第425話 2年目の2ヶ月と28日目 7月22日(木)
文字数 4,114文字
《昨夜と今夜のニューヨーク市場》
今日はオリンピック開催で変更になった「海の日」で、東京市場は休場。
しかしニューヨークは平日で開場している。
昨夜21日のニューヨークダウは大引けの株価で、$34798の$286高と続伸。
またナスダックも$14631の$133高と、こちらも続伸。
そして今日22日のニューヨーク株式相場は、米雇用関連指標の悪化が重しとなり、反落して始まった。
但し持ち直し今夜のニューヨークダウは開場6時間の株価で、$34849の$51高と僅かに続伸。
またナスダックも$14687の$55高と、こちらも僅かに続伸。
ダウナスダック共に続伸しているのだが、何れも小動き。
今夜のニューヨークの動向だけでは何とも言えない。
それにニューヨーク市場は明日も開場する。
引き続き明日のニューヨーク市場に注目だ。
《今日のニュース》
大きいニュースでは、東京五輪・パラリンピック大会組織委員会は22日、開閉会式の演出を担当する小林賢太郎氏を解任したことを発表した。
お笑い芸人として活動していた小林氏が過去にホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)をコントに使っていたことがわかり、国内外から批判の声があがっていた。
これを受けて菅首相が22日午後、記者団の取材に応じ、「言語道断だ」などと述べた。
記者団とのやりとりは以下の通り。
Q.解任の受け止め。
菅首相
「ご指摘の件については言語道断。全く受け入れることは出来ない」
Q.総理としてどの部分を問題にして組織委員会にどう対応したのか。
菅首相
「このことはあってはならないことですから、そこについては秘書官を通じてこれは受け入れられないということで対応した」
Q.開会式は予定通り行うべきか
菅首相
「そこは予定通り行うべきだと思う」
Q関係者の辞任相次ぐ。大会成功への自信は。
菅首相
「組織委員会においては重く受け止めていると思う。それと同時に、これから準備すべき点はしっかり準備する中で、やはり今まで準備してきたことについて、だめなものは事実のなかでしっかりやってほしいと思っている」
こうしてまたか、と、耳を疑う不祥事か毎日起こる東京五輪。
悲しい話だが、これで辞任や解任は3人目だし、開会式のセレモニーは中止かと思った。
しかし東京五輪・パラリンピック組織委は22日、23日の五輪開会式を予定通り実施するとの声明を発表した。
この日、開閉会式の制作演出チームで「ショーディレクター」として統括役を務めていた小林賢太郎氏が過去にホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)を題材にしたコントを発表していた事が分かり、批判の広がりを受けて解任を発表。
橋本聖子会長が式典の内容を見直しする考えを示していた。
組織委のコメント全文「本日、小林賢太郎氏を解任した事を踏まえ、改めて開会式の演出内容を精査しましたが、演出内容は様々な分野のクリエーターが検討を重ねて制作したものであり、小林氏が具体的に一人で演出を手掛けている個別の部分は無かったことを確認しました。
開会式については、予定通り実施する方向で現在準備を進めています」
と、驚くべき事に開会式のセレモニーをやるらしい。
組織委員会の上層部は、日本が世界に恥を晒しても平気だとでも言うのだろうか。
こうして不祥事当たり前の「不興五輪」であり、開会式前からこれでは、五輪終了時迄に何が起こるのか考えるだに恐ろしい。
しかしこんなに恥さらしな五輪開催をしておいて、五輪が終われば自身の支持率や与党の支持率が上がり、自身が総裁のままで総選挙を勝ち抜けるとでも思っているのだろうか。
菅総理を始め政権幹部の思考回路は、一体どうなっているのか。
PCR検査やワクチン接種の前に、彼等全員で一度脳検査に行く事をお薦めしたい。
それから国際ニュースでは、 来年3月の韓国大統領選の構図が「2強」から「三つどもえ」に変わりつつある。
これまで支持率トップで、保守系の野党陣営で最有力候補と目されてきた尹錫悦(ユンソクヨル)前検事総長(60)が失速し、文在寅(ムンジェイン)大統領を支える進歩(革新)系の与党陣営では李在明(イジェミョン)京畿道知事(56)が伸び悩むなか、李洛淵(イナギョン)元首相(68)が追い上げを見せ始めた。
世論調査機関リアルメーターが19日に発表した次期大統領候補を問う調査によると、尹氏の支持率は2週間前から11・9ポイント急落し、22%になった。
与党「共に民主党」の李在明氏は23・8%でトップに立ったが、李洛淵氏が7・6ポイントアップの20・1%で迫っている。
同日発表の韓国社会世論研究所の調査では、尹氏(30・3%)がトップを守った。
与党陣営では李在明氏が1・5ポイント下落の25・4%だったのに対し、李洛淵氏は1・2ポイント上昇の19・3%で猛追している。
また23日の東京五輪開会式出席に合わせ、各国要人の来日が本格化している。
ジル・バイデン米大統領夫人が22日午後に東京入りし、新型コロナウイルスの感染拡大という異例の状況下で「五輪外交」がスタート。
開会式当日にはフランスのマクロン大統領が到着する予定だ。
ジル夫人は米軍横田基地(東京都福生市など)に到着後、元赤坂の迎賓館で菅義偉首相夫妻との夕食会に出席。
ホワイトハウスによると、23日には皇居を訪れ天皇陛下との面会も予定している。
夫人にとって今回の来日は今年1月のバイデン大統領就任後、初の単独での外遊。
コロナ禍や無観客開催で各国要人が来日に慎重姿勢を示す中、日米同盟の結束を示す機会となる。
夫人は滞在中、米大使館で職員やその家族らとソフトボールの米国戦を観戦し、米代表選手の応援役も担う。
ジル夫人は22日、経由地のアラスカ州アンカレジを出発する際、ツイッターに「頑張れ! チームUSA」と投稿した。
一方、先進7カ国(G7)から唯一来日する外国首脳となるマクロン氏は、2024年の五輪開催国トップとして日本での開催を見届け、パリ大会へとつなげる役回りを果たす。
《今日の東京コロナ感染状況》
今日の東京都のコロナ新規感染者数は1979人と、前週同曜日から671人増加した。
これで33日連続で前週の同曜日より増加。
オリンピック開幕を直前に控えた東京都内の感染状況について、都の「専門家ボード」の座長を務める東北医科薬科大学の賀来満夫特任教授は、「今、東京都は、これまでで最大の危機を迎えていると思う。今回は、1日の感染者数が3000人を超える感染が起こりえる可能性があり、非常に危惧している。全国に波及する可能性もあり、全国でも比較的若い人が入院することがあると思うので医療体制や自宅やホテル療養で重症化を防ぐ体制を作ることが求められる」と指摘した。
顕著なのがワクチン未接種の40代~50代の、中高年層のデルタ株への感染拡大である。
既に第五波が到来したと言える現況で、医療環境は逼迫する手前の処迄来ている。
それに加え緊急事態宣言再発令中の今、五輪開会式が明日に迫っている。
何より恐ろしいのは菅政権の迷走ぶりで、最早政権として機能していない。
各省庁がバラバラに動いているような気がして仕方ない。
政権内で菅総理は総理として認知されていないような気さえする。
この上感染大爆発による五輪パラの大失敗、或いは医療崩壊や重傷者・死者の増加を来したとしたら、責任は誰が取るのか?
仮に秋の総選挙で政権交代したとしたら、その何れかの野党に菅総理はその犯した罪を擦り付ける、と、でも言うのだろうか?
何れにしても現政権の閣僚等に、責任だけは取らせるべきだ。
《馬券を買わなければこんなに得する!》
今日も競馬依存症治療の方は到って順調。
さて祭日なので先月から始めた新企画、「馬券を買わなければこんなに幸せ」、に続く、「馬券を買わなければこんなに得する」と、競馬をしないと得する事について書くコーナー。
第19話
今日も馬券を買わなかったが、今日は家に居て中央競馬の開催も無く、何と地方競馬が開催されている事さえ忘れていた。
気が付いた時にはニューヨークの市場が開場する、日本時間の22時30分を回っていた。
で、今日競馬をしなくて得をしたのは、競馬を忘れていた為ストレスが全く無かった事。
もし買っていたらも何も、損しようがない。
1円も損していないから、1日幸せな気分で居られた事は言う迄もなく、競馬の無い人生は最高に幸せ、と、感じられた1日であった。
それにしても「射幸心を捨てて、現実を受け入れる」、と、書いた貼り紙は効果大だ。
馬券を買う気が失せる処か、競馬自体が社会の害悪としか思えないようになっている。
日本全体が馬券を買わない気運になれば、宿敵JRAが潰れる可能性も出て来る。
そんな夢のような出来事を夢想する私。
何と言っても馬券を買わないと、馬券を買いに行く労力も負けての精神的ストレスも無い。
お金もそうだが、やはり精神的ストレスを感じ無いのが、1番の幸せだ。
とか、言っている間に、今日も競馬の開催時間もパチンコ屋の閉店時間も過ぎた。
やはり今日の競馬やパチンコでの無事は、競馬の開催自体を忘れていた事。
で、明日の競馬やパチンコでの無事は、競馬の開催自体を忘れ続ける事で確実としたい。
最近はJRAの場外馬券売場は開いているものの、買いに行くのが面倒臭いを通り越して、場外馬券売場の存在意義への不信が募り、馬券を買う事を害悪とさえ思うようになって来た。
自画自賛になるが私も成長したものだ。
射幸心を捨てて貧乏を受け入れるに限る。
明日は祭日ではあるが中央競馬の開催もないので、依存症治療の方は大楽勝だ。
追伸・訳有って彦四郎君は私の従兄弟に貰わ
れてしまった。
来月新しい男子の熱帯魚が来る予定。
なので表紙は飽く迄イメージ。
ちなみに昨日は日経平均が反発。
昨夜はお茶を飲んで早くから寝床に。
来週月曜日こそビールで乾杯したい。
今日はオリンピック開催で変更になった「海の日」で、東京市場は休場。
しかしニューヨークは平日で開場している。
昨夜21日のニューヨークダウは大引けの株価で、$34798の$286高と続伸。
またナスダックも$14631の$133高と、こちらも続伸。
そして今日22日のニューヨーク株式相場は、米雇用関連指標の悪化が重しとなり、反落して始まった。
但し持ち直し今夜のニューヨークダウは開場6時間の株価で、$34849の$51高と僅かに続伸。
またナスダックも$14687の$55高と、こちらも僅かに続伸。
ダウナスダック共に続伸しているのだが、何れも小動き。
今夜のニューヨークの動向だけでは何とも言えない。
それにニューヨーク市場は明日も開場する。
引き続き明日のニューヨーク市場に注目だ。
《今日のニュース》
大きいニュースでは、東京五輪・パラリンピック大会組織委員会は22日、開閉会式の演出を担当する小林賢太郎氏を解任したことを発表した。
お笑い芸人として活動していた小林氏が過去にホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)をコントに使っていたことがわかり、国内外から批判の声があがっていた。
これを受けて菅首相が22日午後、記者団の取材に応じ、「言語道断だ」などと述べた。
記者団とのやりとりは以下の通り。
Q.解任の受け止め。
菅首相
「ご指摘の件については言語道断。全く受け入れることは出来ない」
Q.総理としてどの部分を問題にして組織委員会にどう対応したのか。
菅首相
「このことはあってはならないことですから、そこについては秘書官を通じてこれは受け入れられないということで対応した」
Q.開会式は予定通り行うべきか
菅首相
「そこは予定通り行うべきだと思う」
Q関係者の辞任相次ぐ。大会成功への自信は。
菅首相
「組織委員会においては重く受け止めていると思う。それと同時に、これから準備すべき点はしっかり準備する中で、やはり今まで準備してきたことについて、だめなものは事実のなかでしっかりやってほしいと思っている」
こうしてまたか、と、耳を疑う不祥事か毎日起こる東京五輪。
悲しい話だが、これで辞任や解任は3人目だし、開会式のセレモニーは中止かと思った。
しかし東京五輪・パラリンピック組織委は22日、23日の五輪開会式を予定通り実施するとの声明を発表した。
この日、開閉会式の制作演出チームで「ショーディレクター」として統括役を務めていた小林賢太郎氏が過去にホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)を題材にしたコントを発表していた事が分かり、批判の広がりを受けて解任を発表。
橋本聖子会長が式典の内容を見直しする考えを示していた。
組織委のコメント全文「本日、小林賢太郎氏を解任した事を踏まえ、改めて開会式の演出内容を精査しましたが、演出内容は様々な分野のクリエーターが検討を重ねて制作したものであり、小林氏が具体的に一人で演出を手掛けている個別の部分は無かったことを確認しました。
開会式については、予定通り実施する方向で現在準備を進めています」
と、驚くべき事に開会式のセレモニーをやるらしい。
組織委員会の上層部は、日本が世界に恥を晒しても平気だとでも言うのだろうか。
こうして不祥事当たり前の「不興五輪」であり、開会式前からこれでは、五輪終了時迄に何が起こるのか考えるだに恐ろしい。
しかしこんなに恥さらしな五輪開催をしておいて、五輪が終われば自身の支持率や与党の支持率が上がり、自身が総裁のままで総選挙を勝ち抜けるとでも思っているのだろうか。
菅総理を始め政権幹部の思考回路は、一体どうなっているのか。
PCR検査やワクチン接種の前に、彼等全員で一度脳検査に行く事をお薦めしたい。
それから国際ニュースでは、 来年3月の韓国大統領選の構図が「2強」から「三つどもえ」に変わりつつある。
これまで支持率トップで、保守系の野党陣営で最有力候補と目されてきた尹錫悦(ユンソクヨル)前検事総長(60)が失速し、文在寅(ムンジェイン)大統領を支える進歩(革新)系の与党陣営では李在明(イジェミョン)京畿道知事(56)が伸び悩むなか、李洛淵(イナギョン)元首相(68)が追い上げを見せ始めた。
世論調査機関リアルメーターが19日に発表した次期大統領候補を問う調査によると、尹氏の支持率は2週間前から11・9ポイント急落し、22%になった。
与党「共に民主党」の李在明氏は23・8%でトップに立ったが、李洛淵氏が7・6ポイントアップの20・1%で迫っている。
同日発表の韓国社会世論研究所の調査では、尹氏(30・3%)がトップを守った。
与党陣営では李在明氏が1・5ポイント下落の25・4%だったのに対し、李洛淵氏は1・2ポイント上昇の19・3%で猛追している。
また23日の東京五輪開会式出席に合わせ、各国要人の来日が本格化している。
ジル・バイデン米大統領夫人が22日午後に東京入りし、新型コロナウイルスの感染拡大という異例の状況下で「五輪外交」がスタート。
開会式当日にはフランスのマクロン大統領が到着する予定だ。
ジル夫人は米軍横田基地(東京都福生市など)に到着後、元赤坂の迎賓館で菅義偉首相夫妻との夕食会に出席。
ホワイトハウスによると、23日には皇居を訪れ天皇陛下との面会も予定している。
夫人にとって今回の来日は今年1月のバイデン大統領就任後、初の単独での外遊。
コロナ禍や無観客開催で各国要人が来日に慎重姿勢を示す中、日米同盟の結束を示す機会となる。
夫人は滞在中、米大使館で職員やその家族らとソフトボールの米国戦を観戦し、米代表選手の応援役も担う。
ジル夫人は22日、経由地のアラスカ州アンカレジを出発する際、ツイッターに「頑張れ! チームUSA」と投稿した。
一方、先進7カ国(G7)から唯一来日する外国首脳となるマクロン氏は、2024年の五輪開催国トップとして日本での開催を見届け、パリ大会へとつなげる役回りを果たす。
《今日の東京コロナ感染状況》
今日の東京都のコロナ新規感染者数は1979人と、前週同曜日から671人増加した。
これで33日連続で前週の同曜日より増加。
オリンピック開幕を直前に控えた東京都内の感染状況について、都の「専門家ボード」の座長を務める東北医科薬科大学の賀来満夫特任教授は、「今、東京都は、これまでで最大の危機を迎えていると思う。今回は、1日の感染者数が3000人を超える感染が起こりえる可能性があり、非常に危惧している。全国に波及する可能性もあり、全国でも比較的若い人が入院することがあると思うので医療体制や自宅やホテル療養で重症化を防ぐ体制を作ることが求められる」と指摘した。
顕著なのがワクチン未接種の40代~50代の、中高年層のデルタ株への感染拡大である。
既に第五波が到来したと言える現況で、医療環境は逼迫する手前の処迄来ている。
それに加え緊急事態宣言再発令中の今、五輪開会式が明日に迫っている。
何より恐ろしいのは菅政権の迷走ぶりで、最早政権として機能していない。
各省庁がバラバラに動いているような気がして仕方ない。
政権内で菅総理は総理として認知されていないような気さえする。
この上感染大爆発による五輪パラの大失敗、或いは医療崩壊や重傷者・死者の増加を来したとしたら、責任は誰が取るのか?
仮に秋の総選挙で政権交代したとしたら、その何れかの野党に菅総理はその犯した罪を擦り付ける、と、でも言うのだろうか?
何れにしても現政権の閣僚等に、責任だけは取らせるべきだ。
《馬券を買わなければこんなに得する!》
今日も競馬依存症治療の方は到って順調。
さて祭日なので先月から始めた新企画、「馬券を買わなければこんなに幸せ」、に続く、「馬券を買わなければこんなに得する」と、競馬をしないと得する事について書くコーナー。
第19話
今日も馬券を買わなかったが、今日は家に居て中央競馬の開催も無く、何と地方競馬が開催されている事さえ忘れていた。
気が付いた時にはニューヨークの市場が開場する、日本時間の22時30分を回っていた。
で、今日競馬をしなくて得をしたのは、競馬を忘れていた為ストレスが全く無かった事。
もし買っていたらも何も、損しようがない。
1円も損していないから、1日幸せな気分で居られた事は言う迄もなく、競馬の無い人生は最高に幸せ、と、感じられた1日であった。
それにしても「射幸心を捨てて、現実を受け入れる」、と、書いた貼り紙は効果大だ。
馬券を買う気が失せる処か、競馬自体が社会の害悪としか思えないようになっている。
日本全体が馬券を買わない気運になれば、宿敵JRAが潰れる可能性も出て来る。
そんな夢のような出来事を夢想する私。
何と言っても馬券を買わないと、馬券を買いに行く労力も負けての精神的ストレスも無い。
お金もそうだが、やはり精神的ストレスを感じ無いのが、1番の幸せだ。
とか、言っている間に、今日も競馬の開催時間もパチンコ屋の閉店時間も過ぎた。
やはり今日の競馬やパチンコでの無事は、競馬の開催自体を忘れていた事。
で、明日の競馬やパチンコでの無事は、競馬の開催自体を忘れ続ける事で確実としたい。
最近はJRAの場外馬券売場は開いているものの、買いに行くのが面倒臭いを通り越して、場外馬券売場の存在意義への不信が募り、馬券を買う事を害悪とさえ思うようになって来た。
自画自賛になるが私も成長したものだ。
射幸心を捨てて貧乏を受け入れるに限る。
明日は祭日ではあるが中央競馬の開催もないので、依存症治療の方は大楽勝だ。
追伸・訳有って彦四郎君は私の従兄弟に貰わ
れてしまった。
来月新しい男子の熱帯魚が来る予定。
なので表紙は飽く迄イメージ。
ちなみに昨日は日経平均が反発。
昨夜はお茶を飲んで早くから寝床に。
来週月曜日こそビールで乾杯したい。