第379話 2年目の13日目 6月6日(日)
文字数 1,904文字
今日は日曜で東京市場が休場。
一昨夜のニューヨークダウは大引けの株価で、$34756の$179高で続伸となった。
またナスダックも、$13814の$199高と続伸した。
と、この異常な株高は何処迄続くのか。
株式への熱が冷めて債権市場に資金が流出している筈が、このニューヨークの活況。
流れが変わって来ている筈なのに、先日の雇用統計の好結果や失業率の低さから、株高が止まらない。
一昨夜のニューヨークの相場からして、明日月曜の東京市場の反発は必至。
ひょっとすると大幅に上昇するかも知れない東京市場。
しかし日本国内で非製造業か瀕死の状態なのに、今の東京市場の株価は高くに過ぎる。
それに緊急事態宣言が6月20日迄延長されると言うのに、だ。
何よりワクチン接種がオリンピック開催に追い付かない現況。
それに未だに東京オリンピックの返上を、政府は疎か唯1人その権利を握る小池氏さえ、知らぬふりで避けて通るのだから、相場は一体どこに向かうと言うのか?
と、日曜なのに株の事に触れて申し訳ない。
また東京都のコロナ新規感染者数は351人と、前週比24日連続で減少。
とは言え目標ステージ迄は未だに遠い現況。
それでもオリンピックを開催するのか。
甚だ疑問である。
大きいニュースでは、読売新聞社が6月4日~6日に行った全国世論調査で、「開催する」が50%「中止する」は48%で、世論は完全に二分された。
前回5月7日~9日に行った際の「中止する」は59%で、前回より11ポイント減ったが、それでも国民の2人に1人は「中止」だ。
また海外からやって来る選手や関係者の感染対策は十分だと思わないが、63%と過半数を越えた。
他には北村誠吾前地方創世相が、「何が何でも遣ると言うのは大きな間違いのもと。いつかどこかであった戦争みたいな事になってはいけない。ワクチン接種に全力を注ぎ、一定の時期に開催の見通しについて専門家の判断が必要」
、と、五輪開催に突き進む政府の姿勢に疑問を呈した。
こうした与党政府内からの、五輪開催に否定的な見解が出るのは異例。
それから国際ニュースでは、トランプ前大統領が約3ヶ月ぶりに支持者を前に演説し、来年の中間選挙に向けて共和党への支持を訴えた。
また11~13日の日程で英国コーンウォールで開催されるG-7サミットで、中国の「一帯一路」巨大経済圏構想への対抗策を検討する方向で、加盟国の間で調整に入った。
さて競馬依存症治療の方は、と、言うと、そちらの方は順調。
また日曜なので先月から始めた新企画、「馬券を買わなければこんなに幸せ」、に続く、「馬券を買わなければこんなに得する」と、競馬をしないと得する事について書くコーナー。
第8話
今日は馬券を買う気がしなかった上、G1安田記念なのに、全く馬券に手を出さなかった私。
緊急事態宣言でJRAの場外馬券売場も閉場しているので、馬券を買おうにも買えないので安心していたのも有ったが、ダービーに続いて安田記念迄買わないとは私も成長したものだ。
で、今日競馬をしなくて得をしたのは、安田記念絶対1着だと思っていた1番人気の馬がまさかの2着になり、単勝を買っていたら大きく負けていた事。
他に2レース程予想したが、買っていたら全く何も当たっておらず、恐らく10万負け。
しかし馬券さえ買わなければ1円も損しないし、幸せな気分で居れるのだから最高!
それにしても「射幸心を捨てて、現実を受け入れる」、と、書いた貼り紙は効果大だ。
馬券を買う気かしない。
日本全体が馬券を買わない気運になれば、宿敵JRAが潰れる可能性も出て来る。
そんな夢のような出来事を夢想する私。
何と言っても馬券を買わないと、馬券を買いに行く労力も負けての精神的ストレスも無い。
お金もそうだが、やはり精神的ストレスを感じ無いのが、1番の幸せだ。
とか、言っている間に、今日も競馬の開催時間もパチンコ屋の閉店時間も過ぎた。
やはり今日の競馬やパチンコでの無事は、馬券を買っていたら大損していたのに、一円も損をしていない事だ。
で、明日の競馬やパチンコでの無事は、日経平均の反落で確実としたい。
なので仮に小幅反落なら久しぶりに発泡酒。
そこそこの反落ならビールを。
上昇ならお茶を飲んで早め就寝だ。
しかし大幅上昇の気配。
明日は日経ダブルインバースも下値まっしぐらで所謂「行ってこい」の相場だと思うので、
お茶を飲んで早め就寝。
日経ダブルインバースの絶好の買場が到来した、と、思う事にする。
追伸・熱帯魚の彦四郎君が良く食べる。
成長著しい。
一昨夜のニューヨークダウは大引けの株価で、$34756の$179高で続伸となった。
またナスダックも、$13814の$199高と続伸した。
と、この異常な株高は何処迄続くのか。
株式への熱が冷めて債権市場に資金が流出している筈が、このニューヨークの活況。
流れが変わって来ている筈なのに、先日の雇用統計の好結果や失業率の低さから、株高が止まらない。
一昨夜のニューヨークの相場からして、明日月曜の東京市場の反発は必至。
ひょっとすると大幅に上昇するかも知れない東京市場。
しかし日本国内で非製造業か瀕死の状態なのに、今の東京市場の株価は高くに過ぎる。
それに緊急事態宣言が6月20日迄延長されると言うのに、だ。
何よりワクチン接種がオリンピック開催に追い付かない現況。
それに未だに東京オリンピックの返上を、政府は疎か唯1人その権利を握る小池氏さえ、知らぬふりで避けて通るのだから、相場は一体どこに向かうと言うのか?
と、日曜なのに株の事に触れて申し訳ない。
また東京都のコロナ新規感染者数は351人と、前週比24日連続で減少。
とは言え目標ステージ迄は未だに遠い現況。
それでもオリンピックを開催するのか。
甚だ疑問である。
大きいニュースでは、読売新聞社が6月4日~6日に行った全国世論調査で、「開催する」が50%「中止する」は48%で、世論は完全に二分された。
前回5月7日~9日に行った際の「中止する」は59%で、前回より11ポイント減ったが、それでも国民の2人に1人は「中止」だ。
また海外からやって来る選手や関係者の感染対策は十分だと思わないが、63%と過半数を越えた。
他には北村誠吾前地方創世相が、「何が何でも遣ると言うのは大きな間違いのもと。いつかどこかであった戦争みたいな事になってはいけない。ワクチン接種に全力を注ぎ、一定の時期に開催の見通しについて専門家の判断が必要」
、と、五輪開催に突き進む政府の姿勢に疑問を呈した。
こうした与党政府内からの、五輪開催に否定的な見解が出るのは異例。
それから国際ニュースでは、トランプ前大統領が約3ヶ月ぶりに支持者を前に演説し、来年の中間選挙に向けて共和党への支持を訴えた。
また11~13日の日程で英国コーンウォールで開催されるG-7サミットで、中国の「一帯一路」巨大経済圏構想への対抗策を検討する方向で、加盟国の間で調整に入った。
さて競馬依存症治療の方は、と、言うと、そちらの方は順調。
また日曜なので先月から始めた新企画、「馬券を買わなければこんなに幸せ」、に続く、「馬券を買わなければこんなに得する」と、競馬をしないと得する事について書くコーナー。
第8話
今日は馬券を買う気がしなかった上、G1安田記念なのに、全く馬券に手を出さなかった私。
緊急事態宣言でJRAの場外馬券売場も閉場しているので、馬券を買おうにも買えないので安心していたのも有ったが、ダービーに続いて安田記念迄買わないとは私も成長したものだ。
で、今日競馬をしなくて得をしたのは、安田記念絶対1着だと思っていた1番人気の馬がまさかの2着になり、単勝を買っていたら大きく負けていた事。
他に2レース程予想したが、買っていたら全く何も当たっておらず、恐らく10万負け。
しかし馬券さえ買わなければ1円も損しないし、幸せな気分で居れるのだから最高!
それにしても「射幸心を捨てて、現実を受け入れる」、と、書いた貼り紙は効果大だ。
馬券を買う気かしない。
日本全体が馬券を買わない気運になれば、宿敵JRAが潰れる可能性も出て来る。
そんな夢のような出来事を夢想する私。
何と言っても馬券を買わないと、馬券を買いに行く労力も負けての精神的ストレスも無い。
お金もそうだが、やはり精神的ストレスを感じ無いのが、1番の幸せだ。
とか、言っている間に、今日も競馬の開催時間もパチンコ屋の閉店時間も過ぎた。
やはり今日の競馬やパチンコでの無事は、馬券を買っていたら大損していたのに、一円も損をしていない事だ。
で、明日の競馬やパチンコでの無事は、日経平均の反落で確実としたい。
なので仮に小幅反落なら久しぶりに発泡酒。
そこそこの反落ならビールを。
上昇ならお茶を飲んで早め就寝だ。
しかし大幅上昇の気配。
明日は日経ダブルインバースも下値まっしぐらで所謂「行ってこい」の相場だと思うので、
お茶を飲んで早め就寝。
日経ダブルインバースの絶好の買場が到来した、と、思う事にする。
追伸・熱帯魚の彦四郎君が良く食べる。
成長著しい。