第299話 9ヶ月と20日目 3月18日(木)
文字数 1,728文字
今日は下落かと思いきや、全くそうでは無かった。
開場当初から終始上げ相場で、一時は500円高迄有った。
今日の日経平均の引け値は、30216円の302円高と上昇。
日銀のETF買介入は無かった筈だが、それにしてもファーストリテイリングの日経平均への寄与度が大き過ぎる。
東証にはその辺りを良く考えて貰いたいものである。
日経ダルインバースは395円の9円安ときつめの下げ幅。
自身の買値平均値も下回ったまま。
しかし空売りとは違いETFだと少々タイミングを間違えても、追証が回って来ないのは有り難い。
自分のようなタイミングの空売りであれば、かなり損を出している。
配当はなくても、日経ダブルインバースだとそこが良い。
また$¥レートは109.14円、と、109円代で小動き。
今日の東京市場の上昇はニューヨークの上昇を受けてのもの。
そのニューヨークの上昇はパウエルFRB
議長が、ゼロ金利政策を2023年末迄続けるとの発言を好感したものらしい。
しかしその割には上昇幅が大した事ない。
やはり米投資家が米長期金利上昇によるドル高で、東京市場から資金を引き上げたままになっているからだろう。
東京市場に海外勢の資金が戻る迄は、今日のように伸び悩む日が続きそうだ。
大きなニュースでは、柏崎刈羽原子力発電所
影響を受けた東京電力とは逆で、伊方原発は裁判所から稼働の許可を得た。
四国電力は900円の53円高と大幅高。
また政府は緊急事態宣言を3月21日に解除する決定を下した。
東京都は全国で初めて時短営業に応じない飲食業者に対して時短命令を発出する。
国際ニュースでは前述に有ったようにパウエルFRB議長が、ゼロ金利政策を2023年末迄続けると発言。
今日は韓国で米国とのツープラスツー。
それからシミュレーション銘柄である6459大和冷機が、今日は処分する事にした。
1072円で買値より10円程安いが配当も入ってくるし、他にシミュレーション銘柄を新たに指定したいのが一番。
新たなシミュレーション銘柄は、5658・日亜鋼業。
配当は中間期末ともに3円で、次回配当権利落ちは3月30日。
327円の7円安で、引け値の327円で買うシミュレーションにした。
その他新たに注目した8893・新日本建物。
現在値は446円の2円安。
配当は22円で権利落ちはこの3月末。
明日以降月末迄注視する。
また乱高下した8301日銀出資証券だが、今日以降注視は一旦中断。
あと急激な株価上昇の後急落で、当局から金融商品取引法違反で調査を受けた創薬ベンチャーの「テラ」は、今日は239円の変わらずで、株式公開取り消しなのか、或いは再上昇なのか取捨が難しい処。
買わずに注視する。
また中国株取引で有名な8614東洋証券を注目していたが、昨日210円の21円高と1割以上既に上がってしまった。
今日も214円の4円高だった。
配当は6円で3月30日に権利落ち。
が、これも上がってしまったので、買わずに注視する。
それと東京のコロナ新規感染者数は323人と、減少鈍化は否めないまま前週より今日も増加。
緊急事態宣言の期限再延長こそないが、全然解消出来ていない。
今夜のニューヨークダウは開場後2時間の時間で、$33182の$167高と上昇。
逆にナスダックは$13341$の$183安とキツめに下落。
またニューヨークダウ先物は上昇し、ナスダック先物はやはり下落。
こうなると明日の日経平均はナスダックに連携するように下落すると見た。
海外勢の資金は出て行ったきりだし、素直に下落する筈だ。
が、何が何でも弱気の立場を貫く私としては、まだまだ日経ダブルインバースを機会があれば買い増すつもり。
何はともあれ本間宗久の相場三昧伝に従うのみだ。
で、何と言っても感謝すべきは、今日も百貨店の地下に弁当を買いに出たお蔭だろう。
競馬の開催時間もパチンコ屋の閉店時間もやり過ごせたのだから。
で、明日の競馬やパチンコでの無事は、日経平均の下落で確実としたい。
実は今日も上昇した為発泡酒さえお預け。
なので明日下落すればせめて発泡酒を。
追伸・元気な彦四郎君の姿は週末公開予定
開場当初から終始上げ相場で、一時は500円高迄有った。
今日の日経平均の引け値は、30216円の302円高と上昇。
日銀のETF買介入は無かった筈だが、それにしてもファーストリテイリングの日経平均への寄与度が大き過ぎる。
東証にはその辺りを良く考えて貰いたいものである。
日経ダルインバースは395円の9円安ときつめの下げ幅。
自身の買値平均値も下回ったまま。
しかし空売りとは違いETFだと少々タイミングを間違えても、追証が回って来ないのは有り難い。
自分のようなタイミングの空売りであれば、かなり損を出している。
配当はなくても、日経ダブルインバースだとそこが良い。
また$¥レートは109.14円、と、109円代で小動き。
今日の東京市場の上昇はニューヨークの上昇を受けてのもの。
そのニューヨークの上昇はパウエルFRB
議長が、ゼロ金利政策を2023年末迄続けるとの発言を好感したものらしい。
しかしその割には上昇幅が大した事ない。
やはり米投資家が米長期金利上昇によるドル高で、東京市場から資金を引き上げたままになっているからだろう。
東京市場に海外勢の資金が戻る迄は、今日のように伸び悩む日が続きそうだ。
大きなニュースでは、柏崎刈羽原子力発電所
影響を受けた東京電力とは逆で、伊方原発は裁判所から稼働の許可を得た。
四国電力は900円の53円高と大幅高。
また政府は緊急事態宣言を3月21日に解除する決定を下した。
東京都は全国で初めて時短営業に応じない飲食業者に対して時短命令を発出する。
国際ニュースでは前述に有ったようにパウエルFRB議長が、ゼロ金利政策を2023年末迄続けると発言。
今日は韓国で米国とのツープラスツー。
それからシミュレーション銘柄である6459大和冷機が、今日は処分する事にした。
1072円で買値より10円程安いが配当も入ってくるし、他にシミュレーション銘柄を新たに指定したいのが一番。
新たなシミュレーション銘柄は、5658・日亜鋼業。
配当は中間期末ともに3円で、次回配当権利落ちは3月30日。
327円の7円安で、引け値の327円で買うシミュレーションにした。
その他新たに注目した8893・新日本建物。
現在値は446円の2円安。
配当は22円で権利落ちはこの3月末。
明日以降月末迄注視する。
また乱高下した8301日銀出資証券だが、今日以降注視は一旦中断。
あと急激な株価上昇の後急落で、当局から金融商品取引法違反で調査を受けた創薬ベンチャーの「テラ」は、今日は239円の変わらずで、株式公開取り消しなのか、或いは再上昇なのか取捨が難しい処。
買わずに注視する。
また中国株取引で有名な8614東洋証券を注目していたが、昨日210円の21円高と1割以上既に上がってしまった。
今日も214円の4円高だった。
配当は6円で3月30日に権利落ち。
が、これも上がってしまったので、買わずに注視する。
それと東京のコロナ新規感染者数は323人と、減少鈍化は否めないまま前週より今日も増加。
緊急事態宣言の期限再延長こそないが、全然解消出来ていない。
今夜のニューヨークダウは開場後2時間の時間で、$33182の$167高と上昇。
逆にナスダックは$13341$の$183安とキツめに下落。
またニューヨークダウ先物は上昇し、ナスダック先物はやはり下落。
こうなると明日の日経平均はナスダックに連携するように下落すると見た。
海外勢の資金は出て行ったきりだし、素直に下落する筈だ。
が、何が何でも弱気の立場を貫く私としては、まだまだ日経ダブルインバースを機会があれば買い増すつもり。
何はともあれ本間宗久の相場三昧伝に従うのみだ。
で、何と言っても感謝すべきは、今日も百貨店の地下に弁当を買いに出たお蔭だろう。
競馬の開催時間もパチンコ屋の閉店時間もやり過ごせたのだから。
で、明日の競馬やパチンコでの無事は、日経平均の下落で確実としたい。
実は今日も上昇した為発泡酒さえお預け。
なので明日下落すればせめて発泡酒を。
追伸・元気な彦四郎君の姿は週末公開予定