第448話 2年目の3ヶ月と20日目 8月14日(土)
文字数 4,524文字
《昨夜のニューヨーク市場と週明け東京市場》
今日は土曜で東京市場は休場。
昨夜のニューヨークダウは大引けの株価で、$35515の$15高と続伸。
またナスダックも$14822の$6高と続伸。
【市場概況】
13日の米株式市場でダウ工業株30種平均が4日連続で過去最高値を更新した。
終値は前日比15ドル高の3万5515ドルで、週間の上昇幅は306ドルだった。
米企業収益の拡大が続くとの期待が広がる中で、潤沢な運用マネーが株式市場に向かう構図が続いている。
12日に好決算を発表したウォルト・ディズニーが1%上昇したほか、マクドナルドやコカ・コーラ等の消費関連株の上昇が目立った。
S&P500種株価指数も過去最高値を更新。
一巡しつつある4~6月期決算ではIT(情報技術)や消費関連、医薬等幅広い業種で収益拡大し、アナリスト予想を上回る企業も相次いだ。
ゴールドマン・サックスのデービッド・コスティン氏は「原材料費や人件費の上昇が懸念だったが、販売価格への転嫁や経費の削減により利益率は改善した」と評価する。
需給面も株価を後押ししている。
2020年以降の経済対策で家計部門の資金は潤沢で、上場投資信託(ETF)などを通じて株式市場に資金が向かっている。
大手企業を中心に自社株買いも増えており、株の主要な買い手として再浮上している。
ただ、新型コロナウイルスのインド型(デルタ型)の感染が急拡大している。
株式市場では都市封鎖など経済に急ブレーキがかかることへの懸念は少ないものの、13日にミシガン大が発表した8月の消費者態度指数は大きく低下した。
外食や旅行への消費の回復が鈍る可能性も意識されており、米10年物国債利回りは1.28%と前日より0.08%低下した。
この様子では週明け月曜の東京も続伸で間違い無いだろう。
それにしてもこのコロナ感染激増下の、しかも明日閉幕するオリンピック開催後の東京の株高は、どうにも納得出来ない。
どう考えても経済効果は、マイナスでしかない今回のオリンピック開催であった。
その上パラリンピック開催も控えている。
とは言え現況を株高と見る私は、マイノリティなのかも知れない。
何はともあれ日経平均上昇の折は、ダブルインバースの買い場が到来したと思うべき。
今少し値が上がれば、その時にはまた日経ダブルインバースを買いに入る。
《今日のニュース》
大きいニュースでは、停滞する前線の影響で、14日午後も西日本を中心に大雨が続いた。
佐賀県嬉野市では、11日からの総雨量が千ミリを超え、8月の平年値の約3.7倍となった。
国土交通省によると、7県にある計14河川で氾濫が確認された。
前線は本州付近に1週間程停滞する見通し。
各地で土砂災害や水害が起きており、気象庁は警戒を呼び掛けた。
14日は、大雨特別警報が佐賀、長崎、福岡、広島の4県に出た。
総務省消防庁などによると、避難情報のうち最高レベルの「緊急安全確保」が午後0時半現在、4県約65万世帯約142万人に発令された。
その後長野、岐阜、島根でも発令された。
また西日本中心に記録的な大雨となっていて、今後少しの雨量でも新たな災害が発生するおそれがある。
深層崩壊といって、深い地盤までもが崩壊してしまうような大規模な土砂災害が起こるおそれもあるため、最大級の警戒が必要。
14日(土)17:10現在の大雨特別警報発表状況
14日(土)午後5時現在、大雨特別警報が広島・福岡・佐賀・長崎の4県に発表された。
15日(日)も前線が停滞するため、東北から九州の広い範囲で雨が降る予測。
14日(土)から15日(日)の明け方は、九州から近畿にかけて非常に激しい雨が降る。
15日(日)午前中は、東海や関東甲信でも活発な雨雲がかかる見込み。
14日(土)16時までの4日間の降水量
雨量が多くなっている岐阜県や長野県では、特に土砂災害や河川の氾濫に厳重な警戒が必要です。
関東も道路が冠水するような雨の降り方になる所があるでしょう。
西日本はいったん雨は小康状態になるが、すでに九州北部を中心に8月の平年の2倍から3倍の雨量が、ここ数日で降っている状況で記録的な大雨になっている。
今後、少しの雨や雨が止んだあとでも大規模な災害が発生するおそれがある。
15日(日)午後6時までの予想24時間降水量の最大値
15日(日)午後6時迄の24時間予想降水量は多い所で、東海で300ミリ、関東甲信で250ミリ、九州北部・中国・四国・近畿で200ミリ、九州南部で180ミリ、北陸と東北で100ミリ。
自分が今いる場所の危険を認識し、危険な場所からは必ず離れるようにしてください。(気象予報士・内藤俊太郎)、との事。
それから国際ニュースでは、【ワシントン、ニューヨーク、ベルリン時事】アフガニスタンの反政府勢力タリバンが過半数の州都を制圧したことを受け、首都カブール陥落への危機感が高まっている。
米政治専門紙ポリティコは、国防総省が米大使館の全職員退避の計画立案に着手したと報じた。
欧州各国の間でも、大使館の人員削減や一時閉鎖の動きが広がる。
国連のグテレス事務総長は、アフガンが「制御不能になっている」と指摘し、秩序崩壊への懸念を表明した。
ドイツ政府は13日、カブールの大使館機能を「最低限に縮小」し、職員や軍に協力するアフガン人らをチャーター機でドイツに退避させると発表。
ノルウェーとデンマークは大使館を一時閉鎖する。
各国とも、アフガンに残る自国民間人に早急な退避を呼び掛けた。
米英は職員の退避支援のため軍を増派する方針だ。
米国防総省のカービー報道官は13日、「カブールは現時点で差し迫った脅威のある状況ではない」としつつ、「タリバンの進軍の速さを懸念している」と述べ、タリバンが首都孤立化を狙っているとの見方を示した。
カービー報道官によれば、増派される3000人の一部は既に到着し、「週末の終わりまでに大部分が配備される」見通しだ。
米政府は全大使館員の退避を決めたわけではないが、職員数の大幅削減に踏み切っており、大使館員が機密文書の破棄を始めたと伝えられている。
また、[13日 ロイター] - 米疾病対策センター(CDC)の諮問委員会は13日、免疫力が低下している人に対する新型コロナウイルスワクチンの追加接種(ブースター接種)を承認した。
対象となるのはファイザーとモデルナ製ワクチン。
ジョンソン・エンド・ジョンソン製ワクチンについては、現時点では十分なデータが得られていないとして、対象に含めなかった。
米食品医薬品局(FDA)は12日、ファイザーとモデルナ製の新型コロナワクチンについて、免疫力が低下している人を対象に3回目の追加接種(ブースター接種)を認めた。
CDCのロシェル・ワレンスキー所長によると、免疫力が低下している人は成人人口の3%未満。
当局者は、追加接種を受けるために、免疫力が低下していることを示す医療関係者の証明を提示する必要はないとしている。
《今日の東京コロナ感染状況》
今日の東京都のコロナ新規感染者数は5094人と、またも5000人超え。
最早先週と比べてとか、そう言ったレベルの感染者数の増加ではないが、敢えて比べれば前週同曜日から、528人増の感染大激増である。
この内現在入院している重症患者は、昨日より18人増の245人と過去最多を更新。
都の担当者は「きのう、過去最多を更新し、きょうも5000人以上。こういう規模の感染者が続くと最多を更新しても『やっぱりな』と思ってしまうかもしれないが、とんでもない状況だと認識してほしい。新規の感染者を一刻も早く減らさないと重症者も減らず、亡くなる人もこれから出てくる可能性がある」と話している。
こうした非常事態のなか、菅義偉(すが・よしひで)首相は7月30日の記者会見で、新型コロナウイルスへの対応に失敗した場合、引責辞任する考えがあるかを問われ、「対応することが私の責任で、私はできると思っている」と語った、と、言う。
開いた口が塞がらない。
ワクチン接種の遅れや五輪バブル方式の失敗等、既に対応出来ていないではないか。
このまま国民に謝罪もせずに、逃げ仰せるとでも思っているのだろうか。
それに東洋の魔女発言こそしなくなったが、菅総理は事ここに及んでも、パラリンピックでさえ中止しない意向だ。
してみると日本人は自分で自分の身を守るしかない、と、言う事。
最早菅総理はバッハ会長同様に、日本国民の敵でしかない
秋の総選挙で政権が変わったしたとしたら、次の総理はたとえそれが自民党総裁であっても、菅総理を始め現政権の閣僚等に責任だけは取らせて欲しい。
《馬券を買わなければこんなに得する!》
今日も競馬依存症治療の方は到って順調。
さて祭日なので先月から始めた新企画、「馬券を買わなければこんなに幸せ」、に続く、「馬券を買わなければこんなに得する」と、競馬をしないと得する事について書くコーナー。
第25話
今日も馬券を買わなかったが、今日は中央競馬が開催されている事さえ忘れていた。
気が付いた時には、18時00分を回っていた。
で、今日競馬をしなくて得をしたのは、競馬を忘れていた為ストレスが全く無かった事。
もし買っていたらも何も、損しようがない。
1円も損していないから、1日幸せな気分で居られた事は言う迄もなく、競馬の無い人生は最高に幸せ、と、感じられた1日であった。
それにしても「射幸心を捨てて、現実を受け入れる」、と、書いた貼り紙は効果大だ。
馬券を買う気が失せる処か、競馬自体が社会の害悪としか思えないようになっている。
日本全体が馬券を買わない気運になれば、宿敵JRAが潰れる可能性も出て来る。
そんな夢のような出来事を夢想する私。
何と言っても馬券を買わないと、馬券を買いに行く労力も負けての精神的ストレスも無い。
お金もそうだが、やはり精神的ストレスを感じ無いのが、1番の幸せだ。
とか、言っている間に、今日も競馬の開催時間もパチンコ屋の閉店時間も過ぎた。
やはり今日の競馬やパチンコでの無事は、中央競馬が開催されている事さえ忘れていたお蔭だろう。
で、明日の競馬やパチンコでの無事は明日は日曜日だが、明日も中央競馬が開催されている事を忘れる事で確実としたい。
最近はJRAの場外馬券売場は開いているものの、買いに行くのが面倒臭いを通り越して、場外馬券売場の存在意義への不信が募り、馬券を買う事を害悪とさえ思うようになって来た。
自画自賛になるが私も成長したものだ。
射幸心を捨てて貧乏を受け入れるに限る。
追伸・訳有って彦四郎君は私の従兄弟に貰わ
れてしまった。
来月新しい男子の熱帯魚が来る予定。
なので表紙は飽く迄イメージ。
ちなみに昨日は僅かに下落したので発
泡酒ならぬ、レモンサワーを飲んだ。
日経平均下落で飲む酒は上手い。
今日は土曜で東京市場は休場。
昨夜のニューヨークダウは大引けの株価で、$35515の$15高と続伸。
またナスダックも$14822の$6高と続伸。
【市場概況】
13日の米株式市場でダウ工業株30種平均が4日連続で過去最高値を更新した。
終値は前日比15ドル高の3万5515ドルで、週間の上昇幅は306ドルだった。
米企業収益の拡大が続くとの期待が広がる中で、潤沢な運用マネーが株式市場に向かう構図が続いている。
12日に好決算を発表したウォルト・ディズニーが1%上昇したほか、マクドナルドやコカ・コーラ等の消費関連株の上昇が目立った。
S&P500種株価指数も過去最高値を更新。
一巡しつつある4~6月期決算ではIT(情報技術)や消費関連、医薬等幅広い業種で収益拡大し、アナリスト予想を上回る企業も相次いだ。
ゴールドマン・サックスのデービッド・コスティン氏は「原材料費や人件費の上昇が懸念だったが、販売価格への転嫁や経費の削減により利益率は改善した」と評価する。
需給面も株価を後押ししている。
2020年以降の経済対策で家計部門の資金は潤沢で、上場投資信託(ETF)などを通じて株式市場に資金が向かっている。
大手企業を中心に自社株買いも増えており、株の主要な買い手として再浮上している。
ただ、新型コロナウイルスのインド型(デルタ型)の感染が急拡大している。
株式市場では都市封鎖など経済に急ブレーキがかかることへの懸念は少ないものの、13日にミシガン大が発表した8月の消費者態度指数は大きく低下した。
外食や旅行への消費の回復が鈍る可能性も意識されており、米10年物国債利回りは1.28%と前日より0.08%低下した。
この様子では週明け月曜の東京も続伸で間違い無いだろう。
それにしてもこのコロナ感染激増下の、しかも明日閉幕するオリンピック開催後の東京の株高は、どうにも納得出来ない。
どう考えても経済効果は、マイナスでしかない今回のオリンピック開催であった。
その上パラリンピック開催も控えている。
とは言え現況を株高と見る私は、マイノリティなのかも知れない。
何はともあれ日経平均上昇の折は、ダブルインバースの買い場が到来したと思うべき。
今少し値が上がれば、その時にはまた日経ダブルインバースを買いに入る。
《今日のニュース》
大きいニュースでは、停滞する前線の影響で、14日午後も西日本を中心に大雨が続いた。
佐賀県嬉野市では、11日からの総雨量が千ミリを超え、8月の平年値の約3.7倍となった。
国土交通省によると、7県にある計14河川で氾濫が確認された。
前線は本州付近に1週間程停滞する見通し。
各地で土砂災害や水害が起きており、気象庁は警戒を呼び掛けた。
14日は、大雨特別警報が佐賀、長崎、福岡、広島の4県に出た。
総務省消防庁などによると、避難情報のうち最高レベルの「緊急安全確保」が午後0時半現在、4県約65万世帯約142万人に発令された。
その後長野、岐阜、島根でも発令された。
また西日本中心に記録的な大雨となっていて、今後少しの雨量でも新たな災害が発生するおそれがある。
深層崩壊といって、深い地盤までもが崩壊してしまうような大規模な土砂災害が起こるおそれもあるため、最大級の警戒が必要。
14日(土)17:10現在の大雨特別警報発表状況
14日(土)午後5時現在、大雨特別警報が広島・福岡・佐賀・長崎の4県に発表された。
15日(日)も前線が停滞するため、東北から九州の広い範囲で雨が降る予測。
14日(土)から15日(日)の明け方は、九州から近畿にかけて非常に激しい雨が降る。
15日(日)午前中は、東海や関東甲信でも活発な雨雲がかかる見込み。
14日(土)16時までの4日間の降水量
雨量が多くなっている岐阜県や長野県では、特に土砂災害や河川の氾濫に厳重な警戒が必要です。
関東も道路が冠水するような雨の降り方になる所があるでしょう。
西日本はいったん雨は小康状態になるが、すでに九州北部を中心に8月の平年の2倍から3倍の雨量が、ここ数日で降っている状況で記録的な大雨になっている。
今後、少しの雨や雨が止んだあとでも大規模な災害が発生するおそれがある。
15日(日)午後6時までの予想24時間降水量の最大値
15日(日)午後6時迄の24時間予想降水量は多い所で、東海で300ミリ、関東甲信で250ミリ、九州北部・中国・四国・近畿で200ミリ、九州南部で180ミリ、北陸と東北で100ミリ。
自分が今いる場所の危険を認識し、危険な場所からは必ず離れるようにしてください。(気象予報士・内藤俊太郎)、との事。
それから国際ニュースでは、【ワシントン、ニューヨーク、ベルリン時事】アフガニスタンの反政府勢力タリバンが過半数の州都を制圧したことを受け、首都カブール陥落への危機感が高まっている。
米政治専門紙ポリティコは、国防総省が米大使館の全職員退避の計画立案に着手したと報じた。
欧州各国の間でも、大使館の人員削減や一時閉鎖の動きが広がる。
国連のグテレス事務総長は、アフガンが「制御不能になっている」と指摘し、秩序崩壊への懸念を表明した。
ドイツ政府は13日、カブールの大使館機能を「最低限に縮小」し、職員や軍に協力するアフガン人らをチャーター機でドイツに退避させると発表。
ノルウェーとデンマークは大使館を一時閉鎖する。
各国とも、アフガンに残る自国民間人に早急な退避を呼び掛けた。
米英は職員の退避支援のため軍を増派する方針だ。
米国防総省のカービー報道官は13日、「カブールは現時点で差し迫った脅威のある状況ではない」としつつ、「タリバンの進軍の速さを懸念している」と述べ、タリバンが首都孤立化を狙っているとの見方を示した。
カービー報道官によれば、増派される3000人の一部は既に到着し、「週末の終わりまでに大部分が配備される」見通しだ。
米政府は全大使館員の退避を決めたわけではないが、職員数の大幅削減に踏み切っており、大使館員が機密文書の破棄を始めたと伝えられている。
また、[13日 ロイター] - 米疾病対策センター(CDC)の諮問委員会は13日、免疫力が低下している人に対する新型コロナウイルスワクチンの追加接種(ブースター接種)を承認した。
対象となるのはファイザーとモデルナ製ワクチン。
ジョンソン・エンド・ジョンソン製ワクチンについては、現時点では十分なデータが得られていないとして、対象に含めなかった。
米食品医薬品局(FDA)は12日、ファイザーとモデルナ製の新型コロナワクチンについて、免疫力が低下している人を対象に3回目の追加接種(ブースター接種)を認めた。
CDCのロシェル・ワレンスキー所長によると、免疫力が低下している人は成人人口の3%未満。
当局者は、追加接種を受けるために、免疫力が低下していることを示す医療関係者の証明を提示する必要はないとしている。
《今日の東京コロナ感染状況》
今日の東京都のコロナ新規感染者数は5094人と、またも5000人超え。
最早先週と比べてとか、そう言ったレベルの感染者数の増加ではないが、敢えて比べれば前週同曜日から、528人増の感染大激増である。
この内現在入院している重症患者は、昨日より18人増の245人と過去最多を更新。
都の担当者は「きのう、過去最多を更新し、きょうも5000人以上。こういう規模の感染者が続くと最多を更新しても『やっぱりな』と思ってしまうかもしれないが、とんでもない状況だと認識してほしい。新規の感染者を一刻も早く減らさないと重症者も減らず、亡くなる人もこれから出てくる可能性がある」と話している。
こうした非常事態のなか、菅義偉(すが・よしひで)首相は7月30日の記者会見で、新型コロナウイルスへの対応に失敗した場合、引責辞任する考えがあるかを問われ、「対応することが私の責任で、私はできると思っている」と語った、と、言う。
開いた口が塞がらない。
ワクチン接種の遅れや五輪バブル方式の失敗等、既に対応出来ていないではないか。
このまま国民に謝罪もせずに、逃げ仰せるとでも思っているのだろうか。
それに東洋の魔女発言こそしなくなったが、菅総理は事ここに及んでも、パラリンピックでさえ中止しない意向だ。
してみると日本人は自分で自分の身を守るしかない、と、言う事。
最早菅総理はバッハ会長同様に、日本国民の敵でしかない
秋の総選挙で政権が変わったしたとしたら、次の総理はたとえそれが自民党総裁であっても、菅総理を始め現政権の閣僚等に責任だけは取らせて欲しい。
《馬券を買わなければこんなに得する!》
今日も競馬依存症治療の方は到って順調。
さて祭日なので先月から始めた新企画、「馬券を買わなければこんなに幸せ」、に続く、「馬券を買わなければこんなに得する」と、競馬をしないと得する事について書くコーナー。
第25話
今日も馬券を買わなかったが、今日は中央競馬が開催されている事さえ忘れていた。
気が付いた時には、18時00分を回っていた。
で、今日競馬をしなくて得をしたのは、競馬を忘れていた為ストレスが全く無かった事。
もし買っていたらも何も、損しようがない。
1円も損していないから、1日幸せな気分で居られた事は言う迄もなく、競馬の無い人生は最高に幸せ、と、感じられた1日であった。
それにしても「射幸心を捨てて、現実を受け入れる」、と、書いた貼り紙は効果大だ。
馬券を買う気が失せる処か、競馬自体が社会の害悪としか思えないようになっている。
日本全体が馬券を買わない気運になれば、宿敵JRAが潰れる可能性も出て来る。
そんな夢のような出来事を夢想する私。
何と言っても馬券を買わないと、馬券を買いに行く労力も負けての精神的ストレスも無い。
お金もそうだが、やはり精神的ストレスを感じ無いのが、1番の幸せだ。
とか、言っている間に、今日も競馬の開催時間もパチンコ屋の閉店時間も過ぎた。
やはり今日の競馬やパチンコでの無事は、中央競馬が開催されている事さえ忘れていたお蔭だろう。
で、明日の競馬やパチンコでの無事は明日は日曜日だが、明日も中央競馬が開催されている事を忘れる事で確実としたい。
最近はJRAの場外馬券売場は開いているものの、買いに行くのが面倒臭いを通り越して、場外馬券売場の存在意義への不信が募り、馬券を買う事を害悪とさえ思うようになって来た。
自画自賛になるが私も成長したものだ。
射幸心を捨てて貧乏を受け入れるに限る。
追伸・訳有って彦四郎君は私の従兄弟に貰わ
れてしまった。
来月新しい男子の熱帯魚が来る予定。
なので表紙は飽く迄イメージ。
ちなみに昨日は僅かに下落したので発
泡酒ならぬ、レモンサワーを飲んだ。
日経平均下落で飲む酒は上手い。