第428話 2年目の2ヶ月と31日目 7月25日(日)
文字数 4,261文字
《一昨夜のニューヨークと明日の東京市場》
今日は日曜で東京市場は休場。
オリンピック連休の真っ最中ではあるが、無観客開催と言う事もあって、都内に居てもオリンピックの雰囲気を感じられず、とてもオリンピック期間中とは思えない。
派遣の事務仕事に出勤の際新宿の街を経由したのだが、休業している店も散見されるし、街の中はまるで寂れた温泉街か何かのよう。
一方一昨日金曜夜22日のニューヨークダウは大引けの株価で、$35061の$238高と続伸。
またナスダックも$14836の$152高と、こちらも続伸。
一昨日金曜のニューヨークは、経済活動の再開を追い風に市場予想以上に好調な決算を発表した銘柄が買われ、相場を押し上げた。
クレジットカードのアメリカン・エキスプレスが一時5%高となり、ダウ平均の上昇を牽引。
朝方に発表した2021年4~6月期決算で売上高と1株利益が市場予想を上回った。
クレジットカードのビザにも買いが波及。
ダウ・ナスダック共に続伸して引けた。
このままだと恐らく週明け月曜の東京市場は上昇するだろう。
日本の市場関係者も日本勢が五輪で10個以上の金メダルを取れば、株価が上がる。
こんなリポートを三井住友DSアセットマネジメントがまとめた。
過去の夏季五輪での金メダル獲得数と期間中の株価の動きを調べたところ、日本勢の活躍に呼応するように日経平均株価も上昇していたという。
リポートでは、金メダルを11個獲得した1968年のメキシコ大会で平均株価が2.3%上昇したのを皮切りに、72年のミュンヘン(13個)、84年のロサンゼルス(10個)、2004年のアテネ(16個)、16年のリオデジャネイロ(12個)と軒並み株価が上昇した。
市場関係者は日本選手が活躍することに期待を寄せている。
しかしこの異例尽くしの東京五輪でメダルラッシュか起こったとして、市場関係者の言うように東京市場は素直に上値を追うのだろうか。
トヨタ始め経団連も経済界同友会も、財界要人はオリンピック開会式に欠席し、今回の東京五輪に事実上ノーを突き付けた格好。
それに東京を始め、感染拡大が止まらないデルタ株の脅威も有る。
そんなマイナス材料には関係なく、ニューヨークに釣られて、当たり前のように月曜の東京は素直に上昇するのだろうか。
甚だ疑問である。
とは言えニューヨークだけが続伸して、東京市場か下落する事は無いような気がする。
そうして私としては納得出来ないのだが、明日月曜の東京は上げ相場が濃厚だ。
《今日のニュース》
大きいニュースでは、新型コロナの感染者が25日、全国で新たに5020人確認された。
日曜日に5000人を超えたのは5月16日以来。
重症者は前日に比べ12人増の448人、死者は同4人増の1万5140人となった。
東京都では1763人が確認され、日曜としては1月17日の1595人を上回り過去最多となった。
沖縄県でも前週日曜の約3倍に当たる209人が確認された。
また警視庁は25日、東京オリンピック・パラリンピック警備のために全国から集められた「特別派遣部隊」の中で、新たに兵庫県警の20代と30代の男性警察官2人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
前日までに同県警の警察官4人の感染が判明しており、感染者6人と接触のあった44人を含む計50人を東京都内の警察施設に隔離した。
別の警察官を充てるため、警備業務に影響はないという。
同庁によると、隔離された50人はいずれも東京都府中市内の警察施設の同じフロアに宿泊し、同じトイレや洗面所を利用していた。
選手や一般人との接触はないという。
50人のうち、他に簡易検査で陽性となった3人も医療機関によるPCR検査を受ける予定。
保健所からクラスター(感染者集団)の認定はされていないという。
複数人の感染判明を受け、警視庁は他の派遣部隊に対して改めて手指消毒やマスク着用の徹底を要請した。
その他東京五輪・パラリンピック組織委員会は25日、大会関連で新たに10人が新型コロナウイルス検査で陽性になったと発表した。
内訳は国内在住の業務委託スタッフ1人、大会関係者1人、海外から来日した選手2人、メディア1人、大会関係者5人。
選手村滞在者は海外からの選手1人、大会関係者1人で、選手については23日の試合後の検査で陽性と判明し、24日以降を棄権したオランダのボート選手と公表された。
もう1人の選手はドイツの自転車選手。
以上これから8月初旬のオリンピック最終日迄、地上波放送では毎日競技の熱戦が伝えられれる事だろう。
しかし一方でコロナ感染状況が日々悪化の一途を辿っている事と、菅総理の犯した数々の不実を忘れてはならない。
それから国際ニュースでは、中国の在米ニューヨーク総領事館は、東京五輪開会式の中継で米NBCテレビが台湾を含まない中国の地図を画面上に映したとして同局に抗議する声明を発表した。
ロイター通信などが24日伝えた。
中国は台湾を「国家」として認めるような報道ぶりに神経をとがらせている。
NBCはこの地図を開会式で中国選手団が入場する際に表示。
中国の総領事館は「不完全な地図」により「中国人民の尊厳と感情を傷つけた」と主張。
NBCはこれに対してコメントしていない。
台湾の五輪参加を巡って国際オリンピック委員会(IOC)は1979年、名称を中華民国(台湾)でなく「チャイニーズタイペイ(中華台北)」とする事を条件に容認した経緯がある。
台湾を一地域だとして「一つの中国」を唱える中国政府の立場に配慮した結果だ。
ところが23日の開会式の入場行進では、NHKもアナウンサーが「台湾です」と紹介。
台湾では、中華台北の呼称に反発があり、現地メディアは「台湾に誇りの瞬間をもたらした」と歓迎した。
中国共産党機関紙・人民日報系の環球時報はNBCに対する批判は「合理的だ」と強調。
NHKについても「公共放送として『一つの中国』を損なうような報道はすべきでない」と主張した。
《今日の東京のコロナ感染状況》
今日の東京都のコロナ新規感染者数は1763人と、昨日と一転前週同曜日から755人の増加。
これで6日連続での1000人越え。
しかも連休中の日曜日にだ。
週明けは2000人越えになりそうな気配。
都の担当者は「通常連休のときは休診している医療機関が多いため感染者が減っていくが、きょうは跳ね上がっている。
感染力が強いデルタ株への置き換わりが影響している」と分析している。
そのうえで「4連休の最終日にこれだけの数が報告されたということは、市中にかなり多くの感染者がいる状況だ」と強い危機感を示し、今も緊急事態宣言が続いているとして不要不急の外出や都や県をまたぐ移動を自粛するなど、人と人との接触を避けてほしいと改めて呼びかけている。
顕著なのがワクチン未接種の40代~50代の、中高年層のデルタ株への感染拡大である。
既に第五波が到来したと言える現況で、医療環境は逼迫ギリギリ手前の状況である。
それに加え緊急事態宣言再発令中の今、愈々東京五輪が開催された。
世間では引き締まる処か、「オリンピックを開催しているのに、自粛なんて馬鹿らしい」、と、殊に若年層では人流が減少する処か増加傾向にある。
ワクチン接種が進まず最悪の感染状況で、その最悪のタイミングでの五輪開催。
何より恐ろしいのは菅政権の迷走ぶりで、最早政権として機能していない。
各省庁がバラバラに動いているような気がして仕方ない。
政権内で菅総理は総理として認知されていないような気さえする。
懸念から現実に変わりつつある感染大爆発による五輪パラの大失敗、或いは医療崩壊や重傷者・死者の増加に対し、誰が責任を取るのか?
仮に秋の総選挙で政権交代したとしたら、その何れかの野党に菅総理は自身の犯した罪を擦り付ける、と、でも言うのだろうか?
何れにしても現政権の閣僚等に、責任だけは取らせるべきである。
《馬券を買わなければこんなに得する!》
今日も競馬依存症治療の方は到って順調。
さて祭日なので先月から始めた新企画、「馬券を買わなければこんなに幸せ」、に続く、「馬券を買わなければこんなに得する」と、競馬をしないと得する事について書くコーナー。
第22話
今日も馬券を買わなかったが、今日は久しぶりに派遣の事務仕事が有り、しかも中央競馬の開催が有る事さえ忘れていた。
気が付いた時にはバイトを終え、21時00分を回っていた。
で、今日競馬をしなくて得をしたのは、競馬を忘れていた為ストレスが全く無かった事。
もし買っていたらも何も、損しようがない。
1円も損していないから、1日幸せな気分で居られた事は言う迄もなく、競馬の無い人生は最高に幸せ、と、感じられた1日であった。
それにしても「射幸心を捨てて、現実を受け入れる」、と、書いた貼り紙は効果大だ。
馬券を買う気が失せる処か、競馬自体が社会の害悪としか思えないようになっている。
日本全体が馬券を買わない気運になれば、宿敵JRAが潰れる可能性も出て来る。
そんな夢のような出来事を夢想する私。
何と言っても馬券を買わないと、馬券を買いに行く労力も負けての精神的ストレスも無い。
お金もそうだが、やはり精神的ストレスを感じ無いのが、1番の幸せだ。
とか、言っている間に、今日も競馬の開催時間もパチンコ屋の閉店時間も過ぎた。
やはり今日の競馬やパチンコでの無事は、派遣の事務仕事か有ったお蔭か。
で、明日の競馬やパチンコでの無事は、日経平均の続落で確実としたい。
なので仮に小幅続落なら発泡酒。
そこそこの続落なら久しぶりにビールを。
上昇ならお茶を飲んで早め就寝だが、明日は断然お茶の気配。
或いはニューヨーク先物の下落は有るのか。
兎に角明日は早起きする。
最近はJRAの場外馬券売場は開いているものの、買いに行くのが面倒臭いを通り越して、場外馬券売場の存在意義への不信が募り、馬券を買う事を害悪とさえ思うようになって来た。
自画自賛になるが私も成長したものだ。
射幸心を捨てて貧乏を受け入れるに限る。
追伸・訳有って彦四郎君は私の従兄弟に貰わ
れてしまった。
来月新しい男子の熱帯魚が来る予定。
なので表紙は飽く迄イメージ。
今日は日曜で東京市場は休場。
オリンピック連休の真っ最中ではあるが、無観客開催と言う事もあって、都内に居てもオリンピックの雰囲気を感じられず、とてもオリンピック期間中とは思えない。
派遣の事務仕事に出勤の際新宿の街を経由したのだが、休業している店も散見されるし、街の中はまるで寂れた温泉街か何かのよう。
一方一昨日金曜夜22日のニューヨークダウは大引けの株価で、$35061の$238高と続伸。
またナスダックも$14836の$152高と、こちらも続伸。
一昨日金曜のニューヨークは、経済活動の再開を追い風に市場予想以上に好調な決算を発表した銘柄が買われ、相場を押し上げた。
クレジットカードのアメリカン・エキスプレスが一時5%高となり、ダウ平均の上昇を牽引。
朝方に発表した2021年4~6月期決算で売上高と1株利益が市場予想を上回った。
クレジットカードのビザにも買いが波及。
ダウ・ナスダック共に続伸して引けた。
このままだと恐らく週明け月曜の東京市場は上昇するだろう。
日本の市場関係者も日本勢が五輪で10個以上の金メダルを取れば、株価が上がる。
こんなリポートを三井住友DSアセットマネジメントがまとめた。
過去の夏季五輪での金メダル獲得数と期間中の株価の動きを調べたところ、日本勢の活躍に呼応するように日経平均株価も上昇していたという。
リポートでは、金メダルを11個獲得した1968年のメキシコ大会で平均株価が2.3%上昇したのを皮切りに、72年のミュンヘン(13個)、84年のロサンゼルス(10個)、2004年のアテネ(16個)、16年のリオデジャネイロ(12個)と軒並み株価が上昇した。
市場関係者は日本選手が活躍することに期待を寄せている。
しかしこの異例尽くしの東京五輪でメダルラッシュか起こったとして、市場関係者の言うように東京市場は素直に上値を追うのだろうか。
トヨタ始め経団連も経済界同友会も、財界要人はオリンピック開会式に欠席し、今回の東京五輪に事実上ノーを突き付けた格好。
それに東京を始め、感染拡大が止まらないデルタ株の脅威も有る。
そんなマイナス材料には関係なく、ニューヨークに釣られて、当たり前のように月曜の東京は素直に上昇するのだろうか。
甚だ疑問である。
とは言えニューヨークだけが続伸して、東京市場か下落する事は無いような気がする。
そうして私としては納得出来ないのだが、明日月曜の東京は上げ相場が濃厚だ。
《今日のニュース》
大きいニュースでは、新型コロナの感染者が25日、全国で新たに5020人確認された。
日曜日に5000人を超えたのは5月16日以来。
重症者は前日に比べ12人増の448人、死者は同4人増の1万5140人となった。
東京都では1763人が確認され、日曜としては1月17日の1595人を上回り過去最多となった。
沖縄県でも前週日曜の約3倍に当たる209人が確認された。
また警視庁は25日、東京オリンピック・パラリンピック警備のために全国から集められた「特別派遣部隊」の中で、新たに兵庫県警の20代と30代の男性警察官2人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
前日までに同県警の警察官4人の感染が判明しており、感染者6人と接触のあった44人を含む計50人を東京都内の警察施設に隔離した。
別の警察官を充てるため、警備業務に影響はないという。
同庁によると、隔離された50人はいずれも東京都府中市内の警察施設の同じフロアに宿泊し、同じトイレや洗面所を利用していた。
選手や一般人との接触はないという。
50人のうち、他に簡易検査で陽性となった3人も医療機関によるPCR検査を受ける予定。
保健所からクラスター(感染者集団)の認定はされていないという。
複数人の感染判明を受け、警視庁は他の派遣部隊に対して改めて手指消毒やマスク着用の徹底を要請した。
その他東京五輪・パラリンピック組織委員会は25日、大会関連で新たに10人が新型コロナウイルス検査で陽性になったと発表した。
内訳は国内在住の業務委託スタッフ1人、大会関係者1人、海外から来日した選手2人、メディア1人、大会関係者5人。
選手村滞在者は海外からの選手1人、大会関係者1人で、選手については23日の試合後の検査で陽性と判明し、24日以降を棄権したオランダのボート選手と公表された。
もう1人の選手はドイツの自転車選手。
以上これから8月初旬のオリンピック最終日迄、地上波放送では毎日競技の熱戦が伝えられれる事だろう。
しかし一方でコロナ感染状況が日々悪化の一途を辿っている事と、菅総理の犯した数々の不実を忘れてはならない。
それから国際ニュースでは、中国の在米ニューヨーク総領事館は、東京五輪開会式の中継で米NBCテレビが台湾を含まない中国の地図を画面上に映したとして同局に抗議する声明を発表した。
ロイター通信などが24日伝えた。
中国は台湾を「国家」として認めるような報道ぶりに神経をとがらせている。
NBCはこの地図を開会式で中国選手団が入場する際に表示。
中国の総領事館は「不完全な地図」により「中国人民の尊厳と感情を傷つけた」と主張。
NBCはこれに対してコメントしていない。
台湾の五輪参加を巡って国際オリンピック委員会(IOC)は1979年、名称を中華民国(台湾)でなく「チャイニーズタイペイ(中華台北)」とする事を条件に容認した経緯がある。
台湾を一地域だとして「一つの中国」を唱える中国政府の立場に配慮した結果だ。
ところが23日の開会式の入場行進では、NHKもアナウンサーが「台湾です」と紹介。
台湾では、中華台北の呼称に反発があり、現地メディアは「台湾に誇りの瞬間をもたらした」と歓迎した。
中国共産党機関紙・人民日報系の環球時報はNBCに対する批判は「合理的だ」と強調。
NHKについても「公共放送として『一つの中国』を損なうような報道はすべきでない」と主張した。
《今日の東京のコロナ感染状況》
今日の東京都のコロナ新規感染者数は1763人と、昨日と一転前週同曜日から755人の増加。
これで6日連続での1000人越え。
しかも連休中の日曜日にだ。
週明けは2000人越えになりそうな気配。
都の担当者は「通常連休のときは休診している医療機関が多いため感染者が減っていくが、きょうは跳ね上がっている。
感染力が強いデルタ株への置き換わりが影響している」と分析している。
そのうえで「4連休の最終日にこれだけの数が報告されたということは、市中にかなり多くの感染者がいる状況だ」と強い危機感を示し、今も緊急事態宣言が続いているとして不要不急の外出や都や県をまたぐ移動を自粛するなど、人と人との接触を避けてほしいと改めて呼びかけている。
顕著なのがワクチン未接種の40代~50代の、中高年層のデルタ株への感染拡大である。
既に第五波が到来したと言える現況で、医療環境は逼迫ギリギリ手前の状況である。
それに加え緊急事態宣言再発令中の今、愈々東京五輪が開催された。
世間では引き締まる処か、「オリンピックを開催しているのに、自粛なんて馬鹿らしい」、と、殊に若年層では人流が減少する処か増加傾向にある。
ワクチン接種が進まず最悪の感染状況で、その最悪のタイミングでの五輪開催。
何より恐ろしいのは菅政権の迷走ぶりで、最早政権として機能していない。
各省庁がバラバラに動いているような気がして仕方ない。
政権内で菅総理は総理として認知されていないような気さえする。
懸念から現実に変わりつつある感染大爆発による五輪パラの大失敗、或いは医療崩壊や重傷者・死者の増加に対し、誰が責任を取るのか?
仮に秋の総選挙で政権交代したとしたら、その何れかの野党に菅総理は自身の犯した罪を擦り付ける、と、でも言うのだろうか?
何れにしても現政権の閣僚等に、責任だけは取らせるべきである。
《馬券を買わなければこんなに得する!》
今日も競馬依存症治療の方は到って順調。
さて祭日なので先月から始めた新企画、「馬券を買わなければこんなに幸せ」、に続く、「馬券を買わなければこんなに得する」と、競馬をしないと得する事について書くコーナー。
第22話
今日も馬券を買わなかったが、今日は久しぶりに派遣の事務仕事が有り、しかも中央競馬の開催が有る事さえ忘れていた。
気が付いた時にはバイトを終え、21時00分を回っていた。
で、今日競馬をしなくて得をしたのは、競馬を忘れていた為ストレスが全く無かった事。
もし買っていたらも何も、損しようがない。
1円も損していないから、1日幸せな気分で居られた事は言う迄もなく、競馬の無い人生は最高に幸せ、と、感じられた1日であった。
それにしても「射幸心を捨てて、現実を受け入れる」、と、書いた貼り紙は効果大だ。
馬券を買う気が失せる処か、競馬自体が社会の害悪としか思えないようになっている。
日本全体が馬券を買わない気運になれば、宿敵JRAが潰れる可能性も出て来る。
そんな夢のような出来事を夢想する私。
何と言っても馬券を買わないと、馬券を買いに行く労力も負けての精神的ストレスも無い。
お金もそうだが、やはり精神的ストレスを感じ無いのが、1番の幸せだ。
とか、言っている間に、今日も競馬の開催時間もパチンコ屋の閉店時間も過ぎた。
やはり今日の競馬やパチンコでの無事は、派遣の事務仕事か有ったお蔭か。
で、明日の競馬やパチンコでの無事は、日経平均の続落で確実としたい。
なので仮に小幅続落なら発泡酒。
そこそこの続落なら久しぶりにビールを。
上昇ならお茶を飲んで早め就寝だが、明日は断然お茶の気配。
或いはニューヨーク先物の下落は有るのか。
兎に角明日は早起きする。
最近はJRAの場外馬券売場は開いているものの、買いに行くのが面倒臭いを通り越して、場外馬券売場の存在意義への不信が募り、馬券を買う事を害悪とさえ思うようになって来た。
自画自賛になるが私も成長したものだ。
射幸心を捨てて貧乏を受け入れるに限る。
追伸・訳有って彦四郎君は私の従兄弟に貰わ
れてしまった。
来月新しい男子の熱帯魚が来る予定。
なので表紙は飽く迄イメージ。