第166話 5ヶ月と11日目 11月5日(木)
文字数 1,509文字
今日は朝から推し作者さんとファンレターの遣り取りをして、凄く勉強になったし凄く為になったのだが、余りに真面目な遣り取りの為に訊きたい事を訊き逃してしまったのだ。
とても訊けるタイミングがなかったのと、このタイミングでそれ訊く、と、言う内容の質問だったからだ。
もしこの日誌を読んでいたら、是非何処かのタイミングでこの質問にお答え戴きたい。
実は私はお嬢様が主人公の小説を書いているのだが、そのうちの一人をアメリカに留学していた設定にしたいのである。
で、アメリカ滞在時の化粧品の事でどうしても訊きたい事があったのだ。
奇しくもその押し作者さんがアメリカに数年滞在していた経験があるらしく、これは何としても取材しなければと思った次第である。
と、言うのも、昨日WBSと言うテレ東のニュース番組を見ていて、ニューヨークの女性キャスターが大統領選の結果報告をした際、ファンデーションが明らかに白過ぎるのと、リップの色が明らかに日本のキャスターのそれよりも鮮やかに赤かったのだ。
思うにこれはマックスファクターを代表とする白人用の米国製のファンデーションを使用し、また米国では日本のキャスターのように淡いピンクのようなはっきりしない色は、視聴者が上品とは受け取らず米国では顔色が良くないと取られたりして、好まれないからだと思うのだが、如何か。
恐らく日本の局内のように専属のメークさんが居なくて外注を掛けているからで、ニューヨークのメークさんが日本向けではなく、アメリカ向けのメークをしたからだと思うのだ。
そこで訊きたいことは、
1・アメリカに住んでいると日本の化粧品を使用したくとも売っていないか、もしくは関税が掛かって高くなるから等の理由で使いたくとも使えなかったのか、或いは郷にいれば郷に従えでアメリカ製の化粧品を使っていたから日本製は敢えて使わなかったのか。
もしくは米国製は肌に合わなかったから、日本から化粧品を空輸していたのか、何れか。
2・日本に帰ってからは化粧品は日本製に切り替えたか、もしくは慣れてしまっていて米国製のままか。
たとえば「ちょっとグロス赤過ぎ」と言われ「アメリカ時代の癖が抜けないの」、とか、そう言う会話の時にどう会話させるかで迷っていたのだ。
え、今それ訊く、と、言うタイミングだけは外したつもりなので何卒宜しくお願いします。
さて、今日は小説現代書評に備えるのと、講談社に協力すべく小説現代11月号を買った。
何をどう書評するかは明日以降にするとして、今日私は滅茶苦茶阿呆な事を真剣に考えていたのである。
ノベルデイズの書評は飽く迄「小説現代」であって、「週間現代」ではない。
そこで洒落で「週間現代書評」のタイトルで何か書いてやろうかと真剣に考えたのだが、熟慮の結果この企画は止めておくことにした。
何故かと言うと週間現代はコテコテの男性誌で、グラビアは有るわ、エロは有るわ、で、しかもターゲットの年齢層が凄く高い。
殆どの記事で書評の仕様がないのだ。
さすがにノベルデイズの運営側も、「週間現代書評」だけは開催しないだろう。
とか、阿呆な事を真剣に考えていたお蔭で、今日も競馬の開催時間もパチンコ屋の閉店時間も過ぎた。
やはり今日の競馬やパチンコでの無事は、週間現代、否、小説現代のお蔭であろう。
そして明日の競馬やパチンコでの無事は、アメリカ滞在時のメークについて取材出来る事で確実としたい。
(アメリカ帰国子女の推し作家さんへ)
何時も我儘言ってすみません。
何卒お時間の有る時に宜しくお答え下さい。
お礼に絶対お嬢様小説を成功させますから。
追伸・葉っぱの上で一休みの日向君です。
とても訊けるタイミングがなかったのと、このタイミングでそれ訊く、と、言う内容の質問だったからだ。
もしこの日誌を読んでいたら、是非何処かのタイミングでこの質問にお答え戴きたい。
実は私はお嬢様が主人公の小説を書いているのだが、そのうちの一人をアメリカに留学していた設定にしたいのである。
で、アメリカ滞在時の化粧品の事でどうしても訊きたい事があったのだ。
奇しくもその押し作者さんがアメリカに数年滞在していた経験があるらしく、これは何としても取材しなければと思った次第である。
と、言うのも、昨日WBSと言うテレ東のニュース番組を見ていて、ニューヨークの女性キャスターが大統領選の結果報告をした際、ファンデーションが明らかに白過ぎるのと、リップの色が明らかに日本のキャスターのそれよりも鮮やかに赤かったのだ。
思うにこれはマックスファクターを代表とする白人用の米国製のファンデーションを使用し、また米国では日本のキャスターのように淡いピンクのようなはっきりしない色は、視聴者が上品とは受け取らず米国では顔色が良くないと取られたりして、好まれないからだと思うのだが、如何か。
恐らく日本の局内のように専属のメークさんが居なくて外注を掛けているからで、ニューヨークのメークさんが日本向けではなく、アメリカ向けのメークをしたからだと思うのだ。
そこで訊きたいことは、
1・アメリカに住んでいると日本の化粧品を使用したくとも売っていないか、もしくは関税が掛かって高くなるから等の理由で使いたくとも使えなかったのか、或いは郷にいれば郷に従えでアメリカ製の化粧品を使っていたから日本製は敢えて使わなかったのか。
もしくは米国製は肌に合わなかったから、日本から化粧品を空輸していたのか、何れか。
2・日本に帰ってからは化粧品は日本製に切り替えたか、もしくは慣れてしまっていて米国製のままか。
たとえば「ちょっとグロス赤過ぎ」と言われ「アメリカ時代の癖が抜けないの」、とか、そう言う会話の時にどう会話させるかで迷っていたのだ。
え、今それ訊く、と、言うタイミングだけは外したつもりなので何卒宜しくお願いします。
さて、今日は小説現代書評に備えるのと、講談社に協力すべく小説現代11月号を買った。
何をどう書評するかは明日以降にするとして、今日私は滅茶苦茶阿呆な事を真剣に考えていたのである。
ノベルデイズの書評は飽く迄「小説現代」であって、「週間現代」ではない。
そこで洒落で「週間現代書評」のタイトルで何か書いてやろうかと真剣に考えたのだが、熟慮の結果この企画は止めておくことにした。
何故かと言うと週間現代はコテコテの男性誌で、グラビアは有るわ、エロは有るわ、で、しかもターゲットの年齢層が凄く高い。
殆どの記事で書評の仕様がないのだ。
さすがにノベルデイズの運営側も、「週間現代書評」だけは開催しないだろう。
とか、阿呆な事を真剣に考えていたお蔭で、今日も競馬の開催時間もパチンコ屋の閉店時間も過ぎた。
やはり今日の競馬やパチンコでの無事は、週間現代、否、小説現代のお蔭であろう。
そして明日の競馬やパチンコでの無事は、アメリカ滞在時のメークについて取材出来る事で確実としたい。
(アメリカ帰国子女の推し作家さんへ)
何時も我儘言ってすみません。
何卒お時間の有る時に宜しくお答え下さい。
お礼に絶対お嬢様小説を成功させますから。
追伸・葉っぱの上で一休みの日向君です。