第586話 2年目の8ヶ月と3日目 12月30日(木)

文字数 26,628文字

 ⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕      ⭕日韓関係は第3の道を。でもそれって?⭕
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 先ずは以下の2件の記事をお読み戴きたい
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 元徴用工訴訟で日本製鉄資産も売却命令

 【ソウル共同】
 韓国の元徴用工訴訟で、南東部大邱地裁浦項支部は30日、原告側が差し押さえた日本製鉄(旧新日鉄住金)の資産の売却を命じる決定を出した。地裁関係者が明らかにした。
 一連の訴訟での売却命令は三菱重工業に続き2例目。

 12/30(木)  共同通信
 (c) 一般社団法人共同通信社

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  日本製鉄の資産売却、韓国地裁が命令 
  元徴用工訴訟で

【ソウル=恩地洋介】韓国最高裁が日本製鉄(旧新日鉄住金)への賠償を命じた元徴用工訴訟で、韓国の大邱地裁浦項支部は30日、原告が差し押さえた同社資産の売却命令を出した。
 韓国の裁判所が日本企業の資産売却を命じるのは2例目となる。

 同社は即時抗告するとみられ、原告が実際に資産を現金化するまでには少なくとも数カ月を要するとみられる。
 日本政府は現金化の実行によって企業側に実害が生じる事態を容認しない方針で、対抗措置を検討している。

 売却命令が出たのは、日本製鉄が韓国の鉄鋼大手ポスコと合弁で設立したリサイクル会社「PNR」の株式約19万4000株。
 2018年10月の最高裁判決を受けて原告が差し押さえ、日鉄側はこれを不服として即時抗告していた。

 日鉄は売却命令に対しても即時抗告などの異議申し立てが可能だ。
 即時抗告した場合は三審まで争われることになるため、競売などの現金化手続きに入るまでにはなお一定の時間がかかる。

 今年9月には元朝鮮女子勤労挺身(ていしん)隊の女性が三菱重工業を相手取った訴訟に関し、大田(テジョン)地裁が資産売却命令を出した。
 差し押さえられた特許権6件と同社のロゴマークを含む商標権2件の一部を売却し、原告2人に対する賠償金や遅延損害金を確保するよう命じた。

 三菱重工訴訟の売却命令後、日本政府は韓国側に「現金化に至れば深刻な状況に至る」として早急に解決策を講じるよう申し入れたが、事態は進展していない。

 10月には岸田文雄首相が文在寅(ムン・ジェイン)大統領と電話をした際に、1965年の日韓請求権協定を踏まえ「適切な対応を強く求める」と要請した。
 韓国側によると、文氏は「請求権協定の適用範囲を巡る法的解釈に違いがある問題だ。両国で外交的解決を模索するのが望ましい」と返答した。

 文政権の任期満了は22年5月に迫る。
 このまま対応策を示さなければ、当面の日韓間の最大の懸案は次期政権に持ち越されることになる。
 
 政治
 2021年12月30日 日本経済新聞社
 日経電子版

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 上記の記事にあるように、最早日韓関係は最悪の状態を通り越して、修復の出来ない状態に陥っている。
 敢えて言うならば、既に、「覆水盆に返らず」、と、言った、どうしようもない状態に達していると言えるだろう。

 また、恐らく日本政府の外交筋も来年に大統領選挙を控え、レームダック化した文在寅(ムン・ジェイン)大統領とは、幾ら協議を重ねても意味がないと考えているだろう。
 従って日本政府の外交筋も、このまま行けば恐らく次期大統領になるだろう、保守系最大野党「国民の力」候補、尹錫悦(ユンソクヨル)前検事総長と話を付けるつもりなのではないかと推察する。
  
 ただ、大統領が尹錫悦氏であろうが、彼の次の大統領であろうが、韓国の国是とも言える「反日」が終息するとは、とても思えない。
 また、岸田首相であろうが、その次の首相であろうが、日本の首相たるもの、日本国民の大勢を占める「嫌韓」の意思に逆らう筈がない。

 つまり「反日」と「嫌韓」は、最早日韓関係
に於いての常識であり、揺らぐ事の無い周知の事実なのである。
 ここ迄来ると未来志向で考えようだとか、或いはツートラック政策だとか、所謂日韓関係を修復しようとする考え方は、意味を為さないように思う。

 やはりここは「反日」と「嫌韓」を前提に、韓国との外交を考えねばらない。
 従ってそれには、互いに同盟を結ぶ米国に仲介役をして貰いたいところなのだが、こと日本との関係に於いてだけは、韓国政府は頑として米国の言うことを聞かない。
 日本もまた然り。
 
 それには一つ、中国共産党政府の日・米・韓関係への強かな介入がある。
 北京冬季オリンピックに於いても、玉虫色の反応をした日本政府と比べ、韓国政府はそれ以上に中国よりな対応をしている。
 それでなくてもこのコロナ禍で、経済的に疲弊を極める韓国である。
 この先中国なくして韓国経済は成り立たないだろうし、それこそ日韓関係どころではないのだ。
 無論先頃の日本政府による半導体輸出規制に於いて、韓国政府はかなりの痛手であったろうことは容易に推察できる。
 しかしながら日本との関係どころではなく、中・韓関係は韓国に取ってアキレス腱なのだ。

 またもう一つ、北朝鮮との融和を築きたい文在寅(ムン・ジェイン)大統領としては、中国との関係が不味くなるのは困るし、何より北朝鮮と唯一考えを同じく出来る「反日」を、それこそ「親日」に切り替えれる筈がない。
 
 そんなことを考えると、やはり日韓関係はどうしようもないと言うのが現実なのである。
 
 では、いっそのこと、一年置きに韓国の大統領と日本の首相を入れ替えてみてはどうか?
 そんなジョークにもならない無茶でもしない限り、日韓関係はどうしようもないように思うのだが、如何か。

 この上は「反日」でも「嫌韓」でもない、第3の道を模索したいところだが、今のところその道が何なのか、知る人は居ないようだ。

 畢竟日韓関係の前途は暗い。
 来年こそ、それを払拭して欲しいものだが、しかし私は来年の年末も、同じようなことを言っているような気がする。
 今年も、来年も、悲しい日韓関係である。
 
 (松平 眞之)


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《今日の東京市場》

 今日の東京市場は予測通り途中揉み合い、僅かに続落して終えた。
 東京市場が年末年始に休場するのを前に、買い持ち高の縮小が先行した。
 下げ幅は朝方に一時300円を超えたが、売り一巡後は買い戻しなども入って下げ渋った。
 
 それにしても11月の末日に掛けての下げ幅でも、日銀がTOPIXを買い入れる事は無かったのは、いったいどう言う事だろう?

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 大納会当日の下げにもTOPIX買い入れなし
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 前回久し振りに連続で、9月29日にTOPIXを701億円買い付けたあと、僅か2日後の10月1日同額の701億円買い入れた日銀。
 日銀の今年のTOPIX買い入れは、大体2~3ヶ月に一回だったが、ここに来ての連続買い付けで、前回の例に倣い一定の下げ幅だった10月5日や10月6日は買い入れが有るかと思っていたのだが、その日も日銀は買って来なかった。
 何と2日ともスルー。
 確かにたとえ連続で買い入れても701億円では大した影響はないし、以前と比べれば希薄化はしている。 
 それでも買って来ないよりはましと思っていただけに、10月5日と10月6日の2日連続のスルーには首を傾げる。
 もはや日銀のTOPIX買い入れは、期待しない方が良いように思う。
 まさか先月11月末日迄無いとは・・・・・。
 
 結局今日の日経平均の引け値は、28791円の115円安と続落した。
 またそれを受けてダブルインバースは、385円の1円高と続伸。

 私の日経ダブルインバースの買値平均値も、未だにマイナス圏。
 今月に入ってからも乱高下している。
 こうした相場を魔物と言わずして、何と言えば良いのか。
 今日は日経平均の続落からダブルインバースは続伸したが、来年1月4日の大発会も日経平均が続落してダブルインバースも続伸するのか、或いは日経平均が反発しダブルインバースも反落するのか、何とも流れが読み辛い。

(松平 眞之)


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 【市場概況】
 
 東証大引け 続落 経済再開関連さえず、
 持ち高調整売りも

 2021年12月30日 15:29

 大納会を迎えた30日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比115円17銭(0.40%)安の2万8791円71銭で終えた。
 東京市場が年末年始に休場するのを前に、買い持ち高の縮小が先行した。
 下げ幅は朝方に一時300円を超えたが、売り一巡後は買い戻しなども入って下げ渋った。

 東京市場の休場中に海外発の材料で世界の金融市場の地合いが変化する可能性が意識され、朝方は持ち高調整の売りが優勢だった。
 「日経平均は2020年まで5年連続で大納会の日に下落していたため、アノマリー(経験則)として意識された」(国内証券のストラテジスト)との声も聞かれた。

 新型コロナウイルスへの警戒感も重荷。
 変異型「オミクロン型」への警戒が強まるなか、国内では29日に報告された新規感染者数が2カ月半ぶりに500人を上回った。
 足元では帰省する人が増えており、年明け以降の感染者数の増加に対する懸念は根強い。
 鉄道株をはじめリオープン(経済再開)銘柄の一角には売りが目立った。

 しかし売り一巡後に日経平均は値を戻した。
 短期筋が連休を前にショートカバー(売り方の買い戻し)を進め、日経平均は前日終値近辺まで下げ渋る場面もあった。
 外国為替市場で円相場が1ドル=115円台前半と円安・ドル高で推移したのも輸出関連株などの支えとなった。

 日経平均は年間では1347円54銭(4.9%)上昇した。

 30日の東証株価指数(TOPIX)は続落し、前日比6.66ポイント(0.33%)安の1992.33で終えた。
 JPX日経インデックス400も続落した。

 東証1部の売買代金は概算で1兆8438億円。売買高は7億2984万株にとどまった。
 東証1部の値下がり銘柄数は1333と、全体の約6割を占めた。
 値上がりは735、変わらずは115銘柄。

 小田急や京成が売られたほか、ANAHDが下落した。
 リコーやテルモも安い。
 半面、ZHDが大幅高。
 スクリンやソフトバンクグループ(SBG)も上昇した。

 〔日経QUICKニュース(NQN)〕
 
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 【ドル/円と出来高】

 $¥レートは115.13円と遂に115円台に突入し、愈々円安ドル高に振れた。
 東証一部の売買代金は2日連続で減少し、売り優勢での減少となった。
 今日は1兆8438億円と減少し、大納会の日に節目の2兆円を切った。
 昨日から凡そ1954億円の減少。
 売り優勢での売買代金の減少は、売り方の勢いが減少しての株価の下落で、以降の相場が反発する可能性が大きい。
 強気の人には株価の上昇に向けて大歓迎だが、弱気の私に取っては余り嬉しくない傾向。

 私としてはオミクロン株発生を受けて、今後もやはり弱気である。
 それにしても、読み切れない今の相場は、正に魔物だ。
 
(松平 眞之)


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 ⭕⭕今週の大手証券の逆利用情報!⭕⭕
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 ⭕インチキ営業メール前日今日迄届かず⭕

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  ⭕⭕以下の商品は買っても大丈夫⭕⭕

 何故ならインチキ営業メールとして、メールが届かなかった商品だからです。
 それと下記文中に、⭕◯◯証券グループの役職員は対象外です。⭕、と、あります。
 つまり安心で利益の上がるリスクの低い商品だから、◯◯証券グループの役職員は対象外なのです。
 このキーワードは安心キーワードです。

 またウェブサイトの表紙に張り附けてあり、人気もあり申し込む人も多く居るからこそ、インチキ営業メールを送って来なかったのです。
 つまり大手証券会社に取って、ボロ儲け出来ないまともな商品である証拠なのです。
 この12月の締切は2021年12月30日ですが来年もあるでしょうから、安全商品として来年も注視していきます。
 なので締切後も暫くは掲載しておきます。
 やっぱり国債ですかね!

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 ◯◯◯で12月の個人向け国債キャンペーン
プレゼント金額例

※1 対象金額とは、個人向け国債のうち、10年債、5年債のご購入金額から、2021年12月1日(水)~ 2022年1月13日(木)の期間(約定日ベース)に売却された個人向け国債の額面金額を差し引いた金額をいいます。
ご留意事項
期間中であっても予告無く本キャンペーンを変更・終了または延長する場合がございます。
プレゼントの入金は、お客さまの当社お取引口座に2022年2月10日(木)を予定しております。
プレゼントにかかる税金について、確定申告が必要な場合がありますので、最寄の税務署へご相談ください。
◯◯証券グループの役職員は対象外です。
お取引にあたっての手数料等について
個人向け国債を募集により購入する場合は、購入対価のみをお支払いいただきます。
個人向け国債は、発行から原則1年間経過すれば、中途換金が可能です。なお中途換金する際、原則※として「直前2回分の各利子(税引前)相当額×0.79685」の中途換金調整額が、売却される額面金額に経過利子を加えた金額より差し引かれることになります。
※ 発行から一定期間の間に中途換金する場合には、中途換金調整額が異なることがあります。詳細はお取引窓口までお問合わせください。
お取引にあたっては、「個人向け国債の契約締結前交付書面」をよくお読みください。
知りたい!個人向け国債

◯◯証券に口座をお持ちでないお客さま
口座開設はこちら

※ ネットで簡単に口座開設をお申込みいただけますが、全国のお店で即日口座開設も可能です。全国のお店一覧
◯◯証券に口座をお持ちのお客さま
オンライントレードログイン

※ 「オンライントレード」からもご購入いただけます。

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 以上の商品は大丈夫です。
  また◯◯証券グループの役職員は対象外と言う安心キーワードがある事と、締切前日の今日も大手証券会社からインチキ営業メールが来なかったので、絶対大丈夫です。
 締切は2021年12月30日ですが、締切期限を過ぎても参考の為暫くは掲載しておきます。

(松平 眞之)
  

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      《今日のニュース》

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    ⭕⭕今日の国内ニュース⭕⭕
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【独自】海自潜水艦に1000キロ射程
 ミサイル…敵基地攻撃能力の具体化で検討

 政府は、海上自衛隊の潜水艦に、地上の目標も攻撃可能な国産の長射程巡航ミサイルを搭載する方向で検討に入った。
 ミサイルは海中発射型とし、自衛目的で敵のミサイル発射基地などを破壊する「敵基地攻撃能力」を具体化する装備に位置づけられる見込みだ。

 複数の政府関係者が明らかにした。
 相手に発見されにくい潜水艦からの反撃能力を備えることで、日本への攻撃を思いとどまらせる抑止力の強化につなげる狙いがある。配備は2020年代後半以降の見通しだ。

 岸田首相は22年末に改定する安全保障政策の基本指針「国家安全保障戦略」に、「敵基地攻撃能力」の保有について明記することを目指している。  
 保有に踏み切る場合、潜水艦発射型ミサイルは有力な反撃手段の一つとなる。

 搭載を検討しているのは、陸上自衛隊の「12式地対艦誘導弾」を基に新たに開発する長射程巡航ミサイル「スタンド・オフ・ミサイル」。
 射程は約1000キロ・メートルに及び、敵艦艇などに相手のミサイル射程圏外から反撃することを想定する。
 将来的には敵基地攻撃への活用も可能とみられている。

 スタンド・オフ・ミサイルは現在、航空機や水上艦からの発射を前提にしている。  
 防衛省は22年度予算案に開発費393億円を盛り込んだ。

 潜水艦に搭載する場合、浮上せずに発射できるよう、垂直発射装置(VLS)を潜水艦に増設する方式や、既存の魚雷発射管から発射する方式などが検討されている。
 自衛隊は、スタンド・オフ・ミサイルより射程は短いが、魚雷発射管から発射する対艦ミサイルは既に保有している。

 中国は日本を射程に収める弾道ミサイルを多数保有するほか、近年、日本周辺海域や南・東シナ海で空母を含む艦隊の活動を活発化させ、軍事的挑発を強めている。
 北朝鮮も核・ミサイル開発を進めている。

 日本を侵略しようとする国にとっては、先制攻撃で自衛隊の航空機や水上艦隊に大打撃を与えても、どこに潜むか分からない潜水艦から反撃される可能性が残るのであれば、日本を攻撃しにくくなる。

 自衛隊の潜水艦は現在21隻体制で、航続性能や敵に気付かれずに潜航する静粛性などに優れ、世界最高水準の技術を誇る。

 政府はこの潜水艦の能力を生かし、弾道ミサイルによる攻撃や、艦隊などによる日本の島嶼(とうしょ)部への侵略を防ぎたい考えだ。
 
 12/30(木)  読売新聞オンライン
 (c) 読売新聞社

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 【天気】年越し寒波 再び大雪のおそれ

 元日にかけて、日本海側を中心に再び大雪のおそれがあります。
 交通障害の発生するおそれがあり、警戒が必要です。

■再び大雪のおそれ(12月30日~1月1日)

 日本付近は、元日にかけて冬型の気圧配置が続き、上空には寒気が流れ込むでしょう。
 日本海側の広い範囲で雪や吹雪となり、交通障害が発生するおそれがあります。
 山陰や近畿北部、北陸、関東北部などでは、警報級の大雪となるおそれがあります。
 積雪や路面凍結による交通障害などに警戒が必要です。

■予想降雪量(12月30日夕方~31日夕方・多いところ)

●東北
日本海側(山沿い)50センチ(平地)30センチ

●北陸
新潟県(山沿い)90センチ(平地)60センチ
富山県(山間部)80センチ(平地)40センチ
石川県(山地)70センチ(平地)20センチ
福井県(山地)65センチ(平地)25センチ

●関東甲信
群馬北部(山地)50センチ(平地)10センチ
群馬南部(山地) 5センチ
栃木北部(山地)20センチ(平地)10センチ
栃木南部(山地) 5センチ(平地) 2センチ
 茨城県(北部) 2センチ(南部) 1センチ
 長野県(北部)70センチ(中部)35センチ(南部)15センチ

●東海
岐阜県(山地)60センチ(平地)30センチ
愛知県(山地)10センチ(平地) 5センチ
三重県(北中部)20センチ
静岡県(山地) 3センチ

●近畿
北部(山地)60センチ(平地)30センチ
中部(山地)50センチ(平地)15センチ
南部(山地)10センチ

●中国・四国
山陰(山地)60センチ(平地)20センチ
山陽(山地)30センチ(平地)10センチ
四国(山地)15センチ(平地)5センチ

■大みそかは厳しい寒さに(12月31日)

31日は、本州日本海側の広い範囲で雪や吹雪となるでしょう。太平洋側は冬晴れとなりますが、寒気の吹き出しが強い場合には、東海や近畿中南部、四国などでも雪の降るところがありそうです。日中の気温は、30日と比較して大幅に低くなり、ほぼ全国的に真冬並みの寒さとなるでしょう。

■予想最高気温・前日差・季節感覚
札幌-5℃(-5)真冬並み
仙台 1℃(-6)真冬並み
新潟 1℃(-6)真冬並み
東京 7℃(-7)真冬並み
名古屋6℃(-5)真冬並み
大阪 7℃(-4)真冬並み
福岡 6℃(-4)真冬並み

●元日も冬の天気(1月1日)
元日は、九州南部、四国太平洋側、東海、関東などで冬晴れとなるでしょう。山陰、近畿北部、北陸、東北、北海道の日本海側は、雪のところが多いでしょう。元旦は厳しい冷え込みが予想されます。

■1日の予想最低気温
札幌 -10℃
仙台  -4℃
新潟  -2℃
東京  -1℃
名古屋  0℃
大阪   2℃
福岡   2℃

 12/30(木)  日本テレビ系(NNN)
 (c) Nippon News Network(NNN)

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 米海軍横須賀基地で新たに75人感染
 …米軍三沢基地では11人が感染

 米海軍横須賀基地(神奈川県横須賀市)は30日、今月23日以降、米軍関係者75人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
 変異株「オミクロン株」の検査を行っているかどうかは明らかにしていない。
 全員が同基地内で隔離され、感染者に日本人従業員はいないという。
 同基地の感染者は80人となった。

 米軍三沢基地(青森県三沢市)でも、新たに関係者11人の感染が判明した。
 同基地から連絡を受けた三沢市が30日、発表した。
 オミクロン株の感染については明らかにしていないという。
 同基地の感染者は21人になった。

 12/30(木)  読売新聞オンライン
 (c) 読売新聞社

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    ⭕⭕今日の国際ニュース⭕⭕
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    ベンツ広告動画も批判殺到 
    細目女性は「中国人蔑視」

 【上海共同】ドイツ自動車大手ダイムラーの高級車部門メルセデス・ベンツが中国のインターネット上で公開した広告動画が物議を醸している。
 動画には目が細い女性モデルが登場し「中国人を蔑視している」との批判が殺到。
 ベンツは動画の撤回に追い込まれた。

 中国では、フランスの高級ファッションブランド「ディオール」が上海の美術展で11月に公開したアジア系女性モデルの写真が陰険な表情だとして「アジア人や中国人を侮辱している」との批判が殺到、写真の撤回に追い込まれている。

 目尻を引っ張って目を細くする「つり目」のしぐさは、アジア人に対する差別的な身ぶりとして知られている。

 12/30(木)  共同通信
 (c) 一般社団法人共同通信社

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  フランス新規感染者20万人超 
  WHO「感染の津波を懸念」

 フランスで新型コロナの新規感染者数が20万人を超えて、2日連続で過去最多となることがわかった。

 ロイター通信によると、フランスのベラン保健相は、29日に発表される新規感染者数がおよそ20万8,000人となり、ヨーロッパで過去最多となると明らかにした。

 現在、フランスにおいて、数字上では1秒ごとに2人が陽性になっている計算だとも述べている。

 また、WHO(世界保健機関)のテドロス事務局長は29日の会見で、「オミクロン株とデルタ株が、感染の津波を起こすことを懸念している」と強い警戒感を示した。

 また報告書で、オミクロン株のリスクは依然として非常に高いとしたうえで、オミクロン株が持つ感染力の強さと、ワクチンなどの免疫を回避する力の両方によるもので、感染が急速に拡大しているとの見解を示した。
 12/30(木)  フジテレビ系(FNN)
 (c) Fuji News Network

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  【独自】NPT再検討会議 4度目の
    延期決まる 新型コロナ拡大で

 来年1月4日から開催予定だったNPT=核拡散防止条約再検討会議が、新型コロナウイルスの感染再拡大をうけて延期されることがJNNの取材で分かりました。

 核軍縮に向けた道筋が議論されるNPT=核拡散防止条約の再検討会議は、来年1月4日から開催が予定されていましたが、締約国関係者によりますと、新型コロナの感染状況を踏まえ、29日、延期されることが決まったということです。
 これに伴い、会議で議長を務める予定だったアルゼンチン出身のスラウビネン氏も渡米を見送る事になり、延期の幅については30日以降に議論が行われ、決定されるというごです。

 開催地の国連本部があるニューヨーク市では、オミクロン株を中心に感染が再拡大していて、今月28日以降、延期の議論が本格化していました。

 NPT再検討会議は当初、去年4月に予定されていましたが、新型コロナの影響で延期が繰り返され、今回で4度目の延期となりました。(30日09:30)

 12/30(木)  TBS系(JNN)
 (c) Japan News Network.

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  中国当局、ロックダウン下の西安市   
  での食料不足認める

【AFP=時事】中国当局は29日、新型コロナウイルスの感染拡大によりロックダウン(都市封鎖)を実施している北部陝西(Shaanxi)省西安(Xi'an)市で、人手不足と物流の問題により、必需品の供給に支障をきたしていることを認めた。
 食料不足を訴える声が住民から上がっていた。

 人口1300万の西安市では、外出制限が続いている。
 衛生当局はここ数か月で最悪の感染状況だとして、さらなる対策の強化を求めている。

 28日にはソーシャルメディアで、食料などの必需品が調達できず助けを求める市民の投稿が相次いだ。
 中には食料が尽きそうなのに集合住宅から外へ出られないと訴える人もいた。

 市幹部は記者会見で、企業を動員して地域ごとの配給を強化しており、市職員が卸売市場やスーパーを監督していると説明した。

 だが、一部地域でまだ物資が不足している。

 ある住民は、中国版ツイッター(Twitter)の微博(ウェイボー、Weibo)に「何日か前は食品を買いに行けたが、それもできなくなった」「オンラインの食品通販アプリはどれも売り切れか、配達範囲外だ」と投稿した。

 西安市では今月9日以降、960人以上の感染者が確認されている。
 当初は買い物のための外出が3日に1回許可されていたが、27日に外出制限が強化され、検査以外の外出を禁じられた住民も多い。
【翻訳編集】 AFPBB News

 12/30(木)  AFP=時事
 (c) AFPBB News 

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  ドイツ外相・スポーツ相、北京五輪
  出席見送り 政府は対応検討

[ベルリン 29日 ロイター] - ドイツの外相とスポーツ相が来年2月の北京冬季五輪に出席しない方針を示した。
 両省の報道官が29日に明らかにした。

 外務省報道官によると、ベーアボック外相は五輪のための訪中を行わない考えを示した。

 内務・スポーツ省報道官は、フェザー内相が個人的な決断として五輪に出席しないことを決めたとし、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)が理由の一つと説明した。

 政府報道官によると、ショルツ首相は自身が出席するかどうかまだ決めていない。
 政府はこの件について欧州連合(EU)加盟国と依然協議中という。

 12/30(木)  ロイター
 (c) Thomson Reuters

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  北京五輪観戦チケット「コロナの
  不確定要素多く現在も検討中」

 中国で開催される北京冬季オリンピックの開幕まであと1か月あまり、大会組織委員会は「新型コロナの感染状況の不確定要素が多い」として、観戦チケットの販売について現在も検討中であることを会見で明かしました。

 来年2月4日に開幕する北京冬季オリンピックの観戦チケットをめぐっては、大会組織委員会が中国本土に住む人にのみ販売する方針を示しています。

 しかし、今月に入ってから中国国内で新型コロナの感染が拡大。陝西省西安市では、住民およそ1300万人に厳しい外出制限を実施しています。

 こうした中、組織委員会は30日の記者会見でチケットの販売方針についてこのように述べました。

大会組織委員会担当者
 「中国人および外国人に対する具体的なチケット販売方針は、新型コロナの感染状況の変化が目まぐるしく不確定要素も多いため、まだ検討中です」

 また、組織委員会は、世界中で感染が拡大しているオミクロン株について、「非常に懸念していて、大会への影響を評価しているところだ」としています。(30日14:56)

 12/30(木)  TBS系(JNN)
 (c) Japan News Network

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   ❇️❇️経済ニューストピックス❇️❇️
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【速報】東証株価 年末終値としては
    32年ぶりの高値で取引終える

 今年最後の取り引きとなった東京株式市場の日経平均株価は年末の終値としては32年ぶりの高値となりました。

 きょうの東京株式市場は全国の新型コロナの新規感染者数が29日、500人を超えたことで経済が停滞するとの懸念から売り注文が膨らみ株価は午前中は一時、300円以上値下がりしました。

 その後、買い戻す動きもあり、結局、きのうより115円安い2万8791円71銭でことし最後の取引を終えました。

 去年の年末と比べて1347円値上がりし、年末の終値としては32年ぶりの高値となりました。

 一方、外国為替市場は午後3時現在、1ドル=115円前半で取引されていて、およそ1か月ぶりの円安ドル高水準となっています。
 前日のアメリカ市場で株価が過去最高値をつけたことなどを受け、投資家がリスクを避ける姿勢を和らげたことで、相対的に安全な通貨とされる円を売ってドルを買う動きが優勢となりました。

 12/30(木)  TBS系(JNN)
 (c) Japan News Network.
  
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  みずほでまた不具合 一時他行宛て
   振り込みできず

 みずほ銀行で30日午後、現金自動預払機(ATM)やインターネットバンキングによる他行宛ての振り込みが一時、利用できなくなる不具合が発生した。

 システムの人為的な設定ミスが原因とみられる。
 同行では、今年に入りシステム障害が多発。 
 顧客の利用が多い年末に再び不具合が起きたことで、改めて厳しい目が向けられそうだ。

 設定ミスがあったのは、夜間や休日の入金処理に関わるシステム。 
 午後3時半ごろから約1時間、利用できなくなった。
 不具合の時間帯に受け付けた振り込みは順次、入金手続きをしているという。
 影響が出た取引件数は明らかになっていない。みずほ銀は「多大なご迷惑をお掛けし深くおわびする」とコメントしている。 

 12/30(木)  時事通信
 (c) 時事通信社

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    《株式個別銘柄ニュース》
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  ❇️❇️株式ニューストピックス❇️❇️
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先ずは以下のニュースをお読みいただきたい。
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  「メタバース」関連株が上昇
 
 人々が自由に交流できる仮想空間「メタバース」に関連する事業を手がける企業の株価が上昇している。
 米フェイスブック(FB)が「メタ」に社名変更すると発表したことがきっかけだ。
 将来の市場規模拡大を期待する先回り買いが入っている。

 米国市場では4日、ゲーム向け半導体を手掛けメタバース関連株とされる米エヌビディアが前日比12%高と急伸した。
 旧FBが社名変更を発表する前日の10月27日の終値比では22%高。

 2021年11月6日 2:00
 日経電子版

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 ここ最近以下の銘柄に短期筋の資金が入り、メタバース関連株として急騰している。

 
 ⭕6554 エスユーエス⭕

開発系技術者派遣・請負とコンサルティングが2本柱。コンサルはERP導入等システム関連

【連結事業】 技術者派遣94(4)、コンサルティング6(8)、AR/VR0(-5466)、他1(-84)

【利益好転】
 開発系技術者派遣は受注遅れで稼働率低下響く。新規のAR/VRも人員増で赤字拡大。
 営業減益幅拡大。営業外に助成金。
 22年9月期は技術者派遣が通信、製造業の受注回復で後半上向く。
 AR/VRの開発・営業要員増吸収し営業益反発。

【育成強化】
 AR/VRは観光(京都仁和寺、錦町市場商店街)、教育などコンテンツ開発。
 災害分野でも大手企業と商談中。

【本社】 600-8008京都市下京区四条通烏丸東入ル長刀鉾町8京都三井ビルディング
TEL075-229-6514

 10月26日は401円の1円安だったが、続伸に継ぐ続伸で、11月12日は⭕646円の7円安⭕と一服気味だったが、3円増配と業績見通しが好調な事を手掛かりに続伸に継ぐ続伸。
 11月19日の引け値は、
 ⭕1530円の 184円高⭕

 一旦下げては上げての繰り返しで、今日は ⭕1279円の30円高⭕と、続伸。

 僅か16営業日で4倍近い株価になったが11月10日から11月12日迄反動安で、短期筋が資金を抜く時の動きにも見える。 
 と、していたが、予測通り短期筋の手口らしく、連日ストップ高で先日迄荒っぽい値動き。
 そしてまた11月24日・11月25日も続落してから、11月26日反発。
 ここ最近は下落続きから反発と、こうなっては手を出せないが、暫くは値動きに要注目だ。

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  ❇️❇️株式ニューストピックス❇️❇️
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 米データストレージ製品大手ウエスタンデジタル(WD)と半導体メモリー大手キオクシアホールディングス(旧東芝メモリホールディングス)による合併協議が、進くんだ段階にある事が事情に詳しい関係者の話で明らかになった。

 キオクシアの企業価値は200億ドル(約2兆2000億円)以上になる可能性があるという。
 実現すれば、世界の半導体業界の再編が進むことになる。
 長引いている両社の協議がここ数週間で活発化し、早ければ9月中旬に合意に達する可能性があるという。
 WDによる支払いは株式交換方式で、合併後は同社のデービッド・ゴッケラー最高経営責任者(CEO)が経営を担う公算が大きいと関係者は話した。
 WDが合意をまとめる保証はなく、キオクシアも計画を進めていた新規株式公開(IPO)や他社との合併を選ぶ可能性が依然残されているという。

 これを受けてストックホルダーの6502・東芝の株価は、8月26日に4,730 円 +80 (1.72%)、と、なったが、まだまだ決定的なニュースでもなく、東芝本体に問題が有る為、実質投資やシミュレーションは見送りとするが、要注視案件ではある。
  
 ⭕⭕  12月23日は4,644円+ 13円⭕⭕
 ⭕⭕  12月24日は4,617円- 27円⭕⭕
 ⭕⭕  12月27日は4,564円- 53円⭕⭕ 
 ⭕⭕  12月28日は4,691円+ 127円⭕⭕ 
 ⭕⭕  12月29日は4,730円+ 39円⭕⭕ 
 ⭕⭕今日12月30日は4,730円+ 0円⭕⭕
 
10月28日は、次世代の暗号技術「量子暗号通信」で使う送受信機を、従来比約4分の1に小型化する技術を開発した。(日経)
 との報を受けての、株価上昇。

 11月1日は充電なしのEV実現も視野に、東芝のタンデム型太陽電池が、各メーカーのEVルーフに採用される事を期待されて、株価は上昇。
 Cu2Oタンデム型太陽電池は30%以上の変換効率を視野に入れる。
 電気自動車(EV)の屋根部などに設置して「充電しなくても走れるEVの実現を目指す」、と、される。

 また9月22日に水溶液に含まれる成分や物質を抽出する濃縮技術で、正浸透膜法向けの浸透圧物質の開発に成功との報が伝わり、2日間株価続伸で、9月28日は配当権利確定最終日にも拘わらず反落。
 次いで9月29日は配当権利落ち日で続落。
 そして9月30日も続落。
  しかし10月1日と昨日10月4日は、以下のニュースにあるような理由で株価が急伸。

 ◇<東証>東芝が急伸 「米エリオットが買い増し」で(11時20分、コード6502)東芝が4日ぶりに反発している。
 一時前日比220円(4.7%)高の4935円まで急伸した。
 一部報道で「米アクティビストのエリオット・マネジメントが東芝株を積み増し、主要な株主になった」と伝わり、企業価値の向上などを期待した買いが優勢となった。
 エリオットは物言う株主として知られ、米国企業からは「最恐」と疎まれる存在とされる。 
 東芝は海外のアクティビストらの保有比率が高まっており、21年の株主総会では社外取締役で取締役会議長だった永山治氏(中外製薬名誉会長)らの再任案が否決された。
 市場では「過去にはファンドによる買収の観測が出ていることもあり、思惑的な買いが入りやすい」(国内証券)との見方がある。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
 
 また10月6日は英BTと複数拠点で量子暗号通信網、年内に構築(日刊工業3面)、との報を受け上昇。
11月8日11月9日は、事業分割報道を嫌気した売りが相継いだが、11月10日は信用売りの買い戻しもあって値を戻した。

 それにしてもキオクシアホールディングスの合併話とは、全く関係の無い理由による株価変動で困惑してしまう。
 今後も値動きを注視する。

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    ❇️❇️特注買い付け銘柄❇️❇️

 ☆4334のユークスが、9月14日478円の80円高と決算大幅上方修正でストップ高、ゲーム、パチンコ、パチスロソフト開発の会社で、今日も⭕532円の1円安⭕と下げるも堅調。
 配当権利落ち日は1月28日と来月の為、実際に買うのは来月20日迄のタイミングで良いような気がする。
 とは言え、若干安い所てチャンスがあれば、
買い付けたい。
 配当は10円。

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    ❇️❇️特注買い付け銘柄❇️❇️

 ☆4287のジャストプランニングが、年初来安値の329円5に近く、年初来高値は504円。
 配当を来月に控えている割には安い。
 と言うのも外食業界に特化した業務ソフト開発・運用のASP事業者であり、外食産業の業績下降が影響している。
 しかし業績は急回復していて、ホール運営のサン電子と業務提携もしている。
 今日も⭕337円の1円高⭕と安い。
 配当権利落ち日は1月28日と来月の為、実際に買うのは来月20日迄のタイミングで良いような気がする。
 とは言え、若干安い所てチャンスがあれば、
買い付けたい。
 配当は7.4円。

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   ❇️❇️特注買い付け銘柄❇️❇️

 注目銘柄☆3323レカム。
 配当権利落ち日は9月29日とまだ先の為、実際に買うのは月20日以降のタイミングで良いような気がする。
 とは言え先日100円を切り始め、ここ数日で80円前後で推移。
 特に8月16日月曜日は、第三四半期の業績をネガティブ視しての下げである。
 このまま暫く70円~80円台を保ってくれれば、勝機到来の予感。
 もうそろそろ仕込む時期なのかも。

 と、思っていたら、⭕⭕9月2日は104円の17円高⭕⭕と、急騰してしまった。

 ⭕中国におけるウイルス除菌装置「ReSPR」の販売に関して、サンワサプライ上海と業務提携契約を締結したと発表。⭕

 上記理由で材料視された。 
 こうなれば熱が下がる迄静観するしかない。
 と、思っていたら、9月22日には⭕⭕85円の4円安⭕⭕で、沈静化。
 またも出遅れた事にショックではあったが、再び80円台に戻ったので狙える。

 ⭕⭕実際に9月28日に買い付け完了!⭕⭕

 89円で配当権利最終確定日に取得。
 配当権利落ち日には下落すると思うや、元々下げていたのに権利落ち日も変わらず。 
 配当額が小さい為に1割以上の下げにはならないと思う、との予想通り。
 先日ネガティブ決算発表はあったが、それも大した赤字幅ではない。
 アフターコロナ銘柄として期待。
 但し不安面も有る。
 中国に進出している同社は、良くも悪くも中国不動産ショックの影響を受けるだろう。
 それと低位株なので上昇する時も早いが、一旦下落するとその時も早い。
 今後は日々の値動きに注視。 

 ⭕⭕今日は69円の1円安⭕⭕で、権利落ち後暫くは何とか80円台を保ち、先日漸く買値の手前迄取り戻してくれたが、その後は続落に継ぐ続落で遂に60円台に突入。
最早買値からは20%以上の下落。
 太陽光発電関連の不採算子会社譲渡で、のれん代発生。
 決算スコアマイナスの割りには、株価は踏ん張っているように思う。
 我慢の相場が続くも戻り高値に期待したい。

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 この銘柄を買い付けた時は、会社側は配当を堅持する意向であったが、その後見送りの可能性もあると言う情報も。
 11月6日漸く見送り確定の書類が到着。
 やはり配当があるかどうか、危険だと少しでも思う銘柄に手を出すのは止めた方が賢明か。
 強いて言えばそんなに資金を突っ込まなかったのが、不幸中の幸いと言える。
 が、しかし、昔から追い掛けていて、何度か利益を上げさせて貰った銘柄なので、配当は考えず逆に買い増すことにするが、皆様方にはお奨め出来ない。
 しかし決算書を見た限りては、コロナ禍故のマイナスで、復活の可能性はある。
 そんな反省半分、買い方に回る意欲半分の、何とも複雑な銘柄になった。
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  ❇️❇️緊急・特注買い付け銘柄❇️❇️

 注目銘柄☆6541グレイステクノロジー。
 配当は9円で権利落ち日は3月末日。

 不適切会計疑念での決算発表延期を嫌気
【企業紹介】
 産業機械のマニュアル作成・管理・運用システムを提供。
 企画や翻訳サービスも手掛ける。

【注目ニュース】
 昨日(11月9日)引け後、今月予定していた本年度4~9月期の決算発表を延期すると発表。
 外部からの指摘を受け社内調査した結果、不適切な会計処理の疑いがあることを認識したためとしている。
 17年3月期から21年4~6月期の期間に不適切な会計処理の可能性があり、弁護士や公認会計士で構成する特別調査委員会を設置し、詳しく調査することにしたとのこと。
 新たな決算発表の時期は決まり次第公表する予定としている。

 上記をネガティブ視しての下げである。

 11月 8日 1021円  63円高
 11月 9日 1000円  21円安
 11月10日  700円 300円安
 11月11日  550円 150円安
11月12日  510円 40円安

 と、一週間で半額になってしまった。
 流石にそろそろ底値だろう。

 ⭕⭕実際に11月12日に、499円で引け間際に取得。また12月10日に412円で押し目買いを決行した⭕
 今後は日々の値動きに注視。 

 ⭕⭕今日の引け値は、373円の3円安⭕⭕で、買値を下回るのは想定内だったが、それにしても下がり過ぎ。
 
 決算発表となり、戻り高値を期待したい。
 また再びの押し目買いも視野に。

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 ❇️❇️見逃し反省からのリベンジ銘柄❇️❇️

 7896・セブン工業が4月末にストップ高の後520円の79円安と売られ、その後も496円の3円安と少し足踏み。
 500円を切ったら勝負出来る。
 と、思っていた矢先の6月初旬、いきなり602円の100円高と再び急激に上昇した。
 このまま上値離れしたら手は出せない。
 慎重に様子を見ていたら失敗した。
 決算の上方修正と木材価格の上昇で材料視された。

 しかし安値が555円で高値が597円と、6月11日の荒い値動きの流れの中、少しだけだが何とか559円で買う事が出来た。
 もう少し下げるかも知れないが、目標株価を660円前後に定めたいと思う。
 6月24日508円9円安と買値からは51円安も、翌日に起死回生の587円の79円高と復活。
 先日支配株主についての適時開示を行ったが、大株主の2社で凡そ50%を占める。
 大株主の2社は同業の都築木材と西垣林業で、東芝とは真逆で彼等は安定株主。
 海外ファンド等の資金が入っていない為オーバーハングの懸念がなく、それを好感した株価上昇と見る。
 株価は所謂「雲」と言われる抵抗線を上抜けした、「雲の上抜け」状態。
 株価上昇が期待出来る。
 とは言え7月9日521円の18円安と少し調整。  
 14日には531円まで戻したがす、7月20日516円の3円安と続落。す

⭕⭕⭕⭕先週金曜日のストップ高⭕⭕⭕⭕

 第一四半期の決算が赤字転落した事から中々値が戻らなかったが、⭕⭕10月22日は666円の100円高⭕⭕と、遂にストップ高に。

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 10月21日は、▽セブン工業、第2四半期(21年4-9月)の単体業績予想を上方修正、増益幅拡大との報を受け朝方反発も午後に失速。

 10月22日は遂にセブン工業 666 +100、と、上半期大幅上方修正がポジティブサプライズとなり、ストップ高。

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 10月22日は漸くストップ高に。
 しかしストップ高以降は停滞気味。
 先日も信用売りの逆日歩(通常買い方の払う利子を、売りが嵩み買いを上回ると、今度は売り方が利子を払う)はなく、長い目でみれば買いではあった。
 しかし短期的には売り方の買い戻しの無い通常の反動安なので、今後も株価は停滞する可能性か高い、と、思っていたが10月28日に漸くのこと、⭕⭕640円の38円高⭕⭕と、反発。
 しかし10月29日は⭕⭕595円の45円安⭕⭕と、反動安。
 今日は、⭕⭕548円の12円安⭕⭕。

 次回のストップ高を期待して、やはり長期戦を覚悟する事にする。
 尚、先日権利確定最終日を通過したので、年末に配当7円分は入った。

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 ✴️見逃し反省銘柄✴️
 東証一部6489・バイク王。 
 中古2輪売買最大手。
 7月9日952円の49円高で、7月13日は1158円の149円高と絶好調。
 8月2日に1313円の111円安と、増担保措置など取引規制強化をネガティブ視しての反落だったが、10月5日には利益見通しを据え置いた為、1229円の179円安と失望売りで、⭕今日も1037円の131円安⭕と下げるも堅調。
 こうなれば、下値での買い場が来ることを期待するしかない。
 業績好調での株価なのだが、この銘柄実は200円を切る180円台の時から注目していて、遂に手を出せずに今日迄来た。
 こうなると情けないを通り越して、自分の才能の無さが恨めしい。
 しかし投資は才能でするものではない。
 飽くなき探求心と研鑽を積み上げてするものである、と、分かってはいるが、しかしこの状況何とかならないものか。

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 注目銘柄☆4355ロングライフ。
 関西中心に特養など老人ホーム運営。
 ⭕今日は225円の1円安⭕、配当権利落ち日以降下げ一辺倒だったが、漸く落ちついたか。
 ただ、凡そ20%以上の下落とは流石に痛い。
 配当は8円だが、200株以上で入所割引券カードが株主優待で贈られる。
 今はコロナ禍で全く注目されていない銘柄。
 元々安値圏ではあったが、更に下落。

 ⭕10月12日引け値の308円で買い付け!⭕

 想定外の下げ幅で、暫くの間売り抜ける事は難しいだろうから、戻り高値を気長に待つ。
 その名の通り、『ロングライフ』で考えることにする。

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 この銘柄を買い付けた時は、会社側は配当を堅持する意向であったが、その後見送りの可能性もあると言う情報も。
 しかし前日見送り確定。
 やはり配当があるかどうか、危険だと少しでも思う銘柄に手を出すのは止めた方が賢明か。
 強いて言えばそんなに資金を突っ込まなかったのが、不幸中の幸いと言える。
 が、しかし、期待出来る銘柄なので、配当は考えず逆に買い増すことにするが、皆様方にはお奨め出来ない。
 レカム同様そんな反省半分、買い方に回る意欲半分の、何とも複雑な銘柄になった。
 
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 注目銘柄☆3550 スタジオアタオ。
 婦人向けバッグ・財布の自社ブランド展開。
 今日は⭕279円の9円高⭕で、配当権利落ち日は2月25日とまだ先の為、実際に買うのは年末~来年以降のタイミングで良いと思う。
 配当は5円だが、100株以上で優待有り。
 コロナで決算悪化の為、10月28日は330円と20円以上の下げ。
 しかし注目は『イルメール』と言う、人気キャラクターのバッグだ。
 ブレークしそうな気配で、来年以降高値が見込めるように思う。

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 危険注意銘柄☆2191「テラ」は急激な株価上昇の後急落で、当局から金融商品取引法違反で調査を受けた創薬ベンチャーで、以下の報を受け、大幅下落。

銘柄     現在値  抵触価格
テ ラ 168 170
(2191/T) -11.11% 13:34
10/14
「特設注意指定 指定日 東証」
10/13
「特設注意指定 指定発表日 東証」
「適時開示:特設注意市場銘柄の指定及び上場契約違約金の徴求に関するお知らせ」

 その上昨日11月1日は、四半期報告書を法定提出期限までに提出できない見込みとの報を受け、108円の25円安と、大幅に続落。
 11月2日も更に、93円と続落。
 今日は⭕97円の変わらず⭕と、危険なので買わずに注視する。 
 株式公開取り消しなのか、或いは再上昇なのか取捨が難しい処。 

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 注目銘柄☆7537・丸文が業績好調で5月中旬558円の58円高の値を付け、今日も⭕845円の3円高⭕と堅調。
 半導体卸の会社である。
 今更手を出せないが、何故もう一足早く買えなかったか。

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注目銘柄☆6069・トレンダーズが8月13日650円の8円高から、8月18日には3日間で1027円の127円高と約400円の値幅を取った。
 8月20日に一旦848円の42円安迄調整。
 その後再び値を戻し、今日は⭕816の7円安⭕と下げるも堅調。
 今更手を出せないが、何故もう一足早く買えなかったか。
 何処かで高騰するとは思っていたが、ここ迄とは思わなかった。
 気付くのが今では話にならない、と、反省。

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 注目銘柄☆5017の富士石油は5月末頃272円の53円高と、旧村上ファンド系のファンドの所有が明らかになった、
 昨日は石油関連の低位株として物色が向かい311円の30円高と再び株価上昇。
 今日も⭕256円の2円安⭕と下げるも堅調。
 220円台の戻り安値が有れば仕込みたいと思っていたが、なかなか下値が来ない。

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 注目銘柄☆7544スリーエフが先日369円の69円高で業績V字回復予想、今日は⭕301円の3円高⭕と、勝負出来るレンジ迄調整した。
 300円前後なら勝負出来る。
 今が買い頃なのかも知れない。

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 注目銘柄☆8698のマネックスGが、7月27日に663円の20円安で、7月28日も639円の23円安と続落していて、狙おうと思っていたら7月29日687円の48円高と値を戻した。
 先日コインベースが日本でサービス提供開始と伝わり、最安値期は572円迄下げた。
 先週金曜はビットコイン価格の反発受けた戻りが一服し、626円の50円安だったが、先日は
米子会社のNYSE上場方針を、引き続き買い材料視され、1045円の150円ストップ高
 先日895円の150円ストップ高から、連日のストップ高だった。

 11月30日もSMBC日興証券では、
 投資判断を格上げへ。
 今日は⭕701円の8円安⭕と続落。

 12月10日
 マネックスG、大幅続落―BTC5万ドル割れに外資系弱気判断も
 マネックスグループが大幅に続落し、前日比8.5%安の790円まで売られた。暗号資産(仮想通貨)のビットコイン(BTC)が5万ドルのフシ目を割り込んだほか、JPモルガン証券の弱気判断も意識された。


 随分と鎮静化していたのだが再び上昇した。
 少し前米アマゾンでビットコイン決済受入れ否定の報を受け下落し、上期8円下期18.5円と高配当で狙いを付けた。
 ビットコイン関連銘柄はこうした報で一時的に下げる事がある。
 しかし直ぐに値を戻したりと乱高下。
 550円前後の戻り安値があれば狙いたいと思うが、やはり機を逸したようである。


  ⭕⭕配当権利落ちを過ぎても⭕⭕

  配当権利最終確定日は過ぎたが、明日以降権利落ちで或る程度安値があれば考えたいので、この8698のマネックスGは、本ボード上も継続して注視。

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 注目銘柄☆3449のテクノフレックスが、8月10日978円の23円安と急反落。
 決算2%下げでこの急落。
 配当は上期20円下期21円と高配当で、或いはチャンスかも知れない。
 次回配当権利落ちは12月29日。
 今日は⭕1089円の17円高⭕と堅調。
 今後もう少し下値が有るならば狙いたい。


  ⭕⭕配当権利落ちを過ぎても⭕⭕

  配当権利最終確定日は過ぎたが、明日以降権利落ちで或る程度安値があれば考えたいので、この3449のテクノフレックスは、本ボード上も継続して注視。

⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕

 ❇️❇️もしもデイトレするなら銘柄❇️❇️
 
 このところ連敗続きなので、もしもデイトレするならのコーナーはしはらくお休みにする。

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 ⭕⭕《今日の東京コロナ感染状況》⭕⭕

 今日の東京都のコロナ新規感染者数は64人と、前週同曜日から27人増加して73%の増加。
 前週同曜日を上回るのは13日連続。

 また東京都は11月25日に、新型コロナウイルスの医療提供体制についての警戒レベルを、もっとも低いレベルに引き下げているが、都内でオミクロン株の感染者が確認されている。
 
 それに欧米の感染拡大が、日本に於いては嘘のように感染が鳴りを潜めているのが不思議。  
 またオミクロン株の感染も世界で広まっていいて、愈々日本に上陸。
 第6波がどうなのか何とも不気味である。
 以降の新規感染者数に益々注目が必要。

 それからこの内現在入院している重症患者は1人と、昨日と同数。
 それと今日は死者が0に抑えられた。
 ピークアウトの良い流れが継続しているが、新規感染者数の連続での増加と、新規感染者が連日50人を上回ったことが、気掛かり。
 やはりまだまだ感染予防には気を抜けない。

 (松平 眞之)

 
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 ⭕⭕コロナ関連ニューストピックス⭕⭕

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   オミクロン水際対策強化1カ月 
   国内対策強化へ転換

 新型コロナウイルスの「オミクロン株」を受け、政府が外国人の新規入国を原則停止するなど空港での水際対策を強化してから30日で1カ月。 
 その間、大阪など各地で市中感染が拡大している。
 検疫所での検査や濃厚接触者の宿泊施設での待機だけでは感染者を完全に把握できないことがあり、水際対策から国内での対策強化に転換する段階に入っている。

 政府は11月30日、外国人の新規入国を原則停止。
 関西国際空港では12月10日に、入国者では初めてオミクロン株感染者が確認された。

 関空など空港の検疫所では厚生労働省の方針に基づき、入国者全員に抗原定量検査を実施。
 PCR検査が判定まで数時間かかるのに対して、抗原定量検査は約30分と短く、旅客の待機時間を短縮できるためだ。

 関西空港検疫所では昨年8月から採用。
 陽性だった場合は関空対岸の「りんくう総合医療センター」(大阪府泉佐野市)などで治療を受ける。

 陰性だった場合、南アフリカや英国など指定された国・地域からの入国者は、ホテルなどの宿泊施設で3~10日の待機を求められる。
 関空検疫所によると、宿泊施設は関空周辺で4カ所借り上げている。
 飛行機の機内でオミクロン株感染者の濃厚接触者とされた人にも宿泊施設で14日間待機することを求めた。

 検疫所で行っている抗原定量検査は「PCR検査と同様に確定検査に用いることが可能」(厚労省)だが、関西大の高鳥毛(たかとりげ)敏雄教授(公衆衛生学)は「感染していても、検疫所での検査をすり抜けてしまう場合もあり得る」とする。

 厚労省は、国内に到着した飛行機にオミクロン株感染者がいた場合、乗客全員を濃厚接触者として宿泊施設で14日間の待機を求めていたが、28日から濃厚接触者の範囲を縮小。
 さらに、同省に感染対策を助言する専門家組織は同日、指定国からの入国者や濃厚接触者の待機期間の緩和などを求め、水際対策から国内対策へ重点を移すべきだとの考えを示した。
 政府は水際対策の緩和に関し、年末年始の状況をみて判断する。

 高鳥毛教授は「今後は市中でのPCR検査数を増やすなど、これまでと違う戦略が必要になるだろう」と話す。
 
 12/30(木)  産経新聞 (c) 産業経済新聞社

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《今夜のニューヨークと大発会の東京市場》

 今夜のニューヨークダウ開場一時間の株価で、$36398の$90安と僅かに反落。
 またナスダックも15741pの24p安と続落。 
 加えてCMEシカゴ日経平均先物も、28785円の55円安と続落。


【市場概況】
  米国株、ダウ7日ぶり反落し90ドル安 
  引けにかけ利益確定売り 
  ナスダック続落

  2021年12月31日 6:24

【NQNニューヨーク=川内資子】  
 30日の米株式市場でダウ工業株30種平均は7営業日ぶりに反落し、前日比90ドル55セント(0.2%)安の3万6398ドル08セントで終えた。 
 前日までの6営業日で1500ドル超上げ過去最高値を付けた後で、引けにかけて年末を前に利益を確定する目的の売りが優勢となった。
 ただ、雇用指標の改善を受けて米景気の回復が続くとの見方から消費関連株は買われ、高く推移する場面もあった。

 朝方発表の週間の米新規失業保険申請件数は前週比8000件減の19万8000件と市場予想(20万5000件)を下回った。
 新型コロナの変異型「オミクロン型」の感染拡大が米労働市場に悪影響を及ぼすとの懸念がやや薄れた。
 消費関連株を中心に買いが先行し、ダウ平均は朝方に190ドル高まで上昇した。

 ただ、次第に上値が重くなり、取引終了にかけてはこのところ上昇が目立った景気敏感株などに利益確定目的の売りが優勢となった。
 年末前に休暇を取る市場関係者が多く、薄商いで値動きが大きくなりやすかったとの指摘があった。

 建機のキャタピラーや化学のダウなど景気敏感株が売られ、前日に上げたスポーツ用品のナイキも安い。
 ソフトウエアのマイクロソフトやスマートフォンのアップルといったハイテク株も下げた。 
 一方、映画・娯楽のウォルト・ディズニーやディスカウントストアのウォルマートなど消費関連株の一角は上げた。

 ナスダック総合株価指数は3日続落し、前日比24.652ポイント(0.2%)安の1万5741.564で終えた。
 電気自動車のテスラや半導体のマイクロン・テクノロジーが売られた。
 バイオ製薬のバイオジェンは7%下げた。
 韓国サムスングループが買収する方向で交渉中との前日の報道をサムスンが否定した。
     
    
 日経電子版

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 この様子では来年1月4日大発会の東京は、揉み合いの上僅かに続落か。
 と、言ったところだが、東京は来年1月4日の大発会迄相場が立たないが、ニューヨークは12月31日も1月3日も相場が立つ。
 なので東京の予測は来年1月3日の夜に。

 前日までの6営業日で1500ドル超上げ過去最高値を付けた後で、引けにかけて年末を前に利益を確定する目的の売りが優勢となった。
 ただ、雇用指標の改善を受けて米景気の回復が続くとの見方から消費関連株は買われ、高く推移する場面もあった、と、言う。

 ところが、ここ最近ニューヨークが下落した翌日に日経平均が上昇し、ニューヨークが上昇した翌日に日経平均が下落している。
 その事を考えれば明日の東京市場は、反発の可能性も有る。
 何とも相場が読み辛いが、仮に大発会東京が反発したとしても流石に大幅に動かないのでは、と、予測するのも来年1月3日の夜に。

 私としては飽くまで弱気だったが、それにしても11月末、コロナウイルスのオミクロン株が影響しての株価下落は予想外。
 
 ただ、たった一つ私に言える事は、予断を許さない状況であると言う事だけである。
 大発会の東京市場寄り付きに要注目だ。
 
(松平 眞之)


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 新設コーナー

 (新依存症治療法模索中)

 12月12日(日)のこと、頑張っていたのだが、実は今馬券が当たり、その馬券を換金し、数ヶ月ぶりにパチンコに行ってしまったのだ。

 5600円のプラスに減少していたが、2000円馬券を買って払い戻しを6700円受けたので、都合今日は4700円のプラス。
 それを加算したら10300円のプラス。
 しかしながら、元々財布に9000円の貯金が入っていて、払い戻しの6700円とを加算すると15700円の現金があった。
 1000円だけ電子マネーにチャージしたのだが、都合14000円の札が入っており、札を全部使ったのだ。

 つまり1日で14000円を負けた。
 競馬で勝っていた分を差し引けば、都合3700円の負けで済むと言えばそうだが、状況はそんなに簡単ではない。
 
 行った原因はフラッシュバックだ。
 どうしても打ちたい、どうしても当てたい。
 と、言う、これは依存症特有の症状。

 結局当たらなかったのだが、当たる迄やろうとするのは、ドーパミンを欲しがる脳がドーパミン受容体でドーパミンを受け切れずに、興奮を望む衝動を抑えられなくなるからだ。

 そんな事は分かっているのにやってしまうのだから、依存症は永遠に治らない病気なのだ。
 競馬でこのところ勝っていたし、金額的には負けたと言っても大した事はない、と、言ってしまえばそれ迄であるが、今迄地道に積み上げて来たものが、1日で崩れ去ったようで、悔しすぎる先日の依存症再発であった。
 
 先ずは依存症対策の手法を変える。
 反省しても仕切れない。

 と、言ってはみても、新治療法が簡単に見付かる訳もなく、とにかく翌日12月13日(月)は隣の駅までブラブラと歩いてみることにした。

 歩き疲れてその日はギャンブルどころでは無かったのだが、そんな方法では無いと思う。
 良い治療法を思い付くには時間が掛かる筈。
 何と言っても、今考えている方法はこの世には存在しないシステムだし、想像の産物に過ぎない。
 とにかく現実に効き目のある、現在実行可能な新治療法を、何とか開発したいと思う。
 閃くまで頑張りたい。

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 と、意気込んでいたが12月18日(土)にまたもや、5600円継ぎ込んでしまった。
 勝った事の経験のある大手ホールの前を歩いていて、吸い込まれるように入ったのだ。
 万札を持っていなかったので、被害は抑えられたが、気がついたら5600円を失っていた。

 朝コーヒー店に行きモーニングを戴き、ペイペイポイントをゲットしたが、気晴らしにはなるが何も閃かなかった12月18日(土)の朝。
 ところが、今迄勝った事の無いパチンコ店の前に行ってみたら、全然入りたいとは思わなかったのに、勝った経験のある店はダメだった。
 情けない。

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 先日フラッシュバックが起こった際に行ったのも、過去何度か勝った事のある大手パチンコホールだった。
 やはり⭕当たらないと言う記憶や体験の刷り込み⭕も、効果があるのかも知れないが、それより、⭕当たった記憶を消去もしくは否定する⭕ことの方が効果があるのてまはないか。
 明日以降は⭕当たった記憶を消去もしくは否定する⭕ことに注目して、新治療法を開発したい。

 ◯ 負けた時の記憶を刷り込む方法。
 ◯ 当たった記憶を消去もしくは否定する
   方法。
 
 今のところ具体的な方法は発明出来ないが、
以上二点を明日以降の課題とする。

 また先週金曜場外馬券場に行ったがパチンコに負けたお蔭で、2600円の予定が1000円だけしか12月19日(日)の馬券の前売り券を買えなかった。
 先日も勝ったのでどうせ外れるだろう。
 と、思っていたら、外れ!

  馬券は負けたが馬券代減らせて得をした。
  と、12月18日(土)のパチンコでの負けを
  プラスに考えれるようになった。
 
 ⭕ 今日12月30日(水)は朝から本業の仕
   事があったので、パチンコはスルー出来
   たし、公営競馬もスルー出来た。
   1日が無事終了し、ほっとしている。
   ちなみに来年もG1がある迄馬券からは
   距離をおく予定。
   パチンコだけが心配だが、余計な事は考
   えずに年内は過ごしたい。
   明日は本業は休みだが、明後日は仕事。           
   ねので明日は疲労で、明後日は仕事で依
   存症の発症は大丈夫だろう。

  とにかく反省し、後退せずに年内も来年も
  前進あるのみ!

 (松平 眞之)


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