第339話 10ヶ月と29日目 4月27日(火)
文字数 1,922文字
今日の東京市場は予測通り反落した。
しかし興味深いのは、昨日に引き続き今日も日銀のETF買いが無かった事である。
そうなると明日以降株価が戻るのか疑問だ。
結果今日の日経平均の引値は、28991円の134円安と引け間際下げ脚を早めた。
また日経ダブルインバースは419円の4円高と、僅かに上昇して引けた。
私の日経ダブルインバースの買値平均値も、僅かにではあるが上回ってはいる。
$¥レートは108.31円、と、108円代に突入し円安に傾いた。
東証一部の総取引額は2兆4409億と、昨日曜より商いは4000億程多く売り優勢。
暫くは日銀のETF買いも無いのかもだ。
大きなニュースでは、来月24日から始まる大規模摂取の会場を東京では大手町に在る合同庁舎3号館に定め、「大規模摂取センター」とする事を政府が発表。
1日1万人の摂取を目標にするのだとか。
また日銀が今後の経済見通しを引き下げ、引き続き金融緩和を続けると表明。
それから国際ニュースでは、米国で各企業の決算報告があり、GEとテスラはマイナス。
マイクロソフトとグーグルは増収増益に。
その事を反映して小動きのニューヨークダウとナスダックの先物。
またバイデン氏が最低賃金を時給15ドル(約1600円)に定める大統領令にサインした。
それから米国内でワクチン摂取をした人は、一部密にならない屋外ではマスクを外しても構わない、と、ワクチン摂取を進めるプランを打ち出した。
次にシミュレーション銘柄5658・日亜鋼業。
配当は中間期末ともに3円で、配当権利落ちは3月30日に済。
今日は8円安の302円と下がってしまったが、買値は327円のシミュレーション。
配当権利を取り売らずに持ち続けるシミュレーション。
或る程度上昇してくれれば売却する。
その他新たに注目しているのは、マザーズ3286・トラストHD。
九州基盤の駐車場大手。
今日は370円の1円安。
配当次回権利落ちは6月29日で、上期下期共に8.2円。
来月末迄安い処を見守り、良い局面でシミュレーションもしくは実際に購入したい。
もう1銘柄新たに注目しているのは、東証一部4714・リソー教育であったが、100%外れる大手証券会社の推奨銘柄になった為に取消。
絶対に手を出さないで戴きたい。
代わりに3323レカムを注目銘柄に推す。
今日103円の変わらずで配当権利落ち日は9月29日とまだまだ先の為、実際に買うのは夏以降のタイミングで良いような気がする。
とは言え100円を切り出したら勝負。
あと急激な株価上昇の後急落で、当局から金融商品取引法違反で調査を受けた創薬ベンチャーの2191「テラ」は今日は237円の1円高で、先日株価が少し動き始めたと思いきや、昨々週は売りに押されて下落した。
誰かが仕掛けているのかも知れないが、危険なので買わずに注視する。
株式公開取り消しなのか、或いは再上昇なのか取捨が難しい処。
また8940インテリックスもそうだったが、注目していた4355・ロングライフが業績好調で昨々週はストップ高するも、今日は344円の10円安と調整したが堅調。
今更手を出せないが、何故もう一足早く買えなかったか、今日は813円の1円高と未だ堅調なインテリックスと共に後悔頻り。
その上注目していた7896・セブン工業が586円の63円高と、決算の上方修正と木材価格の上昇で材料視された。
日経平均が下がるとの考えから、「森を見て気を見ず」であったか、反省しなければ。
機会が有れば再度手掛けたい。
それと東京のコロナ新規感染者数は828人と、1月26日以来の人数。
注目は緊急事態宣言発令後に下がるのかだ。
今夜のニューヨークダウは大引けの株価で、$33811の$66安と僅かに続落。
ナスダックも$14090の$48安と反落している。
ニューヨークは大企業の決算発表を受けての動きだったが、この様子では明日の東京市場は僅かに下落すると見た。
決算も企業によって増減マチマチで、ニューヨーク先物もナスダック先物も上昇はしているが、僅かな金額。
寄り付きから注視したい。
何が何でも弱気の立場を貫く私は、何はともあれ本間宗久の相場三昧伝に従うのみだ。
今日何と言っても感謝すべきは百貨店に弁当を買い出しに行っていたお蔭で、競馬の開催時間もパチンコ屋の閉店時間もやり過ごせた。
で、明日の競馬やパチンコでの無事は、日経平均の下落で確実としたい。
明日は大幅下落で久々にビールか。
小幅下落なら発泡酒。
但し上昇した場合お茶を飲み早めに就寝。
追伸・元気な彦四郎君の姿は週末公開予定。
しかし興味深いのは、昨日に引き続き今日も日銀のETF買いが無かった事である。
そうなると明日以降株価が戻るのか疑問だ。
結果今日の日経平均の引値は、28991円の134円安と引け間際下げ脚を早めた。
また日経ダブルインバースは419円の4円高と、僅かに上昇して引けた。
私の日経ダブルインバースの買値平均値も、僅かにではあるが上回ってはいる。
$¥レートは108.31円、と、108円代に突入し円安に傾いた。
東証一部の総取引額は2兆4409億と、昨日曜より商いは4000億程多く売り優勢。
暫くは日銀のETF買いも無いのかもだ。
大きなニュースでは、来月24日から始まる大規模摂取の会場を東京では大手町に在る合同庁舎3号館に定め、「大規模摂取センター」とする事を政府が発表。
1日1万人の摂取を目標にするのだとか。
また日銀が今後の経済見通しを引き下げ、引き続き金融緩和を続けると表明。
それから国際ニュースでは、米国で各企業の決算報告があり、GEとテスラはマイナス。
マイクロソフトとグーグルは増収増益に。
その事を反映して小動きのニューヨークダウとナスダックの先物。
またバイデン氏が最低賃金を時給15ドル(約1600円)に定める大統領令にサインした。
それから米国内でワクチン摂取をした人は、一部密にならない屋外ではマスクを外しても構わない、と、ワクチン摂取を進めるプランを打ち出した。
次にシミュレーション銘柄5658・日亜鋼業。
配当は中間期末ともに3円で、配当権利落ちは3月30日に済。
今日は8円安の302円と下がってしまったが、買値は327円のシミュレーション。
配当権利を取り売らずに持ち続けるシミュレーション。
或る程度上昇してくれれば売却する。
その他新たに注目しているのは、マザーズ3286・トラストHD。
九州基盤の駐車場大手。
今日は370円の1円安。
配当次回権利落ちは6月29日で、上期下期共に8.2円。
来月末迄安い処を見守り、良い局面でシミュレーションもしくは実際に購入したい。
もう1銘柄新たに注目しているのは、東証一部4714・リソー教育であったが、100%外れる大手証券会社の推奨銘柄になった為に取消。
絶対に手を出さないで戴きたい。
代わりに3323レカムを注目銘柄に推す。
今日103円の変わらずで配当権利落ち日は9月29日とまだまだ先の為、実際に買うのは夏以降のタイミングで良いような気がする。
とは言え100円を切り出したら勝負。
あと急激な株価上昇の後急落で、当局から金融商品取引法違反で調査を受けた創薬ベンチャーの2191「テラ」は今日は237円の1円高で、先日株価が少し動き始めたと思いきや、昨々週は売りに押されて下落した。
誰かが仕掛けているのかも知れないが、危険なので買わずに注視する。
株式公開取り消しなのか、或いは再上昇なのか取捨が難しい処。
また8940インテリックスもそうだったが、注目していた4355・ロングライフが業績好調で昨々週はストップ高するも、今日は344円の10円安と調整したが堅調。
今更手を出せないが、何故もう一足早く買えなかったか、今日は813円の1円高と未だ堅調なインテリックスと共に後悔頻り。
その上注目していた7896・セブン工業が586円の63円高と、決算の上方修正と木材価格の上昇で材料視された。
日経平均が下がるとの考えから、「森を見て気を見ず」であったか、反省しなければ。
機会が有れば再度手掛けたい。
それと東京のコロナ新規感染者数は828人と、1月26日以来の人数。
注目は緊急事態宣言発令後に下がるのかだ。
今夜のニューヨークダウは大引けの株価で、$33811の$66安と僅かに続落。
ナスダックも$14090の$48安と反落している。
ニューヨークは大企業の決算発表を受けての動きだったが、この様子では明日の東京市場は僅かに下落すると見た。
決算も企業によって増減マチマチで、ニューヨーク先物もナスダック先物も上昇はしているが、僅かな金額。
寄り付きから注視したい。
何が何でも弱気の立場を貫く私は、何はともあれ本間宗久の相場三昧伝に従うのみだ。
今日何と言っても感謝すべきは百貨店に弁当を買い出しに行っていたお蔭で、競馬の開催時間もパチンコ屋の閉店時間もやり過ごせた。
で、明日の競馬やパチンコでの無事は、日経平均の下落で確実としたい。
明日は大幅下落で久々にビールか。
小幅下落なら発泡酒。
但し上昇した場合お茶を飲み早めに就寝。
追伸・元気な彦四郎君の姿は週末公開予定。