第141話 4ヶ月と16日目 10月11日(日)
文字数 1,481文字
超節約生活最終日の今日、後もう少しで普通の生活に戻れるのかと思うと嬉しくて仕方がないと思う反面、明日以後の反動が気になるところではある。
殊に来週から本格的にG1レースが始まる。
今のところは全く競馬やパチンコには手を出していないが、気にはなる。
そこで何ちゃって競馬をしてみた。
やろうにも金がないので馬券は買えないから、安心して何ちゃってが出来る。
シミュレーション結果によるとやはり大負けであった。
予算は100万円。
無論実際に賭けた訳ではないが、仮にフジテレビの放送時間内の5レースを買ったらどうなっていたか、と、言うシミュレーションだ。
結果は5レース中1レースだけは当たったものの、65万円の負け。
負けたこともあるが、2度と馬券を買いたくないとより一層強く思った。
何より詰まらなかったし、絶対に負けると思っていたので、馬券を買っていなくて本当に良かったと思ったのである。
結局のところ何ちゃって競馬をやってみて、益々自信を深めることになった。
満足である。
これから一生涯馬券は買いたくないと思う。
しかし私も成長したものだ。
と、何ちゃって競馬のことを書きながらも、それよりも今日はTBSで放送された、「書類を男にしただけで」の方が気になっている。
それも自主治療の面からは非常に喜ばしいことである。
それにしても先日放送された日テレの「東京タラレバ娘」と言い、テレ東の「だから私はメークする」と言い、今日のTBS迄もがF1層に特化したドラマを放送しているのは何故か。
少し調査してみた。
最近は一概にF1層を一括りにはせず3種類に分類しているらしい。
1・働く子持女性 2・Sinks(夫婦どちらかが働き子供がいない夫婦の主婦・多くは子供のいない専業主婦)3・働く未婚女性
このうち3の働く未婚女性がF1層の中で最もテレビを見ない層らしい。
しかし私の注目した3つのドラマは、どれも2もしくは3の女性をターゲットにしている。
強いて言えば3の働く未婚女性だろう。
一番テレビを見ない層に向けて、何故各社共に熱い視線を送るのだろう。
これは飽く迄も私の推測であるが、それ等はスポンサーの強い意向ではないだろうか。
このコロナで売上の激減している化粧品メーカー、ウェディング業界、ジュエリー業界、アパレルメーカー、スイーツ業界等。
一番テレビを見ない層が一番懐に余裕があり、またそれ等に金を使ってくれる。
単純にそんな構図ではないだろうか。
そう言えば私も化粧品メーカー、ウェディング業界、ジュエリー業界、アパレルメーカー、スイーツ業界等の株は全部手放していることを思い出した。
このコロナ禍とインバウンドの落ち込みで株価が最も低迷している業界たし、一番盛り返しが後回しにされる業界である。
うーん。
応援の為に投資してみるか。
と、今日も毒にも薬にもならないことを考えているうちに、競馬の開催時間もパチンコ屋の閉店時間も終わった。
やはり今日の競馬やパチンコでの無事は、「書類を男にしただけで」に感謝すべきか。
否、それより大事なことは、台風の被害が大したことがなかった吉事に感謝だろう。
すると明日の競馬やパチンコでの無事は、お天気とポカボカ陽気のお蔭で確実といきたい。
それと同時にF1層の中で働く未婚女性をターゲットに、何処の企業が伸びるのかを検討してみることにしよう。
馬券は負けるから買わないが、株だけは伸びる企業に確実に投資したいものだ。
殊に来週から本格的にG1レースが始まる。
今のところは全く競馬やパチンコには手を出していないが、気にはなる。
そこで何ちゃって競馬をしてみた。
やろうにも金がないので馬券は買えないから、安心して何ちゃってが出来る。
シミュレーション結果によるとやはり大負けであった。
予算は100万円。
無論実際に賭けた訳ではないが、仮にフジテレビの放送時間内の5レースを買ったらどうなっていたか、と、言うシミュレーションだ。
結果は5レース中1レースだけは当たったものの、65万円の負け。
負けたこともあるが、2度と馬券を買いたくないとより一層強く思った。
何より詰まらなかったし、絶対に負けると思っていたので、馬券を買っていなくて本当に良かったと思ったのである。
結局のところ何ちゃって競馬をやってみて、益々自信を深めることになった。
満足である。
これから一生涯馬券は買いたくないと思う。
しかし私も成長したものだ。
と、何ちゃって競馬のことを書きながらも、それよりも今日はTBSで放送された、「書類を男にしただけで」の方が気になっている。
それも自主治療の面からは非常に喜ばしいことである。
それにしても先日放送された日テレの「東京タラレバ娘」と言い、テレ東の「だから私はメークする」と言い、今日のTBS迄もがF1層に特化したドラマを放送しているのは何故か。
少し調査してみた。
最近は一概にF1層を一括りにはせず3種類に分類しているらしい。
1・働く子持女性 2・Sinks(夫婦どちらかが働き子供がいない夫婦の主婦・多くは子供のいない専業主婦)3・働く未婚女性
このうち3の働く未婚女性がF1層の中で最もテレビを見ない層らしい。
しかし私の注目した3つのドラマは、どれも2もしくは3の女性をターゲットにしている。
強いて言えば3の働く未婚女性だろう。
一番テレビを見ない層に向けて、何故各社共に熱い視線を送るのだろう。
これは飽く迄も私の推測であるが、それ等はスポンサーの強い意向ではないだろうか。
このコロナで売上の激減している化粧品メーカー、ウェディング業界、ジュエリー業界、アパレルメーカー、スイーツ業界等。
一番テレビを見ない層が一番懐に余裕があり、またそれ等に金を使ってくれる。
単純にそんな構図ではないだろうか。
そう言えば私も化粧品メーカー、ウェディング業界、ジュエリー業界、アパレルメーカー、スイーツ業界等の株は全部手放していることを思い出した。
このコロナ禍とインバウンドの落ち込みで株価が最も低迷している業界たし、一番盛り返しが後回しにされる業界である。
うーん。
応援の為に投資してみるか。
と、今日も毒にも薬にもならないことを考えているうちに、競馬の開催時間もパチンコ屋の閉店時間も終わった。
やはり今日の競馬やパチンコでの無事は、「書類を男にしただけで」に感謝すべきか。
否、それより大事なことは、台風の被害が大したことがなかった吉事に感謝だろう。
すると明日の競馬やパチンコでの無事は、お天気とポカボカ陽気のお蔭で確実といきたい。
それと同時にF1層の中で働く未婚女性をターゲットに、何処の企業が伸びるのかを検討してみることにしよう。
馬券は負けるから買わないが、株だけは伸びる企業に確実に投資したいものだ。