第322話 10ヶ月と12日目 4月10日(土)
文字数 1,437文字
今日は土曜日で東京市場が休場。
昨日ニューヨークダウの大引は$33653の$150高と上昇、またナスダックも$13842の$13高と上昇している事からも、この状況のままだと週明け月曜の東京市場は、日経平均もTOPIXも上昇の気配。
まぁ、高値更新となると、日経ダブルインバースも買い場が出来るとプラスに考える。
と、土曜なのに株の事に触れて申し訳ない。
また東京都のコロナ新規感染者数が土曜日でも570人で、前週の同曜日を10日連続で上回り今日も上昇傾向。
大きいニュースでは、大阪では新規感染者数が918人と上昇、最早医療緊急事態に突入か。
東京の小池知事も、N501Yなる変異種の関西での猛威が東京に伝播する事を懸念。
東京も週明け12日の月曜から、「まん延防止等重点措置」が始まるが、第4波が現実の物となりつつある今、再びの緊急事態宣言発出は充分有り得る。
それから半導体大手ルネサスが、火災の被害が有った工場心臓部の運転を再開。
また国際ニュースでは、ワクチンパスポートの件で米国は導入否定したものの、ワクチン接種の進むイスラエルでは既に運用を開始しており、EUでも導入予定。
河野大臣も海外への渡航の際必要とあらば発行する、と。
しかし国内では考えていない模様。
それから中国政府が独禁法違反で、IT大手アリババに罰金3050億円を科した。
この処IT企業への締め付けを強める中国共産党政府である。
殊に共産党に従順でないジャック・マー氏への風当たりは相当強い。
と、週末だと言うのに、ルネサス工場再開以外では明るいニュースが無い。
然し競馬依存症治療の方は順調。
何と言っても今日は場外馬券売場が開場しているのに、どうせ負けるから、と、冷静に馬券を買いに行こうと思わなかった事が大きい。
さて土曜日なので先週から始めた新企画、「馬券を買わなければこんなに幸せ」、と、競馬をしない幸せについて書くコーナー。
第3話
今日は馬券を買う気がしなかったが、手持ち無沙汰に予想をして競馬番組を観た。
先週同様馬券を買って勝った時の興奮を味わうべし、と、思うや、否、そうでは無くスリルを味わいたいだけなのに自分は勘違いしているのだ、と、冷静に、馬券を買ったら金を失うと考え場外馬券売場には行かなかった。
これが自主治療を始める前、否、始めてからであっても間も無い時だったら、絶対馬券を買いに行っていたと思う。
もし買っていたら5レースの内3レース敗退で、半分は負けていた筈。
先週6万負けたからそれを取り戻そすべく、今日は倍の12万投入していたとすると約6万負けで、先週と合計で12万負けた事になる。
今日の幸せは、「負け馬券分の6万得した」
と同時に、「その分で美味しい物食べに行く」幸せがプール出来た事だ。
何より馬券を買わないと、馬券を買いに行く労力も負けた時の精神的ストレスも無い。
お金もそうだが、やはり精神的ストレスを感じ無いのが、1番の幸せだ。
とか、言っている間に、今日も競馬の開催時間もパチンコ屋の閉店時間も過ぎた。
やはり今日の競馬やパチンコでの無事は、ストレスを感じ無かった事であろう。
で、明日の競馬やパチンコでの無事は、G1桜花賞なのだが、買いたいと思わない今の気持ちが継続する事で確実としたい。
つまりは先週同様、「馬券を買わなければこんなに幸せ」、と、感じ続ける事。
継続は力なりである。
追伸・熱帯魚の彦四郎君がかなり成長した。
昨日ニューヨークダウの大引は$33653の$150高と上昇、またナスダックも$13842の$13高と上昇している事からも、この状況のままだと週明け月曜の東京市場は、日経平均もTOPIXも上昇の気配。
まぁ、高値更新となると、日経ダブルインバースも買い場が出来るとプラスに考える。
と、土曜なのに株の事に触れて申し訳ない。
また東京都のコロナ新規感染者数が土曜日でも570人で、前週の同曜日を10日連続で上回り今日も上昇傾向。
大きいニュースでは、大阪では新規感染者数が918人と上昇、最早医療緊急事態に突入か。
東京の小池知事も、N501Yなる変異種の関西での猛威が東京に伝播する事を懸念。
東京も週明け12日の月曜から、「まん延防止等重点措置」が始まるが、第4波が現実の物となりつつある今、再びの緊急事態宣言発出は充分有り得る。
それから半導体大手ルネサスが、火災の被害が有った工場心臓部の運転を再開。
また国際ニュースでは、ワクチンパスポートの件で米国は導入否定したものの、ワクチン接種の進むイスラエルでは既に運用を開始しており、EUでも導入予定。
河野大臣も海外への渡航の際必要とあらば発行する、と。
しかし国内では考えていない模様。
それから中国政府が独禁法違反で、IT大手アリババに罰金3050億円を科した。
この処IT企業への締め付けを強める中国共産党政府である。
殊に共産党に従順でないジャック・マー氏への風当たりは相当強い。
と、週末だと言うのに、ルネサス工場再開以外では明るいニュースが無い。
然し競馬依存症治療の方は順調。
何と言っても今日は場外馬券売場が開場しているのに、どうせ負けるから、と、冷静に馬券を買いに行こうと思わなかった事が大きい。
さて土曜日なので先週から始めた新企画、「馬券を買わなければこんなに幸せ」、と、競馬をしない幸せについて書くコーナー。
第3話
今日は馬券を買う気がしなかったが、手持ち無沙汰に予想をして競馬番組を観た。
先週同様馬券を買って勝った時の興奮を味わうべし、と、思うや、否、そうでは無くスリルを味わいたいだけなのに自分は勘違いしているのだ、と、冷静に、馬券を買ったら金を失うと考え場外馬券売場には行かなかった。
これが自主治療を始める前、否、始めてからであっても間も無い時だったら、絶対馬券を買いに行っていたと思う。
もし買っていたら5レースの内3レース敗退で、半分は負けていた筈。
先週6万負けたからそれを取り戻そすべく、今日は倍の12万投入していたとすると約6万負けで、先週と合計で12万負けた事になる。
今日の幸せは、「負け馬券分の6万得した」
と同時に、「その分で美味しい物食べに行く」幸せがプール出来た事だ。
何より馬券を買わないと、馬券を買いに行く労力も負けた時の精神的ストレスも無い。
お金もそうだが、やはり精神的ストレスを感じ無いのが、1番の幸せだ。
とか、言っている間に、今日も競馬の開催時間もパチンコ屋の閉店時間も過ぎた。
やはり今日の競馬やパチンコでの無事は、ストレスを感じ無かった事であろう。
で、明日の競馬やパチンコでの無事は、G1桜花賞なのだが、買いたいと思わない今の気持ちが継続する事で確実としたい。
つまりは先週同様、「馬券を買わなければこんなに幸せ」、と、感じ続ける事。
継続は力なりである。
追伸・熱帯魚の彦四郎君がかなり成長した。