第368話 2年目の2日目 5月26日(水)
文字数 2,683文字
今日の東京市場は昨日に引き続き思いの他小動きであった。
それにしてもここ最近ずっとそうなのだが、今日も日銀のETF買いが無かった。
小動きなので無いのは当たり前たが、私は弱気だから良いけど、それって何時まで続くの?
と、言う感じだ。
もう無いのかも。
そんなこんなで結局今日の日経平均の引値は、28642円の88円高と反発も小動き。
また日経ダブルインバースも、425円の2円安と僅かに反落。
昨日同様私の日経ダブルインバースの買値平均値は、マイナス圏のまま。
$¥レートは109.06円、と、109円代に突入し僅かに円安に傾いた。
東証一部の総取引額は2兆4138億と、昨日より商いは2000億円程増えて買い優勢。
大きなニュースでは、首都圏の東京・千葉・神奈川・埼玉の4都県は、まん延防止等重点措置と緊急事態宣言の26日・31日の期限の延長を、正式に政府に対し要請した。
また五輪パラオフィシャルパートナーの朝日新聞は、「五輪中止の決断を菅総理に求める」と声明を出した。
他には日本医師会会長が、「安易に緊急事態宣言を解除してはならない。国民は疲弊仕切っている。これを最後の延長にすべく徹底した措置を」、と、政府に促した。
それから国際ニュースでは、米国政府は米国民に対し日本への渡航中止を勧告するレベル4の渡航情報を出したが、「米五輪選手団は限定的な枠」として派遣するとサキ報道官。
日本の努力を支持するとの事。
また台湾の蔡英文総督は、ドイツのビオンテック社からのワクチン購入を中国が阻止している、と、名指しで中国を批判。
次にシミュレーション銘柄5658・日亜鋼業。
配当は中間期末ともに3円で、配当権利落ちは3月30日に済。
今日は305円の5円安と最安値よりは少し戻したが、買値はそれより高い327円のシミュレーション。
配当権利を取り売らずに持ち続けるシミュレーション。
或る程度上昇してくれれば売却したいが、このままだと損切りか。
来月末迄には判断する。
シミュレーションで良かった。
その他新たに注目しているのは、マザーズ3286・トラストHD。
九州基盤の駐車場大手。
今日は379円の1円高。
配当次回権利落ちは6月29日で、上期下期共に8.2円。
来月末迄安い処を見守り、良い局面でシミュレーションもしくは実際に購入したい。
もう1銘柄新たに注目しているのは、東証一部3245ディア・ライフで、投資用マンション等を手掛ける。
一昨日440円の32円安だったのが、その後値を戻し今日も466円の11円安と少し下げるも堅調で、配当権利落ちは9月29日とまだ先の為、実際に買うのは夏以降のタイミングで良いような気がするが、配当が20円と増配しているのに、地合いの悪さで急落後の連日反発。
注目である。
また3323レカムも注目銘柄に推す。
今日104円の1円高で配当権利落ち日は9月29日とまだまだ先の為、実際に買うのは夏以降のタイミングで良いような気がする。
とは言え先日も100円を切っていて、再び100円を切れば勝機到来の予感。
明日以降来月末ぐらい迄値動きに注目だ。
あと急激な株価上昇の後急落で、当局から金融商品取引法違反で調査を受けた創薬ベンチャーの2191「テラ」は今日は215円の1円安で、凡そ1ヶ月前株価が少し動き始めたと思いきや、その後は売りに押されて下落した。
誰かが仕掛けているのかも知れないが、危険なので買わずに注視する。
株式公開取り消しなのか、或いは再上昇なのか取捨が難しい処。
また8940インテリックスもそうだったが、注目していた7537・丸文が業績好調で先日558円の58円高で、今日も589円の5円高と堅調。
半導体卸の会社である。
今更手を出せないが、何故もう一足早く買えなかったか、今日は811円の20円安だが未だ堅調なインテリックスと共に後悔頻り。
またインテリックスは明日27日が配当権利落ち日の前日で24円の増配。
従って明日現物で購入すると同時に、同じ量を信用で売るシミュレーション。
金額は明日公開。
その上注目していた7896・セブン工業がストップ高の後520円の79円安と売られたが、今日は521円の変わらずと下げ止まっており、決算の上方修正と木材価格の上昇で材料視された。
同様に注目していた9396のウイザスが、先週575円の69円高と決算大幅上方修正でストップ高、今日も595円の5円安と少し下げたが堅調。
372円5円安の4355のロングライフも然り。
日経平均が下がるとの考えから、「森を見て木を見ず」であったか、反省しなければ。
機会が有れば再度手掛けたい。
それと東京のコロナ新規感染者数は743人と、前週からは13日連続で減少。
但し医療体制は未だに危機的状況が続き、緊急事態宣言の延長は必至。
ピークアウトしたとはとても言えない。
明日以後も減少するのか、或いはそれでも東京五輪を開催するのかだ。
今夜のニューヨークダウは開場5時間の株価で、$34323の$11高と僅かでも反発。
またナスダックの方も、$13726の$68高とこちらも反発した。
ニューヨークの相場から鑑みて、明日の東京市場は続伸するだろう。
明日はその上昇幅に朝一から注目。
何が何でも弱気の立場を貫く私は、何はともあれ本間宗久の相場三昧伝に従うのみだ。
今日何と言っても競馬依存症の自主治療を始めて、2年目の既に2日目。
自主治療を始めた頃に比べたら、随分と成長したと言う実感はある。
とは言え競馬は止めているが、パチンコはどうなのか?
今日昔の仲間から連絡メールが来た。
申し訳なく思いつつも、何とかスルーした。
返事は返していない。
このまま耐えねば!
昨日から自主治療2年目が始まったが、依存症は完治しない病である。
新たに気を引き締めねばなるまい。
しかし何だかんだで、今日も競馬の開催時間もパチンコ屋の閉店時間もやり過ごせた。
で、明日の競馬やパチンコでの無事は、日経平均の反落で確実としたい。
仮に小幅反落なら久しぶりに発泡酒。
そこそこの反落ならビールを。
上昇ならお茶を飲んで早め就寝だ。
ちなみに自主治療節目の一年目最終日の一昨日と2年目初日の昨日の2日、更に加えて今日も日経平均が続伸したので、3日共発泡酒さえ飲めなかった。
2年と3日目の明日は、せめて発泡酒で乾杯できるか。
多分お茶のような気がする。
追伸・元気な彦四郎君の姿は終末公開予定。
それにしてもここ最近ずっとそうなのだが、今日も日銀のETF買いが無かった。
小動きなので無いのは当たり前たが、私は弱気だから良いけど、それって何時まで続くの?
と、言う感じだ。
もう無いのかも。
そんなこんなで結局今日の日経平均の引値は、28642円の88円高と反発も小動き。
また日経ダブルインバースも、425円の2円安と僅かに反落。
昨日同様私の日経ダブルインバースの買値平均値は、マイナス圏のまま。
$¥レートは109.06円、と、109円代に突入し僅かに円安に傾いた。
東証一部の総取引額は2兆4138億と、昨日より商いは2000億円程増えて買い優勢。
大きなニュースでは、首都圏の東京・千葉・神奈川・埼玉の4都県は、まん延防止等重点措置と緊急事態宣言の26日・31日の期限の延長を、正式に政府に対し要請した。
また五輪パラオフィシャルパートナーの朝日新聞は、「五輪中止の決断を菅総理に求める」と声明を出した。
他には日本医師会会長が、「安易に緊急事態宣言を解除してはならない。国民は疲弊仕切っている。これを最後の延長にすべく徹底した措置を」、と、政府に促した。
それから国際ニュースでは、米国政府は米国民に対し日本への渡航中止を勧告するレベル4の渡航情報を出したが、「米五輪選手団は限定的な枠」として派遣するとサキ報道官。
日本の努力を支持するとの事。
また台湾の蔡英文総督は、ドイツのビオンテック社からのワクチン購入を中国が阻止している、と、名指しで中国を批判。
次にシミュレーション銘柄5658・日亜鋼業。
配当は中間期末ともに3円で、配当権利落ちは3月30日に済。
今日は305円の5円安と最安値よりは少し戻したが、買値はそれより高い327円のシミュレーション。
配当権利を取り売らずに持ち続けるシミュレーション。
或る程度上昇してくれれば売却したいが、このままだと損切りか。
来月末迄には判断する。
シミュレーションで良かった。
その他新たに注目しているのは、マザーズ3286・トラストHD。
九州基盤の駐車場大手。
今日は379円の1円高。
配当次回権利落ちは6月29日で、上期下期共に8.2円。
来月末迄安い処を見守り、良い局面でシミュレーションもしくは実際に購入したい。
もう1銘柄新たに注目しているのは、東証一部3245ディア・ライフで、投資用マンション等を手掛ける。
一昨日440円の32円安だったのが、その後値を戻し今日も466円の11円安と少し下げるも堅調で、配当権利落ちは9月29日とまだ先の為、実際に買うのは夏以降のタイミングで良いような気がするが、配当が20円と増配しているのに、地合いの悪さで急落後の連日反発。
注目である。
また3323レカムも注目銘柄に推す。
今日104円の1円高で配当権利落ち日は9月29日とまだまだ先の為、実際に買うのは夏以降のタイミングで良いような気がする。
とは言え先日も100円を切っていて、再び100円を切れば勝機到来の予感。
明日以降来月末ぐらい迄値動きに注目だ。
あと急激な株価上昇の後急落で、当局から金融商品取引法違反で調査を受けた創薬ベンチャーの2191「テラ」は今日は215円の1円安で、凡そ1ヶ月前株価が少し動き始めたと思いきや、その後は売りに押されて下落した。
誰かが仕掛けているのかも知れないが、危険なので買わずに注視する。
株式公開取り消しなのか、或いは再上昇なのか取捨が難しい処。
また8940インテリックスもそうだったが、注目していた7537・丸文が業績好調で先日558円の58円高で、今日も589円の5円高と堅調。
半導体卸の会社である。
今更手を出せないが、何故もう一足早く買えなかったか、今日は811円の20円安だが未だ堅調なインテリックスと共に後悔頻り。
またインテリックスは明日27日が配当権利落ち日の前日で24円の増配。
従って明日現物で購入すると同時に、同じ量を信用で売るシミュレーション。
金額は明日公開。
その上注目していた7896・セブン工業がストップ高の後520円の79円安と売られたが、今日は521円の変わらずと下げ止まっており、決算の上方修正と木材価格の上昇で材料視された。
同様に注目していた9396のウイザスが、先週575円の69円高と決算大幅上方修正でストップ高、今日も595円の5円安と少し下げたが堅調。
372円5円安の4355のロングライフも然り。
日経平均が下がるとの考えから、「森を見て木を見ず」であったか、反省しなければ。
機会が有れば再度手掛けたい。
それと東京のコロナ新規感染者数は743人と、前週からは13日連続で減少。
但し医療体制は未だに危機的状況が続き、緊急事態宣言の延長は必至。
ピークアウトしたとはとても言えない。
明日以後も減少するのか、或いはそれでも東京五輪を開催するのかだ。
今夜のニューヨークダウは開場5時間の株価で、$34323の$11高と僅かでも反発。
またナスダックの方も、$13726の$68高とこちらも反発した。
ニューヨークの相場から鑑みて、明日の東京市場は続伸するだろう。
明日はその上昇幅に朝一から注目。
何が何でも弱気の立場を貫く私は、何はともあれ本間宗久の相場三昧伝に従うのみだ。
今日何と言っても競馬依存症の自主治療を始めて、2年目の既に2日目。
自主治療を始めた頃に比べたら、随分と成長したと言う実感はある。
とは言え競馬は止めているが、パチンコはどうなのか?
今日昔の仲間から連絡メールが来た。
申し訳なく思いつつも、何とかスルーした。
返事は返していない。
このまま耐えねば!
昨日から自主治療2年目が始まったが、依存症は完治しない病である。
新たに気を引き締めねばなるまい。
しかし何だかんだで、今日も競馬の開催時間もパチンコ屋の閉店時間もやり過ごせた。
で、明日の競馬やパチンコでの無事は、日経平均の反落で確実としたい。
仮に小幅反落なら久しぶりに発泡酒。
そこそこの反落ならビールを。
上昇ならお茶を飲んで早め就寝だ。
ちなみに自主治療節目の一年目最終日の一昨日と2年目初日の昨日の2日、更に加えて今日も日経平均が続伸したので、3日共発泡酒さえ飲めなかった。
2年と3日目の明日は、せめて発泡酒で乾杯できるか。
多分お茶のような気がする。
追伸・元気な彦四郎君の姿は終末公開予定。