第289話 9ヶ月と10日目 3月8日(月)
文字数 1,435文字
今日は思いの他の下げ相場だった。
開場当初は300円程度上げて始まったのだが、米長期金利の上昇とニューヨークのナスダック先物下落が原因。
久し振りに予想外の好結果である。
今日の引け値の日経平均は前週から引き続き、121円安の28743円と僅だが続落は続落。
日銀のETF買介入は、株価や取引総額の2兆9862億からも無かった事は明らか。
勿論まだまだ売らないが、日経ダブルインバースも439円の2円高と僅かに上昇。
自身の買値平均値を上回ってはいる。
また$¥レートは108.41円、と、今日も108円代の円安傾向のまま。
恐らく今日の東京市場の下げは、米投資家等が米長期金利上昇によるドル高で、日本から資金を引き上げた事に因るものだろう。
大きなニュースでは総務省の幹部がNTTの幹部が接待を受けた事で、NTTの澤田社長を国会に招致喚問を決定。
埼玉で20人が変異種ウイルスに感染。
国際ニュースでは、ミャンマーの軍事政権によるクーデターのデモで、一般人50人以上が死亡。
また勾留中のNLD幹部を、国軍が虐待の上死亡させた。
サウジの石油施設が攻撃を受ける。
しかし影響は殆ど無し。
それからシミュレーション銘柄である6459大和冷機が、今日もパッとしない。
暫くは保有。
今少し上がるのを待ちたい。
その他新たに8893・新日本建物に注目。
現在根は403円の33安。
配当は22円で権利落ちはこの3月末。
明日以降月末迄注視する。
また連日の8301日銀出資証券のストップ安。
37000円で7000円高のストップ安だった。
ストップ高からの連日のストップ安で、狂乱相場を物語る1つの現象として面白い。
あと急激な株価上昇の後急落で、当局から金融商品取引法違反で調査を受けた創薬ベンチャーの「テラ」は、今日は213円の42円安。
一時は180円代も有ったが少し持ち直す。
明日以降も注視する。
それと東京のコロナ新規感染者数は116人と、月曜なのに2桁にはならない。
やはり減少鈍化は否めないか。
今夜のニューヨークダウは開場後2時間の時間で、$31954の$458高と大幅に上昇。
ところがナスダックが、逆に$12883$の$36安と僅かでも下落。
両株価は対照的な推移を示す。
またニューヨークダウ先物は上昇。
しかしナスダック先物はやはり下落。
そうなると明日の日経平均の予測はし辛い。
仮に日経平均が下落するとしたら、海外勢の資金が戻らない事の証左となろう。
しかし上昇するなら、海外勢の資金が戻った事になる。
後は米10年物国債の利回りが1・6%を超えるかどうかが鍵となろう。
明日はその辺りに注目である。
が、何が何でも弱気の立場を貫く私としては、どう有っても日経ダブルインバースを買い増すつもり。
何はともあれ本間宗久の相場三昧伝に従うのみだ。
で、今日何と言っても感謝すべきは、やはりアメリカドラマ「ライ・トゥ・ミー」を観ていたお蔭だろう。
競馬の開催時間もパチンコ屋の閉店時間もやり過ごせたのだから。
で、明日の競馬やパチンコでの無事は、日経平均の下落で確実としたい。
実は今日株価下落でビールを呑もうとしていたのだが、大した下げではなかったので、発泡酒にした。
なので明日下落すれば明日こそビールを。
しかし流石に明日は上昇しそうな気がするので、明日もビールは呑めないような気がする。
追伸・元気な彦四郎君の姿は週末公開予定。
開場当初は300円程度上げて始まったのだが、米長期金利の上昇とニューヨークのナスダック先物下落が原因。
久し振りに予想外の好結果である。
今日の引け値の日経平均は前週から引き続き、121円安の28743円と僅だが続落は続落。
日銀のETF買介入は、株価や取引総額の2兆9862億からも無かった事は明らか。
勿論まだまだ売らないが、日経ダブルインバースも439円の2円高と僅かに上昇。
自身の買値平均値を上回ってはいる。
また$¥レートは108.41円、と、今日も108円代の円安傾向のまま。
恐らく今日の東京市場の下げは、米投資家等が米長期金利上昇によるドル高で、日本から資金を引き上げた事に因るものだろう。
大きなニュースでは総務省の幹部がNTTの幹部が接待を受けた事で、NTTの澤田社長を国会に招致喚問を決定。
埼玉で20人が変異種ウイルスに感染。
国際ニュースでは、ミャンマーの軍事政権によるクーデターのデモで、一般人50人以上が死亡。
また勾留中のNLD幹部を、国軍が虐待の上死亡させた。
サウジの石油施設が攻撃を受ける。
しかし影響は殆ど無し。
それからシミュレーション銘柄である6459大和冷機が、今日もパッとしない。
暫くは保有。
今少し上がるのを待ちたい。
その他新たに8893・新日本建物に注目。
現在根は403円の33安。
配当は22円で権利落ちはこの3月末。
明日以降月末迄注視する。
また連日の8301日銀出資証券のストップ安。
37000円で7000円高のストップ安だった。
ストップ高からの連日のストップ安で、狂乱相場を物語る1つの現象として面白い。
あと急激な株価上昇の後急落で、当局から金融商品取引法違反で調査を受けた創薬ベンチャーの「テラ」は、今日は213円の42円安。
一時は180円代も有ったが少し持ち直す。
明日以降も注視する。
それと東京のコロナ新規感染者数は116人と、月曜なのに2桁にはならない。
やはり減少鈍化は否めないか。
今夜のニューヨークダウは開場後2時間の時間で、$31954の$458高と大幅に上昇。
ところがナスダックが、逆に$12883$の$36安と僅かでも下落。
両株価は対照的な推移を示す。
またニューヨークダウ先物は上昇。
しかしナスダック先物はやはり下落。
そうなると明日の日経平均の予測はし辛い。
仮に日経平均が下落するとしたら、海外勢の資金が戻らない事の証左となろう。
しかし上昇するなら、海外勢の資金が戻った事になる。
後は米10年物国債の利回りが1・6%を超えるかどうかが鍵となろう。
明日はその辺りに注目である。
が、何が何でも弱気の立場を貫く私としては、どう有っても日経ダブルインバースを買い増すつもり。
何はともあれ本間宗久の相場三昧伝に従うのみだ。
で、今日何と言っても感謝すべきは、やはりアメリカドラマ「ライ・トゥ・ミー」を観ていたお蔭だろう。
競馬の開催時間もパチンコ屋の閉店時間もやり過ごせたのだから。
で、明日の競馬やパチンコでの無事は、日経平均の下落で確実としたい。
実は今日株価下落でビールを呑もうとしていたのだが、大した下げではなかったので、発泡酒にした。
なので明日下落すれば明日こそビールを。
しかし流石に明日は上昇しそうな気がするので、明日もビールは呑めないような気がする。
追伸・元気な彦四郎君の姿は週末公開予定。