第643話 ウクライナがキエフを死守して2日目 2月25日(金)

文字数 29,709文字

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当面は、「聞く力」封印で宜しくないですか?
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 先ずは以下の12件の記事をお読み戴きたい。
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 ロシア各地でウクライナ侵攻への抗議デモ…
 プーチン大統領のお膝元、サンクトペテル  
 ブルクでも

 ロシアのウラジーミル・プーチン大統領の故郷であるサンクトペテルブルクでも大規模な抗議行動が勃発した。

 プーチンがロシアのウクライナ侵攻を発表した後に、これらの反戦デモが行われた。

 首都モスクワを含む51の都市で1400人以上が拘束されているという。

 ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領の故郷であるサンクトペテルブルクで2022年2月24日、大規模な抗議デモが発生し、人々はウクライナへの侵攻に反対の声を上げた。

 ツイッターに投稿された動画には、ロシア第2の都市サンクトペテルブルクの一角に集まった多くの人々が映し出され、ロシアのウクライナ侵攻に異議を唱える様子が映し出されている。

 ソーシャルネットワーク「Telegram」上のベラルーシのメディアチャンネルであるNEXTAは、ロシア政府のものと見られる建物の外に多くの人々が集まり、抗議行動に隣接する通りにはバスが並んでいる映像を投稿しました。

 ロシアの報道機関Meduzaのニュース編集者であるエイリシュ・ハート(Eilish Hart)がツイッター(Twitter)に投稿した写真には、市内の宮殿広場に並ぶ警察官が写っていた。

 ロシア当局は、街頭に出た反戦デモ参加者は逮捕すると警告している。

 ロシア連邦捜査委員会は声明で、「緊迫した外国の政治状況に関連した」無許可の抗議行動に参加しないよう市民に警告した。

 Jake Epstein
 2/25(金) BUSINESS INSIDER JAPAN
 (c) Mediagene Inc. 

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  ウクライナは「孤立無援」 大統領

【AFP=時事】
 (更新)ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は25日、ロシア軍の大規模侵攻を前に「われわれは孤立無援で防戦している。共に戦ってくれる者はいないようだ」と述べた。

 また、ロシアの工作員が首都キエフに侵入したとして、住民に警戒と夜間外出禁止令の順守を呼び掛けた。

 大統領によると、ロシア軍が侵攻を開始した24日、民間人を含めウクライナ人137人が死亡、316人が負傷した。

 大統領は、自身もロシア側の最重要の標的となっているが、家族と共に国内にとどまっていると語った。
【翻訳編集】 AFPBB News
  
 2/25(金) AFP=時事
 (c) AFPBB News

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  西側は完全にウクライナを見捨てた
  ウクライナ大統領

【2月25日 CGTN Japanese】
 ウクライナのゼレンスキー大統領は現地時間25日、「西側はもう完全にウクライナを見捨てた」との考えを表明しました。

 ゼレンスキー大統領は「すでに欧州の27カ国の指導者に北大西洋条約機構(NATO)に加盟できるかどうか尋ねたが、いずれも返事をしてくれなかった」と語りました。
 また、「ウクライナはウクライナの安全および中立などの問題をめぐってロシアと交渉することを恐れない。なぜなら、ウクライナはまだNATOの加盟国ではないからだ」と強調しました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News

 CGTN Japanese
 2/25(金) CGTN Japanese
 (c) CGTN Japanese/AFPBB News

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  ウクライナ人が西側諸国に発する
  当然の一言、「だから言ったのに」

 ウクライナ・リビウ(CNN) 24日未明、筆者はこの歴史ある都市(リビウ)で目を覚ました。
 携帯電話の警告音がひっきりなしにうなり声をあげている。
 数日前から予想されていたロシアのウクライナ侵攻が、ついに始まったのだ。

 通りには人影がなく、ひっそりと静まり返っていたが、夜明けの最初の光が差し込んでくるにつれ、不安と恐怖がその場を支配した。
 空襲警報が市内の要塞や教会に響き渡る。
 いかにもウクライナの文化的首都らしい風情のある丸石の街路にも、サイレンの音がこだまする。
 男性の声で、屋内に退避しガスの接続を遮断するよう指示が出た。
 人々はATM(現金自動出入機)の前に長い列を作ったり、まだ開いているうちに市場へ向かったりし始めた。

 昼食を取ってからすぐ、カナダ大使館の車列がリビウの歴史地区を出て行くのが目に入った。
 同市には首都キエフから避難してきた大規模な外交官のグループが滞在していた。
 筆者が見かけた高位の外交官の1人は、すっかり動揺して口もきけないほどだった。

 戦争が本格的にウクライナへ到来した。
 ほぼ8年前の同じ日には、「尊厳の革命」と呼ばれた民衆による蜂起が、ロシアの後ろ盾を受けたヤヌコビッチ政権を打倒した。
 2014年2月、数十人の勇敢な人々が、崩壊しつつある政権による銃弾で倒れた。
 そして今、新たな殺戮(さつりく)の現場がウクライナ本土に生まれようとしているかに見える。
 ロシアのプーチン大統領の命令を受けた軍隊によって。
 プーチン氏はいかなる犠牲を払っても、欧州における安全保障の地図を描き換えるつもりらしい。

 今回の全面侵攻に衝撃を受けた西側の首脳もいるかもしれないが、24日未明に筆者がリビウ内外で人々と話した内容から判断すれば、ウクライナ人に驚く様子はほとんど見られない。あるのは「だから言ったのに」というような態度だ。

 ウクライナ人は、西側のちらつかせる制裁が余りにも弱いものとなるのを常に把握していた。
 この恐ろしい現実を抑止するだけの水準には達しないだろうと分かっていたのだ。

 ゼレンスキー大統領は西側に対し、厳しい制裁措置を発動するよう数週間にわたって懇願し続けた。
 米国、カナダ、英国その他の首脳たちはそれについて威勢のいい言葉を発してきた。
 しかし結局のところ、長机を挟んだ会談も、シャトル外交も、プーチン氏を思いとどまらせるには至らなかった。
 遅きに失したロシアからの天然ガスパイプライン「ノルドストリーム2」の承認停止もそうだ。
 物議をかもすこのエネルギー施設には、巨額の資金が投じられている。

 ニューヨークでは、新たな世界戦争を防ぐため設立された機関である国連が厳しい言説によって反応したが、それでも最終的には効果がないと判断されるだろう。
 ロシアは安保理によるいかなる行動に対しても拒否権を持つからだ。
 同国の歴代国連大使が常に笑いのたねにしている安保理の緊急会合の冒頭、グテーレス事務総長はこう言った。
 「プーチン大統領。軍隊を使ってウクライナを攻撃するのを止めなさい。平和の可能性を探りなさい」

 予想できたことだが、ロシアの侵攻を受け、キエフ他各地の住民は安全地帯を求めて避難。
 道路では大規模な交通渋滞が発生した。

 全軍による侵攻が展開する中、人道危機に対する懸念も深まるだろう。
 現地時間24日の午後3時、EUのフォンデアライエン欧州委員長は北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長とともに臨んだ記者会見で、EUとしてロシア政府がウクライナでの「攻撃的行動」を追求するのを「可能な限り困難にする」と明言した。

 安全を求めて避難したウクライナ人が、重い負担となってのしかかるかもしれない。
 近隣諸国はすでに難民の流入を受け入れる準備に着手している。
 イスラエルのメディアが報じたところによると、同国はウクライナ全体からの亡命申請者が最大で500万人に上る可能性があると推計している。

 新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)の結果、EUが行った国境封鎖は効果がなく弊害をもたらすものだった。
 その失敗の後では、一部の加盟国から不安の声が上がるのも無理のない話だろう。
 これらの国々は、ウクライナからの亡命申請者受け入れをめぐって、EUと意見を異にしている(ただドイツの閣僚の1人は、難民の「大規模な流入」があれば近隣諸国を助ける用意があると明かした)。

 それでも、現時点でロシアの軍隊と大型兵器は依然としてウクライナの領土に存在し、多くの主要都市を脅威にさらしている。
 より大きな文脈では、世界秩序の重大な転換をも引き起こしかねない状況となっている。

 プーチン氏の無慈悲な侵攻がこのような瞬間をもたらした。
 そして同氏を思いとどまらせようとする西側諸国の取り組みが失敗に終わった今、その結果を被っているのはウクライナ人だ。 
 彼らは真に命がけの戦いを繰り広げている。



 マイケル・ボチュルキウ氏は世界情勢アナリストで、欧州安全保障協力機構(OSCE)の元広報担当者。
 現在は米シンクタンク、アトランティック・カウンシルのシニアフェローを務める。
 CNNには論説を定期的に寄稿している。
 記事の内容は同氏個人の見解です。

 2/25(金) CNN.co.jp
 (c) Cable News Network ,Inc. A Time Warner
 Company. All Rights Reserved.

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 「オレもいける」と習近平氏も思った? ウクライナ非常事態宣言 迫力不足の西側制裁、大量外貨準備済みの露 日本は〝プーチン氏の代弁者〟に

 北京で冬季五輪が閉幕した翌21日、世界が一気に緊張に包まれた。
 ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が、ウクライナ東部の親ロシア勢力が自称する「ドネツク人民共和国」「ルガンスク人民共和国」の〝独立〟なるものを承認し、両地域へ「平和維持」の目的でロシア軍を派遣すると命じたからである。

 米国のジョー・バイデン大統領は、ロシアによる〝独立承認〟を「国際法への明白な違反」と非難。
 西側諸国が続々とロシアへの経済制裁を発表したが、何とも迫力不足だ。
 ロシア側はこの事態に備え、すでに「大量の外貨を準備済み」ともいわれている。
 日本時間の23日午前にも、バイデン氏は新たな制裁発動を表明したが、残念ながら「後の祭り」感だけが強い。

 返す返すも、1月19日の「小規模な侵攻なら対応の仕方には議論を要する」というバイデン氏の失言が悔やまれる。
 あれが、プーチン氏に「いける」と思わせた。
 そして、一連のプーチン氏の手際や国際社会の動きを見て、「オレもいける」と、中国の習近平国家主席も思っただろう。

 本稿では、ウクライナの平和を祈りつつ、現時点までの世界の動きを「他山の石」とすべく振り返っておく。

 ポイントは3点ある。第1は「情報戦」、第2は「独立勢力」、第3は「資源」だ。「情報戦」から見ていこう。

 今回、ロシアが仕掛けた情報戦の特徴は、ウクライナ側の「戦意喪失」を狙った国際世論の形成にあったと思う。
 その中で私が驚いたのは、日本のメディアの強い「親露バイアス」である。

 日本の大メディアの大半が、「親露派の多い東部では」とか、「ロシア語を話すロシア系住民」と当たり前のように言っている。

 1月27日発行の本コラムで詳述したとおり、ウクライナ東部住民の多くがロシア語話者ではあるが、イコール「ロシア系住民」でもなければ、ましてや「親ロシア」とは程遠い。 
 「言語とアイデンティティーは別」であり、むしろ「ロシアと徹底的に闘う人が大半だ」と複数の在日ウクライナ人が明言している。

 だが、奇妙なことに、こうしたウクライナ人の声は日本のメディアに載らない。
 日本メディアがウクライナ情勢を報じる際にはなぜか「ロシア専門家」を呼ぶことが多く、彼らは、ロシアを諌めるようなことを少々言って自身への批判を避ける保険をかけつつも、 
 「ウクライナはNATO(北大西洋条約機構)加盟を諦めざるを得ない」かのような「本音」をやんわり言うのである。
 結局は「プーチンの代弁者」というわけだ。

 こうした親露バイアス情報があふれたためか、テレビのコメンテーターが「ウクライナ人は、なぜロシアになるのが嫌なのか?」というおバカ質問をウクライナ人にしてみたり、ネット上にも「プーチンばかり悪者にするな」「ウクライナは腐敗国家だ」といった声が増えたりした。
 「所詮世界は『やったもの勝ち』だ」という、利いた風な他人事的な声も少なくない。

 いずれも、本件が、国際法の禁じている「武力による威嚇」「力による現状変更」であることを忘れた声。
 まさに、侵攻側に都合のいい「世論」が作られているといえる。

 第2の「独立勢力」については本紙読者ならすぐにピンとくるはずだ。
 この約10年、隣国によって〝着火〟されてきた「沖縄独立論」と、それに乗る勢力の存在である。
 仮に、隣国がつくった「独立勢力」が、国内の外国勢力と組んでそれなりの数を確保し、「独立」宣言をしたらどうだろう。
 隣国は喜んでそれを承認し、自国軍を送る口実にするにちがいない。

 第3の「資源」とは、欧州諸国が天然ガスの供給をロシアに頼っている現状にある。
 「脱炭素」にかじを切ったいま、生命線である天然ガスの蛇口を仮想敵国に握られるという、最悪の自業自得シナリオのなかで、「対露制裁」などと言っても、迫力があるはずがない。

 生産拠点や市場はもちろん、太陽光パネルから、電気自動車の原材料の供給まで中国に頼っているわが国は、まさに欧州と相似形だ。
 ロシアのウクライナ侵攻と同じシナリオで、中国が沖縄に侵攻する状況は容易に想像できる黒未来である。

 2/25(金) 夕刊フジ (c) 産業経済新聞社

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  ウクライナ大統領、侵攻への抵抗呼び
  掛け 「遠くから傍観する」味方を批判

(CNN) ウクライナのゼレンスキー大統領は25日午前、新たな動画メッセージを発表し、ロシアの侵攻への抵抗を呼び掛けるとともに、味方の国々に対しわずか数時間で2度目となる批判を行った。

 ゼレンスキー氏はフェイスブックの動画で「今朝、我々はひとりで国を守っている状況だ。昨日と同様、世界で最も強力な国は遠くから傍観している」と述べた。
 米国を指した発言とみられる。

 また「ロシアは昨日制裁を科されたが、これだけでは外国の兵士を我々の土地から追い出すのに十分ではない。それは団結と決意によってのみ達成できる」と指摘。
 ウクライナ国民は抵抗を続けて「真の英雄的行為を示している」と述べ、「敵はほとんど方角で止められている。戦いは続いている。我々が疲れることはない」とした。

 ゼレンスキー氏は演説の冒頭、「全面戦争の2日目の朝」を迎えたと切り出し、「午前4時の時点で、ロシア軍はウクライナ領土へのミサイル攻撃を続けていた。ロシア軍は軍事施設を目標にしているだけだと言うが、これはうそだ。実際には活動する場所を区別していない」と述べた。

 そのうえで「今朝はキエフ上空で爆撃があった。集合住宅で火災が起きた。我々の首都へのこのような攻撃は1941年以来になる」としている。

 キエフのクリチコ市長は25日午前のツイートで、ロケットの残骸が集合住宅に直撃した結果、3人が負傷し、うち1人は重体に陥っていると明らかにした。

 2/25(金)  CNN.co.jp
 (c) Cable News Network ,Inc. A Time Warner
 Company. All Rights Reserved.

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  プーチン氏を褒め称えたトランプ氏
  に米大統領府「おぞましい豚」

 米ホワイトハウスがドナルド・トランプ前大統領とウラジミール・プーチン露大統領を「おぞましい豚」と非難した。

 政治専門メディア「ザ・ヒル」によると、アンドリュー・ベイツ担当副補佐官は24日(現地時間)、トランプ前大統領とプーチン大統領を「二匹のおぞましくて酷い豚」と表現した。

 また、「米国が代表することを憎しみ、すべての行動が自身の意気地のなさと不安から始まる」「歩調を合わせて罪のない人々が命を失うことを祝う」とした。

 トランプ前大統領は23日、自宅のあるフロリダ州マー・ア・ラゴでプーチン大統領が2ドル(約230円)の価値しかない制裁を受けてウクライナを占領しているとし「これはかなり賢いこと」と話した。

 2/25(金)  中央日報日本語版
 (c) JOONGANG ILBO Co., Ltd

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 トランプ前大統領「プーチン氏はバイデン   
 大統領の “愚かさ”を見抜いた」

 ドナルド・トランプ前米大統領は、ロシアによるウクライナ全面侵攻直後、保守系メディアに出演し「ロシアのウラジーミル・プーチン大統領はジョー・バイデン米大統領の “愚かさ”を見抜いたため、今回の事態が起こった」と主張した。

 トランプ前大統領はウクライナ現地時間で24日の明け方、ロシアによる攻撃が開始された直後、米フォックスニュースに電話出演し、先のような発言をした。

 “プーチン大統領は米国の弱点を把握しているとみているか”という司会者の質問に、トランプ前大統領は「その通りだ。それが今起きていることだ」と答えた。

 つづけて「プーチン大統領はこれまで平和に満足しようとしていたが、いまや米政権の弱点・無能・愚かさを見抜いた」とし「米国人として、私は憤りを感じ悲しい」と語った。

 その後突然、トランプ前大統領は「2020年の米大統領選挙当時、選挙操作のせいで私が大統領になれなかったため、今回の侵攻が起こった」と主張した。

 トランプ前大統領は「この全てが大統領選の操作のために起こった。(それがなければ)絶対に起きることはなかった」とし「私の政権ではこのようなことは起きなかっただろう」と語った。
 このような突然の発言に司会者はあわてて話題を変えた。

 トランプ前大統領は、ロシアによるウクライナ侵攻が「全世界とその国にとって非常に悲しいことであり、何の罪もないのに犠牲となる多くの犠牲者たちにとって特に悲しいことだということは明らかだ」と語った。

 トランプ前大統領は2020年の大統領選でバイデン大統領に敗北したが「これは選挙が操作されたためだ」と主張していて、不服の立場を固守したまま2024年次期大統領選への出馬をほのめかしてきた。

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 2/25(金) WoW!Korea (c) AISE Inc.

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 ロシアのウクライナ侵攻により「プーチン
 は中国の『わな』にハマった」…ソ連・フ
 ルシチョフ氏の曽孫が主張

 ロシアがウクライナに対し軍事行動を起こし、全世界に大きな波紋を起こしている。
 そんな中、ソ連の元最高指導者・故フルシチョフ氏の曽孫にあたるニーナ・フルシチョワ氏が独自の見解を示した。

 フルシチョワ氏は英紙「デイリー・ミラー」に投稿し、今回ロシアが起こした軍事行動を論評。
 彼女は「習近平(中国国家主席)と重要な協定を結んだプーチン(ロシア大統領)は、自分が米中関係の新たな局面を作り出したニクソンになったつもりらしい。
 しかし、実際にはすべて習近平の思うつぼにハマっている」とし、「当時のニクソン訪中においても、今回のウクライナ危機においても、いちばん損をするのはロシアだ」と主張した。

 その上で「プーチンはロシアと中国の関係を強化すれば欧米との闘争における心強い味方ができると考えているようだ。しかし、実際には中国は10年ぐらい前から米国と距離を置き始めており、トランプ政権においてそれが加速した。バイデン政権でもこの流れは変わっていない。従って、実際には中国側がより切実にロシアとタッグを組みたいと考えている。しかし、中国がロシアと組む場合、決して平等なパートナーという位置づけではない」とつづった。

 続いて「中国側はプーチンのウクライナに対する軍事行動を事実上支持している。しかし、これはロシアが米国やNATOと軍事衝突した時に中国が助けてくれるということではない。習近平は何らかの行動を起こすだろうが、それによってロシアは中国に依存することになるだろう。つまり、プーチンは習近平との同盟で中国から支援を受けようと考えているが、実際には中国の『わな』にハマっているのだ」とした。

 フルシチョワ氏はさらに「欧米諸国がロシアに経済制裁をすれば、ロシアは天然ガスを中国に売るしかなくなる。もともと欧米の資金と技術で行われるべきシベリアの地下資源開発やインフラ整備も、全て中国の独壇場となるだろう」と警告した。

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   中国も軍事行動か…米国が声明
   「台湾支持は固い」

 ロシアがウクライナに対する全面的な武力侵攻に乗り出したことを受け、米国が台湾に対する固い支持表明を始めた。
 ウクライナ事態の混乱に乗じ中国が台湾への奇襲攻撃など新たな軍事行動に乗り出した場合、「米国はしっかりと対応できないのでは」との懸念を払拭(ふっしょく)するためとの解釈が出ている。

 台湾駐在の米国大使館に相当する米国在台湾協会(AIT)は今月23日(現地時間)、「米国の台湾政策に変わりはない」「米国の台湾支持は盤石で固い」との声明を発表した。  
 AITは「台湾の現状を変えるいかなる一方的な変化にも反対する」「中国は台湾に向けた軍事的・外交的・経済的圧力を中断すべきだ」と訴えた。
 その一方でAITは「台湾が自分たちを守れるよう支援を続ける」との考えも明確にした。

 米共和党の次期大統領候補として名前が上がっているマイク・ポンペイオ元国務長官も来月初めに台湾を訪問し、蔡英文総統と会談することにした。
 台湾のシンクタンク「遠景基金会」の招待で3月2-5日に台湾を訪問し、4日には演説を行う予定だ。
 台湾外交部(省に相当)の欧江安報道官はポンペイオ氏について「長い間台湾にとって固い友人であり、台湾と米国との関係に卓越した貢献を行い、退任後も台湾のために声を出し続けた」として歓迎のメッセージを送った。

 一方で最近の国際社会では「今のウクライナの状況に乗じて中国が台湾に奇襲攻撃を仕掛けるのでは」との懸念が浮上している。
 台湾の蔡英文総統はこの日、ウクライナ事態を受けた国家安全会議を主催し、全軍に対応体制の強化を指示した。
 ただし一方では「中国が台湾を侵攻した場合は米国との全面戦争を甘受すべき状況になるため無理はできない」との見方もある。

 チェ・アリ記者 2/25(金)
 朝鮮日報日本語版
 (c) The Chosun Ilbo & Chosunonline.com

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 中国軍用機9機、台湾防空識別圏侵入に 「どさくさに紛れて何しとん」「オリパラ
 休戦協定中に開催国が…」ネット憤り

 中国の軍用機9機が台湾の防空識別圏に侵入したことが24日夜に報じられると、25日にかけてネット上ではさまざまな反応が起きた。

 台湾国防部によると、防空識別圏に中国の戦闘機8機と偵察機1機が防空識別圏に入り、台湾軍機を緊急発進させたという。

 このことが報じられるとネットが震撼(しんかん)。「やっぱロシアに合わせて動いてるのか」「オリンピック・パラリンピック休戦協定中に開催国が挑発行為を行うなど言語道断」「対岸の火事ではない 日本の将来にも起きる」「どさくさに紛れて何しとんじゃ」「なんでこんな国がオリンピック開催国なんだよ」「想定内」など日中関係の動向を不安視し、中国の行動を非難する声が相次いで投稿された。

 中日スポーツ 2/25(金) 15:47
 (c) The Chunichi Shimbun

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 “外交オンチ”岸田首相「ロシア軍侵攻」に右往左往…野党に促されNSC開催の赤っ恥

 ロシア軍が24日、ついにウクライナに侵攻した。
 首都キエフの軍事施設が空爆され、北部ベラルーシ側からロシア地上部隊が軍用車両で越境した。
 各国首脳が一気に緊張感を高める中、どうもボンヤリしているのが岸田首相だ。
 ウクライナ外相からは、「より強力な反応と行動を日本が示すことを期待する」と名指しされるありさまである。

 緊迫するウクライナ情勢 CIAの仕事で最も大きな割合を占めるのが公開情報の分析

 岸田首相の危機感の薄さを象徴していたのが、24日の参院予算委員会での一幕だ。
 午前中に、野党議員からウクライナ情勢やロシアへの追加制裁についての認識を問われると、「国際社会との連携を大事にする」「国益を考え判断していく」と手元の資料に目を落としながら答弁。
 何度も聞いたセリフを繰り返すだけだった。

■蓮舫議員に先を越される…

 そして、正午に〈ロシア、軍事作戦決行〉との一報。
 それでも予算委で予定通りの審議が続くと、立憲民主党の蓮舫議員が、「国家安全保障会議(NSC)を開くべきでは」と質問。
 岸田首相は苦しげな表情を浮かべ「適切なタイミングで開催したい」と答弁し、予算委は休憩に入った。
 結局、岸田首相は蓮舫議員に追い込まれる形でNSCを開催したのだった。

「与党は蓮舫議員の後に控える自民議員に『NSCを開催すべき』と質問させるつもりだったようです。
 ところが、先を越されてしまった。野党に言われて開催に動いたわけですから、赤っ恥でしょう」(永田町関係者)

 NSC終了後も岸田首相は「アメリカをはじめとする国際社会と連携して迅速に対処していく」と、通り一遍の発言。
 この期に及んで「詳細な情報の収集および情勢の把握に努める」なんて言っているのだから寒すぎる……。

◯在任期間歴代2位の4年7カ月にわたり外相を務める

 岸田首相は安倍政権時に在任期間歴代2位の4年7カ月にわたって外相を務めた。
 ロシアのラブロフ外相とも複数回、面会している。
 独自のパイプぐらいあっていいのに、一向に「外交力」が発揮されない。

 「安倍政権時は、外交上重要なことは外務官僚と安倍首相が決めていました。岸田外相は、決まったことをただ淡々とこなすだけ。外交に関するレクチャーを頻繁に希望し、よく耳を傾けていましたが、その後どうする、というのが全くなかったです」(外相時代の岸田首相に仕えた外務省OB)

 ただ長く外相に就いていただけの外交オンチ。
 これでは「より強力な反応」など望むべくもない。
 右往左往が続きそうだ。

 2/25(金)  日刊ゲンダイDIGITAL
 (c) Nikkan Gendai. All Rights Reserved   

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 今日も昨日に引き続き冒頭掲載記事が12件にも及ぶ為、掲載記事の左上に①から⑫迄の番号を付したので、参照して戴きたい。

 御存じの通り、愈々ロシアがウクライナへ全面的に侵攻し、ロシア軍がキエフに迄迫る事態に陥った。
 上記⑥の記事にあるように、ウクライナのゼレンスキー大統領は25日午前、新たな動画メッセージを発表し、ロシアの侵攻への抵抗を呼び掛けるとともに、「今朝、我々はひとりで国を守っている状況だ。昨日と同様、世界で最も強力な国は遠くから傍観している」と述べた。
 米国を指した発言とみられるが、全くその通りであり、米国や欧州を始めとする西側諸国は、効果が有るかどうか釈然としない経済制裁の発動しかしていないのが現状である。

 実際にウクライナを助けようとしている国は一か国とてなく、プーチン氏の大勝利となってしまった。

 現実に流血の惨事を巻き起こした今回のロシアによるウクライナ侵攻は、明らかに「戦争」なのである。

 そもそもこうした事態に陥ってしまったのは、米国の弱体化にある、

 バイデン大統領はアフガニスタンからの米軍撤退で、NATO加盟国からは大いに不興を買い、プーチン氏はそこを突いて来たのだ。

 そうして中国とロシアを分断しなければならないところを、逆にプーチン氏に西側の不和を突かれてしまい今回の結果に到ったのである。

 プーチン氏につけこまれたバイデン氏は、やはり有事の際の大統領としては相応しくないと言うことか。

 このままでは米中間選挙で民主党が大敗する
ことは元より、トランプ大統領の時の方がましだったと言うことになり、米国がトランプ時代に逆戻りしてしまう事も考えられる。
 日本に於いても同様で、上記⑫の記事にあるように、外交オンチを取り沙汰される岸田首相も、有事の際の首相としては相応しくないと言う事になり、安倍元首相の時の方がましだったと言うことになる。
 畢竟高市新首相の誕生、と、言うことになるのかも知れない。

 何れにしても、最早「米軍」だけを頼りにしていては、とてもではないが国防は覚束ない時代に入ったのだ。

 日本も明日は我が身なのであり、また、無差別侵攻は日本にも起こり得る事である。
 今回のロシアによるウクライナ侵攻は、決して他人事ではないのだ。
 
 だからこそ岸田首相には、掛け値なしでウクライナの力になって欲しいのである。
 
 考えても見て欲しい。

 このままロシアが勝利し、ウクライナに親ロシア政権が樹立されることになり、それを中国が台湾に侵攻する絶好の好機だと捉え、実際に人民開放軍が台湾を攻めて尚、尖閣迄侵犯して来たらどうするのか。
 
 この問題は今や総ての日本国民が、一丸となって考えていかなければならない問題なのだ。

 そこで以下に、是非とも岸田首相に検討して戴きたい喫緊の課題を列記してみた。

 1・台湾有事の際の国防について、自衛隊が
   単独で人民解放軍に対抗する、具体的軍
   事作戦、並びに台湾軍への支援について
 2・習近平氏とプーチン氏の仲を裂く為の、
   離間計の具体的な策について
 3・海上・航空自衛隊の現在保有する、ロシ
   ア軍に関する総ての情報のウクライナ軍
   への提供と、黒海でのウクライナ陸・海
   軍の取り得る、具体的水際作戦のウクラ
   イナ軍への提供について
  4・陸上自衛隊の現在保有する、ロシア軍
   に関する総ての情報のウクライナ軍への
   提供と、首都キエフ防衛の為のウクライ    
   ナ軍の取り得る奇襲作戦や、ロシア軍を
   部隊ごとに分断・孤立させ、殲滅する為
   の具体的陸上作戦のウクライナ軍への提
   供について
  
 以上の件を早急にNSCで検討し、出来る限りの支援をウクライナに提供する事を、岸田首相には提案したい。

 それとあと一つ。

 当面の間は、ロシアや中国に対して発揮出来ない「聞く力」は、岸田首相には封印して戴く方が宜しいかと思うのだが、如何か。

(松平 眞之)


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《今日の東京市場》

 今日の東京市場は予測通り反発した。
 ウクライナ情勢を巡る警戒が引き続き根強いものの、売り方の買い戻しが主導し後場に上げ幅を広げた。


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    日銀のETF買い入れについて
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 21日ぶりにの2月14日漸く買い入れたが、ロシアがウクライナに侵攻した2月24日に買い入れなしとは? 日銀の意図が分からない。
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 2月14日も21日ぶりに701億円買い入れたが、焼け石に水の616円安。
 そしてロシアがウクライナに侵攻した日に買い入れが無いとは、もはや日銀のTOPIX買い入れは、期待しない方が良いように思う。

 結局今日の日経平均の引け値は、2万6476円の505円高と反発して引けた。
 またそれを受けダブルインバースは、444円の19円安と反落。

 ただ、私の日経ダブルインバースの買値平均値は未だプラス圏。
 500円に到達したら一旦売る予定。
 逆に360円近辺まで来たら買い増したい。
 それにしても昨年末から乱高下している。
 こうした相場を魔物と言わずして、何と言えば良いのか。
 今日は日経平均の反発でダブルインバースは反落したが、翌営業日も日経平均が続伸してダブルインバースも続落するのか、或いは日経平均が反落しダブルインバースも反発するのか、何とも流れが読み辛い。

(松平 眞之)


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 【市場概況】

 東証大引け 6日ぶり反発 
 買い戻し主導、海運や機械の上げ目立つ

 2022年2月25日 15:21

 25日の東京株式市場で日経平均株価は6営業日ぶりに反発し、前日比505円68銭(1.95%)高の2万6476円50銭で終えた。
 前日までの5営業日で1400円超下げていた後とあって、主力銘柄には値ごろ感からの買いが入りやすかった。
 ウクライナ情勢を巡る警戒が引き続き根強いものの、売り方の買い戻しが主導し後場に上げ幅を広げた。

 ロシアが24日にウクライナに侵攻したのを受け、主要7カ国(G7)はロシアを非難するとともに追加の経済制裁の検討に入った。
 ただ、前日の米株式市場では主要3指数が下げて始まった後に上昇して終えたとあって、東京市場でも買い安心感につながった。
 現時点では対ロ制裁が世界経済に与える影響が限られるとの見方が株買いにつながった面もある。

 東エレクやアドテスト、スクリンといった半導体関連の上げ幅が大きく、指数を押し上げた。
 海運や空運、機械の上昇も目立った。
 半面、食品や電力といったディフェンシブ株の一角には売りが出た。
 ウクライナ情勢を巡ってなお不透明な面があり、短期筋による持ち高調整が多かったとの指摘があった。

 JPX日経インデックス400は6日ぶりに反発した。
 東証株価指数(TOPIX)も6日ぶりに反発し、終値は前日18.66ポイント(1.00%)高の1876.24で終えた。

 東証1部の売買代金は概算で3兆1752億円。売買高は13億3899万株だった。
 東証1部の値上がり銘柄数は1325と、全体の約6割を占めた。
 値下がりは779、変わらずは76銘柄だった。

 川崎汽や商船三井、ANAHDが上昇した。ファナックやキーエンス、ソニーGも高かった。
 一方、INPEXや関西電、明治HDが下落した。
 東京海上や第一生命HD、ふくおかFGなど金融株も下げが目立った。
 
〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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 【ドル/円と出来高】

 $¥レートは115.46円と、115円台に突入し円安ドル高に振れた。
 東証一部の売買代金は3日ぶりに減少し、買い優勢での減少となった。
 今日は3兆1752億円と減少しはしたが、2営業日連続で3兆円を上回った。
 前営業日から凡そ4529億円の減少。
 買い優勢での売買代金の減少は、買い方の勢いが減速しながらの株価上昇で、以降の相場が一転下落する可能性が高い。
 弱気の私には株価下落に向けて大歓迎だが強気の人に取っては余り嬉しくない傾向。

 私としてはオミクロン株発生を受けて弱気であったが、今後のオミクロン株の感染状況次第では強気も有り得る。
 今のところは弱気のままだが、今後のオミクロン株感染者の重症化状況とウクライナ情勢を注視し、株価変動に備えたい。
 それにしても、読み切れない今の相場は、正に魔物だ。
 
(松平 眞之)


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  新商品 新商品に関するお知らせ
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住信SBIネット銀行 IPO  
 (新規公開株式)のご案内

 この度、住信SBIネット銀行 のIPO(新規公開株式)が実施されることになりました。
 弊社では、本銘柄のお取り扱いを開始致しましたので、お知らせいたします。

銘柄名 住信SBIネット銀行
銘柄コード 7163
市場 東証市場第一部
事業内容 インターネット専業銀行
申込株数単位 100株
仮条件 決定日:2022年3月7日(月)
価格帯:未定
ブックビルディング期間 2022年3月8日(火)から2022年3月11日(金)
条件決定日 2022年3月14日(月)
募集・売出価格 未定
株式公開日 2022年3月24日(木)
ご購入方法 ・「◯◯◯・コンサルティング」コースのお客さま|お店でのお申込み、新規公開株式抽選参加サービス(いずれも利用可)
・「◯◯◯・ダイレクト」コースのお客さま|新規公開株式抽選参加サービス

※ 2022年2月17日(木)時点の情報を記載しております。

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(松平 眞之)


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      《今日のニュース》

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    ⭕⭕今日の国内ニュース⭕⭕
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  ウクライナの母と0歳の息子を会わせたい…
 「どうか無事で。諦めないで」 
  母国へ届け、日本からの祈り

 ロシア軍がウクライナに侵攻した24日、同国出身で鹿児島市の郡山虹夏(にか)=ルドルフ・ヴェロニカ=さん(25)は、母国の母親(48)から「爆発の音が聞こえる」と連絡を受けた。
 恐れていた最悪の事態に言葉を失った。
 「何とか無事でいてほしい」。
 遠く離れる家族の安否を気遣う。

 郡山さんはウクライナ東部ドニプロ市出身。
 ポーランドの大学を卒業後、2016年に来日した。
 鹿児島市の専門学校で日本語やグラフィックデザインを学んだ。
 現在、日本人の夫(32)と長男の祥緒(さちお)ちゃん(0)と暮らす。

 24日午後1時ごろ、妹(13)と2人でドニプロ市都市部に暮らす母から、ロシア軍の攻撃開始を知らせるメッセージがスマートフォンに届いた。
 「ショックで何と返事をすればいいのか分からなかった」と振り返る。
 その後電話が通じ、短い時間ながら話ができた。
 「地方部に逃げる準備をしている。心配しないで」と気丈に語っていたという。

 間もなく日本のニュースでロシアのウクライナ侵攻が報じられ、会員制交流サイト(SNS)にミサイル攻撃の様子が次々と投稿された。
 「一般人がどれくらい危険なのか、全く分からない」と不安を募らせた。

 ロシアによるウクライナ東部の独立承認は侵攻の口実とだったとみる。
 平和が一番大事としながらも「東部の編入を許してしまうと、どんどん国がなくなっていく。ウクライナは諦めてはいけない」とし、ロシアのやり方を非難した。

 新型コロナウイルスの影響もあり、19年3月に帰国して以来、家族と会えていない。祥緒ちゃんは昨年3月に生まれたばかり。
 「どうか無事でいて。息子を会わせたい」と切実だ。
  
 2/25(金)  南日本新聞 (c) 南日本新聞社 

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  麻生派49人に、第3派閥に後退
  …佐藤勉・元総務相ら4人が退会届

 自民党の佐藤勉・元総務相と御法川信英国会対策委員長代理、丹羽秀樹国対副委員長、阿部俊子・元外務副大臣は25日、麻生副総裁に麻生派の退会届を提出した。
 麻生派の所属議員は49人に減り、安倍派、茂木派に次ぐ第3派閥に後退する。

 2/25(金) 読売新聞オンライン
 (c) 読売新聞社

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【独自】片山さつき氏、二階派に退会届提出

 自民党二階派から退会勧告を受けていた片山さつき元地方創生担当大臣が、25日、二階派に退会届を提出したことがテレビ東京の取材で分かりました。
 退会の理由は書かれていないという事です。
 この件をめぐっては、二階派幹部は、片山氏が退会の意思を派閥幹部に伝えないまま、他の派閥に入ると公言していたことなどを問題視し、片山氏に退会勧告を通知しましたが、片山氏は、すでに去年末に派閥会長の二階元幹事長に退会の意向を伝えたと訴えるなど、双方の主張が食い違っていました。
 二階派幹部の武田良太事務総長は24日「辞めるなら口頭ではなく、書面を提出するのが社会常識だ」との認識を示していて、最終的に片山氏もこれに応じた形です。

 2/25(金)  テレ東BIZ
 (c) TV TOKYO Corporation All rights reserved.

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  去年の出生数は過去最少約84万人
   死亡者数は戦後最多に

 去年1年間に生まれた子どもの数は全国で84万人余りで、過去最少となったことが分かりました。
 一方、死亡した人の数は145万人余りで、戦後、最も多い数となりました。

 厚労省によりますと、去年1年間に日本国内で生まれた子どもは84万人余りで、前の年からおよそ3万人減り、過去最少を更新しました。
 また、婚姻の件数は、51万4000組余りで、戦後最も少ない数となっています。

 一方、去年1年間に死亡した人の数は145万人余りで、前の年から6万人以上増え、戦後最多となりました。
 厚労省は、死亡者が増えた原因を巡って、コロナの影響については引き続き調べる必要があるとしながらも、現時点では高齢化が主な要因ではないかと分析しています。

 子どもが生まれる数は第二次ベビーブームだった1973年以降、減少傾向が続いていて、去年はコロナの影響が危惧されたものの、厚労省は「減少幅としては例年並み」だとしています。
(25日15:11)

 2/25(金)  TBS系(JNN)
 (c) Japan News Network

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   内密出産、厚労相「違法性ない」
   法相も「正当な業務」認定なら

 望まない妊娠をした女性が事実上、匿名で出産できる「内密出産」について、後藤茂之厚生労働相は25日の参院予算委員会で「厚労省の所管法令に照らして違法性はない」との認識を示した。
 また、医師が母親の名前を記載せずに出生届を出す行為について、古川禎久法相は、ガイドラインなどで「正当な業務」と認められれば違法性はないとの認識を示し、厚労省とガイドライン作成について協議する考えを示した。

 内密出産は熊本市の慈恵病院が独自に取り組んでおり、国民民主党の伊藤孝恵氏が、病院で2021年12月に10代女性が内密出産を希望して子供を産んだ事例を踏まえて政府の見解をただした。

 後藤氏は「子供の出自を知る権利など法律の諸課題があるが、医師法、児童福祉法で法的な問題はない」との考えを示した。

 内密出産に立ち会った医師が母親の名前を記載せずに出生届を提出する行為が罪に問われるかについて、熊本地方法務局は2月10日に病院に示した回答で見解を示さなかったが、古川氏はこの日、ガイドラインなどで刑法上の「法令または正当な業務による行為」とみなされれば「犯罪は成立しない」と答弁した。

 また、古川氏は「生まれた子供が日本国籍を有すると認められる以上、早急に戸籍を作るべきだ。
 厚労省とも相談しながら、必要とあれば適切なガイドラインができるように協力して進めていきたい」と述べた。

 伊藤氏は内密出産に関する法整備を求めたが、岸田文雄首相は「子供の出自を知る権利などの課題について、一つ一つ慎重に議論を深める必要がある」と述べるにとどめた。

 参考人として出席した病院の蓮田健院長は、望まない妊娠をした女性が孤立出産に追い込まれ、子供の殺害や死体遺棄事件につながっていると訴え「赤ちゃんには罪も責任もない。赤ちゃんの健康と幸せのために(内密出産を)お許しいただきたい」と述べた。
 予算委の後、蓮田院長は「医療関係者や児童相談所が安心できるよう(ガイドラインなどを)整えていただきたい」と話した。

 慈恵病院で21年12月に内密出産を希望して出産した西日本の10代女性は「親に出産を知られたくない」などと話し、新生児相談室長にだけ身元を明かして退院した。
 現在は戸籍作成に向けて病院と熊本市が協議を進めている。【栗栖由喜】

 2/25(金)  毎日新聞 (c) 毎日新聞社

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  森友記録不開示、「違法」確定 
  国に33万円賠償命令 最高裁

 学校法人森友学園に国有地が格安で売却された問題で、近畿財務局と学園側の交渉記録が一時不開示とされたのは違法だとして、上脇博之・神戸学院大教授が国に損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第3小法廷(戸倉三郎裁判長)は25日迄に、教授側の上告を退ける決定をした。

 22日付。
 不開示を違法と判断し、国に33万円の支払いを命じた一、二審判決が確定した。

 2/25(金) 時事通信 (c) 時事通信社

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  首相「国際法違反に高いコスト」 
  領土問題は「当面言及せず」

 岸田文雄首相は25日の参院予算委員会で、ウクライナに侵攻したロシアに対する経済制裁に関し「国際法違反の行為が高いコストを伴うものだと明らかにすることが重要だ」と強調した。

 その上で、日露間の北方領土問題について「当面、申し上げるのは控えなければいけない」と述べた。

 2/25(金)  産経新聞 (c) 産業経済新聞社


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    ⭕⭕今日の国際ニュース⭕⭕
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  キエフ住民、地下鉄駅に殺到 
  「誰に助けを求めれば…」

 【リビウ共同】
 ロシアによるウクライナ侵攻から2日目を迎えた25日、ロシア軍部隊が首都キエフに迫った。
 「誰に助けを求めれば…」。
 住民には不安や絶望が広がった。
 キエフ当局は住民に自宅にとどまり、すぐ避難できるよう呼び掛けたが、多くの人がシェルター代わりの地下鉄駅に殺到した。

 キエフでは25日も爆発音が響いた。
 共同通信記者は西部の古都リビウに向かうと、幹線道路は脱出を図る住民の車で大渋滞。

 キエフの地下鉄の駅には寝袋や食料を持参した住民らが24日から避難し、階段やホームの隅で一夜を明かした。 
 「ここが身を隠せる唯一の場所」。
 男性が疲れた表情でAP通信に語った。

 テレビ朝日
 2/26(土)  テレビ朝日系(ANN)
 (c) All Nippon News Network(ANN)

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  台湾もロシアへ制裁表明 
  半導体の輸出を規制か ウクライナ侵攻

 台湾外交部(外務省)は25日、ウクライナに武力侵攻したロシアに対し、国際社会と協調して経済制裁を科すと表明した。
 台湾メディアは、台湾が世界有数の技術を誇る半導体の輸出規制などが検討対象だと報じている。

 外交部は同日の声明で「武力で一方的に現状を変更することに反対する」と強調し、軍事行動の即時停止を求めた。
 その上で、地域の平和と安定を回復するため「米国や他の国々と緊密に協力し、適切な措置を講じる」とした。【台北・岡村崇】
 
 2/25(金)  毎日新聞 (c) 毎日新聞社


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   ❇️❇️経済ニューストピックス❇️❇️
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   コロナワクチンで業績急伸 
   米製薬2社 21年決算

 【ニューヨーク時事】
 新型コロナウイルスワクチンへの世界的な需要が、ワクチンを手掛ける米製薬企業2社の業績を大きく押し上げた。

 2021年の売上高は、モデルナが前年比23倍に急増、ファイザーもほぼ倍増となった。
 変異株が猛威を振るう中、今年もワクチン関連の巨額売り上げが見込まれている。

 モデルナは24日、21年決算を発表。
 売上高は約185億ドル(約2兆1300億円)と前年の8億ドルから急拡大したが、大半がコロナワクチン関連とみられる。

 8日に決算を発表済みのファイザーは、売上高が約813億ドル(約9兆3600億円)と前年比95%増。
 このうち368億ドルと半分弱がワクチン関連だった。 

 2/25(金)  時事通信 (c) 時事通信社

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 資金数十万円を「75億円」と偽り、株価
 つり上げ…提携先の元代表取締役ら逮捕

 ジャスダック上場の医療関連会社「テラ」(東京都新宿区)の株価をつり上げるために虚偽の情報を開示したとして、警視庁は25日、業務提携先の医療関連会社「セネジェニックス・ジャパン」(千代田区、破産手続き中)元代表取締役の竹森郁容疑者(50)(港区)ら男2人を金融商品取引法違反(偽計)などの疑いで逮捕した。

 捜査関係者によると、2人は2020年10月、テラが第三者割当増資を行ってセネ社から資金調達すると発表した際に、セネ社に元手となる資金を提供する飲食店経営会社(豊島区)に75億円超の資金があるとする虚偽の情報を開示し、テラの株価をつり上げようとするなどした疑い。

 飲食店経営会社の口座には数十万円しかなかったのに、75億円超の残高があるとする書類を偽造してテラ側に示していたという。

 テラは20年4月、セネ社と新型コロナウイルス治療薬を共同開発すると発表し、100円台だった株価が一時2000円台まで上昇。
 薬の開発は実現せず、株価はその後600円台まで落ちたが、同10月に第三者割当増資を発表した後、一時960円まで持ち直していた。

 このコロナ治療薬の開発を巡っては、発表前後にテラ株を違法に取引したとして警視庁が今月4日、竹森容疑者の知人ら3人を同法違反(インサイダー取引)容疑で逮捕していた。

 2/25(金)  読売新聞オンライン
 (c) 読売新聞社

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  JT、ウクライナ工場の操業停止  
  …日本向け「キャメル」など製造

 日本たばこ産業(JT)は25日、ロシア軍によるウクライナ侵攻が始まったことを受け、同国中部クレメンチュクの工場の操業を停止したと明らかにした。
 従業員の安全確保のため、一時的にたばこの製造を止める。  
 当面は積み増している在庫などで対応する。
 ウクライナに進出している日本企業の活動に悪影響が及び始めた。

 同工場の約900人の従業員の一部はウクライナ国外に退避した。
 従業員全員の安全は確認できているという。
 日本人の従業員はいない。
 同工場では、日本向けの「キャメル」ブランドなどを製造している。

 JTはロシアにも5か所の工場を構える。
 ロシアとウクライナを含めた近隣諸国での利益は、JT全体の約2割を占める。
 特にロシアではシェア(市場占有率)が37%と首位だ。
 寺畠正道社長は今月14日の記者会見で「ロシア市場でオペレーション(活動)ができなくなったら、かなりインパクトはある」と懸念を示した。 

 2/25(金)  読売新聞オンライン
 (c) 読売新聞社

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    《株式個別銘柄ニュース》
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  ❇️❇️株式ニューストピックス❇️❇️
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先ずは以下のニュースをお読みいただきたい。
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  「メタバース」関連株が上昇
 
 人々が自由に交流できる仮想空間「メタバース」に関連する事業を手がける企業の株価が上昇している。
 米フェイスブック(FB)が「メタ」に社名変更すると発表したことがきっかけだ。
 将来の市場規模拡大を期待する先回り買いが入っている。

 米国市場では4日、ゲーム向け半導体を手掛けメタバース関連株とされる米エヌビディアが前日比12%高と急伸した。
 旧FBが社名変更を発表する前日の10月27日の終値比では22%高。

 2021年11月6日 2:00
 日経電子版

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 ここ最近以下の銘柄に短期筋の資金が入り、メタバース関連株として急騰している。

 
 ⭕6554 エスユーエス⭕

開発系技術者派遣・請負とコンサルティングが2本柱。コンサルはERP導入等システム関連

【連結事業】 技術者派遣94(4)、コンサルティング6(8)、AR/VR0(-5466)、他1(-84)

【利益好転】
 開発系技術者派遣は受注遅れで稼働率低下響く。新規のAR/VRも人員増で赤字拡大。
 営業減益幅拡大。営業外に助成金。
 22年9月期は技術者派遣が通信、製造業の受注回復で後半上向く。
 AR/VRの開発・営業要員増吸収し営業益反発。

【育成強化】
 AR/VRは観光(京都仁和寺、錦町市場商店街)、教育などコンテンツ開発。
 災害分野でも大手企業と商談中。

【本社】 600-8008京都市下京区四条通烏丸東入ル長刀鉾町8京都三井ビルディング
TEL075-229-6514

 昨年10月26日は401円の1円安だったが、続伸に継ぐ続伸で、11月12日は⭕646円の7円安⭕と一服気味だったが、3円増配と業績見通しが好調な事を手掛かりに続伸に継ぐ続伸。
 昨年11月19日の引け値は、
 ⭕1530円の 184円高⭕

 一旦下げては上げての繰り返しで、今日は ⭕762円の34円高⭕と、反発。

 僅か16営業日で4倍近い株価になったが昨年11月10日から11月12日迄反動安で、短期筋が資金を抜く時の動きにも見える。 
 と、していたが、予測通り短期筋の手口らしく、連日ストップ高で先日迄荒っぽい値動き。
 そしてまた昨年11月24日・11月25日も続落してから、11月26日反発。
 ここ最近は下落と反発を繰り返しており、こうなっては手を出せないが、暫くは値動きに要注目だ。

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  ❇️❇️株式ニューストピックス❇️❇️
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  本日より個別銘柄情報を刷新する為、

 6502・東芝、4334・ユークス、4287・ジャストプランニング、6489・バイク王、3550 ・スタジオアタオ、2191・「テラ」、6069・トレンダーズ、5017・富士石油、7544・スリーエフ、3449・テクノフレックスのボードは本日以降割愛する
 

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     ❇️❇️特別注目銘柄❇️❇️

 ☆3003のヒューリック。
 不動産デベロッパーの会社で、年初来安値は1020円で、年初来高値は1412円。
 今日は⭕1028円の16円高⭕と反発。
 配当権利落ち日は6月と12月の為、実際に買うのは春以降でも、
 とは言え、安い所があれば買い付けたい。
 配当は19円×2の38円。

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     ❇️❇️特別注目銘柄❇️❇️

 ☆1945の東京エネシス。
 年初来安値866円で、年初来高値は1161円で、火力・原子力完結のメンテ会社。

 今日は⭕929円の13円安⭕と反落。
 配当権利落ち日は3月と9月の為、実際に買うのは3月ギリギリでも。
 とは言え、安い所があれば買い付けたい。
 配当は15円×2の30円。
 
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     ❇️❇️特別注目銘柄❇️❇️

 ☆7537の丸文。
 半導体卸の会社で、年初来安値は487円で、年初来高値は959円。
 今日は⭕698円の22円高⭕と反発。
 配当権利落ち日は3月と9月の為、実際に買うのは3月に入ってからでも、
 とは言え、安い所があれば買い付けたい。
 配当は3月・20円と9月・10円の30円。

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     ❇️❇️特別注目銘柄❇️❇️

 ☆6489のマネックスG。
 半導体卸の会社で、年初来安値は394円で、年初来高値は1175円。
 今日は⭕510円の20円高⭕と反発。
 配当権利落ち日は3月と9月の為、実際に買うのは3月に入ってからでも、
 とは言え、安い所があれば買い付けたい。
 配当は3月・18円と9月・7.6円の25.6円。
 マネックスポイントの優待有り。
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 2月10日に564円で購入。
 株価に大きな変動がなければ、翌月配当権利落ち以降も、もう少し安いところがあれば、再び買い増したいと思う。
 
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     ❇️❇️特別注目銘柄❇️❇️

 ☆5162の朝日ラバー。
 工業用ゴム製品の製造・販売をする会社で、年初来安値は551円で、年初来高値は807円。
 今日は⭕556円の4円高⭕と反発。
 配当権利落ち日は3月と9月の為、実際に買うのは3月に入ってからでも。
 とは言え、安い所があれば買い付けたい。
 配当は3月・10円と9月・10円の20円。
 
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     ❇️❇️特別注目銘柄❇️❇️

 ☆8864の空港設備。
 空港付設の商業施設やホテルの運営会社で、年初来安値は465円で、年初来高値は696円。
 今日は⭕553円の5円高⭕と反発。
 配当権利落ち日は3月と9月の為、実際に買うのは3月に入ってからでも。
 とは言え、安い所があれば買い付けたい。
 配当は3月・7円と9月・7円の14円。
 
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    ❇️❇️特別注目銘柄❇️❇️

 ☆4241のアテクト。
 半導体保護資材の会社で、年初来安値は720円で、年初来高値は1170円。
 今日は⭕764円の44円高⭕と反発。
 配当権利落ち日は3月の為、実際に買うのは3月に入ってからでも。
 とは言え、安い所があれば買い付けたい。
 配当は3月のみ10円と復配になった。

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     ❇️❇️特別注目銘柄❇️❇️

 ☆3536のアクサス。
 アクサスが旧・雑貨屋ブルドッグを経営統合。生活雑貨、酒類など扱う店舗や不動産業を展開する徳島県基盤の会社で、年初来安値は99円で、年初来高値は165円。
 今日は⭕101円の2円高⭕
 配当権利落ち日は8月の為、実際に買うのは8月に入ってからでも。
 とは言え、安い所があれば買い付けたい。
 配当は8月のみ2円。
 1000株以上保有でウイスキーの優待有り。

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    ❇️❇️特別注目銘柄❇️❇️

 ☆3646の駅探。
 インターネット上の交通情報提供サイト、およびこれを運営する企業で、主なサービスは乗り換え案内の会社で、年初来安値は411円で、年初来高値は617円。
 今日は⭕420円の9円高⭕と反発。
 配当権利落ち日は3月の為、実際に買うのは3月に入ってからでも。
 とは言え、安い所があれば買い付けたい。
 配当は3月のみ14円。

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    ❇️❇️特別注目銘柄❇️❇️

 ☆5458の高砂鐵工。
 東京を拠点とする鋼板圧延業者で、日本製鉄のグループ企業の会社。
 年初来安値は635円で年初来高値は926円。
 今日は⭕887円の5円高⭕と反発。
 配当権利落ち日は3月の為、実際に買うのは3月に入ってからでも。
 とは言え、安い所があれば買い付けたい。
 配当は3月のみ35円と増配になった。

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     ❇️❇️特別注目銘柄❇️❇️

 ☆7813のプラッツ。
 介護用品メーカーの会社で、主に介護ベッドで業界をリード。
 年初来高値は1835円で年初来安値は847円。
 今日は⭕866円の16円高⭕と続伸。
 配当権利落ち日は6月の為、実際に買うのは5月以降でも。
 とは言え、安い所があれば買い付けたい。
 配当は6月のみ33円。

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     ❇️❇️特別注目銘柄❇️❇️

 ☆3940のノムラシステム。
 ERPソリューション、業務一元管理アプリを中心に展開する会社。
 年初来高値は269円で年初来安値は204円。
 今日は⭕223円の2円⭕と反落。
 配当権利落ち日は12月の為、実際に買うのは秋以降でも。
 配当は12月のみ6.5円。
 今期大幅減益による下落。
 下げ止まったと思えるところで狙う。

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  ❇️❇️要注意・大損・整理銘柄❇️❇️

 注目銘柄☆6541グレイステクノロジー。
 配当は9円で権利落ち日は3月末日。

 不適切会計疑念での決算発表延期から、
 上場廃止へ

 ⭕⭕今日最終売買日の引け値は、
    18円の1円高⭕⭕

 上場廃止になった株がどうなるか、授業料を支払って最後を見届けるつもり。

 遂に上場廃止したが、今後も報告を続ける。

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 ❇️❇️もしもデイトレするなら銘柄❇️❇️
 
 このところ連敗続きなので、もしもデイトレするならのコーナーはしはらくお休みにする。

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 ⭕⭕《今日の東京コロナ感染状況》⭕⭕
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 今日の東京都のコロナ新規感染者数は、1万1125人と、新規感染者は1週間前の金曜日と比べて5004人減った。
 但し、死者の数は未だ多数出ているし、重症者の数も、また病床使用率もほぼ横ばい。

 尚、25日時点の病床使用率は、昨日から僅かだが減少し55.3%で、都が国に緊急事態宣言を要請する目安とした50%を、1日から既に突破している。

 東京都が3日に発表した緊急事態宣発令を要請する目安となる新たな指標によると、重症者用病床使用率か、酸素投与が必要な患者の割合が30~40%で、かつ1週間平均の新規感染者数が2万4000人となった段階で判断するとした。

 都が30~40%で緊急事態宣言の要請を判断する指標としている重症者用病床使用率は、今日時点で前日時点では32.0%となっていて、最早緊急事態宣言の要請判断となる30%を遥かに勢えている。

 また2日の発表から、感染者の濃厚接触者に症状が出た場合、検査をせずに医師の判断で陽性とみなす「特例疑似症患者」(みなし陽性者)を総数に含めている。
 25日のみなし陽性者は475人。

 東京都は1月13日感染状況の警戒レベルを4段階のうち上から、2番目の「感染が拡大している」に引き上げていたが、1月20日都内の感染状況の警戒レベルを1段引き上げ、4段階のうち最も深刻なレベルにした。
 2022年2月3日には、医療提供体制の警戒レベルも、「最も深刻」なレベルとなった。 
 また医療提供体制の警戒度を、最も高いレベルまで引き上げたのは2021年10月7日以来、およそ4カ月ぶりの処置となった。

 一方、都の基準で集計した25日時点の重症患者は、24日から2人減って79人。
 また今日は死者を23人出した。
 そうして死者数は多数出ているし、重症患者数もほぼ横ばいと、完全に第5波を上回る第6波の真っ只中。
 最早医療逼迫状態と言える。
 時間の経過と共に、緊急事態宣言の適用も有り得る緊迫した状況。
 明日以降も感染状況に要注目である。

 (松平 眞之)

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 ⭕⭕コロナ関連ニューストピックス⭕⭕

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   コロナワクチン、カナダで承認 
   世界初の植物由来 田辺三菱

 田辺三菱製薬(大阪市)は24日、カナダの子会社メディカゴが開発する植物由来の新型コロナウイルスワクチンについて、カナダで正式承認されたと発表した。

 植物由来のワクチンは世界初。
 日本では7~9月に承認申請する予定で、来年度中の実用化を目指している。

 カナダ政府とは最大7600万回分の供給契約を結んでおり、今年中に2000万回分を供給する予定。同国では昨年12月に承認申請していた。

 ワクチンは新型コロナウイルスの構造に似せた植物由来の粒子を作製する技術を活用し、英グラクソ・スミスクラインと共同開発。
 変異株「オミクロン株」への有効性は確認中という。 

 2/25(金)  時事通信 (c) 時事通信社

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  塩野義製薬、コロナ飲み薬で承認申請
  …100万人分の提供体制目指す

 塩野義製薬は25日、新型コロナウイルス感染症の経口治療薬(飲み薬)について、厚生労働省に対し、製造販売の承認を申請した。
 承認されれば、飲み薬としては米メルク、米ファイザーに続き3種類目、国内の製薬会社では初めてになる。
 最終段階の臨床試験(治験)終了前に、薬の使用を認める「条件付き早期承認制度」の適用を求めている。

 既に製造を始めており、3月末までに100万人分を提供できる体制の構築を目指している。

 この薬は、細胞内に入ったウイルスが増殖するのに必要な酵素の働きを妨げ、重症化を防ぐ仕組みだ。
 発症早期に使用する必要があり、軽症者が1日1回、5日間服用することを想定している。

 塩野義は、変異株「オミクロン株」に対しても有効性が期待できるとしている。

 2/25(金)  読売新聞オンライン
 (c) 読売新聞社

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  対象高齢者の5割がワクチン3回目完了 
  岸田首相、接種呼びかけ

 後藤茂之厚生労働相は25日の参院予算委員会で、2月末までに新型コロナウイルスワクチンの3回目接種対象となる65歳以上の高齢者2893万人のうち、現時点で接種を終えたのは約5割の1501万人だと明かした。
 岸田文雄首相は「できるだけ多くの方々に接種会場に足を運んでいただくよう安全性、有効性をはじめとする広報に努めていきたい」と述べ、対象者に接種を呼びかけた。

 立憲民主党の蓮舫氏はワクチン接種のペースについて「順調な想定通りの進み具合か」とただした。
 首相は「2月末までに対象となる医療関係者、高齢者の接種に十分なワクチンの量を確保し、各地に配布している。
 月末までに6100万人の接種券を送付する」と強調。
 「後はできるだけ多くの方々に接種会場に足を運んでいただくことだ」と述べた。
 政府は2月末までに医療従事者や高齢者など3746万人への接種を目指している。
【田中裕之】

 2/25(金)  毎日新聞 (c) 毎日新聞社

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《今夜のニューヨークと週明けの東京市場》

 今夜のニューヨークダウは大引けの株価で、$3万4058の$834高と続伸。
 ナスダックも1万3694pの221p高と続伸。
 またCMEシカゴ日経平均先物も、26960円の700円高と続伸した。

【市場概況】

 米国株、ダウ続伸し834ドル高 今年最大
 の上げ ロシアの停戦交渉観測で 
 景気敏感やディフェンシブ株高い

 2022年2月26日 6:30

【NQNニューヨーク=戸部実華】
 25日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸し、前日比834ドル92セント(2.5%)高の3万4058ドル75セントで終えた。
 上昇幅、上昇率とも今年最大だった。
 ロシアがウクライナとの停戦交渉に応じる構えを示し、紛争の長期化が避けられるとの期待が高まった。
 ハイテク株が買われた前日に続き、景気敏感株やディフェンシブ株にも買いが広がった。

 ロシアは隣国ベラルーシの首都ミンスクに代表団を送り、交渉に臨む用意があると25日に伝わった。
 地政学リスクの高まりでダウ平均は23日までの4営業日で1800ドルあまり下落していた。 
 「事態は流動的で不透明感は漂ったままだが、米株は売られすぎていたとみた買いが幅広く入った」(キングスビュー・インベストメント・マネジメントのポール・ノールト氏)という。

 ダウ平均を構成する30銘柄すべてが上昇する中、ディフェンシブ株への買いが目立った。
 医薬品・日用品のジョンソン・エンド・ジョンソンは5%上昇。  
 医療保険のユナイテッドヘルス・グループと日用品のプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)は4%高で終えた。

 ウクライナ紛争の世界経済への影響を警戒して前日まで売られがちだった景気敏感株も買い直された。
 工業製品・事務用品のスリーエムや機械のハネウェル・インターナショナル、金融のゴールドマン・サックスが高い。
 米原油価格は下落したが、石油のシェブロンは4%高となった。

 もっとも、売り方の買い戻しや短期的な押し目買いで相場は急伸したものの、投資家の先安懸念はくすぶったままだ。
 投資家心理を測る指標となる米株の変動性指数(VIX)は27.5と前日比9%低下したが、不安心理が高まった状態とされる20を大幅に上回っている。

 ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続伸し、前日比221.039ポイント(1.6%)高の1万3694.624で終えた。
 前日に上昇が目立ったソフトウエアのマイクロソフトが続伸するなど、主力株は軒並み上昇した。
   
 日経電子版

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 この様子では週明けの東京も続伸か。
 ロシアがウクライナとの停戦交渉に応じる構えを示し、紛争の長期化が避けられるとの期待が高まった。
 ハイテク株が買われた前日に続き、景気敏感株やディフェンシブ株にも買いが広がった。

 但し、ここ最近ニューヨークが下落した翌日に日経平均が上昇し、ニューヨークが上昇した翌日に日経平均が下落している。
 その事を考慮に入れれば、週明けの東京市場は反落の可能性も考えられる。
 何とも相場が読み辛いが、予測に反して仮に反落しても、大幅には動かない筈。

 私としては飽くまで弱気だったが、それにしても昨年11月末、コロナウイルスのオミクロン株が影響しての株価下落は予想外。
 
 ただ、たった一つ私に言える事は、予断を許さない状況であると言う事だけである。
 ウクライナ情勢も気になる。
 週明けの東京市場寄り付きに要注目だ。

(松平 眞之)

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 翌営業日以降日経平均が大幅続落となれば、1357日経ダブルインバース(弱気)を売って、1570日経インデックス(強気)を買いたい。
 日経ダブルインバース(弱気)の年初来高値が512円、日経インデックス(強気)の年初来安値が12735円。
 然し乍ら、日経インデックスは年初来安値付近だが、日経ダブルインバースの年初来高値・500円に到達していない。
 翌営業日以降日経ダブルインバースが500円に到達したら、決断する。
 何となればオミクロン株の重症者が大きく伸びていないので、終息の目処が立ちそうだからである。
 それ故に強気かと読んでいたのだが、ここに来てウクライナ情勢も気になる。

 従って、逆に日経平均が上昇に転じ、日経ダブルインバース(弱気)が年初来安値である356円に、また日経インデックス(強気)の年初来高値である17920円に、双方がそうした数値に近付けば、再び1357日経ダブルインバース(弱気)を買い増したい。
 今の状態で株価が上昇仕切れば、一転、世界的な株安になる事も充分に有ると読む。

 因って、コロナ重症者率とウクライナ情勢の両睨みとしたい。
 
(松平 眞之)


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 (新依存症治療法模索中)

 先日39000円を失い、失望に包まれた私は、その日1日は外出もせずに終始考えていた。

 少額競馬による反動か、それともフラッシュバックか、或いはその両方か。
 ひょっとしたら、ここ数日の株での大損が影響したのかも知れない。
 何れにしても今までの対策では不十分である事だけは確か。

 とする先日からの考えを基本に、財布に2000円しか入らないようにするのにはどうすれば良いか、或いは場外馬券売り場やパチンコ店に行きたくなくなるのにはどうしたら良いかなど、今一度考え直し、先日は場外馬券売場に小銭だけ持って行く事と、パチンコ店に行っても良いが、夕方6時以降にしか行ってはいけないことと、行っても遊タイム(或る程度お金をつぎ込んだら、必ず当ててくれるシステム。天井)到達まで200回転を切っている台しか打たないようにする事を決めた。
 そうすればホールに行っても、打てる可能性が限りなく0に近くなるからだ。

 先日それを実践してみたが、そうした対策を立てた事でホールに行く気もなくなり、現金は日曜の馬券1400円だけの支出だけで済んだ。
 先週日曜はその馬券を見事に外す。

 今日は派遣の事務仕事があり、ギャンブルの事を考えている余裕は一切無かった。
 明日も派遣の事務仕事はないが、土曜に馬券を1500円(財布に入っている小銭の合計)だけ買うつもり。

 今後も努力を積み重ねて行く。
 無論明日も、来週も、今後はずっと。

 今の私は無力である。
 しかし自主治療だけは続ける。
 と、決意はしている。 

 (松平 眞之)

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