2022/09/06 01:11 第90話

文字数 1,108文字

金縛りに最近、頻繁に遭う。金縛りに遭うと、超常現象みたいなことが起こるっていうか、体感することになる。めっちゃ怖い。それが頻発するのだから、もう勘弁して欲しい。今日も夕方から身体が動かなくなって、そのまま半眠半覚みたいになって、つまりは金縛り状態である。ヤバいのである。へんなお薬とかそういうのではなく、ナチュラルトリップというか、別な世界に旅立ってしまい、もう戻れないかと思った。最近、そんなことばかりである。本当に勘弁して欲しい。

金縛りの詳細について記述するのは避けよう。思い出したくない。思い出したくないっていうか、頻繁に起こるので、日常茶飯事、いちいち覚えていられない。むしろ「別世界への扉が開いちゃったひと」になってしまいかねないので、忘れたいところだ。金縛りって、そんなに僕は疲れていたのだろうか。身体にぼろがきてるのだな、というところ。

そうだ。このブログはエッセイでもなんでもなく、雑記である。フリーハンドで書いている。なんの意味もない文章である。文章なのかどうかもあやしい。純文学の作家さんの講座で、日記の書き方を教わったので、ちゃんと書いていれば価値もあったかもしれないが、残念ながら、これは意味ない文章だ。ごめん。でも、「書くこと」自体が好きなので、僕は。だーっと書いている。キーボードをタイプするのは楽しい。それに、たぶんあまり読まれていないし、前に(昨日かな)書いた通り、七年間読者2、3人をキープしつつブログ毎日書いていたことがあり、それよりはマシである。ていうか、一日に閲覧者0人なんてのもザラだったが、誰も読んでいなくても書くのがプロの仕事だ(雑記にプロがいるのかは知らないが)。

今日は『早退届』第169話:短文大量投稿についてなどの話、に書いた通りで、PVとか☆の数を、僕からの視点で書いた。成瀬川るるせの、それは気になるでしょ。需要がある文章だったと思う。

そうそう、『早退届』も毎日更新しようと思えば出来る。やっぱりブログアーカイヴと同じく500話で区切ろうかなぁ。そうしたら次のタイトルは『正しい早退届』だよね(バンドの相対性理論のアルバムタイトルに『正しい相対性理論』ていうのがある。早退と相対性理論を「かけた」のである)。

そう、その、今日書いた『早退届』の文章で、珈琲フロート・ダークリーは短い文章、という話をしているけど、この記事も、すでに1000文字くらいある。こんなの毎日書いても雑記なら僕は量産出来る。余裕である。ま、そんな自慢話はさておき、金縛りから生還したばかりだし、なにか活動してから眠ろう。でわでわ。




2022/09/06 01:11 コメント(-)| 随想遊戯
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