第355話 11ヶ月と14日目 5月13日(木)
文字数 2,242文字
今日の東京市場は予測通り続落した。
しかし思いの他大きい下落幅だった。
それにしてもここ最近ずっとそうなのだが、今日も日銀のETF買いが無かった。
私は弱気だから良いものの、それってどう?
と、言う感じだ。
まぁ、流石に明日は有りそうな気がするが。
そんなこんなで結局今日の日経平均の引値は、27448円の699円安と続落した。
思いの外28000円台を一気に割り込んだ。
また日経ダブルインバースも、464円の21円高と上昇。
私の日経ダブルインバースの買値平均値からも、まだ売りはしないが含み益は出ている。
$¥レートは109.57円、と、109円代で少し円安に傾いた。
東証一部の総取引額3兆533億と、昨日より商いは3500億円程細り圧倒的に売り優勢。
しかし今夜のニューヨークからも流石に明日は戻り相場になるだろう。
明日はその戻り幅に注目である。
とは言えニューヨークは昨日の下げた分の7割程戻したに過ぎず、下げた681ドルの全額を取り戻せてはいない。
大きなニュースでは、一部自治体で7月完了予定の高齢者へのワクチン摂取が、9~10月にずれ込む予定と聴いた菅総理が「報告を受けた時私も実はショックだった」、と明かした。
また日本マクドナルドが巣籠もり消費で、テイクアウトにデリバリーと言った処の増加で、過去最高益を達成。
それから国際ニュースでは、ミャンマーで収監中の邦人が解放の方向へ。
また米国では消費者物価指数が上昇するも、長期金利が一服となっている為に株価に悪い影響はなく、今夜のニューヨークダウは戻り相場になっている。
その他米国の失業保険請求件数が、予測の49万件を下回り47・3万件となった事もニューヨーク市場には好感。
次にシミュレーション銘柄5658・日亜鋼業。
配当は中間期末ともに3円で、配当権利落ちは3月30日に済。
今日は301円の変わらずと反落したままで、買値はそれより高い327円のシミュレーション。
配当権利を取り売らずに持ち続けるシミュレーション。
或る程度上昇してくれれば売却したいが、このままだと損切りか。
シミュレーションで良かった。
その他新たに注目しているのは、マザーズ3286・トラストHD。
九州基盤の駐車場大手。
今日は369円の3円安。
配当次回権利落ちは6月29日で、上期下期共に8.2円。
来月末迄安い処を見守り、良い局面でシミュレーションもしくは実際に購入したい。
もう1銘柄新たに注目しているのは、東証一部4714・リソー教育であったが、100%外れる大手証券会社の推奨銘柄になった為に取消。
絶対に手を出さないで戴きたい。
代わりに3323レカムを注目銘柄に推す。
今日98円の3円安で配当権利落ち日は9月29日とまだまだ先の為、実際に買うのは夏以降のタイミングで良いような気がする。
とは言え100円を切った今、そろそろ買う時期が到来したか。
明日以降来月末ぐらい迄値動きに注目だ。
あと急激な株価上昇の後急落で、当局から金融商品取引法違反で調査を受けた創薬ベンチャーの2191「テラ」は今日は215円の4円安で、凡そ1ヶ月前株価が少し動き始めたと思いきや、その後は売りに押されて下落した。
誰かが仕掛けているのかも知れないが、危険なので買わずに注視する。
株式公開取り消しなのか、或いは再上昇なのか取捨が難しい処。
また8940インテリックスもそうだったが、注目していた4355・ロングライフが業績好調で少し前にストップ高した後調整し、今日は353円の7円高と反発し堅調。
今更手を出せないが、何故もう一足早く買えなかったか、今日は842円の3円高と未だ堅調なインテリックスと共に後悔頻り。
その上注目していた7896・セブン工業がストップ高の後520円の79円安と売られ、今日も508円の26円安だが未だ堅調で、決算の上方修正と木材価格の上昇で材料視された。
同様に注目していた9396のウイザスが、先週575円の69円高と決算大幅上方修正でストップ高、今日も540円の11円安と少し下落も堅調。
日経平均が下がるとの考えから、「森を見て木を見ず」であったか、反省しなければ。
機会が有れば再度手掛けたい。
それと東京のコロナ新規感染者数は1010人と、対前週比同曜日126.8%。
注目は明日以降も感染者数が減らないのか、或いはそれでも東京五輪を開催するのかだ。
今夜のニューヨークダウは開場3時間の株価で、$34050の$463高と昨日の下落分の約7割を取り戻した。
またナスダックの方は、$13134の$102高とこちらも値を戻した。
なので明日の東京市場も戻り相場だろう。
果たしてその上昇幅は如何程になるのか、明日は朝一から相場に注目。
問題は上昇幅である。
何が何でも弱気の立場を貫く私は、何はともあれ本間宗久の相場三昧伝に従うのみだ。
今日何と言っても感謝すべきは競馬の事を一切考え無かったお蔭で、競馬の開催時間もパチンコ屋の閉店時間もやり過ごせた。
で、明日の競馬やパチンコでの無事は、日経平均の下落で確実としたい。
仮に下落したら発泡酒。
大幅下落ならビール。
上昇ならお茶を飲んで早め就寝だ。
しかし明日は上昇確実なので、お茶を飲んで早め就寝が濃厚。
ちなみに日経平均が大幅に下落した今日は、ビールで乾杯した私であった。
追伸・元気な彦四郎君の姿は終末公開予定。
しかし思いの他大きい下落幅だった。
それにしてもここ最近ずっとそうなのだが、今日も日銀のETF買いが無かった。
私は弱気だから良いものの、それってどう?
と、言う感じだ。
まぁ、流石に明日は有りそうな気がするが。
そんなこんなで結局今日の日経平均の引値は、27448円の699円安と続落した。
思いの外28000円台を一気に割り込んだ。
また日経ダブルインバースも、464円の21円高と上昇。
私の日経ダブルインバースの買値平均値からも、まだ売りはしないが含み益は出ている。
$¥レートは109.57円、と、109円代で少し円安に傾いた。
東証一部の総取引額3兆533億と、昨日より商いは3500億円程細り圧倒的に売り優勢。
しかし今夜のニューヨークからも流石に明日は戻り相場になるだろう。
明日はその戻り幅に注目である。
とは言えニューヨークは昨日の下げた分の7割程戻したに過ぎず、下げた681ドルの全額を取り戻せてはいない。
大きなニュースでは、一部自治体で7月完了予定の高齢者へのワクチン摂取が、9~10月にずれ込む予定と聴いた菅総理が「報告を受けた時私も実はショックだった」、と明かした。
また日本マクドナルドが巣籠もり消費で、テイクアウトにデリバリーと言った処の増加で、過去最高益を達成。
それから国際ニュースでは、ミャンマーで収監中の邦人が解放の方向へ。
また米国では消費者物価指数が上昇するも、長期金利が一服となっている為に株価に悪い影響はなく、今夜のニューヨークダウは戻り相場になっている。
その他米国の失業保険請求件数が、予測の49万件を下回り47・3万件となった事もニューヨーク市場には好感。
次にシミュレーション銘柄5658・日亜鋼業。
配当は中間期末ともに3円で、配当権利落ちは3月30日に済。
今日は301円の変わらずと反落したままで、買値はそれより高い327円のシミュレーション。
配当権利を取り売らずに持ち続けるシミュレーション。
或る程度上昇してくれれば売却したいが、このままだと損切りか。
シミュレーションで良かった。
その他新たに注目しているのは、マザーズ3286・トラストHD。
九州基盤の駐車場大手。
今日は369円の3円安。
配当次回権利落ちは6月29日で、上期下期共に8.2円。
来月末迄安い処を見守り、良い局面でシミュレーションもしくは実際に購入したい。
もう1銘柄新たに注目しているのは、東証一部4714・リソー教育であったが、100%外れる大手証券会社の推奨銘柄になった為に取消。
絶対に手を出さないで戴きたい。
代わりに3323レカムを注目銘柄に推す。
今日98円の3円安で配当権利落ち日は9月29日とまだまだ先の為、実際に買うのは夏以降のタイミングで良いような気がする。
とは言え100円を切った今、そろそろ買う時期が到来したか。
明日以降来月末ぐらい迄値動きに注目だ。
あと急激な株価上昇の後急落で、当局から金融商品取引法違反で調査を受けた創薬ベンチャーの2191「テラ」は今日は215円の4円安で、凡そ1ヶ月前株価が少し動き始めたと思いきや、その後は売りに押されて下落した。
誰かが仕掛けているのかも知れないが、危険なので買わずに注視する。
株式公開取り消しなのか、或いは再上昇なのか取捨が難しい処。
また8940インテリックスもそうだったが、注目していた4355・ロングライフが業績好調で少し前にストップ高した後調整し、今日は353円の7円高と反発し堅調。
今更手を出せないが、何故もう一足早く買えなかったか、今日は842円の3円高と未だ堅調なインテリックスと共に後悔頻り。
その上注目していた7896・セブン工業がストップ高の後520円の79円安と売られ、今日も508円の26円安だが未だ堅調で、決算の上方修正と木材価格の上昇で材料視された。
同様に注目していた9396のウイザスが、先週575円の69円高と決算大幅上方修正でストップ高、今日も540円の11円安と少し下落も堅調。
日経平均が下がるとの考えから、「森を見て木を見ず」であったか、反省しなければ。
機会が有れば再度手掛けたい。
それと東京のコロナ新規感染者数は1010人と、対前週比同曜日126.8%。
注目は明日以降も感染者数が減らないのか、或いはそれでも東京五輪を開催するのかだ。
今夜のニューヨークダウは開場3時間の株価で、$34050の$463高と昨日の下落分の約7割を取り戻した。
またナスダックの方は、$13134の$102高とこちらも値を戻した。
なので明日の東京市場も戻り相場だろう。
果たしてその上昇幅は如何程になるのか、明日は朝一から相場に注目。
問題は上昇幅である。
何が何でも弱気の立場を貫く私は、何はともあれ本間宗久の相場三昧伝に従うのみだ。
今日何と言っても感謝すべきは競馬の事を一切考え無かったお蔭で、競馬の開催時間もパチンコ屋の閉店時間もやり過ごせた。
で、明日の競馬やパチンコでの無事は、日経平均の下落で確実としたい。
仮に下落したら発泡酒。
大幅下落ならビール。
上昇ならお茶を飲んで早め就寝だ。
しかし明日は上昇確実なので、お茶を飲んで早め就寝が濃厚。
ちなみに日経平均が大幅に下落した今日は、ビールで乾杯した私であった。
追伸・元気な彦四郎君の姿は終末公開予定。