第580話 2年目の7ヶ月と28日目 12月24日(金)
文字数 28,755文字
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⭕国際政治学者が扱う問題は政治問題の筈⭕
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先ずは以下の記事をお読み戴きたい
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相次ぐ北京五輪「外交的ボイコット」
――米中のはざまで揺れた日本 影響は?
2022年2月に開幕する北京冬季オリンピック・パラリンピックを巡り、アメリカのバイデン政権は政府関係者を派遣しない「外交的ボイコット」を表明した。
イギリス、カナダ、オーストラリアもこれに追随し、中国が反発を強めている。
一方、日本政府は24日、「外交的ボイコット」という表現を避けつつも、閣僚など政府代表団の派遣を見送る方針を表明した。
そもそも外交的ボイコットとは、何なのか。そして米中とのはざまで揺れた日本に、どのような影響があるのか解説する。
(監修:国際政治学者・六辻彰二/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部)
外交的ボイコットは五輪の政治利用にあたらない?
一般的に五輪の参加国は、開会式等の式典に選手団だけでなく政府関係者も派遣している。
五輪の「ボイコット」も「外交的ボイコット」も何らかの抗議の意思を表明するための外交手段の一つだが、「ボイコット」が政府関係者・選手団ともに参加しないのに対し、「外交的ボイコット」は選手団は派遣するが、政府関係者などは不参加という形をとる。
そもそも「オリンピック憲章」では五輪の政治利用を認めていない。
では、今回取り沙汰されている外交的ボイコットは憲章違反にあたらないのか。
国際政治学者の六辻彰二氏は「選手団を派遣して大会運営の邪魔をしていないため、政治利用にはギリギリあたらないラインなのでは」と指摘する。
これ迄に外交的ボイコットを表明した国は?
アメリカが12月6日に、中国による新疆ウイグル自治区などでの人権侵害に抗議するとし、北京五輪の外交的ボイコットを表明し、その後オーストラリア、イギリス、カナダが続いた。
これに対し中国側は「誤った行為に代償を払うことになる」と反発している。
中国側が対抗措置をとる可能性について六辻氏は「米中の外交関係はすでに手詰まりの状態のため、中国としては実効性のある報復措置をとる余地はない。
中国としても顔に泥を塗られた腹立たしさはあるものの、実際のダメージはそこまでないでしょう」と指摘する。
米国に端を発した一連の「外交的ボイコット」。
日本の対応が注目されていたが、松野博一官房長官は24日の記者会見で、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長、日本オリンピック委員会の山下泰裕会長らが参加すると発表した。
一方で、「政府代表団の派遣は予定をしていない」と明言した。
新疆ウイグル自治区などでの人権問題を踏まえた対応なのかという質問に対しては、「これらの点も、総合的に勘案して自ら判断を行った」と述べるにとどめた。
岸田文雄首相はこれまで「わが国の国益に照らして判断をしていく」と述べていた。
日本と米中関係への影響とリスク
外交的ボイコットを巡る日本の判断は、対中・対欧米関係にどのような影響を与えるのか?
六辻氏は「G7メンバーでもあり、地理的にも経済的にも中国とも近い日本は、非常に難しい立ち位置にあった」という。
判断に時間を要したことに関しては、「安倍元首相ら党内の対中強硬派と、経団連をはじめとする融和派の間で、決定そのものが難しかったことが最大の要因では」とみている。
「今回、『政府代表団の派遣見送り』を表明したことで、中国との経済活動にブレーキがかかる可能性があります。
また尖閣諸島での地政学的リスクも考えられるでしょう」。
一方で、日本が「外交的ボイコット」という言葉を使わなかった理由に関しては、「できれば中国を刺激したくないという配慮の現れでは。現職議員の橋本聖子氏が東京五輪・パラの組織委会長として訪中することで、本来の趣旨とは別に、中国の反感をある程度和らげる効果が期待できると考えているのではないでしょうか。アメリカに関しては、日米協調路線は保たれ、国際社会にも『人権尊重』をアピールはできた形です」。
「総合的に勘案して判断」(松野官房長官)して、結果としてアメリカ側の意向をくんだ日本政府だが、今後とも難しい立場にあることは変わらない。
六辻氏は「岸田首相は第二次安倍政権で2012年12月から2017年8月まで外相を務め、これは外相として戦後2番目に長い任期でした。
今こそ岸田首相の外交手腕が問われます」と指摘する。
今後、外交的ボイコットはどこまで広がる?
今回、北京五輪を機に「外交的ボイコット」がにわかに注目されたが、五輪を巡る「ボイコット」は過去にも行われてきた。
過去のボイコットは同盟国でドミノ倒し的に波及した例があるが、六辻氏は「今回は限定的なものに終わる」という見方をしている。
「中国の世界への影響力が増しているため、外交的ボイコットに参加するメリットよりも、デメリットの方が大きいからです。そもそも今回の外交的ボイコットは、バイデン政権がコロナ禍で分断したアメリカを取り戻し、支持率を上げていくために中国をたたく、という国内向けのパフォーマンス的な要素が強く、アメリカに付き合っても恩恵は期待できないという判断をする国が多いのではないでしょうか」。
各国の思惑が交差するなか、北京五輪は、来年2月4日に開会式を迎える。
六辻彰二氏/国際政治学者士(国際関係)。
横浜市立大学、明治学院大学、拓殖大学などで教鞭をとる。
アフリカをメインフィールドに、国際情勢を幅広く調査・研究中。
著書に『21世紀の中東・アフリカ世界』(芦書房)、『世界の独裁者』(幻冬舎)、『イスラム 敵の論理 味方の理由』(さくら舎)、『日本の「水」が危ない』(ベストセラーズ)など。
2021/12/24(金) 13:30 配信
Yahoo!ニュース オリジナル
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上記の記事にあるように、近頃のもっぱらの政治的話題が、北京冬季五輪の「外交的ボイコット」についてである。
上記の記事で六辻彰二氏は、「選手団を派遣して大会運営の邪魔をしていないため、政治利用にはギリギリあたらないラインなのでは」と指摘している。
しかしながら六辻彰二氏は、国際政治学者なのである。
従ってその先生が取り上げる北京冬季五輪の「外交的ボイコット」は、畢竟政治問題と言うことになるのではなかろうか?
そもそも国際政治学者が取り上げる問題を、自身が政治利用にはあたらないと言うのは、如何なる思議によるものか。
と、正にそれこそが、今回の北京冬季五輪の「外交的ボイコット」なのである。
つまりスポーツと外交は別として選手だけは派遣するのだから、「外交的ボイコット」は政治利用ではないと主張するのが、今回の米・英・加・豪・リトアニアで、逆に「スポーツを政治利用するな」として、政治的に反論を繰り返しているのが中国なのだ。
もう誰がどう見てもオリンピックは政治であり、また金の為なら中国の人権侵害に迄手を貸すバッハ氏を見る限りに於いては、オリンピックは商売なのである。
最早、スポーツ大会とは言えない様相を呈するオリンピック。
いっそのこと一度オリンピックを解散させ、純然たるスポーツ大会を作り直してはどうか?
とにかく私は、バッハ氏にも、オリンピックにも、もううんざりなのだ。
或いは西側諸国と、独裁国家に別れて、2大会にしたらいいのでないかと思うが、如何か。
(松平 眞之)
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《今日の東京市場》
今日の東京市場は僅かに反落して終えた。
24日は米株式市場が休場となる週末で、持ち高を一方向に傾ける動きは限られた。
日中の値幅は96円63銭と、2020年12月25日以来1年ぶりの小ささだった。
それにしても11月の末日に掛けての下げ幅でも、日銀がTOPIXを買い入れる事は無かったのは、いったいどう言う事だろう?
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しかも21日の下げ幅でもTOPIX買い入れなし
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前回久し振りに連続で、9月29日にTOPIXを701億円買い付けたあと、僅か2日後の10月1日同額の701億円買い入れた日銀。
日銀の今年のTOPIX買い入れは、大体2~3ヶ月に一回だったが、ここに来ての連続買い付けで、前回の例に倣い一定の下げ幅だった10月5日や10月6日は買い入れが有るかと思っていたのだが、その日も日銀は買って来なかった。
何と2日ともスルー。
確かにたとえ連続で買い入れても701億円では大した影響はないし、以前と比べれば希薄化はしている。
それでも買って来ないよりはましと思っていただけに、10月5日と10月6日の2日連続のスルーには首を傾げる。
もはや日銀のTOPIX買い入れは、期待しない方が良いように思う。
まさか先月11月末日迄無いとは・・・・・。
結局今日の日経平均の引け値は、28782円の15円安と反落した。
またそれを受けてダブルインバースは動かずに、387円の変わらず。
私の日経ダブルインバースの買値平均値も、完全にマイナス圏。
今月に入ってからも乱高下している。
こうした相場を魔物と言わずして、何と言えば良いのか。
今日は日経平均の反落からダブルインバースは動かなかったが、来週も日経平均が続落してダブルインバースも上げるのか、或いは日経平均が反発しダブルインバースも反落するのか、何とも流れが読み辛い。
(松平 眞之)
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【市場概況】
東証大引け 4日ぶり小反落 コロナ警戒
強まる、売買代金1年ぶり低水準
2021年12月24日 15:29
24日の東京株式市場で日経平均株価は4日ぶりに小幅反落し、前日比15円78銭(0.05%)安の2万8782円59銭で終えた。
24日は米株式市場が休場となる週末で、持ち高を一方向に傾ける動きは限られた。
日中の値幅は96円63銭と、2020年12月25日以来1年ぶりの小ささだった。
前日の米株式相場が上昇した流れを引き継ぎ、朝方は買いが先行した。
半面、日経平均は週初に2万8000円を下回る水準まで下落した後、前日までに3日で800円超上昇していたことから戻り待ちの売りが重荷となった。
午後に入り、東京で新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」の市中感染が初めて確認されたと伝わると、日経平均は下落に転じた。
午前には山際大志郎経済財政・再生相がオミクロン型が感染拡大した場合に行動制限の強化を検討する意向を示していた。
値嵩の半導体関連株が買われ指数を支えた。
東エレクやレーザーテクは上場来高値。
きょう東証2部市場に新規上場した長栄は前場で公開価格(1800円)を下回る1656円で初値を付けた。
終値は初値比で6円(0.4%)安の1650円。
JPX日経インデックス400は反落した。
東証株価指数(TOPIX)は4日ぶりに反落し、2.65ポイント(0.13%)安の1986.78で終えた。
海外勢を中心にクリスマス休暇入りする投資家も多く、商いは低調だった。
東証1部の売買代金は概算で1兆6165億円と、20年12月25日以来1年ぶりの低水準。
売買高は7億4672万株だった。
東証1部の値下がり銘柄数は1173と、全体の5割強を占めた。
値上がりは884変わらずは127銘柄だった。
NTTや三菱電が売られた。
JR東日本、三越伊勢丹も安かった。
一方、日立が買われた。
安川電、デンソーも高かった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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【ドル/円と出来高】
$¥レートは114.38円と114円台のまま、今日は円安ドル高に振れた。
東証一部の売買代金は5日連続で減少し、売り優勢での減少となった。
今日は1兆6165億円と節目の2兆円を切るのは3日連続。
昨日から凡そ2688億円減少している。
売り優勢での売買代金の減少は、売り方の勢いが無くなりながらの株価の下落で、以降の相場が下げ止まる可能性が大きい。
強気の人には株価の上昇に向けて大歓迎だが、弱気の私に取っては余り嬉しくない傾向。
私としてはオミクロン株発生を受けて、今後もやはり弱気である。
それにしても、読み切れない今の相場は、正に魔物だ。
(松平 眞之)
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最低投資金額(概算)
112,600円
2503 キリンホールディングス
東証1部
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最低投資金額(概算)
186,900円
2702 日本マクドナルドホールディングス
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最低投資金額(概算)
508,000円
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東証1部
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※ 当メールに記載の内容は、信頼できると思われる情報源から作成していますが、正確性、完全性を保証するものではありません。また、優待を受け取るために必要な株数や保有期間等はそれぞれの銘柄ごとに異なります。最新の情報や詳細についてはご自身でご確認頂きますようお願いいたします。
※ 最低投資金額(概算)は、2021年12月15日の終値と該当企業の単元株数を基に算出しております。手数料等の諸費用は含まれておりません。
※ 銘柄選定は最終的には投資者ご自身で行なっていただきますようにお願い申し上げます。
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《今日のニュース》
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⭕⭕今日の国内ニュース⭕⭕
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自民後押しでODA「無償資金協力」微増
財務省の要求押し切る
24日に閣議決定した2022年度当初予算案には、政府開発援助(ODA)の「無償資金協力」が前年度当初比1億円増の1633億円盛り込まれた。
事業主体の国際協力機構(JICA)に多額の資金が滞留しているとして財務省が大幅な減額を求めたが、外交力の低下を危惧した外務省が自民党の後押しを得て巻き返した。
無償資金協力は、東南アジアや太平洋島しょ国でのインフラ支援や食糧援助などに使われている。
財務省の財政制度等審議会が10月、JICAに資金が約1960億円も使われないまま滞留していると指摘した。
外務省は「支援対象国の政治的混乱などから事業が中断することが度々ある」などと事情を説明し、工事の進展が見込めない事業分については国庫に返納するなどの改善策を示したが、財務省は事後的な返納でなく予算段階から減額すべきだと主張した。
これに対し、自民党の外交部会や外交調査会は「ODAは日本の重要な外交手段で、減額すれば『自由で開かれたインド太平洋』推進にも影響しかねない」などと反発。
岸田文雄首相に面会して予算拡充を要求した。
林芳正外相も鈴木俊一財務相との閣僚折衝で減額しないよう求め、わずかながら増額で決着した。
外務省関連ではこのほか、台湾での知日派育成などの事業に前年度当初比1億円増の18億円を計上。
日中国交正常化50周年の関連行事費も6000万円盛り込んだが、外務省の担当者は「現時点では関連行事を開催するかどうかも含め一切決まっていない」としている。【飼手勇介】
12/24(金) 毎日新聞 (c) 毎日新聞社
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首相、無料検査を4都府県で実施表明
オミクロン株市中感染
岸田文雄首相は24日、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の市中感染が東京都で確認されたことについて「オミクロン株の早期探知の徹底、濃厚接触者の宿泊施設での待機要請を柱とする封じ込め対策を実行していく」と述べた。
東京に加え、市中感染が確認された大阪、京都、沖縄の4都府県については「全域で感染への不安のある方は誰でも無料で検査を受けられるようにする」とも語った。
首相官邸で記者団に答えた。
首相は、年末年始の「帰省や旅行についてはオミクロン株の動向を踏まえ、慎重に検討していただくようお願いする」と呼びかけた。
自身が年末に予定していた地元の広島県への帰省は取りやめると語った。
米製薬大手メルクが開発した飲み薬「モルヌピラビル」に関しては、厚生労働省が承認後、ただちに20万人分を配送し、来週から使えるようにすると説明した。
山際大志郎経済再生担当相は同日の記者会見で、「感染が面的に広がってくれば、政府としては行動制限の強化も含めて機動的に対応していく必要がある」と述べ、新型インフルエンザ特別措置法に基づく緊急事態宣言や蔓延(まんえん)防止等重点措置などの発令による行動制限に踏み込む可能性に言及した。
12/24(金) 産経新聞 (c) 産業経済新聞社
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⭕⭕今日の国際ニュース⭕⭕
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【速報】韓国 服役中の朴槿恵前大統領に
「恩赦」 年末釈放へ
韓国政府は、収賄の罪などで実刑判決が確定し服役している韓国の朴槿恵(パク・クネ)前大統領について「恩赦」にあたる特別赦免の対象とし、31日に釈放すると発表しました。
朴範界 法相
「国民統合の観点から長期間懲役刑を執行中の朴槿恵前大統領を特別赦免し、復権させる」
韓国の朴範界(パク・ボムゲ)法相は、新年を前に朴槿恵前大統領を日本の「恩赦」にあたる特別赦免の対象にすると発表しました。
服役中、朴氏はたびたび体調不良を訴えていて、現在はソウル市内の病院に入院中ですが、31日に正式に釈放されるということです。
朴槿恵氏は知人の女を国政に介入させたなどとして批判が高まり、韓国の憲政史上初めて弾劾され失職。
2017年3月に逮捕され、財閥から巨額の賄賂を受け取った収賄の罪などであわせて懲役22年が確定していました。
収監されていた期間はおよそ4年9か月にのぼり、退任後、捜査対象となったこれまでの大統領の中で最も長いということです。
文在寅大統領は先ほど「過去に埋もれて争うよりは未来に向かって力を合わせるべきだ」とするコメントを発表、来年3月に控えた大統領選挙を前に国民の統合を強調したい狙いもあるとみられます。
12/24(金) TBS系(JNN)
(c) Japan News Network
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米、ウイグル輸入禁止法成立 強制労働防
止、来年6月発効 日本企業に影響
【ワシントン時事】バイデン米大統領は23日、人権侵害を理由に中国・新疆ウイグル自治区からの輸入を全面的に禁止する「ウイグル強制労働防止法案」に署名、同法が成立した。
180日後の2022年6月下旬に発効する予定。
自治区全体を禁輸対象とするのは初めて。
人権をめぐる米中の対立が制裁と報復の応酬に発展する可能性もあり、米国に進出する日本企業は厳しい対応を迫られる。
同法は新疆ウイグル自治区で「全部または一部」が生産された製品の輸入を原則禁止。
輸入企業に説明責任を負わせ、強制労働を利用していないことを「明確かつ説得力のある証拠」に基づき立証できなければ輸入できない。
米政府に対し、強制労働に加担する海外の個人や団体の制裁リスト作成も求めている。
12/24(金) 時事通信 (c) 時事通信社
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外交ボイコット「間違い」 ロシア大統領
【モスクワ時事】ロシアのプーチン大統領は23日、米英などが来年2月の北京冬季五輪の外交ボイコットを決めたことについて「受け入れられないし、間違いだ」と批判した。
年末恒例の記者会見で述べた。
プーチン氏は「われわれは常にスポーツの政治化に反対してきた」と強調。
外交ボイコットは中国の発展を抑えようとする試みだと指摘した。
プーチン氏は15日、北京五輪開会式に出席することを習近平国家主席に直接伝えている。
12/24(金) 時事通信 (c) 時事通信社
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フランス、新規感染者9万人超え
過去最多更新 新型コロナ
フランス政府は23日、新型コロナウイルスの1日当たりの新規感染者数が9万1608人だったと発表した。
1日当たりの感染者が9万人を超えたのは初めてで、過去最多を更新した。
変異株「オミクロン株」の感染拡大によるとみられる。
これまでは、2020年11月の「第2波」で記録した8万6852人が最多だった。
一方、23日の死者数は179人で、1日400人程度で推移した「第2波」と比べて低くなっている。
クリスマスや新年を前に家族や友人と集まる機会が増えているが、仏政府は外出の制限や飲食店などの営業規制には踏み込んでいない。
代わりに、ワクチンの追加接種の加速や5~11歳への接種対象拡大などで対処する方針だ。
マクロン大統領は23日、SNS(ネット交流サービス)上の動画で、「ワクチンを接種済みの人でも、特にお年寄りと会う前には、感染していないか確かめる検査を受けてほしい」と呼び掛けた。
新規感染者数について仏政府の専門家会議のメンバーは、今後も増加が続き、1月には1日当たり数十万人になると予測している。
一方、スペイン北東部カタルーニャ自治州の裁判所は23日、午前1~6時の夜間外出禁止措置を承認した。
地元紙エルパイスによると、24日から適用される。
同自治州内では23日、1日当たりの新規感染者数が約1万3000人で過去最多を更新。
スペイン全土では22日に新規感染者数が約6万人となって過去最多を更新し、屋外でのマスク着用を義務付けた。【パリ久野華代】
12/24(金) 毎日新聞 (c) 毎日新聞社
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❇️❇️経済ニューストピックス❇️❇️
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三菱電の品質不正、あまりにも怠慢で
企業体質に問題=経産相
[東京 24日 ロイター]
- 萩生田光一経済産業相は24日の閣議後会見で、三菱電機で品質不正が相次いだことについて「あまりにも怠慢。会社の体質に大きな問題があった」と指摘した。
萩生田経産相は「戦後の日本をけん引してきた企業のひとつで、プライドもあるのだと思うが、そんなことを言っている場合ではない。大いに反省して、足元をしっかりと見直す。われわれも指導していきたい」と述べたほか、三菱電機に対しては、事実関係の確認と原因究明を進める事で、信頼回復に努めてほしいとした。
このほか、日立製作所の子会社、日立アステモでも品質不正があったことに触れ「モノ作り企業にとって品質は競争の源泉のひとつ。企業が競争力を維持・向上していくためには、品質保証体制の強化が必要不可欠」と指摘。
経営陣に対しては「品質に関する不適切事案を経営問題そのものと認識し、経営上の最優先課題として品質保証体制の強化に取り組むこと」を求めた。
米国で強制労働を巡る懸念を理由に中国・新疆ウイグル自治区からの輸入を原則禁じる「ウイグル強制労働防止法案」が成立した。
萩生田経産相は、優先的に取り締まる産品のリストなどの詳細は今後明らかになるとし「現時点で日本企業への影響についてのコメントは差し控えたい」とした。
そのうえで「引き続き必要な情報の収集や提供を行うとともに、日本企業の正当な経済活動が確保されるように、個別の状況に応じて適切に対応したい」と語った。
12/24(金) ロイター (c) Thomson Reuters
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《株式個別銘柄ニュース》
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❇️❇️株式ニューストピックス❇️❇️
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キャンドゥ株に大量買い、
イオンのTOB実施発表を受け
[東京 15日 ロイター] - 東京株式市場で、キャンドゥに大量の買いが集中。
午前9時15分現在、売り注文が3万株に対して、買い注文が1100万株となっている。
イオンによる株式公開買い付け(TOB)が手掛かりにされた。
イオンは14日、キャンドゥにTOBを実施すると発表した。
連結子会社化を目指して1株2700円(14日終値は1858円)で、10月15日から11月24日まで買い付ける。
イオンは、このTOBが成立した後、1株2300円で2回目のTOBも予定しているという。
イオンは現在、キャンドゥ株式を保有していない。
キャンドゥは両TOB提案に対し、賛同意見を表明した。
TOBに応募するかどうかに関しては中立の立場をとり、株主に判断を委ねることを決議したとしている。
10/15(金) ロイター (c) Thomson Reuters
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しかし10月15日(金)は、予測通り朝からストップ高買い気配のまま取引成立せず。
引け間際に⭕⭕⭕10月15日は2258円の400円高⭕⭕のストップ高を付けたが、買い注文が1785900株に対し、取り引き出来たのは僅かに86900株。
実に96%の人が、ストップ高でも買い付け出来ていなかった計算になる。
この調子では10月18日に買い注文を出しても、1回目のTOBの価格である1株2700円近辺に到達するくらい迄、まともに買えないだろう。
木曜にこのニュースは分かっていても、発表は取引終了後の時間帯だったので仕方がない。
静観するしかないと思い捨てていた。
たまたま10月14日(木)の引け値の1858円で買った人は、宝くじに当たったようなもの。
何とも羨ましい。
先日の新生銀行の時と同様に、一般の我々ギャラリーは、ショーを見るような心構えでいるしかない。
一応今週も値動きには注目。
⭕昨日 12月23日は2320円の 30円安⭕。
⭕今日 12月24日は2296円の 24円安⭕。
ここで忘れてはいけないのが、一回目の買い付け価格が1株2700円(14日終値は1858円)でも、二回目は2300円なのだ。
と言っていた通り11月22日と24日に、二回目の2300円に近付いてしまった。
最近は少し値を上げていたが、再びの下落。
関西スーパーの事もある。
やはりショータイムを観る感じで居よう。
(松平 眞之)
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❇️❇️株式ニューストピックス❇️❇️
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先ずは以下のニュースをお読みいただきたい。
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「メタバース」関連株が上昇
人々が自由に交流できる仮想空間「メタバース」に関連する事業を手がける企業の株価が上昇している。
米フェイスブック(FB)が「メタ」に社名変更すると発表したことがきっかけだ。
将来の市場規模拡大を期待する先回り買いが入っている。
米国市場では4日、ゲーム向け半導体を手掛けメタバース関連株とされる米エヌビディアが前日比12%高と急伸した。
旧FBが社名変更を発表する前日の10月27日の終値比では22%高。
2021年11月6日 2:00
日経電子版
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ここ最近以下の銘柄に短期筋の資金が入り、メタバース関連株として急騰している。
⭕6554 エスユーエス⭕
開発系技術者派遣・請負とコンサルティングが2本柱。コンサルはERP導入等システム関連
【連結事業】 技術者派遣94(4)、コンサルティング6(8)、AR/VR0(-5466)、他1(-84)
【利益好転】
開発系技術者派遣は受注遅れで稼働率低下響く。新規のAR/VRも人員増で赤字拡大。
営業減益幅拡大。営業外に助成金。
22年9月期は技術者派遣が通信、製造業の受注回復で後半上向く。
AR/VRの開発・営業要員増吸収し営業益反発。
【育成強化】
AR/VRは観光(京都仁和寺、錦町市場商店街)、教育などコンテンツ開発。
災害分野でも大手企業と商談中。
【本社】 600-8008京都市下京区四条通烏丸東入ル長刀鉾町8京都三井ビルディング
TEL075-229-6514
10月26日は401円の1円安だったが、続伸に継ぐ続伸で、11月12日は⭕646円の7円安⭕と一服気味だったが、3円増配と業績見通しが好調な事を手掛かりに続伸に継ぐ続伸。
11月19日の引け値は、
⭕1530円の 184円高⭕
一旦下げては上げての繰り返しで、今日は ⭕1259円の59円安⭕と、反落。
僅か16営業日で4倍近い株価になったが11月10日から11月12日迄反動安で、短期筋が資金を抜く時の動きにも見える。
と、していたが、予測通り短期筋の手口らしく、連日ストップ高で先日迄荒っぽい値動き。
そしてまた11月24日・11月25日も続落してから、11月26日反発と、こうなっては手を出せないが、暫くは値動きに要注目である。
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❇️❇️株式ニューストピックス❇️❇️
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米データストレージ製品大手ウエスタンデジタル(WD)と半導体メモリー大手キオクシアホールディングス(旧東芝メモリホールディングス)による合併協議が、進くんだ段階にある事が事情に詳しい関係者の話で明らかになった。
キオクシアの企業価値は200億ドル(約2兆2000億円)以上になる可能性があるという。
実現すれば、世界の半導体業界の再編が進むことになる。
長引いている両社の協議がここ数週間で活発化し、早ければ9月中旬に合意に達する可能性があるという。
WDによる支払いは株式交換方式で、合併後は同社のデービッド・ゴッケラー最高経営責任者(CEO)が経営を担う公算が大きいと関係者は話した。
WDが合意をまとめる保証はなく、キオクシアも計画を進めていた新規株式公開(IPO)や他社との合併を選ぶ可能性が依然残されているという。
これを受けてストックホルダーの6502・東芝の株価は、8月26日に4,730 円 +80 (1.72%)、と、なったが、まだまだ決定的なニュースでもなく、東芝本体に問題が有る為、実質投資やシミュレーションは見送りとするが、要注視案件ではある。
⭕⭕ 12月20日は4,545円- 107円⭕⭕
⭕⭕ 12月21日は4,587円+ 42円⭕⭕
⭕⭕ 12月22日は4,631円+ 44円⭕⭕
⭕⭕ 12月23日は4,644円+ 13円⭕⭕
⭕⭕今日12月24日は4,617円- 27円⭕⭕
10月28日は、次世代の暗号技術「量子暗号通信」で使う送受信機を、従来比約4分の1に小型化する技術を開発した。(日経)
との報を受けての、株価上昇。
11月1日は充電なしのEV実現も視野に、東芝のタンデム型太陽電池が、各メーカーのEVルーフに採用される事を期待されて、株価は上昇。
Cu2Oタンデム型太陽電池は30%以上の変換効率を視野に入れる。
電気自動車(EV)の屋根部などに設置して「充電しなくても走れるEVの実現を目指す」、と、される。
また9月22日に水溶液に含まれる成分や物質を抽出する濃縮技術で、正浸透膜法向けの浸透圧物質の開発に成功との報が伝わり、2日間株価続伸で、9月28日は配当権利確定最終日にも拘わらず反落。
次いで9月29日は配当権利落ち日で続落。
そして9月30日も続落。
しかし10月1日と昨日10月4日は、以下のニュースにあるような理由で株価が急伸。
◇<東証>東芝が急伸 「米エリオットが買い増し」で(11時20分、コード6502)東芝が4日ぶりに反発している。
一時前日比220円(4.7%)高の4935円まで急伸した。
一部報道で「米アクティビストのエリオット・マネジメントが東芝株を積み増し、主要な株主になった」と伝わり、企業価値の向上などを期待した買いが優勢となった。
エリオットは物言う株主として知られ、米国企業からは「最恐」と疎まれる存在とされる。
東芝は海外のアクティビストらの保有比率が高まっており、21年の株主総会では社外取締役で取締役会議長だった永山治氏(中外製薬名誉会長)らの再任案が否決された。
市場では「過去にはファンドによる買収の観測が出ていることもあり、思惑的な買いが入りやすい」(国内証券)との見方がある。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
また10月6日は英BTと複数拠点で量子暗号通信網、年内に構築(日刊工業3面)、との報を受け上昇。
11月8日11月9日は、事業分割報道を嫌気した売りが相継いだが、11月10日は信用売りの買い戻しもあって値を戻した。
それにしてもキオクシアホールディングスの合併話とは、全く関係の無い理由による株価変動で困惑してしまう。
今後も値動きを注視する。
❇️❇️特注シミュレーション銘柄❇️❇️
このところ現物で実際に買った銘柄が、総て下落しているので、暫く流れが戻る迄シミュレーションしてみる事にする。
6376 日機装である。
子会社のタックスヘイブン課税の追徴通達が、国税当局から届いた事で株価が下落した。
既に追徴金は納税しており、脱税等違法なものではなく国税との見解の相違で、間もなく誤解は解け、適正な納税だったと証明されると日機装側は見解を示している。
業績はそれ程悪くなく、と、言うより航空関連向け以外は好調で、深紫外線LED活用の空間除菌装置の新製品を販売したり、深紫外線LEDブランドの「sumiRay」を立ち上げたりと活発で、人工腎臓もトップ。
他にもナノテクなど化学用精密ポンプ大手。
これは一時的な下げで、日機装側の主張が通れば株価は戻るとみる。
8月16日952円の56円安と急落し、8月20日には865円の20円安迄値を消した。
⭕⭕今日は771円の5円安⭕⭕と反落。
次回配当権利落ちが12月なので、それ迄にもう少し下値で実際にもしくはシミュレーションで仕込みたい。
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❇️❇️特注買い付け銘柄❇️❇️
注目銘柄☆3323レカム。
配当権利落ち日は9月29日とまだ先の為、実際に買うのは月20日以降のタイミングで良いような気がする。
とは言え先日100円を切り始め、ここ数日で80円前後で推移。
特に8月16日月曜日は、第三四半期の業績をネガティブ視しての下げである。
このまま暫く70円~80円台を保ってくれれば、勝機到来の予感。
もうそろそろ仕込む時期なのかも。
と、思っていたら、⭕⭕9月2日は104円の17円高⭕⭕と、急騰してしまった。
⭕中国におけるウイルス除菌装置「ReSPR」の販売に関して、サンワサプライ上海と業務提携契約を締結したと発表。⭕
上記理由で材料視された。
こうなれば熱が下がる迄静観するしかない。
と、思っていたら、9月22日には⭕⭕85円の4円安⭕⭕で、沈静化。
またも出遅れた事にショックではあったが、再び80円台に戻ったので狙える。
⭕⭕実際に9月28日に買い付け完了!⭕⭕
89円で配当権利最終確定日に取得。
配当権利落ち日には下落すると思うや、元々下げていたのに権利落ち日も変わらず。
配当額が小さい為に1割以上の下げにはならないと思う、との予想通り。
先日ネガティブ決算発表はあったが、それも大した赤字幅ではない。
アフターコロナ銘柄として期待。
但し不安面も有る。
中国に進出している同社は、良くも悪くも中国不動産ショックの影響を受けるだろう。
それと低位株なので上昇する時も早いが、一旦下落するとその時も早い。
今後は日々の値動きに注視。
⭕⭕今日は69円の2円高⭕⭕で、権利落ち後暫くは何とか80円台を保ち、先日漸く買値の手前迄取り戻してくれたが、その後は続落に継ぐ続落で遂に60円台に突入。
最早買値からは22%安。
太陽光発電関連の不採算子会社譲渡で、のれん代発生。
決算スコアマイナスの割りには、株価は踏ん張っているように思う。
我慢の相場が続くも戻り高値に期待したい。
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
この銘柄を買い付けた時は、会社側は配当を堅持する意向であったが、その後見送りの可能性もあると言う情報も。
11月6日漸く見送り確定の書類が到着。
やはり配当があるかどうか、危険だと少しでも思う銘柄に手を出すのは止めた方が賢明か。
強いて言えばそんなに資金を突っ込まなかったのが、不幸中の幸いと言える。
が、しかし、昔から追い掛けていて、何度か利益を上げさせて貰った銘柄なので、配当は考えず逆に買い増すことにするが、皆様方にはお奨め出来ない。
しかし決算書を見た限りては、コロナ禍故のマイナスで、復活の可能性はある。
そんな反省半分、買い方に回る意欲半分の、何とも複雑な銘柄になった。
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❇️❇️緊急・特注買い付け銘柄❇️❇️
注目銘柄☆6541グレイステクノロジー。
配当は9円で権利落ち日は3月末日。
不適切会計疑念での決算発表延期を嫌気
【企業紹介】
産業機械のマニュアル作成・管理・運用システムを提供。
企画や翻訳サービスも手掛ける。
【注目ニュース】
昨日(11月9日)引け後、今月予定していた本年度4~9月期の決算発表を延期すると発表。
外部からの指摘を受け社内調査した結果、不適切な会計処理の疑いがあることを認識したためとしている。
17年3月期から21年4~6月期の期間に不適切な会計処理の可能性があり、弁護士や公認会計士で構成する特別調査委員会を設置し、詳しく調査することにしたとのこと。
新たな決算発表の時期は決まり次第公表する予定としている。
上記をネガティブ視しての下げである。
11月 8日 1021円 63円高
11月 9日 1000円 21円安
11月10日 700円 300円安
11月11日 550円 150円安
11月12日 510円 40円安
と、一週間で半額になってしまった。
流石にそろそろ底値だろう。
⭕⭕実際に11月12日に、499円で引け間際に取得。また12月10日に412円で押し目買いを決行した⭕
今後は日々の値動きに注視。
⭕⭕今日の引け値は、368円の7円安⭕⭕で、買値を下回るのは想定内だったが、それにしても下がり過ぎ。
決算発表となり、戻り高値を期待したい。
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❇️❇️緊急・特注買い付け銘柄❇️❇️
注目銘柄☆9760進学会ホールディングス
配当は15円で権利落ち日は3月末日。
北海道地盤の学習塾で、「北大学力推進会」が主力。
*進学会HD 287 -29
立会外分売実施による需給悪化を懸念。
上記をネガティブ視しての下げである。
今日は⭕274円の2円高⭕。
買値は283円たが、買い付けたタイミングが早すぎたか?
戻り高値を期待する。
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
❇️❇️見逃し反省からのリベンジ銘柄❇️❇️
7896・セブン工業が4月末にストップ高の後520円の79円安と売られ、その後も496円の3円安と少し足踏み。
500円を切ったら勝負出来る。
と、思っていた矢先の6月初旬、いきなり602円の100円高と再び急激に上昇した。
このまま上値離れしたら手は出せない。
慎重に様子を見ていたら失敗した。
決算の上方修正と木材価格の上昇で材料視された。
しかし安値が555円で高値が597円と、6月11日の荒い値動きの流れの中、少しだけだが何とか559円で買う事が出来た。
もう少し下げるかも知れないが、目標株価を660円前後に定めたいと思う。
6月24日508円9円安と買値からは51円安も、翌日に起死回生の587円の79円高と復活。
先日支配株主についての適時開示を行ったが、大株主の2社で凡そ50%を占める。
大株主の2社は同業の都築木材と西垣林業で、東芝とは真逆で彼等は安定株主。
海外ファンド等の資金が入っていない為オーバーハングの懸念がなく、それを好感した株価上昇と見る。
株価は所謂「雲」と言われる抵抗線を上抜けした、「雲の上抜け」状態。
株価上昇が期待出来る。
とは言え7月9日521円の18円安と少し調整。
14日には531円まで戻したがす、7月20日516円の3円安と続落。す
⭕⭕⭕⭕先週金曜日のストップ高⭕⭕⭕⭕
第一四半期の決算が赤字転落した事から中々値が戻らなかったが、⭕⭕10月22日は666円の100円高⭕⭕と、遂にストップ高に。
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
10月21日は、▽セブン工業、第2四半期(21年4-9月)の単体業績予想を上方修正、増益幅拡大との報を受け朝方反発も午後に失速。
10月22日は遂にセブン工業 666 +100、と、上半期大幅上方修正がポジティブサプライズとなり、ストップ高。
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
10月22日は漸くストップ高に。
しかしストップ高以降は停滞気味。
先日も信用売りの逆日歩(通常買い方の払う利子を、売りが嵩み買いを上回ると、今度は売り方が利子を払う)はなく、長い目でみれば買いではあった。
しかし短期的には売り方の買い戻しの無い通常の反動安なので、今後も株価は停滞する可能性か高い、と、思っていたが10月28日に漸くのこと、⭕⭕640円の38円高⭕⭕と、反発。
しかし10月29日は⭕⭕595円の45円安⭕⭕と、反動安。
今日は、⭕⭕528円の21円高⭕⭕。
次回のストップ高を期待して、やはり長期戦を覚悟する事にする。
尚、先日権利確定最終日を通過したので、年末に配当7円分は入った。
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
✴️見逃し反省銘柄✴️
東証一部6489・バイク王。
中古2輪売買最大手。
7月9日952円の49円高で、7月13日は1158円の149円高と絶好調。
8月2日に1313円の111円安と、増担保措置など取引規制強化をネガティブ視しての反落だったが、10月5日には利益見通しを据え置いた為、1229円の179円安と失望売りで、今日も1092円の16円高と堅調。
こうなれば、下値での買い場が来ることを期待するしかない。
業績好調での株価なのだが、この銘柄実は200円を切る180円台の時から注目していて、遂に手を出せずに今日迄来た。
こうなると情けないを通り越して、自分の才能の無さが恨めしい。
しかし投資は才能でするものではない。
飽くなき探求心と研鑽を積み上げてするものである、と、分かってはいるが、しかしこの状況何とかならないものか。
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
注目銘柄☆4355ロングライフ。
関西中心に特養など老人ホーム運営。
今日は228円の変わらずで、配当権利落ち日以降下げ一辺倒だったが、漸く落ちついたか。
ただ、凡そ21%の下落とは、流石に痛い。
配当は8円だが、200株以上で入所割引券カードが株主優待で贈られる。
今はコロナ禍で全く注目されていない銘柄。
元々安値圏ではあったが、更に下落。
⭕10月12日引け値の308円で買い付け!⭕
想定外の下げ幅で、暫くの間売り抜ける事は難しいだろうから、戻り高値を気長に待つ。
その名の通り、『ロングライフ』で考えることにする。
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
この銘柄を買い付けた時は、会社側は配当を堅持する意向であったが、その後見送りの可能性もあると言う情報も。
しかし前日見送り確定。
やはり配当があるかどうか、危険だと少しでも思う銘柄に手を出すのは止めた方が賢明か。
強いて言えばそんなに資金を突っ込まなかったのが、不幸中の幸いと言える。
が、しかし、期待出来る銘柄なので、配当は考えず逆に買い増すことにするが、皆様方にはお奨め出来ない。
レカム同様そんな反省半分、買い方に回る意欲半分の、何とも複雑な銘柄になった。
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
注目銘柄☆4392 FIG。
【特色】
移動体通信システム主力のモバイルクリエイトが子会社・石井工作研究所と共同持株会社設立
【連結事業】
情報通信65(13)、装置等関連35(-18)、新規-(-)
【復 活】
装置事業は自動車関連需要戻り黒字復帰。
情報通信は月額定額化進展、IP無線も地公体向け堅調。
22年12月期は新ビジネスの不動産賃貸始動。
コロナで打撃のバス業界からの需要回復あり連続増益。
【IC乗車券】
沖縄本島の乗車券用ICカードはタクシーや商業店舗でも利用可能に。
半導体、医療機器向けにアーム付き移動型作業ロボットをオムロンと共同開発。
配当権利落ちは12月29日で5円。
株主優待情報
権利確定月 12月末日
1,000株以上 大分県産の商品3品または寄付の中から選択
(4,000円相当)
※ 寄付を選択した場合、ホテル宿泊券とペアディナー券のセットが当たる抽選企画の対象となる。
(四季報より)
今日は⭕339円の17円高⭕。
年初来高値は364円、年初来安値は252円。
配当権利落ちの12月29日迄に仕込みたい。
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
注目銘柄☆3550 スタジオアタオ。
婦人向けバッグ・財布の自社ブランド展開。
今日は276円の4円安で、配当権利落ち日は2月25日とまだ先の為、実際に買うのは年末~来年以降のタイミングで良いと思う。
配当は5円だが、100株以上で優待有り。
コロナで決算悪化の為、10月28日は330円と20円以上の下げ。
しかし注目は『イルメール』と言う、人気キャラクターのバッグだ。
ブレークしそうな気配で、来年以降高値が見込めるように思う。
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
注目銘柄☆3452ビーロット。
富裕層向け不動産売買。
今日539円の7円安で配当権利落ち日は12月29日と今月の為、実際に買うのは今月中頃以降のタイミングで良いような気がする。
配当は15円だが、100株以上で1000円のクオカードが株主優待で贈られる。
秋~冬に掛けて値動きに注目だ。
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
危険注意銘柄☆2191「テラ」は急激な株価上昇の後急落で、当局から金融商品取引法違反で調査を受けた創薬ベンチャーで、以下の報を受け、大幅下落。
銘柄 現在値 抵触価格
テ ラ 168 170
(2191/T) -11.11% 13:34
10/14
「特設注意指定 指定日 東証」
10/13
「特設注意指定 指定発表日 東証」
「適時開示:特設注意市場銘柄の指定及び上場契約違約金の徴求に関するお知らせ」
その上昨日11月1日は、四半期報告書を法定提出期限までに提出できない見込みとの報を受け、108円の25円安と、大幅に続落。
11月2日も更に、93円と続落。
今日は96円の2円安と、危険なので買わずに注視する。
株式公開取り消しなのか、或いは再上昇なのか取捨が難しい処。
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
注目銘柄☆7537・丸文が業績好調で5月中旬558円の58円高の値を付け、今日も803円の5円高と堅調。
半導体卸の会社である。
今更手を出せないが、何故もう一足早く買えなかったか。
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
注目銘柄☆6069・トレンダーズが8月13日650円の8円高から、8月18日には3日間で1027円の127円高と約400円の値幅を取った。
8月20日に一旦848円の42円安迄調整。
その後再び値を戻し、今日は807円の8円高と未だ最安値よりは高い。
今更手を出せないが、何故もう一足早く買えなかったか。
何処かで高騰するとは思っていたが、ここ迄とは思わなかった。
気付くのが今では話にならない、と、反省。
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
注目銘柄☆5017の富士石油は5月末頃272円の53円高と、旧村上ファンド系のファンドの所有が明らかになった、
昨日は石油関連の低位株として物色が向かい311円の30円高と再び株価上昇。
今日も252円の2円安と下げるも堅調。
220円台の戻り安値が有れば仕込みたいと思っていたが、なかなか下値が来ない。
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
注目銘柄☆7544スリーエフが先日369円の69円高で業績V字回復予想、今日は296円の変わらずと、勝負出来るレンジ迄調整した。
300円を切ったので勝負出来る。
今が買い頃なのかも知れない。
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
注目銘柄☆4334のユークスが、9月14日478円の80円高と決算大幅上方修正でストップ高、ゲーム、パチンコ、パチスロソフト開発の会社で、今日も543円の7円安と下げるも堅調。
今後350円前後の戻り安値があれば狙えるが、この銘柄も気付くのが遅す過ぎて今更だ。
またまた反省。
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
注目銘柄☆8698のマネックスGが、7月27日に663円の20円安で、7月28日も639円の23円安と続落していて、狙おうと思っていたら7月29日687円の48円高と値を戻した。
先日コインベースが日本でサービス提供開始と伝わり、最安値期は572円迄下げた。
先週金曜はビットコイン価格の反発受けた戻りが一服し、626円の50円安だったが、先日は
米子会社のNYSE上場方針を、引き続き買い材料視され、1045円の150円ストップ高
先日895円の150円ストップ高から、連日のストップ高だった。
11月30日もSMBC日興証券では、
投資判断を格上げへ。
今日は⭕726円の8円高⭕と続伸。
12月10日
マネックスG、大幅続落―BTC5万ドル割れに外資系弱気判断も
マネックスグループが大幅に続落し、前日比8.5%安の790円まで売られた。暗号資産(仮想通貨)のビットコイン(BTC)が5万ドルのフシ目を割り込んだほか、JPモルガン証券の弱気判断も意識された。
随分と鎮静化していたのだが再び上昇した。
少し前米アマゾンでビットコイン決済受入れ否定の報を受け下落し、上期8円下期18.5円と高配当で狙いを付けた。
ビットコイン関連銘柄はこうした報で一時的に下げる事がある。
しかし直ぐに値を戻したりと乱高下。
550円前後の戻り安値があれば狙いたいと思うが、やはり機を逸したようである。
⭕⭕配当権利落ちを過ぎても⭕⭕
配当権利最終確定日は過ぎたが、明日以降権利落ちで或る程度安値があれば考えたいので、この8698のマネックスGは、本ボード上も継続して注視。
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
注目銘柄☆3449のテクノフレックスが、8月10日978円の23円安と急反落。
決算2%下げでこの急落。
配当は上期20円下期21円と高配当で、或いはチャンスかも知れない。
次回配当権利落ちは12月29日。
今日は1087円の10円安と下げるも堅調。
今後もう少し下値が有るならば狙いたい。
⭕⭕今年の冬迄に決断する⭕⭕
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
注目銘柄☆3807のフィスコが、9月1日236円の50円高と急反発。
今日は197円の変わらず。
「業績上方修正 通期純利益8.73億円→56.84億円」
「適時開示:(開示の経過)持分法適用関連会社の異動を伴う株式交付申込による特別利益(個別および連結)の発生の見込みに関するお知らせ」
上記理由によるもので、今は手が出せないが、戻り安値の180円台が有れば狙いたい。
一度下げてから少し値を戻したが、再び180円台に戻せば買い付けを検討する。
❇️❇️もしもデイトレするなら銘柄❇️❇️
このところ連敗続きなので、もしもデイトレするならのコーナーはしはらくお休みにする。
シミュレーションで良かった。
⭕但し飽く迄シミュレーション⭕
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⭕⭕《今日の東京コロナ感染状況》⭕⭕
今日の東京都のコロナ新規感染者数は39人と、50人を下回るのは69日連続。
前週同曜日から19人増加して95%の増加。
前週同曜日を上回るのは7日連続。
また東京都は11月25日に、新型コロナウイルスの医療提供体制についての警戒レベルを、もっとも低いレベルに引き下げているが、都内でオミクロン株の感染者が確認されている。
それに欧米の感染拡大が、日本に於いては嘘のように感染が鳴りを潜めているのが不思議。
またオミクロン株の感染も世界で広まっていいて、愈々日本に上陸。
第6波がどうなのか何とも不気味である。
以降の新規感染者数に益々注目が必要。
それからこの内現在入院している重症患者は2人と、昨日と同数。
それと今日は死者を0に抑えられた。
ピークアウトの良い流れが継続しているが、新規感染者数の連続での増加と、市中感染の可能性のあるオミクロン株への感染者が、全国に出たことは気掛かり。
やはりまだまだ感染予防には気を抜けない。
(松平 眞之)
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⭕⭕コロナ関連ニューストピックス⭕⭕
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オミクロン株無料検査「4都府県の全域で」
首相、市中感染確認巡り
岸田文雄首相は24日、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の市中感染が確認された東京、大阪、京都と、米軍基地でクラスター(感染者集団)が発生した沖縄の4都府県に関し「全域で、感染の不安のある人は誰でも無料で検査を受けられるようにする」と述べた。
また、年末年始の帰省や旅行については、慎重に検討するように呼びかけた。
首相官邸で記者団に述べた。
首相はオミクロン株対策について「早期探知の徹底、濃厚接触者の宿泊施設での待機要請を柱とする封じ込め対策を実行していく」と強調した。
年末年始の対応は「国民の皆様へのお願い」と書かれたパネルを使って説明。
「帰省やクリスマス、忘年会、正月、新年会などで普段会わない人との接触機会が増える。改めて、基本的感染防止策の徹底を心がけていただきたい」と述べた。
帰省や旅行については「オミクロン株の動向を踏まえ慎重に検討していただくようお願いする」と求めた。
政府は県境をまたぐ移動などの行動制限措置は取らない方針だが、首相は「年末、地元の広島に帰る予定だったが、取りやめることにした」と語った。
これに関連して、山際大志郎経済再生担当相は24日の記者会見で「現段階で行動制限は考えていない。
しかし、面的に広がれば、行動制限の強化を含めて機動的に対応していく必要がある」と述べた。【川口峻、花澤葵】
12/24(金) 毎日新聞 (c) 毎日新聞社
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オミクロン株、都内で初の「市中感染」
確認 大阪、京都に続き
東京都は24日、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」に、海外渡航歴がなく、感染経路が不明の都内在住者が感染していたと明らかにした。
都内では初の「市中感染」となる。小池百合子都知事が同日、定例会見で明らかにした。
市中感染が判明したのは都内のクリニックに勤める50代の男性医師。
ワクチンは2回接種していた。
都によると、16日の勤務終了後に発熱し、17日に抗原検査でコロナの陽性が判明し、医療機関に入院した。
21日に民間のPCR検査でオミクロン株の感染の疑いがあることがわかり、都の健康安全研究センターでゲノム解析して24日にオミクロン株への感染がわかった。
21日にオミクロン株の疑いが判明してからは陰圧個室のある医療機関に入院しており、現在は無症状だという。
勤務先の職員3人と同居家族2人の計5人が濃厚接触者となったが、いずれも無症状でPCR検査でも陰性が判明しており、経過観察を続けている。
医師は診療中、フェースガードやマスクを着用しており、接触の時間も短いことなどから患者で濃厚接触者に該当する人はいない。
ただ、感染拡大防止のため、疫学調査を広域に実施する方針で、クリニックの職員20人、患者80人の計100人程度に検査を受けるよう呼びかけているという。
24日には他にも3人のオミクロン株の感染が発表されたが、いずれも海外渡航歴がある人だった。
都内ではこれまでオミクロン株への感染が6人確認されていたが、5人は海外からの入国者で、残り1人はその濃厚接触者で、いずれも感染経路が追えていた。
小池知事は「市中感染が確認された。検査体制を強化して早期診療、隔離につなげることが改めて重要だ。熱の症状がある人は検査医療機関を積極的に受診して欲しい」と呼びかけた。
オミクロン株の日本国内での「市中感染」は、22日に大阪府で初めて判明。
海外渡航歴のない30代両親と未就学児の3人が感染していた。
23日には京都府でも感染経路の追えない20代女性の感染が明らかになったほか、大阪府内の小学生の男子の感染も判明していた。
(関口佳代子)
12/24(金) 朝日新聞デジタル
(c) 朝日新聞社
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厚労省、コロナ飲み薬初承認 軽症、
中等症向けモルヌピラビル
厚生労働省は24日、米製薬大手メルクが開発した新型コロナウイルス感染症の飲み薬「モルヌピラビル」(商品名・ラゲブリオ)の製造販売を承認した。
後藤茂之厚労相が24日夜の記者会見で明らかにした。
飲む薬タイプのコロナ向け抗ウイルス薬としては初の実用化となる。
厚労省などは今週末から20万人分を使えるように配送を進める。
モルヌピラビルは、発症早期の軽症から中等症の患者が服用することで、ウイルスの増殖を抑えて重症化を防ぐ。
1日2回、5日間服用する。
重症化リスクの高い人を対象とする臨床試験(治験)では、入院・死亡するリスクを約30%下げる効果があった。
当初は約50%減らせるとしていたが、その後の解析で下方修正した。
世界で拡大する新たな変異株「オミクロン株」にも有効である可能性が高いとされる。
日本法人のMSDが3日に承認申請していた。
国内では、新型コロナの患者に対して5種類の薬が承認されている。
軽症から中等症患者向けは2種類あるが、いずれも医師や看護師による点滴や注射での投与が必要となる。
飲み薬が実用化されれば患者が自宅で服用できるため、医療機関の負担軽減につながると期待される。【矢澤秀範】
12/24(金) 毎日新聞 (c) 毎日新聞社
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《昨夜のニューヨークと来週の東京市場》
⭕今夜のニューヨーク市場はクリスマス⭕
⭕で休場となっている。 ⭕
昨夜のニューヨークダウは大引けの株価で、$35950の$196高と続伸し、2週間ぶりに過去最高値を更新した。
またナスダックも15653pの131p高と続伸。
加えてCMEシカゴ日経平均先物も、28805円の135円高と続伸。
【市場概況】
NYダウ3日続伸196ドル高
オミクロン型への懸念後退
2021年12月24日 5:16
【NQNニューヨーク=張間正義】
23日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸し、前日比196ドル67セント(0.6%)高の3万5950ドル56セントで終えた。
新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」の感染による入院や重症化のリスクが低いとの調査結果が相次ぎ、投資家心理の改善につながった。
機械や素材など景気敏感株を中心に買いが入った。
多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数は3日続伸し、前日比29.23ポイント(0.6%)高の4725.79で終えた。
2週間ぶりに過去最高値を更新した。
オミクロン型の感染について21~22日に英国で2件、南アフリカで1件の調査結果が公表され、いずれもデルタ型など他の変異型に比べ入院や重症化のリスクが大幅に低いことが示された。
厳しい行動制限が課されて経済活動が停滞することへの警戒感が後退した。
コロナ治療薬への期待も相場を押し上げた。
米食品医薬品局(FDA)は23日、製薬のメルクなどが開発した新型コロナ飲み薬の緊急使用を承認した。
22日のファイザー製に続く承認となった。
景気敏感株が買われ、建機のキャタピラーや機械のハネウェル・インターナショナル、航空機のボーイングが上昇した。
クレジットカードのアメリカン・エキスプレスと映画・娯楽のウォルト・ディズニーなどの消費関連株も高い。
長期金利の上昇で利ざやの改善期待が高まりJPモルガン・チェースとゴールドマン・サックスも買われた。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は3日続伸し、前日比131.482ポイント(0.8%)高の1万5653.374で終えた。
電気自動車のテスラが6%高となり、指数上昇をけん引した。
アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)やエヌビディアなど半導体関連も買われた。
日経電子版
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この様子では週明けの東京も続伸か。
新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」の感染による入院や重症化のリスクが低いとの調査結果が相次ぎ、投資家心理の改善につながった。
ところが、ここ最近ニューヨークが下落した翌日に日経平均が上昇し、ニューヨークが上昇した翌日に日経平均が下落している。
その事を考えれば週明けの東京市場は、続落の可能性も有る。
何とも相場が読み辛いが、仮に来週東京が続落したとしても流石に大幅に動かないのでは。
私としては飽くまで弱気だったが、それにしても11月末、コロナウイルスのオミクロン株が影響しての株価下落は予想外。
ただ、たった一つ私に言える事は、予断を許さない状況であると言う事だけである。
週明け月曜の東京市場寄り付きに要注目だ。
(松平 眞之)
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新設コーナー
(新依存症治療法模索中)
12月12日(日)のこと、頑張っていたのだが、実は今馬券が当たり、その馬券を換金し、数ヶ月ぶりにパチンコに行ってしまったのだ。
5600円のプラスに減少していたが、2000円馬券を買って払い戻しを6700円受けたので、都合今日は4700円のプラス。
それを加算したら10300円のプラス。
しかしながら、元々財布に9000円の貯金が入っていて、払い戻しの6700円とを加算すると15700円の現金があった。
1000円だけ電子マネーにチャージしたのだが、都合14000円の札が入っており、札を全部使ったのだ。
つまり1日で14000円を負けた。
競馬で勝っていた分を差し引けば、都合3700円の負けで済むと言えばそうだが、状況はそんなに簡単ではない。
行った原因はフラッシュバックだ。
どうしても打ちたい、どうしても当てたい。
と、言う、これは依存症特有の症状。
結局当たらなかったのだが、当たる迄やろうとするのは、ドーパミンを欲しがる脳がドーパミン受容体でドーパミンを受け切れずに、興奮を望む衝動を抑えられなくなるからだ。
そんな事は分かっているのにやってしまうのだから、依存症は永遠に治らない病気なのだ。
競馬でこのところ勝っていたし、金額的には負けたと言っても大した事はない、と、言ってしまえばそれ迄であるが、今迄地道に積み上げて来たものが、1日で崩れ去ったようで、悔しすぎる先日の依存症再発であった。
先ずは依存症対策の手法を変える。
反省しても仕切れない。
と、言ってはみても、新治療法が簡単に見付かる訳もなく、とにかく翌日12月13日(月)は隣の駅までブラブラと歩いてみることにした。
歩き疲れてその日はギャンブルどころでは無かったのだが、そんな方法では無いと思う。
良い治療法を思い付くには時間が掛かる筈。
何と言っても、今考えている方法はこの世には存在しないシステムだし、想像の産物に過ぎない。
とにかく現実に効き目のある、現在実行可能な新治療法を、何とか開発したいと思う。
閃くまで頑張りたい。
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と、意気込んでいたが12月18日(土)にまたもや、5600円継ぎ込んでしまった。
勝った事の経験のある大手ホールの前を歩いていて、吸い込まれるように入ったのだ。
万札を持っていなかったので、被害は抑えられたが、気がついたら5600円を失っていた。
朝コーヒー店に行きモーニングを戴き、ペイペイポイントをゲットしたが、気晴らしにはなるが何も閃かなかった12月18日(土)の朝。
ところが、今迄勝った事の無いパチンコ店の前に行ってみたら、全然入りたいとは思わなかったのに、勝った経験のある店はダメだった。
情けない。
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先日フラッシュバックが起こった際に行ったのも、過去何度か勝った事のある大手パチンコホールだった。
やはり⭕当たらないと言う記憶や体験の刷り込み⭕も、効果があるのかも知れないが、それより、⭕当たった記憶を消去もしくは否定する⭕ことの方が効果があるのてまはないか。
明日以降は⭕当たった記憶を消去もしくは否定する⭕ことに注目して、新治療法を開発したい。
◯ 負けた時の記憶を刷り込む方法。
◯ 当たった記憶を消去もしくは否定する
方法。
今のところ具体的な方法は発明出来ないが、
以上二点を明日以降の課題とする。
また先週金曜場外馬券場に行ったがパチンコに負けたお蔭で、2600円の予定が1000円だけしか12月19日(日)の馬券の前売り券を買えなかった。
先日も勝ったのでどうせ外れるだろう。
と、思っていたら、外れ!
馬券は負けたが馬券代減らせて得をした。
と、12月18日(土)のパチンコでの負けを
プラスに考えれるようになった。
⭕ 今日12月24日(金)は仕事明け4日目
で、疲労が取れて外食と買い出し。
また今日はG1レースの前売り馬券を買
いに場外馬券場に。
しかしそれ以外パチンコもスルーした。
1日が終わり、ほっとしている。
明日は仕事があるので安心だが、
金曜日だと他のレースが買えないのが、
依存症治療中の私に取っては最適。
前週1000円だけしか買っていないので、
今週は3000円買うつもり。
現金はそれ以外持ち歩かない。
と、予定通りの筈が、現金が5000円札
しかなくて、馬券を券売機で買うと、書
き間違いで4000円買ってしまう。
やはりきっちり3000円持って行くべき。
3000円しか券売機に入れなかったら、金
は戻って来たからだ。
予定より1000円多くなったが、年末ジャ
ンボ締め切り日の今日は、バラと連番を
10枚ずつ買うつもりを、連番10枚を減ら
したので、都合2000円のプラス。
と、ポジティブに考える事にする。
とにかく反省し、後退せずに前進する!
(松平 眞之)
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⭕国際政治学者が扱う問題は政治問題の筈⭕
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先ずは以下の記事をお読み戴きたい
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相次ぐ北京五輪「外交的ボイコット」
――米中のはざまで揺れた日本 影響は?
2022年2月に開幕する北京冬季オリンピック・パラリンピックを巡り、アメリカのバイデン政権は政府関係者を派遣しない「外交的ボイコット」を表明した。
イギリス、カナダ、オーストラリアもこれに追随し、中国が反発を強めている。
一方、日本政府は24日、「外交的ボイコット」という表現を避けつつも、閣僚など政府代表団の派遣を見送る方針を表明した。
そもそも外交的ボイコットとは、何なのか。そして米中とのはざまで揺れた日本に、どのような影響があるのか解説する。
(監修:国際政治学者・六辻彰二/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部)
外交的ボイコットは五輪の政治利用にあたらない?
一般的に五輪の参加国は、開会式等の式典に選手団だけでなく政府関係者も派遣している。
五輪の「ボイコット」も「外交的ボイコット」も何らかの抗議の意思を表明するための外交手段の一つだが、「ボイコット」が政府関係者・選手団ともに参加しないのに対し、「外交的ボイコット」は選手団は派遣するが、政府関係者などは不参加という形をとる。
そもそも「オリンピック憲章」では五輪の政治利用を認めていない。
では、今回取り沙汰されている外交的ボイコットは憲章違反にあたらないのか。
国際政治学者の六辻彰二氏は「選手団を派遣して大会運営の邪魔をしていないため、政治利用にはギリギリあたらないラインなのでは」と指摘する。
これ迄に外交的ボイコットを表明した国は?
アメリカが12月6日に、中国による新疆ウイグル自治区などでの人権侵害に抗議するとし、北京五輪の外交的ボイコットを表明し、その後オーストラリア、イギリス、カナダが続いた。
これに対し中国側は「誤った行為に代償を払うことになる」と反発している。
中国側が対抗措置をとる可能性について六辻氏は「米中の外交関係はすでに手詰まりの状態のため、中国としては実効性のある報復措置をとる余地はない。
中国としても顔に泥を塗られた腹立たしさはあるものの、実際のダメージはそこまでないでしょう」と指摘する。
米国に端を発した一連の「外交的ボイコット」。
日本の対応が注目されていたが、松野博一官房長官は24日の記者会見で、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長、日本オリンピック委員会の山下泰裕会長らが参加すると発表した。
一方で、「政府代表団の派遣は予定をしていない」と明言した。
新疆ウイグル自治区などでの人権問題を踏まえた対応なのかという質問に対しては、「これらの点も、総合的に勘案して自ら判断を行った」と述べるにとどめた。
岸田文雄首相はこれまで「わが国の国益に照らして判断をしていく」と述べていた。
日本と米中関係への影響とリスク
外交的ボイコットを巡る日本の判断は、対中・対欧米関係にどのような影響を与えるのか?
六辻氏は「G7メンバーでもあり、地理的にも経済的にも中国とも近い日本は、非常に難しい立ち位置にあった」という。
判断に時間を要したことに関しては、「安倍元首相ら党内の対中強硬派と、経団連をはじめとする融和派の間で、決定そのものが難しかったことが最大の要因では」とみている。
「今回、『政府代表団の派遣見送り』を表明したことで、中国との経済活動にブレーキがかかる可能性があります。
また尖閣諸島での地政学的リスクも考えられるでしょう」。
一方で、日本が「外交的ボイコット」という言葉を使わなかった理由に関しては、「できれば中国を刺激したくないという配慮の現れでは。現職議員の橋本聖子氏が東京五輪・パラの組織委会長として訪中することで、本来の趣旨とは別に、中国の反感をある程度和らげる効果が期待できると考えているのではないでしょうか。アメリカに関しては、日米協調路線は保たれ、国際社会にも『人権尊重』をアピールはできた形です」。
「総合的に勘案して判断」(松野官房長官)して、結果としてアメリカ側の意向をくんだ日本政府だが、今後とも難しい立場にあることは変わらない。
六辻氏は「岸田首相は第二次安倍政権で2012年12月から2017年8月まで外相を務め、これは外相として戦後2番目に長い任期でした。
今こそ岸田首相の外交手腕が問われます」と指摘する。
今後、外交的ボイコットはどこまで広がる?
今回、北京五輪を機に「外交的ボイコット」がにわかに注目されたが、五輪を巡る「ボイコット」は過去にも行われてきた。
過去のボイコットは同盟国でドミノ倒し的に波及した例があるが、六辻氏は「今回は限定的なものに終わる」という見方をしている。
「中国の世界への影響力が増しているため、外交的ボイコットに参加するメリットよりも、デメリットの方が大きいからです。そもそも今回の外交的ボイコットは、バイデン政権がコロナ禍で分断したアメリカを取り戻し、支持率を上げていくために中国をたたく、という国内向けのパフォーマンス的な要素が強く、アメリカに付き合っても恩恵は期待できないという判断をする国が多いのではないでしょうか」。
各国の思惑が交差するなか、北京五輪は、来年2月4日に開会式を迎える。
六辻彰二氏/国際政治学者士(国際関係)。
横浜市立大学、明治学院大学、拓殖大学などで教鞭をとる。
アフリカをメインフィールドに、国際情勢を幅広く調査・研究中。
著書に『21世紀の中東・アフリカ世界』(芦書房)、『世界の独裁者』(幻冬舎)、『イスラム 敵の論理 味方の理由』(さくら舎)、『日本の「水」が危ない』(ベストセラーズ)など。
2021/12/24(金) 13:30 配信
Yahoo!ニュース オリジナル
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上記の記事にあるように、近頃のもっぱらの政治的話題が、北京冬季五輪の「外交的ボイコット」についてである。
上記の記事で六辻彰二氏は、「選手団を派遣して大会運営の邪魔をしていないため、政治利用にはギリギリあたらないラインなのでは」と指摘している。
しかしながら六辻彰二氏は、国際政治学者なのである。
従ってその先生が取り上げる北京冬季五輪の「外交的ボイコット」は、畢竟政治問題と言うことになるのではなかろうか?
そもそも国際政治学者が取り上げる問題を、自身が政治利用にはあたらないと言うのは、如何なる思議によるものか。
と、正にそれこそが、今回の北京冬季五輪の「外交的ボイコット」なのである。
つまりスポーツと外交は別として選手だけは派遣するのだから、「外交的ボイコット」は政治利用ではないと主張するのが、今回の米・英・加・豪・リトアニアで、逆に「スポーツを政治利用するな」として、政治的に反論を繰り返しているのが中国なのだ。
もう誰がどう見てもオリンピックは政治であり、また金の為なら中国の人権侵害に迄手を貸すバッハ氏を見る限りに於いては、オリンピックは商売なのである。
最早、スポーツ大会とは言えない様相を呈するオリンピック。
いっそのこと一度オリンピックを解散させ、純然たるスポーツ大会を作り直してはどうか?
とにかく私は、バッハ氏にも、オリンピックにも、もううんざりなのだ。
或いは西側諸国と、独裁国家に別れて、2大会にしたらいいのでないかと思うが、如何か。
(松平 眞之)
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《今日の東京市場》
今日の東京市場は僅かに反落して終えた。
24日は米株式市場が休場となる週末で、持ち高を一方向に傾ける動きは限られた。
日中の値幅は96円63銭と、2020年12月25日以来1年ぶりの小ささだった。
それにしても11月の末日に掛けての下げ幅でも、日銀がTOPIXを買い入れる事は無かったのは、いったいどう言う事だろう?
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しかも21日の下げ幅でもTOPIX買い入れなし
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前回久し振りに連続で、9月29日にTOPIXを701億円買い付けたあと、僅か2日後の10月1日同額の701億円買い入れた日銀。
日銀の今年のTOPIX買い入れは、大体2~3ヶ月に一回だったが、ここに来ての連続買い付けで、前回の例に倣い一定の下げ幅だった10月5日や10月6日は買い入れが有るかと思っていたのだが、その日も日銀は買って来なかった。
何と2日ともスルー。
確かにたとえ連続で買い入れても701億円では大した影響はないし、以前と比べれば希薄化はしている。
それでも買って来ないよりはましと思っていただけに、10月5日と10月6日の2日連続のスルーには首を傾げる。
もはや日銀のTOPIX買い入れは、期待しない方が良いように思う。
まさか先月11月末日迄無いとは・・・・・。
結局今日の日経平均の引け値は、28782円の15円安と反落した。
またそれを受けてダブルインバースは動かずに、387円の変わらず。
私の日経ダブルインバースの買値平均値も、完全にマイナス圏。
今月に入ってからも乱高下している。
こうした相場を魔物と言わずして、何と言えば良いのか。
今日は日経平均の反落からダブルインバースは動かなかったが、来週も日経平均が続落してダブルインバースも上げるのか、或いは日経平均が反発しダブルインバースも反落するのか、何とも流れが読み辛い。
(松平 眞之)
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【市場概況】
東証大引け 4日ぶり小反落 コロナ警戒
強まる、売買代金1年ぶり低水準
2021年12月24日 15:29
24日の東京株式市場で日経平均株価は4日ぶりに小幅反落し、前日比15円78銭(0.05%)安の2万8782円59銭で終えた。
24日は米株式市場が休場となる週末で、持ち高を一方向に傾ける動きは限られた。
日中の値幅は96円63銭と、2020年12月25日以来1年ぶりの小ささだった。
前日の米株式相場が上昇した流れを引き継ぎ、朝方は買いが先行した。
半面、日経平均は週初に2万8000円を下回る水準まで下落した後、前日までに3日で800円超上昇していたことから戻り待ちの売りが重荷となった。
午後に入り、東京で新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」の市中感染が初めて確認されたと伝わると、日経平均は下落に転じた。
午前には山際大志郎経済財政・再生相がオミクロン型が感染拡大した場合に行動制限の強化を検討する意向を示していた。
値嵩の半導体関連株が買われ指数を支えた。
東エレクやレーザーテクは上場来高値。
きょう東証2部市場に新規上場した長栄は前場で公開価格(1800円)を下回る1656円で初値を付けた。
終値は初値比で6円(0.4%)安の1650円。
JPX日経インデックス400は反落した。
東証株価指数(TOPIX)は4日ぶりに反落し、2.65ポイント(0.13%)安の1986.78で終えた。
海外勢を中心にクリスマス休暇入りする投資家も多く、商いは低調だった。
東証1部の売買代金は概算で1兆6165億円と、20年12月25日以来1年ぶりの低水準。
売買高は7億4672万株だった。
東証1部の値下がり銘柄数は1173と、全体の5割強を占めた。
値上がりは884変わらずは127銘柄だった。
NTTや三菱電が売られた。
JR東日本、三越伊勢丹も安かった。
一方、日立が買われた。
安川電、デンソーも高かった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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【ドル/円と出来高】
$¥レートは114.38円と114円台のまま、今日は円安ドル高に振れた。
東証一部の売買代金は5日連続で減少し、売り優勢での減少となった。
今日は1兆6165億円と節目の2兆円を切るのは3日連続。
昨日から凡そ2688億円減少している。
売り優勢での売買代金の減少は、売り方の勢いが無くなりながらの株価の下落で、以降の相場が下げ止まる可能性が大きい。
強気の人には株価の上昇に向けて大歓迎だが、弱気の私に取っては余り嬉しくない傾向。
私としてはオミクロン株発生を受けて、今後もやはり弱気である。
それにしても、読み切れない今の相場は、正に魔物だ。
(松平 眞之)
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⭕⭕今週の大手証券の逆利用情報!⭕⭕
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⭕今日、インチキ営業メールが到着!⭕
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今日、私の使っている大手証券から、インチキ営業メールが届きました!
以下の銘柄には、絶対に手を出さないで下さい!
確かに配当や優待は手に入りますが、買った直後は絶対に株価が下がります。
どうしても買うなら権利落ち前日に信用で、現物で買った分と同量を売る必要がありますが、大した配当性向でなければ、それも通じず手数料だけ損をする事になります。
その辺りを説明せずに、インチキメールを送って来るのですから、びっくりします!
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12月の株主優待おすすめ情報
12月権利確定の株主優待銘柄をご紹介いたします。
株主優待は、その会社の決算の月に一定数以上の株式を保有している株主に対して、企業が商品やサービスなどを進呈する制度であり、この株主優待を目的に株式投資を始める方も多くいらっしゃいます。
12月末権利確定銘柄の優待を受け取るためには、12月28日(火)までに株式を購入し、12月28日(火)の取引時間が終了するまで売却せずに保有しておく必要があります。
この機会にお取引をご検討ください!
また、◯◯証券では、お客さまの目的に合った株主優待銘柄を見つけられるコンテンツをご用意しておりますので、ぜひご利用ください!
株主優待を受けるためには
株主の権利を獲得するためには、「権利確定日」に株主として株主名簿に登録されている必要があります。
「権利確定日」に株主として登録されるには、「権利確定日」から起算して3営業日前である「権利付最終日」までに必要な株数を購入して、「権利付最終日」大引けまで売却せずに保有する必要があります。
「権利確定日」は、企業によって異なりますので注意が必要です。
12月末権利確定銘柄の権利付最終日は12月28日(火)
12月権利確定の株主優待銘柄 アクセス数上位5銘柄※のご紹介
2212 山崎製パン
東証1部
山崎製パン
優待情報等詳細はこちら ≫
最低投資金額(概算)
157,100円
4755 楽天グループ
東証1部
優待情報等詳細はこちら ≫
最低投資金額(概算)
112,600円
2503 キリンホールディングス
東証1部
キリンホールディングス
優待情報等詳細はこちら ≫
最低投資金額(概算)
186,900円
2702 日本マクドナルドホールディングス
ジャスダック
日本マクドナルドホールディングス
優待情報等詳細はこちら ≫
最低投資金額(概算)
508,000円
3197 すかいらーくホールディングス
東証1部
すかいらーくホールディングス
優待情報等詳細はこちら ≫
最低投資金額(概算)
155,400円
※ ◯◯証券ホームページに掲載の株主優待ページの2021年11月1日~11月30日の期間におけるアクセス数のうち、権利確定日が12月末日の上位5銘柄を抜粋(ただし、情報提供元企業のデータにおいて権利確定日が随時となっている銘柄、および証券業の銘柄を除く)
※ 当メールに記載の内容は、信頼できると思われる情報源から作成していますが、正確性、完全性を保証するものではありません。また、優待を受け取るために必要な株数や保有期間等はそれぞれの銘柄ごとに異なります。最新の情報や詳細についてはご自身でご確認頂きますようお願いいたします。
※ 最低投資金額(概算)は、2021年12月15日の終値と該当企業の単元株数を基に算出しております。手数料等の諸費用は含まれておりません。
※ 銘柄選定は最終的には投資者ご自身で行なっていただきますようにお願い申し上げます。
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⭕⭕以上の商品は買ったらダメです!⭕⭕
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このインチキ営業メールは絶対に外れます。
⭕絶対に手を出さないで下さい!⭕
(松平 眞之)
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《今日のニュース》
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⭕⭕今日の国内ニュース⭕⭕
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自民後押しでODA「無償資金協力」微増
財務省の要求押し切る
24日に閣議決定した2022年度当初予算案には、政府開発援助(ODA)の「無償資金協力」が前年度当初比1億円増の1633億円盛り込まれた。
事業主体の国際協力機構(JICA)に多額の資金が滞留しているとして財務省が大幅な減額を求めたが、外交力の低下を危惧した外務省が自民党の後押しを得て巻き返した。
無償資金協力は、東南アジアや太平洋島しょ国でのインフラ支援や食糧援助などに使われている。
財務省の財政制度等審議会が10月、JICAに資金が約1960億円も使われないまま滞留していると指摘した。
外務省は「支援対象国の政治的混乱などから事業が中断することが度々ある」などと事情を説明し、工事の進展が見込めない事業分については国庫に返納するなどの改善策を示したが、財務省は事後的な返納でなく予算段階から減額すべきだと主張した。
これに対し、自民党の外交部会や外交調査会は「ODAは日本の重要な外交手段で、減額すれば『自由で開かれたインド太平洋』推進にも影響しかねない」などと反発。
岸田文雄首相に面会して予算拡充を要求した。
林芳正外相も鈴木俊一財務相との閣僚折衝で減額しないよう求め、わずかながら増額で決着した。
外務省関連ではこのほか、台湾での知日派育成などの事業に前年度当初比1億円増の18億円を計上。
日中国交正常化50周年の関連行事費も6000万円盛り込んだが、外務省の担当者は「現時点では関連行事を開催するかどうかも含め一切決まっていない」としている。【飼手勇介】
12/24(金) 毎日新聞 (c) 毎日新聞社
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首相、無料検査を4都府県で実施表明
オミクロン株市中感染
岸田文雄首相は24日、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の市中感染が東京都で確認されたことについて「オミクロン株の早期探知の徹底、濃厚接触者の宿泊施設での待機要請を柱とする封じ込め対策を実行していく」と述べた。
東京に加え、市中感染が確認された大阪、京都、沖縄の4都府県については「全域で感染への不安のある方は誰でも無料で検査を受けられるようにする」とも語った。
首相官邸で記者団に答えた。
首相は、年末年始の「帰省や旅行についてはオミクロン株の動向を踏まえ、慎重に検討していただくようお願いする」と呼びかけた。
自身が年末に予定していた地元の広島県への帰省は取りやめると語った。
米製薬大手メルクが開発した飲み薬「モルヌピラビル」に関しては、厚生労働省が承認後、ただちに20万人分を配送し、来週から使えるようにすると説明した。
山際大志郎経済再生担当相は同日の記者会見で、「感染が面的に広がってくれば、政府としては行動制限の強化も含めて機動的に対応していく必要がある」と述べ、新型インフルエンザ特別措置法に基づく緊急事態宣言や蔓延(まんえん)防止等重点措置などの発令による行動制限に踏み込む可能性に言及した。
12/24(金) 産経新聞 (c) 産業経済新聞社
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⭕⭕今日の国際ニュース⭕⭕
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【速報】韓国 服役中の朴槿恵前大統領に
「恩赦」 年末釈放へ
韓国政府は、収賄の罪などで実刑判決が確定し服役している韓国の朴槿恵(パク・クネ)前大統領について「恩赦」にあたる特別赦免の対象とし、31日に釈放すると発表しました。
朴範界 法相
「国民統合の観点から長期間懲役刑を執行中の朴槿恵前大統領を特別赦免し、復権させる」
韓国の朴範界(パク・ボムゲ)法相は、新年を前に朴槿恵前大統領を日本の「恩赦」にあたる特別赦免の対象にすると発表しました。
服役中、朴氏はたびたび体調不良を訴えていて、現在はソウル市内の病院に入院中ですが、31日に正式に釈放されるということです。
朴槿恵氏は知人の女を国政に介入させたなどとして批判が高まり、韓国の憲政史上初めて弾劾され失職。
2017年3月に逮捕され、財閥から巨額の賄賂を受け取った収賄の罪などであわせて懲役22年が確定していました。
収監されていた期間はおよそ4年9か月にのぼり、退任後、捜査対象となったこれまでの大統領の中で最も長いということです。
文在寅大統領は先ほど「過去に埋もれて争うよりは未来に向かって力を合わせるべきだ」とするコメントを発表、来年3月に控えた大統領選挙を前に国民の統合を強調したい狙いもあるとみられます。
12/24(金) TBS系(JNN)
(c) Japan News Network
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米、ウイグル輸入禁止法成立 強制労働防
止、来年6月発効 日本企業に影響
【ワシントン時事】バイデン米大統領は23日、人権侵害を理由に中国・新疆ウイグル自治区からの輸入を全面的に禁止する「ウイグル強制労働防止法案」に署名、同法が成立した。
180日後の2022年6月下旬に発効する予定。
自治区全体を禁輸対象とするのは初めて。
人権をめぐる米中の対立が制裁と報復の応酬に発展する可能性もあり、米国に進出する日本企業は厳しい対応を迫られる。
同法は新疆ウイグル自治区で「全部または一部」が生産された製品の輸入を原則禁止。
輸入企業に説明責任を負わせ、強制労働を利用していないことを「明確かつ説得力のある証拠」に基づき立証できなければ輸入できない。
米政府に対し、強制労働に加担する海外の個人や団体の制裁リスト作成も求めている。
12/24(金) 時事通信 (c) 時事通信社
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外交ボイコット「間違い」 ロシア大統領
【モスクワ時事】ロシアのプーチン大統領は23日、米英などが来年2月の北京冬季五輪の外交ボイコットを決めたことについて「受け入れられないし、間違いだ」と批判した。
年末恒例の記者会見で述べた。
プーチン氏は「われわれは常にスポーツの政治化に反対してきた」と強調。
外交ボイコットは中国の発展を抑えようとする試みだと指摘した。
プーチン氏は15日、北京五輪開会式に出席することを習近平国家主席に直接伝えている。
12/24(金) 時事通信 (c) 時事通信社
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フランス、新規感染者9万人超え
過去最多更新 新型コロナ
フランス政府は23日、新型コロナウイルスの1日当たりの新規感染者数が9万1608人だったと発表した。
1日当たりの感染者が9万人を超えたのは初めてで、過去最多を更新した。
変異株「オミクロン株」の感染拡大によるとみられる。
これまでは、2020年11月の「第2波」で記録した8万6852人が最多だった。
一方、23日の死者数は179人で、1日400人程度で推移した「第2波」と比べて低くなっている。
クリスマスや新年を前に家族や友人と集まる機会が増えているが、仏政府は外出の制限や飲食店などの営業規制には踏み込んでいない。
代わりに、ワクチンの追加接種の加速や5~11歳への接種対象拡大などで対処する方針だ。
マクロン大統領は23日、SNS(ネット交流サービス)上の動画で、「ワクチンを接種済みの人でも、特にお年寄りと会う前には、感染していないか確かめる検査を受けてほしい」と呼び掛けた。
新規感染者数について仏政府の専門家会議のメンバーは、今後も増加が続き、1月には1日当たり数十万人になると予測している。
一方、スペイン北東部カタルーニャ自治州の裁判所は23日、午前1~6時の夜間外出禁止措置を承認した。
地元紙エルパイスによると、24日から適用される。
同自治州内では23日、1日当たりの新規感染者数が約1万3000人で過去最多を更新。
スペイン全土では22日に新規感染者数が約6万人となって過去最多を更新し、屋外でのマスク着用を義務付けた。【パリ久野華代】
12/24(金) 毎日新聞 (c) 毎日新聞社
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❇️❇️経済ニューストピックス❇️❇️
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三菱電の品質不正、あまりにも怠慢で
企業体質に問題=経産相
[東京 24日 ロイター]
- 萩生田光一経済産業相は24日の閣議後会見で、三菱電機で品質不正が相次いだことについて「あまりにも怠慢。会社の体質に大きな問題があった」と指摘した。
萩生田経産相は「戦後の日本をけん引してきた企業のひとつで、プライドもあるのだと思うが、そんなことを言っている場合ではない。大いに反省して、足元をしっかりと見直す。われわれも指導していきたい」と述べたほか、三菱電機に対しては、事実関係の確認と原因究明を進める事で、信頼回復に努めてほしいとした。
このほか、日立製作所の子会社、日立アステモでも品質不正があったことに触れ「モノ作り企業にとって品質は競争の源泉のひとつ。企業が競争力を維持・向上していくためには、品質保証体制の強化が必要不可欠」と指摘。
経営陣に対しては「品質に関する不適切事案を経営問題そのものと認識し、経営上の最優先課題として品質保証体制の強化に取り組むこと」を求めた。
米国で強制労働を巡る懸念を理由に中国・新疆ウイグル自治区からの輸入を原則禁じる「ウイグル強制労働防止法案」が成立した。
萩生田経産相は、優先的に取り締まる産品のリストなどの詳細は今後明らかになるとし「現時点で日本企業への影響についてのコメントは差し控えたい」とした。
そのうえで「引き続き必要な情報の収集や提供を行うとともに、日本企業の正当な経済活動が確保されるように、個別の状況に応じて適切に対応したい」と語った。
12/24(金) ロイター (c) Thomson Reuters
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《株式個別銘柄ニュース》
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❇️❇️株式ニューストピックス❇️❇️
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キャンドゥ株に大量買い、
イオンのTOB実施発表を受け
[東京 15日 ロイター] - 東京株式市場で、キャンドゥに大量の買いが集中。
午前9時15分現在、売り注文が3万株に対して、買い注文が1100万株となっている。
イオンによる株式公開買い付け(TOB)が手掛かりにされた。
イオンは14日、キャンドゥにTOBを実施すると発表した。
連結子会社化を目指して1株2700円(14日終値は1858円)で、10月15日から11月24日まで買い付ける。
イオンは、このTOBが成立した後、1株2300円で2回目のTOBも予定しているという。
イオンは現在、キャンドゥ株式を保有していない。
キャンドゥは両TOB提案に対し、賛同意見を表明した。
TOBに応募するかどうかに関しては中立の立場をとり、株主に判断を委ねることを決議したとしている。
10/15(金) ロイター (c) Thomson Reuters
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しかし10月15日(金)は、予測通り朝からストップ高買い気配のまま取引成立せず。
引け間際に⭕⭕⭕10月15日は2258円の400円高⭕⭕のストップ高を付けたが、買い注文が1785900株に対し、取り引き出来たのは僅かに86900株。
実に96%の人が、ストップ高でも買い付け出来ていなかった計算になる。
この調子では10月18日に買い注文を出しても、1回目のTOBの価格である1株2700円近辺に到達するくらい迄、まともに買えないだろう。
木曜にこのニュースは分かっていても、発表は取引終了後の時間帯だったので仕方がない。
静観するしかないと思い捨てていた。
たまたま10月14日(木)の引け値の1858円で買った人は、宝くじに当たったようなもの。
何とも羨ましい。
先日の新生銀行の時と同様に、一般の我々ギャラリーは、ショーを見るような心構えでいるしかない。
一応今週も値動きには注目。
⭕昨日 12月23日は2320円の 30円安⭕。
⭕今日 12月24日は2296円の 24円安⭕。
ここで忘れてはいけないのが、一回目の買い付け価格が1株2700円(14日終値は1858円)でも、二回目は2300円なのだ。
と言っていた通り11月22日と24日に、二回目の2300円に近付いてしまった。
最近は少し値を上げていたが、再びの下落。
関西スーパーの事もある。
やはりショータイムを観る感じで居よう。
(松平 眞之)
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❇️❇️株式ニューストピックス❇️❇️
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先ずは以下のニュースをお読みいただきたい。
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「メタバース」関連株が上昇
人々が自由に交流できる仮想空間「メタバース」に関連する事業を手がける企業の株価が上昇している。
米フェイスブック(FB)が「メタ」に社名変更すると発表したことがきっかけだ。
将来の市場規模拡大を期待する先回り買いが入っている。
米国市場では4日、ゲーム向け半導体を手掛けメタバース関連株とされる米エヌビディアが前日比12%高と急伸した。
旧FBが社名変更を発表する前日の10月27日の終値比では22%高。
2021年11月6日 2:00
日経電子版
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ここ最近以下の銘柄に短期筋の資金が入り、メタバース関連株として急騰している。
⭕6554 エスユーエス⭕
開発系技術者派遣・請負とコンサルティングが2本柱。コンサルはERP導入等システム関連
【連結事業】 技術者派遣94(4)、コンサルティング6(8)、AR/VR0(-5466)、他1(-84)
【利益好転】
開発系技術者派遣は受注遅れで稼働率低下響く。新規のAR/VRも人員増で赤字拡大。
営業減益幅拡大。営業外に助成金。
22年9月期は技術者派遣が通信、製造業の受注回復で後半上向く。
AR/VRの開発・営業要員増吸収し営業益反発。
【育成強化】
AR/VRは観光(京都仁和寺、錦町市場商店街)、教育などコンテンツ開発。
災害分野でも大手企業と商談中。
【本社】 600-8008京都市下京区四条通烏丸東入ル長刀鉾町8京都三井ビルディング
TEL075-229-6514
10月26日は401円の1円安だったが、続伸に継ぐ続伸で、11月12日は⭕646円の7円安⭕と一服気味だったが、3円増配と業績見通しが好調な事を手掛かりに続伸に継ぐ続伸。
11月19日の引け値は、
⭕1530円の 184円高⭕
一旦下げては上げての繰り返しで、今日は ⭕1259円の59円安⭕と、反落。
僅か16営業日で4倍近い株価になったが11月10日から11月12日迄反動安で、短期筋が資金を抜く時の動きにも見える。
と、していたが、予測通り短期筋の手口らしく、連日ストップ高で先日迄荒っぽい値動き。
そしてまた11月24日・11月25日も続落してから、11月26日反発と、こうなっては手を出せないが、暫くは値動きに要注目である。
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❇️❇️株式ニューストピックス❇️❇️
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米データストレージ製品大手ウエスタンデジタル(WD)と半導体メモリー大手キオクシアホールディングス(旧東芝メモリホールディングス)による合併協議が、進くんだ段階にある事が事情に詳しい関係者の話で明らかになった。
キオクシアの企業価値は200億ドル(約2兆2000億円)以上になる可能性があるという。
実現すれば、世界の半導体業界の再編が進むことになる。
長引いている両社の協議がここ数週間で活発化し、早ければ9月中旬に合意に達する可能性があるという。
WDによる支払いは株式交換方式で、合併後は同社のデービッド・ゴッケラー最高経営責任者(CEO)が経営を担う公算が大きいと関係者は話した。
WDが合意をまとめる保証はなく、キオクシアも計画を進めていた新規株式公開(IPO)や他社との合併を選ぶ可能性が依然残されているという。
これを受けてストックホルダーの6502・東芝の株価は、8月26日に4,730 円 +80 (1.72%)、と、なったが、まだまだ決定的なニュースでもなく、東芝本体に問題が有る為、実質投資やシミュレーションは見送りとするが、要注視案件ではある。
⭕⭕ 12月20日は4,545円- 107円⭕⭕
⭕⭕ 12月21日は4,587円+ 42円⭕⭕
⭕⭕ 12月22日は4,631円+ 44円⭕⭕
⭕⭕ 12月23日は4,644円+ 13円⭕⭕
⭕⭕今日12月24日は4,617円- 27円⭕⭕
10月28日は、次世代の暗号技術「量子暗号通信」で使う送受信機を、従来比約4分の1に小型化する技術を開発した。(日経)
との報を受けての、株価上昇。
11月1日は充電なしのEV実現も視野に、東芝のタンデム型太陽電池が、各メーカーのEVルーフに採用される事を期待されて、株価は上昇。
Cu2Oタンデム型太陽電池は30%以上の変換効率を視野に入れる。
電気自動車(EV)の屋根部などに設置して「充電しなくても走れるEVの実現を目指す」、と、される。
また9月22日に水溶液に含まれる成分や物質を抽出する濃縮技術で、正浸透膜法向けの浸透圧物質の開発に成功との報が伝わり、2日間株価続伸で、9月28日は配当権利確定最終日にも拘わらず反落。
次いで9月29日は配当権利落ち日で続落。
そして9月30日も続落。
しかし10月1日と昨日10月4日は、以下のニュースにあるような理由で株価が急伸。
◇<東証>東芝が急伸 「米エリオットが買い増し」で(11時20分、コード6502)東芝が4日ぶりに反発している。
一時前日比220円(4.7%)高の4935円まで急伸した。
一部報道で「米アクティビストのエリオット・マネジメントが東芝株を積み増し、主要な株主になった」と伝わり、企業価値の向上などを期待した買いが優勢となった。
エリオットは物言う株主として知られ、米国企業からは「最恐」と疎まれる存在とされる。
東芝は海外のアクティビストらの保有比率が高まっており、21年の株主総会では社外取締役で取締役会議長だった永山治氏(中外製薬名誉会長)らの再任案が否決された。
市場では「過去にはファンドによる買収の観測が出ていることもあり、思惑的な買いが入りやすい」(国内証券)との見方がある。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
また10月6日は英BTと複数拠点で量子暗号通信網、年内に構築(日刊工業3面)、との報を受け上昇。
11月8日11月9日は、事業分割報道を嫌気した売りが相継いだが、11月10日は信用売りの買い戻しもあって値を戻した。
それにしてもキオクシアホールディングスの合併話とは、全く関係の無い理由による株価変動で困惑してしまう。
今後も値動きを注視する。
❇️❇️特注シミュレーション銘柄❇️❇️
このところ現物で実際に買った銘柄が、総て下落しているので、暫く流れが戻る迄シミュレーションしてみる事にする。
6376 日機装である。
子会社のタックスヘイブン課税の追徴通達が、国税当局から届いた事で株価が下落した。
既に追徴金は納税しており、脱税等違法なものではなく国税との見解の相違で、間もなく誤解は解け、適正な納税だったと証明されると日機装側は見解を示している。
業績はそれ程悪くなく、と、言うより航空関連向け以外は好調で、深紫外線LED活用の空間除菌装置の新製品を販売したり、深紫外線LEDブランドの「sumiRay」を立ち上げたりと活発で、人工腎臓もトップ。
他にもナノテクなど化学用精密ポンプ大手。
これは一時的な下げで、日機装側の主張が通れば株価は戻るとみる。
8月16日952円の56円安と急落し、8月20日には865円の20円安迄値を消した。
⭕⭕今日は771円の5円安⭕⭕と反落。
次回配当権利落ちが12月なので、それ迄にもう少し下値で実際にもしくはシミュレーションで仕込みたい。
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❇️❇️特注買い付け銘柄❇️❇️
注目銘柄☆3323レカム。
配当権利落ち日は9月29日とまだ先の為、実際に買うのは月20日以降のタイミングで良いような気がする。
とは言え先日100円を切り始め、ここ数日で80円前後で推移。
特に8月16日月曜日は、第三四半期の業績をネガティブ視しての下げである。
このまま暫く70円~80円台を保ってくれれば、勝機到来の予感。
もうそろそろ仕込む時期なのかも。
と、思っていたら、⭕⭕9月2日は104円の17円高⭕⭕と、急騰してしまった。
⭕中国におけるウイルス除菌装置「ReSPR」の販売に関して、サンワサプライ上海と業務提携契約を締結したと発表。⭕
上記理由で材料視された。
こうなれば熱が下がる迄静観するしかない。
と、思っていたら、9月22日には⭕⭕85円の4円安⭕⭕で、沈静化。
またも出遅れた事にショックではあったが、再び80円台に戻ったので狙える。
⭕⭕実際に9月28日に買い付け完了!⭕⭕
89円で配当権利最終確定日に取得。
配当権利落ち日には下落すると思うや、元々下げていたのに権利落ち日も変わらず。
配当額が小さい為に1割以上の下げにはならないと思う、との予想通り。
先日ネガティブ決算発表はあったが、それも大した赤字幅ではない。
アフターコロナ銘柄として期待。
但し不安面も有る。
中国に進出している同社は、良くも悪くも中国不動産ショックの影響を受けるだろう。
それと低位株なので上昇する時も早いが、一旦下落するとその時も早い。
今後は日々の値動きに注視。
⭕⭕今日は69円の2円高⭕⭕で、権利落ち後暫くは何とか80円台を保ち、先日漸く買値の手前迄取り戻してくれたが、その後は続落に継ぐ続落で遂に60円台に突入。
最早買値からは22%安。
太陽光発電関連の不採算子会社譲渡で、のれん代発生。
決算スコアマイナスの割りには、株価は踏ん張っているように思う。
我慢の相場が続くも戻り高値に期待したい。
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
この銘柄を買い付けた時は、会社側は配当を堅持する意向であったが、その後見送りの可能性もあると言う情報も。
11月6日漸く見送り確定の書類が到着。
やはり配当があるかどうか、危険だと少しでも思う銘柄に手を出すのは止めた方が賢明か。
強いて言えばそんなに資金を突っ込まなかったのが、不幸中の幸いと言える。
が、しかし、昔から追い掛けていて、何度か利益を上げさせて貰った銘柄なので、配当は考えず逆に買い増すことにするが、皆様方にはお奨め出来ない。
しかし決算書を見た限りては、コロナ禍故のマイナスで、復活の可能性はある。
そんな反省半分、買い方に回る意欲半分の、何とも複雑な銘柄になった。
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❇️❇️緊急・特注買い付け銘柄❇️❇️
注目銘柄☆6541グレイステクノロジー。
配当は9円で権利落ち日は3月末日。
不適切会計疑念での決算発表延期を嫌気
【企業紹介】
産業機械のマニュアル作成・管理・運用システムを提供。
企画や翻訳サービスも手掛ける。
【注目ニュース】
昨日(11月9日)引け後、今月予定していた本年度4~9月期の決算発表を延期すると発表。
外部からの指摘を受け社内調査した結果、不適切な会計処理の疑いがあることを認識したためとしている。
17年3月期から21年4~6月期の期間に不適切な会計処理の可能性があり、弁護士や公認会計士で構成する特別調査委員会を設置し、詳しく調査することにしたとのこと。
新たな決算発表の時期は決まり次第公表する予定としている。
上記をネガティブ視しての下げである。
11月 8日 1021円 63円高
11月 9日 1000円 21円安
11月10日 700円 300円安
11月11日 550円 150円安
11月12日 510円 40円安
と、一週間で半額になってしまった。
流石にそろそろ底値だろう。
⭕⭕実際に11月12日に、499円で引け間際に取得。また12月10日に412円で押し目買いを決行した⭕
今後は日々の値動きに注視。
⭕⭕今日の引け値は、368円の7円安⭕⭕で、買値を下回るのは想定内だったが、それにしても下がり過ぎ。
決算発表となり、戻り高値を期待したい。
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
❇️❇️緊急・特注買い付け銘柄❇️❇️
注目銘柄☆9760進学会ホールディングス
配当は15円で権利落ち日は3月末日。
北海道地盤の学習塾で、「北大学力推進会」が主力。
*進学会HD 287 -29
立会外分売実施による需給悪化を懸念。
上記をネガティブ視しての下げである。
今日は⭕274円の2円高⭕。
買値は283円たが、買い付けたタイミングが早すぎたか?
戻り高値を期待する。
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
❇️❇️見逃し反省からのリベンジ銘柄❇️❇️
7896・セブン工業が4月末にストップ高の後520円の79円安と売られ、その後も496円の3円安と少し足踏み。
500円を切ったら勝負出来る。
と、思っていた矢先の6月初旬、いきなり602円の100円高と再び急激に上昇した。
このまま上値離れしたら手は出せない。
慎重に様子を見ていたら失敗した。
決算の上方修正と木材価格の上昇で材料視された。
しかし安値が555円で高値が597円と、6月11日の荒い値動きの流れの中、少しだけだが何とか559円で買う事が出来た。
もう少し下げるかも知れないが、目標株価を660円前後に定めたいと思う。
6月24日508円9円安と買値からは51円安も、翌日に起死回生の587円の79円高と復活。
先日支配株主についての適時開示を行ったが、大株主の2社で凡そ50%を占める。
大株主の2社は同業の都築木材と西垣林業で、東芝とは真逆で彼等は安定株主。
海外ファンド等の資金が入っていない為オーバーハングの懸念がなく、それを好感した株価上昇と見る。
株価は所謂「雲」と言われる抵抗線を上抜けした、「雲の上抜け」状態。
株価上昇が期待出来る。
とは言え7月9日521円の18円安と少し調整。
14日には531円まで戻したがす、7月20日516円の3円安と続落。す
⭕⭕⭕⭕先週金曜日のストップ高⭕⭕⭕⭕
第一四半期の決算が赤字転落した事から中々値が戻らなかったが、⭕⭕10月22日は666円の100円高⭕⭕と、遂にストップ高に。
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
10月21日は、▽セブン工業、第2四半期(21年4-9月)の単体業績予想を上方修正、増益幅拡大との報を受け朝方反発も午後に失速。
10月22日は遂にセブン工業 666 +100、と、上半期大幅上方修正がポジティブサプライズとなり、ストップ高。
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
10月22日は漸くストップ高に。
しかしストップ高以降は停滞気味。
先日も信用売りの逆日歩(通常買い方の払う利子を、売りが嵩み買いを上回ると、今度は売り方が利子を払う)はなく、長い目でみれば買いではあった。
しかし短期的には売り方の買い戻しの無い通常の反動安なので、今後も株価は停滞する可能性か高い、と、思っていたが10月28日に漸くのこと、⭕⭕640円の38円高⭕⭕と、反発。
しかし10月29日は⭕⭕595円の45円安⭕⭕と、反動安。
今日は、⭕⭕528円の21円高⭕⭕。
次回のストップ高を期待して、やはり長期戦を覚悟する事にする。
尚、先日権利確定最終日を通過したので、年末に配当7円分は入った。
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
✴️見逃し反省銘柄✴️
東証一部6489・バイク王。
中古2輪売買最大手。
7月9日952円の49円高で、7月13日は1158円の149円高と絶好調。
8月2日に1313円の111円安と、増担保措置など取引規制強化をネガティブ視しての反落だったが、10月5日には利益見通しを据え置いた為、1229円の179円安と失望売りで、今日も1092円の16円高と堅調。
こうなれば、下値での買い場が来ることを期待するしかない。
業績好調での株価なのだが、この銘柄実は200円を切る180円台の時から注目していて、遂に手を出せずに今日迄来た。
こうなると情けないを通り越して、自分の才能の無さが恨めしい。
しかし投資は才能でするものではない。
飽くなき探求心と研鑽を積み上げてするものである、と、分かってはいるが、しかしこの状況何とかならないものか。
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
注目銘柄☆4355ロングライフ。
関西中心に特養など老人ホーム運営。
今日は228円の変わらずで、配当権利落ち日以降下げ一辺倒だったが、漸く落ちついたか。
ただ、凡そ21%の下落とは、流石に痛い。
配当は8円だが、200株以上で入所割引券カードが株主優待で贈られる。
今はコロナ禍で全く注目されていない銘柄。
元々安値圏ではあったが、更に下落。
⭕10月12日引け値の308円で買い付け!⭕
想定外の下げ幅で、暫くの間売り抜ける事は難しいだろうから、戻り高値を気長に待つ。
その名の通り、『ロングライフ』で考えることにする。
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
この銘柄を買い付けた時は、会社側は配当を堅持する意向であったが、その後見送りの可能性もあると言う情報も。
しかし前日見送り確定。
やはり配当があるかどうか、危険だと少しでも思う銘柄に手を出すのは止めた方が賢明か。
強いて言えばそんなに資金を突っ込まなかったのが、不幸中の幸いと言える。
が、しかし、期待出来る銘柄なので、配当は考えず逆に買い増すことにするが、皆様方にはお奨め出来ない。
レカム同様そんな反省半分、買い方に回る意欲半分の、何とも複雑な銘柄になった。
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
注目銘柄☆4392 FIG。
【特色】
移動体通信システム主力のモバイルクリエイトが子会社・石井工作研究所と共同持株会社設立
【連結事業】
情報通信65(13)、装置等関連35(-18)、新規-(-)
【復 活】
装置事業は自動車関連需要戻り黒字復帰。
情報通信は月額定額化進展、IP無線も地公体向け堅調。
22年12月期は新ビジネスの不動産賃貸始動。
コロナで打撃のバス業界からの需要回復あり連続増益。
【IC乗車券】
沖縄本島の乗車券用ICカードはタクシーや商業店舗でも利用可能に。
半導体、医療機器向けにアーム付き移動型作業ロボットをオムロンと共同開発。
配当権利落ちは12月29日で5円。
株主優待情報
権利確定月 12月末日
1,000株以上 大分県産の商品3品または寄付の中から選択
(4,000円相当)
※ 寄付を選択した場合、ホテル宿泊券とペアディナー券のセットが当たる抽選企画の対象となる。
(四季報より)
今日は⭕339円の17円高⭕。
年初来高値は364円、年初来安値は252円。
配当権利落ちの12月29日迄に仕込みたい。
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
注目銘柄☆3550 スタジオアタオ。
婦人向けバッグ・財布の自社ブランド展開。
今日は276円の4円安で、配当権利落ち日は2月25日とまだ先の為、実際に買うのは年末~来年以降のタイミングで良いと思う。
配当は5円だが、100株以上で優待有り。
コロナで決算悪化の為、10月28日は330円と20円以上の下げ。
しかし注目は『イルメール』と言う、人気キャラクターのバッグだ。
ブレークしそうな気配で、来年以降高値が見込めるように思う。
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注目銘柄☆3452ビーロット。
富裕層向け不動産売買。
今日539円の7円安で配当権利落ち日は12月29日と今月の為、実際に買うのは今月中頃以降のタイミングで良いような気がする。
配当は15円だが、100株以上で1000円のクオカードが株主優待で贈られる。
秋~冬に掛けて値動きに注目だ。
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
危険注意銘柄☆2191「テラ」は急激な株価上昇の後急落で、当局から金融商品取引法違反で調査を受けた創薬ベンチャーで、以下の報を受け、大幅下落。
銘柄 現在値 抵触価格
テ ラ 168 170
(2191/T) -11.11% 13:34
10/14
「特設注意指定 指定日 東証」
10/13
「特設注意指定 指定発表日 東証」
「適時開示:特設注意市場銘柄の指定及び上場契約違約金の徴求に関するお知らせ」
その上昨日11月1日は、四半期報告書を法定提出期限までに提出できない見込みとの報を受け、108円の25円安と、大幅に続落。
11月2日も更に、93円と続落。
今日は96円の2円安と、危険なので買わずに注視する。
株式公開取り消しなのか、或いは再上昇なのか取捨が難しい処。
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注目銘柄☆7537・丸文が業績好調で5月中旬558円の58円高の値を付け、今日も803円の5円高と堅調。
半導体卸の会社である。
今更手を出せないが、何故もう一足早く買えなかったか。
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
注目銘柄☆6069・トレンダーズが8月13日650円の8円高から、8月18日には3日間で1027円の127円高と約400円の値幅を取った。
8月20日に一旦848円の42円安迄調整。
その後再び値を戻し、今日は807円の8円高と未だ最安値よりは高い。
今更手を出せないが、何故もう一足早く買えなかったか。
何処かで高騰するとは思っていたが、ここ迄とは思わなかった。
気付くのが今では話にならない、と、反省。
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注目銘柄☆5017の富士石油は5月末頃272円の53円高と、旧村上ファンド系のファンドの所有が明らかになった、
昨日は石油関連の低位株として物色が向かい311円の30円高と再び株価上昇。
今日も252円の2円安と下げるも堅調。
220円台の戻り安値が有れば仕込みたいと思っていたが、なかなか下値が来ない。
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注目銘柄☆7544スリーエフが先日369円の69円高で業績V字回復予想、今日は296円の変わらずと、勝負出来るレンジ迄調整した。
300円を切ったので勝負出来る。
今が買い頃なのかも知れない。
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注目銘柄☆4334のユークスが、9月14日478円の80円高と決算大幅上方修正でストップ高、ゲーム、パチンコ、パチスロソフト開発の会社で、今日も543円の7円安と下げるも堅調。
今後350円前後の戻り安値があれば狙えるが、この銘柄も気付くのが遅す過ぎて今更だ。
またまた反省。
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
注目銘柄☆8698のマネックスGが、7月27日に663円の20円安で、7月28日も639円の23円安と続落していて、狙おうと思っていたら7月29日687円の48円高と値を戻した。
先日コインベースが日本でサービス提供開始と伝わり、最安値期は572円迄下げた。
先週金曜はビットコイン価格の反発受けた戻りが一服し、626円の50円安だったが、先日は
米子会社のNYSE上場方針を、引き続き買い材料視され、1045円の150円ストップ高
先日895円の150円ストップ高から、連日のストップ高だった。
11月30日もSMBC日興証券では、
投資判断を格上げへ。
今日は⭕726円の8円高⭕と続伸。
12月10日
マネックスG、大幅続落―BTC5万ドル割れに外資系弱気判断も
マネックスグループが大幅に続落し、前日比8.5%安の790円まで売られた。暗号資産(仮想通貨)のビットコイン(BTC)が5万ドルのフシ目を割り込んだほか、JPモルガン証券の弱気判断も意識された。
随分と鎮静化していたのだが再び上昇した。
少し前米アマゾンでビットコイン決済受入れ否定の報を受け下落し、上期8円下期18.5円と高配当で狙いを付けた。
ビットコイン関連銘柄はこうした報で一時的に下げる事がある。
しかし直ぐに値を戻したりと乱高下。
550円前後の戻り安値があれば狙いたいと思うが、やはり機を逸したようである。
⭕⭕配当権利落ちを過ぎても⭕⭕
配当権利最終確定日は過ぎたが、明日以降権利落ちで或る程度安値があれば考えたいので、この8698のマネックスGは、本ボード上も継続して注視。
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
注目銘柄☆3449のテクノフレックスが、8月10日978円の23円安と急反落。
決算2%下げでこの急落。
配当は上期20円下期21円と高配当で、或いはチャンスかも知れない。
次回配当権利落ちは12月29日。
今日は1087円の10円安と下げるも堅調。
今後もう少し下値が有るならば狙いたい。
⭕⭕今年の冬迄に決断する⭕⭕
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
注目銘柄☆3807のフィスコが、9月1日236円の50円高と急反発。
今日は197円の変わらず。
「業績上方修正 通期純利益8.73億円→56.84億円」
「適時開示:(開示の経過)持分法適用関連会社の異動を伴う株式交付申込による特別利益(個別および連結)の発生の見込みに関するお知らせ」
上記理由によるもので、今は手が出せないが、戻り安値の180円台が有れば狙いたい。
一度下げてから少し値を戻したが、再び180円台に戻せば買い付けを検討する。
❇️❇️もしもデイトレするなら銘柄❇️❇️
このところ連敗続きなので、もしもデイトレするならのコーナーはしはらくお休みにする。
シミュレーションで良かった。
⭕但し飽く迄シミュレーション⭕
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⭕⭕《今日の東京コロナ感染状況》⭕⭕
今日の東京都のコロナ新規感染者数は39人と、50人を下回るのは69日連続。
前週同曜日から19人増加して95%の増加。
前週同曜日を上回るのは7日連続。
また東京都は11月25日に、新型コロナウイルスの医療提供体制についての警戒レベルを、もっとも低いレベルに引き下げているが、都内でオミクロン株の感染者が確認されている。
それに欧米の感染拡大が、日本に於いては嘘のように感染が鳴りを潜めているのが不思議。
またオミクロン株の感染も世界で広まっていいて、愈々日本に上陸。
第6波がどうなのか何とも不気味である。
以降の新規感染者数に益々注目が必要。
それからこの内現在入院している重症患者は2人と、昨日と同数。
それと今日は死者を0に抑えられた。
ピークアウトの良い流れが継続しているが、新規感染者数の連続での増加と、市中感染の可能性のあるオミクロン株への感染者が、全国に出たことは気掛かり。
やはりまだまだ感染予防には気を抜けない。
(松平 眞之)
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
⭕⭕コロナ関連ニューストピックス⭕⭕
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
オミクロン株無料検査「4都府県の全域で」
首相、市中感染確認巡り
岸田文雄首相は24日、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の市中感染が確認された東京、大阪、京都と、米軍基地でクラスター(感染者集団)が発生した沖縄の4都府県に関し「全域で、感染の不安のある人は誰でも無料で検査を受けられるようにする」と述べた。
また、年末年始の帰省や旅行については、慎重に検討するように呼びかけた。
首相官邸で記者団に述べた。
首相はオミクロン株対策について「早期探知の徹底、濃厚接触者の宿泊施設での待機要請を柱とする封じ込め対策を実行していく」と強調した。
年末年始の対応は「国民の皆様へのお願い」と書かれたパネルを使って説明。
「帰省やクリスマス、忘年会、正月、新年会などで普段会わない人との接触機会が増える。改めて、基本的感染防止策の徹底を心がけていただきたい」と述べた。
帰省や旅行については「オミクロン株の動向を踏まえ慎重に検討していただくようお願いする」と求めた。
政府は県境をまたぐ移動などの行動制限措置は取らない方針だが、首相は「年末、地元の広島に帰る予定だったが、取りやめることにした」と語った。
これに関連して、山際大志郎経済再生担当相は24日の記者会見で「現段階で行動制限は考えていない。
しかし、面的に広がれば、行動制限の強化を含めて機動的に対応していく必要がある」と述べた。【川口峻、花澤葵】
12/24(金) 毎日新聞 (c) 毎日新聞社
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
オミクロン株、都内で初の「市中感染」
確認 大阪、京都に続き
東京都は24日、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」に、海外渡航歴がなく、感染経路が不明の都内在住者が感染していたと明らかにした。
都内では初の「市中感染」となる。小池百合子都知事が同日、定例会見で明らかにした。
市中感染が判明したのは都内のクリニックに勤める50代の男性医師。
ワクチンは2回接種していた。
都によると、16日の勤務終了後に発熱し、17日に抗原検査でコロナの陽性が判明し、医療機関に入院した。
21日に民間のPCR検査でオミクロン株の感染の疑いがあることがわかり、都の健康安全研究センターでゲノム解析して24日にオミクロン株への感染がわかった。
21日にオミクロン株の疑いが判明してからは陰圧個室のある医療機関に入院しており、現在は無症状だという。
勤務先の職員3人と同居家族2人の計5人が濃厚接触者となったが、いずれも無症状でPCR検査でも陰性が判明しており、経過観察を続けている。
医師は診療中、フェースガードやマスクを着用しており、接触の時間も短いことなどから患者で濃厚接触者に該当する人はいない。
ただ、感染拡大防止のため、疫学調査を広域に実施する方針で、クリニックの職員20人、患者80人の計100人程度に検査を受けるよう呼びかけているという。
24日には他にも3人のオミクロン株の感染が発表されたが、いずれも海外渡航歴がある人だった。
都内ではこれまでオミクロン株への感染が6人確認されていたが、5人は海外からの入国者で、残り1人はその濃厚接触者で、いずれも感染経路が追えていた。
小池知事は「市中感染が確認された。検査体制を強化して早期診療、隔離につなげることが改めて重要だ。熱の症状がある人は検査医療機関を積極的に受診して欲しい」と呼びかけた。
オミクロン株の日本国内での「市中感染」は、22日に大阪府で初めて判明。
海外渡航歴のない30代両親と未就学児の3人が感染していた。
23日には京都府でも感染経路の追えない20代女性の感染が明らかになったほか、大阪府内の小学生の男子の感染も判明していた。
(関口佳代子)
12/24(金) 朝日新聞デジタル
(c) 朝日新聞社
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厚労省、コロナ飲み薬初承認 軽症、
中等症向けモルヌピラビル
厚生労働省は24日、米製薬大手メルクが開発した新型コロナウイルス感染症の飲み薬「モルヌピラビル」(商品名・ラゲブリオ)の製造販売を承認した。
後藤茂之厚労相が24日夜の記者会見で明らかにした。
飲む薬タイプのコロナ向け抗ウイルス薬としては初の実用化となる。
厚労省などは今週末から20万人分を使えるように配送を進める。
モルヌピラビルは、発症早期の軽症から中等症の患者が服用することで、ウイルスの増殖を抑えて重症化を防ぐ。
1日2回、5日間服用する。
重症化リスクの高い人を対象とする臨床試験(治験)では、入院・死亡するリスクを約30%下げる効果があった。
当初は約50%減らせるとしていたが、その後の解析で下方修正した。
世界で拡大する新たな変異株「オミクロン株」にも有効である可能性が高いとされる。
日本法人のMSDが3日に承認申請していた。
国内では、新型コロナの患者に対して5種類の薬が承認されている。
軽症から中等症患者向けは2種類あるが、いずれも医師や看護師による点滴や注射での投与が必要となる。
飲み薬が実用化されれば患者が自宅で服用できるため、医療機関の負担軽減につながると期待される。【矢澤秀範】
12/24(金) 毎日新聞 (c) 毎日新聞社
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《昨夜のニューヨークと来週の東京市場》
⭕今夜のニューヨーク市場はクリスマス⭕
⭕で休場となっている。 ⭕
昨夜のニューヨークダウは大引けの株価で、$35950の$196高と続伸し、2週間ぶりに過去最高値を更新した。
またナスダックも15653pの131p高と続伸。
加えてCMEシカゴ日経平均先物も、28805円の135円高と続伸。
【市場概況】
NYダウ3日続伸196ドル高
オミクロン型への懸念後退
2021年12月24日 5:16
【NQNニューヨーク=張間正義】
23日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸し、前日比196ドル67セント(0.6%)高の3万5950ドル56セントで終えた。
新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」の感染による入院や重症化のリスクが低いとの調査結果が相次ぎ、投資家心理の改善につながった。
機械や素材など景気敏感株を中心に買いが入った。
多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数は3日続伸し、前日比29.23ポイント(0.6%)高の4725.79で終えた。
2週間ぶりに過去最高値を更新した。
オミクロン型の感染について21~22日に英国で2件、南アフリカで1件の調査結果が公表され、いずれもデルタ型など他の変異型に比べ入院や重症化のリスクが大幅に低いことが示された。
厳しい行動制限が課されて経済活動が停滞することへの警戒感が後退した。
コロナ治療薬への期待も相場を押し上げた。
米食品医薬品局(FDA)は23日、製薬のメルクなどが開発した新型コロナ飲み薬の緊急使用を承認した。
22日のファイザー製に続く承認となった。
景気敏感株が買われ、建機のキャタピラーや機械のハネウェル・インターナショナル、航空機のボーイングが上昇した。
クレジットカードのアメリカン・エキスプレスと映画・娯楽のウォルト・ディズニーなどの消費関連株も高い。
長期金利の上昇で利ざやの改善期待が高まりJPモルガン・チェースとゴールドマン・サックスも買われた。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は3日続伸し、前日比131.482ポイント(0.8%)高の1万5653.374で終えた。
電気自動車のテスラが6%高となり、指数上昇をけん引した。
アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)やエヌビディアなど半導体関連も買われた。
日経電子版
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この様子では週明けの東京も続伸か。
新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」の感染による入院や重症化のリスクが低いとの調査結果が相次ぎ、投資家心理の改善につながった。
ところが、ここ最近ニューヨークが下落した翌日に日経平均が上昇し、ニューヨークが上昇した翌日に日経平均が下落している。
その事を考えれば週明けの東京市場は、続落の可能性も有る。
何とも相場が読み辛いが、仮に来週東京が続落したとしても流石に大幅に動かないのでは。
私としては飽くまで弱気だったが、それにしても11月末、コロナウイルスのオミクロン株が影響しての株価下落は予想外。
ただ、たった一つ私に言える事は、予断を許さない状況であると言う事だけである。
週明け月曜の東京市場寄り付きに要注目だ。
(松平 眞之)
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
新設コーナー
(新依存症治療法模索中)
12月12日(日)のこと、頑張っていたのだが、実は今馬券が当たり、その馬券を換金し、数ヶ月ぶりにパチンコに行ってしまったのだ。
5600円のプラスに減少していたが、2000円馬券を買って払い戻しを6700円受けたので、都合今日は4700円のプラス。
それを加算したら10300円のプラス。
しかしながら、元々財布に9000円の貯金が入っていて、払い戻しの6700円とを加算すると15700円の現金があった。
1000円だけ電子マネーにチャージしたのだが、都合14000円の札が入っており、札を全部使ったのだ。
つまり1日で14000円を負けた。
競馬で勝っていた分を差し引けば、都合3700円の負けで済むと言えばそうだが、状況はそんなに簡単ではない。
行った原因はフラッシュバックだ。
どうしても打ちたい、どうしても当てたい。
と、言う、これは依存症特有の症状。
結局当たらなかったのだが、当たる迄やろうとするのは、ドーパミンを欲しがる脳がドーパミン受容体でドーパミンを受け切れずに、興奮を望む衝動を抑えられなくなるからだ。
そんな事は分かっているのにやってしまうのだから、依存症は永遠に治らない病気なのだ。
競馬でこのところ勝っていたし、金額的には負けたと言っても大した事はない、と、言ってしまえばそれ迄であるが、今迄地道に積み上げて来たものが、1日で崩れ去ったようで、悔しすぎる先日の依存症再発であった。
先ずは依存症対策の手法を変える。
反省しても仕切れない。
と、言ってはみても、新治療法が簡単に見付かる訳もなく、とにかく翌日12月13日(月)は隣の駅までブラブラと歩いてみることにした。
歩き疲れてその日はギャンブルどころでは無かったのだが、そんな方法では無いと思う。
良い治療法を思い付くには時間が掛かる筈。
何と言っても、今考えている方法はこの世には存在しないシステムだし、想像の産物に過ぎない。
とにかく現実に効き目のある、現在実行可能な新治療法を、何とか開発したいと思う。
閃くまで頑張りたい。
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
と、意気込んでいたが12月18日(土)にまたもや、5600円継ぎ込んでしまった。
勝った事の経験のある大手ホールの前を歩いていて、吸い込まれるように入ったのだ。
万札を持っていなかったので、被害は抑えられたが、気がついたら5600円を失っていた。
朝コーヒー店に行きモーニングを戴き、ペイペイポイントをゲットしたが、気晴らしにはなるが何も閃かなかった12月18日(土)の朝。
ところが、今迄勝った事の無いパチンコ店の前に行ってみたら、全然入りたいとは思わなかったのに、勝った経験のある店はダメだった。
情けない。
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
先日フラッシュバックが起こった際に行ったのも、過去何度か勝った事のある大手パチンコホールだった。
やはり⭕当たらないと言う記憶や体験の刷り込み⭕も、効果があるのかも知れないが、それより、⭕当たった記憶を消去もしくは否定する⭕ことの方が効果があるのてまはないか。
明日以降は⭕当たった記憶を消去もしくは否定する⭕ことに注目して、新治療法を開発したい。
◯ 負けた時の記憶を刷り込む方法。
◯ 当たった記憶を消去もしくは否定する
方法。
今のところ具体的な方法は発明出来ないが、
以上二点を明日以降の課題とする。
また先週金曜場外馬券場に行ったがパチンコに負けたお蔭で、2600円の予定が1000円だけしか12月19日(日)の馬券の前売り券を買えなかった。
先日も勝ったのでどうせ外れるだろう。
と、思っていたら、外れ!
馬券は負けたが馬券代減らせて得をした。
と、12月18日(土)のパチンコでの負けを
プラスに考えれるようになった。
⭕ 今日12月24日(金)は仕事明け4日目
で、疲労が取れて外食と買い出し。
また今日はG1レースの前売り馬券を買
いに場外馬券場に。
しかしそれ以外パチンコもスルーした。
1日が終わり、ほっとしている。
明日は仕事があるので安心だが、
金曜日だと他のレースが買えないのが、
依存症治療中の私に取っては最適。
前週1000円だけしか買っていないので、
今週は3000円買うつもり。
現金はそれ以外持ち歩かない。
と、予定通りの筈が、現金が5000円札
しかなくて、馬券を券売機で買うと、書
き間違いで4000円買ってしまう。
やはりきっちり3000円持って行くべき。
3000円しか券売機に入れなかったら、金
は戻って来たからだ。
予定より1000円多くなったが、年末ジャ
ンボ締め切り日の今日は、バラと連番を
10枚ずつ買うつもりを、連番10枚を減ら
したので、都合2000円のプラス。
と、ポジティブに考える事にする。
とにかく反省し、後退せずに前進する!
(松平 眞之)
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