第３３３話 １０ヶ月と２３日目 ４月２１日（水）
文字数 2,022文字
今日の東京市場は、久し振りに予測通り続落してくれた。
今日の下落は昨日同様、大阪や東京の緊急事態宣言再々突入を目前にして国内の景気先行き不透明感と、それに日米共同声明に因る中国との関係悪化への懸念も有ろうが、何よりも最大の要因は、日銀のＥTＦ買いの縮小である。
日銀はこの続落時に、全く買いに入らなかったと言う事だ。
そして何よりゴールデンウィーク前である。
それでは下がるしかない。
今日の日経平均の引値は、28508円の591円安と大幅続落。
また日経ダブルインバースは435円の18円高と、上昇して引けた。
無論私の日経ダブルインバースの買値平均値を上回って余り有る。
＄￥レートは108.1円、と、108円代のまま僅かに円高方向に傾く。
東証一部の総取引額は2兆6462億と、売り優勢で昨日よりも商いが伸びた。
今日は日銀のＥＴＦ買いが無かったが明日も無いのだろうか？
規模を縮小した今それがどうなるのか注目である。
大きなニュースでは、東京都の小池知事が、正式に政府に対して緊急事態宣言を要請する事を表明。
今回は飲食店だけでなく、百貨店やテーマパーク等の商業施設にも休業要請を出す方向で調整されている。
それを受けて菅総理は今月２3日に、東京・大阪・兵庫・京都の４都道府県に緊急事態宣言の発令を決定する方針。
それから国際ニュースでは、韓国の中央地裁が原告側に資産差押えの際の国際法違反の懸念を指摘していたが、前回の判決から一転正式に原告側の請求を却下した。
これにより文在寅政権は韓国政府からの補償に切り替える事が可能になったが、原告側が納得するかは余談を許さない状況。
またレアルマドリード等の一部クラブによるヨーロッパ・スーパーリーグの設立を、イギリスジョンソン首相やウィリアム王子が一部の者だけが得をする、と、批判。
他からも批判が集中している。
次にシミュレーション銘柄5658・日亜鋼業。
配当は中間期末ともに３円で、配当権利落ちは３月３０日に済。
今日は2円高の321円で、買値は327円のシミュレーション。
配当権利を取り売らずに持ち続けるシミュレーション。
或る程度上昇してくれれば売却する。
その他新たに注目しているのは、マザーズ3286・トラストＨＤ。
九州基盤の駐車場大手。
今日は369円の4円安。
配当は次回権利落ちは6月29日で、上期下期共に８.２円。
来月末迄安い処を見守り、良い局面でシミュレーションもしくは実際に購入したい。
もう１銘柄新たに注目しているのは、東証一部4714・リソー教育であったが、１００％外れる大手証券会社の推奨銘柄になった為に取消。
絶対に手を出さないで戴きたい。
代わりに3323レカムを注目銘柄に推す。
今日102円の3円安で配当権利落ち日は９月２９日とまだまだ先の為、実際に買うのは夏以降のタイミングで良いような気がする。
とは言え100円を切り出したら勝負。
あと急激な株価上昇の後急落で、当局から金融商品取引法違反で調査を受けた創薬ベンチャーの2191「テラ」は今日は235円12円安で、先日株価が少し動き始めたと思いきや、今日は売りに押されて下落した。
誰かが仕掛けているのかも知れないが、危険なので買わずに注視する。
株式公開取り消しなのか、或いは再上昇なのか取捨が難しい処。
また8940インテリックスもそうだったが、注目していた4355・ロングライフが業績好調でストップ高、今日は378円の80円高と上昇した。
今更手を出せないが、何故もう一足早く買えなかったか、今日は810円の12円安だったがインテリックスと共に後悔頻り。
日経平均が下がるとの考えから、「森を見て気を見ず」であったか、反省しなければ。
機会が有れば再度手掛けたい。
それと東京のコロナ新規感染者数は843人と、２回目の宣言解除からは最多。
注目は緊急事態宣言発令後に下がるのかだ。
今夜のニューヨークダウは大引けの株価で、＄34137の＄316高と反発。
ナスダックも＄13950の＄163高と反発。
明日の東京市場は上昇の気配。
或いは小動きか仮に僅かでも下落したとすれば、それは日銀のＥTＦ買いが無いからの筈。
寄り付きから注視したい。
何が何でも弱気の立場を貫く私は、何はともあれ本間宗久の相場三昧伝に従うのみだ。
今日何と言っても感謝すべきはスーパーに買い出しに行っていたお蔭で、競馬の開催時間もパチンコ屋の閉店時間もやり過ごせた。
で、明日の競馬やパチンコでの無事は、日経平均の下落で確実としたい。
今日は大幅下落だったので久々にビール。
仮に下落幅が大きければ、明日もビールで乾杯だ。
但し上昇した場合お茶を飲み早めに就寝。
明日の日経平均の自立反発は避けられない感じなので、やはりお茶の可能性が高いと思う。
追伸・元気な彦四郎君の姿は週末公開予定。
今日の下落は昨日同様、大阪や東京の緊急事態宣言再々突入を目前にして国内の景気先行き不透明感と、それに日米共同声明に因る中国との関係悪化への懸念も有ろうが、何よりも最大の要因は、日銀のＥTＦ買いの縮小である。
日銀はこの続落時に、全く買いに入らなかったと言う事だ。
そして何よりゴールデンウィーク前である。
それでは下がるしかない。
今日の日経平均の引値は、28508円の591円安と大幅続落。
また日経ダブルインバースは435円の18円高と、上昇して引けた。
無論私の日経ダブルインバースの買値平均値を上回って余り有る。
＄￥レートは108.1円、と、108円代のまま僅かに円高方向に傾く。
東証一部の総取引額は2兆6462億と、売り優勢で昨日よりも商いが伸びた。
今日は日銀のＥＴＦ買いが無かったが明日も無いのだろうか？
規模を縮小した今それがどうなるのか注目である。
大きなニュースでは、東京都の小池知事が、正式に政府に対して緊急事態宣言を要請する事を表明。
今回は飲食店だけでなく、百貨店やテーマパーク等の商業施設にも休業要請を出す方向で調整されている。
それを受けて菅総理は今月２3日に、東京・大阪・兵庫・京都の４都道府県に緊急事態宣言の発令を決定する方針。
それから国際ニュースでは、韓国の中央地裁が原告側に資産差押えの際の国際法違反の懸念を指摘していたが、前回の判決から一転正式に原告側の請求を却下した。
これにより文在寅政権は韓国政府からの補償に切り替える事が可能になったが、原告側が納得するかは余談を許さない状況。
またレアルマドリード等の一部クラブによるヨーロッパ・スーパーリーグの設立を、イギリスジョンソン首相やウィリアム王子が一部の者だけが得をする、と、批判。
他からも批判が集中している。
次にシミュレーション銘柄5658・日亜鋼業。
配当は中間期末ともに３円で、配当権利落ちは３月３０日に済。
今日は2円高の321円で、買値は327円のシミュレーション。
配当権利を取り売らずに持ち続けるシミュレーション。
或る程度上昇してくれれば売却する。
その他新たに注目しているのは、マザーズ3286・トラストＨＤ。
九州基盤の駐車場大手。
今日は369円の4円安。
配当は次回権利落ちは6月29日で、上期下期共に８.２円。
来月末迄安い処を見守り、良い局面でシミュレーションもしくは実際に購入したい。
もう１銘柄新たに注目しているのは、東証一部4714・リソー教育であったが、１００％外れる大手証券会社の推奨銘柄になった為に取消。
絶対に手を出さないで戴きたい。
代わりに3323レカムを注目銘柄に推す。
今日102円の3円安で配当権利落ち日は９月２９日とまだまだ先の為、実際に買うのは夏以降のタイミングで良いような気がする。
とは言え100円を切り出したら勝負。
あと急激な株価上昇の後急落で、当局から金融商品取引法違反で調査を受けた創薬ベンチャーの2191「テラ」は今日は235円12円安で、先日株価が少し動き始めたと思いきや、今日は売りに押されて下落した。
誰かが仕掛けているのかも知れないが、危険なので買わずに注視する。
株式公開取り消しなのか、或いは再上昇なのか取捨が難しい処。
また8940インテリックスもそうだったが、注目していた4355・ロングライフが業績好調でストップ高、今日は378円の80円高と上昇した。
今更手を出せないが、何故もう一足早く買えなかったか、今日は810円の12円安だったがインテリックスと共に後悔頻り。
日経平均が下がるとの考えから、「森を見て気を見ず」であったか、反省しなければ。
機会が有れば再度手掛けたい。
それと東京のコロナ新規感染者数は843人と、２回目の宣言解除からは最多。
注目は緊急事態宣言発令後に下がるのかだ。
今夜のニューヨークダウは大引けの株価で、＄34137の＄316高と反発。
ナスダックも＄13950の＄163高と反発。
明日の東京市場は上昇の気配。
或いは小動きか仮に僅かでも下落したとすれば、それは日銀のＥTＦ買いが無いからの筈。
寄り付きから注視したい。
何が何でも弱気の立場を貫く私は、何はともあれ本間宗久の相場三昧伝に従うのみだ。
今日何と言っても感謝すべきはスーパーに買い出しに行っていたお蔭で、競馬の開催時間もパチンコ屋の閉店時間もやり過ごせた。
で、明日の競馬やパチンコでの無事は、日経平均の下落で確実としたい。
今日は大幅下落だったので久々にビール。
仮に下落幅が大きければ、明日もビールで乾杯だ。
但し上昇した場合お茶を飲み早めに就寝。
明日の日経平均の自立反発は避けられない感じなので、やはりお茶の可能性が高いと思う。
追伸・元気な彦四郎君の姿は週末公開予定。
