第555話 2年目の7ヶ月と3日目 11月29日(月)
文字数 24,649文字
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⭕オミクロン株ショックで、東京も株価続落。オリックス遂に下落でバチが当たった私!⭕
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ヤクルトも優勝したのに株価下落!
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まさかのヤクルト優勝で、オリックス株を買っていた私には、ショックが大き過ぎて、お休みにした一昨日。
その上世界的な株安で、月曜日が怖い。
と、思っていた通り今日は日経平均が続落。
オミクロン株ショックで、東京も株下がる。
な~んて、まるで親父ギャグのような今日。
やはりスポーツを、株の材料に使うんではなかった。
おまけに今日は、2286円と遂に買値を下回ったので、オリックス株は暫く塩漬けにする。
だいたい塩漬けになるべきは、オリックス株ではなく、オミクロン株の筈なのに!
と、何処迄も親父ギャグな今日の私である。
(松平 眞之)
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《今日の東京市場》
今日の東京市場は予測通りの続落で終えた。
しかも下げ幅はそこそこ広がった。
南アフリカなどで見つかった新型コロナの変異ウイルス「オミクロン型」の感染拡大への警戒が続き、東証1部の9割以上の銘柄が下げるなど幅広い銘柄に売りが出た。
それにしても中国恒大集団の債務不履行懸念が一先ず解消するも、香港市場での恒大株取引停止で再び懸念が再燃していると言うのに。
その上中国恒大集団以外にも、融創中国(北京市)の経営不安も取り沙汰されているのに、11月26日に下落はしたが、ニューヨークは未だに高い。
加えて米国のデフォルト懸念は一旦後退したものの、インフレ懸念もあり、米国経済にはプラス要因よりマイナス要因の方が多いのに。
また衆院選後11月1日に与党の勝利を受け、東京市場は大幅な上昇。
3日置いて恐らく先週木曜の夜も上げ相場に酔いしれていただろう、強気の投資家連中。
弱気の私なんぞ、その日は腸(はらわた)が煮えくり返っていたと言うのに。
強気の連中め!
と、思っていたら、11月5から11月10日迄、一転して続落。
しかしなから、4日とも『ざまぁ』、と、言う程の続落にはならなかった11月10日迄。
が、一転、11月11日から4日続伸後の反落。
その後今月の相場は一進一退である。
また、今日ほどの下げ幅でも、日銀がTOPIXを買い入れる事は無かった。
前回久し振りに連続で、9月29日にTOPIXを701億円買い付けたあと、僅か2日後の10月1日同額の701億円買い入れた日銀。
日銀の今年のTOPIX買い入れは、大体2~3ヶ月に一回だったが、ここに来ての連続買い付けで、前回の例に倣い一定の下げ幅だった10月5日や10月6日は買い入れが有るかと思っていたのだが、その日も日銀は買って来なかった。
何と2日ともスルー。
確かにたとえ連続で買い入れても701億円では大した影響はないし、以前と比べれば希薄化はしている。
それでも買って来ないよりはましと思っていただけに、10月5日と10月6日の2日連続のスルーには首を傾げる。
もはや日銀のTOPIX買い入れは、期待しない方が良いように思う。
結局今日の日経平均の引け値は、28283円の467円安と、28000円を割り込む勢いだった。
またそれを受けてダブルインバースは407円の12円高と、続伸。
とは言え私の日経ダブルインバースの買値平均値は、マイナス圏のまま。
しかし実は8月27日に或る一定量を445円で売却して、僅かだがその分は利益を得た。
先日30000円を突破したら頃合いを見計らって、押し目買いの機会を狙う。
と、言っていた通り、9月10日に373円で日経ダブルインバースを買い増した。
10月11日迄の続伸で、9月10日だけでなく全体の買値でも買値平均ラインを上回っていたのだが、10月11日に完全にマイナス圏に逆戻り。
相場はそんなに甘くはないものなのだ。
それに10月12日、新たに413円でダブルインバースを買い増したのも痛かった。
やはり、やはり、相場は甘くない。
で、何だかんだで、11月12日また373円でダブルインバースを買い増してしまった。
我ながら如何なものか?
今日は日経平均の続落からダブルインバースは反発したが、明日も日経平均が続落して更に上げ幅を広げるのか、或いは日経平均が反発しダブルインバースも反落するのか、何とも流れが読み辛い。
(松平 眞之)
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【市場概況】
東証大引け 続落し1カ月半ぶり安値
オミクロン型に警戒、鉄道や空運安い
2021年11月29日 15:24
29日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前週末に比べ467円70銭(1.63%)安の2万8283円92銭で終えた。
10月13日以来およそ1カ月半ぶりの安い水準となった。
南アフリカなどで見つかった新型コロナの変異ウイルス「オミクロン型」の感染拡大への警戒が続いた。
東証1部の9割以上の銘柄が下げるなど幅広い銘柄に売りが出た。
日経平均の下げ幅は560円を超える場面があった。
岸田文雄首相は29日午後、オミクロン型の感染防止の観点から、30日午前0時より新規の外国人の入国を原則停止すると発表した。
国内経済活動の正常化が遅れるとの懸念から、鉄道株や空運株への売り圧力が強まった。
日経平均は午前、小幅ながら上げに転じる場面があった。
足元の相場急落で自律反発を見込んだ買いが下支えした。
感染拡大への思惑が、昨年コロナ禍において株価が堅調だった銘柄の物色を誘い、エムスリーや任天堂は逆行高となった。
日経平均は総じてマイナス圏での荒い値動きが続いた。
「オミクロン型の感染状況など詳しい内容が明らかになるまで、日経平均はしばらくは落ち着きどころを探る動きになるだろう」(大手証券)との指摘があった。
JPX日経インデックス400、東証株価指数(TOPIX)はともに続落した。
TOPIXは36.50ポイント(1.84%)安の1948.48で終えた。
東証1部の売買代金は概算で3兆3942億円、売買高は15億3062万株だった。
東証1部の値下がり銘柄数は1989、値上がり銘柄数は159、変わらず銘柄数は32だった。
ファストリ、テルモ、KDDI、オリンパス、中外薬が下げた。
一方、アドテスト、ヤマトHD、オムロン、郵船が上げた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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【ドル/円と出来高】
$¥レートは113.41円、と113円台のまま今日は円高ドル安に振れた。
東証一部の売買代金は2連続で増加し、売り優勢での増加となった。
今日は3兆3942億円と、昨日から3949億円増加している。
売り優勢での売買代金の増加は、買い方の投げ売りを巻き込んでの下落の可能性がある。
弱気の私には株価下落に向けて大歓迎だが、強気の人に取っては余り嬉しくない傾向。
私としては衆院選で自民党が勝利したとは言え、その勝ち方と、甘利幹事長が小選挙区で落選し、茂木新幹事長になったことを鑑み、今後もやはり弱気である。
それにしても、読み切れない今の相場は、正に魔物だ。
(松平 眞之)
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⭕⭕今週の大手証券の逆利用情報!⭕⭕
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⭕⭕以下の商品は買っても大丈夫⭕⭕
何故ならインチキ営業メールとして、メールが届かなかった商品だからです。
ウェブサイトの表紙に張り附けてあり、人気もあり申し込む人も多く居るからこそ、インチキ営業メールを送って来なかったのです。
つまり大手証券会社に取って、ボロ儲け出来ないまともな商品である証拠なのです。
以下IPO(新規公開株式)の記事を御一読戴きたい。
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◯◯証券 ◯◯ Securities
当社主幹事ネットプロテクションズホールディングス(7383)
日程および詳細情報
ご購入方法により購入申込期間が異なる銘柄です
現在のIPO(新規公開株式)取扱銘柄スケジュール一覧
公開市場 東証市場第一部
事業内容 BNPL(Buy Now Pay Later)決済サービス「NP 後払い」等の運営
公開株式数 公募 1,400,000 株(注1)
売出し(引受人の買取引受による売出し) 12,810,800 株(注2)(注3)
売出し(オーバーアロットメントによる売出し) 2,131,000 株
(注1)上記発行株数は、2021年11月11日開催の取締役会において決議された募集による新株式発行の募集株式総数4,000,000株のうち、日本国内における募集(以下、「国内募集」という。)に係るものであります。
募集株式総数のうち、残余の2,600,000株について、国内募集と同時に、米国及び欧州を中心とする海外市場における募集(但し、米国においては1933年米国証券法に基づくルール144Aに従った適格機関投資家に対する販売のみとする。以下、「海外募集」という。)を行う予定であります。
なお、国内募集株式数1,400,000株及び海外募集株式数2,600,000株を目処として募集を行う予定でありますが、その最終的な内訳は、募集株式総数の範囲内で、需要状況等を勘案した上で、条件決定日に決定される予定であります。
(注2)引受人の買取引受による国内売出しと同時に、海外売出しが行われる予定であります。引受人の買取引受による国内売出し及び海外売出しの売出株式総数は40,560,000株であり、国内売出株式数12,810,800株及び海外売出株式数27,749,200株を目処として売出しを行う予定でありますが、最終的な内訳は、売出株式総数の範囲内で、需要状況等を勘案のうえ、条件決定日(2021年12月6日)に決定される予定であります。
(注3)海外売出しは、米国及び欧州を中心とする海外市場(但し、米国においては1933年米国証券法に基づくルール144Aに従った適格機関投資家に対する販売のみとする。)で行うことを予定しております。
申込株数単位 100株
仮条件 決定日:2021年11月29日
価格帯:未定
ブックビルディング期間 2021年11月29日 から 2021年12月3日
条件決定日 2021年12月6日
募集・売出価格 未定
株式公開日 2021年12月15日
ご購入方法
●
「◯◯◯・コンサルティング」コースのお客さま|お店でのお申込み、新規公開株式抽選参加サービス 新規ウィンドウで開く(いずれも利用可)
●
「◯◯◯・ダイレクト」コースのお客さま|新規公開株式抽選参加サービス 新規ウィンドウで開く
新規公開株式抽選参加サービス日程
抽選申込期間 2021年11月30日 から 2021年12月3日 11:00まで
抽選結果公表日 2021年12月7日
購入申込期間 2021年12月7日 から 2021年12月9日 9:00まで
※ 購入のお申込みの際には、該当する銘柄の目論見書を必ずご確認ください。
お店でお申込みいただく場合の日程
「◯◯◯・コンサルティング」コース
ブックビルディング期間 2021年11月29日 から 2021年12月3日
購入申込期間 2021年12月7日 から 2021年12月10日
※ ブックビルディングとは、投資家の方々の需要申告を積み上げた結果を勘案して発行価格を決定するものです。
弊社では価格決定のためのブックビルディングは原則として行なっておりませんが、お客さまの購入希望をお伝えいただくことができます。
※ 購入のお申込みの際には、該当する銘柄の目論見書を必ずご確認ください。
柴田代表取締役社長 インタビュー
再生
新たな決済方法として「BNPL(Buy Now Pay Later=後払い決済サービス)」と呼ばれるサービスが注目され普及が進んでいます。日本で初めて信用リスク保証型の後払い決済事業を開始しBtoC向け国内BNPL決済サービス市場においてリーディングカンパニーである、ネットプロテクションズホールディングスが12月15日に東京証券取引所に上場を予定しております。本動画では投資対象としてのネットプロテクションズホールディングスの概要をお伝えします。
以上の商品は大手証券会社からメールが来なかったので、大丈夫です。
(松平 眞之)
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《今日のニュース》
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⭕⭕今日の国内ニュース⭕⭕
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全世界の外国人入国を禁止 政府発表
「当面1カ月」
政府は30日、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の急拡大を受けた水際対策の強化措置として、全世界を対象に外国人の新規入国を禁止した。
期間は「当面1カ月」として他の措置とともに年末まで継続する。
日本人帰国者らに指定宿泊施設での待機を求める対象にはドイツや香港など14カ国・地域を新たに追加、計23カ国・地域に拡大した。ワクチン接種者を含む全ての日本人帰国者は自宅などで14日間待機となる。
成田に到着した30代男性が陽性、オミクロン株かどうか解析中
世界保健機関(WHO)は、オミクロン株を巡り「世界的に拡散する可能性が高く、その危険性は非常に高い」と各国に警戒を呼び掛けた。
11/30(火) 共同通信
(c) 一般社団法人共同通信社
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自民党石破派、グループ化へ
所属議員が減少、掛け持ち容認
自民党石破派(水月会、12人)顧問の石破茂元幹事長は、同派の組織形態を「派閥」から「グループ」に変更する方針を固めた。
メンバー減少を受け、他派閥との掛け持ち所属を容認する。
12月2日の臨時総会で、石破氏が表明する見通し。
複数の関係者が29日、明らかにした。
党内第6派閥の石破派のグループ化により、派閥は7から6に減る。
党内には同種のグループとして谷垣グループ(有隣会)がある。
石破派は11日に開催した衆院選後初の会合で、今後の派閥の在り方を協議。
石破氏に対応を一任し、12月6日召集の臨時国会までに結論を出すとしていた。
11/29(月) 共同通信
(c) 一般社団法人共同通信社
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維新・吉村氏「完全な愚策」
10万円給付の巨額経費を批判
日本維新の会の吉村洋文副代表(大阪府知事)は29日、18歳以下に現金とクーポンで10万円相当を給付する施策で、現金での一括給付より事務経費が900億円高くなることについて「完全な愚策だ。やめてもらいたい」と批判した。
府庁で記者団に答えた。
吉村氏は「政策の理念が見えず、クーポンにする必要がよく分からない。それだったら現金10万円の一括給付にし、900億円は経済的に厳しい人に給付する方がいい」と指摘した。
政府・与党に対し「巨額の財源、皆さんの税金を使うわけだから、納得感はいると思うが、その納得感が得られない。考えなくてはいけないのは、どれだけ財源を使っているのかという感覚だ」と苦言を呈した。
10万円給付はまず5万円を現金で配り、来年春ごろに残る5万円分を子育て関連商品などに使えるクーポンとして配布する。
給付にかかる費用は、令和3年度予算の新型コロナ対策予備費で7311億円、3年度補正予算案で1兆2162億円を手当てする。
11/29(月) 産経新聞
(c) 産業経済新聞社
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⭕⭕今日の国際ニュース⭕⭕
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G7、新変異株で緊急会合へ
保健相招集、対策強化
【ロンドン共同】日米欧の先進7カ国(G7)の議長を務める英政府は28日、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」への対応を協議する緊急の保健相会合を29日に招集すると発表した。
オンライン形式とみられる。G7として対策強化へ一致した姿勢を打ち出す狙いがある。
アフリカ南部で見つかったオミクロン株は欧州へ急速に拡大、28日には新たにカナダでも感染が確認された。
G7メンバーでは既に英国とドイツ、イタリアで感染が判明、米国やアジアでも懸念が強まっている。
緊急会合ではワクチン接種率が低い途上国への支援も議題になる可能性がある。
11/29(月) 共同通信
(c) 一般社団法人共同通信社
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中国「アフリカと団結」
ワクチン10億回分提供へ
【北京=三塚聖平】中国とアフリカ53カ国が参加する「中国アフリカ協力フォーラム」の閣僚級会議が29日に開幕し、オンライン形式で出席した中国の習近平国家主席は、アフリカ諸国に新型コロナウイルスワクチンを10億回分提供する方針を表明した。
6億回分が無償援助で、残りの4億回分は中国企業とアフリカ側が共同生産の形をとる。
中国は経済支援を通じてアフリカ諸国との密接な関係を築くが、バイデン米政権も中国の動きをにらみアフリカ外交を積極化。
習政権は、ワクチン提供をてこにしてアフリカへの影響力をさらに強める考えだ。
同フォーラムは3年ごとに中国とアフリカで交互に開催。今回は30日まで。
習氏は中国とアフリカが「感染症との戦いで団結を堅持する」と強調した。
中国は、アフリカを経済支援で囲い込んで影響力を拡大。
一方で、中国の過剰融資で多額の負債を抱えた発展途上国が、中国の政治的要求に応じざるを得なくなる「債務のわな」が国際社会で問題視されている。
これに対し、ブリンケン米国務長官は今月中旬、ケニア、ナイジェリア、セネガルのアフリカ3カ国を歴訪。
20日にはセネガルで米企業が総額10億ドル(約1130億円)超を投資する契約の調印式が開かれ、ブリンケン氏は「(米国が)持続不可能な水準の債務」を投資することはないと強調した。
トランプ前政権で米国の対アフリカ外交は低迷したが、バイデン政権は対中国を念頭に巻き返しの動きを見せている。
11/29(月) 産経新聞
(c) 産業経済新聞社
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オミクロン株の感染者、英スコットランド
でも6人 30日からイングランドで規制強化
南アフリカで検出された新型コロナウイルスの新しい変異株「B.1.1.529」(オミクロン株)についてイギリスで28日、国内3人目の感染者が確認された。
29日には北部スコットランドで6人が確認された。
一部の人は外国渡航歴がなく、地元で市中感染した様子という。
英健康安全庁(UKHSA)によると、イギリスで確認された3人目の感染者はすでに国外に出ているものの、英議会などがあるロンドン中心部のウェストミンスターを訪れていたという。
前日に確認された最初の2人は、英南東部エセックスと中部ノッティンガム在住で、それぞれアフリカ南部への渡航歴があった。
今では家族と共に自主隔離しているという。
現地保健当局は、それぞれの行動を追跡し接触者を調べている。
エセックス州当局は、今月19日に同州ブレントウッド中心部のファストフード店を訪れたり、21日に地元の教会を訪れたりした人は、ただちにPCR検査を受けなくてはならないと呼びかけている。
スコットランド自治政府は29日、ラナークシャーで4人、グラスゴー近郊で2人、オミクロン株に感染しているのが確認されたと発表した。
一部の人は外国渡航歴がなく、地元で市中感染した様子という。
自治政府は6人を全面的に支援し、行動の追跡調査を強化する方針。
英政府は30日午前4時(日本時間同日午後1時)からイングランドで店舗や公共交通機関でのマスク着用を再び義務化するなど、感染対策を強化する
11/29(月) BBC News (c) BBC
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❇️❇️経済ニューストピックス❇️❇️
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インバウンド期待に冷や水 新変異株、
水際強化で観光地
新型コロナ緊急事態宣言などが全国で解除されて以降、日本人旅行者の客足が徐々に回復しつつある国内観光地。
インバウンド需要の復活にも期待を寄せていたが、新変異株を受けた水際対策の強化で冷や水を浴びせられる形となった。
「また変異株。いつまで店を続けられるのかな」。
東京・浅草の仲見世通りの和雑貨屋経営者(67)は、ため息をついた。
通りはにぎわいが戻り始めたばかりだ。
大阪市の道頓堀商店会の事務局長(70)は「第6波につながらないか心配だ」と不安をこぼす。
商店会の飲食店や土産店の売り上げは回復傾向にあるが、感染拡大前と比較すると好調な店でも6、7割程度という。
11/29(月) 共同通信
(c) 一般社団法人共同通信社
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《株式個別銘柄ニュース》
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❇️❇️株式ニューストピックス❇️❇️
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9919・関西スーパーマーケット
オーケーが株式交換契約の差止仮処分を申請し、これに神戸地裁が経営統合の手続き差し止めを命じた。
これに対し関西スーパーマーケットは24日、エイチ・ツー・オー(H2O)リテイリングとの経営統合の手続き差し止めを命じた神戸地裁の仮処分決定を不服として、取り消しを求める保全異議を地裁に申し立てた。
関西スーパーは、異議審で「(統合を決定した臨時株主総会の)適法性と公正性を明らかにしていく」としている。
オーケーの提示した公開買い付価格は、2250円だったことから、今後その近辺まで株価が高騰する可能性はあるが、関西スーパー側も異議申し立てをした。
今日は⭕1846円の16円安⭕と反落。
裁判の結果は不透明で、今から手を出すのは賢明とは言えない。
株価に注目しつつ、暫くは静観したい。
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❇️❇️株式ニューストピックス❇️❇️
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キャンドゥ株に大量買い、
イオンのTOB実施発表を受け
[東京 15日 ロイター] - 東京株式市場で、キャンドゥに大量の買いが集中。
午前9時15分現在、売り注文が3万株に対して、買い注文が1100万株となっている。
イオンによる株式公開買い付け(TOB)が手掛かりにされた。
イオンは14日、キャンドゥにTOBを実施すると発表した。
連結子会社化を目指して1株2700円(14日終値は1858円)で、10月15日から11月24日まで買い付ける。
イオンは、このTOBが成立した後、1株2300円で2回目のTOBも予定しているという。
イオンは現在、キャンドゥ株式を保有していない。
キャンドゥは両TOB提案に対し、賛同意見を表明した。
TOBに応募するかどうかに関しては中立の立場をとり、株主に判断を委ねることを決議したとしている。
10/15(金) ロイター (c) Thomson Reuters
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しかし10月15日(金)は、予測通り朝からストップ高買い気配のまま取引成立せず。
引け間際に⭕⭕⭕10月15日は2258円の400円高⭕⭕のストップ高を付けたが、買い注文が1785900株に対し、取り引き出来たのは僅かに86900株。
実に96%の人が、ストップ高でも買い付け出来ていなかった計算になる。
この調子では10月18日に買い注文を出しても、1回目のTOBの価格である1株2700円近辺に到達するくらい迄、まともに買えないだろう。
木曜にこのニュースは分かっていても、発表は取引終了後の時間帯だったので仕方がない。
静観するしかないと思い捨てていた。
たまたま10月14日(木)の引け値の1858円で買った人は、宝くじに当たったようなもの。
何とも羨ましい。
先日の新生銀行の時と同様に、一般の我々ギャラリーは、ショーを見るような心構えでいるしかない。
一応今週も値動きには注目。
と、思っていた先週末。
⭕先週 11月26日は2302円の 8円安⭕。
⭕今日 11月29日は2300円の 2円安⭕。
ここで忘れてはいけないのが、一回目の買い付け価格が1株2700円(14日終値は1858円)でも、二回目は2300円なのだ。
と言っていた通り11月22日と24日に、二回目の2300円に近付いてしまった。
やはりショータイムを観る感じで居よう。
(松平 眞之)
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❇️❇️株式ニューストピックス❇️❇️
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先ずは以下のニュースをお読みいただきたい。
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「メタバース」関連株が上昇
人々が自由に交流できる仮想空間「メタバース」に関連する事業を手がける企業の株価が上昇している。
米フェイスブック(FB)が「メタ」に社名変更すると発表したことがきっかけだ。
将来の市場規模拡大を期待する先回り買いが入っている。
米国市場では4日、ゲーム向け半導体を手掛けメタバース関連株とされる米エヌビディアが前日比12%高と急伸した。
旧FBが社名変更を発表する前日の10月27日の終値比では22%高。
2021年11月6日 2:00
日経電子版
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ここ最近以下の銘柄に短期筋の資金が入り、メタバース関連株として急騰している。
⭕6554 エスユーエス⭕
開発系技術者派遣・請負とコンサルティングが2本柱。コンサルはERP導入等システム関連
【連結事業】 技術者派遣94(4)、コンサルティング6(8)、AR/VR0(-5466)、他1(-84)
【利益好転】
開発系技術者派遣は受注遅れで稼働率低下響く。新規のAR/VRも人員増で赤字拡大。
営業減益幅拡大。営業外に助成金。
22年9月期は技術者派遣が通信、製造業の受注回復で後半上向く。
AR/VRの開発・営業要員増吸収し営業益反発。
【育成強化】
AR/VRは観光(京都仁和寺、錦町市場商店街)、教育などコンテンツ開発。
災害分野でも大手企業と商談中。
【本社】 600-8008京都市下京区四条通烏丸東入ル長刀鉾町8京都三井ビルディング
TEL075-229-6514
10月26日は401円の1円安だったが、続伸に継ぐ続伸で、11月12日は⭕646円の7円安⭕と一服気味だったが、3円増配と業績見通しが好調な事を手掛かりに続伸に継ぐ続伸。
11月19日の引け値は、
⭕1530円の 184円高⭕
一旦下げてから、今日は ⭕1158円の 41円高⭕と続伸。
僅か16営業日で4倍近い株価になったが11月10日から11月12日迄反動安で、短期筋が資金を抜く時の動きにも見える。
と、していたが、予測通り短期筋の手口らしく、連日ストップ高で先日迄荒っぽい値動き。
そしてまた11月24日・11月25日も続落してから、11月26日反発と、こうなっては手を出せないが、暫くは値動きに要注目である。
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❇️❇️株式ニューストピックス❇️❇️
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米データストレージ製品大手ウエスタンデジタル(WD)と半導体メモリー大手キオクシアホールディングス(旧東芝メモリホールディングス)による合併協議が、進くんだ段階にある事が事情に詳しい関係者の話で明らかになった。
キオクシアの企業価値は200億ドル(約2兆2000億円)以上になる可能性があるという。
実現すれば、世界の半導体業界の再編が進むことになる。
長引いている両社の協議がここ数週間で活発化し、早ければ9月中旬に合意に達する可能性があるという。
WDによる支払いは株式交換方式で、合併後は同社のデービッド・ゴッケラー最高経営責任者(CEO)が経営を担う公算が大きいと関係者は話した。
WDが合意をまとめる保証はなく、キオクシアも計画を進めていた新規株式公開(IPO)や他社との合併を選ぶ可能性が依然残されているという。
これを受けてストックホルダーの6502・東芝の株価は、8月26日に4,730 円 +80 (1.72%)、と、なったが、まだまだ決定的なニュースでもなく、東芝本体に問題が有る為、実質投資やシミュレーションは見送りとするが、要注視案件ではある。
⭕⭕ 11月22日は4,747円+ 62円⭕⭕
⭕⭕ 11月24日は4,673円- 74円⭕⭕
⭕⭕ 11月25日は4,613円- 60円⭕⭕
⭕⭕ 11月26日は4,581円- 32円⭕⭕
⭕⭕今日11月29日は4,587円+ 6円⭕⭕
10月28日は、次世代の暗号技術「量子暗号通信」で使う送受信機を、従来比約4分の1に小型化する技術を開発した。(日経)
との報を受けての、株価上昇。
11月1日は充電なしのEV実現も視野に、東芝のタンデム型太陽電池が、各メーカーのEVルーフに採用される事を期待されて、株価は上昇。
Cu2Oタンデム型太陽電池は30%以上の変換効率を視野に入れる。
電気自動車(EV)の屋根部などに設置して「充電しなくても走れるEVの実現を目指す」、と、される。
また9月22日に水溶液に含まれる成分や物質を抽出する濃縮技術で、正浸透膜法向けの浸透圧物質の開発に成功との報が伝わり、2日間株価続伸で、9月28日は配当権利確定最終日にも拘わらず反落。
次いで9月29日は配当権利落ち日で続落。
そして9月30日も続落。
しかし10月1日と昨日10月4日は、以下のニュースにあるような理由で株価が急伸。
◇<東証>東芝が急伸 「米エリオットが買い増し」で(11時20分、コード6502)東芝が4日ぶりに反発している。
一時前日比220円(4.7%)高の4935円まで急伸した。
一部報道で「米アクティビストのエリオット・マネジメントが東芝株を積み増し、主要な株主になった」と伝わり、企業価値の向上などを期待した買いが優勢となった。
エリオットは物言う株主として知られ、米国企業からは「最恐」と疎まれる存在とされる。
東芝は海外のアクティビストらの保有比率が高まっており、21年の株主総会では社外取締役で取締役会議長だった永山治氏(中外製薬名誉会長)らの再任案が否決された。
市場では「過去にはファンドによる買収の観測が出ていることもあり、思惑的な買いが入りやすい」(国内証券)との見方がある。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
また10月6日は英BTと複数拠点で量子暗号通信網、年内に構築(日刊工業3面)、との報を受け上昇。
11月8日11月9日は、事業分割報道を嫌気した売りが相継いだが、11月10日は信用売りの買い戻しもあって値を戻した。
それにしてもキオクシアホールディングスの合併話とは、全く関係の無い理由による株価変動で困惑してしまう。
今後も値動きを注視する。
❇️❇️特注シミュレーション銘柄❇️❇️
このところ現物で実際に買った銘柄が、総て下落しているので、暫く流れが戻る迄シミュレーションしてみる事にする。
6376 日機装である。
子会社のタックスヘイブン課税の追徴通達が、国税当局から届いた事で株価が下落した。
既に追徴金は納税しており、脱税等違法なものではなく国税との見解の相違で、間もなく誤解は解け、適正な納税だったと証明されると日機装側は見解を示している。
業績はそれ程悪くなく、と、言うより航空関連向け以外は好調で、深紫外線LED活用の空間除菌装置の新製品を販売したり、深紫外線LEDブランドの「sumiRay」を立ち上げたりと活発で、人工腎臓もトップ。
他にもナノテクなど化学用精密ポンプ大手。
これは一時的な下げで、日機装側の主張が通れば株価は戻るとみる。
8月16日952円の56円安と急落し、8月20日には865円の20円安迄値を消した。
⭕⭕今日は874円の27円安⭕⭕、と、再びの続落である。
次回配当権利落ちが12月なので、それ迄にもう少し下値で実際にもしくはシミュレーションで仕込みたい。
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
❇️❇️特注買い付け銘柄❇️❇️
注目銘柄☆3323レカム。
配当権利落ち日は9月29日とまだ先の為、実際に買うのは月20日以降のタイミングで良いような気がする。
とは言え先日100円を切り始め、ここ数日で80円前後で推移。
特に8月16日月曜日は、第三四半期の業績をネガティブ視しての下げである。
このまま暫く70円~80円台を保ってくれれば、勝機到来の予感。
もうそろそろ仕込む時期なのかも。
と、思っていたら、⭕⭕9月2日は104円の17円高⭕⭕と、急騰してしまった。
⭕中国におけるウイルス除菌装置「ReSPR」の販売に関して、サンワサプライ上海と業務提携契約を締結したと発表。⭕
上記理由で材料視された。
こうなれば熱が下がる迄静観するしかない。
と、思っていたら、9月22日には⭕⭕85円の4円安⭕⭕で、沈静化。
またも出遅れた事にショックではあったが、再び80円台に戻ったので狙える。
⭕⭕実際に9月28日に買い付け完了!⭕⭕
89円で配当権利最終確定日に取得。
配当権利落ち日には下落すると思うや、元々下げていたのに権利落ち日も変わらず。
配当額が小さい為に1割以上の下げにはならないと思う、との予想通り。
先日ネガティブ決算発表はあったが、それも大した赤字幅ではない。
アフターコロナ銘柄として期待。
但し不安面も有る。
中国に進出している同社は、良くも悪くも中国不動産ショックの影響を受けるだろう。
それと低位株なので上昇する時も早いが、一旦下落するとその時も早い。
今後は日々の値動きに注視。
⭕⭕今日は70円の3円安⭕⭕で、権利落ち後暫くは何とか80円台を保ち、先日漸く買値の手前迄取り戻してくれたが、その後は続落に継ぐ続落で遂に70円台に突入。
太陽光発電関連の不採算子会社譲渡で、のれん代発生。
決算スコアマイナスの割りには、株価は踏ん張っているように思う。
我慢の相場が続くも戻り高値に期待したい。
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
❇️❇️緊急・特注買い付け銘柄❇️❇️
注目銘柄☆6541グレイステクノロジー。
配当は9円で権利落ち日は3月末日。
不適切会計疑念での決算発表延期を嫌気
【企業紹介】
産業機械のマニュアル作成・管理・運用システムを提供。
企画や翻訳サービスも手掛ける。
【注目ニュース】
昨日(11月9日)引け後、今月予定していた本年度4~9月期の決算発表を延期すると発表。
外部からの指摘を受け社内調査した結果、不適切な会計処理の疑いがあることを認識したためとしている。
17年3月期から21年4~6月期の期間に不適切な会計処理の可能性があり、弁護士や公認会計士で構成する特別調査委員会を設置し、詳しく調査することにしたとのこと。
新たな決算発表の時期は決まり次第公表する予定としている。
上記をネガティブ視しての下げである。
11月 8日 1021円 63円高
11月 9日 1000円 21円安
11月10日 700円 300円安
11月11日 550円 150円安
11月12日 510円 40円安
と、一週間で半額になってしまった。
流石にそろそろ底値だろう。
⭕⭕実際に11月12日買い付け完了!⭕⭕
⭕499円で引け間際に取得。⭕
今後は日々の値動きに注視。
⭕⭕今日の引け値は、418円の15円安⭕⭕で、続落したが買値を下回るのは想定内。
決算発表となり、戻り高値を期待したい。
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
❇️❇️見逃し反省からのリベンジ銘柄❇️❇️
7896・セブン工業が4月末にストップ高の後520円の79円安と売られ、その後も496円の3円安と少し足踏み。
500円を切ったら勝負出来る。
と、思っていた矢先の6月初旬、いきなり602円の100円高と再び急激に上昇した。
このまま上値離れしたら手は出せない。
慎重に様子を見ていたら失敗した。
決算の上方修正と木材価格の上昇で材料視された。
しかし安値が555円で高値が597円と、6月11日の荒い値動きの流れの中、少しだけだが何とか559円で買う事が出来た。
もう少し下げるかも知れないが、目標株価を660円前後に定めたいと思う。
6月24日508円9円安と買値からは51円安も、翌日に起死回生の587円の79円高と復活。
先日支配株主についての適時開示を行ったが、大株主の2社で凡そ50%を占める。
大株主の2社は同業の都築木材と西垣林業で、東芝とは真逆で彼等は安定株主。
海外ファンド等の資金が入っていない為オーバーハングの懸念がなく、それを好感した株価上昇と見る。
株価は所謂「雲」と言われる抵抗線を上抜けした、「雲の上抜け」状態。
株価上昇が期待出来る。
とは言え7月9日521円の18円安と少し調整。
14日には531円まで戻したがす、7月20日516円の3円安と続落。
⭕⭕⭕⭕先週金曜日のストップ高⭕⭕⭕⭕
第一四半期の決算が赤字転落した事から中々値が戻らなかったが、⭕⭕10月22日は666円の100円高⭕⭕と、遂にストップ高に。
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10月21日は、▽セブン工業、第2四半期(21年4-9月)の単体業績予想を上方修正、増益幅拡大との報を受け朝方反発も午後に失速。
10月22日は遂にセブン工業 666 +100、と、上半期大幅上方修正がポジティブサプライズとなり、ストップ高。
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10月22日は漸くストップ高に。
しかしストップ高以降は停滞気味。
先日も信用売りの逆日歩(通常買い方の払う利子を、売りが嵩み買いを上回ると、今度は売り方が利子を払う)はなく、長い目でみれば買いではあった。
しかし短期的には売り方の買い戻しの無い通常の反動安なので、今後も株価は停滞する可能性か高い、と、思っていたが10月28日に漸くのこと、⭕⭕640円の38円高⭕⭕と、反発。
しかし10月29日は⭕⭕595円の45円安⭕⭕と、反動安。
今日は、⭕⭕515円の17円安⭕⭕と反落。
次回のストップ高を期待して、やはり長期戦を覚悟する事にする。
尚、先日権利確定最終日を通過したので、年末に配当7円分は入る。
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✴️見逃し反省銘柄✴️
東証一部6489・前澤工業。
上下水道機械の最大手。
7月7日699円の82円高を付けて、7月14日水曜も690円の10円安と堅調だったが、7月15日木曜635円の55円安とかなり値を消した。
業績好調の上自社株買いに増配と、株価が上がる条件が揃っているように見えたが、ここに来て今期の2桁営業減益見通しがマイナス視された。
そして7月20日には633円迄値を消し、再び3日間で65円値上がりし698円と値を戻した。
それなのにそこから3日間で41円も値下がりと乱高下。
今日も584円の31円安と少し下げるも堅調。
先日マイナス決算をネガティブ視され下げ、復調の後に続落し、再びそこから反発し値を戻し、先日も反発している。
冷めるとみるか再び高騰すると見るか、何とも悩ましく判断に困る銘柄だ。
しかしこのまま値を調整するなら、11月29日の権利落ち前日の最終確定日迄に仕込みたい。
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と、していたが、権利落ち直近迄値動きなく、今日でこのボードは削除する。
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✴️見逃し反省銘柄✴️
東証一部6489・バイク王。
中古2輪売買最大手。
7月9日952円の49円高で、7月13日は1158円の149円高と絶好調。
8月2日に1313円の111円安と、増担保措置など取引規制強化をネガティブ視しての反落だったが、昨日10月5日には利益見通しを据え置いた為、1229円の179円安と失望売りで、今日も1088円の48円高と堅調。
こうなれば、下値での買い場が来ることを期待するしかない。
業績好調での株価なのだが、この銘柄実は200円を切る180円台の時から注目していて、遂に手を出せずに今日迄来た。
こうなると情けないを通り越して、自分の才能の無さが恨めしい。
しかし投資は才能でするものではない。
飽くなき探求心と研鑽を積み上げてするものである、と、分かってはいるが、しかしこの状況何とかならないものか。
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注目銘柄☆4355ロングライフ。
関西中心に特養など老人ホーム運営。
今日は227円の10円安で、今日は配当権利落ち日以降8日連続の続落してから反発後反落。
約27%の下落で、流石に痛い。
配当は8円だが、200株以上で入所割引券カードが株主優待で贈られる。
今はコロナ禍で全く注目されていない銘柄。
元々安値圏ではあったが、更に下落。
⭕10月12日引け値の308円で買い付け!⭕
想定外の下げ幅で、暫くの間売り抜ける事は難しいだろうから、戻り高値を気長に待つ。
その名の通り、『ロングライフ』で考えることにする。
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注目銘柄☆4392 FIG。
【特色】
移動体通信システム主力のモバイルクリエイトが子会社・石井工作研究所と共同持株会社設立
【連結事業】
情報通信65(13)、装置等関連35(-18)、新規-(-)
【復 活】
装置事業は自動車関連需要戻り黒字復帰。
情報通信は月額定額化進展、IP無線も地公体向け堅調。
22年12月期は新ビジネスの不動産賃貸始動。
コロナで打撃のバス業界からの需要回復あり連続増益。
【IC乗車券】
沖縄本島の乗車券用ICカードはタクシーや商業店舗でも利用可能に。
半導体、医療機器向けにアーム付き移動型作業ロボットをオムロンと共同開発。
配当権利落ちは12月29日で5円。
株主優待情報
権利確定月 12月末日
1,000株以上 大分県産の商品3品または寄付の中から選択
(4,000円相当)
※ 寄付を選択した場合、ホテル宿泊券とペアディナー券のセットが当たる抽選企画の対象となる。
(四季報より)
今日は⭕339円の25円安⭕。
年初来高値は364円、年初来安値は252円。
配当権利落ちの12月29日迄に仕込みたい。
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
注目銘柄☆3550 スタジオアタオ。
婦人向けバッグ・財布の自社ブランド展開。
今日は299円の9円安で、配当権利落ち日は2月25日とまだ先の為、実際に買うのは年末~来年以降のタイミングで良いと思う。
配当は5円だが、100株以上で優待有り。
コロナで決算悪化の為、10月28日は330円と20円以上の下げ。
しかし注目は『イルメール』と言う、人気キャラクターのバッグだ。
ブレークしそうな気配で、来年以降高値が見込めるように思う。
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注目銘柄☆3452ビーロット。
富裕層向け不動産売買。
今日528円の17円安で配当権利落ち日は12月29日と来月の為、実際に買うのは来月以降のタイミングで良いような気がする。
配当は15円だが、100株以上で1000円のクオカードが株主優待で贈られる。
秋~冬に掛けて値動きに注目だ。
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危険注意銘柄☆2191「テラ」は急激な株価上昇の後急落で、当局から金融商品取引法違反で調査を受けた創薬ベンチャーで、以下の報を受け、大幅下落。
銘柄 現在値 抵触価格
テ ラ 168 170
(2191/T) -11.11% 13:34
10/14
「特設注意指定 指定日 東証」
10/13
「特設注意指定 指定発表日 東証」
「適時開示:特設注意市場銘柄の指定及び上場契約違約金の徴求に関するお知らせ」
その上昨日11月1日は、四半期報告書を法定提出期限までに提出できない見込みとの報を受け、108円の25円安と、大幅に続落。
11月2日も更に、93円と続落。
今日は117円の21円高と動いたが、危険なので買わずに注視する。
株式公開取り消しなのか、或いは再上昇なのか取捨が難しい処。
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注目銘柄☆7537・丸文が業績好調で5月中旬558円の58円高の値を付け、今日も846円の48円安と少し下げるも堅調。
半導体卸の会社である。
今更手を出せないが、何故もう一足早く買えなかったか。
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
注目銘柄☆6069・トレンダーズが8月13日650円の8円高から、8月18日には3日間で1027円の127円高と約400円の値幅を取った。
8月20日に一旦848円の42円安迄調整。
その後再び値を戻し、今日は830円の20円安と少し下げるも未だ堅調。
今更手を出せないが、何故もう一足早く買えなかったか。
何処かで高騰するとは思っていたが、ここ迄とは思わなかった。
気付くのが今では話にならない、と、反省。
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
注目銘柄☆5017の富士石油は5月末頃272円の53円高と、旧村上ファンド系のファンドの所有が明らかになった、
昨日は石油関連の低位株として物色が向かい311円の30円高と再び株価上昇。
今日も240円の6円安と少し下げるも堅調。
220円台の戻り安値が有れば仕込みたいと思っていたが、なかなか下値が来ない。
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
注目銘柄☆7544スリーエフが先日369円の69円高で業績V字回復予想、今日は295円の3円安と少し下げて、勝負出来るレンジ迄調整した。
300円を切っているので勝負出来る。
今が買い頃なのかも知れない。
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
注目銘柄☆4334のユークスが、9月14日478円の80円高と決算大幅上方修正でストップ高、ゲーム、パチンコ、パチスロソフト開発の会社で、今日も593円の13円安と下げるも堅調。
今後350円前後の戻り安値があれば狙えるが、この銘柄も気付くのが遅す過ぎて今更だ。
またまた反省。
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
注目銘柄☆8698のマネックスGが、7月27日に663円の20円安で、7月28日も639円の23円安と続落していて、狙おうと思っていたら7月29日687円の48円高と値を戻した。
先日コインベースが日本でサービス提供開始と伝わり、最安値期は572円迄下げた。
先週金曜はビットコイン価格の反発受けた戻りが一服し、626円の50円安だったが、先日は
米子会社のNYSE上場方針を、引き続き買い材料視され、1045円の150円ストップ高
先日895円の150円ストップ高から、連日のストップ高だった。
今日も848円の23円安と下げるも未だ高い。
随分と鎮静化していたのだが再び上昇した。
少し前米アマゾンでビットコイン決済受入れ否定の報を受け下落し、上期8円下期18.5円と高配当で狙いを付けた。
ビットコイン関連銘柄はこうした報で一時的に下げる事がある。
しかし直ぐに値を戻したりと乱高下。
550円前後の戻り安値があれば狙いたいと思うが、やはり機を逸したようである。
⭕⭕配当権利落ちを過ぎても⭕⭕
配当権利最終確定日は過ぎたが、明日以降権利落ちで或る程度安値があれば考えたいので、この8698のマネックスGは、本ボード上も継続して注視。
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
注目銘柄☆3449のテクノフレックスが、8月10日978円の23円安と急反落。
決算2%下げでこの急落。
配当は上期20円下期21円と高配当で、或いはチャンスかも知れない。
次回配当権利落ちは12月29日。
今日は1021円の37円安と下げるも堅調。
今後もう少し下値が有るならば狙いたい。
⭕⭕今年の冬迄に決断する⭕⭕
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
注目銘柄☆3807のフィスコが、9月1日236円の50円高と急反発。
今日は188円の7円安と、最安値迄もう少し。
「業績上方修正 通期純利益8.73億円→56.84億円」
「適時開示:(開示の経過)持分法適用関連会社の異動を伴う株式交付申込による特別利益(個別および連結)の発生の見込みに関するお知らせ」
上記理由によるもので、今は手が出せないが、戻り安値の180円台が有れば狙いたい。
と、思っていたら、愈々チャンス到来。
そろそろ仕込む時期かと思っていてら、再び反発した。
下値を期待しつつ近日中に報告する。
❇️❇️もしもデイトレするなら銘柄❇️❇️
このところ連敗続きなので、もしもデイトレするならのコーナーはしはらくお休みにする。
シミュレーションで良かった。
⭕但し飽く迄シミュレーション⭕
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
⭕⭕《今日の東京コロナ感染状況》⭕⭕
今日の東京都のコロナ新規感染者数は8人と、18日連続で30人を下回った。
また東京都は11月25日に、新型コロナウイルスの医療提供体制についての警戒レベルを、もっとも低いレベルに引き下げた。
前週同曜日からは2人増加し、34%の増加となった。
前日が日曜であったこともあるが、完全に終息したのでは、と、錯覚する程の減少である。
欧米の感染拡大が、日本に於いては嘘のように感染が鳴りを潜めている。
またオミクロン株の感染も世界で広まっているのに、日本ではまだ感染拡大の気配はない。
第6波がどうなのか何とも不気味ではある。
以降の新規感染者数に益々注目が必要。
それからこの内現在入院している重症患者は6人と、昨日から1人減少。
今日は死者が1人出た。
ピークアウトの良い流れが継続しているが、 新規感染者の増加と死者が出た事が気掛かり。
やはりまだまだ感染予防には気を抜けない。
(松平 眞之)
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
専門家は、ワクチン接種をさらに進めるとともに、手洗いやマスクの着用といった基本的な対策を徹底することで感染を抑え込む必要があると呼びかけています。
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
⭕⭕コロナ関連ニューストピックス⭕⭕
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オミクロン株の世界的リスク「非常に高
い」、各国は対策を=WHO
[ジュネーブ 29日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)は29日、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」について、世界的に広がる可能性が大きいとの認識を示した。
一部地域で感染者が急増し「深刻な結果」をもたらす可能性があり、グローバルなリスクが「非常に高い」とした。
WHOは加盟国への技術的助言で、優先度の高い人々へのワクチン接種の加速、必要不可欠な医療サービスを維持する計画の確実な実施を要請。
「オミクロン株は、これまで例のないほど多くのスパイクの変異がみられ、その一部はパンデミックにつながる潜在的影響に関連する」とし「新たな懸念される変異株(VOC)、オミクロン株に関連したグローバルリスクは非常に高いと判定されている」と述べた。
これまでのところオミクロン株に関連した死亡例は報告されていないが、オミクロン株ワクチンや感染によって獲得した免疫を回避する可能性については、一段の研究が必要とし、今後数週間でさらなるデータが出てくるとの見通しを示した。
「深刻度の変化に関係なく感染者の増加は、医療システムへの極めて強い需要、疾病率や死亡率の上昇につながりかねない」とし、脆弱な国、特にワクチン接種率が低い国への影響は深刻になるとの見方を示した。
オミクロン株は24日に南アフリカから報告されて以降、欧州の一部の国等で感染例が報告され、各国は相次ぎ水際対策を発表している。
日本は29日、11月30日午前0時から全世界を対象に新規外国人の入国を禁止すると発表した。
WHOはさらなる勧告がでるまで、各国に「海外往来に関する措置の調整は機動的にリスクに基づくアプローチ」を取るよう要請した。
オミクロン株のスパイクタンパク質に多くの変異がみられることから、中和抗体による免疫を回避する可能性が高いものの、それを予測するのは難しいとし「オミクロン株の免疫回避の可能性の度合いについては多大な不確実性がある」とした。
また、比率は小さく予測可能ながら、ワクチンを接種した人が感染する事例が出てくると予想した。
11/29(月) ロイター
(c) Thomson Reuters
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
《今夜のニューヨークと明日の東京市場》
今夜のニューヨークダウは開場4時間の株価で、$35239の$339高と反発。
ナスダックも15805pの314p高と反発。
加えてCMEシカゴ日経平均先物も、28540円の385円高と反発。
【市場概況】
米国株、ダウ反発で始まる
前週末の急落の反動で買い優勢
2021年11月30日 0:00
【NQNニューヨーク=古江敦子】29日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反発して始まった。
午前9時50分現在は前週末比138ドル19セント高の3万5037ドル53セントで推移している。
新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」の感染拡大を警戒し26日に905ドル安と今年最大の下げとなった反動で、押し目買いが入った。
もっとも、変異型の性質や経済活動への影響を見極めたいとのムードも強く、上値は重い。
バイデン米政権のファウチ首席医療顧問は28日に米テレビに出演し「オミクロン型の感染率や症状の重度、その他の特性について明確な情報を得るのにおよそ2週間かかる」と述べた。
ロックダウン(都市封鎖)や新たな行動規制を判断するのは「時期尚早」という。
モデルナなど製薬会社が対応するワクチンの早期開発を示唆したことは投資家の不安心理を和らげている。
26日に急落した景気敏感株や消費関連株が買い直され、化学のダウや航空機のボーイング、クレジットカードのアメリカン・エキスプレスの上げが目立つ。
米原油先物相場が大幅反発し、シェブロンなど石油株が高い。
スマートフォンのアップルやソフトウエアのマイクロソフトなどハイテク株も上げている。
ダウ平均の構成銘柄以外では空運のユナイテッド航空ホールディングス、クルーズ船のカーニバルなどの旅行・レジャー株が大幅反発。
日経電子版
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この様子では明日の東京も反発する筈。
マスコミの事前予想は大きく外れ与党の勝利となり、自民党が議席を減らしてしまったものの、単独で絶対安定多数を獲得した。
この結果を受けて、11月1日の東京市場は大幅続伸で応えたのだが、一転翌日は御祝儀相場に終わりを告げ、反落で終えた。
また11月4日は反発したが11月5日は反落。
そして11月10日迄は、4日連続で続落からの反発。
一転11月11日から4日間続伸の後に反落。
私は下げ方向への投資は、衆院選の結果が出る迄の勝負と見ていた。
そして衆院選後は上げると見ていたので、1570の日経ネクストファンドを買う。
と、思っていたが、衆院選の結果を受けて、その考えが変わった。
衆院選の結果が出る迄は大して下げなかったように、衆院選の後も株価は大して上げないような気がして来たのである。
株価は年末迄小動きに止まるのではないだろうか、と、思っていた。
ところが今回の原油高で、どうにも相場が読めない。
株価急落も有り得るのかも知れない。
と、思っていたら、南アフリカで新型コロナウイルスのオミクロン株が見つかった。
こう言う事は予測不能である。
ただ、ここ最近ニューヨークが下落した翌日に日経平均が上昇し、ニューヨークが上昇した翌日に日経平均が下落している。
その事を考えれば明日の東京市場は、続落の可能性も有る。
何とも相場が読み辛いが、続落したとしても流石に週明けは大幅に動かないのでは。
私としては投資家心理に於いて、中国恒大集団の経営不安は未だた完全に払拭仕切れていない筈だと思うし、また国内ではコロナ感染が縮小傾向にあるとは言え、欧米では未だに終息していないこともある。
加えてこの原油高の現状で、株高になるとはとても思えないのだ。
上げ相場は考えられないと思うのだが。
無論そうして弱気の私は、マイノリティなのかも知れない。
何はともあれ日経平均上昇の折は、ダブルインバースの買い場が到来したと思うべき。
なので日経ダブルインバースが360円~370円の場面では、買い増したいと思う。
それから10月12日新たに413円でダブルインバースを買い増したが、先週迄ずっとマイナスのままだった。
加えて今日11月12日にも、373円でダブルインバースを買い増した。
果たして明日、私がダブルインバースを買い増した結果はどう出るか。
唯一つ私に言える事は、予断を許さない状況であると言う事だけである。
明日の東京市場寄り付きに要注目だ。
(松平 眞之)
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新設コーナー
新設コーナー
《競馬パチンコに行った気シミュレーション》
競馬やパチンコに行ったつもりで、負けてしまった体で貯金をすると言うシミュレーションで、貯金と、宝くじ購入と、外食や食糧の買い出しに、と、負ける分を三等分にして、ギャンブルをしたくなった時に全額負ける分の資金を遣り過ごし、気が付くと無くなっている筈の金が貯金出来ていたと言うシミュレーション。
最近全く競馬やパチンコから遠ざかっていたが、実は先日、ふと、フラッシュバックしてしまい、危うくパチンコに行く手前で止めたものの、少し不安になったので、新たにこの企画を立ち上げる事にしたのだ。
⭕二週続けて当たるとは、益々次は外れるだろう。
と、思っていたらやはり先週日曜は負けた。
しかし到って冷静、余り興奮せず。⭕
一度依存症を患うと、今の科学の力では一生完治する事が無いのは分かっていても、それでも冷静だったのは自画自賛になるが、評価出来るように思う。
それから電子マネーペイペイ決済の20%キャッシュバックキャンペーンで、今日は昼過ぎから何時もの店で外食したり、或いは買い物してポイントゲット。
ポイントは頼りになるし、裏切らないのだ。
また先週から金曜までに11日間連続で、1000円×11の11000円-(先週土日の馬券代2000円)=9000円を現金で貯金!
⭕今週は貯金は無理せず休んだ⭕
競馬新聞購入などの無駄な出費も一切無し。
それから先週土曜に先々週の当たり馬券を換金して馬券購入したのだが、余った分4500円は来週以降の馬券購入費用としてプール。
また今週は3600円払い戻しがあり、次週の馬券代2300円を差し引いても1300円のプラスで、来週以降年末迄合計5800円馬券代を確保。
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☆ それにしても余計な出費を控えるには、
場外馬券売り場に行くなら絶対に余計
な現金を持っていかない事。
また中央も公営競馬も、場外には出来る
だけ立ち寄らない事である。
加えて最大の敵はフラッシュバックだ。
フラッシュバックさえ無ければ、依存症
は恐れるに足らず。
逆に言えば依存症との闘いは、フラッシ
ュバックとの闘いなのである。
改めて依存症が治らない脳の病と自身に
認識させることで、被害を最低限に。
やはり治そうとするより、如何に被害を
少なく抑えるかが課題である。
そうして、1日、1日が、闘いなのだ。
やはり先週日曜日は予定通り負けた。
が、興奮せず、到って冷静。
良い傾向である。
⭕オミクロン株ショックで、東京も株価続落。オリックス遂に下落でバチが当たった私!⭕
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ヤクルトも優勝したのに株価下落!
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まさかのヤクルト優勝で、オリックス株を買っていた私には、ショックが大き過ぎて、お休みにした一昨日。
その上世界的な株安で、月曜日が怖い。
と、思っていた通り今日は日経平均が続落。
オミクロン株ショックで、東京も株下がる。
な~んて、まるで親父ギャグのような今日。
やはりスポーツを、株の材料に使うんではなかった。
おまけに今日は、2286円と遂に買値を下回ったので、オリックス株は暫く塩漬けにする。
だいたい塩漬けになるべきは、オリックス株ではなく、オミクロン株の筈なのに!
と、何処迄も親父ギャグな今日の私である。
(松平 眞之)
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《今日の東京市場》
今日の東京市場は予測通りの続落で終えた。
しかも下げ幅はそこそこ広がった。
南アフリカなどで見つかった新型コロナの変異ウイルス「オミクロン型」の感染拡大への警戒が続き、東証1部の9割以上の銘柄が下げるなど幅広い銘柄に売りが出た。
それにしても中国恒大集団の債務不履行懸念が一先ず解消するも、香港市場での恒大株取引停止で再び懸念が再燃していると言うのに。
その上中国恒大集団以外にも、融創中国(北京市)の経営不安も取り沙汰されているのに、11月26日に下落はしたが、ニューヨークは未だに高い。
加えて米国のデフォルト懸念は一旦後退したものの、インフレ懸念もあり、米国経済にはプラス要因よりマイナス要因の方が多いのに。
また衆院選後11月1日に与党の勝利を受け、東京市場は大幅な上昇。
3日置いて恐らく先週木曜の夜も上げ相場に酔いしれていただろう、強気の投資家連中。
弱気の私なんぞ、その日は腸(はらわた)が煮えくり返っていたと言うのに。
強気の連中め!
と、思っていたら、11月5から11月10日迄、一転して続落。
しかしなから、4日とも『ざまぁ』、と、言う程の続落にはならなかった11月10日迄。
が、一転、11月11日から4日続伸後の反落。
その後今月の相場は一進一退である。
また、今日ほどの下げ幅でも、日銀がTOPIXを買い入れる事は無かった。
前回久し振りに連続で、9月29日にTOPIXを701億円買い付けたあと、僅か2日後の10月1日同額の701億円買い入れた日銀。
日銀の今年のTOPIX買い入れは、大体2~3ヶ月に一回だったが、ここに来ての連続買い付けで、前回の例に倣い一定の下げ幅だった10月5日や10月6日は買い入れが有るかと思っていたのだが、その日も日銀は買って来なかった。
何と2日ともスルー。
確かにたとえ連続で買い入れても701億円では大した影響はないし、以前と比べれば希薄化はしている。
それでも買って来ないよりはましと思っていただけに、10月5日と10月6日の2日連続のスルーには首を傾げる。
もはや日銀のTOPIX買い入れは、期待しない方が良いように思う。
結局今日の日経平均の引け値は、28283円の467円安と、28000円を割り込む勢いだった。
またそれを受けてダブルインバースは407円の12円高と、続伸。
とは言え私の日経ダブルインバースの買値平均値は、マイナス圏のまま。
しかし実は8月27日に或る一定量を445円で売却して、僅かだがその分は利益を得た。
先日30000円を突破したら頃合いを見計らって、押し目買いの機会を狙う。
と、言っていた通り、9月10日に373円で日経ダブルインバースを買い増した。
10月11日迄の続伸で、9月10日だけでなく全体の買値でも買値平均ラインを上回っていたのだが、10月11日に完全にマイナス圏に逆戻り。
相場はそんなに甘くはないものなのだ。
それに10月12日、新たに413円でダブルインバースを買い増したのも痛かった。
やはり、やはり、相場は甘くない。
で、何だかんだで、11月12日また373円でダブルインバースを買い増してしまった。
我ながら如何なものか?
今日は日経平均の続落からダブルインバースは反発したが、明日も日経平均が続落して更に上げ幅を広げるのか、或いは日経平均が反発しダブルインバースも反落するのか、何とも流れが読み辛い。
(松平 眞之)
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【市場概況】
東証大引け 続落し1カ月半ぶり安値
オミクロン型に警戒、鉄道や空運安い
2021年11月29日 15:24
29日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前週末に比べ467円70銭(1.63%)安の2万8283円92銭で終えた。
10月13日以来およそ1カ月半ぶりの安い水準となった。
南アフリカなどで見つかった新型コロナの変異ウイルス「オミクロン型」の感染拡大への警戒が続いた。
東証1部の9割以上の銘柄が下げるなど幅広い銘柄に売りが出た。
日経平均の下げ幅は560円を超える場面があった。
岸田文雄首相は29日午後、オミクロン型の感染防止の観点から、30日午前0時より新規の外国人の入国を原則停止すると発表した。
国内経済活動の正常化が遅れるとの懸念から、鉄道株や空運株への売り圧力が強まった。
日経平均は午前、小幅ながら上げに転じる場面があった。
足元の相場急落で自律反発を見込んだ買いが下支えした。
感染拡大への思惑が、昨年コロナ禍において株価が堅調だった銘柄の物色を誘い、エムスリーや任天堂は逆行高となった。
日経平均は総じてマイナス圏での荒い値動きが続いた。
「オミクロン型の感染状況など詳しい内容が明らかになるまで、日経平均はしばらくは落ち着きどころを探る動きになるだろう」(大手証券)との指摘があった。
JPX日経インデックス400、東証株価指数(TOPIX)はともに続落した。
TOPIXは36.50ポイント(1.84%)安の1948.48で終えた。
東証1部の売買代金は概算で3兆3942億円、売買高は15億3062万株だった。
東証1部の値下がり銘柄数は1989、値上がり銘柄数は159、変わらず銘柄数は32だった。
ファストリ、テルモ、KDDI、オリンパス、中外薬が下げた。
一方、アドテスト、ヤマトHD、オムロン、郵船が上げた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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【ドル/円と出来高】
$¥レートは113.41円、と113円台のまま今日は円高ドル安に振れた。
東証一部の売買代金は2連続で増加し、売り優勢での増加となった。
今日は3兆3942億円と、昨日から3949億円増加している。
売り優勢での売買代金の増加は、買い方の投げ売りを巻き込んでの下落の可能性がある。
弱気の私には株価下落に向けて大歓迎だが、強気の人に取っては余り嬉しくない傾向。
私としては衆院選で自民党が勝利したとは言え、その勝ち方と、甘利幹事長が小選挙区で落選し、茂木新幹事長になったことを鑑み、今後もやはり弱気である。
それにしても、読み切れない今の相場は、正に魔物だ。
(松平 眞之)
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⭕⭕今週の大手証券の逆利用情報!⭕⭕
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
⭕⭕以下の商品は買っても大丈夫⭕⭕
何故ならインチキ営業メールとして、メールが届かなかった商品だからです。
ウェブサイトの表紙に張り附けてあり、人気もあり申し込む人も多く居るからこそ、インチキ営業メールを送って来なかったのです。
つまり大手証券会社に取って、ボロ儲け出来ないまともな商品である証拠なのです。
以下IPO(新規公開株式)の記事を御一読戴きたい。
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
◯◯証券 ◯◯ Securities
当社主幹事ネットプロテクションズホールディングス(7383)
日程および詳細情報
ご購入方法により購入申込期間が異なる銘柄です
現在のIPO(新規公開株式)取扱銘柄スケジュール一覧
公開市場 東証市場第一部
事業内容 BNPL(Buy Now Pay Later)決済サービス「NP 後払い」等の運営
公開株式数 公募 1,400,000 株(注1)
売出し(引受人の買取引受による売出し) 12,810,800 株(注2)(注3)
売出し(オーバーアロットメントによる売出し) 2,131,000 株
(注1)上記発行株数は、2021年11月11日開催の取締役会において決議された募集による新株式発行の募集株式総数4,000,000株のうち、日本国内における募集(以下、「国内募集」という。)に係るものであります。
募集株式総数のうち、残余の2,600,000株について、国内募集と同時に、米国及び欧州を中心とする海外市場における募集(但し、米国においては1933年米国証券法に基づくルール144Aに従った適格機関投資家に対する販売のみとする。以下、「海外募集」という。)を行う予定であります。
なお、国内募集株式数1,400,000株及び海外募集株式数2,600,000株を目処として募集を行う予定でありますが、その最終的な内訳は、募集株式総数の範囲内で、需要状況等を勘案した上で、条件決定日に決定される予定であります。
(注2)引受人の買取引受による国内売出しと同時に、海外売出しが行われる予定であります。引受人の買取引受による国内売出し及び海外売出しの売出株式総数は40,560,000株であり、国内売出株式数12,810,800株及び海外売出株式数27,749,200株を目処として売出しを行う予定でありますが、最終的な内訳は、売出株式総数の範囲内で、需要状況等を勘案のうえ、条件決定日(2021年12月6日)に決定される予定であります。
(注3)海外売出しは、米国及び欧州を中心とする海外市場(但し、米国においては1933年米国証券法に基づくルール144Aに従った適格機関投資家に対する販売のみとする。)で行うことを予定しております。
申込株数単位 100株
仮条件 決定日:2021年11月29日
価格帯:未定
ブックビルディング期間 2021年11月29日 から 2021年12月3日
条件決定日 2021年12月6日
募集・売出価格 未定
株式公開日 2021年12月15日
ご購入方法
●
「◯◯◯・コンサルティング」コースのお客さま|お店でのお申込み、新規公開株式抽選参加サービス 新規ウィンドウで開く(いずれも利用可)
●
「◯◯◯・ダイレクト」コースのお客さま|新規公開株式抽選参加サービス 新規ウィンドウで開く
新規公開株式抽選参加サービス日程
抽選申込期間 2021年11月30日 から 2021年12月3日 11:00まで
抽選結果公表日 2021年12月7日
購入申込期間 2021年12月7日 から 2021年12月9日 9:00まで
※ 購入のお申込みの際には、該当する銘柄の目論見書を必ずご確認ください。
お店でお申込みいただく場合の日程
「◯◯◯・コンサルティング」コース
ブックビルディング期間 2021年11月29日 から 2021年12月3日
購入申込期間 2021年12月7日 から 2021年12月10日
※ ブックビルディングとは、投資家の方々の需要申告を積み上げた結果を勘案して発行価格を決定するものです。
弊社では価格決定のためのブックビルディングは原則として行なっておりませんが、お客さまの購入希望をお伝えいただくことができます。
※ 購入のお申込みの際には、該当する銘柄の目論見書を必ずご確認ください。
柴田代表取締役社長 インタビュー
再生
新たな決済方法として「BNPL(Buy Now Pay Later=後払い決済サービス)」と呼ばれるサービスが注目され普及が進んでいます。日本で初めて信用リスク保証型の後払い決済事業を開始しBtoC向け国内BNPL決済サービス市場においてリーディングカンパニーである、ネットプロテクションズホールディングスが12月15日に東京証券取引所に上場を予定しております。本動画では投資対象としてのネットプロテクションズホールディングスの概要をお伝えします。
以上の商品は大手証券会社からメールが来なかったので、大丈夫です。
(松平 眞之)
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《今日のニュース》
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⭕⭕今日の国内ニュース⭕⭕
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全世界の外国人入国を禁止 政府発表
「当面1カ月」
政府は30日、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の急拡大を受けた水際対策の強化措置として、全世界を対象に外国人の新規入国を禁止した。
期間は「当面1カ月」として他の措置とともに年末まで継続する。
日本人帰国者らに指定宿泊施設での待機を求める対象にはドイツや香港など14カ国・地域を新たに追加、計23カ国・地域に拡大した。ワクチン接種者を含む全ての日本人帰国者は自宅などで14日間待機となる。
成田に到着した30代男性が陽性、オミクロン株かどうか解析中
世界保健機関(WHO)は、オミクロン株を巡り「世界的に拡散する可能性が高く、その危険性は非常に高い」と各国に警戒を呼び掛けた。
11/30(火) 共同通信
(c) 一般社団法人共同通信社
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自民党石破派、グループ化へ
所属議員が減少、掛け持ち容認
自民党石破派(水月会、12人)顧問の石破茂元幹事長は、同派の組織形態を「派閥」から「グループ」に変更する方針を固めた。
メンバー減少を受け、他派閥との掛け持ち所属を容認する。
12月2日の臨時総会で、石破氏が表明する見通し。
複数の関係者が29日、明らかにした。
党内第6派閥の石破派のグループ化により、派閥は7から6に減る。
党内には同種のグループとして谷垣グループ(有隣会)がある。
石破派は11日に開催した衆院選後初の会合で、今後の派閥の在り方を協議。
石破氏に対応を一任し、12月6日召集の臨時国会までに結論を出すとしていた。
11/29(月) 共同通信
(c) 一般社団法人共同通信社
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維新・吉村氏「完全な愚策」
10万円給付の巨額経費を批判
日本維新の会の吉村洋文副代表(大阪府知事)は29日、18歳以下に現金とクーポンで10万円相当を給付する施策で、現金での一括給付より事務経費が900億円高くなることについて「完全な愚策だ。やめてもらいたい」と批判した。
府庁で記者団に答えた。
吉村氏は「政策の理念が見えず、クーポンにする必要がよく分からない。それだったら現金10万円の一括給付にし、900億円は経済的に厳しい人に給付する方がいい」と指摘した。
政府・与党に対し「巨額の財源、皆さんの税金を使うわけだから、納得感はいると思うが、その納得感が得られない。考えなくてはいけないのは、どれだけ財源を使っているのかという感覚だ」と苦言を呈した。
10万円給付はまず5万円を現金で配り、来年春ごろに残る5万円分を子育て関連商品などに使えるクーポンとして配布する。
給付にかかる費用は、令和3年度予算の新型コロナ対策予備費で7311億円、3年度補正予算案で1兆2162億円を手当てする。
11/29(月) 産経新聞
(c) 産業経済新聞社
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⭕⭕今日の国際ニュース⭕⭕
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G7、新変異株で緊急会合へ
保健相招集、対策強化
【ロンドン共同】日米欧の先進7カ国(G7)の議長を務める英政府は28日、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」への対応を協議する緊急の保健相会合を29日に招集すると発表した。
オンライン形式とみられる。G7として対策強化へ一致した姿勢を打ち出す狙いがある。
アフリカ南部で見つかったオミクロン株は欧州へ急速に拡大、28日には新たにカナダでも感染が確認された。
G7メンバーでは既に英国とドイツ、イタリアで感染が判明、米国やアジアでも懸念が強まっている。
緊急会合ではワクチン接種率が低い途上国への支援も議題になる可能性がある。
11/29(月) 共同通信
(c) 一般社団法人共同通信社
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中国「アフリカと団結」
ワクチン10億回分提供へ
【北京=三塚聖平】中国とアフリカ53カ国が参加する「中国アフリカ協力フォーラム」の閣僚級会議が29日に開幕し、オンライン形式で出席した中国の習近平国家主席は、アフリカ諸国に新型コロナウイルスワクチンを10億回分提供する方針を表明した。
6億回分が無償援助で、残りの4億回分は中国企業とアフリカ側が共同生産の形をとる。
中国は経済支援を通じてアフリカ諸国との密接な関係を築くが、バイデン米政権も中国の動きをにらみアフリカ外交を積極化。
習政権は、ワクチン提供をてこにしてアフリカへの影響力をさらに強める考えだ。
同フォーラムは3年ごとに中国とアフリカで交互に開催。今回は30日まで。
習氏は中国とアフリカが「感染症との戦いで団結を堅持する」と強調した。
中国は、アフリカを経済支援で囲い込んで影響力を拡大。
一方で、中国の過剰融資で多額の負債を抱えた発展途上国が、中国の政治的要求に応じざるを得なくなる「債務のわな」が国際社会で問題視されている。
これに対し、ブリンケン米国務長官は今月中旬、ケニア、ナイジェリア、セネガルのアフリカ3カ国を歴訪。
20日にはセネガルで米企業が総額10億ドル(約1130億円)超を投資する契約の調印式が開かれ、ブリンケン氏は「(米国が)持続不可能な水準の債務」を投資することはないと強調した。
トランプ前政権で米国の対アフリカ外交は低迷したが、バイデン政権は対中国を念頭に巻き返しの動きを見せている。
11/29(月) 産経新聞
(c) 産業経済新聞社
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オミクロン株の感染者、英スコットランド
でも6人 30日からイングランドで規制強化
南アフリカで検出された新型コロナウイルスの新しい変異株「B.1.1.529」(オミクロン株)についてイギリスで28日、国内3人目の感染者が確認された。
29日には北部スコットランドで6人が確認された。
一部の人は外国渡航歴がなく、地元で市中感染した様子という。
英健康安全庁(UKHSA)によると、イギリスで確認された3人目の感染者はすでに国外に出ているものの、英議会などがあるロンドン中心部のウェストミンスターを訪れていたという。
前日に確認された最初の2人は、英南東部エセックスと中部ノッティンガム在住で、それぞれアフリカ南部への渡航歴があった。
今では家族と共に自主隔離しているという。
現地保健当局は、それぞれの行動を追跡し接触者を調べている。
エセックス州当局は、今月19日に同州ブレントウッド中心部のファストフード店を訪れたり、21日に地元の教会を訪れたりした人は、ただちにPCR検査を受けなくてはならないと呼びかけている。
スコットランド自治政府は29日、ラナークシャーで4人、グラスゴー近郊で2人、オミクロン株に感染しているのが確認されたと発表した。
一部の人は外国渡航歴がなく、地元で市中感染した様子という。
自治政府は6人を全面的に支援し、行動の追跡調査を強化する方針。
英政府は30日午前4時(日本時間同日午後1時)からイングランドで店舗や公共交通機関でのマスク着用を再び義務化するなど、感染対策を強化する
11/29(月) BBC News (c) BBC
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❇️❇️経済ニューストピックス❇️❇️
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インバウンド期待に冷や水 新変異株、
水際強化で観光地
新型コロナ緊急事態宣言などが全国で解除されて以降、日本人旅行者の客足が徐々に回復しつつある国内観光地。
インバウンド需要の復活にも期待を寄せていたが、新変異株を受けた水際対策の強化で冷や水を浴びせられる形となった。
「また変異株。いつまで店を続けられるのかな」。
東京・浅草の仲見世通りの和雑貨屋経営者(67)は、ため息をついた。
通りはにぎわいが戻り始めたばかりだ。
大阪市の道頓堀商店会の事務局長(70)は「第6波につながらないか心配だ」と不安をこぼす。
商店会の飲食店や土産店の売り上げは回復傾向にあるが、感染拡大前と比較すると好調な店でも6、7割程度という。
11/29(月) 共同通信
(c) 一般社団法人共同通信社
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《株式個別銘柄ニュース》
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❇️❇️株式ニューストピックス❇️❇️
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9919・関西スーパーマーケット
オーケーが株式交換契約の差止仮処分を申請し、これに神戸地裁が経営統合の手続き差し止めを命じた。
これに対し関西スーパーマーケットは24日、エイチ・ツー・オー(H2O)リテイリングとの経営統合の手続き差し止めを命じた神戸地裁の仮処分決定を不服として、取り消しを求める保全異議を地裁に申し立てた。
関西スーパーは、異議審で「(統合を決定した臨時株主総会の)適法性と公正性を明らかにしていく」としている。
オーケーの提示した公開買い付価格は、2250円だったことから、今後その近辺まで株価が高騰する可能性はあるが、関西スーパー側も異議申し立てをした。
今日は⭕1846円の16円安⭕と反落。
裁判の結果は不透明で、今から手を出すのは賢明とは言えない。
株価に注目しつつ、暫くは静観したい。
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
❇️❇️株式ニューストピックス❇️❇️
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キャンドゥ株に大量買い、
イオンのTOB実施発表を受け
[東京 15日 ロイター] - 東京株式市場で、キャンドゥに大量の買いが集中。
午前9時15分現在、売り注文が3万株に対して、買い注文が1100万株となっている。
イオンによる株式公開買い付け(TOB)が手掛かりにされた。
イオンは14日、キャンドゥにTOBを実施すると発表した。
連結子会社化を目指して1株2700円(14日終値は1858円)で、10月15日から11月24日まで買い付ける。
イオンは、このTOBが成立した後、1株2300円で2回目のTOBも予定しているという。
イオンは現在、キャンドゥ株式を保有していない。
キャンドゥは両TOB提案に対し、賛同意見を表明した。
TOBに応募するかどうかに関しては中立の立場をとり、株主に判断を委ねることを決議したとしている。
10/15(金) ロイター (c) Thomson Reuters
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しかし10月15日(金)は、予測通り朝からストップ高買い気配のまま取引成立せず。
引け間際に⭕⭕⭕10月15日は2258円の400円高⭕⭕のストップ高を付けたが、買い注文が1785900株に対し、取り引き出来たのは僅かに86900株。
実に96%の人が、ストップ高でも買い付け出来ていなかった計算になる。
この調子では10月18日に買い注文を出しても、1回目のTOBの価格である1株2700円近辺に到達するくらい迄、まともに買えないだろう。
木曜にこのニュースは分かっていても、発表は取引終了後の時間帯だったので仕方がない。
静観するしかないと思い捨てていた。
たまたま10月14日(木)の引け値の1858円で買った人は、宝くじに当たったようなもの。
何とも羨ましい。
先日の新生銀行の時と同様に、一般の我々ギャラリーは、ショーを見るような心構えでいるしかない。
一応今週も値動きには注目。
と、思っていた先週末。
⭕先週 11月26日は2302円の 8円安⭕。
⭕今日 11月29日は2300円の 2円安⭕。
ここで忘れてはいけないのが、一回目の買い付け価格が1株2700円(14日終値は1858円)でも、二回目は2300円なのだ。
と言っていた通り11月22日と24日に、二回目の2300円に近付いてしまった。
やはりショータイムを観る感じで居よう。
(松平 眞之)
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❇️❇️株式ニューストピックス❇️❇️
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先ずは以下のニュースをお読みいただきたい。
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「メタバース」関連株が上昇
人々が自由に交流できる仮想空間「メタバース」に関連する事業を手がける企業の株価が上昇している。
米フェイスブック(FB)が「メタ」に社名変更すると発表したことがきっかけだ。
将来の市場規模拡大を期待する先回り買いが入っている。
米国市場では4日、ゲーム向け半導体を手掛けメタバース関連株とされる米エヌビディアが前日比12%高と急伸した。
旧FBが社名変更を発表する前日の10月27日の終値比では22%高。
2021年11月6日 2:00
日経電子版
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ここ最近以下の銘柄に短期筋の資金が入り、メタバース関連株として急騰している。
⭕6554 エスユーエス⭕
開発系技術者派遣・請負とコンサルティングが2本柱。コンサルはERP導入等システム関連
【連結事業】 技術者派遣94(4)、コンサルティング6(8)、AR/VR0(-5466)、他1(-84)
【利益好転】
開発系技術者派遣は受注遅れで稼働率低下響く。新規のAR/VRも人員増で赤字拡大。
営業減益幅拡大。営業外に助成金。
22年9月期は技術者派遣が通信、製造業の受注回復で後半上向く。
AR/VRの開発・営業要員増吸収し営業益反発。
【育成強化】
AR/VRは観光(京都仁和寺、錦町市場商店街)、教育などコンテンツ開発。
災害分野でも大手企業と商談中。
【本社】 600-8008京都市下京区四条通烏丸東入ル長刀鉾町8京都三井ビルディング
TEL075-229-6514
10月26日は401円の1円安だったが、続伸に継ぐ続伸で、11月12日は⭕646円の7円安⭕と一服気味だったが、3円増配と業績見通しが好調な事を手掛かりに続伸に継ぐ続伸。
11月19日の引け値は、
⭕1530円の 184円高⭕
一旦下げてから、今日は ⭕1158円の 41円高⭕と続伸。
僅か16営業日で4倍近い株価になったが11月10日から11月12日迄反動安で、短期筋が資金を抜く時の動きにも見える。
と、していたが、予測通り短期筋の手口らしく、連日ストップ高で先日迄荒っぽい値動き。
そしてまた11月24日・11月25日も続落してから、11月26日反発と、こうなっては手を出せないが、暫くは値動きに要注目である。
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❇️❇️株式ニューストピックス❇️❇️
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米データストレージ製品大手ウエスタンデジタル(WD)と半導体メモリー大手キオクシアホールディングス(旧東芝メモリホールディングス)による合併協議が、進くんだ段階にある事が事情に詳しい関係者の話で明らかになった。
キオクシアの企業価値は200億ドル(約2兆2000億円)以上になる可能性があるという。
実現すれば、世界の半導体業界の再編が進むことになる。
長引いている両社の協議がここ数週間で活発化し、早ければ9月中旬に合意に達する可能性があるという。
WDによる支払いは株式交換方式で、合併後は同社のデービッド・ゴッケラー最高経営責任者(CEO)が経営を担う公算が大きいと関係者は話した。
WDが合意をまとめる保証はなく、キオクシアも計画を進めていた新規株式公開(IPO)や他社との合併を選ぶ可能性が依然残されているという。
これを受けてストックホルダーの6502・東芝の株価は、8月26日に4,730 円 +80 (1.72%)、と、なったが、まだまだ決定的なニュースでもなく、東芝本体に問題が有る為、実質投資やシミュレーションは見送りとするが、要注視案件ではある。
⭕⭕ 11月22日は4,747円+ 62円⭕⭕
⭕⭕ 11月24日は4,673円- 74円⭕⭕
⭕⭕ 11月25日は4,613円- 60円⭕⭕
⭕⭕ 11月26日は4,581円- 32円⭕⭕
⭕⭕今日11月29日は4,587円+ 6円⭕⭕
10月28日は、次世代の暗号技術「量子暗号通信」で使う送受信機を、従来比約4分の1に小型化する技術を開発した。(日経)
との報を受けての、株価上昇。
11月1日は充電なしのEV実現も視野に、東芝のタンデム型太陽電池が、各メーカーのEVルーフに採用される事を期待されて、株価は上昇。
Cu2Oタンデム型太陽電池は30%以上の変換効率を視野に入れる。
電気自動車(EV)の屋根部などに設置して「充電しなくても走れるEVの実現を目指す」、と、される。
また9月22日に水溶液に含まれる成分や物質を抽出する濃縮技術で、正浸透膜法向けの浸透圧物質の開発に成功との報が伝わり、2日間株価続伸で、9月28日は配当権利確定最終日にも拘わらず反落。
次いで9月29日は配当権利落ち日で続落。
そして9月30日も続落。
しかし10月1日と昨日10月4日は、以下のニュースにあるような理由で株価が急伸。
◇<東証>東芝が急伸 「米エリオットが買い増し」で(11時20分、コード6502)東芝が4日ぶりに反発している。
一時前日比220円(4.7%)高の4935円まで急伸した。
一部報道で「米アクティビストのエリオット・マネジメントが東芝株を積み増し、主要な株主になった」と伝わり、企業価値の向上などを期待した買いが優勢となった。
エリオットは物言う株主として知られ、米国企業からは「最恐」と疎まれる存在とされる。
東芝は海外のアクティビストらの保有比率が高まっており、21年の株主総会では社外取締役で取締役会議長だった永山治氏(中外製薬名誉会長)らの再任案が否決された。
市場では「過去にはファンドによる買収の観測が出ていることもあり、思惑的な買いが入りやすい」(国内証券)との見方がある。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
また10月6日は英BTと複数拠点で量子暗号通信網、年内に構築(日刊工業3面)、との報を受け上昇。
11月8日11月9日は、事業分割報道を嫌気した売りが相継いだが、11月10日は信用売りの買い戻しもあって値を戻した。
それにしてもキオクシアホールディングスの合併話とは、全く関係の無い理由による株価変動で困惑してしまう。
今後も値動きを注視する。
❇️❇️特注シミュレーション銘柄❇️❇️
このところ現物で実際に買った銘柄が、総て下落しているので、暫く流れが戻る迄シミュレーションしてみる事にする。
6376 日機装である。
子会社のタックスヘイブン課税の追徴通達が、国税当局から届いた事で株価が下落した。
既に追徴金は納税しており、脱税等違法なものではなく国税との見解の相違で、間もなく誤解は解け、適正な納税だったと証明されると日機装側は見解を示している。
業績はそれ程悪くなく、と、言うより航空関連向け以外は好調で、深紫外線LED活用の空間除菌装置の新製品を販売したり、深紫外線LEDブランドの「sumiRay」を立ち上げたりと活発で、人工腎臓もトップ。
他にもナノテクなど化学用精密ポンプ大手。
これは一時的な下げで、日機装側の主張が通れば株価は戻るとみる。
8月16日952円の56円安と急落し、8月20日には865円の20円安迄値を消した。
⭕⭕今日は874円の27円安⭕⭕、と、再びの続落である。
次回配当権利落ちが12月なので、それ迄にもう少し下値で実際にもしくはシミュレーションで仕込みたい。
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❇️❇️特注買い付け銘柄❇️❇️
注目銘柄☆3323レカム。
配当権利落ち日は9月29日とまだ先の為、実際に買うのは月20日以降のタイミングで良いような気がする。
とは言え先日100円を切り始め、ここ数日で80円前後で推移。
特に8月16日月曜日は、第三四半期の業績をネガティブ視しての下げである。
このまま暫く70円~80円台を保ってくれれば、勝機到来の予感。
もうそろそろ仕込む時期なのかも。
と、思っていたら、⭕⭕9月2日は104円の17円高⭕⭕と、急騰してしまった。
⭕中国におけるウイルス除菌装置「ReSPR」の販売に関して、サンワサプライ上海と業務提携契約を締結したと発表。⭕
上記理由で材料視された。
こうなれば熱が下がる迄静観するしかない。
と、思っていたら、9月22日には⭕⭕85円の4円安⭕⭕で、沈静化。
またも出遅れた事にショックではあったが、再び80円台に戻ったので狙える。
⭕⭕実際に9月28日に買い付け完了!⭕⭕
89円で配当権利最終確定日に取得。
配当権利落ち日には下落すると思うや、元々下げていたのに権利落ち日も変わらず。
配当額が小さい為に1割以上の下げにはならないと思う、との予想通り。
先日ネガティブ決算発表はあったが、それも大した赤字幅ではない。
アフターコロナ銘柄として期待。
但し不安面も有る。
中国に進出している同社は、良くも悪くも中国不動産ショックの影響を受けるだろう。
それと低位株なので上昇する時も早いが、一旦下落するとその時も早い。
今後は日々の値動きに注視。
⭕⭕今日は70円の3円安⭕⭕で、権利落ち後暫くは何とか80円台を保ち、先日漸く買値の手前迄取り戻してくれたが、その後は続落に継ぐ続落で遂に70円台に突入。
太陽光発電関連の不採算子会社譲渡で、のれん代発生。
決算スコアマイナスの割りには、株価は踏ん張っているように思う。
我慢の相場が続くも戻り高値に期待したい。
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❇️❇️緊急・特注買い付け銘柄❇️❇️
注目銘柄☆6541グレイステクノロジー。
配当は9円で権利落ち日は3月末日。
不適切会計疑念での決算発表延期を嫌気
【企業紹介】
産業機械のマニュアル作成・管理・運用システムを提供。
企画や翻訳サービスも手掛ける。
【注目ニュース】
昨日(11月9日)引け後、今月予定していた本年度4~9月期の決算発表を延期すると発表。
外部からの指摘を受け社内調査した結果、不適切な会計処理の疑いがあることを認識したためとしている。
17年3月期から21年4~6月期の期間に不適切な会計処理の可能性があり、弁護士や公認会計士で構成する特別調査委員会を設置し、詳しく調査することにしたとのこと。
新たな決算発表の時期は決まり次第公表する予定としている。
上記をネガティブ視しての下げである。
11月 8日 1021円 63円高
11月 9日 1000円 21円安
11月10日 700円 300円安
11月11日 550円 150円安
11月12日 510円 40円安
と、一週間で半額になってしまった。
流石にそろそろ底値だろう。
⭕⭕実際に11月12日買い付け完了!⭕⭕
⭕499円で引け間際に取得。⭕
今後は日々の値動きに注視。
⭕⭕今日の引け値は、418円の15円安⭕⭕で、続落したが買値を下回るのは想定内。
決算発表となり、戻り高値を期待したい。
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❇️❇️見逃し反省からのリベンジ銘柄❇️❇️
7896・セブン工業が4月末にストップ高の後520円の79円安と売られ、その後も496円の3円安と少し足踏み。
500円を切ったら勝負出来る。
と、思っていた矢先の6月初旬、いきなり602円の100円高と再び急激に上昇した。
このまま上値離れしたら手は出せない。
慎重に様子を見ていたら失敗した。
決算の上方修正と木材価格の上昇で材料視された。
しかし安値が555円で高値が597円と、6月11日の荒い値動きの流れの中、少しだけだが何とか559円で買う事が出来た。
もう少し下げるかも知れないが、目標株価を660円前後に定めたいと思う。
6月24日508円9円安と買値からは51円安も、翌日に起死回生の587円の79円高と復活。
先日支配株主についての適時開示を行ったが、大株主の2社で凡そ50%を占める。
大株主の2社は同業の都築木材と西垣林業で、東芝とは真逆で彼等は安定株主。
海外ファンド等の資金が入っていない為オーバーハングの懸念がなく、それを好感した株価上昇と見る。
株価は所謂「雲」と言われる抵抗線を上抜けした、「雲の上抜け」状態。
株価上昇が期待出来る。
とは言え7月9日521円の18円安と少し調整。
14日には531円まで戻したがす、7月20日516円の3円安と続落。
⭕⭕⭕⭕先週金曜日のストップ高⭕⭕⭕⭕
第一四半期の決算が赤字転落した事から中々値が戻らなかったが、⭕⭕10月22日は666円の100円高⭕⭕と、遂にストップ高に。
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10月21日は、▽セブン工業、第2四半期(21年4-9月)の単体業績予想を上方修正、増益幅拡大との報を受け朝方反発も午後に失速。
10月22日は遂にセブン工業 666 +100、と、上半期大幅上方修正がポジティブサプライズとなり、ストップ高。
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10月22日は漸くストップ高に。
しかしストップ高以降は停滞気味。
先日も信用売りの逆日歩(通常買い方の払う利子を、売りが嵩み買いを上回ると、今度は売り方が利子を払う)はなく、長い目でみれば買いではあった。
しかし短期的には売り方の買い戻しの無い通常の反動安なので、今後も株価は停滞する可能性か高い、と、思っていたが10月28日に漸くのこと、⭕⭕640円の38円高⭕⭕と、反発。
しかし10月29日は⭕⭕595円の45円安⭕⭕と、反動安。
今日は、⭕⭕515円の17円安⭕⭕と反落。
次回のストップ高を期待して、やはり長期戦を覚悟する事にする。
尚、先日権利確定最終日を通過したので、年末に配当7円分は入る。
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✴️見逃し反省銘柄✴️
東証一部6489・前澤工業。
上下水道機械の最大手。
7月7日699円の82円高を付けて、7月14日水曜も690円の10円安と堅調だったが、7月15日木曜635円の55円安とかなり値を消した。
業績好調の上自社株買いに増配と、株価が上がる条件が揃っているように見えたが、ここに来て今期の2桁営業減益見通しがマイナス視された。
そして7月20日には633円迄値を消し、再び3日間で65円値上がりし698円と値を戻した。
それなのにそこから3日間で41円も値下がりと乱高下。
今日も584円の31円安と少し下げるも堅調。
先日マイナス決算をネガティブ視され下げ、復調の後に続落し、再びそこから反発し値を戻し、先日も反発している。
冷めるとみるか再び高騰すると見るか、何とも悩ましく判断に困る銘柄だ。
しかしこのまま値を調整するなら、11月29日の権利落ち前日の最終確定日迄に仕込みたい。
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と、していたが、権利落ち直近迄値動きなく、今日でこのボードは削除する。
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✴️見逃し反省銘柄✴️
東証一部6489・バイク王。
中古2輪売買最大手。
7月9日952円の49円高で、7月13日は1158円の149円高と絶好調。
8月2日に1313円の111円安と、増担保措置など取引規制強化をネガティブ視しての反落だったが、昨日10月5日には利益見通しを据え置いた為、1229円の179円安と失望売りで、今日も1088円の48円高と堅調。
こうなれば、下値での買い場が来ることを期待するしかない。
業績好調での株価なのだが、この銘柄実は200円を切る180円台の時から注目していて、遂に手を出せずに今日迄来た。
こうなると情けないを通り越して、自分の才能の無さが恨めしい。
しかし投資は才能でするものではない。
飽くなき探求心と研鑽を積み上げてするものである、と、分かってはいるが、しかしこの状況何とかならないものか。
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注目銘柄☆4355ロングライフ。
関西中心に特養など老人ホーム運営。
今日は227円の10円安で、今日は配当権利落ち日以降8日連続の続落してから反発後反落。
約27%の下落で、流石に痛い。
配当は8円だが、200株以上で入所割引券カードが株主優待で贈られる。
今はコロナ禍で全く注目されていない銘柄。
元々安値圏ではあったが、更に下落。
⭕10月12日引け値の308円で買い付け!⭕
想定外の下げ幅で、暫くの間売り抜ける事は難しいだろうから、戻り高値を気長に待つ。
その名の通り、『ロングライフ』で考えることにする。
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注目銘柄☆4392 FIG。
【特色】
移動体通信システム主力のモバイルクリエイトが子会社・石井工作研究所と共同持株会社設立
【連結事業】
情報通信65(13)、装置等関連35(-18)、新規-(-)
【復 活】
装置事業は自動車関連需要戻り黒字復帰。
情報通信は月額定額化進展、IP無線も地公体向け堅調。
22年12月期は新ビジネスの不動産賃貸始動。
コロナで打撃のバス業界からの需要回復あり連続増益。
【IC乗車券】
沖縄本島の乗車券用ICカードはタクシーや商業店舗でも利用可能に。
半導体、医療機器向けにアーム付き移動型作業ロボットをオムロンと共同開発。
配当権利落ちは12月29日で5円。
株主優待情報
権利確定月 12月末日
1,000株以上 大分県産の商品3品または寄付の中から選択
(4,000円相当)
※ 寄付を選択した場合、ホテル宿泊券とペアディナー券のセットが当たる抽選企画の対象となる。
(四季報より)
今日は⭕339円の25円安⭕。
年初来高値は364円、年初来安値は252円。
配当権利落ちの12月29日迄に仕込みたい。
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注目銘柄☆3550 スタジオアタオ。
婦人向けバッグ・財布の自社ブランド展開。
今日は299円の9円安で、配当権利落ち日は2月25日とまだ先の為、実際に買うのは年末~来年以降のタイミングで良いと思う。
配当は5円だが、100株以上で優待有り。
コロナで決算悪化の為、10月28日は330円と20円以上の下げ。
しかし注目は『イルメール』と言う、人気キャラクターのバッグだ。
ブレークしそうな気配で、来年以降高値が見込めるように思う。
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注目銘柄☆3452ビーロット。
富裕層向け不動産売買。
今日528円の17円安で配当権利落ち日は12月29日と来月の為、実際に買うのは来月以降のタイミングで良いような気がする。
配当は15円だが、100株以上で1000円のクオカードが株主優待で贈られる。
秋~冬に掛けて値動きに注目だ。
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危険注意銘柄☆2191「テラ」は急激な株価上昇の後急落で、当局から金融商品取引法違反で調査を受けた創薬ベンチャーで、以下の報を受け、大幅下落。
銘柄 現在値 抵触価格
テ ラ 168 170
(2191/T) -11.11% 13:34
10/14
「特設注意指定 指定日 東証」
10/13
「特設注意指定 指定発表日 東証」
「適時開示:特設注意市場銘柄の指定及び上場契約違約金の徴求に関するお知らせ」
その上昨日11月1日は、四半期報告書を法定提出期限までに提出できない見込みとの報を受け、108円の25円安と、大幅に続落。
11月2日も更に、93円と続落。
今日は117円の21円高と動いたが、危険なので買わずに注視する。
株式公開取り消しなのか、或いは再上昇なのか取捨が難しい処。
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注目銘柄☆7537・丸文が業績好調で5月中旬558円の58円高の値を付け、今日も846円の48円安と少し下げるも堅調。
半導体卸の会社である。
今更手を出せないが、何故もう一足早く買えなかったか。
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注目銘柄☆6069・トレンダーズが8月13日650円の8円高から、8月18日には3日間で1027円の127円高と約400円の値幅を取った。
8月20日に一旦848円の42円安迄調整。
その後再び値を戻し、今日は830円の20円安と少し下げるも未だ堅調。
今更手を出せないが、何故もう一足早く買えなかったか。
何処かで高騰するとは思っていたが、ここ迄とは思わなかった。
気付くのが今では話にならない、と、反省。
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注目銘柄☆5017の富士石油は5月末頃272円の53円高と、旧村上ファンド系のファンドの所有が明らかになった、
昨日は石油関連の低位株として物色が向かい311円の30円高と再び株価上昇。
今日も240円の6円安と少し下げるも堅調。
220円台の戻り安値が有れば仕込みたいと思っていたが、なかなか下値が来ない。
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注目銘柄☆7544スリーエフが先日369円の69円高で業績V字回復予想、今日は295円の3円安と少し下げて、勝負出来るレンジ迄調整した。
300円を切っているので勝負出来る。
今が買い頃なのかも知れない。
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注目銘柄☆4334のユークスが、9月14日478円の80円高と決算大幅上方修正でストップ高、ゲーム、パチンコ、パチスロソフト開発の会社で、今日も593円の13円安と下げるも堅調。
今後350円前後の戻り安値があれば狙えるが、この銘柄も気付くのが遅す過ぎて今更だ。
またまた反省。
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注目銘柄☆8698のマネックスGが、7月27日に663円の20円安で、7月28日も639円の23円安と続落していて、狙おうと思っていたら7月29日687円の48円高と値を戻した。
先日コインベースが日本でサービス提供開始と伝わり、最安値期は572円迄下げた。
先週金曜はビットコイン価格の反発受けた戻りが一服し、626円の50円安だったが、先日は
米子会社のNYSE上場方針を、引き続き買い材料視され、1045円の150円ストップ高
先日895円の150円ストップ高から、連日のストップ高だった。
今日も848円の23円安と下げるも未だ高い。
随分と鎮静化していたのだが再び上昇した。
少し前米アマゾンでビットコイン決済受入れ否定の報を受け下落し、上期8円下期18.5円と高配当で狙いを付けた。
ビットコイン関連銘柄はこうした報で一時的に下げる事がある。
しかし直ぐに値を戻したりと乱高下。
550円前後の戻り安値があれば狙いたいと思うが、やはり機を逸したようである。
⭕⭕配当権利落ちを過ぎても⭕⭕
配当権利最終確定日は過ぎたが、明日以降権利落ちで或る程度安値があれば考えたいので、この8698のマネックスGは、本ボード上も継続して注視。
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
注目銘柄☆3449のテクノフレックスが、8月10日978円の23円安と急反落。
決算2%下げでこの急落。
配当は上期20円下期21円と高配当で、或いはチャンスかも知れない。
次回配当権利落ちは12月29日。
今日は1021円の37円安と下げるも堅調。
今後もう少し下値が有るならば狙いたい。
⭕⭕今年の冬迄に決断する⭕⭕
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
注目銘柄☆3807のフィスコが、9月1日236円の50円高と急反発。
今日は188円の7円安と、最安値迄もう少し。
「業績上方修正 通期純利益8.73億円→56.84億円」
「適時開示:(開示の経過)持分法適用関連会社の異動を伴う株式交付申込による特別利益(個別および連結)の発生の見込みに関するお知らせ」
上記理由によるもので、今は手が出せないが、戻り安値の180円台が有れば狙いたい。
と、思っていたら、愈々チャンス到来。
そろそろ仕込む時期かと思っていてら、再び反発した。
下値を期待しつつ近日中に報告する。
❇️❇️もしもデイトレするなら銘柄❇️❇️
このところ連敗続きなので、もしもデイトレするならのコーナーはしはらくお休みにする。
シミュレーションで良かった。
⭕但し飽く迄シミュレーション⭕
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⭕⭕《今日の東京コロナ感染状況》⭕⭕
今日の東京都のコロナ新規感染者数は8人と、18日連続で30人を下回った。
また東京都は11月25日に、新型コロナウイルスの医療提供体制についての警戒レベルを、もっとも低いレベルに引き下げた。
前週同曜日からは2人増加し、34%の増加となった。
前日が日曜であったこともあるが、完全に終息したのでは、と、錯覚する程の減少である。
欧米の感染拡大が、日本に於いては嘘のように感染が鳴りを潜めている。
またオミクロン株の感染も世界で広まっているのに、日本ではまだ感染拡大の気配はない。
第6波がどうなのか何とも不気味ではある。
以降の新規感染者数に益々注目が必要。
それからこの内現在入院している重症患者は6人と、昨日から1人減少。
今日は死者が1人出た。
ピークアウトの良い流れが継続しているが、 新規感染者の増加と死者が出た事が気掛かり。
やはりまだまだ感染予防には気を抜けない。
(松平 眞之)
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専門家は、ワクチン接種をさらに進めるとともに、手洗いやマスクの着用といった基本的な対策を徹底することで感染を抑え込む必要があると呼びかけています。
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⭕⭕コロナ関連ニューストピックス⭕⭕
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オミクロン株の世界的リスク「非常に高
い」、各国は対策を=WHO
[ジュネーブ 29日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)は29日、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」について、世界的に広がる可能性が大きいとの認識を示した。
一部地域で感染者が急増し「深刻な結果」をもたらす可能性があり、グローバルなリスクが「非常に高い」とした。
WHOは加盟国への技術的助言で、優先度の高い人々へのワクチン接種の加速、必要不可欠な医療サービスを維持する計画の確実な実施を要請。
「オミクロン株は、これまで例のないほど多くのスパイクの変異がみられ、その一部はパンデミックにつながる潜在的影響に関連する」とし「新たな懸念される変異株(VOC)、オミクロン株に関連したグローバルリスクは非常に高いと判定されている」と述べた。
これまでのところオミクロン株に関連した死亡例は報告されていないが、オミクロン株ワクチンや感染によって獲得した免疫を回避する可能性については、一段の研究が必要とし、今後数週間でさらなるデータが出てくるとの見通しを示した。
「深刻度の変化に関係なく感染者の増加は、医療システムへの極めて強い需要、疾病率や死亡率の上昇につながりかねない」とし、脆弱な国、特にワクチン接種率が低い国への影響は深刻になるとの見方を示した。
オミクロン株は24日に南アフリカから報告されて以降、欧州の一部の国等で感染例が報告され、各国は相次ぎ水際対策を発表している。
日本は29日、11月30日午前0時から全世界を対象に新規外国人の入国を禁止すると発表した。
WHOはさらなる勧告がでるまで、各国に「海外往来に関する措置の調整は機動的にリスクに基づくアプローチ」を取るよう要請した。
オミクロン株のスパイクタンパク質に多くの変異がみられることから、中和抗体による免疫を回避する可能性が高いものの、それを予測するのは難しいとし「オミクロン株の免疫回避の可能性の度合いについては多大な不確実性がある」とした。
また、比率は小さく予測可能ながら、ワクチンを接種した人が感染する事例が出てくると予想した。
11/29(月) ロイター
(c) Thomson Reuters
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《今夜のニューヨークと明日の東京市場》
今夜のニューヨークダウは開場4時間の株価で、$35239の$339高と反発。
ナスダックも15805pの314p高と反発。
加えてCMEシカゴ日経平均先物も、28540円の385円高と反発。
【市場概況】
米国株、ダウ反発で始まる
前週末の急落の反動で買い優勢
2021年11月30日 0:00
【NQNニューヨーク=古江敦子】29日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反発して始まった。
午前9時50分現在は前週末比138ドル19セント高の3万5037ドル53セントで推移している。
新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」の感染拡大を警戒し26日に905ドル安と今年最大の下げとなった反動で、押し目買いが入った。
もっとも、変異型の性質や経済活動への影響を見極めたいとのムードも強く、上値は重い。
バイデン米政権のファウチ首席医療顧問は28日に米テレビに出演し「オミクロン型の感染率や症状の重度、その他の特性について明確な情報を得るのにおよそ2週間かかる」と述べた。
ロックダウン(都市封鎖)や新たな行動規制を判断するのは「時期尚早」という。
モデルナなど製薬会社が対応するワクチンの早期開発を示唆したことは投資家の不安心理を和らげている。
26日に急落した景気敏感株や消費関連株が買い直され、化学のダウや航空機のボーイング、クレジットカードのアメリカン・エキスプレスの上げが目立つ。
米原油先物相場が大幅反発し、シェブロンなど石油株が高い。
スマートフォンのアップルやソフトウエアのマイクロソフトなどハイテク株も上げている。
ダウ平均の構成銘柄以外では空運のユナイテッド航空ホールディングス、クルーズ船のカーニバルなどの旅行・レジャー株が大幅反発。
日経電子版
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この様子では明日の東京も反発する筈。
マスコミの事前予想は大きく外れ与党の勝利となり、自民党が議席を減らしてしまったものの、単独で絶対安定多数を獲得した。
この結果を受けて、11月1日の東京市場は大幅続伸で応えたのだが、一転翌日は御祝儀相場に終わりを告げ、反落で終えた。
また11月4日は反発したが11月5日は反落。
そして11月10日迄は、4日連続で続落からの反発。
一転11月11日から4日間続伸の後に反落。
私は下げ方向への投資は、衆院選の結果が出る迄の勝負と見ていた。
そして衆院選後は上げると見ていたので、1570の日経ネクストファンドを買う。
と、思っていたが、衆院選の結果を受けて、その考えが変わった。
衆院選の結果が出る迄は大して下げなかったように、衆院選の後も株価は大して上げないような気がして来たのである。
株価は年末迄小動きに止まるのではないだろうか、と、思っていた。
ところが今回の原油高で、どうにも相場が読めない。
株価急落も有り得るのかも知れない。
と、思っていたら、南アフリカで新型コロナウイルスのオミクロン株が見つかった。
こう言う事は予測不能である。
ただ、ここ最近ニューヨークが下落した翌日に日経平均が上昇し、ニューヨークが上昇した翌日に日経平均が下落している。
その事を考えれば明日の東京市場は、続落の可能性も有る。
何とも相場が読み辛いが、続落したとしても流石に週明けは大幅に動かないのでは。
私としては投資家心理に於いて、中国恒大集団の経営不安は未だた完全に払拭仕切れていない筈だと思うし、また国内ではコロナ感染が縮小傾向にあるとは言え、欧米では未だに終息していないこともある。
加えてこの原油高の現状で、株高になるとはとても思えないのだ。
上げ相場は考えられないと思うのだが。
無論そうして弱気の私は、マイノリティなのかも知れない。
何はともあれ日経平均上昇の折は、ダブルインバースの買い場が到来したと思うべき。
なので日経ダブルインバースが360円~370円の場面では、買い増したいと思う。
それから10月12日新たに413円でダブルインバースを買い増したが、先週迄ずっとマイナスのままだった。
加えて今日11月12日にも、373円でダブルインバースを買い増した。
果たして明日、私がダブルインバースを買い増した結果はどう出るか。
唯一つ私に言える事は、予断を許さない状況であると言う事だけである。
明日の東京市場寄り付きに要注目だ。
(松平 眞之)
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新設コーナー
新設コーナー
《競馬パチンコに行った気シミュレーション》
競馬やパチンコに行ったつもりで、負けてしまった体で貯金をすると言うシミュレーションで、貯金と、宝くじ購入と、外食や食糧の買い出しに、と、負ける分を三等分にして、ギャンブルをしたくなった時に全額負ける分の資金を遣り過ごし、気が付くと無くなっている筈の金が貯金出来ていたと言うシミュレーション。
最近全く競馬やパチンコから遠ざかっていたが、実は先日、ふと、フラッシュバックしてしまい、危うくパチンコに行く手前で止めたものの、少し不安になったので、新たにこの企画を立ち上げる事にしたのだ。
⭕二週続けて当たるとは、益々次は外れるだろう。
と、思っていたらやはり先週日曜は負けた。
しかし到って冷静、余り興奮せず。⭕
一度依存症を患うと、今の科学の力では一生完治する事が無いのは分かっていても、それでも冷静だったのは自画自賛になるが、評価出来るように思う。
それから電子マネーペイペイ決済の20%キャッシュバックキャンペーンで、今日は昼過ぎから何時もの店で外食したり、或いは買い物してポイントゲット。
ポイントは頼りになるし、裏切らないのだ。
また先週から金曜までに11日間連続で、1000円×11の11000円-(先週土日の馬券代2000円)=9000円を現金で貯金!
⭕今週は貯金は無理せず休んだ⭕
競馬新聞購入などの無駄な出費も一切無し。
それから先週土曜に先々週の当たり馬券を換金して馬券購入したのだが、余った分4500円は来週以降の馬券購入費用としてプール。
また今週は3600円払い戻しがあり、次週の馬券代2300円を差し引いても1300円のプラスで、来週以降年末迄合計5800円馬券代を確保。
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☆ それにしても余計な出費を控えるには、
場外馬券売り場に行くなら絶対に余計
な現金を持っていかない事。
また中央も公営競馬も、場外には出来る
だけ立ち寄らない事である。
加えて最大の敵はフラッシュバックだ。
フラッシュバックさえ無ければ、依存症
は恐れるに足らず。
逆に言えば依存症との闘いは、フラッシ
ュバックとの闘いなのである。
改めて依存症が治らない脳の病と自身に
認識させることで、被害を最低限に。
やはり治そうとするより、如何に被害を
少なく抑えるかが課題である。
そうして、1日、1日が、闘いなのだ。
やはり先週日曜日は予定通り負けた。
が、興奮せず、到って冷静。
良い傾向である。