第170話 5ヶ月と15日目 11月9日(月)

文字数 734文字

 しかし今日は頑張ったし、良かった。
 それは何かと言うと、慣れないチャットノベルで自分なりに頑張ったし、途中から他の皆さんが参加してくれて、そのチャットノベルが盛り上がったことが良かったのである。
 軌道に乗ったみたいなので、漸くこれで後方支援に回れる。
 株価が市場最高値をつけた事より、アメリカ大統領がバイデンになったことより、推し作者さんのチャットノベルが上位に来た事が何より良かった。
 それでもごく僅かな期間だったが、良い経験が出来た。
 チャットノベルも難しいものなんだ、と、凄く勉強になった。
 話は変わるが自分の小説には時間が掛かる。
 ノベルデイズには早くも転生作品を数作掲載している人も居ると言うのに、自分はまだ一つの作品を半分も書けていない。
 今更才能が降って湧くものでもないし、ゆっくりマイペースで書くしかない。
 それでも好きな作品を読めることと、推し作者さんを応援出来るだけでも幸せだ。
 欲を出しても、焦っても、自分は自分でしかないのだから。
 今日は肉体労働明けなので部屋に籠もっていたが、明日は外に出ないと。
 そうでもしないと面白い事も書けない。
 とか、言っている間に、今日も競馬の開催時間もパチンコ屋の閉店時間も過ぎた。
 やはり今日の競馬やパチンコでの無事はチャットノベルに感謝であろう。
 そして明日の競馬やパチンコでの無事は、面白い何かに出会える事で確実としたい。
 しかし最近は18Rこと変態プリキュア女装
オジサンに会えていない。
 やっぱりこの季節はミニスカートでは寒いからかなぁ、とか、18Rの事を心配している場合かよ、と、もう一人の自分が自分自身に突っ込みを入れるのである。
 
 追伸・この写真の日向君が自分的には1番
    気に入っています。
 
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