第366話 節目一年目の最終日 5月24日(月)
文字数 2,574文字
今日の東京市場は予想に反し小動き。
それにしてもここ最近ずっとそうなのだが、今日も日銀のETF買いが無かった。
小動きなので無いのは当たり前たが、私は弱気だから良いけど、それって何時まで続くの?
と、言う感じだ。
もう無いのかも。
そんなこんなで結局今日の日経平均の引値は、28364円の46円高と僅かに反発した。
また日経ダブルインバースも、433円の1円安と僅かに反落。
まだ売りはしないが、私の日経ダブルインバースの買値平均値から辛うじて含み益はある。
$¥レートは108.75円、と、再び108円代に戻し僅かに円高に傾いた。
東証一部の総取引額2兆1504億と、先週金曜より商いは2000億円程細り若干買い優勢。
大きなニュースでは、政府が沖縄を除く大阪や東京の9都道府県に、緊急事態宣言の6月20日迄の期限延長を軸に調整に入った。
また「さざ波発言」で物議を醸した内閣参与が退職した。
それから国際ニュースでは、WHOのテドロス事務局長が、ワクチンの75%が世界の先進10ヶ国に集中している事に言及し、「恥ずべき不公平だ」、と、批難の声を上げた。
また米国政府が米国民に対し、日本への渡航中止を勧告する渡航情報を出した。
米国マスコミによる五輪中止を促す記事に続き、こうした処置を五輪直前に米国政府が正式に出すに到り、最早五輪の中止は不可避だろうが、政府と東京都どちらが先に中止に言及するか、その辺りの腹の探り合いは続く。
未だに開催の方向で話を進める日本政府も、組織委員会も、東京都も、皆が異常に過ぎる。
誰でもいいから早く中止、と、言ってくれ。
それが国民の総意のように思う。
菅首相の不支持か支持を上回る昨今。
看過していると菅政権どころか自民党政権自体が危ういのだが、自民党内の動きが遅くに過ぎるのは気のせいだろうか。
次にシミュレーション銘柄5658・日亜鋼業。
配当は中間期末ともに3円で、配当権利落ちは3月30日に済。
今日は314円の6円高と少し戻したが、買値はそれより高い327円のシミュレーション。
配当権利を取り売らずに持ち続けるシミュレーション。
或る程度上昇してくれれば売却したいが、このままだと損切りか。
シミュレーションで良かった。
その他新たに注目しているのは、マザーズ3286・トラストHD。
九州基盤の駐車場大手。
今日は377円の1円高。
配当次回権利落ちは6月29日で、上期下期共に8.2円。
来月末迄安い処を見守り、良い局面でシミュレーションもしくは実際に購入したい。
もう1銘柄新たに注目しているのは、東証一部3245ディア・ライフで、投資用マンション等を手掛ける。
一昨日440円の32円安だったのが、その後値を戻し今日477円の1円高と堅調で、配当権利落ちは9月29日とまだ先の為、実際に買うのは夏以降のタイミングで良いような気がするが、配当が20円と増配しているのに、地合いの悪さ等で急落連後の連日反発。
注目である。
また3323レカムも注目銘柄に推す。
今日103円の変わらずで配当権利落ち日は9月29日とまだまだ先の為、実際に買うのは夏以降のタイミングで良いような気がする。
とは言え先日も100円を切っていて、再び100円を切れば勝機到来の予感。
明日以降来月末ぐらい迄値動きに注目だ。
あと急激な株価上昇の後急落で、当局から金融商品取引法違反で調査を受けた創薬ベンチャーの2191「テラ」は今日は218円の1円安で、凡そ1ヶ月前株価が少し動き始めたと思いきや、その後は売りに押されて下落した。
誰かが仕掛けているのかも知れないが、危険なので買わずに注視する。
株式公開取り消しなのか、或いは再上昇なのか取捨が難しい処。
また8940インテリックスもそうだったが、注目していた7537・丸文が業績好調で先日558円の58円高で、今日も597円の15円安と少し下がったが未だ堅調。
半導体卸の会社である。
今更手を出せないが、何故もう一足早く買えなかったか、今日は837円の22円高と未だ堅調なインテリックスと共に後悔頻り。
その上注目していた7896・セブン工業がストップ高の後520円の79円安と売られたが、今日は523円の4円安と下げたが未だ堅調で、決算の上方修正と木材価格の上昇で材料視された。
同様に注目していた9396のウイザスが、先週575円の69円高と決算大幅上方修正でストップ高、今日も594円の2円高と堅調。
377円の1円高4355のロングライフも然り。
日経平均が下がるとの考えから、「森を見て木を見ず」であったか、反省しなければ。
機会が有れば再度手掛けたい。
それと東京のコロナ新規感染者数は340人と、前週比11日連続で減少。
但し医療体制は未だに危機的状況が続き、緊急事態宣言の延長は必至。
ピークアウトしたとはとても言えない。
明日以後も減少するのか、或いはそれでも東京五輪を開催するのかだ。
今夜のニューヨークダウは大引けの株価で、$34393の$186高と続伸。
またナスダックの方も、$13661の$190高とこちらも反発した。
ニューヨークがこれ程堅調だと、明日の東京市場も上昇するだろう。
明日はその上昇幅を朝一から注目。
何が何でも弱気の立場を貫く私は、何はともあれ本間宗久の相場三昧伝に従うのみだ。
今日何と言っても競馬依存症の自主治療を始めて、節目の一年を迎えた日。
自主治療を始めた頃に比べたら、随分と成長したと言う実感はある。
とは言え明日から2年目が始まるが、依存症は完治しない病である。
新たに気を引き締めねばなるまい。
しかし何だかんだで、今日も競馬の開催時間もパチンコ屋の閉店時間もやり過ごせた。
で、明日の競馬やパチンコでの無事は、日経平均の下落は無理でも小動きで確実としたい。
仮に小動きなら発泡酒。
下落ならビール。
上昇ならお茶を飲んで早め就寝だ。
ちなみに自主治療節目の一年の今日は日経平均が上昇したので、発泡酒さえ飲めなかった。
2年目初日の明日は、せめて発泡酒で乾杯できるか。
否、恐らく明日はお茶を飲んで早め就寝だ。
2年目初日なのに。
追伸・元気な彦四郎君の姿は終末公開予定。
それにしてもここ最近ずっとそうなのだが、今日も日銀のETF買いが無かった。
小動きなので無いのは当たり前たが、私は弱気だから良いけど、それって何時まで続くの?
と、言う感じだ。
もう無いのかも。
そんなこんなで結局今日の日経平均の引値は、28364円の46円高と僅かに反発した。
また日経ダブルインバースも、433円の1円安と僅かに反落。
まだ売りはしないが、私の日経ダブルインバースの買値平均値から辛うじて含み益はある。
$¥レートは108.75円、と、再び108円代に戻し僅かに円高に傾いた。
東証一部の総取引額2兆1504億と、先週金曜より商いは2000億円程細り若干買い優勢。
大きなニュースでは、政府が沖縄を除く大阪や東京の9都道府県に、緊急事態宣言の6月20日迄の期限延長を軸に調整に入った。
また「さざ波発言」で物議を醸した内閣参与が退職した。
それから国際ニュースでは、WHOのテドロス事務局長が、ワクチンの75%が世界の先進10ヶ国に集中している事に言及し、「恥ずべき不公平だ」、と、批難の声を上げた。
また米国政府が米国民に対し、日本への渡航中止を勧告する渡航情報を出した。
米国マスコミによる五輪中止を促す記事に続き、こうした処置を五輪直前に米国政府が正式に出すに到り、最早五輪の中止は不可避だろうが、政府と東京都どちらが先に中止に言及するか、その辺りの腹の探り合いは続く。
未だに開催の方向で話を進める日本政府も、組織委員会も、東京都も、皆が異常に過ぎる。
誰でもいいから早く中止、と、言ってくれ。
それが国民の総意のように思う。
菅首相の不支持か支持を上回る昨今。
看過していると菅政権どころか自民党政権自体が危ういのだが、自民党内の動きが遅くに過ぎるのは気のせいだろうか。
次にシミュレーション銘柄5658・日亜鋼業。
配当は中間期末ともに3円で、配当権利落ちは3月30日に済。
今日は314円の6円高と少し戻したが、買値はそれより高い327円のシミュレーション。
配当権利を取り売らずに持ち続けるシミュレーション。
或る程度上昇してくれれば売却したいが、このままだと損切りか。
シミュレーションで良かった。
その他新たに注目しているのは、マザーズ3286・トラストHD。
九州基盤の駐車場大手。
今日は377円の1円高。
配当次回権利落ちは6月29日で、上期下期共に8.2円。
来月末迄安い処を見守り、良い局面でシミュレーションもしくは実際に購入したい。
もう1銘柄新たに注目しているのは、東証一部3245ディア・ライフで、投資用マンション等を手掛ける。
一昨日440円の32円安だったのが、その後値を戻し今日477円の1円高と堅調で、配当権利落ちは9月29日とまだ先の為、実際に買うのは夏以降のタイミングで良いような気がするが、配当が20円と増配しているのに、地合いの悪さ等で急落連後の連日反発。
注目である。
また3323レカムも注目銘柄に推す。
今日103円の変わらずで配当権利落ち日は9月29日とまだまだ先の為、実際に買うのは夏以降のタイミングで良いような気がする。
とは言え先日も100円を切っていて、再び100円を切れば勝機到来の予感。
明日以降来月末ぐらい迄値動きに注目だ。
あと急激な株価上昇の後急落で、当局から金融商品取引法違反で調査を受けた創薬ベンチャーの2191「テラ」は今日は218円の1円安で、凡そ1ヶ月前株価が少し動き始めたと思いきや、その後は売りに押されて下落した。
誰かが仕掛けているのかも知れないが、危険なので買わずに注視する。
株式公開取り消しなのか、或いは再上昇なのか取捨が難しい処。
また8940インテリックスもそうだったが、注目していた7537・丸文が業績好調で先日558円の58円高で、今日も597円の15円安と少し下がったが未だ堅調。
半導体卸の会社である。
今更手を出せないが、何故もう一足早く買えなかったか、今日は837円の22円高と未だ堅調なインテリックスと共に後悔頻り。
その上注目していた7896・セブン工業がストップ高の後520円の79円安と売られたが、今日は523円の4円安と下げたが未だ堅調で、決算の上方修正と木材価格の上昇で材料視された。
同様に注目していた9396のウイザスが、先週575円の69円高と決算大幅上方修正でストップ高、今日も594円の2円高と堅調。
377円の1円高4355のロングライフも然り。
日経平均が下がるとの考えから、「森を見て木を見ず」であったか、反省しなければ。
機会が有れば再度手掛けたい。
それと東京のコロナ新規感染者数は340人と、前週比11日連続で減少。
但し医療体制は未だに危機的状況が続き、緊急事態宣言の延長は必至。
ピークアウトしたとはとても言えない。
明日以後も減少するのか、或いはそれでも東京五輪を開催するのかだ。
今夜のニューヨークダウは大引けの株価で、$34393の$186高と続伸。
またナスダックの方も、$13661の$190高とこちらも反発した。
ニューヨークがこれ程堅調だと、明日の東京市場も上昇するだろう。
明日はその上昇幅を朝一から注目。
何が何でも弱気の立場を貫く私は、何はともあれ本間宗久の相場三昧伝に従うのみだ。
今日何と言っても競馬依存症の自主治療を始めて、節目の一年を迎えた日。
自主治療を始めた頃に比べたら、随分と成長したと言う実感はある。
とは言え明日から2年目が始まるが、依存症は完治しない病である。
新たに気を引き締めねばなるまい。
しかし何だかんだで、今日も競馬の開催時間もパチンコ屋の閉店時間もやり過ごせた。
で、明日の競馬やパチンコでの無事は、日経平均の下落は無理でも小動きで確実としたい。
仮に小動きなら発泡酒。
下落ならビール。
上昇ならお茶を飲んで早め就寝だ。
ちなみに自主治療節目の一年の今日は日経平均が上昇したので、発泡酒さえ飲めなかった。
2年目初日の明日は、せめて発泡酒で乾杯できるか。
否、恐らく明日はお茶を飲んで早め就寝だ。
2年目初日なのに。
追伸・元気な彦四郎君の姿は終末公開予定。