第374話 2年目の8日目 6月1日(火)
文字数 2,366文字
今日の東京市場は予測通り僅かに続落した。
それにしてもここ最近ずっとそうなのだが、今日も日銀のETF買いが無かった。
もう無いのかも知れない。
結局今日の日経平均の引値は、28814円の45円安と僅かに続落。
また日経ダブルインバースも、418円の1円高と僅かに反発。
とは言え私の日経ダブルインバースの買値平均値はマイナス圏のまま。
$¥レートは109.57円、と、109円代のまま僅かに円高に傾いた。
東証一部の総取引額も2兆442億と、前週金曜より商いが2000億円程細り売り優勢。
大きなニュースでは、64歳以下のワクチン摂種券の発送時期が全国6割の自治体で未定、高齢者以外にワクチン接種の遅れが出る可能性。
他には菅政権に再び「政治とカネ」の打撃。
菅原議員の秘書が地元で香典や現金を渡したとして、衆議院を議員辞職した。
五輪開催やワクチン獲得の遅れなどの問題で、この処菅総理の不支持率が50%を越え、支持率を張るかに上回っている時期での不祥事。
与党内からも次期総選挙で、危機感を露にする声が多数聴かれるようになった。
それから国際ニュースでは、北朝鮮がここに来てナンバー2のポスト、「第一書記」を新たに設けるとの事。
その事は朝鮮半島の赤化統一を諦めた事の表れではないかとの説も。
また感染が深刻なマレーシアが都市封鎖。
次にシミュレーション銘柄5658・日亜鋼業。
配当は中間期末ともに3円で、配当権利落ちは3月30日に済。
今日は302円の6円高と少し戻すも安値圏、買値はそれより高い327円のシミュレーション。
配当権利を取り売らずに持ち続けるシミュレーション。
或る程度上昇してくれれば売却したいが、このままだと損切りか。
6月末迄には判断する。
シミュレーションで良かった。
その他新たに注目しているのは、マザーズ3286・トラストHD。
九州基盤の駐車場大手。ほ
今日は379円の5円安。
配当次回権利落ちは6月29日で、上期下期共に8.2円。
来月末迄安い処を見守り、良い局面でシミュレーションもしくは実際に購入したい。
もう1銘柄新たに注目しているのは、東証一部3245ディア・ライフで、投資用マンション等を手掛ける。
ストップ高の後440円の32円安だったのが、その後値を戻し今日も462円の4円高と少し戻して堅調で、配当権利落ちは9月29日とまだ先の為、実際に買うのは夏以降のタイミングで良いような気がするが、配当が20円と増配しているのに、地合いの悪さで急落後の連日反発。
注目である。
また3323レカムも注目銘柄に推す。
今日103円の1円安で配当権利落ち日は9月29日とまだまだ先の為、実際に買うのは夏以降のタイミングで良いような気がする。
とは言え先日も100円を切っていて、再び100円を切れば勝機到来の予感。
明日以降来月末ぐらい迄値動きに注目だ。
あと急激な株価上昇の後急落で、当局から金融商品取引法違反で調査を受けた創薬ベンチャーの2191「テラ」は今日は222円の3円安で、凡そ1ヶ月前株価が少し動き始めたと思いきや、その後は売りに押されて下落した。
誰かが仕掛けているのかも知れないが、危険なので買わずに注視する。
株式公開取り消しなのか、或いは再上昇なのか取捨が難しい処。
また注目していた7537・丸文が業績好調で先日558円の58円高で、今日も603円の11円高と堅調。
半導体卸の会社である。
今更手を出せないが、何故もう一足早く買えなかったか、先日272円の53円高と旧村上ファンド系のファンドの所有が明らかになった、5017の富士石油と共に後悔頻り。
今日も278円の8円高と堅調。
それと注目していた7896・セブン工業がストップ高の後520円の79円安と売られ、今日も510円の6円高と戻すも、少し足踏み。
500円を切ると勝負出来る。
決算の上方修正と木材価格の上昇で材料視された。
また注目していた9696のウイザスが、先週575円の69円高と決算大幅上方修正でストップ高、今日も585円の変わらずと堅調。
390円10円高の4355のロングライフも然り。
日経平均が下がるとの考えから、「森を見て木を見ず」であったか、反省しなければ。
機会が有れば再度手掛けたい。
それと東京のコロナ新規感染者数は471人と、17日連続減少。
但し医療体制は未だに危機的状況が続き、緊急事態宣言の延長は必至。
ピークアウトしたとはとても言えない。
明日以後も減少するのか、或いはそれでも東京五輪を開催するのかだ。
今夜のニューヨークダウは4時間の株価で、$34569の$40高と僅かだが続伸。
逆にナスダックは$13730の$18安と反落。
ニューヨークの相場から鑑みて、明日火曜日の東京市場はまたも調整か?
明日はその上昇幅に朝一から注目。
何が何でも弱気の立場を貫く私は、何はともあれ本間宗久の相場三昧伝に従うのみだ。
それにしても、「不必要な射幸心は捨て、現実を受け入れる」、と、書いた貼り紙は良い。
読む度に競馬やパチンコをする阿保らしさが身に沁みるのだ。
依存症は完治しない病である。
気を引き締めて頑張らねば。
しかし何だかんだで、今日も競馬の開催時間もパチンコ屋の閉店時間もやり過ごせた。
今日の競馬やパチンコでの無事は、やはり事務仕事の派遣バイトのお蔭か。
で、明日の競馬やパチンコでの無事は、日経平均の続落で確実としたい。
小幅続落なら久しぶりに発泡酒。
そこそこの続落ならビールを。
上昇ならお茶を飲んで早め就寝だ。
ちなみに今日は発泡酒で乾杯したが、出来れば明日のお茶は避けたい。
追伸・元気な彦四郎君の姿は終末公開予定。
それにしてもここ最近ずっとそうなのだが、今日も日銀のETF買いが無かった。
もう無いのかも知れない。
結局今日の日経平均の引値は、28814円の45円安と僅かに続落。
また日経ダブルインバースも、418円の1円高と僅かに反発。
とは言え私の日経ダブルインバースの買値平均値はマイナス圏のまま。
$¥レートは109.57円、と、109円代のまま僅かに円高に傾いた。
東証一部の総取引額も2兆442億と、前週金曜より商いが2000億円程細り売り優勢。
大きなニュースでは、64歳以下のワクチン摂種券の発送時期が全国6割の自治体で未定、高齢者以外にワクチン接種の遅れが出る可能性。
他には菅政権に再び「政治とカネ」の打撃。
菅原議員の秘書が地元で香典や現金を渡したとして、衆議院を議員辞職した。
五輪開催やワクチン獲得の遅れなどの問題で、この処菅総理の不支持率が50%を越え、支持率を張るかに上回っている時期での不祥事。
与党内からも次期総選挙で、危機感を露にする声が多数聴かれるようになった。
それから国際ニュースでは、北朝鮮がここに来てナンバー2のポスト、「第一書記」を新たに設けるとの事。
その事は朝鮮半島の赤化統一を諦めた事の表れではないかとの説も。
また感染が深刻なマレーシアが都市封鎖。
次にシミュレーション銘柄5658・日亜鋼業。
配当は中間期末ともに3円で、配当権利落ちは3月30日に済。
今日は302円の6円高と少し戻すも安値圏、買値はそれより高い327円のシミュレーション。
配当権利を取り売らずに持ち続けるシミュレーション。
或る程度上昇してくれれば売却したいが、このままだと損切りか。
6月末迄には判断する。
シミュレーションで良かった。
その他新たに注目しているのは、マザーズ3286・トラストHD。
九州基盤の駐車場大手。ほ
今日は379円の5円安。
配当次回権利落ちは6月29日で、上期下期共に8.2円。
来月末迄安い処を見守り、良い局面でシミュレーションもしくは実際に購入したい。
もう1銘柄新たに注目しているのは、東証一部3245ディア・ライフで、投資用マンション等を手掛ける。
ストップ高の後440円の32円安だったのが、その後値を戻し今日も462円の4円高と少し戻して堅調で、配当権利落ちは9月29日とまだ先の為、実際に買うのは夏以降のタイミングで良いような気がするが、配当が20円と増配しているのに、地合いの悪さで急落後の連日反発。
注目である。
また3323レカムも注目銘柄に推す。
今日103円の1円安で配当権利落ち日は9月29日とまだまだ先の為、実際に買うのは夏以降のタイミングで良いような気がする。
とは言え先日も100円を切っていて、再び100円を切れば勝機到来の予感。
明日以降来月末ぐらい迄値動きに注目だ。
あと急激な株価上昇の後急落で、当局から金融商品取引法違反で調査を受けた創薬ベンチャーの2191「テラ」は今日は222円の3円安で、凡そ1ヶ月前株価が少し動き始めたと思いきや、その後は売りに押されて下落した。
誰かが仕掛けているのかも知れないが、危険なので買わずに注視する。
株式公開取り消しなのか、或いは再上昇なのか取捨が難しい処。
また注目していた7537・丸文が業績好調で先日558円の58円高で、今日も603円の11円高と堅調。
半導体卸の会社である。
今更手を出せないが、何故もう一足早く買えなかったか、先日272円の53円高と旧村上ファンド系のファンドの所有が明らかになった、5017の富士石油と共に後悔頻り。
今日も278円の8円高と堅調。
それと注目していた7896・セブン工業がストップ高の後520円の79円安と売られ、今日も510円の6円高と戻すも、少し足踏み。
500円を切ると勝負出来る。
決算の上方修正と木材価格の上昇で材料視された。
また注目していた9696のウイザスが、先週575円の69円高と決算大幅上方修正でストップ高、今日も585円の変わらずと堅調。
390円10円高の4355のロングライフも然り。
日経平均が下がるとの考えから、「森を見て木を見ず」であったか、反省しなければ。
機会が有れば再度手掛けたい。
それと東京のコロナ新規感染者数は471人と、17日連続減少。
但し医療体制は未だに危機的状況が続き、緊急事態宣言の延長は必至。
ピークアウトしたとはとても言えない。
明日以後も減少するのか、或いはそれでも東京五輪を開催するのかだ。
今夜のニューヨークダウは4時間の株価で、$34569の$40高と僅かだが続伸。
逆にナスダックは$13730の$18安と反落。
ニューヨークの相場から鑑みて、明日火曜日の東京市場はまたも調整か?
明日はその上昇幅に朝一から注目。
何が何でも弱気の立場を貫く私は、何はともあれ本間宗久の相場三昧伝に従うのみだ。
それにしても、「不必要な射幸心は捨て、現実を受け入れる」、と、書いた貼り紙は良い。
読む度に競馬やパチンコをする阿保らしさが身に沁みるのだ。
依存症は完治しない病である。
気を引き締めて頑張らねば。
しかし何だかんだで、今日も競馬の開催時間もパチンコ屋の閉店時間もやり過ごせた。
今日の競馬やパチンコでの無事は、やはり事務仕事の派遣バイトのお蔭か。
で、明日の競馬やパチンコでの無事は、日経平均の続落で確実としたい。
小幅続落なら久しぶりに発泡酒。
そこそこの続落ならビールを。
上昇ならお茶を飲んで早め就寝だ。
ちなみに今日は発泡酒で乾杯したが、出来れば明日のお茶は避けたい。
追伸・元気な彦四郎君の姿は終末公開予定。