第344話 11ヶ月と3日目 5月2日(日)
文字数 1,559文字
今日は日曜日で東京市場が休場。
一昨日夜のニューヨークダウは大引けの株価で、$33874の$185安と反落。
またナスダックもやはり$13962の$119安と反落している。
来週明けての月曜は東京市場は休場だが、例えば3日~5日迄ニューヨークが続落し続けると、6日開場した時にはどうなるのか?
今は展望が見えない。
が、1~3月迄のGDPが、3期ぶりにマイナスだったらしい。
また輸出も自動車関連始め落ち込みが続くようで、一旦大幅に下げるシーンも有り得る。
それにゴールデンウィーク明けで、しかも緊急事態宣言下の来週6日である。
何より変異種を防ぎ切れない現況。
6日の東京市場は下落しか考えられない。
それから日銀のETF買いは来週も無いのか
を、6日の寄り付きから注視したい。
また明日3日~5日迄は、ニューヨーク市場に注目である。
と、日曜なのに株の事に触れて申し訳ない。
また東京都のコロナ新規感染者数は879人と、日曜での800人越えは3ヶ月ぶり。
東京の新規感染者数は一向に下がらない。
それでもオリンピックを開催するのか。
甚だ疑問である。
大きいニュースでは、西村大臣が百貨店などの商業施設にも入場制限を要請。
また国内の感染者数が2日に60万人を越えたが、これは20日間で10万人増えた事になり、変異種の台頭で急速に感染数が拡大している事を示唆していると専門家が指摘。
医療関係者の事を考えればオリンピック処ではないのだが、それでも未だ開催の是非を問わない菅政権に、史上最悪の五輪を敢行した政権、と、言う結末を向かえ兼ねないとの批判の声が上がっている。
それから国際ニュースでは、インド国内の感染者数が1日当たり40万人を越え、酸素不足を始め完全な医療崩壊に陥っている。
死者も連日3000人を越え、インド国内は正に地獄と化している。
と、週末だと言うのに、厳しいニュースばかりなのは何時もの事か。
然し競馬依存症治療の方は順調。
何と言っても今日はどうせ負けるから、と、冷静に馬券を買いに行こうと思わなかった事が大きい。
さて日曜なのでこの間から始めた新企画、「馬券を買わなければこんなに幸せ」、と、競馬をしない幸せについて書くコーナー。
第11話
今日は馬券を買う気がしなかったが、手持ち無沙汰に予想をしてテレビ中継を観ていた。
先週同様馬券を買って勝った時の興奮を味わうべし、と、思うや、否、そうでは無くスリルを味わいたいだけなのに自分は勘違いしているのだ、と、冷静に、馬券を買わなかった私。
とは言え緊急事態宣言で、場外馬券売場は閉場しているので、馬券を買おうにも買えないのではあるが。
しかし今日自身最も成長を感じたのは予想した馬が昨日的中したのに、今日もやはり買いたくないと思った事。
何故なら勝って味を占めた後の翌日に馬券を買うと、過去そこで必ず負けていたからだ。
案の定今日予想した馬は、全レース外れていたのである。
G1天皇賞の今日も馬券を買わなかった成長著しい私。
これ以上の幸せがあろうか。
この幸福を祝しビールを購入する。
何より馬券を買わないと、馬券を買いに行く労力も負けた時の精神的ストレスも無い。
お金もそうだが、やはり精神的ストレスを感じ無いのが、1番の幸せだ。
ビールで乾杯。
とか、言っている間に、今日も競馬の開催時間もパチンコ屋の閉店時間も過ぎた。
やはり今日の競馬やパチンコでの無事は、天皇賞なのに馬券を買いたくないと思えた事であろう。
で、明日の競馬やパチンコでの無事は、買いたいと思わない今の気持ちが継続する事で確実としたい。
明日はJRA開催が無く公営競馬開催が有るだけで、テレビ中継も無いので楽勝なのだ。
追伸・熱帯魚の彦四郎君が成長著しい。
一昨日夜のニューヨークダウは大引けの株価で、$33874の$185安と反落。
またナスダックもやはり$13962の$119安と反落している。
来週明けての月曜は東京市場は休場だが、例えば3日~5日迄ニューヨークが続落し続けると、6日開場した時にはどうなるのか?
今は展望が見えない。
が、1~3月迄のGDPが、3期ぶりにマイナスだったらしい。
また輸出も自動車関連始め落ち込みが続くようで、一旦大幅に下げるシーンも有り得る。
それにゴールデンウィーク明けで、しかも緊急事態宣言下の来週6日である。
何より変異種を防ぎ切れない現況。
6日の東京市場は下落しか考えられない。
それから日銀のETF買いは来週も無いのか
を、6日の寄り付きから注視したい。
また明日3日~5日迄は、ニューヨーク市場に注目である。
と、日曜なのに株の事に触れて申し訳ない。
また東京都のコロナ新規感染者数は879人と、日曜での800人越えは3ヶ月ぶり。
東京の新規感染者数は一向に下がらない。
それでもオリンピックを開催するのか。
甚だ疑問である。
大きいニュースでは、西村大臣が百貨店などの商業施設にも入場制限を要請。
また国内の感染者数が2日に60万人を越えたが、これは20日間で10万人増えた事になり、変異種の台頭で急速に感染数が拡大している事を示唆していると専門家が指摘。
医療関係者の事を考えればオリンピック処ではないのだが、それでも未だ開催の是非を問わない菅政権に、史上最悪の五輪を敢行した政権、と、言う結末を向かえ兼ねないとの批判の声が上がっている。
それから国際ニュースでは、インド国内の感染者数が1日当たり40万人を越え、酸素不足を始め完全な医療崩壊に陥っている。
死者も連日3000人を越え、インド国内は正に地獄と化している。
と、週末だと言うのに、厳しいニュースばかりなのは何時もの事か。
然し競馬依存症治療の方は順調。
何と言っても今日はどうせ負けるから、と、冷静に馬券を買いに行こうと思わなかった事が大きい。
さて日曜なのでこの間から始めた新企画、「馬券を買わなければこんなに幸せ」、と、競馬をしない幸せについて書くコーナー。
第11話
今日は馬券を買う気がしなかったが、手持ち無沙汰に予想をしてテレビ中継を観ていた。
先週同様馬券を買って勝った時の興奮を味わうべし、と、思うや、否、そうでは無くスリルを味わいたいだけなのに自分は勘違いしているのだ、と、冷静に、馬券を買わなかった私。
とは言え緊急事態宣言で、場外馬券売場は閉場しているので、馬券を買おうにも買えないのではあるが。
しかし今日自身最も成長を感じたのは予想した馬が昨日的中したのに、今日もやはり買いたくないと思った事。
何故なら勝って味を占めた後の翌日に馬券を買うと、過去そこで必ず負けていたからだ。
案の定今日予想した馬は、全レース外れていたのである。
G1天皇賞の今日も馬券を買わなかった成長著しい私。
これ以上の幸せがあろうか。
この幸福を祝しビールを購入する。
何より馬券を買わないと、馬券を買いに行く労力も負けた時の精神的ストレスも無い。
お金もそうだが、やはり精神的ストレスを感じ無いのが、1番の幸せだ。
ビールで乾杯。
とか、言っている間に、今日も競馬の開催時間もパチンコ屋の閉店時間も過ぎた。
やはり今日の競馬やパチンコでの無事は、天皇賞なのに馬券を買いたくないと思えた事であろう。
で、明日の競馬やパチンコでの無事は、買いたいと思わない今の気持ちが継続する事で確実としたい。
明日はJRA開催が無く公営競馬開催が有るだけで、テレビ中継も無いので楽勝なのだ。
追伸・熱帯魚の彦四郎君が成長著しい。