第311話 10ヶ月目の初日 3月30日(火)
文字数 1,694文字
配当権利落ち日の今日、何故だか東京市場は僅かにでも上昇して終えた。
無論下げた局面も有ったが何とも煮え切らない相場である。
で、今日の日経平均の引値は29432円の48円高と僅かでも上昇。
また日経ダルインバースは410円の8円安と下げた。
無論自身の買値平均値も下回っている。
$¥レートは110.04円、と、遂に110円代に突入しドル高円安傾向は続く。
東証一部の総取引額は2兆7235億と、大した額では無いにも拘らず下げ無かったのは謎だ。
今日は日銀のETF買いが有ったとしても、
全体には大して影響していないよう。
と、言うか、無かったのではないか。
大きなニュースでは銀座の飲食店で厚労省課長の送別会が有り、厚労省職員等23名が24時迄会食。
与野党共に批難。
今日は1日このニュースで持ち切り。
相応の処分は有るらしいが、軽い処分だと今回は世論が黙っていない様子。
また国際ニュースでは、ミャンマー軍によるクーデターの問題で国連安保理が緊急会議を招集した。
然し中国とロシアも居るので意見は纏まらない見通し。
それから、「特注シミュレーション銘柄」、9904・ベリテ。
配当は31.12円で、配当権利落ちは今日3月30日なので、権利確定する昨日の3月29日に現物を昨日の後場の431円で買って、昨日の前場に432円で空売りを掛ける手法。
投資は2000株のシミュレーション。
配当の62240円から、信用売りの買い戻しも現物の売りも同金額なので、手数料と信用で1日株を借りた賃借料を引いた金額が利益。
しかしそれでも利益は出たが今日388円迄下がったので、この銘柄は信用売りだけの方が利益が上がった。
信用売りだけだと77600円から手数料と信用で1日株を借りた賃借料を引いた金額が利益。
その意味ではミスった。
もう一つのシミュレーション銘柄、5658・日亜鋼業。
配当は中間期末ともに3円で、配当権利落ちは今日3月30日。
今日は変わらずの330円で、買値は327円のシミュレーション。
売れば損失を出すので、配当権利を取り売らずに持ち続けるシミュレーションにする。
後日の値上がりを待つ。
利回りが空売りを掛けれる程では無い。
その他新たに注目した8893・新日本建物。
配当は22円で権利落ちは今日30日。
こちらは29日の前場447円で空売りを掛け、同日後場現物を435円で買って配当を取るシミュレーション。
買い戻し金額は418円。
投資は2000株のシミュレーション。
配当の44000円と今日の信用売りの買い戻しの利益24000の合計68000円が、1日株を借りた賃借料と手数料の合計を引いた金額が利益。
こちらは信用売りだけより利益が上がった。
あと急激な株価上昇の後急落で、当局から金融商品取引法違反で調査を受けた創薬ベンチャーの2191「テラ」は、今日は227円の変わらずで、株式公開取り消しなのか、或いは再上昇なのか取捨が難しい処。
買わずに注視する。
また中国株取引で有名な8614東洋証券を注目していたが、今回は見送った。
それと東京のコロナ新規感染者数は364人と、減少どころか前週比を今日も上回る。
全然感染を抑え込めていない。
今夜のニューヨークダウは開場後3時間の時間で、$33036の$134安と下落。
またナスダックも$13018の$41安と下落している。
流石に明日は東京市場も下落するだろう。
何が何でも弱気の立場を貫く私としては、まだまだ日経ダブルインバースを機会があれば買い増すつもり。
何はともあれ本間宗久の相場三昧伝に従うのみだ。
今日競馬依存症の自主治療を始めて節目の10ヶ月を迎える事が出来た。
何と言っても感謝すべきは、競馬をやると負けるから止めだと思えるようになった事だ。
難無く競馬の開催時間もパチンコ屋の閉店時間もやり過ごせるようになった。
で、明日の競馬やパチンコでの無事は昨日に引き続き日経平均の下落で確実としたい。
明日こそ日経平均下落を祝しビールで乾杯。
追伸・元気な彦四郎君の姿は週末公開予定
無論下げた局面も有ったが何とも煮え切らない相場である。
で、今日の日経平均の引値は29432円の48円高と僅かでも上昇。
また日経ダルインバースは410円の8円安と下げた。
無論自身の買値平均値も下回っている。
$¥レートは110.04円、と、遂に110円代に突入しドル高円安傾向は続く。
東証一部の総取引額は2兆7235億と、大した額では無いにも拘らず下げ無かったのは謎だ。
今日は日銀のETF買いが有ったとしても、
全体には大して影響していないよう。
と、言うか、無かったのではないか。
大きなニュースでは銀座の飲食店で厚労省課長の送別会が有り、厚労省職員等23名が24時迄会食。
与野党共に批難。
今日は1日このニュースで持ち切り。
相応の処分は有るらしいが、軽い処分だと今回は世論が黙っていない様子。
また国際ニュースでは、ミャンマー軍によるクーデターの問題で国連安保理が緊急会議を招集した。
然し中国とロシアも居るので意見は纏まらない見通し。
それから、「特注シミュレーション銘柄」、9904・ベリテ。
配当は31.12円で、配当権利落ちは今日3月30日なので、権利確定する昨日の3月29日に現物を昨日の後場の431円で買って、昨日の前場に432円で空売りを掛ける手法。
投資は2000株のシミュレーション。
配当の62240円から、信用売りの買い戻しも現物の売りも同金額なので、手数料と信用で1日株を借りた賃借料を引いた金額が利益。
しかしそれでも利益は出たが今日388円迄下がったので、この銘柄は信用売りだけの方が利益が上がった。
信用売りだけだと77600円から手数料と信用で1日株を借りた賃借料を引いた金額が利益。
その意味ではミスった。
もう一つのシミュレーション銘柄、5658・日亜鋼業。
配当は中間期末ともに3円で、配当権利落ちは今日3月30日。
今日は変わらずの330円で、買値は327円のシミュレーション。
売れば損失を出すので、配当権利を取り売らずに持ち続けるシミュレーションにする。
後日の値上がりを待つ。
利回りが空売りを掛けれる程では無い。
その他新たに注目した8893・新日本建物。
配当は22円で権利落ちは今日30日。
こちらは29日の前場447円で空売りを掛け、同日後場現物を435円で買って配当を取るシミュレーション。
買い戻し金額は418円。
投資は2000株のシミュレーション。
配当の44000円と今日の信用売りの買い戻しの利益24000の合計68000円が、1日株を借りた賃借料と手数料の合計を引いた金額が利益。
こちらは信用売りだけより利益が上がった。
あと急激な株価上昇の後急落で、当局から金融商品取引法違反で調査を受けた創薬ベンチャーの2191「テラ」は、今日は227円の変わらずで、株式公開取り消しなのか、或いは再上昇なのか取捨が難しい処。
買わずに注視する。
また中国株取引で有名な8614東洋証券を注目していたが、今回は見送った。
それと東京のコロナ新規感染者数は364人と、減少どころか前週比を今日も上回る。
全然感染を抑え込めていない。
今夜のニューヨークダウは開場後3時間の時間で、$33036の$134安と下落。
またナスダックも$13018の$41安と下落している。
流石に明日は東京市場も下落するだろう。
何が何でも弱気の立場を貫く私としては、まだまだ日経ダブルインバースを機会があれば買い増すつもり。
何はともあれ本間宗久の相場三昧伝に従うのみだ。
今日競馬依存症の自主治療を始めて節目の10ヶ月を迎える事が出来た。
何と言っても感謝すべきは、競馬をやると負けるから止めだと思えるようになった事だ。
難無く競馬の開催時間もパチンコ屋の閉店時間もやり過ごせるようになった。
で、明日の競馬やパチンコでの無事は昨日に引き続き日経平均の下落で確実としたい。
明日こそ日経平均下落を祝しビールで乾杯。
追伸・元気な彦四郎君の姿は週末公開予定