第558話 2年目の7ヶ月と6日目 12月2日(木)
文字数 32,325文字
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⭕高市氏存在感乏しいのか消しているのか⭕
⭕ドタバタの岸田首相、増す安倍氏存在感⭕
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先ずは以下の3件のニュースをお読み戴きたい
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自民・高市氏、存在感乏しく
意思決定、蚊帳の外?
自民党の高市早苗政調会長の存在感が乏しくなっている。
9月の党総裁選で保守派の論客として注目を集めたが、衆院選直後の給付金に関する与党調整をめぐり、岸田文雄首相(党総裁)は茂木敏充幹事長に全面委任。
定例化しつつある党最高幹部の会合にも高市氏は加わっていない。背景には首相の警戒感もあるようだ。
高市氏は総裁選の1回目の議員票で2位に食い込んだ。政調会長に就くと、古屋圭司元国家公安委員長ら保守系を政調幹部に起用。
衆院選公約には敵基地攻撃能力の保有や憲法改正など「高市カラー」を随所にちりばめた。
一方、衆院選後は埋没気味だ。定例の記者会見を設定していないため発信の機会がそもそも少ないが、総裁選で争い、政策面で差のある首相との距離感も影響している可能性がある。
岸田政権発足後、高市氏が首相と個別に協議したのは、確認された範囲で10月7日が最後。
先週、党本部で開かれた「新しい資本主義実行本部」の初会合に首相と茂木氏が出席する中、高市氏の姿はなく、「首相肝煎りの会議に顔を見せないとは」(岸田派ベテラン)との声が上がった。
◇首相「トロイカ」重視
これに対し、首相は麻生太郎副総裁、茂木氏と11月だけで3回会談。
松野官房長官を加えた4者会合も1回開いた。
党関係者は首相の意図について「高市氏の独走を懸念している」と明かした上で、それぞれ派閥を率いる麻生、茂木両氏との「トロイカ体制」には「高市氏を押さえ込む狙いがある」との見方を示した。
「さまざまな意見を聞いてベストな財政政策を発信したい」。
高市氏は12月1日、積極財政派が中心となる党財政政策検討本部の役員会でこう訴えた。
役員会には高市氏の後ろ盾の安倍晋三元首相も出席。
日本の失業率は低水準だと指摘し、「積極的な財政出動の成果だ。しっかり議論し、政府の政策に資するものにしたい」と強調した。
今後、安倍、高市両氏の要求が強まれば、首相が苦慮する場面も出てきそうだ。
12/2(木) 時事通信 (c) 時事通信社
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政府の水際対策ドタバタ
「こんな早く撤回とは」戸惑う帰国予定者
新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の水際対策として政府が航空会社に要請していた「国際線の新規予約の停止」が2日、撤回された。
海外に滞在中の日本人やその家族からは政府のドタバタぶりに批判や注文が相次いだ。
「帰国したい日本人を見捨てることになるから新規予約の停止はありえないとは思っていたが、まさかこんなに早く撤回するとは」
タンザニアでボランティア活動をする男性(25)はそう驚きを隠さなかった。
14日に現地を出発する航空券を予約しており、約3カ月ぶりに大阪に戻る予定だ。
ただ、「予定通りに運航されるかは心配」。
11月30日からの外国人の入国停止措置を受け、運航便が減少するかもしれないとの懸念が現地邦人の間で広がっているためだ。
「撤回するくらいなら、もっと慎重に検討してほしかった」。
夫がイタリアに単身赴任する、静岡県の女性(33)は政府の一連の対応に苦言を呈した。
日本着の国際線の新規予約を止めるよう航空会社に政府要請が出ていたことを受け、1日夜に「年末年始の帰国は難しいかもしれない」と夫と電話で話したばかりだった。
2日朝には「クリスマスは、パパとパーティーをしたい」と長男(5)に言われたが、返答に窮したという。
新規予約の停止要請は撤回されたが、夫の帰国については「オミクロン株の流行状況と、出入国の規制を見つつ帰国予定日の直前まで悩むと思う」と話した。
朝日新聞社
12/2(木) 20:40 朝日新聞デジタル
(c) 朝日新聞社
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安倍元首相「有事」発言に中国が
猛反発 大使も呼んで・・・
「台湾有事は日本の有事」という安倍元総理の発言に中国政府が猛反発。
一日に2度、異例の抗議です。
きのう、台湾の民間シンクタンクの会合にオンラインで出席した安倍元総理。
安倍晋三元首相
「台湾有事、それは日本有事です。すなわち、日米同盟の有事でもあります」
中国による台湾への武力侵攻が「地理的に日本の国土に重大な危険を引き起こす」としたうえで、「台湾の有事は日本の有事」だと強調。
「軍事的冒険は経済的自殺への道」という強い表現も用いて台湾への軍事的圧力を強める中国をけん制しました。
この発言の数時間後・・・
中国外務省 汪文斌報道官
「いかなる人間も、向こう見ずに軍国主義の古い道を歩み、中国人民のレッドラインに挑戦しようとするなら、必ず散々な目に遭う」
中国外務省の報道官は「でたらめな発言」と猛反発。
「台湾は中国の神聖な領土で、“よそ者”の恣意的な手出しを断じて許さない」などと主張しました。
さらに、この日の夜には中国に駐在する日本の垂秀夫大使を呼び・・・
中国外務省 華春瑩外務次官補
「中国の内政に対する、重大な干渉であり、主権に対する露骨な挑発だ。断固反対する」
報道官の反論に加え、同じ日に大使を呼んで抗議するのは異例で、中国政府が神経質になっている様子がうかがえます。
日本政府は・・・
松野博一官房長官
「(大使の反論について)台湾をめぐる状況について、日本国内にこうした考え方があることを中国として理解する必要がある」
垂大使は中国側に対し、安倍元総理は政府を離れており、「政府として説明する立場にない」としたうえで、台湾情勢をめぐる日本側の懸念を「中国は理解する必要がある」と反論したということです。(02日15:33)
12/2(木) TBS系(JNN)
©Japan News Network
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上記のニュースにあるように、岸田首相の麻生、茂木両氏との「トロイカ体制」には、「高市氏を押さえ込む狙いがある」とのこと。
そこでソヴィエト崩壊へと到るトロイカ体制がどのような末路を辿ったのか、以下に簡単に紹介しておく。
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ゴルバチョフはコスイギンのあとをうけ首相を務めていた高齢のチーホノフを解任しルイシコフを就けた。
また、長年外相を務めたグロムイコを最高会議幹部会議長に祭り上げ、ここに三度トロイカ体制がスタートする。
1990年にルイシコフにかわって首相に就けたパブロフらが起こした1991年の8月クーデターにより、クーデターそのものは失敗に終わるものの、これをきっかけにゴルバチョフの権威は決定的に失墜、代わってクーデター鎮圧を主導し、ロシア共和国を権力基盤に政界での存在感を増していた急進改革派のエリツィンに政局の主導権が移行し、彼の脱ソ連的政策により間もなくソビエト連邦の崩壊へと突き進むこととなった。
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と、ソヴィエトが崩壊へと突き進むことになる発端となったのが、トロイカ体制での政局の縺れなのだ。
その話はさて措き、今回の国際線停止要請の撤回だけで、即ゴルバチョフのように権威が決定的に失墜するところ迄はいかないと思うが、首相や岸田政権のこのところのドタバタぶりには目に余るものがある。
全く以て権力を掌握していないのだ。
先日の橋本聖子五輪組織委員会会長の、ボッタクリ男爵ことバッハ会長にまるでマインド・コントロールでも受けているのではないかと言うような、札幌冬季五輪の招致発言にしても然りである。
東京五輪の終わった今、以降の冬季五輪招致など誰が望むとうのか?
アスリート・ファーストと五輪招致とは全く違う問題である。
幾ら元アスリートだとは言え今は政治家なのだから、橋本聖子会長にはもう少し自身の言動に責任を持って貰いたいものだ。
果たして岸田首相が承知していての狼藉か?
と、言いたくなる。
しかしもし岸田首相の預かり知らないことなら、それこそ五輪組織委員会をハンドリング出来ていないことの証左となる。
それとも菅義偉前政権の際、橋本聖子氏が五輪担当相から横滑りで五輪組織委員会長に就任したことを、忘れてしまったとでも言うのだろうか。
それこそ札幌五輪など招致しようものなら、来夏の参院選で、自民党が岸田政権ごと吹っ飛んでしまうことも有り得る。
それに引き換え三件目のニュースにあるように、安倍元首相の「台湾有事」発言である。
その存在感たるや、中国まで巻き込む勢いなのだがら、誰が総理なんだか分からない。
このところの岸田首相や岸田政権の迷走ぶりを見るに付け、私は安倍元首相や高市政調会長は存在感が「乏しい」のではなく、岸田政権から距離を置き、敢えて政権での存在感を「消して」いるのではないかと思うのである。
そうして「岸田政権」の中で存在感を消せば消すほど、「国民」から、或いは「党」での存在感が増して行っているような気がする。
果たして岸田首相がゴルバチョフで、高市・安倍両氏がエリツィンなのか、或いは岸田トロイカ体制が崩壊へと突き進むことになるのか。
そう考えてみると、昨夜に引き続き、どうやら今夜の私も眠れそうにない。
(松平 眞之)
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《今日の東京市場》
今日の東京市場は思いの他の反落で終えた。
但し下げ幅は限定的。
新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」の感染拡大への警戒感が強く、リスク回避目的の売りが優勢となった。
それにしても11月の末日に掛けての下げ幅でも、日銀がTOPIXを買い入れる事は無かったのは、いったいどう言う事だろう?
前回久し振りに連続で、9月29日にTOPIXを701億円買い付けたあと、僅か2日後の10月1日同額の701億円買い入れた日銀。
日銀の今年のTOPIX買い入れは、大体2~3ヶ月に一回だったが、ここに来ての連続買い付けで、前回の例に倣い一定の下げ幅だった10月5日や10月6日は買い入れが有るかと思っていたのだが、その日も日銀は買って来なかった。
何と2日ともスルー。
確かにたとえ連続で買い入れても701億円では大した影響はないし、以前と比べれば希薄化はしている。
それでも買って来ないよりはましと思っていただけに、10月5日と10月6日の2日連続のスルーには首を傾げる。
もはや日銀のTOPIX買い入れは、期待しない方が良いように思う。
まさかこの11月末日迄無いとは・・・・・。
結局今日の日経平均の引け値は、27753円の182円安と、28000円は割り込んだままだ。
またそれを受けてダブルインバースは420円の4円高と、反発。
流石に私の日経ダブルインバースの買値平均値も、プラス圏となっている。
413円でダブルインバースを買い増したのは痛かった、と、思っていたのに、11月末に日経平均が僅か3日で1600円以上下げるとは?
やはり、やはり、相場は怖い。
11月12日また373円でダブルインバースを買えたのに、それさえ期待出来なかった。
それがまさか413円の買値を上回るとは。
こうした相場を魔物と言わずして、何と言えば良いのか。
今日は日経平均の反落からダブルインバースは反発したが、明日も日経平均が続落して更に上げ幅を広げるのか、或いは日経平均が反発しダブルインバースも反落するのか、何とも流れが読み辛い。
(松平 眞之)
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【市場概況】
東証大引け 反落し2カ月ぶり安値
変異型への警戒強く
2021年12月2日 15:40
2日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比182円25銭(0.65%)安の2万7753円37銭で終えた。
10月7日(2万7678円21銭)以来およそ2カ月ぶりの安値となった。
新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」の感染拡大への警戒感が強く、リスク回避目的の売りが優勢となった。
日経平均は300円近く下げる場面があった。
米国でオミクロン型の感染者が初めて確認され、前日の米株式相場は大幅に下落した。
この流れを引き継ぎ、東京市場も売りが先行した。
経済活動の再開が滞りかねないとの見方から、空運株や鉄道株、百貨店株等が下落した。
もっとも、日経平均の下値は堅かった。
株価の水準が下がったため、割安感が出てきたとの判断から主力銘柄の一角に押し目買いが入った。
日本時間2日の米株価指数先物の堅調な動きも投資家心理を支えた。
東証株価指数(TOPIX)は反落し、10.37ポイント(0.54%)安の1926.37で終えた。
8月23日(1915.14)以来の安値水準。
JPX日経インデックス400も反落した。
東証1部の売買代金は概算で3兆1477億円。
売買高は13億4849万株だった。
東証1部の値下がり銘柄数は1431、値上がりは667、変わらずは86だった。
ソフトバンクグループが連日で年初来安値を更新した。
TDKとエムスリーは下落。
東エレクやアドテストも下げた。
半面、ダイキンとファストリは上昇した。
川崎汽など海運株の上げが目立った。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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【ドル/円と出来高】
$¥レートは113.04円、113円台のまま、今日は円高ドル安に振れた。
東証一部の売買代金は2日連続で減少し、売り優勢での減少となった。
今日は3兆1477億円と、昨日から凡そ667億円減少している。
漸く売り優勢での売買代金減少で、売り方の勢いが収まって来たと言える。
強気の人には株価上昇に向けて大歓迎だが、弱気の私に取っては余り嬉しくない傾向。
私としてはオミクロン株発生を受けて、今後もやはり弱気である。
それにしても、読み切れない今の相場は、正に魔物だ。
(松平 眞之)
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⭕⭕今週の大手証券の逆利用情報!⭕⭕
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⭕ごめんなさい、間違いでした!⭕
⭕急遽変更!買わないで下さい!⭕
⭕今日になってインチキ営業メール!⭕
⭕急遽変更!買わないで下さい!⭕
⭕何とか間に合いました!⭕
⭕申し込みした人は取り消して下さい!⭕
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買っても大丈夫としていたのですが、今日になって私の使っている大手証券から、インチキ営業メールが届いてしまったのです!
以下のIPO(新規公開株式)には、絶対に手を出さないで下さい!
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恐らくいけると思っていたのに、大手証券が途中でヤバイと思ったに違いありません。
インチキ営業メールはほぼ詐欺なので、絶対に買わないで下さい!
それに今はオミクロン株の蔓延懸念で、どうなるか分かりません!
インチキ営業メールは絶対に外れます。
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新商品に関するお知らせ
IPO(新規公開株式)仮条件のご案内
以下の銘柄の仮条件が決定いたしましたので、お知らせいたします。
銘柄名 ネットプロテクションズホールディングス
銘柄コード 7383
公開市場 東証市場第一部
仮条件 1,300円 から 1,450
申込株数単位 100株
仮条件 決定日:2021年11月29日
価格帯:1,300円 から 1,450円
ブックビルディング期間 2021年11月29日 から 2021年12月3日
条件決定日 2021年12月6日
募集・売出価格 未定
株式公開日 2021年12月15日
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⭕⭕以下の商品は買ったらダメです!⭕⭕
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◯◯証券 ◯◯ Securities
当社主幹事ネットプロテクションズホールディングス(7383)
日程および詳細情報
ご購入方法により購入申込期間が異なる銘柄です
現在のIPO(新規公開株式)取扱銘柄スケジュール一覧
公開市場 東証市場第一部
事業内容 BNPL(Buy Now Pay Later)決済サービス「NP 後払い」等の運営
公開株式数 公募 1,400,000 株(注1)
売出し(引受人の買取引受による売出し) 12,810,800 株(注2)(注3)
売出し(オーバーアロットメントによる売出し) 2,131,000 株
(注1)上記発行株数は、2021年11月11日開催の取締役会において決議された募集による新株式発行の募集株式総数4,000,000株のうち、日本国内における募集(以下、「国内募集」という。)に係るものであります。
募集株式総数のうち、残余の2,600,000株について、国内募集と同時に、米国及び欧州を中心とする海外市場における募集(但し、米国においては1933年米国証券法に基づくルール144Aに従った適格機関投資家に対する販売のみとする。以下、「海外募集」という。)を行う予定であります。
なお、国内募集株式数1,400,000株及び海外募集株式数2,600,000株を目処として募集を行う予定でありますが、その最終的な内訳は、募集株式総数の範囲内で、需要状況等を勘案した上で、条件決定日に決定される予定であります。
(注2)引受人の買取引受による国内売出しと同時に、海外売出しが行われる予定であります。引受人の買取引受による国内売出し及び海外売出しの売出株式総数は40,560,000株であり、国内売出株式数12,810,800株及び海外売出株式数27,749,200株を目処として売出しを行う予定でありますが、最終的な内訳は、売出株式総数の範囲内で、需要状況等を勘案のうえ、条件決定日(2021年12月6日)に決定される予定であります。
(注3)海外売出しは、米国及び欧州を中心とする海外市場(但し、米国においては1933年米国証券法に基づくルール144Aに従った適格機関投資家に対する販売のみとする。)で行うことを予定しております。
申込株数単位 100株
仮条件 決定日:2021年11月29日
価格帯:未定
ブックビルディング期間 2021年11月29日 から 2021年12月3日
条件決定日 2021年12月6日
募集・売出価格 未定
株式公開日 2021年12月15日
ご購入方法
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「◯◯◯・コンサルティング」コースのお客さま|お店でのお申込み、新規公開株式抽選参加サービス 新規ウィンドウで開く(いずれも利用可)
●
「◯◯◯・ダイレクト」コースのお客さま|新規公開株式抽選参加サービス 新規ウィンドウで開く
新規公開株式抽選参加サービス日程
抽選申込期間 2021年11月30日 から 2021年12月3日 11:00まで
抽選結果公表日 2021年12月7日
購入申込期間 2021年12月7日 から 2021年12月9日 9:00まで
※ 購入のお申込みの際には、該当する銘柄の目論見書を必ずご確認ください。
お店でお申込みいただく場合の日程
「◯◯◯・コンサルティング」コース
ブックビルディング期間 2021年11月29日 から 2021年12月3日
購入申込期間 2021年12月7日 から 2021年12月10日
※ ブックビルディングとは、投資家の方々の需要申告を積み上げた結果を勘案して発行価格を決定するものです。
弊社では価格決定のためのブックビルディングは原則として行なっておりませんが、お客さまの購入希望をお伝えいただくことができます。
※ 購入のお申込みの際には、該当する銘柄の目論見書を必ずご確認ください。
柴田代表取締役社長 インタビュー
再生
新たな決済方法として「BNPL(Buy Now Pay Later=後払い決済サービス)」と呼ばれるサービスが注目され普及が進んでいます。日本で初めて信用リスク保証型の後払い決済事業を開始しBtoC向け国内BNPL決済サービス市場においてリーディングカンパニーである、ネットプロテクションズホールディングスが12月15日に東京証券取引所に上場を予定しております。本動画では投資対象としてのネットプロテクションズホールディングスの概要をお伝えします。
以上の商品は大手証券会社からインチキ営業メールが来ました。
⭕絶対に手を出さないで下さい!⭕
⭕申し込みした人は取り消して下さい!⭕
⭕今なら間に合います。⭕
(松平 眞之)
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《今日のニュース》
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立民新執行部が発足 泉代表
「国民のため働く」
立憲民主党は2日、国会内で両院議員総会を開いた。
西村智奈美幹事長(54)ら党執行部人事を承認し、新執行部が発足した。
泉健太代表は先の代表選で戦った西村氏ら3人を要職に配置する等挙党一致の体制を構築。
来夏の参院選に向け、低迷する党勢の立て直しに全力を挙げる。
泉代表は両院総会であいさつし、「国民のために働く。
政策立案をしっかり行い、政治や行政の不正をただす。この姿勢を明確に持って皆さまとともに歩ませていただきたい」と述べ、党再生へ決意を示した。
新たに就任したのは、西村氏のほか、逢坂誠二代表代行(62)、小川淳也政調会長(50)、馬淵澄夫国対委員長(61)、大西健介選対委員長(50)。
西村氏は記者会見で「泉代表をしっかりと支え、(党の)新しい姿を皆さんに届けたい」と強調した。
半数を女性とするとした約10人の党執行役員について、泉氏は会見で「調整している」と説明。
残りの人事は臨時国会が召集される6日までに決定する方針だ。
12/2(木) 時事通信 (c) 時事通信社
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【速報】伊方原発3号機が再稼働
伊方原発の3号機が、2日午後7時に、およそ2年ぶりに再稼働しました。
伊方3号機は2019年2月、定期検査のため運転を停止しました。
その後、広島高裁が去年1月、運転差し止めを命じる仮処分を決定し、仮処分が取り消される今年3月まで、運転できない状態が続いていました。
また、去年1月には核燃料の反応を抑えるための制御棒を誤って引きあげた他、電源が一時途絶えるなどのトラブルの発生を受け、定期検査を中断。
今年7月には、保安規定違反となる元社員の無断外出が発覚したことから、四国電力は県や伊方町など地元の同意を得られるまで再稼働しない方針を示していました。
一方、去年8月に定期検査は再開されましたが、国が義務付けたテロ対策施設の整備にも時間がかかったため、再稼働の時期は当初の予定よりずれ込んでいました。
四国電力では一連のトラブルに関して再発防止策の説明を県や伊方町などに行い、先月19日までに再稼働への同意を得たことから先月22日に再稼働の日程を明らかにしていました。
起動後、核分裂が安定して続く「臨界」を経て、今月6日に発電を再開し、来年1月4日に営業運転を始める予定です。
12/2(木) eat愛媛朝日テレビ
(c) eat愛媛朝日テレビ
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日本到着便の「予約停止」要請撤回
めぐり大臣が陳謝
日本に到着する国際線をめぐり、国土交通省が航空各社にいったん要請した予約の停止を撤回した問題で、斉藤国土交通大臣が「国民生活に大きな影響を与え、申し訳ない」と陳謝しました。
新型コロナの変異ウイルス「オミクロン株」の感染拡大に伴って、国土交通省が航空各社に対し、日本に到着する国際線の新規予約を停止するよう要請していたことが、きのう明らかになっていました。
しかし今日午前、一転して、「利用者や航空会社に混乱を招いた」などとして要請を撤回。
この問題について、斉藤国交大臣が陳謝しました。
斉藤鉄夫国交相
「国民の皆様に大きな混乱を与えてしまいました。国交省の責任者として、大変申し訳なく思っております」
斉藤大臣によりますと、日本到着便の「予約停止」の要請は、国土交通省の航空局が先月29日に大臣や関係省庁などに連絡しないまま行っていて、大臣はきのう夕方になって事後報告を受けたということです。
斉藤大臣は「情報の共有ができていなかった期間があり、反省する」と述べました。
(02日16:17)
12/2(木) TBS系(JNN)
(c) Japan News Network
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オミクロン株対策 どうなる待機特例
困惑する北京五輪関係者
新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」対策で揺れ動く政府方針を巡り、北京冬季五輪開幕を来年2月に控える競技関係者には困惑が広がっている。
航空各社へ国際線新規予約の一律停止要請は2日公表から一夜明けて撤回されたが、ある競技団体幹部は、「早く方針を固めて貰わないとにっちもさっちもいかない」と途方に暮れる。
政府はこれまで五輪・パラリンピックへの対応として、今夏の東京、北京冬季の両大会を目指す選手は競技団体側が行動を把握するなどの一定条件を満たせば、帰国後14日間の自主隔離期間中であっても特例で練習を認めてきた。
国際大会などで来日する海外選手らも「特段の事情」として例外的に認めてきた。
しかし、政府は今回、選手たちを特例扱いにするかどうかまだ方針を決めていない。
外国人の入国についても、松野博一官房長官は1日午後の記者会見で「真に必要があると認められるものに限るなど厳格化して運用していく」と説明。
これを受けて、北京五輪の前哨戦となるフィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル(9~11日・大阪府門真市)も中止となった。
特例が適用されなければ、選考大会を控える選手は強化方針や調整の練り直しを迫られる。
スピードスケートの日本代表は今月中旬まで北米でワールドカップ(W杯)を転戦しているが、27日からは長野市で北京五輪代表選考会に臨む。
帰国後、14日間の待機を求められた場合、選考会に出場できなくなる。
急きょ帰国する選択肢もあったが、1日に国際線の新規予約の停止がいったん要請されたことで身動きが取れなくなった。
日本スケート連盟関係者は「スポーツ庁からの連絡を待つしかない。どうすればいいのか」とこぼした。
自宅または宿泊施設での長期の隔離となれば、氷や雪の上での繊細な感覚を求められる冬季競技の場合、選手にもよるが影響は避けられない。
フィギュアスケートでは、海外を拠点に練習しているトップ選手が多い。
23日からは五輪代表選考会を兼ねた全日本選手権(さいたま市)がある。
有力選手の関係者は「一時的であれ、この時期に滑ることができないのは致命的だ。特例対応をお願いできないものか」と悩みを語る。
競技によっては五輪選考に影響を及ぼす可能性も出てきた。
ノルディックスキーのジャンプ女子は選考ルールで、来年1月の札幌、蔵王大会までのW杯のポイント上位者から五輪代表を決める。
外国選手が来日できず、国内開催のW杯が中止となれば、選考の場にすら立てない選手も出てくる。
ある選手は「国内大会がなくなれば北京へのチャンスがゼロになる。希望も何もない」と悲痛な声を上げた。
一方、五輪選手ばかりが優遇されることを懸念する声もある。
ある強化関係者は「五輪前だからといってスポーツだけ特例を求めれば、東京五輪前のようにまた選手が社会から厳しい目で見られかねない。それは本意ではない」とつぶやいた。
【小林悠太、江連能弘】
12/2(木) 毎日新聞 (c) 毎日新聞社
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政府、国際線の新規予約停止要請を撤回
岸田首相「混乱を招いた」
政府が日本に到着する国際線の新規予約を12月末まで止めるよう、すべての航空会社に要請していた問題で、松野博一官房長官は2日午前の記者会見で、「国土交通省において、新規予約の一律受け付け停止の要請を取りやめ、邦人の帰国需要について十分配慮するよう航空会社へ改めて通知した」と述べた。
松野氏は「比較的需要に余裕がある週や曜日を中心に、予約状況や需要動向にきめ細かく対応していく方針と聞いている」等と説明した。
これに先立ち、岸田文雄首相は同日、記者団の取材に応じ「一部の方に混乱を招いてしまった。こうした事態を受け、私の方から国交省に邦人の帰国需要について十分に配慮するよう指示をした」と述べた。
政府は11月29日、今月から1日あたりの入国者数の想定を5千人から3500人に引き下げることを公表。
これを受け国交省が日本に到着する国際線新規予約を止めるよう航空会社に要請していた。
政府の要請は、新型コロナウイルスの変異株オミクロン株の感染拡大を受けた水際対策強化の一環で、日本航空(JAL)と全日空(ANA)の国内大手2社は1日迄に予約を止めた。
長期の出張などで帰国の航空便を予約していない人たちが戻れなくなる可能性があり、混乱が生じている。
12/2(木) 朝日新聞デジタル
(c) 朝日新聞社
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米国一部などの入国厳格化へ
政府は2日、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の感染拡大を受けた水際対策として、指定施設での待機を求める対象に、新たに米国カリフォルニア州など6カ国・地域を追加すると発表した。
4日から適用する。
追加するのは、ほかにアイルランド、アラブ首長国連邦、ガーナ、サウジアラビア、ノルウェー。
いずれも対象国からの日本人帰国者らは、3日間の指定施設での待機を求める。
これにより、オミクロン株に絡む待機対象は計57カ国・地域に拡大する。
12/2(木) 産経新聞
(c) 産業経済新聞社
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⭕⭕今日の国際ニュース⭕⭕
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今月下旬に党総会 正恩氏執権10年、
対米方針に注目 北朝鮮
【ソウル時事】2日の朝鮮中央通信によると、北朝鮮の朝鮮労働党中央委員会政治局会議が1日、平壌で開催され、今月下旬に党中央委総会を招集することを決定した。
今年の国家政策の執行状況を総括するとともに来年の事業計画を討議、決定する。
金正恩総書記の執権10年の成果を誇示するとみられ、来年以降の対米方針などを示すかも注目される。
12/2(木) 時事通信 (c) 時事通信社
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米国初のオミクロン株感染者
カリフォルニア州で確認
【AFP=時事】(更新)米疾病対策センター(CDC)は1日、米国内で初となる新型コロナウイルス変異株「オミクロン株」の感染者がカリフォルニア州で確認されたと発表した。
CDCによると、感染が確認されたのは11月22日に南アフリカから帰国した人物。
ワクチン接種は完了しており、軽い症状があるが快方に向かっている。
陽性反応が出て以降は自主隔離しており、濃厚接触者は全員陰性だった。
感染はカリフォルニア州とサンフランシスコの公衆衛生当局が検知し、CDCが確認した。
米国立アレルギー感染症研究所(NIAID)のアンソニー・ファウチ(Anthony Fauci)所長は記者会見で、感染した人物は追加接種を受けておらず、陽性結果が出たのは29日だったと説明した。
オミクロン株に関しては確実なデータが出そろっていないものの、変異パターンからは既存のワクチン効果の低下が予想されており、現在世界で主流となっているデルタ株よりも感染力が強い可能性がある。
CDCは1日、入国者に対して出発前日に検査を課すなど、検査・隔離要件の厳格化を計画していると発表。
米紙ワシントン・ポスト(Washington Post)によると、到着時の検査義務化や、検査結果を問わず隔離を必須とする措置が講じられる可能性もある。
【翻訳編集】 AFPBB News
12/2(木) AFP=時事
(c) AFPBB News
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フランスの感染者、1日あたり5万人に急増
オミクロン株も次々に
フランスで1日、新型コロナウイルスの1日当たりの感染者数が約5万人に達し、政府は欧州連合(EU)域外からの入国者に、ワクチン接種の有無にかかわらず、陰性証明結果の提示を義務づけると決めた。
アタル政府報道官が記者会見で明らかにした。
フランスでは11月30日にオミクロン変異株の感染者が国内で初めて確認された。
アタル氏によると、さらに13人がオミクロン株に感染した可能性があるという。
EU域外からの入国者には、48時間以内の陰性結果の提示を義務づける。
EU域内から入国する場合は、ワクチン未接種者のみ、24時間以内の陰性証明結果を義務づける。
フランスはこれまで、感染状況に応じて各国を3種類に分類。
日本などはもっとも安全な「緑」に位置づけられ、ワクチン証明さえあれば入国に陰性証明は不要だった。
フランスでは11月上旬に1日の感染者が1万人に達し、その後3週間ほどで約5万人に急増した。(パリ=疋田多揚)
12/2(木) 朝日新聞デジタル
(c) 朝日新聞社
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米最高裁、中絶の是非審理
保守派判事、厳格化支持か
【ワシントン共同】米連邦最高裁は1日、妊娠15週より後の人工中絶を原則禁じる南部ミシシッピ州法の合憲性を巡って審理を始めた。
来年6月にも判断を示す見通し。
米主要メディアによると、この日の口頭弁論では保守派判事から厳格な州法の容認を示唆する意見が相次ぎ、中絶の権利を認めた1973年の最高裁判断が覆される可能性も出ている。
中絶は米世論を二分する問題で、今回の審理に全米の注目が集まっている。
1日は最高裁前に中絶擁護派と反対派の計数百人が集まった。
反対派が「中絶は赤ん坊の命を奪っている」と主張したのに対し、擁護派は「女性が中絶を選ぶ権利を奪うな」と訴えた。
12/2(木) 共同通信
(c) 一般社団法人共同通信社
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千島列島に対艦ミサイル配備
射程500キロ ロシア
【モスクワ時事】ロシア海軍太平洋艦隊は2日、千島列島中部のマトゥア島(松輪島)に地対艦ミサイル「バスチオン」を実戦配備したと発表した。
インタファクス通信が伝えた。
太平洋艦隊は「周辺水域と海峡を掌握するために24時間態勢で任務に当たる」と説明した。バスチオンはロシアが実効支配する北方領土の択捉島に2016年に配備済みで、インタファクスは今回、その射程を最大500キロと報じた。
12/2(木) 時事通信 (c) 時事通信社
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中国、WTAの大会中止決定に反発
「スポーツを政治的に利用」
【AFP=時事】
女子テニス協会(WTA)が、中国の彭帥(Peng Shuai、35)の安否についての懸念をめぐり、中国でのすべての大会を中止すると発表したことを受け、中国外務省は2日、「スポーツを政治的に利用」していると反発した。
中国外務省の汪文斌(Wang Wenbin)報道官は、WTAのボイコットについて問われると「スポーツを政治的に利用する行為には断固として反対する」と、記者団に対し短いコメントを述べた。【翻訳編集】 AFPBB News
12/2(木) AFP=時事
(c) AFPBB News
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IOC 再び彭帥とビデオ通話で「安全」を確認 対応に理解求める「人間的アプローチ」
国際オリンピック委員会(IOC)は2日、女子テニスのダブルス元世界ランク1位の彭帥(Peng Shuai)さんが中国共産党の最高指導部メンバーだった張高麗元副首相に性的関係を強要されたと告白した後、安否不明となっている問題を巡り、彭帥と2度目のビデオ通話で「安全」を確認したと発表した。
「私たちは彭帥の幸福と安全について、他の多くの人々や組織と同じ懸念を共有しています。これが昨日、IOCチームが彼女と別のビデオ通話を行った理由です。私たちは彼女に幅広いサポートを提供し、彼女と定期的に連絡を取り合い、1月に個人的なミーティングを行うことに同意しています」と、声明を出した。
21日にトーマス・バッハ会長が彭帥さんと30分のビデオ通話を行い、「安全を確認した」と発表していたが、「昨日の電話で再確認された」と、強調した。
IOCの対応を巡っては、国際人権団体やアスリート団体から「中国の悪意ある宣伝に加担した」と批判されているが、「彼女の幸福と安全を達成するためには様々な方法があります。私たちは彼女の状況に対して非常に人間的で人を中心としたアプローチを取りました。彼女は3度の五輪選手であり、IOCはこれらの懸念に対して、中国のスポーツ団体と直接取り組んでいます。私たちは『静かな外交』をしています。これは各国政府や他の組織の経験から、人道問題を効果的に解決する為に最も有望な方法であると示されています」と、理解を求めた。
12/2(木) デイリースポーツ
(c) デイリースポーツ/神戸新聞社
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オミクロン株で年越し暗雲
在外邦人「帰りづらい」
新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の水際対策をめぐり、航空各社に出されていた国際線の新規予約停止要請が一転して撤回された2日、海外の邦人駐在員からは「これで家族に会える」と安堵(あんど)が広がった。
ただ感染が拡大すれば再び対策が強化され、帰国が困難になる可能性も。
隔離期間を考慮すると「戻りづらい」と明かす人もおり、年越しが見通せない状況が続いている。
「帰国できるかできないかは、在外邦人にとって重要なこと。政府内でしっかり方針を共有してほしかった」。
大手海運会社に勤務し、韓国に駐在する男性(32)は、国際線予約をめぐって担当部署間の連携を欠き、迷走を重ねた政府対応に苦言を呈した。
男性はすでに航空券を手配しており、26日に帰国の予定。
ただ韓国でもオミクロン株の感染者が確認され、帰国しても指定宿泊施設での6日間の隔離を余儀なくされる。
年越しは施設で迎えることになり、「仕方がないが、せっかくの年末年始を自宅で過ごせないのは残念」とこぼす。
インドネシア在住で大手総合商社に勤める男性(24)は8日の便で約5カ月ぶりに帰国する。
予約停止の撤回を歓迎しつつも、感染の広がり次第で、どうなるか分からない危惧がある。「親からも『帰国できるのか』と心配されている。無事に帰れる事を祈っている」と、変異株のニュースに一喜一憂する日々が続きそうだ。
日系企業のドイツ駐在員の男性(44)は、家族4人での2年ぶりの帰国に向けて航空券を確保していたが「隔離期間や帰国者への風当たりも心配。実際に帰国するか再考している」と明かした。
「空港やPCR検査場での感染リスクもある。キャンセル代もかかるし、悩ましい」
一方、米ニュージャージー州に住む50代の邦人男性は「隔離期間を考えるとやはり帰りづらい。周辺にも年末年始の帰国を予定していた人はいない」と、長引くコロナ禍でそもそも往来のハードルが上がっていると話した。
(桑村大、石川有紀)
12/2(木) 産経新聞
(c) 産業経済新聞社
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❇️❇️経済ニューストピックス❇️❇️
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中京銀行、愛知銀行が統合へ
22年にも持ち株会社を設立
愛知県を地盤とする中京銀行と愛知銀行が、経営統合に向けて最終調整していることが2日、分かった。
2022年にも持ち株会社を設立し、両行がその傘下に入る。
数年後の合併も視野に入れている。
超低金利や人口減少、新型コロナウイルス禍で経営環境が悪化していることに加え、愛知、岐阜、三重の東海3県は金融機関がひしめく激戦区で、生き残りには規模拡大による経営基盤の強化が不可欠だと判断した。
統合が実現すれば総資産規模は単純合算で6兆円を超え、東京証券取引所何しろに上場する地方銀行・グループ77社のうち、30番目程度となる。
12/2(木) 共同通信
(c) 一般社団法人共同通信社
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航空各社、突然の方針転換に困惑
国際線の予約停止取りやめ
政府が2日、日本に到着する国際便の新規予約停止要請を取りやめたことで、航空各社の間では困惑が広がった。
ある業界関係者は「まだ詳細が分からない。会社としての対応は話せる段階にない」と語り、情報収集や国土交通省との連絡などに追われていると明かした。
同省は、予約停止に代わる新型コロナウイルスの感染対策を同日中にも定める見通しだ。
岸田文雄首相は同日、記者団に対し、「邦人の帰国需要に十分配慮する」との意向を示している。
対策の詳細はまだ明らかではないが、別の業界関係者は「日本人だけ例外的に入国を認めるということであれば、管理が難しくなるかもしれない」と懸念を口にした。
12/2(木) 時事通信 (c) 時事通信社
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《株式個別銘柄ニュース》
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9919・関西スーパーマーケット
オーケーが株式交換契約の差止仮処分を申請し、これに神戸地裁が経営統合の手続き差し止めを命じた。
これに対し関西スーパーマーケットは24日、エイチ・ツー・オー(H2O)リテイリングとの経営統合の手続き差し止めを命じた神戸地裁の仮処分決定を不服として、取り消しを求める保全異議を地裁に申し立てた。
関西スーパーは、異議審で「(統合を決定した臨時株主総会の)適法性と公正性を明らかにしていく」としている。
オーケーの提示した公開買い付価格は、2250円だったことから、今後その近辺まで株価が高騰する可能性はあるが、関西スーパー側も異議申し立てをした。
今日は⭕1800円の5円安⭕と続落。
裁判の結果は不透明で、今から手を出すのは賢明とは言えない。
株価に注目しつつ、暫くは静観したい。
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❇️❇️株式ニューストピックス❇️❇️
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キャンドゥ株に大量買い、
イオンのTOB実施発表を受け
[東京 15日 ロイター] - 東京株式市場で、キャンドゥに大量の買いが集中。
午前9時15分現在、売り注文が3万株に対して、買い注文が1100万株となっている。
イオンによる株式公開買い付け(TOB)が手掛かりにされた。
イオンは14日、キャンドゥにTOBを実施すると発表した。
連結子会社化を目指して1株2700円(14日終値は1858円)で、10月15日から11月24日まで買い付ける。
イオンは、このTOBが成立した後、1株2300円で2回目のTOBも予定しているという。
イオンは現在、キャンドゥ株式を保有していない。
キャンドゥは両TOB提案に対し、賛同意見を表明した。
TOBに応募するかどうかに関しては中立の立場をとり、株主に判断を委ねることを決議したとしている。
10/15(金) ロイター (c) Thomson Reuters
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しかし10月15日(金)は、予測通り朝からストップ高買い気配のまま取引成立せず。
引け間際に⭕⭕⭕10月15日は2258円の400円高⭕⭕のストップ高を付けたが、買い注文が1785900株に対し、取り引き出来たのは僅かに86900株。
実に96%の人が、ストップ高でも買い付け出来ていなかった計算になる。
この調子では10月18日に買い注文を出しても、1回目のTOBの価格である1株2700円近辺に到達するくらい迄、まともに買えないだろう。
木曜にこのニュースは分かっていても、発表は取引終了後の時間帯だったので仕方がない。
静観するしかないと思い捨てていた。
たまたま10月14日(木)の引け値の1858円で買った人は、宝くじに当たったようなもの。
何とも羨ましい。
先日の新生銀行の時と同様に、一般の我々ギャラリーは、ショーを見るような心構えでいるしかない。
一応今週も値動きには注目。
と、思っていた先週末。
⭕昨日 12月 1日は2319円の 4円高⭕。
⭕今日 12月 2日は2355円の 36円高⭕。
ここで忘れてはいけないのが、一回目の買い付け価格が1株2700円(14日終値は1858円)でも、二回目は2300円なのだ。
と言っていた通り11月22日と24日に、二回目の2300円に近付いてしまった。
やはりショータイムを観る感じで居よう。
(松平 眞之)
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❇️❇️株式ニューストピックス❇️❇️
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先ずは以下のニュースをお読みいただきたい。
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「メタバース」関連株が上昇
人々が自由に交流できる仮想空間「メタバース」に関連する事業を手がける企業の株価が上昇している。
米フェイスブック(FB)が「メタ」に社名変更すると発表したことがきっかけだ。
将来の市場規模拡大を期待する先回り買いが入っている。
米国市場では4日、ゲーム向け半導体を手掛けメタバース関連株とされる米エヌビディアが前日比12%高と急伸した。
旧FBが社名変更を発表する前日の10月27日の終値比では22%高。
2021年11月6日 2:00
日経電子版
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ここ最近以下の銘柄に短期筋の資金が入り、メタバース関連株として急騰している。
⭕6554 エスユーエス⭕
開発系技術者派遣・請負とコンサルティングが2本柱。コンサルはERP導入等システム関連
【連結事業】 技術者派遣94(4)、コンサルティング6(8)、AR/VR0(-5466)、他1(-84)
【利益好転】
開発系技術者派遣は受注遅れで稼働率低下響く。新規のAR/VRも人員増で赤字拡大。
営業減益幅拡大。営業外に助成金。
22年9月期は技術者派遣が通信、製造業の受注回復で後半上向く。
AR/VRの開発・営業要員増吸収し営業益反発。
【育成強化】
AR/VRは観光(京都仁和寺、錦町市場商店街)、教育などコンテンツ開発。
災害分野でも大手企業と商談中。
【本社】 600-8008京都市下京区四条通烏丸東入ル長刀鉾町8京都三井ビルディング
TEL075-229-6514
10月26日は401円の1円安だったが、続伸に継ぐ続伸で、11月12日は⭕646円の7円安⭕と一服気味だったが、3円増配と業績見通しが好調な事を手掛かりに続伸に継ぐ続伸。
11月19日の引け値は、
⭕1530円の 184円高⭕
一旦下げては上げるの繰り返しで、今日は ⭕917円の 173円安⭕と、再び反落。
僅か16営業日で4倍近い株価になったが11月10日から11月12日迄反動安で、短期筋が資金を抜く時の動きにも見える。
と、していたが、予測通り短期筋の手口らしく、連日ストップ高で先日迄荒っぽい値動き。
そしてまた11月24日・11月25日も続落してから、11月26日反発と、こうなっては手を出せないが、暫くは値動きに要注目である。
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❇️❇️株式ニューストピックス❇️❇️
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米データストレージ製品大手ウエスタンデジタル(WD)と半導体メモリー大手キオクシアホールディングス(旧東芝メモリホールディングス)による合併協議が、進くんだ段階にある事が事情に詳しい関係者の話で明らかになった。
キオクシアの企業価値は200億ドル(約2兆2000億円)以上になる可能性があるという。
実現すれば、世界の半導体業界の再編が進むことになる。
長引いている両社の協議がここ数週間で活発化し、早ければ9月中旬に合意に達する可能性があるという。
WDによる支払いは株式交換方式で、合併後は同社のデービッド・ゴッケラー最高経営責任者(CEO)が経営を担う公算が大きいと関係者は話した。
WDが合意をまとめる保証はなく、キオクシアも計画を進めていた新規株式公開(IPO)や他社との合併を選ぶ可能性が依然残されているという。
これを受けてストックホルダーの6502・東芝の株価は、8月26日に4,730 円 +80 (1.72%)、と、なったが、まだまだ決定的なニュースでもなく、東芝本体に問題が有る為、実質投資やシミュレーションは見送りとするが、要注視案件ではある。
⭕⭕ 11月26日は4,581円- 32円⭕⭕
⭕⭕ 11月29日は4,587円+ 6円⭕⭕
⭕⭕ 11月30日は4,527円- 60円⭕⭕
⭕⭕ 12月 1日は4,560円+ 33円⭕⭕
⭕⭕今日12月 2日は4,626円+ 66円⭕⭕
10月28日は、次世代の暗号技術「量子暗号通信」で使う送受信機を、従来比約4分の1に小型化する技術を開発した。(日経)
との報を受けての、株価上昇。
11月1日は充電なしのEV実現も視野に、東芝のタンデム型太陽電池が、各メーカーのEVルーフに採用される事を期待されて、株価は上昇。
Cu2Oタンデム型太陽電池は30%以上の変換効率を視野に入れる。
電気自動車(EV)の屋根部などに設置して「充電しなくても走れるEVの実現を目指す」、と、される。
また9月22日に水溶液に含まれる成分や物質を抽出する濃縮技術で、正浸透膜法向けの浸透圧物質の開発に成功との報が伝わり、2日間株価続伸で、9月28日は配当権利確定最終日にも拘わらず反落。
次いで9月29日は配当権利落ち日で続落。
そして9月30日も続落。
しかし10月1日と昨日10月4日は、以下のニュースにあるような理由で株価が急伸。
◇<東証>東芝が急伸 「米エリオットが買い増し」で(11時20分、コード6502)東芝が4日ぶりに反発している。
一時前日比220円(4.7%)高の4935円まで急伸した。
一部報道で「米アクティビストのエリオット・マネジメントが東芝株を積み増し、主要な株主になった」と伝わり、企業価値の向上などを期待した買いが優勢となった。
エリオットは物言う株主として知られ、米国企業からは「最恐」と疎まれる存在とされる。
東芝は海外のアクティビストらの保有比率が高まっており、21年の株主総会では社外取締役で取締役会議長だった永山治氏(中外製薬名誉会長)らの再任案が否決された。
市場では「過去にはファンドによる買収の観測が出ていることもあり、思惑的な買いが入りやすい」(国内証券)との見方がある。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
また10月6日は英BTと複数拠点で量子暗号通信網、年内に構築(日刊工業3面)、との報を受け上昇。
11月8日11月9日は、事業分割報道を嫌気した売りが相継いだが、11月10日は信用売りの買い戻しもあって値を戻した。
それにしてもキオクシアホールディングスの合併話とは、全く関係の無い理由による株価変動で困惑してしまう。
今後も値動きを注視する。
❇️❇️特注シミュレーション銘柄❇️❇️
このところ現物で実際に買った銘柄が、総て下落しているので、暫く流れが戻る迄シミュレーションしてみる事にする。
6376 日機装である。
子会社のタックスヘイブン課税の追徴通達が、国税当局から届いた事で株価が下落した。
既に追徴金は納税しており、脱税等違法なものではなく国税との見解の相違で、間もなく誤解は解け、適正な納税だったと証明されると日機装側は見解を示している。
業績はそれ程悪くなく、と、言うより航空関連向け以外は好調で、深紫外線LED活用の空間除菌装置の新製品を販売したり、深紫外線LEDブランドの「sumiRay」を立ち上げたりと活発で、人工腎臓もトップ。
他にもナノテクなど化学用精密ポンプ大手。
これは一時的な下げで、日機装側の主張が通れば株価は戻るとみる。
8月16日952円の56円安と急落し、8月20日には865円の20円安迄値を消した。
⭕⭕今日は846円の7円安⭕⭕、と、反落。
次回配当権利落ちが12月なので、それ迄にもう少し下値で実際にもしくはシミュレーションで仕込みたい。
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
❇️❇️特注買い付け銘柄❇️❇️
注目銘柄☆3323レカム。
配当権利落ち日は9月29日とまだ先の為、実際に買うのは月20日以降のタイミングで良いような気がする。
とは言え先日100円を切り始め、ここ数日で80円前後で推移。
特に8月16日月曜日は、第三四半期の業績をネガティブ視しての下げである。
このまま暫く70円~80円台を保ってくれれば、勝機到来の予感。
もうそろそろ仕込む時期なのかも。
と、思っていたら、⭕⭕9月2日は104円の17円高⭕⭕と、急騰してしまった。
⭕中国におけるウイルス除菌装置「ReSPR」の販売に関して、サンワサプライ上海と業務提携契約を締結したと発表。⭕
上記理由で材料視された。
こうなれば熱が下がる迄静観するしかない。
と、思っていたら、9月22日には⭕⭕85円の4円安⭕⭕で、沈静化。
またも出遅れた事にショックではあったが、再び80円台に戻ったので狙える。
⭕⭕実際に9月28日に買い付け完了!⭕⭕
89円で配当権利最終確定日に取得。
配当権利落ち日には下落すると思うや、元々下げていたのに権利落ち日も変わらず。
配当額が小さい為に1割以上の下げにはならないと思う、との予想通り。
先日ネガティブ決算発表はあったが、それも大した赤字幅ではない。
アフターコロナ銘柄として期待。
但し不安面も有る。
中国に進出している同社は、良くも悪くも中国不動産ショックの影響を受けるだろう。
それと低位株なので上昇する時も早いが、一旦下落するとその時も早い。
今後は日々の値動きに注視。
⭕⭕今日は64円の3円安⭕⭕で、権利落ち後暫くは何とか80円台を保ち、先日漸く買値の手前迄取り戻してくれたが、その後は続落に継ぐ続落で遂に60円台に突入。
最早買値からは28%安。
太陽光発電関連の不採算子会社譲渡で、のれん代発生。
決算スコアマイナスの割りには、株価は踏ん張っているように思う。
我慢の相場が続くも戻り高値に期待したい。
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
❇️❇️緊急・特注買い付け銘柄❇️❇️
注目銘柄☆6541グレイステクノロジー。
配当は9円で権利落ち日は3月末日。
不適切会計疑念での決算発表延期を嫌気
【企業紹介】
産業機械のマニュアル作成・管理・運用システムを提供。
企画や翻訳サービスも手掛ける。
【注目ニュース】
昨日(11月9日)引け後、今月予定していた本年度4~9月期の決算発表を延期すると発表。
外部からの指摘を受け社内調査した結果、不適切な会計処理の疑いがあることを認識したためとしている。
17年3月期から21年4~6月期の期間に不適切な会計処理の可能性があり、弁護士や公認会計士で構成する特別調査委員会を設置し、詳しく調査することにしたとのこと。
新たな決算発表の時期は決まり次第公表する予定としている。
上記をネガティブ視しての下げである。
11月 8日 1021円 63円高
11月 9日 1000円 21円安
11月10日 700円 300円安
11月11日 550円 150円安
11月12日 510円 40円安
と、一週間で半額になってしまった。
流石にそろそろ底値だろう。
⭕⭕実際に11月12日買い付け完了!⭕⭕
⭕499円で引け間際に取得。⭕
今後は日々の値動きに注視。
⭕⭕今日の引け値は、412円の5円高⭕⭕で、買値を下回るのは想定内。
決算発表となり、戻り高値を期待したい。
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❇️❇️見逃し反省からのリベンジ銘柄❇️❇️
7896・セブン工業が4月末にストップ高の後520円の79円安と売られ、その後も496円の3円安と少し足踏み。
500円を切ったら勝負出来る。
と、思っていた矢先の6月初旬、いきなり602円の100円高と再び急激に上昇した。
このまま上値離れしたら手は出せない。
慎重に様子を見ていたら失敗した。
決算の上方修正と木材価格の上昇で材料視された。
しかし安値が555円で高値が597円と、6月11日の荒い値動きの流れの中、少しだけだが何とか559円で買う事が出来た。
もう少し下げるかも知れないが、目標株価を660円前後に定めたいと思う。
6月24日508円9円安と買値からは51円安も、翌日に起死回生の587円の79円高と復活。
先日支配株主についての適時開示を行ったが、大株主の2社で凡そ50%を占める。
大株主の2社は同業の都築木材と西垣林業で、東芝とは真逆で彼等は安定株主。
海外ファンド等の資金が入っていない為オーバーハングの懸念がなく、それを好感した株価上昇と見る。
株価は所謂「雲」と言われる抵抗線を上抜けした、「雲の上抜け」状態。
株価上昇が期待出来る。
とは言え7月9日521円の18円安と少し調整。
14日には531円まで戻したがす、7月20日516円の3円安と続落。す
⭕⭕⭕⭕先週金曜日のストップ高⭕⭕⭕⭕
第一四半期の決算が赤字転落した事から中々値が戻らなかったが、⭕⭕10月22日は666円の100円高⭕⭕と、遂にストップ高に。
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10月21日は、▽セブン工業、第2四半期(21年4-9月)の単体業績予想を上方修正、増益幅拡大との報を受け朝方反発も午後に失速。
10月22日は遂にセブン工業 666 +100、と、上半期大幅上方修正がポジティブサプライズとなり、ストップ高。
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10月22日は漸くストップ高に。
しかしストップ高以降は停滞気味。
先日も信用売りの逆日歩(通常買い方の払う利子を、売りが嵩み買いを上回ると、今度は売り方が利子を払う)はなく、長い目でみれば買いではあった。
しかし短期的には売り方の買い戻しの無い通常の反動安なので、今後も株価は停滞する可能性か高い、と、思っていたが10月28日に漸くのこと、⭕⭕640円の38円高⭕⭕と、反発。
しかし10月29日は⭕⭕595円の45円安⭕⭕と、反動安。
今日は、⭕⭕497円の20円安⭕⭕と反落。
次回のストップ高を期待して、やはり長期戦を覚悟する事にする。
尚、先日権利確定最終日を通過したので、年末に配当7円分は入った。
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✴️見逃し反省銘柄✴️
東証一部6489・バイク王。
中古2輪売買最大手。
7月9日952円の49円高で、7月13日は1158円の149円高と絶好調。
8月2日に1313円の111円安と、増担保措置など取引規制強化をネガティブ視しての反落だったが、昨日10月5日には利益見通しを据え置いた為、1229円の179円安と失望売りで、今日も1012円の6円安と堅調。
こうなれば、下値での買い場が来ることを期待するしかない。
業績好調での株価なのだが、この銘柄実は200円を切る180円台の時から注目していて、遂に手を出せずに今日迄来た。
こうなると情けないを通り越して、自分の才能の無さが恨めしい。
しかし投資は才能でするものではない。
飽くなき探求心と研鑽を積み上げてするものである、と、分かってはいるが、しかしこの状況何とかならないものか。
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注目銘柄☆4355ロングライフ。
関西中心に特養など老人ホーム運営。
今日は223円の7円安で、配当権利落ち日以降下げ一辺倒。
凡そ27%の下落とは、流石に痛い。
配当は8円だが、200株以上で入所割引券カードが株主優待で贈られる。
今はコロナ禍で全く注目されていない銘柄。
元々安値圏ではあったが、更に下落。
⭕10月12日引け値の308円で買い付け!⭕
想定外の下げ幅で、暫くの間売り抜ける事は難しいだろうから、戻り高値を気長に待つ。
その名の通り、『ロングライフ』で考えることにする。
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注目銘柄☆4392 FIG。
【特色】
移動体通信システム主力のモバイルクリエイトが子会社・石井工作研究所と共同持株会社設立
【連結事業】
情報通信65(13)、装置等関連35(-18)、新規-(-)
【復 活】
装置事業は自動車関連需要戻り黒字復帰。
情報通信は月額定額化進展、IP無線も地公体向け堅調。
22年12月期は新ビジネスの不動産賃貸始動。
コロナで打撃のバス業界からの需要回復あり連続増益。
【IC乗車券】
沖縄本島の乗車券用ICカードはタクシーや商業店舗でも利用可能に。
半導体、医療機器向けにアーム付き移動型作業ロボットをオムロンと共同開発。
配当権利落ちは12月29日で5円。
株主優待情報
権利確定月 12月末日
1,000株以上 大分県産の商品3品または寄付の中から選択
(4,000円相当)
※ 寄付を選択した場合、ホテル宿泊券とペアディナー券のセットが当たる抽選企画の対象となる。
(四季報より)
今日は⭕311円の19円安⭕。
年初来高値は364円、年初来安値は252円。
配当権利落ちの12月29日迄に仕込みたい。
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注目銘柄☆3550 スタジオアタオ。
婦人向けバッグ・財布の自社ブランド展開。
今日は298円の3円高で、配当権利落ち日は2月25日とまだ先の為、実際に買うのは年末~来年以降のタイミングで良いと思う。
配当は5円だが、100株以上で優待有り。
コロナで決算悪化の為、10月28日は330円と20円以上の下げ。
しかし注目は『イルメール』と言う、人気キャラクターのバッグだ。
ブレークしそうな気配で、来年以降高値が見込めるように思う。
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注目銘柄☆3452ビーロット。
富裕層向け不動産売買。
今日498円の7円安で配当権利落ち日は12月29日と来月の為、実際に買うのは今月中頃以降のタイミングで良いような気がする。
配当は15円だが、100株以上で1000円のクオカードが株主優待で贈られる。
秋~冬に掛けて値動きに注目だ。
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危険注意銘柄☆2191「テラ」は急激な株価上昇の後急落で、当局から金融商品取引法違反で調査を受けた創薬ベンチャーで、以下の報を受け、大幅下落。
銘柄 現在値 抵触価格
テ ラ 168 170
(2191/T) -11.11% 13:34
10/14
「特設注意指定 指定日 東証」
10/13
「特設注意指定 指定発表日 東証」
「適時開示:特設注意市場銘柄の指定及び上場契約違約金の徴求に関するお知らせ」
その上昨日11月1日は、四半期報告書を法定提出期限までに提出できない見込みとの報を受け、108円の25円安と、大幅に続落。
11月2日も更に、93円と続落。
今日は98円の3円安と、危険なので買わずに注視する。
株式公開取り消しなのか、或いは再上昇なのか取捨が難しい処。
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注目銘柄☆7537・丸文が業績好調で5月中旬558円の58円高の値を付け、今日も830円の17円安と少し下げるも堅調。
半導体卸の会社である。
今更手を出せないが、何故もう一足早く買えなかったか。
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注目銘柄☆6069・トレンダーズが8月13日650円の8円高から、8月18日には3日間で1027円の127円高と約400円の値幅を取った。
8月20日に一旦848円の42円安迄調整。
その後再び値を戻し、今日は788円の28円安と少し下げるも未だ最安値よりは高い。
今更手を出せないが、何故もう一足早く買えなかったか。
何処かで高騰するとは思っていたが、ここ迄とは思わなかった。
気付くのが今では話にならない、と、反省。
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注目銘柄☆5017の富士石油は5月末頃272円の53円高と、旧村上ファンド系のファンドの所有が明らかになった、
昨日は石油関連の低位株として物色が向かい311円の30円高と再び株価上昇。
今日も245円の1円安と少し下げるも堅調。
220円台の戻り安値が有れば仕込みたいと思っていたが、なかなか下値が来ない。
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注目銘柄☆7544スリーエフが先日369円の69円高で業績V字回復予想、今日は291円の4円安と、勝負出来るレンジ迄調整した。
300円を切っているので勝負出来る。
今が買い頃なのかも知れない。
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注目銘柄☆4334のユークスが、9月14日478円の80円高と決算大幅上方修正でストップ高、ゲーム、パチンコ、パチスロソフト開発の会社で、今日も600円の2円安と堅調。
今後350円前後の戻り安値があれば狙えるが、この銘柄も気付くのが遅す過ぎて今更だ。
またまた反省。
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注目銘柄☆8698のマネックスGが、7月27日に663円の20円安で、7月28日も639円の23円安と続落していて、狙おうと思っていたら7月29日687円の48円高と値を戻した。
先日コインベースが日本でサービス提供開始と伝わり、最安値期は572円迄下げた。
先週金曜はビットコイン価格の反発受けた戻りが一服し、626円の50円安だったが、先日は
米子会社のNYSE上場方針を、引き続き買い材料視され、1045円の150円ストップ高
先日895円の150円ストップ高から、連日のストップ高だった。
11月30日もSMBC日興証券では、
投資判断を格上げへ。
今日は⭕831円の71円安⭕と続落。
随分と鎮静化していたのだが再び上昇した。
少し前米アマゾンでビットコイン決済受入れ否定の報を受け下落し、上期8円下期18.5円と高配当で狙いを付けた。
ビットコイン関連銘柄はこうした報で一時的に下げる事がある。
しかし直ぐに値を戻したりと乱高下。
550円前後の戻り安値があれば狙いたいと思うが、やはり機を逸したようである。
⭕⭕配当権利落ちを過ぎても⭕⭕
配当権利最終確定日は過ぎたが、明日以降権利落ちで或る程度安値があれば考えたいので、この8698のマネックスGは、本ボード上も継続して注視。
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
注目銘柄☆3449のテクノフレックスが、8月10日978円の23円安と急反落。
決算2%下げでこの急落。
配当は上期20円下期21円と高配当で、或いはチャンスかも知れない。
次回配当権利落ちは12月29日。
今日は1023円の7円安と少し下げるも堅調。
今後もう少し下値が有るならば狙いたい。
⭕⭕今年の冬迄に決断する⭕⭕
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注目銘柄☆3807のフィスコが、9月1日236円の50円高と急反発。
今日は182円の7円安と反落。
「業績上方修正 通期純利益8.73億円→56.84億円」
「適時開示:(開示の経過)持分法適用関連会社の異動を伴う株式交付申込による特別利益(個別および連結)の発生の見込みに関するお知らせ」
上記理由によるもので、今は手が出せないが、戻り安値の180円台が有れば狙いたい。
と、思っていたら、愈々チャンス到来。
買い付けを検討する。
❇️❇️もしもデイトレするなら銘柄❇️❇️
このところ連敗続きなので、もしもデイトレするならのコーナーはしはらくお休みにする。
シミュレーションで良かった。
⭕但し飽く迄シミュレーション⭕
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⭕⭕《今日の東京コロナ感染状況》⭕⭕
今日の東京都のコロナ新規感染者数は11人と、21日連続で30人を下回った。
また東京都は11月25日に、新型コロナウイルスの医療提供体制についての警戒レベルを、もっとも低いレベルに引き下げた。
前週同曜日からは16人減少し、60%の減少となった。
ただ、欧米の感染拡大が、日本に於いては嘘のように感染が鳴りを潜めているのが不思議。
またオミクロン株の感染も世界で広まっているのに、日本ではまだ感染拡大の気配はない。
第6波がどうなのか何とも不気味ではある。
以降の新規感染者数に益々注目が必要。
それからこの内現在入院している重症患者は4人と、昨日と同数。
それと今日は死者が0。
ピークアウトの良い流れが継続しており死者も0になったが、オミクロン株が気掛かり。
やはりまだまだ感染予防には気を抜けない。
(松平 眞之)
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警戒レベルは、いずれも、4段階のうち最も低いレベルを維持したものの専門家は新たな変異ウイルスに対する懸念を示しています。
このうち、感染状況については感染者数が一定程度に収まっていると思われると評価しつつも「新たな変異株が確認されており今後の動向を注視する必要がある」と指摘しています。
また、医療提供体制については「今後懸念される感染拡大に備えた体制整備が急務である」としたうえで「新たな変異株の感染者に対する個室隔離などの入院医療体制の確保が必要である」と指摘しています。
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⭕⭕コロナ関連ニューストピックス⭕⭕
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<独自>米ファイザー幹部 オミクロン株
ワクチン「3月にも」【モーサテ】
「オミクロン株」への懸念が高まる中、アメリカの製薬大手ファイザーの研究部門トップがテレビ東京の単独インタビューに応じました。
ファイザーでは現在、オミクロン株に対応するワクチンの開発を進めていて、必要となれば来年の3月中にもワクチンを供給できるとしています。
ファイザーのマイケル・ドルステン最高科学責任者は「オミクロン株の登場を深刻に受け止めるべきだ。
従来のワクチンによる免疫反応を回避したり、感染力が高いことへの懸念は増している。
先週末から研究所でワクチン開発を始めた。
必要なら百日後には使えるよう進めている。
新ワクチンのデータを3月中に当局に提出し、すぐに承認されれば3月下旬に供給を開始できる」と、オミクロン株への対応を迅速に進めていることを強調した上で、今後オミクロン株の感染が世界的に拡大するかどうかを見極める必要があると指摘しました。
「オミクロン株の感染が本当に複数の国で拡大するのか、確認する必要がある。同じく免疫反応を回避した変異ウイルス『ベータ株』も南アフリカ以外では広がらなかった。既存のワクチンの追加接種でオミクロン株に対応できるのか、オミクロン株に対応する新たなワクチンが必要なのか12月中に判明するだろう」
(ドルステン氏)
※Newsモーニングサテライト
12/2(木) 17:40 テレ東BIZ
(c) TV TOKYO Corporation All rights reserved.
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南ア、11月感染例の7割がオミクロン株
急速に拡大
世界各地に感染が広がっている新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」について、南アフリカ国立感染症研究所は1日、同国内の11月の感染例の74%を占めていたとする調査結果を発表した。
10月時点ではデルタ株が92%を占めており、急速にオミクロン株に置き換わっている実態が浮かび上がった。
同研究所によると、11月にゲノム(全遺伝情報)解析をした249件のうち183件がオミクロン株だった。
最も早い検出は11月8日で、首都プレトリアや最大都市ヨハネスブルクがあるハウテン州だった。
既に11月上旬には同国内でオミクロン株の感染が始まっていたとみられる。
南アでは1日、8561人の新たな感染を確認し、1週間前(11月24日)と比べて6倍以上に増えた。
南アの専門家は、オミクロン株はデルタ株よりも感染力が高い恐れがあるとみており、重症化の度合いやワクチンの効果について詳しい調査を進めている。
【ヨハネスブルク平野光芳】
12/2(木) 毎日新聞 (c) 毎日新聞社
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《今夜のニューヨークと明日の東京市場》
今夜のニューヨークダウは開場4時間の株価で、$34623の$601高と反発。
ナスダックも15318pの64p高と反発。
またCMEシカゴ日経平均先物も、27905円の485円高と反発。
【市場概況】
米国株、ダウ反発で始まる 急落後の反発を
見込んだ買い ボーイングが高い
2021年12月2日 23:52
【NQNニューヨーク=川上純平】
2日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日ぶりに反発して始まり、午前9時45分現在は前日比359ドル90セント高の3万4381ドル94セントで推移している。
ダウ平均は新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」や米連邦準備理事会(FRB)のテーパリング(量的金融緩和の縮小)加速への警戒を背景に、1日までの2日間で1100ドルほど下げた。
短期間で大きく売られたことから、目先の反発を見込んだ買いが優勢となっている。
朝方発表の週間の新規失業保険申請件数は22万2000件と前週(19万4000件)より増えたものの、市場予想(24万件)以下だった。
労働市場の改善が続いているとの見方は米株式相場の下値を支えている。
航空機のボーイングの上げが目立つ。
複数のメディアが小型機「737MAX」について、中国の規制当局が運航再開に向けて必要な修正事項を航空会社に指示したと伝えた。
同機では過去に2度の墜落事故が起きたことから運航が停止されており、再開すれば業績の追い風になるとの見方が広がった。
労働市場の改善に伴う個人消費の回復期待から、クレジットカードのビザとアメリカン・エキスプレスも上昇している。
半面、スマートフォンのアップルは下げた。
米ブルームバーグ通信が「アップルは部品サプライヤーに対し『iPhone13』の需要が鈍化していると伝えた」と報じ、販売拡大に対する期待が後退した。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数も3日ぶりに反発し、前日比67.270ポイント高の1万5321.322で推移している。
日経電子版
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この様子では明日の東京も反発か。
短期間で大きく売られたことから、目先の反発を見込んだ買いが優勢となっている。
先日迄の原油高でどうにも相場が読めない。
株価急落も有り得るのかも知れない。
と、思っていたら、南アフリカで新型コロナウイルスのオミクロン株が見つかった。
こう言う事は予測不能である。
ただ、ここ最近ニューヨークが下落した翌日に日経平均が上昇し、ニューヨークが上昇した翌日に日経平均が下落している。
その事を考えれば明日の東京市場は、反落の可能性も有る。
何とも相場が読み辛いが、仮に反落したとしても流石に明日大幅に動かないのでは。
私としては上げ相場は考えられないと思っていたら、ここ数日の株価大幅下落。
強ち間違いではなかったと言うことだ。
ただ、たった一つ私に言える事は、予断を許さない状況であると言う事だけである。
明日の東京市場寄り付きに要注目だ。
(松平 眞之)
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新設コーナー
《競馬パチンコに行った気シミュレーション》
競馬やパチンコに行ったつもりで、負けてしまった体で貯金をすると言うシミュレーションで、貯金と、宝くじ購入と、外食や食糧の買い出しに、と、負ける分を三等分にして、ギャンブルをしたくなった時に全額負ける分の資金を遣り過ごし、気が付くと無くなっている筈の金が貯金出来ていたと言うシミュレーション。
最近全く競馬やパチンコから遠ざかっていたが、実は先日、ふと、フラッシュバックしてしまい、危うくパチンコに行く手前で止めたものの、少し不安になったので、新たにこの企画を立ち上げる事にしたのだ。
⭕二週続けて当たるとは、益々次は外れるだろう。
と、思っていたらやはり先週日曜は負けた。
しかし到って冷静、余り興奮せず。⭕
一度依存症を患うと、今の科学の力では一生完治する事が無いのは分かっていても、それでも冷静だったのは自画自賛になるが、評価出来るように思う。
それと今日は外出時に電子マネーペイペイ決済の30%キャッシュバックキャンペーンで、今日も外食と買い物でポイントゲット。
ポイントは頼りになるし、裏切らないのだ。
また先々週金曜までに11日間連続で、1000円×11の11000円-(先週土日の馬券代2000円)=9000円を現金で貯金!
⭕先週・今週は貯金は無理せず休む⭕
競馬新聞購入などの無駄な出費も一切無し。
それから先週土曜に先々週の当たり馬券を換金して馬券購入したのだが、余った分4500円は来週以降の馬券購入費用としてプール。
また今週は3600円払い戻しがあり、次週の馬券代2300円を差し引いても1300円のプラスで、今週以降年末迄合計5800円馬券代を確保。
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
☆ それにしても余計な出費を控えるには、
場外馬券売り場に行くなら絶対に余計
な現金を持っていかない事。
また中央も公営競馬も、場外には出来る
だけ立ち寄らない事である。
加えて最大の敵はフラッシュバックだ。
フラッシュバックさえ無ければ、依存症
は恐れるに足らず。
逆に言えば依存症との闘いは、フラッシ
ュバックとの闘いなのである。
改めて依存症が治らない脳の病と自身に
認識させることで、被害を最低限に。
やはり治そうとするより、如何に被害を
少なく抑えるかが課題である。
そうして、1日、1日が、闘いなのだ。
やはり先週日曜日は予定通り負けた。
が、興奮せず、到って冷静。
良い傾向である。
⭕高市氏存在感乏しいのか消しているのか⭕
⭕ドタバタの岸田首相、増す安倍氏存在感⭕
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
先ずは以下の3件のニュースをお読み戴きたい
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自民・高市氏、存在感乏しく
意思決定、蚊帳の外?
自民党の高市早苗政調会長の存在感が乏しくなっている。
9月の党総裁選で保守派の論客として注目を集めたが、衆院選直後の給付金に関する与党調整をめぐり、岸田文雄首相(党総裁)は茂木敏充幹事長に全面委任。
定例化しつつある党最高幹部の会合にも高市氏は加わっていない。背景には首相の警戒感もあるようだ。
高市氏は総裁選の1回目の議員票で2位に食い込んだ。政調会長に就くと、古屋圭司元国家公安委員長ら保守系を政調幹部に起用。
衆院選公約には敵基地攻撃能力の保有や憲法改正など「高市カラー」を随所にちりばめた。
一方、衆院選後は埋没気味だ。定例の記者会見を設定していないため発信の機会がそもそも少ないが、総裁選で争い、政策面で差のある首相との距離感も影響している可能性がある。
岸田政権発足後、高市氏が首相と個別に協議したのは、確認された範囲で10月7日が最後。
先週、党本部で開かれた「新しい資本主義実行本部」の初会合に首相と茂木氏が出席する中、高市氏の姿はなく、「首相肝煎りの会議に顔を見せないとは」(岸田派ベテラン)との声が上がった。
◇首相「トロイカ」重視
これに対し、首相は麻生太郎副総裁、茂木氏と11月だけで3回会談。
松野官房長官を加えた4者会合も1回開いた。
党関係者は首相の意図について「高市氏の独走を懸念している」と明かした上で、それぞれ派閥を率いる麻生、茂木両氏との「トロイカ体制」には「高市氏を押さえ込む狙いがある」との見方を示した。
「さまざまな意見を聞いてベストな財政政策を発信したい」。
高市氏は12月1日、積極財政派が中心となる党財政政策検討本部の役員会でこう訴えた。
役員会には高市氏の後ろ盾の安倍晋三元首相も出席。
日本の失業率は低水準だと指摘し、「積極的な財政出動の成果だ。しっかり議論し、政府の政策に資するものにしたい」と強調した。
今後、安倍、高市両氏の要求が強まれば、首相が苦慮する場面も出てきそうだ。
12/2(木) 時事通信 (c) 時事通信社
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政府の水際対策ドタバタ
「こんな早く撤回とは」戸惑う帰国予定者
新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の水際対策として政府が航空会社に要請していた「国際線の新規予約の停止」が2日、撤回された。
海外に滞在中の日本人やその家族からは政府のドタバタぶりに批判や注文が相次いだ。
「帰国したい日本人を見捨てることになるから新規予約の停止はありえないとは思っていたが、まさかこんなに早く撤回するとは」
タンザニアでボランティア活動をする男性(25)はそう驚きを隠さなかった。
14日に現地を出発する航空券を予約しており、約3カ月ぶりに大阪に戻る予定だ。
ただ、「予定通りに運航されるかは心配」。
11月30日からの外国人の入国停止措置を受け、運航便が減少するかもしれないとの懸念が現地邦人の間で広がっているためだ。
「撤回するくらいなら、もっと慎重に検討してほしかった」。
夫がイタリアに単身赴任する、静岡県の女性(33)は政府の一連の対応に苦言を呈した。
日本着の国際線の新規予約を止めるよう航空会社に政府要請が出ていたことを受け、1日夜に「年末年始の帰国は難しいかもしれない」と夫と電話で話したばかりだった。
2日朝には「クリスマスは、パパとパーティーをしたい」と長男(5)に言われたが、返答に窮したという。
新規予約の停止要請は撤回されたが、夫の帰国については「オミクロン株の流行状況と、出入国の規制を見つつ帰国予定日の直前まで悩むと思う」と話した。
朝日新聞社
12/2(木) 20:40 朝日新聞デジタル
(c) 朝日新聞社
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安倍元首相「有事」発言に中国が
猛反発 大使も呼んで・・・
「台湾有事は日本の有事」という安倍元総理の発言に中国政府が猛反発。
一日に2度、異例の抗議です。
きのう、台湾の民間シンクタンクの会合にオンラインで出席した安倍元総理。
安倍晋三元首相
「台湾有事、それは日本有事です。すなわち、日米同盟の有事でもあります」
中国による台湾への武力侵攻が「地理的に日本の国土に重大な危険を引き起こす」としたうえで、「台湾の有事は日本の有事」だと強調。
「軍事的冒険は経済的自殺への道」という強い表現も用いて台湾への軍事的圧力を強める中国をけん制しました。
この発言の数時間後・・・
中国外務省 汪文斌報道官
「いかなる人間も、向こう見ずに軍国主義の古い道を歩み、中国人民のレッドラインに挑戦しようとするなら、必ず散々な目に遭う」
中国外務省の報道官は「でたらめな発言」と猛反発。
「台湾は中国の神聖な領土で、“よそ者”の恣意的な手出しを断じて許さない」などと主張しました。
さらに、この日の夜には中国に駐在する日本の垂秀夫大使を呼び・・・
中国外務省 華春瑩外務次官補
「中国の内政に対する、重大な干渉であり、主権に対する露骨な挑発だ。断固反対する」
報道官の反論に加え、同じ日に大使を呼んで抗議するのは異例で、中国政府が神経質になっている様子がうかがえます。
日本政府は・・・
松野博一官房長官
「(大使の反論について)台湾をめぐる状況について、日本国内にこうした考え方があることを中国として理解する必要がある」
垂大使は中国側に対し、安倍元総理は政府を離れており、「政府として説明する立場にない」としたうえで、台湾情勢をめぐる日本側の懸念を「中国は理解する必要がある」と反論したということです。(02日15:33)
12/2(木) TBS系(JNN)
©Japan News Network
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上記のニュースにあるように、岸田首相の麻生、茂木両氏との「トロイカ体制」には、「高市氏を押さえ込む狙いがある」とのこと。
そこでソヴィエト崩壊へと到るトロイカ体制がどのような末路を辿ったのか、以下に簡単に紹介しておく。
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ゴルバチョフはコスイギンのあとをうけ首相を務めていた高齢のチーホノフを解任しルイシコフを就けた。
また、長年外相を務めたグロムイコを最高会議幹部会議長に祭り上げ、ここに三度トロイカ体制がスタートする。
1990年にルイシコフにかわって首相に就けたパブロフらが起こした1991年の8月クーデターにより、クーデターそのものは失敗に終わるものの、これをきっかけにゴルバチョフの権威は決定的に失墜、代わってクーデター鎮圧を主導し、ロシア共和国を権力基盤に政界での存在感を増していた急進改革派のエリツィンに政局の主導権が移行し、彼の脱ソ連的政策により間もなくソビエト連邦の崩壊へと突き進むこととなった。
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と、ソヴィエトが崩壊へと突き進むことになる発端となったのが、トロイカ体制での政局の縺れなのだ。
その話はさて措き、今回の国際線停止要請の撤回だけで、即ゴルバチョフのように権威が決定的に失墜するところ迄はいかないと思うが、首相や岸田政権のこのところのドタバタぶりには目に余るものがある。
全く以て権力を掌握していないのだ。
先日の橋本聖子五輪組織委員会会長の、ボッタクリ男爵ことバッハ会長にまるでマインド・コントロールでも受けているのではないかと言うような、札幌冬季五輪の招致発言にしても然りである。
東京五輪の終わった今、以降の冬季五輪招致など誰が望むとうのか?
アスリート・ファーストと五輪招致とは全く違う問題である。
幾ら元アスリートだとは言え今は政治家なのだから、橋本聖子会長にはもう少し自身の言動に責任を持って貰いたいものだ。
果たして岸田首相が承知していての狼藉か?
と、言いたくなる。
しかしもし岸田首相の預かり知らないことなら、それこそ五輪組織委員会をハンドリング出来ていないことの証左となる。
それとも菅義偉前政権の際、橋本聖子氏が五輪担当相から横滑りで五輪組織委員会長に就任したことを、忘れてしまったとでも言うのだろうか。
それこそ札幌五輪など招致しようものなら、来夏の参院選で、自民党が岸田政権ごと吹っ飛んでしまうことも有り得る。
それに引き換え三件目のニュースにあるように、安倍元首相の「台湾有事」発言である。
その存在感たるや、中国まで巻き込む勢いなのだがら、誰が総理なんだか分からない。
このところの岸田首相や岸田政権の迷走ぶりを見るに付け、私は安倍元首相や高市政調会長は存在感が「乏しい」のではなく、岸田政権から距離を置き、敢えて政権での存在感を「消して」いるのではないかと思うのである。
そうして「岸田政権」の中で存在感を消せば消すほど、「国民」から、或いは「党」での存在感が増して行っているような気がする。
果たして岸田首相がゴルバチョフで、高市・安倍両氏がエリツィンなのか、或いは岸田トロイカ体制が崩壊へと突き進むことになるのか。
そう考えてみると、昨夜に引き続き、どうやら今夜の私も眠れそうにない。
(松平 眞之)
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《今日の東京市場》
今日の東京市場は思いの他の反落で終えた。
但し下げ幅は限定的。
新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」の感染拡大への警戒感が強く、リスク回避目的の売りが優勢となった。
それにしても11月の末日に掛けての下げ幅でも、日銀がTOPIXを買い入れる事は無かったのは、いったいどう言う事だろう?
前回久し振りに連続で、9月29日にTOPIXを701億円買い付けたあと、僅か2日後の10月1日同額の701億円買い入れた日銀。
日銀の今年のTOPIX買い入れは、大体2~3ヶ月に一回だったが、ここに来ての連続買い付けで、前回の例に倣い一定の下げ幅だった10月5日や10月6日は買い入れが有るかと思っていたのだが、その日も日銀は買って来なかった。
何と2日ともスルー。
確かにたとえ連続で買い入れても701億円では大した影響はないし、以前と比べれば希薄化はしている。
それでも買って来ないよりはましと思っていただけに、10月5日と10月6日の2日連続のスルーには首を傾げる。
もはや日銀のTOPIX買い入れは、期待しない方が良いように思う。
まさかこの11月末日迄無いとは・・・・・。
結局今日の日経平均の引け値は、27753円の182円安と、28000円は割り込んだままだ。
またそれを受けてダブルインバースは420円の4円高と、反発。
流石に私の日経ダブルインバースの買値平均値も、プラス圏となっている。
413円でダブルインバースを買い増したのは痛かった、と、思っていたのに、11月末に日経平均が僅か3日で1600円以上下げるとは?
やはり、やはり、相場は怖い。
11月12日また373円でダブルインバースを買えたのに、それさえ期待出来なかった。
それがまさか413円の買値を上回るとは。
こうした相場を魔物と言わずして、何と言えば良いのか。
今日は日経平均の反落からダブルインバースは反発したが、明日も日経平均が続落して更に上げ幅を広げるのか、或いは日経平均が反発しダブルインバースも反落するのか、何とも流れが読み辛い。
(松平 眞之)
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【市場概況】
東証大引け 反落し2カ月ぶり安値
変異型への警戒強く
2021年12月2日 15:40
2日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比182円25銭(0.65%)安の2万7753円37銭で終えた。
10月7日(2万7678円21銭)以来およそ2カ月ぶりの安値となった。
新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」の感染拡大への警戒感が強く、リスク回避目的の売りが優勢となった。
日経平均は300円近く下げる場面があった。
米国でオミクロン型の感染者が初めて確認され、前日の米株式相場は大幅に下落した。
この流れを引き継ぎ、東京市場も売りが先行した。
経済活動の再開が滞りかねないとの見方から、空運株や鉄道株、百貨店株等が下落した。
もっとも、日経平均の下値は堅かった。
株価の水準が下がったため、割安感が出てきたとの判断から主力銘柄の一角に押し目買いが入った。
日本時間2日の米株価指数先物の堅調な動きも投資家心理を支えた。
東証株価指数(TOPIX)は反落し、10.37ポイント(0.54%)安の1926.37で終えた。
8月23日(1915.14)以来の安値水準。
JPX日経インデックス400も反落した。
東証1部の売買代金は概算で3兆1477億円。
売買高は13億4849万株だった。
東証1部の値下がり銘柄数は1431、値上がりは667、変わらずは86だった。
ソフトバンクグループが連日で年初来安値を更新した。
TDKとエムスリーは下落。
東エレクやアドテストも下げた。
半面、ダイキンとファストリは上昇した。
川崎汽など海運株の上げが目立った。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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【ドル/円と出来高】
$¥レートは113.04円、113円台のまま、今日は円高ドル安に振れた。
東証一部の売買代金は2日連続で減少し、売り優勢での減少となった。
今日は3兆1477億円と、昨日から凡そ667億円減少している。
漸く売り優勢での売買代金減少で、売り方の勢いが収まって来たと言える。
強気の人には株価上昇に向けて大歓迎だが、弱気の私に取っては余り嬉しくない傾向。
私としてはオミクロン株発生を受けて、今後もやはり弱気である。
それにしても、読み切れない今の相場は、正に魔物だ。
(松平 眞之)
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⭕⭕今週の大手証券の逆利用情報!⭕⭕
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以下のIPO(新規公開株式)には、絶対に手を出さないで下さい!
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恐らくいけると思っていたのに、大手証券が途中でヤバイと思ったに違いありません。
インチキ営業メールはほぼ詐欺なので、絶対に買わないで下さい!
それに今はオミクロン株の蔓延懸念で、どうなるか分かりません!
インチキ営業メールは絶対に外れます。
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新商品に関するお知らせ
IPO(新規公開株式)仮条件のご案内
以下の銘柄の仮条件が決定いたしましたので、お知らせいたします。
銘柄名 ネットプロテクションズホールディングス
銘柄コード 7383
公開市場 東証市場第一部
仮条件 1,300円 から 1,450
申込株数単位 100株
仮条件 決定日:2021年11月29日
価格帯:1,300円 から 1,450円
ブックビルディング期間 2021年11月29日 から 2021年12月3日
条件決定日 2021年12月6日
募集・売出価格 未定
株式公開日 2021年12月15日
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⭕⭕以下の商品は買ったらダメです!⭕⭕
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◯◯証券 ◯◯ Securities
当社主幹事ネットプロテクションズホールディングス(7383)
日程および詳細情報
ご購入方法により購入申込期間が異なる銘柄です
現在のIPO(新規公開株式)取扱銘柄スケジュール一覧
公開市場 東証市場第一部
事業内容 BNPL(Buy Now Pay Later)決済サービス「NP 後払い」等の運営
公開株式数 公募 1,400,000 株(注1)
売出し(引受人の買取引受による売出し) 12,810,800 株(注2)(注3)
売出し(オーバーアロットメントによる売出し) 2,131,000 株
(注1)上記発行株数は、2021年11月11日開催の取締役会において決議された募集による新株式発行の募集株式総数4,000,000株のうち、日本国内における募集(以下、「国内募集」という。)に係るものであります。
募集株式総数のうち、残余の2,600,000株について、国内募集と同時に、米国及び欧州を中心とする海外市場における募集(但し、米国においては1933年米国証券法に基づくルール144Aに従った適格機関投資家に対する販売のみとする。以下、「海外募集」という。)を行う予定であります。
なお、国内募集株式数1,400,000株及び海外募集株式数2,600,000株を目処として募集を行う予定でありますが、その最終的な内訳は、募集株式総数の範囲内で、需要状況等を勘案した上で、条件決定日に決定される予定であります。
(注2)引受人の買取引受による国内売出しと同時に、海外売出しが行われる予定であります。引受人の買取引受による国内売出し及び海外売出しの売出株式総数は40,560,000株であり、国内売出株式数12,810,800株及び海外売出株式数27,749,200株を目処として売出しを行う予定でありますが、最終的な内訳は、売出株式総数の範囲内で、需要状況等を勘案のうえ、条件決定日(2021年12月6日)に決定される予定であります。
(注3)海外売出しは、米国及び欧州を中心とする海外市場(但し、米国においては1933年米国証券法に基づくルール144Aに従った適格機関投資家に対する販売のみとする。)で行うことを予定しております。
申込株数単位 100株
仮条件 決定日:2021年11月29日
価格帯:未定
ブックビルディング期間 2021年11月29日 から 2021年12月3日
条件決定日 2021年12月6日
募集・売出価格 未定
株式公開日 2021年12月15日
ご購入方法
●
「◯◯◯・コンサルティング」コースのお客さま|お店でのお申込み、新規公開株式抽選参加サービス 新規ウィンドウで開く(いずれも利用可)
●
「◯◯◯・ダイレクト」コースのお客さま|新規公開株式抽選参加サービス 新規ウィンドウで開く
新規公開株式抽選参加サービス日程
抽選申込期間 2021年11月30日 から 2021年12月3日 11:00まで
抽選結果公表日 2021年12月7日
購入申込期間 2021年12月7日 から 2021年12月9日 9:00まで
※ 購入のお申込みの際には、該当する銘柄の目論見書を必ずご確認ください。
お店でお申込みいただく場合の日程
「◯◯◯・コンサルティング」コース
ブックビルディング期間 2021年11月29日 から 2021年12月3日
購入申込期間 2021年12月7日 から 2021年12月10日
※ ブックビルディングとは、投資家の方々の需要申告を積み上げた結果を勘案して発行価格を決定するものです。
弊社では価格決定のためのブックビルディングは原則として行なっておりませんが、お客さまの購入希望をお伝えいただくことができます。
※ 購入のお申込みの際には、該当する銘柄の目論見書を必ずご確認ください。
柴田代表取締役社長 インタビュー
再生
新たな決済方法として「BNPL(Buy Now Pay Later=後払い決済サービス)」と呼ばれるサービスが注目され普及が進んでいます。日本で初めて信用リスク保証型の後払い決済事業を開始しBtoC向け国内BNPL決済サービス市場においてリーディングカンパニーである、ネットプロテクションズホールディングスが12月15日に東京証券取引所に上場を予定しております。本動画では投資対象としてのネットプロテクションズホールディングスの概要をお伝えします。
以上の商品は大手証券会社からインチキ営業メールが来ました。
⭕絶対に手を出さないで下さい!⭕
⭕申し込みした人は取り消して下さい!⭕
⭕今なら間に合います。⭕
(松平 眞之)
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《今日のニュース》
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⭕⭕今日の国内ニュース⭕⭕
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立民新執行部が発足 泉代表
「国民のため働く」
立憲民主党は2日、国会内で両院議員総会を開いた。
西村智奈美幹事長(54)ら党執行部人事を承認し、新執行部が発足した。
泉健太代表は先の代表選で戦った西村氏ら3人を要職に配置する等挙党一致の体制を構築。
来夏の参院選に向け、低迷する党勢の立て直しに全力を挙げる。
泉代表は両院総会であいさつし、「国民のために働く。
政策立案をしっかり行い、政治や行政の不正をただす。この姿勢を明確に持って皆さまとともに歩ませていただきたい」と述べ、党再生へ決意を示した。
新たに就任したのは、西村氏のほか、逢坂誠二代表代行(62)、小川淳也政調会長(50)、馬淵澄夫国対委員長(61)、大西健介選対委員長(50)。
西村氏は記者会見で「泉代表をしっかりと支え、(党の)新しい姿を皆さんに届けたい」と強調した。
半数を女性とするとした約10人の党執行役員について、泉氏は会見で「調整している」と説明。
残りの人事は臨時国会が召集される6日までに決定する方針だ。
12/2(木) 時事通信 (c) 時事通信社
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【速報】伊方原発3号機が再稼働
伊方原発の3号機が、2日午後7時に、およそ2年ぶりに再稼働しました。
伊方3号機は2019年2月、定期検査のため運転を停止しました。
その後、広島高裁が去年1月、運転差し止めを命じる仮処分を決定し、仮処分が取り消される今年3月まで、運転できない状態が続いていました。
また、去年1月には核燃料の反応を抑えるための制御棒を誤って引きあげた他、電源が一時途絶えるなどのトラブルの発生を受け、定期検査を中断。
今年7月には、保安規定違反となる元社員の無断外出が発覚したことから、四国電力は県や伊方町など地元の同意を得られるまで再稼働しない方針を示していました。
一方、去年8月に定期検査は再開されましたが、国が義務付けたテロ対策施設の整備にも時間がかかったため、再稼働の時期は当初の予定よりずれ込んでいました。
四国電力では一連のトラブルに関して再発防止策の説明を県や伊方町などに行い、先月19日までに再稼働への同意を得たことから先月22日に再稼働の日程を明らかにしていました。
起動後、核分裂が安定して続く「臨界」を経て、今月6日に発電を再開し、来年1月4日に営業運転を始める予定です。
12/2(木) eat愛媛朝日テレビ
(c) eat愛媛朝日テレビ
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日本到着便の「予約停止」要請撤回
めぐり大臣が陳謝
日本に到着する国際線をめぐり、国土交通省が航空各社にいったん要請した予約の停止を撤回した問題で、斉藤国土交通大臣が「国民生活に大きな影響を与え、申し訳ない」と陳謝しました。
新型コロナの変異ウイルス「オミクロン株」の感染拡大に伴って、国土交通省が航空各社に対し、日本に到着する国際線の新規予約を停止するよう要請していたことが、きのう明らかになっていました。
しかし今日午前、一転して、「利用者や航空会社に混乱を招いた」などとして要請を撤回。
この問題について、斉藤国交大臣が陳謝しました。
斉藤鉄夫国交相
「国民の皆様に大きな混乱を与えてしまいました。国交省の責任者として、大変申し訳なく思っております」
斉藤大臣によりますと、日本到着便の「予約停止」の要請は、国土交通省の航空局が先月29日に大臣や関係省庁などに連絡しないまま行っていて、大臣はきのう夕方になって事後報告を受けたということです。
斉藤大臣は「情報の共有ができていなかった期間があり、反省する」と述べました。
(02日16:17)
12/2(木) TBS系(JNN)
(c) Japan News Network
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オミクロン株対策 どうなる待機特例
困惑する北京五輪関係者
新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」対策で揺れ動く政府方針を巡り、北京冬季五輪開幕を来年2月に控える競技関係者には困惑が広がっている。
航空各社へ国際線新規予約の一律停止要請は2日公表から一夜明けて撤回されたが、ある競技団体幹部は、「早く方針を固めて貰わないとにっちもさっちもいかない」と途方に暮れる。
政府はこれまで五輪・パラリンピックへの対応として、今夏の東京、北京冬季の両大会を目指す選手は競技団体側が行動を把握するなどの一定条件を満たせば、帰国後14日間の自主隔離期間中であっても特例で練習を認めてきた。
国際大会などで来日する海外選手らも「特段の事情」として例外的に認めてきた。
しかし、政府は今回、選手たちを特例扱いにするかどうかまだ方針を決めていない。
外国人の入国についても、松野博一官房長官は1日午後の記者会見で「真に必要があると認められるものに限るなど厳格化して運用していく」と説明。
これを受けて、北京五輪の前哨戦となるフィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル(9~11日・大阪府門真市)も中止となった。
特例が適用されなければ、選考大会を控える選手は強化方針や調整の練り直しを迫られる。
スピードスケートの日本代表は今月中旬まで北米でワールドカップ(W杯)を転戦しているが、27日からは長野市で北京五輪代表選考会に臨む。
帰国後、14日間の待機を求められた場合、選考会に出場できなくなる。
急きょ帰国する選択肢もあったが、1日に国際線の新規予約の停止がいったん要請されたことで身動きが取れなくなった。
日本スケート連盟関係者は「スポーツ庁からの連絡を待つしかない。どうすればいいのか」とこぼした。
自宅または宿泊施設での長期の隔離となれば、氷や雪の上での繊細な感覚を求められる冬季競技の場合、選手にもよるが影響は避けられない。
フィギュアスケートでは、海外を拠点に練習しているトップ選手が多い。
23日からは五輪代表選考会を兼ねた全日本選手権(さいたま市)がある。
有力選手の関係者は「一時的であれ、この時期に滑ることができないのは致命的だ。特例対応をお願いできないものか」と悩みを語る。
競技によっては五輪選考に影響を及ぼす可能性も出てきた。
ノルディックスキーのジャンプ女子は選考ルールで、来年1月の札幌、蔵王大会までのW杯のポイント上位者から五輪代表を決める。
外国選手が来日できず、国内開催のW杯が中止となれば、選考の場にすら立てない選手も出てくる。
ある選手は「国内大会がなくなれば北京へのチャンスがゼロになる。希望も何もない」と悲痛な声を上げた。
一方、五輪選手ばかりが優遇されることを懸念する声もある。
ある強化関係者は「五輪前だからといってスポーツだけ特例を求めれば、東京五輪前のようにまた選手が社会から厳しい目で見られかねない。それは本意ではない」とつぶやいた。
【小林悠太、江連能弘】
12/2(木) 毎日新聞 (c) 毎日新聞社
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政府、国際線の新規予約停止要請を撤回
岸田首相「混乱を招いた」
政府が日本に到着する国際線の新規予約を12月末まで止めるよう、すべての航空会社に要請していた問題で、松野博一官房長官は2日午前の記者会見で、「国土交通省において、新規予約の一律受け付け停止の要請を取りやめ、邦人の帰国需要について十分配慮するよう航空会社へ改めて通知した」と述べた。
松野氏は「比較的需要に余裕がある週や曜日を中心に、予約状況や需要動向にきめ細かく対応していく方針と聞いている」等と説明した。
これに先立ち、岸田文雄首相は同日、記者団の取材に応じ「一部の方に混乱を招いてしまった。こうした事態を受け、私の方から国交省に邦人の帰国需要について十分に配慮するよう指示をした」と述べた。
政府は11月29日、今月から1日あたりの入国者数の想定を5千人から3500人に引き下げることを公表。
これを受け国交省が日本に到着する国際線新規予約を止めるよう航空会社に要請していた。
政府の要請は、新型コロナウイルスの変異株オミクロン株の感染拡大を受けた水際対策強化の一環で、日本航空(JAL)と全日空(ANA)の国内大手2社は1日迄に予約を止めた。
長期の出張などで帰国の航空便を予約していない人たちが戻れなくなる可能性があり、混乱が生じている。
12/2(木) 朝日新聞デジタル
(c) 朝日新聞社
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米国一部などの入国厳格化へ
政府は2日、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の感染拡大を受けた水際対策として、指定施設での待機を求める対象に、新たに米国カリフォルニア州など6カ国・地域を追加すると発表した。
4日から適用する。
追加するのは、ほかにアイルランド、アラブ首長国連邦、ガーナ、サウジアラビア、ノルウェー。
いずれも対象国からの日本人帰国者らは、3日間の指定施設での待機を求める。
これにより、オミクロン株に絡む待機対象は計57カ国・地域に拡大する。
12/2(木) 産経新聞
(c) 産業経済新聞社
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⭕⭕今日の国際ニュース⭕⭕
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今月下旬に党総会 正恩氏執権10年、
対米方針に注目 北朝鮮
【ソウル時事】2日の朝鮮中央通信によると、北朝鮮の朝鮮労働党中央委員会政治局会議が1日、平壌で開催され、今月下旬に党中央委総会を招集することを決定した。
今年の国家政策の執行状況を総括するとともに来年の事業計画を討議、決定する。
金正恩総書記の執権10年の成果を誇示するとみられ、来年以降の対米方針などを示すかも注目される。
12/2(木) 時事通信 (c) 時事通信社
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米国初のオミクロン株感染者
カリフォルニア州で確認
【AFP=時事】(更新)米疾病対策センター(CDC)は1日、米国内で初となる新型コロナウイルス変異株「オミクロン株」の感染者がカリフォルニア州で確認されたと発表した。
CDCによると、感染が確認されたのは11月22日に南アフリカから帰国した人物。
ワクチン接種は完了しており、軽い症状があるが快方に向かっている。
陽性反応が出て以降は自主隔離しており、濃厚接触者は全員陰性だった。
感染はカリフォルニア州とサンフランシスコの公衆衛生当局が検知し、CDCが確認した。
米国立アレルギー感染症研究所(NIAID)のアンソニー・ファウチ(Anthony Fauci)所長は記者会見で、感染した人物は追加接種を受けておらず、陽性結果が出たのは29日だったと説明した。
オミクロン株に関しては確実なデータが出そろっていないものの、変異パターンからは既存のワクチン効果の低下が予想されており、現在世界で主流となっているデルタ株よりも感染力が強い可能性がある。
CDCは1日、入国者に対して出発前日に検査を課すなど、検査・隔離要件の厳格化を計画していると発表。
米紙ワシントン・ポスト(Washington Post)によると、到着時の検査義務化や、検査結果を問わず隔離を必須とする措置が講じられる可能性もある。
【翻訳編集】 AFPBB News
12/2(木) AFP=時事
(c) AFPBB News
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フランスの感染者、1日あたり5万人に急増
オミクロン株も次々に
フランスで1日、新型コロナウイルスの1日当たりの感染者数が約5万人に達し、政府は欧州連合(EU)域外からの入国者に、ワクチン接種の有無にかかわらず、陰性証明結果の提示を義務づけると決めた。
アタル政府報道官が記者会見で明らかにした。
フランスでは11月30日にオミクロン変異株の感染者が国内で初めて確認された。
アタル氏によると、さらに13人がオミクロン株に感染した可能性があるという。
EU域外からの入国者には、48時間以内の陰性結果の提示を義務づける。
EU域内から入国する場合は、ワクチン未接種者のみ、24時間以内の陰性証明結果を義務づける。
フランスはこれまで、感染状況に応じて各国を3種類に分類。
日本などはもっとも安全な「緑」に位置づけられ、ワクチン証明さえあれば入国に陰性証明は不要だった。
フランスでは11月上旬に1日の感染者が1万人に達し、その後3週間ほどで約5万人に急増した。(パリ=疋田多揚)
12/2(木) 朝日新聞デジタル
(c) 朝日新聞社
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米最高裁、中絶の是非審理
保守派判事、厳格化支持か
【ワシントン共同】米連邦最高裁は1日、妊娠15週より後の人工中絶を原則禁じる南部ミシシッピ州法の合憲性を巡って審理を始めた。
来年6月にも判断を示す見通し。
米主要メディアによると、この日の口頭弁論では保守派判事から厳格な州法の容認を示唆する意見が相次ぎ、中絶の権利を認めた1973年の最高裁判断が覆される可能性も出ている。
中絶は米世論を二分する問題で、今回の審理に全米の注目が集まっている。
1日は最高裁前に中絶擁護派と反対派の計数百人が集まった。
反対派が「中絶は赤ん坊の命を奪っている」と主張したのに対し、擁護派は「女性が中絶を選ぶ権利を奪うな」と訴えた。
12/2(木) 共同通信
(c) 一般社団法人共同通信社
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千島列島に対艦ミサイル配備
射程500キロ ロシア
【モスクワ時事】ロシア海軍太平洋艦隊は2日、千島列島中部のマトゥア島(松輪島)に地対艦ミサイル「バスチオン」を実戦配備したと発表した。
インタファクス通信が伝えた。
太平洋艦隊は「周辺水域と海峡を掌握するために24時間態勢で任務に当たる」と説明した。バスチオンはロシアが実効支配する北方領土の択捉島に2016年に配備済みで、インタファクスは今回、その射程を最大500キロと報じた。
12/2(木) 時事通信 (c) 時事通信社
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中国、WTAの大会中止決定に反発
「スポーツを政治的に利用」
【AFP=時事】
女子テニス協会(WTA)が、中国の彭帥(Peng Shuai、35)の安否についての懸念をめぐり、中国でのすべての大会を中止すると発表したことを受け、中国外務省は2日、「スポーツを政治的に利用」していると反発した。
中国外務省の汪文斌(Wang Wenbin)報道官は、WTAのボイコットについて問われると「スポーツを政治的に利用する行為には断固として反対する」と、記者団に対し短いコメントを述べた。【翻訳編集】 AFPBB News
12/2(木) AFP=時事
(c) AFPBB News
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IOC 再び彭帥とビデオ通話で「安全」を確認 対応に理解求める「人間的アプローチ」
国際オリンピック委員会(IOC)は2日、女子テニスのダブルス元世界ランク1位の彭帥(Peng Shuai)さんが中国共産党の最高指導部メンバーだった張高麗元副首相に性的関係を強要されたと告白した後、安否不明となっている問題を巡り、彭帥と2度目のビデオ通話で「安全」を確認したと発表した。
「私たちは彭帥の幸福と安全について、他の多くの人々や組織と同じ懸念を共有しています。これが昨日、IOCチームが彼女と別のビデオ通話を行った理由です。私たちは彼女に幅広いサポートを提供し、彼女と定期的に連絡を取り合い、1月に個人的なミーティングを行うことに同意しています」と、声明を出した。
21日にトーマス・バッハ会長が彭帥さんと30分のビデオ通話を行い、「安全を確認した」と発表していたが、「昨日の電話で再確認された」と、強調した。
IOCの対応を巡っては、国際人権団体やアスリート団体から「中国の悪意ある宣伝に加担した」と批判されているが、「彼女の幸福と安全を達成するためには様々な方法があります。私たちは彼女の状況に対して非常に人間的で人を中心としたアプローチを取りました。彼女は3度の五輪選手であり、IOCはこれらの懸念に対して、中国のスポーツ団体と直接取り組んでいます。私たちは『静かな外交』をしています。これは各国政府や他の組織の経験から、人道問題を効果的に解決する為に最も有望な方法であると示されています」と、理解を求めた。
12/2(木) デイリースポーツ
(c) デイリースポーツ/神戸新聞社
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オミクロン株で年越し暗雲
在外邦人「帰りづらい」
新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の水際対策をめぐり、航空各社に出されていた国際線の新規予約停止要請が一転して撤回された2日、海外の邦人駐在員からは「これで家族に会える」と安堵(あんど)が広がった。
ただ感染が拡大すれば再び対策が強化され、帰国が困難になる可能性も。
隔離期間を考慮すると「戻りづらい」と明かす人もおり、年越しが見通せない状況が続いている。
「帰国できるかできないかは、在外邦人にとって重要なこと。政府内でしっかり方針を共有してほしかった」。
大手海運会社に勤務し、韓国に駐在する男性(32)は、国際線予約をめぐって担当部署間の連携を欠き、迷走を重ねた政府対応に苦言を呈した。
男性はすでに航空券を手配しており、26日に帰国の予定。
ただ韓国でもオミクロン株の感染者が確認され、帰国しても指定宿泊施設での6日間の隔離を余儀なくされる。
年越しは施設で迎えることになり、「仕方がないが、せっかくの年末年始を自宅で過ごせないのは残念」とこぼす。
インドネシア在住で大手総合商社に勤める男性(24)は8日の便で約5カ月ぶりに帰国する。
予約停止の撤回を歓迎しつつも、感染の広がり次第で、どうなるか分からない危惧がある。「親からも『帰国できるのか』と心配されている。無事に帰れる事を祈っている」と、変異株のニュースに一喜一憂する日々が続きそうだ。
日系企業のドイツ駐在員の男性(44)は、家族4人での2年ぶりの帰国に向けて航空券を確保していたが「隔離期間や帰国者への風当たりも心配。実際に帰国するか再考している」と明かした。
「空港やPCR検査場での感染リスクもある。キャンセル代もかかるし、悩ましい」
一方、米ニュージャージー州に住む50代の邦人男性は「隔離期間を考えるとやはり帰りづらい。周辺にも年末年始の帰国を予定していた人はいない」と、長引くコロナ禍でそもそも往来のハードルが上がっていると話した。
(桑村大、石川有紀)
12/2(木) 産経新聞
(c) 産業経済新聞社
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❇️❇️経済ニューストピックス❇️❇️
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中京銀行、愛知銀行が統合へ
22年にも持ち株会社を設立
愛知県を地盤とする中京銀行と愛知銀行が、経営統合に向けて最終調整していることが2日、分かった。
2022年にも持ち株会社を設立し、両行がその傘下に入る。
数年後の合併も視野に入れている。
超低金利や人口減少、新型コロナウイルス禍で経営環境が悪化していることに加え、愛知、岐阜、三重の東海3県は金融機関がひしめく激戦区で、生き残りには規模拡大による経営基盤の強化が不可欠だと判断した。
統合が実現すれば総資産規模は単純合算で6兆円を超え、東京証券取引所何しろに上場する地方銀行・グループ77社のうち、30番目程度となる。
12/2(木) 共同通信
(c) 一般社団法人共同通信社
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航空各社、突然の方針転換に困惑
国際線の予約停止取りやめ
政府が2日、日本に到着する国際便の新規予約停止要請を取りやめたことで、航空各社の間では困惑が広がった。
ある業界関係者は「まだ詳細が分からない。会社としての対応は話せる段階にない」と語り、情報収集や国土交通省との連絡などに追われていると明かした。
同省は、予約停止に代わる新型コロナウイルスの感染対策を同日中にも定める見通しだ。
岸田文雄首相は同日、記者団に対し、「邦人の帰国需要に十分配慮する」との意向を示している。
対策の詳細はまだ明らかではないが、別の業界関係者は「日本人だけ例外的に入国を認めるということであれば、管理が難しくなるかもしれない」と懸念を口にした。
12/2(木) 時事通信 (c) 時事通信社
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《株式個別銘柄ニュース》
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❇️❇️株式ニューストピックス❇️❇️
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9919・関西スーパーマーケット
オーケーが株式交換契約の差止仮処分を申請し、これに神戸地裁が経営統合の手続き差し止めを命じた。
これに対し関西スーパーマーケットは24日、エイチ・ツー・オー(H2O)リテイリングとの経営統合の手続き差し止めを命じた神戸地裁の仮処分決定を不服として、取り消しを求める保全異議を地裁に申し立てた。
関西スーパーは、異議審で「(統合を決定した臨時株主総会の)適法性と公正性を明らかにしていく」としている。
オーケーの提示した公開買い付価格は、2250円だったことから、今後その近辺まで株価が高騰する可能性はあるが、関西スーパー側も異議申し立てをした。
今日は⭕1800円の5円安⭕と続落。
裁判の結果は不透明で、今から手を出すのは賢明とは言えない。
株価に注目しつつ、暫くは静観したい。
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❇️❇️株式ニューストピックス❇️❇️
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キャンドゥ株に大量買い、
イオンのTOB実施発表を受け
[東京 15日 ロイター] - 東京株式市場で、キャンドゥに大量の買いが集中。
午前9時15分現在、売り注文が3万株に対して、買い注文が1100万株となっている。
イオンによる株式公開買い付け(TOB)が手掛かりにされた。
イオンは14日、キャンドゥにTOBを実施すると発表した。
連結子会社化を目指して1株2700円(14日終値は1858円)で、10月15日から11月24日まで買い付ける。
イオンは、このTOBが成立した後、1株2300円で2回目のTOBも予定しているという。
イオンは現在、キャンドゥ株式を保有していない。
キャンドゥは両TOB提案に対し、賛同意見を表明した。
TOBに応募するかどうかに関しては中立の立場をとり、株主に判断を委ねることを決議したとしている。
10/15(金) ロイター (c) Thomson Reuters
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しかし10月15日(金)は、予測通り朝からストップ高買い気配のまま取引成立せず。
引け間際に⭕⭕⭕10月15日は2258円の400円高⭕⭕のストップ高を付けたが、買い注文が1785900株に対し、取り引き出来たのは僅かに86900株。
実に96%の人が、ストップ高でも買い付け出来ていなかった計算になる。
この調子では10月18日に買い注文を出しても、1回目のTOBの価格である1株2700円近辺に到達するくらい迄、まともに買えないだろう。
木曜にこのニュースは分かっていても、発表は取引終了後の時間帯だったので仕方がない。
静観するしかないと思い捨てていた。
たまたま10月14日(木)の引け値の1858円で買った人は、宝くじに当たったようなもの。
何とも羨ましい。
先日の新生銀行の時と同様に、一般の我々ギャラリーは、ショーを見るような心構えでいるしかない。
一応今週も値動きには注目。
と、思っていた先週末。
⭕昨日 12月 1日は2319円の 4円高⭕。
⭕今日 12月 2日は2355円の 36円高⭕。
ここで忘れてはいけないのが、一回目の買い付け価格が1株2700円(14日終値は1858円)でも、二回目は2300円なのだ。
と言っていた通り11月22日と24日に、二回目の2300円に近付いてしまった。
やはりショータイムを観る感じで居よう。
(松平 眞之)
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❇️❇️株式ニューストピックス❇️❇️
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先ずは以下のニュースをお読みいただきたい。
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「メタバース」関連株が上昇
人々が自由に交流できる仮想空間「メタバース」に関連する事業を手がける企業の株価が上昇している。
米フェイスブック(FB)が「メタ」に社名変更すると発表したことがきっかけだ。
将来の市場規模拡大を期待する先回り買いが入っている。
米国市場では4日、ゲーム向け半導体を手掛けメタバース関連株とされる米エヌビディアが前日比12%高と急伸した。
旧FBが社名変更を発表する前日の10月27日の終値比では22%高。
2021年11月6日 2:00
日経電子版
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ここ最近以下の銘柄に短期筋の資金が入り、メタバース関連株として急騰している。
⭕6554 エスユーエス⭕
開発系技術者派遣・請負とコンサルティングが2本柱。コンサルはERP導入等システム関連
【連結事業】 技術者派遣94(4)、コンサルティング6(8)、AR/VR0(-5466)、他1(-84)
【利益好転】
開発系技術者派遣は受注遅れで稼働率低下響く。新規のAR/VRも人員増で赤字拡大。
営業減益幅拡大。営業外に助成金。
22年9月期は技術者派遣が通信、製造業の受注回復で後半上向く。
AR/VRの開発・営業要員増吸収し営業益反発。
【育成強化】
AR/VRは観光(京都仁和寺、錦町市場商店街)、教育などコンテンツ開発。
災害分野でも大手企業と商談中。
【本社】 600-8008京都市下京区四条通烏丸東入ル長刀鉾町8京都三井ビルディング
TEL075-229-6514
10月26日は401円の1円安だったが、続伸に継ぐ続伸で、11月12日は⭕646円の7円安⭕と一服気味だったが、3円増配と業績見通しが好調な事を手掛かりに続伸に継ぐ続伸。
11月19日の引け値は、
⭕1530円の 184円高⭕
一旦下げては上げるの繰り返しで、今日は ⭕917円の 173円安⭕と、再び反落。
僅か16営業日で4倍近い株価になったが11月10日から11月12日迄反動安で、短期筋が資金を抜く時の動きにも見える。
と、していたが、予測通り短期筋の手口らしく、連日ストップ高で先日迄荒っぽい値動き。
そしてまた11月24日・11月25日も続落してから、11月26日反発と、こうなっては手を出せないが、暫くは値動きに要注目である。
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❇️❇️株式ニューストピックス❇️❇️
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米データストレージ製品大手ウエスタンデジタル(WD)と半導体メモリー大手キオクシアホールディングス(旧東芝メモリホールディングス)による合併協議が、進くんだ段階にある事が事情に詳しい関係者の話で明らかになった。
キオクシアの企業価値は200億ドル(約2兆2000億円)以上になる可能性があるという。
実現すれば、世界の半導体業界の再編が進むことになる。
長引いている両社の協議がここ数週間で活発化し、早ければ9月中旬に合意に達する可能性があるという。
WDによる支払いは株式交換方式で、合併後は同社のデービッド・ゴッケラー最高経営責任者(CEO)が経営を担う公算が大きいと関係者は話した。
WDが合意をまとめる保証はなく、キオクシアも計画を進めていた新規株式公開(IPO)や他社との合併を選ぶ可能性が依然残されているという。
これを受けてストックホルダーの6502・東芝の株価は、8月26日に4,730 円 +80 (1.72%)、と、なったが、まだまだ決定的なニュースでもなく、東芝本体に問題が有る為、実質投資やシミュレーションは見送りとするが、要注視案件ではある。
⭕⭕ 11月26日は4,581円- 32円⭕⭕
⭕⭕ 11月29日は4,587円+ 6円⭕⭕
⭕⭕ 11月30日は4,527円- 60円⭕⭕
⭕⭕ 12月 1日は4,560円+ 33円⭕⭕
⭕⭕今日12月 2日は4,626円+ 66円⭕⭕
10月28日は、次世代の暗号技術「量子暗号通信」で使う送受信機を、従来比約4分の1に小型化する技術を開発した。(日経)
との報を受けての、株価上昇。
11月1日は充電なしのEV実現も視野に、東芝のタンデム型太陽電池が、各メーカーのEVルーフに採用される事を期待されて、株価は上昇。
Cu2Oタンデム型太陽電池は30%以上の変換効率を視野に入れる。
電気自動車(EV)の屋根部などに設置して「充電しなくても走れるEVの実現を目指す」、と、される。
また9月22日に水溶液に含まれる成分や物質を抽出する濃縮技術で、正浸透膜法向けの浸透圧物質の開発に成功との報が伝わり、2日間株価続伸で、9月28日は配当権利確定最終日にも拘わらず反落。
次いで9月29日は配当権利落ち日で続落。
そして9月30日も続落。
しかし10月1日と昨日10月4日は、以下のニュースにあるような理由で株価が急伸。
◇<東証>東芝が急伸 「米エリオットが買い増し」で(11時20分、コード6502)東芝が4日ぶりに反発している。
一時前日比220円(4.7%)高の4935円まで急伸した。
一部報道で「米アクティビストのエリオット・マネジメントが東芝株を積み増し、主要な株主になった」と伝わり、企業価値の向上などを期待した買いが優勢となった。
エリオットは物言う株主として知られ、米国企業からは「最恐」と疎まれる存在とされる。
東芝は海外のアクティビストらの保有比率が高まっており、21年の株主総会では社外取締役で取締役会議長だった永山治氏(中外製薬名誉会長)らの再任案が否決された。
市場では「過去にはファンドによる買収の観測が出ていることもあり、思惑的な買いが入りやすい」(国内証券)との見方がある。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
また10月6日は英BTと複数拠点で量子暗号通信網、年内に構築(日刊工業3面)、との報を受け上昇。
11月8日11月9日は、事業分割報道を嫌気した売りが相継いだが、11月10日は信用売りの買い戻しもあって値を戻した。
それにしてもキオクシアホールディングスの合併話とは、全く関係の無い理由による株価変動で困惑してしまう。
今後も値動きを注視する。
❇️❇️特注シミュレーション銘柄❇️❇️
このところ現物で実際に買った銘柄が、総て下落しているので、暫く流れが戻る迄シミュレーションしてみる事にする。
6376 日機装である。
子会社のタックスヘイブン課税の追徴通達が、国税当局から届いた事で株価が下落した。
既に追徴金は納税しており、脱税等違法なものではなく国税との見解の相違で、間もなく誤解は解け、適正な納税だったと証明されると日機装側は見解を示している。
業績はそれ程悪くなく、と、言うより航空関連向け以外は好調で、深紫外線LED活用の空間除菌装置の新製品を販売したり、深紫外線LEDブランドの「sumiRay」を立ち上げたりと活発で、人工腎臓もトップ。
他にもナノテクなど化学用精密ポンプ大手。
これは一時的な下げで、日機装側の主張が通れば株価は戻るとみる。
8月16日952円の56円安と急落し、8月20日には865円の20円安迄値を消した。
⭕⭕今日は846円の7円安⭕⭕、と、反落。
次回配当権利落ちが12月なので、それ迄にもう少し下値で実際にもしくはシミュレーションで仕込みたい。
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
❇️❇️特注買い付け銘柄❇️❇️
注目銘柄☆3323レカム。
配当権利落ち日は9月29日とまだ先の為、実際に買うのは月20日以降のタイミングで良いような気がする。
とは言え先日100円を切り始め、ここ数日で80円前後で推移。
特に8月16日月曜日は、第三四半期の業績をネガティブ視しての下げである。
このまま暫く70円~80円台を保ってくれれば、勝機到来の予感。
もうそろそろ仕込む時期なのかも。
と、思っていたら、⭕⭕9月2日は104円の17円高⭕⭕と、急騰してしまった。
⭕中国におけるウイルス除菌装置「ReSPR」の販売に関して、サンワサプライ上海と業務提携契約を締結したと発表。⭕
上記理由で材料視された。
こうなれば熱が下がる迄静観するしかない。
と、思っていたら、9月22日には⭕⭕85円の4円安⭕⭕で、沈静化。
またも出遅れた事にショックではあったが、再び80円台に戻ったので狙える。
⭕⭕実際に9月28日に買い付け完了!⭕⭕
89円で配当権利最終確定日に取得。
配当権利落ち日には下落すると思うや、元々下げていたのに権利落ち日も変わらず。
配当額が小さい為に1割以上の下げにはならないと思う、との予想通り。
先日ネガティブ決算発表はあったが、それも大した赤字幅ではない。
アフターコロナ銘柄として期待。
但し不安面も有る。
中国に進出している同社は、良くも悪くも中国不動産ショックの影響を受けるだろう。
それと低位株なので上昇する時も早いが、一旦下落するとその時も早い。
今後は日々の値動きに注視。
⭕⭕今日は64円の3円安⭕⭕で、権利落ち後暫くは何とか80円台を保ち、先日漸く買値の手前迄取り戻してくれたが、その後は続落に継ぐ続落で遂に60円台に突入。
最早買値からは28%安。
太陽光発電関連の不採算子会社譲渡で、のれん代発生。
決算スコアマイナスの割りには、株価は踏ん張っているように思う。
我慢の相場が続くも戻り高値に期待したい。
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❇️❇️緊急・特注買い付け銘柄❇️❇️
注目銘柄☆6541グレイステクノロジー。
配当は9円で権利落ち日は3月末日。
不適切会計疑念での決算発表延期を嫌気
【企業紹介】
産業機械のマニュアル作成・管理・運用システムを提供。
企画や翻訳サービスも手掛ける。
【注目ニュース】
昨日(11月9日)引け後、今月予定していた本年度4~9月期の決算発表を延期すると発表。
外部からの指摘を受け社内調査した結果、不適切な会計処理の疑いがあることを認識したためとしている。
17年3月期から21年4~6月期の期間に不適切な会計処理の可能性があり、弁護士や公認会計士で構成する特別調査委員会を設置し、詳しく調査することにしたとのこと。
新たな決算発表の時期は決まり次第公表する予定としている。
上記をネガティブ視しての下げである。
11月 8日 1021円 63円高
11月 9日 1000円 21円安
11月10日 700円 300円安
11月11日 550円 150円安
11月12日 510円 40円安
と、一週間で半額になってしまった。
流石にそろそろ底値だろう。
⭕⭕実際に11月12日買い付け完了!⭕⭕
⭕499円で引け間際に取得。⭕
今後は日々の値動きに注視。
⭕⭕今日の引け値は、412円の5円高⭕⭕で、買値を下回るのは想定内。
決算発表となり、戻り高値を期待したい。
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
❇️❇️見逃し反省からのリベンジ銘柄❇️❇️
7896・セブン工業が4月末にストップ高の後520円の79円安と売られ、その後も496円の3円安と少し足踏み。
500円を切ったら勝負出来る。
と、思っていた矢先の6月初旬、いきなり602円の100円高と再び急激に上昇した。
このまま上値離れしたら手は出せない。
慎重に様子を見ていたら失敗した。
決算の上方修正と木材価格の上昇で材料視された。
しかし安値が555円で高値が597円と、6月11日の荒い値動きの流れの中、少しだけだが何とか559円で買う事が出来た。
もう少し下げるかも知れないが、目標株価を660円前後に定めたいと思う。
6月24日508円9円安と買値からは51円安も、翌日に起死回生の587円の79円高と復活。
先日支配株主についての適時開示を行ったが、大株主の2社で凡そ50%を占める。
大株主の2社は同業の都築木材と西垣林業で、東芝とは真逆で彼等は安定株主。
海外ファンド等の資金が入っていない為オーバーハングの懸念がなく、それを好感した株価上昇と見る。
株価は所謂「雲」と言われる抵抗線を上抜けした、「雲の上抜け」状態。
株価上昇が期待出来る。
とは言え7月9日521円の18円安と少し調整。
14日には531円まで戻したがす、7月20日516円の3円安と続落。す
⭕⭕⭕⭕先週金曜日のストップ高⭕⭕⭕⭕
第一四半期の決算が赤字転落した事から中々値が戻らなかったが、⭕⭕10月22日は666円の100円高⭕⭕と、遂にストップ高に。
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
10月21日は、▽セブン工業、第2四半期(21年4-9月)の単体業績予想を上方修正、増益幅拡大との報を受け朝方反発も午後に失速。
10月22日は遂にセブン工業 666 +100、と、上半期大幅上方修正がポジティブサプライズとなり、ストップ高。
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
10月22日は漸くストップ高に。
しかしストップ高以降は停滞気味。
先日も信用売りの逆日歩(通常買い方の払う利子を、売りが嵩み買いを上回ると、今度は売り方が利子を払う)はなく、長い目でみれば買いではあった。
しかし短期的には売り方の買い戻しの無い通常の反動安なので、今後も株価は停滞する可能性か高い、と、思っていたが10月28日に漸くのこと、⭕⭕640円の38円高⭕⭕と、反発。
しかし10月29日は⭕⭕595円の45円安⭕⭕と、反動安。
今日は、⭕⭕497円の20円安⭕⭕と反落。
次回のストップ高を期待して、やはり長期戦を覚悟する事にする。
尚、先日権利確定最終日を通過したので、年末に配当7円分は入った。
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✴️見逃し反省銘柄✴️
東証一部6489・バイク王。
中古2輪売買最大手。
7月9日952円の49円高で、7月13日は1158円の149円高と絶好調。
8月2日に1313円の111円安と、増担保措置など取引規制強化をネガティブ視しての反落だったが、昨日10月5日には利益見通しを据え置いた為、1229円の179円安と失望売りで、今日も1012円の6円安と堅調。
こうなれば、下値での買い場が来ることを期待するしかない。
業績好調での株価なのだが、この銘柄実は200円を切る180円台の時から注目していて、遂に手を出せずに今日迄来た。
こうなると情けないを通り越して、自分の才能の無さが恨めしい。
しかし投資は才能でするものではない。
飽くなき探求心と研鑽を積み上げてするものである、と、分かってはいるが、しかしこの状況何とかならないものか。
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
注目銘柄☆4355ロングライフ。
関西中心に特養など老人ホーム運営。
今日は223円の7円安で、配当権利落ち日以降下げ一辺倒。
凡そ27%の下落とは、流石に痛い。
配当は8円だが、200株以上で入所割引券カードが株主優待で贈られる。
今はコロナ禍で全く注目されていない銘柄。
元々安値圏ではあったが、更に下落。
⭕10月12日引け値の308円で買い付け!⭕
想定外の下げ幅で、暫くの間売り抜ける事は難しいだろうから、戻り高値を気長に待つ。
その名の通り、『ロングライフ』で考えることにする。
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注目銘柄☆4392 FIG。
【特色】
移動体通信システム主力のモバイルクリエイトが子会社・石井工作研究所と共同持株会社設立
【連結事業】
情報通信65(13)、装置等関連35(-18)、新規-(-)
【復 活】
装置事業は自動車関連需要戻り黒字復帰。
情報通信は月額定額化進展、IP無線も地公体向け堅調。
22年12月期は新ビジネスの不動産賃貸始動。
コロナで打撃のバス業界からの需要回復あり連続増益。
【IC乗車券】
沖縄本島の乗車券用ICカードはタクシーや商業店舗でも利用可能に。
半導体、医療機器向けにアーム付き移動型作業ロボットをオムロンと共同開発。
配当権利落ちは12月29日で5円。
株主優待情報
権利確定月 12月末日
1,000株以上 大分県産の商品3品または寄付の中から選択
(4,000円相当)
※ 寄付を選択した場合、ホテル宿泊券とペアディナー券のセットが当たる抽選企画の対象となる。
(四季報より)
今日は⭕311円の19円安⭕。
年初来高値は364円、年初来安値は252円。
配当権利落ちの12月29日迄に仕込みたい。
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注目銘柄☆3550 スタジオアタオ。
婦人向けバッグ・財布の自社ブランド展開。
今日は298円の3円高で、配当権利落ち日は2月25日とまだ先の為、実際に買うのは年末~来年以降のタイミングで良いと思う。
配当は5円だが、100株以上で優待有り。
コロナで決算悪化の為、10月28日は330円と20円以上の下げ。
しかし注目は『イルメール』と言う、人気キャラクターのバッグだ。
ブレークしそうな気配で、来年以降高値が見込めるように思う。
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注目銘柄☆3452ビーロット。
富裕層向け不動産売買。
今日498円の7円安で配当権利落ち日は12月29日と来月の為、実際に買うのは今月中頃以降のタイミングで良いような気がする。
配当は15円だが、100株以上で1000円のクオカードが株主優待で贈られる。
秋~冬に掛けて値動きに注目だ。
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危険注意銘柄☆2191「テラ」は急激な株価上昇の後急落で、当局から金融商品取引法違反で調査を受けた創薬ベンチャーで、以下の報を受け、大幅下落。
銘柄 現在値 抵触価格
テ ラ 168 170
(2191/T) -11.11% 13:34
10/14
「特設注意指定 指定日 東証」
10/13
「特設注意指定 指定発表日 東証」
「適時開示:特設注意市場銘柄の指定及び上場契約違約金の徴求に関するお知らせ」
その上昨日11月1日は、四半期報告書を法定提出期限までに提出できない見込みとの報を受け、108円の25円安と、大幅に続落。
11月2日も更に、93円と続落。
今日は98円の3円安と、危険なので買わずに注視する。
株式公開取り消しなのか、或いは再上昇なのか取捨が難しい処。
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注目銘柄☆7537・丸文が業績好調で5月中旬558円の58円高の値を付け、今日も830円の17円安と少し下げるも堅調。
半導体卸の会社である。
今更手を出せないが、何故もう一足早く買えなかったか。
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注目銘柄☆6069・トレンダーズが8月13日650円の8円高から、8月18日には3日間で1027円の127円高と約400円の値幅を取った。
8月20日に一旦848円の42円安迄調整。
その後再び値を戻し、今日は788円の28円安と少し下げるも未だ最安値よりは高い。
今更手を出せないが、何故もう一足早く買えなかったか。
何処かで高騰するとは思っていたが、ここ迄とは思わなかった。
気付くのが今では話にならない、と、反省。
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注目銘柄☆5017の富士石油は5月末頃272円の53円高と、旧村上ファンド系のファンドの所有が明らかになった、
昨日は石油関連の低位株として物色が向かい311円の30円高と再び株価上昇。
今日も245円の1円安と少し下げるも堅調。
220円台の戻り安値が有れば仕込みたいと思っていたが、なかなか下値が来ない。
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注目銘柄☆7544スリーエフが先日369円の69円高で業績V字回復予想、今日は291円の4円安と、勝負出来るレンジ迄調整した。
300円を切っているので勝負出来る。
今が買い頃なのかも知れない。
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注目銘柄☆4334のユークスが、9月14日478円の80円高と決算大幅上方修正でストップ高、ゲーム、パチンコ、パチスロソフト開発の会社で、今日も600円の2円安と堅調。
今後350円前後の戻り安値があれば狙えるが、この銘柄も気付くのが遅す過ぎて今更だ。
またまた反省。
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注目銘柄☆8698のマネックスGが、7月27日に663円の20円安で、7月28日も639円の23円安と続落していて、狙おうと思っていたら7月29日687円の48円高と値を戻した。
先日コインベースが日本でサービス提供開始と伝わり、最安値期は572円迄下げた。
先週金曜はビットコイン価格の反発受けた戻りが一服し、626円の50円安だったが、先日は
米子会社のNYSE上場方針を、引き続き買い材料視され、1045円の150円ストップ高
先日895円の150円ストップ高から、連日のストップ高だった。
11月30日もSMBC日興証券では、
投資判断を格上げへ。
今日は⭕831円の71円安⭕と続落。
随分と鎮静化していたのだが再び上昇した。
少し前米アマゾンでビットコイン決済受入れ否定の報を受け下落し、上期8円下期18.5円と高配当で狙いを付けた。
ビットコイン関連銘柄はこうした報で一時的に下げる事がある。
しかし直ぐに値を戻したりと乱高下。
550円前後の戻り安値があれば狙いたいと思うが、やはり機を逸したようである。
⭕⭕配当権利落ちを過ぎても⭕⭕
配当権利最終確定日は過ぎたが、明日以降権利落ちで或る程度安値があれば考えたいので、この8698のマネックスGは、本ボード上も継続して注視。
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注目銘柄☆3449のテクノフレックスが、8月10日978円の23円安と急反落。
決算2%下げでこの急落。
配当は上期20円下期21円と高配当で、或いはチャンスかも知れない。
次回配当権利落ちは12月29日。
今日は1023円の7円安と少し下げるも堅調。
今後もう少し下値が有るならば狙いたい。
⭕⭕今年の冬迄に決断する⭕⭕
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注目銘柄☆3807のフィスコが、9月1日236円の50円高と急反発。
今日は182円の7円安と反落。
「業績上方修正 通期純利益8.73億円→56.84億円」
「適時開示:(開示の経過)持分法適用関連会社の異動を伴う株式交付申込による特別利益(個別および連結)の発生の見込みに関するお知らせ」
上記理由によるもので、今は手が出せないが、戻り安値の180円台が有れば狙いたい。
と、思っていたら、愈々チャンス到来。
買い付けを検討する。
❇️❇️もしもデイトレするなら銘柄❇️❇️
このところ連敗続きなので、もしもデイトレするならのコーナーはしはらくお休みにする。
シミュレーションで良かった。
⭕但し飽く迄シミュレーション⭕
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⭕⭕《今日の東京コロナ感染状況》⭕⭕
今日の東京都のコロナ新規感染者数は11人と、21日連続で30人を下回った。
また東京都は11月25日に、新型コロナウイルスの医療提供体制についての警戒レベルを、もっとも低いレベルに引き下げた。
前週同曜日からは16人減少し、60%の減少となった。
ただ、欧米の感染拡大が、日本に於いては嘘のように感染が鳴りを潜めているのが不思議。
またオミクロン株の感染も世界で広まっているのに、日本ではまだ感染拡大の気配はない。
第6波がどうなのか何とも不気味ではある。
以降の新規感染者数に益々注目が必要。
それからこの内現在入院している重症患者は4人と、昨日と同数。
それと今日は死者が0。
ピークアウトの良い流れが継続しており死者も0になったが、オミクロン株が気掛かり。
やはりまだまだ感染予防には気を抜けない。
(松平 眞之)
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警戒レベルは、いずれも、4段階のうち最も低いレベルを維持したものの専門家は新たな変異ウイルスに対する懸念を示しています。
このうち、感染状況については感染者数が一定程度に収まっていると思われると評価しつつも「新たな変異株が確認されており今後の動向を注視する必要がある」と指摘しています。
また、医療提供体制については「今後懸念される感染拡大に備えた体制整備が急務である」としたうえで「新たな変異株の感染者に対する個室隔離などの入院医療体制の確保が必要である」と指摘しています。
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⭕⭕コロナ関連ニューストピックス⭕⭕
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<独自>米ファイザー幹部 オミクロン株
ワクチン「3月にも」【モーサテ】
「オミクロン株」への懸念が高まる中、アメリカの製薬大手ファイザーの研究部門トップがテレビ東京の単独インタビューに応じました。
ファイザーでは現在、オミクロン株に対応するワクチンの開発を進めていて、必要となれば来年の3月中にもワクチンを供給できるとしています。
ファイザーのマイケル・ドルステン最高科学責任者は「オミクロン株の登場を深刻に受け止めるべきだ。
従来のワクチンによる免疫反応を回避したり、感染力が高いことへの懸念は増している。
先週末から研究所でワクチン開発を始めた。
必要なら百日後には使えるよう進めている。
新ワクチンのデータを3月中に当局に提出し、すぐに承認されれば3月下旬に供給を開始できる」と、オミクロン株への対応を迅速に進めていることを強調した上で、今後オミクロン株の感染が世界的に拡大するかどうかを見極める必要があると指摘しました。
「オミクロン株の感染が本当に複数の国で拡大するのか、確認する必要がある。同じく免疫反応を回避した変異ウイルス『ベータ株』も南アフリカ以外では広がらなかった。既存のワクチンの追加接種でオミクロン株に対応できるのか、オミクロン株に対応する新たなワクチンが必要なのか12月中に判明するだろう」
(ドルステン氏)
※Newsモーニングサテライト
12/2(木) 17:40 テレ東BIZ
(c) TV TOKYO Corporation All rights reserved.
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南ア、11月感染例の7割がオミクロン株
急速に拡大
世界各地に感染が広がっている新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」について、南アフリカ国立感染症研究所は1日、同国内の11月の感染例の74%を占めていたとする調査結果を発表した。
10月時点ではデルタ株が92%を占めており、急速にオミクロン株に置き換わっている実態が浮かび上がった。
同研究所によると、11月にゲノム(全遺伝情報)解析をした249件のうち183件がオミクロン株だった。
最も早い検出は11月8日で、首都プレトリアや最大都市ヨハネスブルクがあるハウテン州だった。
既に11月上旬には同国内でオミクロン株の感染が始まっていたとみられる。
南アでは1日、8561人の新たな感染を確認し、1週間前(11月24日)と比べて6倍以上に増えた。
南アの専門家は、オミクロン株はデルタ株よりも感染力が高い恐れがあるとみており、重症化の度合いやワクチンの効果について詳しい調査を進めている。
【ヨハネスブルク平野光芳】
12/2(木) 毎日新聞 (c) 毎日新聞社
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《今夜のニューヨークと明日の東京市場》
今夜のニューヨークダウは開場4時間の株価で、$34623の$601高と反発。
ナスダックも15318pの64p高と反発。
またCMEシカゴ日経平均先物も、27905円の485円高と反発。
【市場概況】
米国株、ダウ反発で始まる 急落後の反発を
見込んだ買い ボーイングが高い
2021年12月2日 23:52
【NQNニューヨーク=川上純平】
2日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日ぶりに反発して始まり、午前9時45分現在は前日比359ドル90セント高の3万4381ドル94セントで推移している。
ダウ平均は新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」や米連邦準備理事会(FRB)のテーパリング(量的金融緩和の縮小)加速への警戒を背景に、1日までの2日間で1100ドルほど下げた。
短期間で大きく売られたことから、目先の反発を見込んだ買いが優勢となっている。
朝方発表の週間の新規失業保険申請件数は22万2000件と前週(19万4000件)より増えたものの、市場予想(24万件)以下だった。
労働市場の改善が続いているとの見方は米株式相場の下値を支えている。
航空機のボーイングの上げが目立つ。
複数のメディアが小型機「737MAX」について、中国の規制当局が運航再開に向けて必要な修正事項を航空会社に指示したと伝えた。
同機では過去に2度の墜落事故が起きたことから運航が停止されており、再開すれば業績の追い風になるとの見方が広がった。
労働市場の改善に伴う個人消費の回復期待から、クレジットカードのビザとアメリカン・エキスプレスも上昇している。
半面、スマートフォンのアップルは下げた。
米ブルームバーグ通信が「アップルは部品サプライヤーに対し『iPhone13』の需要が鈍化していると伝えた」と報じ、販売拡大に対する期待が後退した。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数も3日ぶりに反発し、前日比67.270ポイント高の1万5321.322で推移している。
日経電子版
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この様子では明日の東京も反発か。
短期間で大きく売られたことから、目先の反発を見込んだ買いが優勢となっている。
先日迄の原油高でどうにも相場が読めない。
株価急落も有り得るのかも知れない。
と、思っていたら、南アフリカで新型コロナウイルスのオミクロン株が見つかった。
こう言う事は予測不能である。
ただ、ここ最近ニューヨークが下落した翌日に日経平均が上昇し、ニューヨークが上昇した翌日に日経平均が下落している。
その事を考えれば明日の東京市場は、反落の可能性も有る。
何とも相場が読み辛いが、仮に反落したとしても流石に明日大幅に動かないのでは。
私としては上げ相場は考えられないと思っていたら、ここ数日の株価大幅下落。
強ち間違いではなかったと言うことだ。
ただ、たった一つ私に言える事は、予断を許さない状況であると言う事だけである。
明日の東京市場寄り付きに要注目だ。
(松平 眞之)
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新設コーナー
《競馬パチンコに行った気シミュレーション》
競馬やパチンコに行ったつもりで、負けてしまった体で貯金をすると言うシミュレーションで、貯金と、宝くじ購入と、外食や食糧の買い出しに、と、負ける分を三等分にして、ギャンブルをしたくなった時に全額負ける分の資金を遣り過ごし、気が付くと無くなっている筈の金が貯金出来ていたと言うシミュレーション。
最近全く競馬やパチンコから遠ざかっていたが、実は先日、ふと、フラッシュバックしてしまい、危うくパチンコに行く手前で止めたものの、少し不安になったので、新たにこの企画を立ち上げる事にしたのだ。
⭕二週続けて当たるとは、益々次は外れるだろう。
と、思っていたらやはり先週日曜は負けた。
しかし到って冷静、余り興奮せず。⭕
一度依存症を患うと、今の科学の力では一生完治する事が無いのは分かっていても、それでも冷静だったのは自画自賛になるが、評価出来るように思う。
それと今日は外出時に電子マネーペイペイ決済の30%キャッシュバックキャンペーンで、今日も外食と買い物でポイントゲット。
ポイントは頼りになるし、裏切らないのだ。
また先々週金曜までに11日間連続で、1000円×11の11000円-(先週土日の馬券代2000円)=9000円を現金で貯金!
⭕先週・今週は貯金は無理せず休む⭕
競馬新聞購入などの無駄な出費も一切無し。
それから先週土曜に先々週の当たり馬券を換金して馬券購入したのだが、余った分4500円は来週以降の馬券購入費用としてプール。
また今週は3600円払い戻しがあり、次週の馬券代2300円を差し引いても1300円のプラスで、今週以降年末迄合計5800円馬券代を確保。
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☆ それにしても余計な出費を控えるには、
場外馬券売り場に行くなら絶対に余計
な現金を持っていかない事。
また中央も公営競馬も、場外には出来る
だけ立ち寄らない事である。
加えて最大の敵はフラッシュバックだ。
フラッシュバックさえ無ければ、依存症
は恐れるに足らず。
逆に言えば依存症との闘いは、フラッシ
ュバックとの闘いなのである。
改めて依存症が治らない脳の病と自身に
認識させることで、被害を最低限に。
やはり治そうとするより、如何に被害を
少なく抑えるかが課題である。
そうして、1日、1日が、闘いなのだ。
やはり先週日曜日は予定通り負けた。
が、興奮せず、到って冷静。
良い傾向である。