第556話 2年目の7ヶ月と4日目 11月30日(火)

文字数 28,105文字

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⭕オミクロン株が日本上陸で株は大幅下落⭕
⭕この先スポーツに国境が出来る可能性?⭕
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 先ずは以下のニュースをお読み戴きたい
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  オミクロン株、国内初確認 
  ナミビアから成田に到着の男性が感染

 ナミビアから成田空港に到着した30代男性が30日、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」に感染していたことが分かった。国内で確認されたのは初めて。
 関係者が明らかにした。

 オミクロン株は南アフリカやナミビアのほか、欧州各国でも感染者が相次いで確認されている。
 同省によると、男性は28日夕に成田空港に到着し、空港検疫で新型コロナへの感染が確認されたため、ウイルスがオミクロン株かどうかを国立感染症研究所がゲノム(全遺伝情報)解析していた。
 男性は発熱症状があり、検疫所が用意した施設で療養している。
 同行していた家族2人は検査の結果、陰性だった。

 世界保健機関(WHO)は、オミクロン株をデルタ株などと並ぶ「懸念される変異株(VOC)」に指定。
 世界規模のリスクが「とても高い」との認識を示している。
 変異で従来株よりも感染力が増している可能性が指摘されており、各国は水際対策の強化に乗り出した。
 日本も30日から全世界からの外国人の新規入国を原則禁止している。【矢澤秀範】

 11/30(火)  毎日新聞 (c) 毎日新聞社


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 オミクロン株が出現し、株式市況は何処迄株価が下がるのか分からない状況に陥っている。
 無論株価が下落したのは東京だけではなく、ニューヨークを始め全世界がそうなっている。
 オミクロン株の招く感染状況次第では、株価がこのまま下落一辺倒の可能性も有り得る。
 
 何より気になるのは、凡そ3ヶ月後に迫った北京冬季オリンピックの開催だ。
 
 先日、中国の女子テニス選手、 彭帥ポンシュアイ さん(35)と 張高麗ジャンガオリー 前筆頭副首相(今月で75歳)の不倫関係を暴露する内容がSNSに投稿された後、彭さんの消息が不明となっている問題で、国際オリンピック委員会(IOC)の委員が、来年2月の北京冬季五輪開催に関してIOCが厳しい態度を取る可能性があるとの見解を示した、と、ロイター通信が11月19日報じたのは記憶に新しいところである。

 この問題で表立っては出てこないが、習近平国家主席が火消しに躍起なのは火を見るより明らかである。
 何しろ六中全会で「歴史的決議」をした後のビッグイベントを、習近平国家主席としては失敗させる訳にはいかないだろうから。

 とは言え、ウイグルの人権問題にしても、前述の女子テニス選手、彭帥ポンシュアイ さんの問題にしても、言い訳したりとか、西側諸国を批判したりする事は出来るだろうが、ことオミクロン株に到ってはそうはいかない。

 外交的ボイコットに止まらず、この先オミクロン株感染拡大からの、北京冬季オリンピック参加辞退は大いに有り得る話だ。
 習近平氏としても、感染拡大からの参加辞退は如何ともし難い。

 私は東京オリンピックを決して成功とは言わないが、それでも曲がりなりにも西側諸国は多数の選手を送り込んでくれた。   
 ところが今回の北京冬季オリンピックでは、米英を始め西側諸国は外交的ボイコットを模索し始めている。
 日本としては難しいところだが、しかし仮に日本で感染が抑えられても、世界中でオミクロン株が感染拡大すれば、オミクロン株感染拡大からの参加辞退なら、言い訳が立つ。
 そうすれば米英に対しても顔が立つし、中国も文句は言えまい。
 私はオミクロン株の感染拡大が進めば、ここぞとばかり、そうしたグレー色の理由での不参加が相次ぐような気がする。

 この先外交ボイコットだけではなく、西側諸国が選手団さえ出さないと言う事になれば、何が何でも参加するだろうロシアと北朝鮮、或いはベラルーシ等、独裁国家だけで開催するオリンピックになりかねない。
 しかしそうなった時、果たして北京冬季オリンピックはオリンピックと言えるのだろうか?
 最早、独裁国家スポーツ大会と言った方が、分かり易くて良いのかも知れない。

 そうしてスポーツに国境が出来ようとしている今、習近平氏の目下の敵は民主主義ではなく、或いはオミクロン株なのかも知れない。

(松平 眞之)


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 《今日の東京市場》

 今日の東京市場は思いの他の続落で終えた。
 オミクロン株は予想以上に手強いようだ。
 新型コロナウイルスの新しい変異型「オミクロン型」の感染を巡って先行きの不透明感が一段と強まったとの見方から売りが広がり、今日の続落となった。
 
 それにしても昨日から今日に掛けての下げ幅でも、日銀がTOPIXを買い入れる事は無かったのは、いったいどう言う事だろう?

 前回久し振りに連続で、9月29日にTOPIXを701億円買い付けたあと、僅か2日後の10月1日同額の701億円買い入れた日銀。
 日銀の今年のTOPIX買い入れは、大体2~3ヶ月に一回だったが、ここに来ての連続買い付けで、前回の例に倣い一定の下げ幅だった10月5日や10月6日は買い入れが有るかと思っていたのだが、その日も日銀は買って来なかった。
 何と2日ともスルー。
 確かにたとえ連続で買い入れても701億円では大した影響はないし、以前と比べれば希薄化はしている。 
 それでも買って来ないよりはましと思っていただけに、10月5日と10月6日の2日連続のスルーには首を傾げる。
 もはや日銀のTOPIX買い入れは、期待しない方が良いように思う。
 まさか今日まで無いとは・・・・・。
 
 結局今日の日経平均の引け値は、27821円の462円安と、遂に28000円を割り込んだ。
 またそれを受けてダブルインバースは420円の13円高と、続伸。

 流石に私の日経ダブルインバースの買値平均値も、プラス圏となった。
 413円でダブルインバースを買い増したのは痛かった、と、思っていたのに、日経平均が僅か3日で1600円以上下げるとは?
 やはり、やはり、相場は怖い。
 11月12日また373円でダブルインバースを買えたのに、それさえ期待していなかった。
 こうした相場を魔物と言わずして、何と言えば良いのか。
 今日は日経平均の続落からダブルインバースは続伸したが、明日も日経平均が続落して更に上げ幅を広げるのか、或いは日経平均が反発しダブルインバースも反落するのか、何とも流れが読み辛い。

(松平 眞之)


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 【市場概況】

  東証大引け 3日続落し2カ月ぶり安値 
  オミクロン型巡る不透明感強く

  2021年11月30日 15:45

 30日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落し、前日比462円16銭(1.63%)安の2万7821円76銭で終えた。
 10月7日(2万7678円)以来、およそ2カ月ぶりの安値。
 新型コロナウイルスの新しい変異型「オミクロン型」の感染を巡って先行きの不透明感が一段と強まったとの見方から売りが広がった。

 米バイオ製薬大手モデルナのステファン・バンセル最高経営責任者(CEO)が既存のワクチンはオミクロン型に対する効果が低いと述べたと英フィナンシャル・タイムズ(FT)電子版が日本時間14時ごろに報じた。
 変異型に対応するワクチンの量産には数カ月かかるとの見通しも示し、運用リスクを回避したい投資家の売りがかさんだ。

 朝方は買いが先行した。前日までの2営業日で日経平均が1200円下げた後で、幅広い銘柄に自律反発狙いの買いが入った。
 29日の米株式市場で主要3指数がそろって上昇したのも日本株の買いにつながった。日経平均の上げ幅は400円を超える場面があった。

 日経平均の日中の値幅は899円56銭と、10月6日(916円20銭)以来の大きさとなった。

 JPX日経インデックス400は3日続落した。
 東証株価指数(TOPIX)も3日続落し、20.13ポイント(1.03%)安の1928.35で終えた。

 東証1部の売買代金は概算で5兆4893億円。 
 株価指数を算出する米MSCIによる指数構成銘柄の見直しに伴う売買が膨らみ、5月27日以来の高水準となった。
 売買高は25億4576万株だった。
 東証1部の値下がり銘柄数は1533と、全体の約7割を占めた。値上がりは572、変わらずは79銘柄だった。

 ファストリが大幅安。
 日産自や三菱自が下落し、アステラスや第一三共も売られた。
 一方、オリンパスや日本取引所、アドテストが上昇した。

 11月の日経平均は月間で1070円93銭下落し、2カ月連続の下落となった。

  〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  

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 【ドル/円と出来高】

 $¥レートは112.81円、と遂に112円台に突入し、再び今日も円高ドル安に振れた。
 東証一部の売買代金は3日連続で増加し、売り優勢での増加となった。
 今日は何と5兆4893億円と、昨日から2兆0951億円も増加している。
 売り優勢での売買代金の増加は、買い方の投げ売りを巻き込んでの下落の可能性がある。
 弱気の私には株価下落に向けて大歓迎だが、強気の人に取っては余り嬉しくない傾向。

 私としてはオミクロン株発生を受けて、今後もやはり弱気である。
 それにしても、読み切れない今の相場は、正に魔物だ。
 
(松平 眞之)


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 ⭕⭕今週の大手証券の逆利用情報!⭕⭕
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  ⭕ごめんなさい、間違いでした!⭕

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 ⭕今日になってインチキ営業メール!⭕

  ⭕急遽変更!買わないで下さい!⭕
   
   ⭕何とか間に合いました!⭕

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 買っても大丈夫としていたのですが、今日になって私の使っている大手証券から、インチキ営業メールが届いてしまったのです!
 以下のIPO(新規公開株式)には、絶対に手を出さないで下さい!

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 恐らくいけると思っていたのに、大手証券が途中でヤバイと思ったに違いありません。
 インチキ営業メールはほぼ詐欺なので、絶対に買わないで下さい!
 それに今はオミクロン株の蔓延懸念で、どうなるか分かりません!
 インチキ営業メールは絶対に外れます。

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新商品に関するお知らせ

  IPO(新規公開株式)仮条件のご案内


 以下の銘柄の仮条件が決定いたしましたので、お知らせいたします。

銘柄名 ネットプロテクションズホールディングス
銘柄コード 7383
公開市場 東証市場第一部
仮条件 1,300円 から 1,450

申込株数単位 100株
仮条件 決定日:2021年11月29日
価格帯:1,300円 から 1,450円
ブックビルディング期間 2021年11月29日 から 2021年12月3日
条件決定日 2021年12月6日
募集・売出価格 未定
株式公開日 2021年12月15日


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 ⭕⭕以下の商品は買ったらダメです!⭕⭕

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◯◯証券 ◯◯ Securities
当社主幹事ネットプロテクションズホールディングス(7383)
日程および詳細情報
ご購入方法により購入申込期間が異なる銘柄です

現在のIPO(新規公開株式)取扱銘柄スケジュール一覧

公開市場 東証市場第一部
事業内容 BNPL(Buy Now Pay Later)決済サービス「NP 後払い」等の運営
公開株式数 公募 1,400,000 株(注1)
売出し(引受人の買取引受による売出し) 12,810,800 株(注2)(注3)
売出し(オーバーアロットメントによる売出し) 2,131,000 株

(注1)上記発行株数は、2021年11月11日開催の取締役会において決議された募集による新株式発行の募集株式総数4,000,000株のうち、日本国内における募集(以下、「国内募集」という。)に係るものであります。
募集株式総数のうち、残余の2,600,000株について、国内募集と同時に、米国及び欧州を中心とする海外市場における募集(但し、米国においては1933年米国証券法に基づくルール144Aに従った適格機関投資家に対する販売のみとする。以下、「海外募集」という。)を行う予定であります。
なお、国内募集株式数1,400,000株及び海外募集株式数2,600,000株を目処として募集を行う予定でありますが、その最終的な内訳は、募集株式総数の範囲内で、需要状況等を勘案した上で、条件決定日に決定される予定であります。

(注2)引受人の買取引受による国内売出しと同時に、海外売出しが行われる予定であります。引受人の買取引受による国内売出し及び海外売出しの売出株式総数は40,560,000株であり、国内売出株式数12,810,800株及び海外売出株式数27,749,200株を目処として売出しを行う予定でありますが、最終的な内訳は、売出株式総数の範囲内で、需要状況等を勘案のうえ、条件決定日(2021年12月6日)に決定される予定であります。

(注3)海外売出しは、米国及び欧州を中心とする海外市場(但し、米国においては1933年米国証券法に基づくルール144Aに従った適格機関投資家に対する販売のみとする。)で行うことを予定しております。
申込株数単位 100株
仮条件 決定日:2021年11月29日
価格帯:未定
ブックビルディング期間 2021年11月29日 から 2021年12月3日
条件決定日 2021年12月6日
募集・売出価格 未定
株式公開日 2021年12月15日
ご購入方法

「◯◯◯・コンサルティング」コースのお客さま|お店でのお申込み、新規公開株式抽選参加サービス 新規ウィンドウで開く(いずれも利用可)

「◯◯◯・ダイレクト」コースのお客さま|新規公開株式抽選参加サービス 新規ウィンドウで開く
新規公開株式抽選参加サービス日程
抽選申込期間 2021年11月30日 から 2021年12月3日 11:00まで
抽選結果公表日 2021年12月7日
購入申込期間 2021年12月7日 から 2021年12月9日 9:00まで
※ 購入のお申込みの際には、該当する銘柄の目論見書を必ずご確認ください。
お店でお申込みいただく場合の日程
「◯◯◯・コンサルティング」コース

ブックビルディング期間 2021年11月29日 から 2021年12月3日
購入申込期間 2021年12月7日 から 2021年12月10日
※ ブックビルディングとは、投資家の方々の需要申告を積み上げた結果を勘案して発行価格を決定するものです。
弊社では価格決定のためのブックビルディングは原則として行なっておりませんが、お客さまの購入希望をお伝えいただくことができます。
※ 購入のお申込みの際には、該当する銘柄の目論見書を必ずご確認ください。
柴田代表取締役社長 インタビュー
再生
新たな決済方法として「BNPL(Buy Now Pay Later=後払い決済サービス)」と呼ばれるサービスが注目され普及が進んでいます。日本で初めて信用リスク保証型の後払い決済事業を開始しBtoC向け国内BNPL決済サービス市場においてリーディングカンパニーである、ネットプロテクションズホールディングスが12月15日に東京証券取引所に上場を予定しております。本動画では投資対象としてのネットプロテクションズホールディングスの概要をお伝えします。
 
 
 以上の商品は大手証券会社からインチキ営業メールが来ました。

  ⭕絶対に手を出さないで下さい!⭕

 ⭕申し込みした人は取り消して下さい!⭕

    ⭕今なら間に合います。⭕


(松平 眞之)
  

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      《今日のニュース》

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    ⭕⭕今日の国内ニュース⭕⭕
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 新型コロナ「オミクロン株」国内初確認
 感染男性はナミビアの外交官 航空機同
 乗の71人を濃厚接触者に

 アフリカのナミビアに滞在歴があり、成田空港に到着した男性が、変異した新型コロナウイルス「オミクロン株」に感染していたことが分かった。
 国内で「オミクロン株」が確認されるのは初めて。

 「オミクロン株」への感染が確認されたのは、ナミビアに滞在歴があり、別の国を経由し28日に成田空港に到着した30代の男性。
 空港の検疫所の新型コロナウイルス検査で陽性となり、検体をゲノム解析した結果、「オミクロン株」と確認された。

 関係閣僚会議の後、取材に応じた後藤厚労大臣によると、感染が確認されたのはナミビアの外交官の男性。
 当初、無症状だったが、翌29日には発熱が出たという。
 厚労省では、同じ航空機に乗っていた全ての乗客ら71人を濃厚接触者として扱い、アプリによる健康管理などを要請する方針。
 協力に応じない場合は、氏名の公表なども検討する。

 11/30(火)  FNNプライムオンライン
 (c) FNN PRIME
  

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   オミクロン株国内発生に備え 
   変異株PCR検査を準備

 オミクロン株の国内発生に備え、「変異株PCR検査の準備を進めている」と明らかにしました。

 松野官房長官:「より早期に変異株を検出できる変異株PCR検査の準備を進めており、これらにより発生動向を監視し、早期の感染拡大防止策を講じることとしています」

 松野官房長官は国内でのオミクロン株の感染者について「現時点で空港検疫を含め確認されていない」と強調しました。

 そのうえで現在、実施しているゲノム解析に加え、早期に変異株PCR検査の準備を進めていく考えを示しました。

 また、政府として現時点でオミクロン株の感染者が確認された、またはその疑いがあるのが23の国や地域だと明らかにしました。

テレビ朝日

 11/30(火)  テレビ朝日系(ANN)
 (c) All Nippon News Network(ANN)


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 枝野氏らの前執行部は「自民党の方ばかり
 見ていた」 立憲・泉新代表

 立憲民主党の新代表に、30日、泉健太氏が選出された。
 選出後、泉氏は記者会見に臨んだ。

 泉氏は会見で、枝野幸男氏らによる前執行部について、「常に自民党と戦っている政党、これは間違いないが、ともすれば自民党の方ばっかり見て、対抗して、国民に対する説明、発信が弱くなっていた」との考えを示した。
 新体制での党のあり方については、「(政党活動の)原点には、国民に何を届けるかということが大事だ」と強調した。

 また、枝野前代表と比べて自身の知名度が低いことに触れ、「これから高めていかなければいけない」と語った。

 朝日新聞社
 11/30(火)  朝日新聞デジタル
(c) 朝日新聞社


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   オミクロン株感染者の濃厚接触
   40人は都内在住 都が隔離要請

 東京都は30日、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の感染が国内で初めて確認された男性の濃厚接触者約70人のうち、約40人が都内在住者であることを明らかにした。
 航空機の同乗者などとみられる。
 いずれも空港検疫で陰性が確認されているが、都は約40人について宿泊療養施設に移り、隔離期間を過ごすよう要請している。

 都は慎重を期す観点から、自宅待機ではなく宿泊療養施設で隔離期間を過ごすよう促した。【斎川瞳】

 11/30(火)  毎日新聞 (c) 毎日新聞社


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  総人口0.7%減、1億2614万人 
  外国人は過去最多 20年国勢調査確定値

 総務省が30日発表した2020年10月実施の国勢調査の確定値によると、外国人を含む日本の総人口は1億2614万6099人と、15年の前回調査に比べ94万8646人(0.7%)減少した。

 1920年の調査開始以来初の減少となった前回調査に続いて2度目のマイナスとなった。

 日本人が1.4%減の1億2339万8962人となる一方、外国人は43.6%増の274万7137人で過去最多だった。
 国籍別では「中国」の割合が27.8%と最も多く、次いで「韓国・朝鮮」15.6%、「ベトナム」13.4%だった。ベトナムは32万805人と前回の8万7109人から3.6倍に増え、増加幅が最も大きい。 

 11/30(火)  時事通信 (c) 時事通信社


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    ⭕⭕今日の国際ニュース⭕⭕
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  イラン核協議、ライシ政権初の再開 
  全制裁解除要求か、隔たり大きく

 米国とイランは29日、中断していたイラン核合意の正常化に向けた間接協議をウィーンで再開した。
 6月のイラン大統領選で対話路線のロウハニ師から反米保守強硬派のライシ師に政権交代してから初の交渉。
 両国の姿勢は隔たりが大きく、歩み寄りは容易ではない。

 2015年に米英仏独露中の6カ国とイランが結んだ核合意は、イランが核兵器の保有に至らないよう核開発を制限する見返りに、米欧側が制裁を解除する約束だった。
 しかし、18年に当時のトランプ米大統領が合意から一方的に離脱。
 これに反発したイランは19年から核開発を大幅に進めてきた。

 合意では上限3・67%のウラン濃縮について、イランは既に60%まで濃縮し、核兵器級の90%に迫る。
 国際原子力機関(IAEA)の査察受け入れを最低限にまで縮小したこともあり、米欧や中東の周辺国は懸念を強めている。

 イラン側の交渉チームは全ての制裁の解除を迫る構えだが、バイデン米政権はイランの「テロ活動」や人権侵害に関する制裁は維持したい方針だ。
 イランの後ろ盾となる中国やロシアもイランの核兵器保有や中東の不安定化は阻止したい考えで、各国のせめぎ合いが当面続くと見られる。【カイロ真野森作】

 11/29(月)  毎日新聞 (c) 毎日新聞社
   

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  スウェーデン国会、アンデション氏
  を首相に再選出

【AFP=時事】スウェーデン国会は29日、辞任する首相の後継を決める投票を行い、マグダレナ・アンデション(Magdalena Andersson)現財務相(54)を選出した。
 アンデション氏は先週、同国初の女性首相に選出されたが、連立相手の離脱により数時間後に辞任していた。

 アンデション氏は、ステファン・ロベーン(Stefan Lofven)首相の後任となる。

 今回の投票では、101議員がアンデション氏を支持。
 75人が棄権、173人が不支持を示した。
 同国の制度では、首相候補は過半数の支持を取り付ける必要はなく、過半数が反対しなければ当選できる。【翻訳編集】 AFPBB News

 11/30(火) 12:30
 AFP=時事
 (c) AFPBB News


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  オミクロン株、航空業界の回復に打撃 
  1年ずれ込むとの見方も

[29日 ロイター] - 新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」が各国に広がっていることを受けて、航空会社は影響を抑制するために奔走している。
 一方、予約の延期により脆弱な旅行業界の回復が脅かされている。

 オミクロン株の感染拡大ペースを抑えるために日米英を含む主要国は渡航制限を導入した。

 アビエーション・ストラテジーのマネジングパートナー、ジェームズ・ハルステッド氏は、大西洋路線の再開が収支の改善につながると米欧の航空会社は期待していたが、国境の制限によって需要を取り込むことがさらに難しくなったと指摘した。

 国際航空運送協会(IATA)事務局長はBBCラジオのインタビューで、各国の対応について「反射的な反応だ」と述べた。
 当局に対し「賢明な」検査体制を確立し、航空業界に「巨額の」経済的損失を与えたこれまでのような措置は避けるよう求めた。

 アナリストは新型コロナ感染増加と国境の制限を受けて航空業界の見通しを修正している。
 HSBCのアナリストは回復が1年後にずれ込むとの見方を示した。

 シンガポール航空はヨハネスブルグとケープタウン行きの一部の便を貨物専用に変更した。 
 カタール航空は、アフリカ南部5カ国からの旅行者の受け入れを中止する。

 一方、米ユナイテッド航空は現時点で運航スケジュールの調整は行っていないと明らかにした。

 フライト・センター・トラベル・グループの広報担当者によると、オーストラリア政府が新たに自主隔離などの措置を発表したため、同国では予約を取り消しや延期の動きが見られた。

 ドイツの旅行会社DER Touristikによると、予約は秋口に非常に好調だったものの、その後はアフリカ南部行きを含めて低調となっている。

 ただスペインのリベリア航空の広報担当者は「予測するのはまだ早い」との見方を示した。

 11/30(火)  ロイター
 (c) Thomson Reuters


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  米大統領「パニックになる必要はない」

 アメリカのバイデン大統領は、オミクロン株について、懸念すべきだが、「パニックになる必要はない」と述べ、国民に冷静な対応を求めました。

 バイデン大統領「オミクロン株は懸念すべきものだが、パニックになる必要はない。我々には世界最高のワクチン、医療、科学がある」

 29日、国民向けの演説を行ったバイデン大統領は、オミクロン株のアメリカへの流入について、「遅らせることはできても、防ぐことはできない」と強い警戒感を示しつつも、「科学と知識に基づいて、この変異株と闘う」と述べ、冷静な対応を求めました。

 オミクロン株に対応した新たなワクチンや追加の接種が必要になれば、「あらゆる手段を使って開発を加速させる」とする一方、29日からアフリカ南部8か国を対象に実施した入国制限をさらに拡大するか問われると、「現時点では想定していない」と述べました。

 バイデン大統領はその上で、屋内や公共の場所でのマスクの着用や、ワクチンの追加接種を重ねて呼びかけました。

 11/30(火)  日本テレビ系(NNN)
 (c) Nippon News Network(NNN)


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   新疆での人権侵害を否定 
   中国政府が説明会

 少数民族への人権侵害が指摘されている新疆ウイグル自治区を巡り、中国政府は現地の女性らも参加し、強制不妊などの疑惑を否定する説明会を実施しました。

 30日に行われた説明会で、新疆ウイグル自治区当局の報道官は「一部の欧米メディアは偏見に満ちた多くの誤ったニュースを報じ、国際世論を欺いた」と人権侵害を巡る報道を批判しました。

 中継で出演したウイグル族の女性は「自分は2人の子どもを産み、周りの女性も2、3人の子どもがいる」と述べ、強制的な不妊手術が行われているとの批判に反論しました。

 また、アメリカなどが中国当局による人権侵害を巡り、北京オリンピックのボイコットを検討していることについて、報道官は「スポーツを政治問題にすべきでない」と牽制(けんせい)しました。

 テレビ朝日
 11/30(火)  テレビ朝日系(ANN)
 (c) All Nippon News Network(ANN)


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 【速報】ミャンマーで拘束中の
 スー・チー氏判決、突然延期 来月6日に

 クーデターで軍が実権を握ったミャンマーで拘束されているアウン・サン・スー・チー氏について、軍事法廷は、きょう行うとしていた判決の言い渡しを突然延期しました。
 来月6日に言い渡すとしています。

 今年2月のクーデターで拘束されたスー・チー氏は、国家機密の漏洩や汚職など、これまでに少なくとも12件で訴追され、裁判が続いています。

 このうち、社会不安を扇動した容疑など3件について、きょう30日に判決が言い渡される予定でしたが、軍事法廷は当日になって言い渡しを来月6日に延期することを決定しました。 
 スー・チー氏の弁護人が明らかにしたもので、延期の理由について軍側からの説明はなかったということです。

 今回の3件で全て有罪の場合は、最大で禁錮8年。
 そのほかの訴追も合わせると、最大で100年以上の禁錮刑が科される可能性もあります。 
 76歳のスー・チー氏に長期の禁錮刑が科されれば政治的な影響力が弱まることは必至で、軍はその後に再選挙に向けた準備を本格化させるとみられています。(30日14:18)

 11/30(火)  TBS系(JNN)
 (c) Japan News Network.


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   ❇️❇️経済ニューストピックス❇️❇️
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  スーパー再編続々 厳しい事業環境

 スーパーマーケット業界では、合併や経営統合などといった再編の動きが相次いでいる。
 人口減少や異業態との垣根が低くなったことで事業環境の厳しさが増しているためで、足元の業績が好調な企業でも経営基盤の強化へ、先手を打っている。

 中国・四国地域に店舗を展開するフジとイオン傘下のマックスバリュ西日本は今年9月、経営統合することで基本合意したと発表した。
 令和6年3月をめどに合併する方針だ。

 フジは、3年8月中間連結決算が増収増益で、特に新型コロナウイルス下の需要を捉えたスーパー事業が好調だ。
 一方「人口減少が進行し、競争も激しさを増している」(尾崎英雄会長)として、マックスバリュとの経営統合を選択。
 商品の調達コスト低減や商品開発の強化、デジタル施策の推進などを狙う。

 また、埼玉県を地盤とするヤオコーも9月、生鮮食品に強い、せんどう(千葉県市原市)との資本業務提携を発表。
 やはり高齢化や競争激化を意識しており、両社のタッグで「更なる成長を目指す」とした。

 近年はドラッグストアやインターネット通販事業者も食品販売に注力しており、スーパー関係者は「競争力の向上が欠かせない」と声をそろえる。
 とはいえ統合などでは利害関係者らとの協調が肝。
 関西スーパーをめぐる問題も業界共通の課題に端を発したものだが、異例続きの展開に「あんなふうにはなりたくない…」(小売り大手)との本音も聞かれる。(加藤園子)

 11/30(火)  産経新聞
 (c) 産業経済新聞社


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    《株式個別銘柄ニュース》 
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  ❇️❇️株式ニューストピックス❇️❇️
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  9919・関西スーパーマーケット

 オーケーが株式交換契約の差止仮処分を申請し、これに神戸地裁が経営統合の手続き差し止めを命じた。
 これに対し関西スーパーマーケットは24日、エイチ・ツー・オー(H2O)リテイリングとの経営統合の手続き差し止めを命じた神戸地裁の仮処分決定を不服として、取り消しを求める保全異議を地裁に申し立てた。
 関西スーパーは、異議審で「(統合を決定した臨時株主総会の)適法性と公正性を明らかにしていく」としている。
 
 オーケーの提示した公開買い付価格は、2250円だったことから、今後その近辺まで株価が高騰する可能性はあるが、関西スーパー側も異議申し立てをした。

 今日は⭕1834円の12円安⭕と続落。

 裁判の結果は不透明で、今から手を出すのは賢明とは言えない。
 株価に注目しつつ、暫くは静観したい。
 

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  ❇️❇️株式ニューストピックス❇️❇️
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   キャンドゥ株に大量買い、
   イオンのTOB実施発表を受け

[東京 15日 ロイター] - 東京株式市場で、キャンドゥに大量の買いが集中。
 午前9時15分現在、売り注文が3万株に対して、買い注文が1100万株となっている。 
 イオンによる株式公開買い付け(TOB)が手掛かりにされた。

  イオンは14日、キャンドゥにTOBを実施すると発表した。
 連結子会社化を目指して1株2700円(14日終値は1858円)で、10月15日から11月24日まで買い付ける。
 イオンは、このTOBが成立した後、1株2300円で2回目のTOBも予定しているという。

 イオンは現在、キャンドゥ株式を保有していない。
 キャンドゥは両TOB提案に対し、賛同意見を表明した。
 TOBに応募するかどうかに関しては中立の立場をとり、株主に判断を委ねることを決議したとしている。  

10/15(金) ロイター (c) Thomson Reuters


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 しかし10月15日(金)は、予測通り朝からストップ高買い気配のまま取引成立せず。
 引け間際に⭕⭕⭕10月15日は2258円の400円高⭕⭕のストップ高を付けたが、買い注文が1785900株に対し、取り引き出来たのは僅かに86900株。
 実に96%の人が、ストップ高でも買い付け出来ていなかった計算になる。
 この調子では10月18日に買い注文を出しても、1回目のTOBの価格である1株2700円近辺に到達するくらい迄、まともに買えないだろう。
 木曜にこのニュースは分かっていても、発表は取引終了後の時間帯だったので仕方がない。
 静観するしかないと思い捨てていた。
 たまたま10月14日(木)の引け値の1858円で買った人は、宝くじに当たったようなもの。
 何とも羨ましい。
 先日の新生銀行の時と同様に、一般の我々ギャラリーは、ショーを見るような心構えでいるしかない。
 一応今週も値動きには注目。
 と、思っていた先週末。

⭕昨日 11月29日は2300円の 2円安⭕。
⭕今日 11月26日は2315円の 15円高⭕。

 ここで忘れてはいけないのが、一回目の買い付け価格が1株2700円(14日終値は1858円)でも、二回目は2300円なのだ。
 と言っていた通り11月22日と24日に、二回目の2300円に近付いてしまった。
 
 やはりショータイムを観る感じで居よう。

(松平 眞之)

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  ❇️❇️株式ニューストピックス❇️❇️
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先ずは以下のニュースをお読みいただきたい。
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  「メタバース」関連株が上昇
 
 人々が自由に交流できる仮想空間「メタバース」に関連する事業を手がける企業の株価が上昇している。
 米フェイスブック(FB)が「メタ」に社名変更すると発表したことがきっかけだ。
 将来の市場規模拡大を期待する先回り買いが入っている。

 米国市場では4日、ゲーム向け半導体を手掛けメタバース関連株とされる米エヌビディアが前日比12%高と急伸した。
 旧FBが社名変更を発表する前日の10月27日の終値比では22%高。

 2021年11月6日 2:00
 日経電子版

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 ここ最近以下の銘柄に短期筋の資金が入り、メタバース関連株として急騰している。

 
 ⭕6554 エスユーエス⭕

開発系技術者派遣・請負とコンサルティングが2本柱。コンサルはERP導入等システム関連

【連結事業】 技術者派遣94(4)、コンサルティング6(8)、AR/VR0(-5466)、他1(-84)

【利益好転】
 開発系技術者派遣は受注遅れで稼働率低下響く。新規のAR/VRも人員増で赤字拡大。
 営業減益幅拡大。営業外に助成金。
 22年9月期は技術者派遣が通信、製造業の受注回復で後半上向く。
 AR/VRの開発・営業要員増吸収し営業益反発。

【育成強化】
 AR/VRは観光(京都仁和寺、錦町市場商店街)、教育などコンテンツ開発。
 災害分野でも大手企業と商談中。

【本社】 600-8008京都市下京区四条通烏丸東入ル長刀鉾町8京都三井ビルディング
TEL075-229-6514

 10月26日は401円の1円安だったが、続伸に継ぐ続伸で、11月12日は⭕646円の7円安⭕と一服気味だったが、3円増配と業績見通しが好調な事を手掛かりに続伸に継ぐ続伸。
 11月19日の引け値は、
 ⭕1530円の 184円高⭕

 一旦下げ、再び上げてから、今日は ⭕940円の 218円安⭕と大幅に反落。

 僅か16営業日で4倍近い株価になったが11月10日から11月12日迄反動安で、短期筋が資金を抜く時の動きにも見える。 
 と、していたが、予測通り短期筋の手口らしく、連日ストップ高で先日迄荒っぽい値動き。
 そしてまた11月24日・11月25日も続落してから、11月26日反発と、こうなっては手を出せないが、暫くは値動きに要注目である。

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  ❇️❇️株式ニューストピックス❇️❇️
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 米データストレージ製品大手ウエスタンデジタル(WD)と半導体メモリー大手キオクシアホールディングス(旧東芝メモリホールディングス)による合併協議が、進くんだ段階にある事が事情に詳しい関係者の話で明らかになった。

 キオクシアの企業価値は200億ドル(約2兆2000億円)以上になる可能性があるという。
 実現すれば、世界の半導体業界の再編が進むことになる。
 長引いている両社の協議がここ数週間で活発化し、早ければ9月中旬に合意に達する可能性があるという。
 WDによる支払いは株式交換方式で、合併後は同社のデービッド・ゴッケラー最高経営責任者(CEO)が経営を担う公算が大きいと関係者は話した。
 WDが合意をまとめる保証はなく、キオクシアも計画を進めていた新規株式公開(IPO)や他社との合併を選ぶ可能性が依然残されているという。

 これを受けてストックホルダーの6502・東芝の株価は、8月26日に4,730 円 +80 (1.72%)、と、なったが、まだまだ決定的なニュースでもなく、東芝本体に問題が有る為、実質投資やシミュレーションは見送りとするが、要注視案件ではある。
  
 ⭕⭕  11月24日は4,673円- 74円⭕⭕
 ⭕⭕  11月25日は4,613円- 60円⭕⭕
 ⭕⭕  11月26日は4,581円- 32円⭕⭕
 ⭕⭕  11月29日は4,587円+ 6円⭕⭕
 ⭕⭕今日11月30日は4,527円- 60円⭕⭕

10月28日は、次世代の暗号技術「量子暗号通信」で使う送受信機を、従来比約4分の1に小型化する技術を開発した。(日経)
 との報を受けての、株価上昇。

 11月1日は充電なしのEV実現も視野に、東芝のタンデム型太陽電池が、各メーカーのEVルーフに採用される事を期待されて、株価は上昇。
 Cu2Oタンデム型太陽電池は30%以上の変換効率を視野に入れる。
 電気自動車(EV)の屋根部などに設置して「充電しなくても走れるEVの実現を目指す」、と、される。

 また9月22日に水溶液に含まれる成分や物質を抽出する濃縮技術で、正浸透膜法向けの浸透圧物質の開発に成功との報が伝わり、2日間株価続伸で、9月28日は配当権利確定最終日にも拘わらず反落。
 次いで9月29日は配当権利落ち日で続落。
 そして9月30日も続落。
  しかし10月1日と昨日10月4日は、以下のニュースにあるような理由で株価が急伸。

 ◇<東証>東芝が急伸 「米エリオットが買い増し」で(11時20分、コード6502)東芝が4日ぶりに反発している。
 一時前日比220円(4.7%)高の4935円まで急伸した。
 一部報道で「米アクティビストのエリオット・マネジメントが東芝株を積み増し、主要な株主になった」と伝わり、企業価値の向上などを期待した買いが優勢となった。
 エリオットは物言う株主として知られ、米国企業からは「最恐」と疎まれる存在とされる。 
 東芝は海外のアクティビストらの保有比率が高まっており、21年の株主総会では社外取締役で取締役会議長だった永山治氏(中外製薬名誉会長)らの再任案が否決された。
 市場では「過去にはファンドによる買収の観測が出ていることもあり、思惑的な買いが入りやすい」(国内証券)との見方がある。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
 
 また10月6日は英BTと複数拠点で量子暗号通信網、年内に構築(日刊工業3面)、との報を受け上昇。
11月8日11月9日は、事業分割報道を嫌気した売りが相継いだが、11月10日は信用売りの買い戻しもあって値を戻した。

 それにしてもキオクシアホールディングスの合併話とは、全く関係の無い理由による株価変動で困惑してしまう。
 今後も値動きを注視する。

  ❇️❇️特注シミュレーション銘柄❇️❇️

 このところ現物で実際に買った銘柄が、総て下落しているので、暫く流れが戻る迄シミュレーションしてみる事にする。

 6376 日機装である。

 子会社のタックスヘイブン課税の追徴通達が、国税当局から届いた事で株価が下落した。
 既に追徴金は納税しており、脱税等違法なものではなく国税との見解の相違で、間もなく誤解は解け、適正な納税だったと証明されると日機装側は見解を示している。
 業績はそれ程悪くなく、と、言うより航空関連向け以外は好調で、深紫外線LED活用の空間除菌装置の新製品を販売したり、深紫外線LEDブランドの「sumiRay」を立ち上げたりと活発で、人工腎臓もトップ。
 他にもナノテクなど化学用精密ポンプ大手。
 これは一時的な下げで、日機装側の主張が通れば株価は戻るとみる。
 8月16日952円の56円安と急落し、8月20日には865円の20円安迄値を消した。
 ⭕⭕今日は848円の26円安⭕⭕、と、再びの続落である。
 次回配当権利落ちが12月なので、それ迄にもう少し下値で実際にもしくはシミュレーションで仕込みたい。

⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
 
  ❇️❇️特注買い付け銘柄❇️❇️

 注目銘柄☆3323レカム。
 配当権利落ち日は9月29日とまだ先の為、実際に買うのは月20日以降のタイミングで良いような気がする。
 とは言え先日100円を切り始め、ここ数日で80円前後で推移。
 特に8月16日月曜日は、第三四半期の業績をネガティブ視しての下げである。
 このまま暫く70円~80円台を保ってくれれば、勝機到来の予感。
 もうそろそろ仕込む時期なのかも。

 と、思っていたら、⭕⭕9月2日は104円の17円高⭕⭕と、急騰してしまった。

 ⭕中国におけるウイルス除菌装置「ReSPR」の販売に関して、サンワサプライ上海と業務提携契約を締結したと発表。⭕

 上記理由で材料視された。 
 こうなれば熱が下がる迄静観するしかない。
 と、思っていたら、9月22日には⭕⭕85円の4円安⭕⭕で、沈静化。
 またも出遅れた事にショックではあったが、再び80円台に戻ったので狙える。

 ⭕⭕実際に9月28日に買い付け完了!⭕⭕

 89円で配当権利最終確定日に取得。
 配当権利落ち日には下落すると思うや、元々下げていたのに権利落ち日も変わらず。 
 配当額が小さい為に1割以上の下げにはならないと思う、との予想通り。
 先日ネガティブ決算発表はあったが、それも大した赤字幅ではない。
 アフターコロナ銘柄として期待。
 但し不安面も有る。
 中国に進出している同社は、良くも悪くも中国不動産ショックの影響を受けるだろう。
 それと低位株なので上昇する時も早いが、一旦下落するとその時も早い。
 今後は日々の値動きに注視。 

 ⭕⭕今日は69円の1円安⭕⭕で、権利落ち後暫くは何とか80円台を保ち、先日漸く買値の手前迄取り戻してくれたが、その後は続落に継ぐ続落で遂に60円台に突入。
 太陽光発電関連の不採算子会社譲渡で、のれん代発生。
 決算スコアマイナスの割りには、株価は踏ん張っているように思う。
 我慢の相場が続くも戻り高値に期待したい。

⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕

  ❇️❇️緊急・特注買い付け銘柄❇️❇️

 注目銘柄☆6541グレイステクノロジー。
 配当は9円で権利落ち日は3月末日。

 不適切会計疑念での決算発表延期を嫌気
【企業紹介】
 産業機械のマニュアル作成・管理・運用システムを提供。
 企画や翻訳サービスも手掛ける。

【注目ニュース】
 昨日(11月9日)引け後、今月予定していた本年度4~9月期の決算発表を延期すると発表。
 外部からの指摘を受け社内調査した結果、不適切な会計処理の疑いがあることを認識したためとしている。
 17年3月期から21年4~6月期の期間に不適切な会計処理の可能性があり、弁護士や公認会計士で構成する特別調査委員会を設置し、詳しく調査することにしたとのこと。
 新たな決算発表の時期は決まり次第公表する予定としている。

 上記をネガティブ視しての下げである。

 11月 8日 1021円  63円高
 11月 9日 1000円  21円安
 11月10日  700円 300円安
 11月11日  550円 150円安
11月12日  510円 40円安

 と、一週間で半額になってしまった。
 流石にそろそろ底値だろう。

 ⭕⭕実際に11月12日買い付け完了!⭕⭕

 ⭕499円で引け間際に取得。⭕
 今後は日々の値動きに注視。 

 ⭕⭕今日の引け値は、422円の4円高⭕⭕で、少し戻すも買値を下回るのは想定内。
 
 決算発表となり、戻り高値を期待したい。

⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕


 ❇️❇️見逃し反省からのリベンジ銘柄❇️❇️

 7896・セブン工業が4月末にストップ高の後520円の79円安と売られ、その後も496円の3円安と少し足踏み。
 500円を切ったら勝負出来る。
 と、思っていた矢先の6月初旬、いきなり602円の100円高と再び急激に上昇した。
 このまま上値離れしたら手は出せない。
 慎重に様子を見ていたら失敗した。
 決算の上方修正と木材価格の上昇で材料視された。

 しかし安値が555円で高値が597円と、6月11日の荒い値動きの流れの中、少しだけだが何とか559円で買う事が出来た。
 もう少し下げるかも知れないが、目標株価を660円前後に定めたいと思う。
 6月24日508円9円安と買値からは51円安も、翌日に起死回生の587円の79円高と復活。
 先日支配株主についての適時開示を行ったが、大株主の2社で凡そ50%を占める。
 大株主の2社は同業の都築木材と西垣林業で、東芝とは真逆で彼等は安定株主。
 海外ファンド等の資金が入っていない為オーバーハングの懸念がなく、それを好感した株価上昇と見る。
 株価は所謂「雲」と言われる抵抗線を上抜けした、「雲の上抜け」状態。
 株価上昇が期待出来る。
 とは言え7月9日521円の18円安と少し調整。  
 14日には531円まで戻したがす、7月20日516円の3円安と続落。す

⭕⭕⭕⭕先週金曜日のストップ高⭕⭕⭕⭕

 第一四半期の決算が赤字転落した事から中々値が戻らなかったが、⭕⭕10月22日は666円の100円高⭕⭕と、遂にストップ高に。

⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕

 10月21日は、▽セブン工業、第2四半期(21年4-9月)の単体業績予想を上方修正、増益幅拡大との報を受け朝方反発も午後に失速。

 10月22日は遂にセブン工業 666 +100、と、上半期大幅上方修正がポジティブサプライズとなり、ストップ高。

⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕

 10月22日は漸くストップ高に。
 しかしストップ高以降は停滞気味。
 先日も信用売りの逆日歩(通常買い方の払う利子を、売りが嵩み買いを上回ると、今度は売り方が利子を払う)はなく、長い目でみれば買いではあった。
 しかし短期的には売り方の買い戻しの無い通常の反動安なので、今後も株価は停滞する可能性か高い、と、思っていたが10月28日に漸くのこと、⭕⭕640円の38円高⭕⭕と、反発。
 しかし10月29日は⭕⭕595円の45円安⭕⭕と、反動安。
 今日は、⭕⭕509円の6円安⭕⭕と続落。

 次回のストップ高を期待して、やはり長期戦を覚悟する事にする。
 尚、先日権利確定最終日を通過したので、年末に配当7円分は入る。

⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕

 ✴️見逃し反省銘柄✴️
 東証一部6489・バイク王。 
 中古2輪売買最大手。
 7月9日952円の49円高で、7月13日は1158円の149円高と絶好調。
 8月2日に1313円の111円安と、増担保措置など取引規制強化をネガティブ視しての反落だったが、昨日10月5日には利益見通しを据え置いた為、1229円の179円安と失望売りで、今日も1000円の88円安と下げるも堅調。
 こうなれば、下値での買い場が来ることを期待するしかない。
 業績好調での株価なのだが、この銘柄実は200円を切る180円台の時から注目していて、遂に手を出せずに今日迄来た。
 こうなると情けないを通り越して、自分の才能の無さが恨めしい。
 しかし投資は才能でするものではない。
 飽くなき探求心と研鑽を積み上げてするものである、と、分かってはいるが、しかしこの状況何とかならないものか。

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 注目銘柄☆4355ロングライフ。
 関西中心に特養など老人ホーム運営。
 今日は232円の5円高で、今日は配当権利落ち日以降8日連続の続落してから久し振り反発。
 とは言え約25%の下落で、流石に痛い。
 配当は8円だが、200株以上で入所割引券カードが株主優待で贈られる。
 今はコロナ禍で全く注目されていない銘柄。
 元々安値圏ではあったが、更に下落。

 ⭕10月12日引け値の308円で買い付け!⭕

 想定外の下げ幅で、暫くの間売り抜ける事は難しいだろうから、戻り高値を気長に待つ。
 その名の通り、『ロングライフ』で考えることにする。

⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕

 注目銘柄☆4392 FIG。

【特色】
 移動体通信システム主力のモバイルクリエイトが子会社・石井工作研究所と共同持株会社設立
【連結事業】
 情報通信65(13)、装置等関連35(-18)、新規-(-)
【復 活】
 装置事業は自動車関連需要戻り黒字復帰。
 情報通信は月額定額化進展、IP無線も地公体向け堅調。
 22年12月期は新ビジネスの不動産賃貸始動。 
 コロナで打撃のバス業界からの需要回復あり連続増益。
【IC乗車券】
 沖縄本島の乗車券用ICカードはタクシーや商業店舗でも利用可能に。
 半導体、医療機器向けにアーム付き移動型作業ロボットをオムロンと共同開発。
 
 配当権利落ちは12月29日で5円。
 
 株主優待情報
権利確定月 12月末日
1,000株以上  大分県産の商品3品または寄付の中から選択
(4,000円相当)
※ 寄付を選択した場合、ホテル宿泊券とペアディナー券のセットが当たる抽選企画の対象となる。

(四季報より)

 今日は⭕329円の10円安⭕。
 年初来高値は364円、年初来安値は252円。
 配当権利落ちの12月29日迄に仕込みたい。


⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕


 注目銘柄☆3550 スタジオアタオ。
 婦人向けバッグ・財布の自社ブランド展開。
 今日は288円の11円安で、配当権利落ち日は2月25日とまだ先の為、実際に買うのは年末~来年以降のタイミングで良いと思う。
 配当は5円だが、100株以上で優待有り。
 コロナで決算悪化の為、10月28日は330円と20円以上の下げ。
 しかし注目は『イルメール』と言う、人気キャラクターのバッグだ。
 ブレークしそうな気配で、来年以降高値が見込めるように思う。


⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕

 注目銘柄☆3452ビーロット。
 富裕層向け不動産売買。
 今日503円の25円安で配当権利落ち日は12月29日と来月の為、実際に買うのは来月以降のタイミングで良いような気がする。
 配当は15円だが、100株以上で1000円のクオカードが株主優待で贈られる。
 秋~冬に掛けて値動きに注目だ。

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 危険注意銘柄☆2191「テラ」は急激な株価上昇の後急落で、当局から金融商品取引法違反で調査を受けた創薬ベンチャーで、以下の報を受け、大幅下落。

銘柄     現在値  抵触価格
テ ラ 168 170
(2191/T) -11.11% 13:34
10/14
「特設注意指定 指定日 東証」
10/13
「特設注意指定 指定発表日 東証」
「適時開示:特設注意市場銘柄の指定及び上場契約違約金の徴求に関するお知らせ」

 その上昨日11月1日は、四半期報告書を法定提出期限までに提出できない見込みとの報を受け、108円の25円安と、大幅に続落。
 11月2日も更に、93円と続落。
 今日は101円の16円安と動いたが、危険なので買わずに注視する。 
 株式公開取り消しなのか、或いは再上昇なのか取捨が難しい処。 

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 注目銘柄☆7537・丸文が業績好調で5月中旬558円の58円高の値を付け、今日も856円の10円高と逆行高で堅調。
 半導体卸の会社である。
 今更手を出せないが、何故もう一足早く買えなかったか。

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注目銘柄☆6069・トレンダーズが8月13日650円の8円高から、8月18日には3日間で1027円の127円高と約400円の値幅を取った。
 8月20日に一旦848円の42円安迄調整。
 その後再び値を戻し、今日は821円の9円安と少し下げるも未だ堅調。
 今更手を出せないが、何故もう一足早く買えなかったか。
 何処かで高騰するとは思っていたが、ここ迄とは思わなかった。
 気付くのが今では話にならない、と、反省。

⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕

 注目銘柄☆5017の富士石油は5月末頃272円の53円高と、旧村上ファンド系のファンドの所有が明らかになった、
 昨日は石油関連の低位株として物色が向かい311円の30円高と再び株価上昇。
 今日も242円の2円高と堅調。
 220円台の戻り安値が有れば仕込みたいと思っていたが、なかなか下値が来ない。

⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕

 注目銘柄☆7544スリーエフが先日369円の69円高で業績V字回復予想、今日は292円の3円安と少し下げて、勝負出来るレンジ迄調整した。
 300円を切っているので勝負出来る。
 今が買い頃なのかも知れない。

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 注目銘柄☆4334のユークスが、9月14日478円の80円高と決算大幅上方修正でストップ高、ゲーム、パチンコ、パチスロソフト開発の会社で、今日も598円の5円高と堅調。
 今後350円前後の戻り安値があれば狙えるが、この銘柄も気付くのが遅す過ぎて今更だ。
 またまた反省。

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 注目銘柄☆8698のマネックスGが、7月27日に663円の20円安で、7月28日も639円の23円安と続落していて、狙おうと思っていたら7月29日687円の48円高と値を戻した。
 先日コインベースが日本でサービス提供開始と伝わり、最安値期は572円迄下げた。
 先週金曜はビットコイン価格の反発受けた戻りが一服し、626円の50円安だったが、先日は
米子会社のNYSE上場方針を、引き続き買い材料視され、1045円の150円ストップ高
 先日895円の150円ストップ高から、連日のストップ高だった。

 11月30日もSMBC日興証券では、
 投資判断を格上げへ。
 今日は⭕931円の83円高⭕と逆行高。

 随分と鎮静化していたのだが再び上昇した。
 少し前米アマゾンでビットコイン決済受入れ否定の報を受け下落し、上期8円下期18.5円と高配当で狙いを付けた。
 ビットコイン関連銘柄はこうした報で一時的に下げる事がある。
 しかし直ぐに値を戻したりと乱高下。
 550円前後の戻り安値があれば狙いたいと思うが、やはり機を逸したようである。


  ⭕⭕配当権利落ちを過ぎても⭕⭕

  配当権利最終確定日は過ぎたが、明日以降権利落ちで或る程度安値があれば考えたいので、この8698のマネックスGは、本ボード上も継続して注視。

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 注目銘柄☆3449のテクノフレックスが、8月10日978円の23円安と急反落。
 決算2%下げでこの急落。
 配当は上期20円下期21円と高配当で、或いはチャンスかも知れない。
 次回配当権利落ちは12月29日。
 今日は1011円の10円安と下げるも堅調。
 今後もう少し下値が有るならば狙いたい。

  ⭕⭕今年の冬迄に決断する⭕⭕


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 注目銘柄☆3807のフィスコが、9月1日236円の50円高と急反発。
 今日は186円の2円安と安値迄もう少し。

「業績上方修正 通期純利益8.73億円→56.84億円」
「適時開示:(開示の経過)持分法適用関連会社の異動を伴う株式交付申込による特別利益(個別および連結)の発生の見込みに関するお知らせ」
 上記理由によるもので、今は手が出せないが、戻り安値の180円台が有れば狙いたい。
 と、思っていたら、愈々チャンス到来。
 そろそろ仕込む時期かと思っていてら、再び反発した。
 下値を期待しつつ近日中に報告する。


 ❇️❇️もしもデイトレするなら銘柄❇️❇️
 
 このところ連敗続きなので、もしもデイトレするならのコーナーはしはらくお休みにする。
 シミュレーションで良かった。

  ⭕但し飽く迄シミュレーション⭕

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 ⭕⭕《今日の東京コロナ感染状況》⭕⭕

 今日の東京都のコロナ新規感染者数は21人と、19日連続で30人を下回った。

 また東京都は11月25日に、新型コロナウイルスの医療提供体制についての警戒レベルを、もっとも低いレベルに引き下げた。

 前週同曜日からは4人増加し、19%の増加となった。 
 前日が日曜であったこともあるが、完全に終息したのでは、と、錯覚する程の減少である。
 欧米の感染拡大が、日本に於いては嘘のように感染が鳴りを潜めている。  
 またオミクロン株の感染も世界で広まっているのに、日本ではまだ感染拡大の気配はない。
 第6波がどうなのか何とも不気味ではある。
 以降の新規感染者数に益々注目が必要。

 それからこの内現在入院している重症患者は6人と、昨日と変わらず。
 今日は死者が1人出た。
 ピークアウトの良い流れが継続しているが、 新規感染者の増加と死者が出た事が気掛かり。
 やはりまだまだ感染予防には気を抜けない。

 (松平 眞之)


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 専門家は、ワクチン接種をさらに進めるとともに、手洗いやマスクの着用といった基本的な対策を徹底することで感染を抑え込む必要があると呼びかけています。

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 ⭕⭕コロナ関連ニューストピックス⭕⭕

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  「オミクロン株」対応、塩野義が
  ワクチン開発検討

 新型コロナウイルスワクチンを開発している塩野義製薬は29日、新たな変異株「オミクロン株」に対応するワクチンの開発を検討していることを明らかにした。

 オミクロン株の影響が世界的に懸念されることから、塩野義はこの新たな変異株についてもワクチンのもととなるウイルスのたんぱく質の一部を製造する準備を始めた。

 塩野義は開発中のコロナワクチンについて2021年度中の供給開始を目指している。
 読売新聞の取材に対し、担当者は「開発中のワクチンが最優先だが、将来的に新たなワクチンが必要になる可能性に備える」と話した。

 塩野義のワクチンは「遺伝子組み換えたんぱくワクチン」と呼ばれるタイプで、人工的に作ったコロナウイルスのたんぱく質の一部を体内に注射することで、免疫を誘導する。

 11/30(火)  読売新聞オンライン
 (c) 読売新聞社

 
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    ファイザー飲み薬 
    オミクロン株にも有効か

 アメリカの製薬大手「ファイザー」のCEOは、開発中の新型コロナウイルスの飲み薬について、新たな変異株「オミクロン株」にも有効である可能性が高いとの認識を示しました。

 ファイザーのCEOは29日、アメリカ・CNBCのインタビューで、開発中の新型ウイルスの飲み薬「パクスロビド」は「ウイルスの変異を想定して開発した」とした上で、「オミクロン株を含む全ての既存の変異株に有効であると非常に自信を持っている」と述べました。
 一方で、有効でなかった場合に備え、引き続き薬の開発には取り組んでいるとしています。 
 また、オミクロン株に対応したワクチンを「100日以内に出荷できる」と強調しました。

 一方、モデルナのCEOは、既存のワクチンはオミクロン株に対して有効性が低下する可能性が高いとの認識を示しました。
 その上で、従来の半分に減らしている追加接種の投与量を「倍にして元の量に戻すことが最初の防御策であり、すぐに実行に移せる」と述べました。

 11/30(火)  日本テレビ系(NNN)
 (c) Nippon News Network(NNN)


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 《今夜のニューヨークと明日の東京市場》

 今夜のニューヨークダウは開場4時間の株価で、$34506の$629安と反落。
 ナスダックも15500pの282p安と反落。 
 またCMEシカゴ日経平均先物も、27545円の785円安と反落。

【市場概況】

   NYダウ一時600ドル超安 
   FRB議長が緩和縮小の加速示唆

   2021年12月1日 0:08

【NQNニューヨーク=戸部実華】
 30日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落して始まり、下げ幅は一時600ドル超に広がった。
 午前11時35分現在は前日比526ドル80セント安の3万4609ドル14セントで推移している。
 米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が量的緩和の縮小(テーパリング)加速を示唆したことが売りにつながった。
 新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」に対して既存のワクチンや治療薬の効果が薄いとの報道や発表が相次いでいることも投資家心理を冷やしている。

 パウエル議長は30日の米上院の議会証言で、12月半ばの米連邦公開市場委員会(FOMC)で「資産購入を数カ月前倒しで終えるべきかどうか議論するのが適切だ」と述べた。
 FRBは3日のFOMCでテーパリングの開始を決め、国債などの購入を来年6月に終える道筋を示していたが、インフレの加速などを踏まえて緩和をより早く終える可能性が高まっている。

 一方、米バイオ製薬モデルナのステファン・バンセル最高経営責任者(CEO)は英紙フィナンシャル・タイムズのインタビューでオミクロン型に対する既存のワクチンの有効性は「かなり低い」との見方を示した。  
 同業のリジェネロン・ファーマシューティカルズは30日、同社の抗体カクテル療法の有効性はオミクロン型では低下しそうだとの見解を示した。
 オミクロン型の感染例が各国で見つかる中、世界景気の回復が遅れかねないとの見方が強まった。

 景気敏感株ではクレジットカードのアメリカン・エキスプレスや化学のダウ、航空機のボーイングなどへの売りが目立つ。
 相対的に安全資産とされる米国債は買われ、米長期金利は早朝に前日比0.09%低い1.41%と11月上旬以来の低水準を付ける場面があった。 
 利ざや悪化懸念から金融のJPモルガン・チェースやゴールドマン・サックスも安い。
 米原油先物は一時前日比4.9%安の1バレル66.51ドルと、期近物として8月下旬以来の安値を付けた。
 原油安を受け、石油のシェブロンも売られている。

 ダウ平均の構成銘柄以外では空運のユナイテッド航空ホールディングスやクルーズ船のカーニバルなど旅行・レジャー関連株が安い。
 一方、コロナ禍で利用が拡大した動画配信のネットフリックスやフィットネス機器のペロトン・インタラクティブなどは買いが先行した。

 投資家心理を測る指標となる米株の変動性指数(VIX)は早朝に前日比2割ほど高い27台まで上昇する場面があった。
 その後も25台で推移しており、不安心理が高まった状態とされる20を上回っている。

 日経電子版
 

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 この様子では明日の東京は続落する筈。
 米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が量的緩和の縮小(テーパリング)加速を示唆したことが売りにつながっているし、新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」に対して既存のワクチンや治療薬の効果が薄いとの報道や発表が相次いでいることも、投資家心理を冷やしたのだとか。

 先日迄の原油高でどうにも相場が読めない。
 株価急落も有り得るのかも知れない。
 と、思っていたら、南アフリカで新型コロナウイルスのオミクロン株が見つかった。
 こう言う事は予測不能である。

 ただ、ここ最近ニューヨークが下落した翌日に日経平均が上昇し、ニューヨークが上昇した翌日に日経平均が下落している。
 その事を考えれば明日の東京市場は、反発の可能性も有る。
 何とも相場が読み辛いが、仮に反発したとしても流石に明日大幅に動かないのでは。

 私としては上げ相場は考えられないと思っていたら、ここ数日の株価大幅下落。
 強ち間違いではなかったと言うことだ。
 
 唯一つ私に言える事は、予断を許さない状況であると言う事だけである。
 明日の東京市場寄り付きに要注目だ。
 
(松平 眞之)


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 新設コーナー

新設コーナー

《競馬パチンコに行った気シミュレーション》

 競馬やパチンコに行ったつもりで、負けてしまった体で貯金をすると言うシミュレーションで、貯金と、宝くじ購入と、外食や食糧の買い出しに、と、負ける分を三等分にして、ギャンブルをしたくなった時に全額負ける分の資金を遣り過ごし、気が付くと無くなっている筈の金が貯金出来ていたと言うシミュレーション。

 最近全く競馬やパチンコから遠ざかっていたが、実は先日、ふと、フラッシュバックしてしまい、危うくパチンコに行く手前で止めたものの、少し不安になったので、新たにこの企画を立ち上げる事にしたのだ。


 ⭕二週続けて当たるとは、益々次は外れるだろう。
 と、思っていたらやはり先週日曜は負けた。
 しかし到って冷静、余り興奮せず。⭕

 一度依存症を患うと、今の科学の力では一生完治する事が無いのは分かっていても、それでも冷静だったのは自画自賛になるが、評価出来るように思う。

 それから今日は久し振りに派遣の事務仕事があった。
 仕事終わりに電子マネーペイペイ決済の10%キャッシュバックキャンペーンで、今日はウェンディーズでバーガー買ってポイントゲット。
 ポイントは頼りになるし、裏切らないのだ。
 また先々週から先週金曜までに11日間連続で、1000円×11の11000円-(先週土日の馬券代2000円)=9000円を現金で貯金!
  ⭕今週は貯金は無理せず休む⭕

 競馬新聞購入などの無駄な出費も一切無し。
 それから先週土曜に先々週の当たり馬券を換金して馬券購入したのだが、余った分4500円は来週以降の馬券購入費用としてプール。
 また今週は3600円払い戻しがあり、次週の馬券代2300円を差し引いても1300円のプラスで、来週以降年末迄合計5800円馬券代を確保。

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 ☆ それにしても余計な出費を控えるには、
   場外馬券売り場に行くなら絶対に余計
   な現金を持っていかない事。
   また中央も公営競馬も、場外には出来る
   だけ立ち寄らない事である。
   
   加えて最大の敵はフラッシュバックだ。
   フラッシュバックさえ無ければ、依存症   
   は恐れるに足らず。
   逆に言えば依存症との闘いは、フラッシ
   ュバックとの闘いなのである。

   改めて依存症が治らない脳の病と自身に  
   認識させることで、被害を最低限に。
   やはり治そうとするより、如何に被害を
   少なく抑えるかが課題である。
   そうして、1日、1日が、闘いなのだ。

   やはり先週日曜日は予定通り負けた。
   が、興奮せず、到って冷静。
   良い傾向である。
































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