第583話 2年目の7ヶ月と31日目 12月27日(月)
文字数 31,750文字
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⭕久し振りに良いニュースも、今年唯一か⭕
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先ずは以下の記事をお読み戴きたい
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オミクロン濃厚接触者も受験認める
文科省が方針転換、無症状なら
末松信介・文部科学相は27日、国公立・私立大の個別入試について、新型コロナウイルス変異株「オミクロン株」感染者の濃厚接触者でも、無症状であれば別室で受験を認めると明らかにした。
24日に入試に関するガイドラインを改定し、症状の有無にかかわらず受験を認めないとする通知を出したが、各地でオミクロン株の市中感染が確認される中、受験生らの不安や反発を受けて撤回した。
末松氏は27日夜、文科省で臨時の記者会見を開き「担当部署でもう少し時間をかけて検討し決定すれば良かった。不十分だったと認識している」と陳謝した。
文科省は、ガイドラインを再度改定し、別室での受験を認める。
オミクロン株以外の濃厚接触者と同様、PCR検査で陰性▽受験日は無症状▽公共交通機関で試験会場に行かない――などを満たすのが条件となる。
高校や中学の入試でも同様の対応を取る。
大学入試センターも来月15、16日に迫った大学入学共通テストでも、受験を認める方針を近く公表するとみられる。
政府は、オミクロン株の濃厚接触者に対し、宿泊施設等で14日間待機するよう求めている。
文科省はこれに対応し、待機が求められている場合は、大学入試について症状の有無にかかわらず認めず、追試や日程の振り替えなどで救済するよう各大学に通知した。
だが、文科省の通知に対し、ツイッターなどでは受験生への配慮に欠けているという批判が高まった。
政府内からも「このままでは大変なことになる」との声が上がった。
政権の支持率低下にもつながりかねず、岸田文雄首相が26日に「受験生が不安を持っている」と懸念を示し、末松氏に別室受験も含めた救済策を検討するよう急きょ指示した。
【千脇康平、田中理知】
12/27(月) 毎日新聞 (c) 毎日新聞社
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上記の記事にあるように、久し振りにまともで、且つ有意義な決断を政府が下した。
またこれは、オミクロン株が重症化し難いと専門家も認めている事の、裏返しにもなる。
とは言えそんな事を公言すれば、受験生を始め国民がオミクロン株を軽く見て、感染予防を怠らないとも限らない。
その意味からも、オミクロン株重症化の件に触れなかったことは、及第点を付けれる。
しかしながら良く良く考えると、こんな良いニュースを聞けるのは、今年に入ってから初めての事ではないか?
またそれと同時に、こんな良いニュースを聞けるのは、今年最後になるのかも知れない。
してみると明日からは何時ものように、嫌なニュースや、悪いニュースを、どうしても聞くことになる。
そう考えると、いやはや何とも、出るのは嘆息ばかりである。
(松平 眞之)
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《今日の東京市場》
今日の東京市場は思いの他続落して終えた。
世界や日本での新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」の感染拡大への警戒から積極的な買いが手控えられた。
もっとも、クリスマスや年末で休みの機関投資家が多く、売り急ぐ動きは限られた。
東証1部の売買代金は4営業日連続で2兆円を下回った。
と、かなり食傷的な東京市場であった。
それにしても11月の末日に掛けての下げ幅でも、日銀がTOPIXを買い入れる事は無かったのは、いったいどう言う事だろう?
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しかも21日の下げ幅でもTOPIX買い入れなし
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前回久し振りに連続で、9月29日にTOPIXを701億円買い付けたあと、僅か2日後の10月1日同額の701億円買い入れた日銀。
日銀の今年のTOPIX買い入れは、大体2~3ヶ月に一回だったが、ここに来ての連続買い付けで、前回の例に倣い一定の下げ幅だった10月5日や10月6日は買い入れが有るかと思っていたのだが、その日も日銀は買って来なかった。
何と2日ともスルー。
確かにたとえ連続で買い入れても701億円では大した影響はないし、以前と比べれば希薄化はしている。
それでも買って来ないよりはましと思っていただけに、10月5日と10月6日の2日連続のスルーには首を傾げる。
もはや日銀のTOPIX買い入れは、期待しない方が良いように思う。
まさか先月11月末日迄無いとは・・・・・。
結局今日の日経平均の引け値は、28676円の106円安と続落した。
またそれを受けてダブルインバースは、390円の3円高と小動き。
私の日経ダブルインバースの買値平均値も、ギリギリだがマイナス圏。
今月に入ってからも乱高下している。
こうした相場を魔物と言わずして、何と言えば良いのか。
今日は日経平均の続落からダブルインバースは反発したが、明日も日経平均が続落してダブルインバースも続伸するのか、或いは日経平均が反発しダブルインバースも反落するのか、何とも流れが読み辛い。
(松平 眞之)
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【市場概況】
東証大引け 続落し106円安、コロナ懸念
が重荷 売買代金は4日連続で2兆円割れ
2021年12月27日 15:24
27日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前週末に比べ106円13銭(0.37%)安の2万8676円46銭で終えた。
世界や日本での新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」の感染拡大への警戒から積極的な買いが手控えられた。
もっとも、クリスマスや年末で休みの機関投資家が多く、売り急ぐ動きは限られた。
東証1部の売買代金は4営業日連続で2兆円を下回った。
国内では「オミクロン型」の市中感染が確認された地域が広がりをみせるほか、欧州ではコロナ感染が再拡大している。
経済活動が再び制約されるとの懸念が相場の重荷となった。
年末とあって、個人投資家による節税目的の損失確定の売りも意識されやすかった。
今年値動きがさえなかったソフトバンクGやファストリの下げが目立った。
一方で、東エレクが連日で最高値を更新したほか、アドテストも上げた。
半導体関連への資金流入が続き、日経平均の支えとなった。
JPX日経インデックス400、東証株価指数(TOPIX)はともに続落した。
TOPIXは8.88ポイント(0.45%)安の1977.90で終えた。
東証1部の売買代金は概算で1兆6685億円、売買高は7億7748万株だった。
東証1部の値下がり銘柄数は1455、値上がり銘柄数は635、変わらず銘柄数は95だった。
オムロン、KDDI、TDK、コナミHDが下落。
3~11月期の連結純利益が減少したニトリHDは6%超安。
一方、テルモ、NTTデータ、ソニーG、エーザイが上げた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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【ドル/円と出来高】
$¥レートは114.45円と114円台のまま、今日は円安ドル高に振れた。
東証一部の売買代金は6日ぶりに増加し、売り優勢での増加となった。
今日は1兆6165億円と節目の2兆円を切るのは5日連続。
とは言え昨日から凡そ520億円の増加。
売り優勢での売買代金の増加は、売り方の勢いが増しての株価の下落で、以降の相場が下げ足を早める可能性が大きい。
弱気の私には株価の下落に向けて大歓迎だが、強気の人に取っては余り嬉しくない傾向。
私としてはオミクロン株発生を受けて、今後もやはり弱気である。
それにしても、読み切れない今の相場は、正に魔物だ。
(松平 眞之)
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⭕⭕今週の大手証券の逆利用情報!⭕⭕
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12月の株主優待おすすめ情報
12月権利確定の株主優待銘柄をご紹介いたします。
株主優待は、その会社の決算の月に一定数以上の株式を保有している株主に対して、企業が商品やサービスなどを進呈する制度であり、この株主優待を目的に株式投資を始める方も多くいらっしゃいます。
12月末権利確定銘柄の優待を受け取るためには、12月28日(火)までに株式を購入し、12月28日(火)の取引時間が終了するまで売却せずに保有しておく必要があります。
この機会にお取引をご検討ください!
また、◯◯証券では、お客さまの目的に合った株主優待銘柄を見つけられるコンテンツをご用意しておりますので、ぜひご利用ください!
株主優待を受けるためには
株主の権利を獲得するためには、「権利確定日」に株主として株主名簿に登録されている必要があります。
「権利確定日」に株主として登録されるには、「権利確定日」から起算して3営業日前である「権利付最終日」までに必要な株数を購入して、「権利付最終日」大引けまで売却せずに保有する必要があります。
「権利確定日」は、企業によって異なりますので注意が必要です。
12月末権利確定銘柄の権利付最終日は12月28日(火)
12月権利確定の株主優待銘柄 アクセス数上位5銘柄※のご紹介
2212 山崎製パン
東証1部
山崎製パン
優待情報等詳細はこちら ≫
最低投資金額(概算)
157,100円
4755 楽天グループ
東証1部
優待情報等詳細はこちら ≫
最低投資金額(概算)
112,600円
2503 キリンホールディングス
東証1部
キリンホールディングス
優待情報等詳細はこちら ≫
最低投資金額(概算)
186,900円
2702 日本マクドナルドホールディングス
ジャスダック
日本マクドナルドホールディングス
優待情報等詳細はこちら ≫
最低投資金額(概算)
508,000円
3197 すかいらーくホールディングス
東証1部
すかいらーくホールディングス
優待情報等詳細はこちら ≫
最低投資金額(概算)
155,400円
※ ◯◯証券ホームページに掲載の株主優待ページの2021年11月1日~11月30日の期間におけるアクセス数のうち、権利確定日が12月末日の上位5銘柄を抜粋(ただし、情報提供元企業のデータにおいて権利確定日が随時となっている銘柄、および証券業の銘柄を除く)
※ 当メールに記載の内容は、信頼できると思われる情報源から作成していますが、正確性、完全性を保証するものではありません。また、優待を受け取るために必要な株数や保有期間等はそれぞれの銘柄ごとに異なります。最新の情報や詳細についてはご自身でご確認頂きますようお願いいたします。
※ 最低投資金額(概算)は、2021年12月15日の終値と該当企業の単元株数を基に算出しております。手数料等の諸費用は含まれておりません。
※ 銘柄選定は最終的には投資者ご自身で行なっていただきますようにお願い申し上げます。
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⭕⭕以上の商品は買ったらダメです!⭕⭕
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このインチキ営業メールは絶対に外れます。
⭕絶対に手を出さないで下さい!⭕
(松平 眞之)
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《今日のニュース》
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⭕⭕今日の国内ニュース⭕⭕
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介護・保育賃上げ二重チェックへ、計画書
と実績報告…業務負担の増大に懸念も
政府は、経済対策に盛り込まれた介護職員や保育士らの賃金引き上げについて、原資となる補助金が賃上げに確実に使われるよう、二重のチェックを実施する方針だ。
介護施設や保育所などの運営者に対し、職員の処遇改善の計画書の事前提出と、賃上げ後の実績報告を求める。
計画通りに実施していなかった場合は、補助金の返還を求める。
政府は20日に成立した今年度補正予算に、介護職員や保育士、看護師らの月収を来年2月から引き上げるための経費を盛り込んだ。
当面の措置として、9月分までの経費2600億円が計上され、介護職員や保育士で月3%程度(9000円)の賃上げを図る。
介護職員や保育士の賃金水準の低さが、慢性的な人材不足の一因として指摘されている。
このため補助金が施設の運営費などに回されずに、現場職員の確実な賃上げにつながることが重要になっている。
政府は、事業所に対し、事前に都道府県などに年度ごとの賃上げ計画書を提出させ、補助金が給与として支払われた後には、文書で実績を報告させる「処遇改善加算」の仕組みを使う方向で調整している。
ただ、現場からは書類作成など業務負担の増大を懸念する声もあり、申請方法について詰めの調整を進めている。
東洋大の高野龍昭准教授は「事業者が賃上げ分の経費を書類上の操作でごまかせないよう、情報開示を徹底する対策が求められる」としている。
12/27(月) 読売新聞オンライン
(c) 読売新聞社
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政治献金「ない袖は振れない」、
コロナで大幅減…飲食業界「ゼロ」も
新型コロナウイルスの感染拡大で、企業・団体が政治献金を減らす動きが相次いでいる。
11月に公開された昨年の政治資金収支報告書では、緊急事態宣言の発令などで大きな打撃を受けた運輸や飲食といった業界でコロナ禍前からの大幅ダウンが目立ち、中にはゼロにした企業もあった。
「第6波が来ても雇用や消費活動が維持されるよう、政治に期待したい」。
厳しい経営の中でも献金を続ける企業からは切実な声も漏れる。
自民党の政治資金団体「国民政治協会(国政協)」が昨年に受領した献金は前年比3%減の約27億9000万円。
179の企業・団体が減額・中止し、うち2割は100万円以上減らしていた。
コロナ禍で旅客数が激減した航空業界からの献金は、ANAホールディングス(東京)が前年の1100万円から7割減の300万円。
広報担当者は「収入が大幅に落ち込んでおり、減額はやむを得ない」と話した。
日本航空(同)も2割減の800万円だった。
観光低迷に苦しむバス業界。
日本バス協会の政治団体「バス交通懇話会」の国政協への献金は前年と同じ20万円だった一方、国会議員の政治資金パーティー券の購入額を360万円から3分の1程度に減らした。
「ない袖は振れない」。
関係者は、政界との「距離感」に悩む胸中を明かした。
飲食業界では、アサヒビール(東京)が前年比200万円減の366万円だった。
ファミリーレストランを展開するジョイフル(大分)は「コロナの影響で売上高が著しく減少した」として、国政協に例年行っていた100万円の献金を中止。
同じく献金をゼロにしたある和食チェーンの担当者は「雇用を守るため、経費削減を進めた結果」と話した。
一方、国政協に対する献金を前年から増額させた企業もある。
例年の7倍近い2000万円を献金したのは、牛丼店「すき家」などを展開する外食大手ゼンショーホールディングス(東京)。
商品の持ち帰り需要が伸びたものの、時短営業などの影響でグループ全体では減収減益だった。
広報担当者は「コロナ禍で不安定な中、雇用確保などへの期待を込め、支援を手厚くした」と強調した。
与野党の国会議員が代表を務めるなどしている政治団体への献金も大幅に減少した。
総務省が所管する国会議員関係政治団体への企業献金は計2億600万円で、前年から半減した。
政治資金パーティーなどの事業収入も3割減の50億1200万円だった。
ある野党議員が代表を務める政党支部では、企業献金が前年から8割近くダウンした。
担当者は「コロナ禍で経営が大変な状況だと考え、献金依頼を見送らざるを得なかった」と語る。
谷口将紀・東大教授(現代日本政治論)は「日本では、企業献金は政治家との関係維持のために毎年同額が支払われる傾向があり、減額や中止は企業側の苦しさの表れだ。今後、不況が長期化すれば、定額を献金する傾向が流動化し、献金そのものが先細りしていく可能性もある」と指摘している。
12/27(月) 読売新聞オンライン
(c) 読売新聞社
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【独自】県またぐ「巡回診療」普及へ本腰
…コロナ第6波に備え、開設申請が不要に
政府は、新型コロナウイルスの「第6波」に備え、医師らが車両などを診療所代わりに使い、都道府県をまたいで診察に出向く「巡回診療」の普及に乗り出す。
来年1月にも規制を緩和し、所在地外の都道府県で義務づけられていた開設申請を不要とする。
県境をまたぐ診療を始める際の手間を省くことで、感染の急拡大で医療が逼迫(ひっぱく)した地域に応援に入りやすい態勢を整える。
規制緩和は、厚生労働省が1月をメドに都道府県に事務連絡として通知する方向で準備を進めている。
巡回診療は、医療機関の医師や看護師が車両で地域に出向き、車両を「移動診療施設」としたり、公民館や学校の空きスペースなどに一時的な診療所を開設したりする仕組みだ。
医師らが患者の自宅を訪れる「訪問診療」とは異なり、医療法が定める「診療所の開設」にあたる。
これまでは、医療機関が所在地ではない都道府県で巡回診療を行う場合、それぞれの都道府県への開設申請が必要だった。
事前に、巡回診療の日程や場所、医師名、診療科目などを記した「実施計画」を作成し、都道府県に提出することも義務づけられていたほか、同一場所での診療の日数も「週1回、連続2日以内」の制限があった。
一般的に診療所を開設する場合、都道府県への申請から許可まで1か月程度かかるとされ、「規制が感染状況の変化に応じた機動的な診療の妨げになっている」との指摘が出ていた。
政府の規制改革推進会議から検討を要請された厚労省が、規制緩和は可能と判断した。
規制が緩和されれば、医療機関が所在地外の都道府県で巡回診療を行う場合でも申請は不要となる。
実施計画は、診療後の「適切な時期」にまとめて提出することを認める。
同一場所での巡回診療の日数制限も撤廃する方向だ。
巡回診療では、主にコロナ患者の診療を想定し、無症状者へのPCR検査なども担う見通しだ。
医師が医療機関に滞在したまま、巡回診療に出向いた看護師を介してオンライン診療を行う仕組みも活用する。
12/27(月) 読売新聞オンライン
(c) 読売新聞社
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岸田首相、年明け訪米になお意欲
NPT会議はビデオ演説へ
岸田文雄首相は27日、来年1月の外遊について、米ニューヨークで開催される核拡散防止条約(NPT)再検討会議出席は見送り、ビデオ演説で参加する方向で調整していると明らかにした。
ただ、日米首脳会談のための訪米にはなお意欲を表明。
オーストラリア訪問も選択肢としつつ、訪米の調整状況を見極めて判断する考えを示した。
東京都内で記者団の質問に答えた。
首相はNPT会議について「ニューヨークの新型コロナウイルスの感染状況が大変厳しい。各国にビデオ演説に切り替える動きが広がっている」と指摘。
自身の対応に関し「ビデオ形式も含め、どのように参加するのか検討している」と説明した。
一方、首相は「訪米して(日米)首脳会談をぜひ実現したい」と改めて強調。
豪州訪問の可能性に触れつつ、「何も決まっていない。
まずは(訪米を)どうするかはっきりしないと、それ以外のことはなかなか判断できない」と述べた。
12/27(月) 時事通信 (c) 時事通信社
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【速報】後藤厚労相 「オミクロン株」
機内濃厚接触者の取り扱い見直し表明
新型コロナの変異ウイルス「オミクロン株」への対応で強化をしている水際対策の“緩和”を後藤厚労大臣が発表しました。
これまでは、オミクロン株の感染者と同じ飛行機に乗っていた全員を特例的に濃厚接触者として扱ってきましたが、明日以降、周囲の乗客などに限って、濃厚接触者に指定する対応に戻すということです。
12/27(月) TBS系(JNN)
(c) Japan News Network.
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片山さつき議員敗訴 文春「口利き」
報道めぐり 東京地裁
自民党の片山さつき参院議員(62)が国税当局に口利きしたとする週刊文春の疑惑報道で名誉を傷つけられたとして、発行元の文芸春秋を相手取り、1100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が27日、東京地裁であった。
大浜寿美裁判長は「不法行為は成立しない」と述べ、請求を棄却した。
大浜裁判長は、文春報道について「公共の利害に関する事実に関わり、公益目的があった」と認定。
記事の重要部分について「真実と信じる相当の理由があり、意見や論評の域を逸脱したとも言えない」と判断した。
判決によると、週刊文春は2018年10月、「片山さつき大臣 国税口利きで100万円」の見出しで報道。
会社に対する青色申告承認が取り消されそうになった経営者が15年、回避するため財務省出身の片山議員側に相談し、100万円を指定する口座に振り込んだと指摘した。
片山議員は経営者の目の前で、国税当局に電話をかけた上、口利きの見返りとして100万円は高くないと述べたとし、あっせん利得処罰法違反の疑いがあると報じた。
片山議員は衆院1回、参院2回当選。
これまで地方創生担当や女性活躍担当の大臣として入閣した。
片山議員の東京事務所は27日、「本人と連絡が取れず、事務所としての正式な回答も難しい」と説明。
週刊文春編集部は「当然の判決と受け止めている」とコメントした。
12/27(月) 時事通信 (c) 時事通信社
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共同通信が遠山元議員記事で誤報
「在宅起訴」
共同通信は27日、日本政策金融公庫の新型コロナウイルス関連の融資を巡り、東京地検特捜部が貸金業法違反罪で元公明党衆院議員の遠山清彦氏ら4人を在宅起訴したと報じた。
しかし在宅起訴された事実はなく、誤報だった。
27日午後、「検察官から起訴手続きを行ったとの通知を受けました」とする遠山氏のコメントが東京・霞が関の司法記者クラブ幹事社に届いた。
共同通信は在宅起訴の情報を法務検察関係者からも得た為、4人を在宅起訴したと報じた。
その後、弁護士事務所から「送信ミスで、在宅起訴の確認は取れていない」と訂正連絡が幹事社にあった。
取材した結果、既に在宅起訴したとの情報は事実と異なることが判明、午後4時ごろに記事を取り消した。
共同通信の沢井俊光常務理事・編集局長は「不十分な取材で誤った記事を配信し、読者や関係者の皆さまにご迷惑をお掛けしたことをおわびします」としている。
12/27(月) 共同通信
(c) 一般社団法人共同通信社
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「裏金要求」県議の離党認める
自民新潟県連、衆院選巡り
10月の衆院選を巡り、元新潟県知事で自民党の泉田裕彦衆院議員(59)が同党の星野伊佐夫県議(82)から裏金を要求されたと公表した問題で、党県連は27日、星野氏の離党を認める決定をした。
本人の意思を尊重したなどとしている。
泉田氏は離党より重い除名を求めていた。
この問題を巡っては泉田氏が裏金を要求された際の会話とする音声データを公開し、星野氏の除名を要望。
星野氏は疑惑を否定した上で「党に迷惑をかけ、県民の不信を招いた」などとして離党届を出していた。
除名ではなく離党と結論付けたことについて、県連会長の高鳥修一衆院議員は、星野氏が疑惑を否定している点や第三者の弁護士によるヒアリングに泉田氏が応じていない点を挙げ、「事実関係がはっきりしていない中で、除名は相当重い処分。(星野氏自ら)党を離れるというのは非常に大きな決断だ」と述べた。
星野氏は離党後も県議を続ける意向を示している。
一方、星野氏が支部長を務めた同党長岡支部は県連に対して「愛党精神の著しい欠如」などを理由に泉田氏を新潟5区支部長にしないように求めていた。
同じ選挙区内の他支部もこの意見に同調している。
県連はこの日、党本部が泉田氏の選任を保留していることから要請に対する判断はできないとした上で、長岡支部などの意見を党本部に上申することを決めた。
また、泉田氏の事務所は同日、この問題の調査を元検事の郷原信郎弁護士に依頼し受託されたと明らかにした。
主張が対立していることから事実関係を精査し、法的問題、違法性の有無などを検討するという。【北村秀徳、内田帆ノ佳】
12/27(月) 毎日新聞 (c) 毎日新聞社
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28日の天気 - 火曜日は大雪のピーク
越える 路面の凍結・積雪注意
強烈な寒気の影響で日本海側を中心に大雪となっています。
27日(月)は青森県の酸ヶ湯で今シーズン全国で初めて2メートルの積雪となったほか、太平洋側の名古屋でも雪の積もった時間がありました。28日(火)は大雪のピークは越えそうです。
27日(月)夜9時の雪の予想
28日(火)の明け方にかけてはまだ大雪に警戒が必要です。
日本海側は断続的に雪の降るところが多く、太平洋側も名古屋や仙台周辺など雪の降るところがあるでしょう。
28日(火)朝8時の雪の予想
28日(火)の午後になると雪の降る範囲は狭くなっていくでしょう。
太平洋側は晴れる所が多くなる見込みです。
空気はカラカラに乾燥するところもある見込みです。
24時間に予想される降雪量
大雪のピークは過ぎていきますが、日本海側を中心にまだ雪は降りそうです。
すでに大雪となっているところにさらに降るためお気をつけ下さい。
28日(火)予想最低気温
厳しい冷え込みは続きます。
最低気温は東京で3日連続氷点下でしょう。
名古屋も1℃くらいまで下がりそうです。
高知0℃の見込みです。
しっかりと防寒対策をしておでかけ下さい。
そして、路面の凍結や積雪には十分にお気をつけ下さい。
日中も10℃以下の厳しい寒さの続く所が多く、北日本は真冬日のところも多いでしょう。
風も冷たく吹きそうです。
大晦日の寒気の予想
次の強い寒気は大晦日にやってきそうです。
今年は寒さの厳しい年越しとなるでしょう。
再び大雪となるところもありそうですから注意が必要です。
(気象予報士・菊池真以)
12/27(月) ウェザーマップ
(c) Weather Map Co., Ltd.
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⭕⭕今日の国際ニュース⭕⭕
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カナダ北部で-50℃観測
一部では超低温警報も
カナダでは強い寒波の影響で記録的な寒さとなっていて、一部の地域では超低温警報が出されるなど、外出時の健康へのリスクが高まっています。
AP通信などによりますと、26日午後にカナダ北部のラビット・ケトルでマイナス50度が観測されました。
その他の地域でも超低温警報が出される等、記録的な寒さが続いていて、中西部・サスカチワン州でもマイナス42.1度を記録しています。
カナダ気象当局は今週末にかけて、さらに厳しい寒さが続くとみて、外出する際には、凍傷や低体温症などへの警戒を呼び掛けています。
この北米の寒気は今後、アメリカ西部や北部に南下するとみられていて、寒さや積雪に対する警戒が高まっています。
(C) CABLE NEWS NETWORK 2021
テレビ朝日
12/27(月) テレビ朝日系(ANN)
(c) All Nippon News Network(ANN)
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ロシア軍、1万人以上撤収
南部のウクライナ国境
【モスクワ共同】インタファクス通信は26日までに、ロシアの南部軍管区に属する1万人以上の部隊がクリミア半島などでの展開を終えて駐留する基地に撤収を始めたと伝えた。
南部軍管区はウクライナに近いロシア南部の各州を管轄。
欧米は衛星写真などを基に、ロシアがウクライナ国境付近に約9万人の部隊を集結させ、年明けにもウクライナに侵攻する可能性があると主張してきた。
今回の撤収が欧米とロシアの間の軍事的緊張の緩和につながるかは不明。
同軍管区は25日、インタファクスに対し、計1万人を超す部隊が1カ月の訓練を終えて撤収中だと明らかにした。
12/27(月) 共同通信
(c) 一般社団法人共同通信社
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NATOとロシア、来月12日協議案
…実現なら2019年以来
【モスクワ=工藤武人】
ロシア外務省当局者は26日、タス通信に対し、ロシアと北大西洋条約機構(NATO)との高官協議について、NATOから来年1月12日の開催を打診され、ロシア側が検討中だと明らかにした。
ロシアがウクライナへの軍事的な圧力を維持する中、対話実現に向けた調整が本格化してきた。
高官協議は双方の政治対話の枠組み「NATOロシア理事会」で行われる見通しだ。
ロシアとNATOの関係はウクライナ情勢などを巡って冷え込んでおり、協議開催が実現すれば2019年以来となる。
アレクサンドル・グルシコ露外務次官は26日、タス通信に、NATOとの協議に関して「協議の枠組みや時期、出席者について検討している」と述べ、協議には軍高官の出席を求めていることを明らかにした。
ロシアは今月中旬、NATOと米国にそれぞれ、NATOにウクライナなど旧ソ連構成国を加盟させない確約などを求める条約案を提示しており、高官協議の主要議題にしたい考えだ。
ただ、NATO側は、NATO不拡大の確約を拒否する姿勢を鮮明にしており、協議は難航が予想される。
12/27(月) 読売新聞オンライン
(c) 読売新聞社
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中国の新型コロナ新規感染者
約1年9か月ぶりに200人超
世界の感染状況です。
来年、北京オリンピックを控える中国ではおよそ1年9か月ぶりに新型コロナの症状のある新規感染者が200人を超え、警戒感が高まっています。
陝西省・西安市では今月9日以降、新規感染者があわせて635人と急増し、きのう午後、消毒が始まりました。
23日からの厳しい外出制限で、街からは人の姿がほとんどなくなっています。
国家衛生当局の発表によりますと中国ではおととい、きのうと2日続けて200人以上の症状のある新規感染者が確認されました。
中国で新規感染者が200人以上となるのは、去年3月以来、凡そ1年9か月ぶりです。
一方、アメリカ・ハワイ州では26日発表の新規感染者が2205人となり、過去最多を更新しました。
先月末の感謝祭以降、感染者が急増していて、オミクロン株の占める割合などは明らかになっていませんが、この2日間の新規感染者だけで先月1か月分の合計を上回っています。
25日の新規感染者が初めて10万人を超え、過去最多を更新したフランス。
専門家は「来年1月には数十万人になる恐れもある」と指摘しています。こうした中、問題となっているのが・・・
記者
「フランスで飲食店を利用するには、ワクチン接種などを証明するこの健康パスが必要です。このパスの不正利用が相次いでいます」
「健康パス」をチェックする側が本人確認をする義務がない事もあり、他人のパスや偽造パスを使うなどの不正行為が相次いでいて、発覚しただけで18万2000件に上っています。
偽造業者を取材してみると・・・
ワクチンパス偽造業者
「お客さんはたくさんいますし、みんな満足しています。ワクチンを打っていないけど追加接種の証明書が欲しいというお客さんと、いま話したばかりですよ」
地元メディアによりますと、偽造パスを使っていた女性が感染し、死亡したケースもあります。
政府は取り締まりを強化するとともに、来年からパスの不正利用をした人への罰金を1000ユーロ=およそ13万円に引き上げたい考えです。(27日11:55)
12/27(月) TBS系(JNN)
(c) Japan News Network
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トルドー加首相、中国を批判
「西側諸国の対立画策」
【AFP=時事】
カナダのジャスティン・トルドー(Justin Trudeau)首相は25日放映の地元テレビ局のインタビューで、中国は西側民主主義諸国を「互いに対立させようと仕向けている」と非難し、西側諸国は団結して立ち向かわなければならないと訴えた。
トルドー氏はグローバルテレビジョン(Global Television)で「中国が天使のように振る舞いながらわれわれを分断させないよう、もっとうまく立ち回り、団結しなければならない」と語った。
同氏は、カナダとオーストラリアが中国の中間層向けの牛肉販売で競っていることを例に挙げ、中国に貿易条件の決定権を委ねる結果となっていると指摘。
「中国は非常に巧妙に、自由市場における競争の下でわれわれを対立するよう仕向けている」と述べた。
さらに、西側諸国は「共同戦線」を張り、中国が「威圧的外交」を行えないようにすべきだと語った。
両国の関係は2018年12月、中国通信機器大手・華為技術(ファーウェイ、Huawei)の孟晩舟(Meng Wanzhou)最高財務責任者(CFO)がカナダで拘束された後、カナダ人の元外交官マイケル・コブリグ(Michael Kovrig)氏と実業家マイケル・スペーバー(Michael Spavor)氏が中国当局に逮捕されて以降、悪化した。
孟氏は今年9月、米司法省との取引が成立し釈放された。
その直後、カナダ人2人も解放された。
カナダは今月、来年2月に開催される北京冬季五輪について、米豪英に続き、中国による人権侵害の懸念を理由に外交ボイコットを表明。
ファーウェイ製5G(第5世代移動通信システム)の禁止も検討している。
【翻訳編集】 AFPBB News
12/27(月) AFP=時事
(c) AFPBB News
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ミャンマー、スーチー氏の判決延期
来年1月10日に=関係筋
[27日 ロイター] - 関係筋によると、ミャンマー軍事政権の裁判所は、27日に予定していたアウンサンスーチー氏に対する判決の言い渡しを来年1月10日に延期した。
裁判所は、無線機を違法に所持した罪など2件について判決を言い渡す予定だった。
スーチー氏は十数件の容疑で訴追されており、最高で禁錮100年以上の刑を言い渡される可能性がある。
同氏は全ての容疑を否定しているが、すでに扇動とコロナ規制違反の罪で今月7日に禁錮2年の刑を言い渡されている。
12/27(月) ロイター (c) Thomson Reuters
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❇️❇️経済ニューストピックス❇️❇️
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「円の購買力」半世紀前の水準に
国際決済銀行公表の指標
ほかの国の通貨に比べ、日本円はモノを買う力が強いのか弱いのか。
そんな通貨の購買力を示す国際指標で、日本円が約50年前の水準まで下がっていることが分かった。
この1年で急激に円安が進んだのも一因だ。
その分、輸入に頼る原油や食材等が値上がりする等、暮らしへの影響も広がり始めている。
この指標は、国際決済銀行(BIS)が毎月公表しており、「実質実効為替レート」と呼ばれる。
約60カ国・地域の通貨を比較し、各国の物価水準等も考慮して総合的な通貨の実力を示す。
数値が低いほど、海外からモノを買う際の割高感が高まる。
円安が進むと、海外旅行で何かと割高に感じるのと同じだ。
この指標をみると、日本円は昨年5月に80以上だったが、海外でコロナ後の景気回復への期待が先行して円安基調となり、下落傾向が続いた。
今年10月に70を割り込み、11月に67・79まで下落。
これは同様に円安が進んだ2015年6月以来の水準で、1972年8月と同じ値だ。
過去最高だったのは、一時1ドル=79円台まで円高が進んだ95年4月で150・85だったので、その当時と比べ、大幅に海外のモノが高く感じる状態になっている。
12/27(月) 朝日新聞デジタル
(c) 朝日新聞社
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《株式個別銘柄ニュース》
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❇️❇️株式ニューストピックス❇️❇️
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キャンドゥ株に大量買い、
イオンのTOB実施発表を受け
[東京 15日 ロイター] - 東京株式市場で、キャンドゥに大量の買いが集中。
午前9時15分現在、売り注文が3万株に対して、買い注文が1100万株となっている。
イオンによる株式公開買い付け(TOB)が手掛かりにされた。
イオンは14日、キャンドゥにTOBを実施すると発表した。
連結子会社化を目指して1株2700円(14日終値は1858円)で、10月15日から11月24日まで買い付ける。
イオンは、このTOBが成立した後、1株2300円で2回目のTOBも予定しているという。
イオンは現在、キャンドゥ株式を保有していない。
キャンドゥは両TOB提案に対し、賛同意見を表明した。
TOBに応募するかどうかに関しては中立の立場をとり、株主に判断を委ねることを決議したとしている。
10/15(金) ロイター (c) Thomson Reuters
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しかし10月15日(金)は、予測通り朝からストップ高買い気配のまま取引成立せず。
引け間際に⭕⭕⭕10月15日は2258円の400円高⭕⭕のストップ高を付けたが、買い注文が1785900株に対し、取り引き出来たのは僅かに86900株。
実に96%の人が、ストップ高でも買い付け出来ていなかった計算になる。
この調子では10月18日に買い注文を出しても、1回目のTOBの価格である1株2700円近辺に到達するくらい迄、まともに買えないだろう。
木曜にこのニュースは分かっていても、発表は取引終了後の時間帯だったので仕方がない。
静観するしかないと思い捨てていた。
たまたま10月14日(木)の引け値の1858円で買った人は、宝くじに当たったようなもの。
何とも羨ましい。
先日の新生銀行の時と同様に、一般の我々ギャラリーは、ショーを見るような心構えでいるしかない。
一応今週も値動きには注目。
⭕昨日 12月24日は2296円の 24円安⭕。
⭕今日 12月25日は2210円の 86円安⭕。
ここで忘れてはいけないのが、一回目の買い付け価格が1株2700円(14日終値は1858円)でも、二回目は2300円なのだ。
と言っていた通り12月24日と25日に、上昇していたのに2300円を切ってしまった。
最近は少し値を上げていたが、再びの下落。
関西スーパーの事もある。
やはりショータイムを観る感じで居よう。
(松平 眞之)
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❇️❇️株式ニューストピックス❇️❇️
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先ずは以下のニュースをお読みいただきたい。
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「メタバース」関連株が上昇
人々が自由に交流できる仮想空間「メタバース」に関連する事業を手がける企業の株価が上昇している。
米フェイスブック(FB)が「メタ」に社名変更すると発表したことがきっかけだ。
将来の市場規模拡大を期待する先回り買いが入っている。
米国市場では4日、ゲーム向け半導体を手掛けメタバース関連株とされる米エヌビディアが前日比12%高と急伸した。
旧FBが社名変更を発表する前日の10月27日の終値比では22%高。
2021年11月6日 2:00
日経電子版
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ここ最近以下の銘柄に短期筋の資金が入り、メタバース関連株として急騰している。
⭕6554 エスユーエス⭕
開発系技術者派遣・請負とコンサルティングが2本柱。コンサルはERP導入等システム関連
【連結事業】 技術者派遣94(4)、コンサルティング6(8)、AR/VR0(-5466)、他1(-84)
【利益好転】
開発系技術者派遣は受注遅れで稼働率低下響く。新規のAR/VRも人員増で赤字拡大。
営業減益幅拡大。営業外に助成金。
22年9月期は技術者派遣が通信、製造業の受注回復で後半上向く。
AR/VRの開発・営業要員増吸収し営業益反発。
【育成強化】
AR/VRは観光(京都仁和寺、錦町市場商店街)、教育などコンテンツ開発。
災害分野でも大手企業と商談中。
【本社】 600-8008京都市下京区四条通烏丸東入ル長刀鉾町8京都三井ビルディング
TEL075-229-6514
10月26日は401円の1円安だったが、続伸に継ぐ続伸で、11月12日は⭕646円の7円安⭕と一服気味だったが、3円増配と業績見通しが好調な事を手掛かりに続伸に継ぐ続伸。
11月19日の引け値は、
⭕1530円の 184円高⭕
一旦下げては上げての繰り返しで、今日は ⭕1152円の107円安⭕と、続落。
僅か16営業日で4倍近い株価になったが11月10日から11月12日迄反動安で、短期筋が資金を抜く時の動きにも見える。
と、していたが、予測通り短期筋の手口らしく、連日ストップ高で先日迄荒っぽい値動き。
そしてまた11月24日・11月25日も続落してから、11月26日反発。
ここ最近は下落続きと、こうなっては手を出せないが、暫くは値動きに要注目である。
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❇️❇️株式ニューストピックス❇️❇️
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米データストレージ製品大手ウエスタンデジタル(WD)と半導体メモリー大手キオクシアホールディングス(旧東芝メモリホールディングス)による合併協議が、進くんだ段階にある事が事情に詳しい関係者の話で明らかになった。
キオクシアの企業価値は200億ドル(約2兆2000億円)以上になる可能性があるという。
実現すれば、世界の半導体業界の再編が進むことになる。
長引いている両社の協議がここ数週間で活発化し、早ければ9月中旬に合意に達する可能性があるという。
WDによる支払いは株式交換方式で、合併後は同社のデービッド・ゴッケラー最高経営責任者(CEO)が経営を担う公算が大きいと関係者は話した。
WDが合意をまとめる保証はなく、キオクシアも計画を進めていた新規株式公開(IPO)や他社との合併を選ぶ可能性が依然残されているという。
これを受けてストックホルダーの6502・東芝の株価は、8月26日に4,730 円 +80 (1.72%)、と、なったが、まだまだ決定的なニュースでもなく、東芝本体に問題が有る為、実質投資やシミュレーションは見送りとするが、要注視案件ではある。
⭕⭕ 12月21日は4,587円+ 42円⭕⭕
⭕⭕ 12月22日は4,631円+ 44円⭕⭕
⭕⭕ 12月23日は4,644円+ 13円⭕⭕
⭕⭕ 12月24日は4,617円- 27円⭕⭕
⭕⭕今日12月25日は4,564円- 53円⭕⭕
10月28日は、次世代の暗号技術「量子暗号通信」で使う送受信機を、従来比約4分の1に小型化する技術を開発した。(日経)
との報を受けての、株価上昇。
11月1日は充電なしのEV実現も視野に、東芝のタンデム型太陽電池が、各メーカーのEVルーフに採用される事を期待されて、株価は上昇。
Cu2Oタンデム型太陽電池は30%以上の変換効率を視野に入れる。
電気自動車(EV)の屋根部などに設置して「充電しなくても走れるEVの実現を目指す」、と、される。
また9月22日に水溶液に含まれる成分や物質を抽出する濃縮技術で、正浸透膜法向けの浸透圧物質の開発に成功との報が伝わり、2日間株価続伸で、9月28日は配当権利確定最終日にも拘わらず反落。
次いで9月29日は配当権利落ち日で続落。
そして9月30日も続落。
しかし10月1日と昨日10月4日は、以下のニュースにあるような理由で株価が急伸。
◇<東証>東芝が急伸 「米エリオットが買い増し」で(11時20分、コード6502)東芝が4日ぶりに反発している。
一時前日比220円(4.7%)高の4935円まで急伸した。
一部報道で「米アクティビストのエリオット・マネジメントが東芝株を積み増し、主要な株主になった」と伝わり、企業価値の向上などを期待した買いが優勢となった。
エリオットは物言う株主として知られ、米国企業からは「最恐」と疎まれる存在とされる。
東芝は海外のアクティビストらの保有比率が高まっており、21年の株主総会では社外取締役で取締役会議長だった永山治氏(中外製薬名誉会長)らの再任案が否決された。
市場では「過去にはファンドによる買収の観測が出ていることもあり、思惑的な買いが入りやすい」(国内証券)との見方がある。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
また10月6日は英BTと複数拠点で量子暗号通信網、年内に構築(日刊工業3面)、との報を受け上昇。
11月8日11月9日は、事業分割報道を嫌気した売りが相継いだが、11月10日は信用売りの買い戻しもあって値を戻した。
それにしてもキオクシアホールディングスの合併話とは、全く関係の無い理由による株価変動で困惑してしまう。
今後も値動きを注視する。
❇️❇️特注シミュレーション銘柄❇️❇️
このところ現物で実際に買った銘柄が、総て下落しているので、暫く流れが戻る迄シミュレーションしてみる事にする。
6376 日機装である。
子会社のタックスヘイブン課税の追徴通達が、国税当局から届いた事で株価が下落した。
既に追徴金は納税しており、脱税等違法なものではなく国税との見解の相違で、間もなく誤解は解け、適正な納税だったと証明されると日機装側は見解を示している。
業績はそれ程悪くなく、と、言うより航空関連向け以外は好調で、深紫外線LED活用の空間除菌装置の新製品を販売したり、深紫外線LEDブランドの「sumiRay」を立ち上げたりと活発で、人工腎臓もトップ。
他にもナノテクなど化学用精密ポンプ大手。
これは一時的な下げで、日機装側の主張が通れば株価は戻るとみる。
8月16日952円の56円安と急落し、8月20日には865円の20円安迄値を消した。
⭕⭕今日は771円の変わらず⭕⭕。
次回配当権利落ちが12月なので、それ迄にもう少し下値で実際にもしくはシミュレーションで仕込みたい。
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❇️❇️特注買い付け銘柄❇️❇️
注目銘柄☆3323レカム。
配当権利落ち日は9月29日とまだ先の為、実際に買うのは月20日以降のタイミングで良いような気がする。
とは言え先日100円を切り始め、ここ数日で80円前後で推移。
特に8月16日月曜日は、第三四半期の業績をネガティブ視しての下げである。
このまま暫く70円~80円台を保ってくれれば、勝機到来の予感。
もうそろそろ仕込む時期なのかも。
と、思っていたら、⭕⭕9月2日は104円の17円高⭕⭕と、急騰してしまった。
⭕中国におけるウイルス除菌装置「ReSPR」の販売に関して、サンワサプライ上海と業務提携契約を締結したと発表。⭕
上記理由で材料視された。
こうなれば熱が下がる迄静観するしかない。
と、思っていたら、9月22日には⭕⭕85円の4円安⭕⭕で、沈静化。
またも出遅れた事にショックではあったが、再び80円台に戻ったので狙える。
⭕⭕実際に9月28日に買い付け完了!⭕⭕
89円で配当権利最終確定日に取得。
配当権利落ち日には下落すると思うや、元々下げていたのに権利落ち日も変わらず。
配当額が小さい為に1割以上の下げにはならないと思う、との予想通り。
先日ネガティブ決算発表はあったが、それも大した赤字幅ではない。
アフターコロナ銘柄として期待。
但し不安面も有る。
中国に進出している同社は、良くも悪くも中国不動産ショックの影響を受けるだろう。
それと低位株なので上昇する時も早いが、一旦下落するとその時も早い。
今後は日々の値動きに注視。
⭕⭕今日は66円の3円安⭕⭕で、権利落ち後暫くは何とか80円台を保ち、先日漸く買値の手前迄取り戻してくれたが、その後は続落に継ぐ続落で遂に60円台に突入。
最早買値からは20%以上の下落。
太陽光発電関連の不採算子会社譲渡で、のれん代発生。
決算スコアマイナスの割りには、株価は踏ん張っているように思う。
我慢の相場が続くも戻り高値に期待したい。
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
この銘柄を買い付けた時は、会社側は配当を堅持する意向であったが、その後見送りの可能性もあると言う情報も。
11月6日漸く見送り確定の書類が到着。
やはり配当があるかどうか、危険だと少しでも思う銘柄に手を出すのは止めた方が賢明か。
強いて言えばそんなに資金を突っ込まなかったのが、不幸中の幸いと言える。
が、しかし、昔から追い掛けていて、何度か利益を上げさせて貰った銘柄なので、配当は考えず逆に買い増すことにするが、皆様方にはお奨め出来ない。
しかし決算書を見た限りては、コロナ禍故のマイナスで、復活の可能性はある。
そんな反省半分、買い方に回る意欲半分の、何とも複雑な銘柄になった。
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❇️❇️緊急・特注買い付け銘柄❇️❇️
注目銘柄☆6541グレイステクノロジー。
配当は9円で権利落ち日は3月末日。
不適切会計疑念での決算発表延期を嫌気
【企業紹介】
産業機械のマニュアル作成・管理・運用システムを提供。
企画や翻訳サービスも手掛ける。
【注目ニュース】
昨日(11月9日)引け後、今月予定していた本年度4~9月期の決算発表を延期すると発表。
外部からの指摘を受け社内調査した結果、不適切な会計処理の疑いがあることを認識したためとしている。
17年3月期から21年4~6月期の期間に不適切な会計処理の可能性があり、弁護士や公認会計士で構成する特別調査委員会を設置し、詳しく調査することにしたとのこと。
新たな決算発表の時期は決まり次第公表する予定としている。
上記をネガティブ視しての下げである。
11月 8日 1021円 63円高
11月 9日 1000円 21円安
11月10日 700円 300円安
11月11日 550円 150円安
11月12日 510円 40円安
と、一週間で半額になってしまった。
流石にそろそろ底値だろう。
⭕⭕実際に11月12日に、499円で引け間際に取得。また12月10日に412円で押し目買いを決行した⭕
今後は日々の値動きに注視。
⭕⭕今日の引け値は、354円の14円安⭕⭕で、買値を下回るのは想定内だったが、それにしても下がり過ぎ。
決算発表となり、戻り高値を期待したい。
また再びの押し目買いも視野に。
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
❇️❇️緊急・特注買い付け銘柄❇️❇️
注目銘柄☆9760進学会ホールディングス
配当は15円で権利落ち日は3月末日。
北海道地盤の学習塾で、「北大学力推進会」が主力。
*進学会HD 287 -29
立会外分売実施による需給悪化を懸念。
上記をネガティブ視しての下げである。
今日は⭕273円の1円安⭕。
買値は283円たが、買い付けたタイミングが早すぎたか?
戻り高値を期待する。
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❇️❇️見逃し反省からのリベンジ銘柄❇️❇️
7896・セブン工業が4月末にストップ高の後520円の79円安と売られ、その後も496円の3円安と少し足踏み。
500円を切ったら勝負出来る。
と、思っていた矢先の6月初旬、いきなり602円の100円高と再び急激に上昇した。
このまま上値離れしたら手は出せない。
慎重に様子を見ていたら失敗した。
決算の上方修正と木材価格の上昇で材料視された。
しかし安値が555円で高値が597円と、6月11日の荒い値動きの流れの中、少しだけだが何とか559円で買う事が出来た。
もう少し下げるかも知れないが、目標株価を660円前後に定めたいと思う。
6月24日508円9円安と買値からは51円安も、翌日に起死回生の587円の79円高と復活。
先日支配株主についての適時開示を行ったが、大株主の2社で凡そ50%を占める。
大株主の2社は同業の都築木材と西垣林業で、東芝とは真逆で彼等は安定株主。
海外ファンド等の資金が入っていない為オーバーハングの懸念がなく、それを好感した株価上昇と見る。
株価は所謂「雲」と言われる抵抗線を上抜けした、「雲の上抜け」状態。
株価上昇が期待出来る。
とは言え7月9日521円の18円安と少し調整。
14日には531円まで戻したがす、7月20日516円の3円安と続落。す
⭕⭕⭕⭕先週金曜日のストップ高⭕⭕⭕⭕
第一四半期の決算が赤字転落した事から中々値が戻らなかったが、⭕⭕10月22日は666円の100円高⭕⭕と、遂にストップ高に。
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
10月21日は、▽セブン工業、第2四半期(21年4-9月)の単体業績予想を上方修正、増益幅拡大との報を受け朝方反発も午後に失速。
10月22日は遂にセブン工業 666 +100、と、上半期大幅上方修正がポジティブサプライズとなり、ストップ高。
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
10月22日は漸くストップ高に。
しかしストップ高以降は停滞気味。
先日も信用売りの逆日歩(通常買い方の払う利子を、売りが嵩み買いを上回ると、今度は売り方が利子を払う)はなく、長い目でみれば買いではあった。
しかし短期的には売り方の買い戻しの無い通常の反動安なので、今後も株価は停滞する可能性か高い、と、思っていたが10月28日に漸くのこと、⭕⭕640円の38円高⭕⭕と、反発。
しかし10月29日は⭕⭕595円の45円安⭕⭕と、反動安。
今日は、⭕⭕548円の20円高⭕⭕。
次回のストップ高を期待して、やはり長期戦を覚悟する事にする。
尚、先日権利確定最終日を通過したので、年末に配当7円分は入った。
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
✴️見逃し反省銘柄✴️
東証一部6489・バイク王。
中古2輪売買最大手。
7月9日952円の49円高で、7月13日は1158円の149円高と絶好調。
8月2日に1313円の111円安と、増担保措置など取引規制強化をネガティブ視しての反落だったが、10月5日には利益見通しを据え置いた為、1229円の179円安と失望売りで、⭕今日も1058円の34円安⭕と少し下げるも堅調。
こうなれば、下値での買い場が来ることを期待するしかない。
業績好調での株価なのだが、この銘柄実は200円を切る180円台の時から注目していて、遂に手を出せずに今日迄来た。
こうなると情けないを通り越して、自分の才能の無さが恨めしい。
しかし投資は才能でするものではない。
飽くなき探求心と研鑽を積み上げてするものである、と、分かってはいるが、しかしこの状況何とかならないものか。
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注目銘柄☆4355ロングライフ。
関西中心に特養など老人ホーム運営。
⭕今日は223円の5円安⭕で、配当権利落ち日以降下げ一辺倒だったが、漸く落ちついたか。
ただ、凡そ20%以上の下落とは流石に痛い。
配当は8円だが、200株以上で入所割引券カードが株主優待で贈られる。
今はコロナ禍で全く注目されていない銘柄。
元々安値圏ではあったが、更に下落。
⭕10月12日引け値の308円で買い付け!⭕
想定外の下げ幅で、暫くの間売り抜ける事は難しいだろうから、戻り高値を気長に待つ。
その名の通り、『ロングライフ』で考えることにする。
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この銘柄を買い付けた時は、会社側は配当を堅持する意向であったが、その後見送りの可能性もあると言う情報も。
しかし前日見送り確定。
やはり配当があるかどうか、危険だと少しでも思う銘柄に手を出すのは止めた方が賢明か。
強いて言えばそんなに資金を突っ込まなかったのが、不幸中の幸いと言える。
が、しかし、期待出来る銘柄なので、配当は考えず逆に買い増すことにするが、皆様方にはお奨め出来ない。
レカム同様そんな反省半分、買い方に回る意欲半分の、何とも複雑な銘柄になった。
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注目銘柄☆4392 FIG。
【特色】
移動体通信システム主力のモバイルクリエイトが子会社・石井工作研究所と共同持株会社設立
【連結事業】
情報通信65(13)、装置等関連35(-18)、新規-(-)
【復 活】
装置事業は自動車関連需要戻り黒字復帰。
情報通信は月額定額化進展、IP無線も地公体向け堅調。
22年12月期は新ビジネスの不動産賃貸始動。
コロナで打撃のバス業界からの需要回復あり連続増益。
【IC乗車券】
沖縄本島の乗車券用ICカードはタクシーや商業店舗でも利用可能に。
半導体、医療機器向けにアーム付き移動型作業ロボットをオムロンと共同開発。
配当権利落ちは12月29日で5円。
株主優待情報
権利確定月 12月末日
1,000株以上 大分県産の商品3品または寄付の中から選択
(4,000円相当)
※ 寄付を選択した場合、ホテル宿泊券とペアディナー券のセットが当たる抽選企画の対象となる。
(四季報より)
今日は⭕339円の変わらず⭕。
年初来高値は364円、年初来安値は252円。
配当権利落ちの12月29日迄に仕込みたい。
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と、していたが、どうも配当見送りもあるような気がするので、権利確定日の明日12月28日には判断を下したい。
買い付けを見送った場合、明日を最後に本ボードは削除する。
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注目銘柄☆3550 スタジオアタオ。
婦人向けバッグ・財布の自社ブランド展開。
今日は⭕270円の6円安⭕で、配当権利落ち日は2月25日とまだ先の為、実際に買うのは年末~来年以降のタイミングで良いと思う。
配当は5円だが、100株以上で優待有り。
コロナで決算悪化の為、10月28日は330円と20円以上の下げ。
しかし注目は『イルメール』と言う、人気キャラクターのバッグだ。
ブレークしそうな気配で、来年以降高値が見込めるように思う。
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注目銘柄☆3452ビーロット。
富裕層向け不動産売買。
今日539円の7円安で配当権利落ち日は12月29日と今月の為、実際に買うのは今月中頃以降のタイミングで良いような気がする。
配当は15円だが、100株以上で1000円のクオカードが株主優待で贈られる。
秋~冬に掛けて値動きに注目だ。
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と、していたが、この銘柄は配当はされるだろうが、その後の株価が相当下落する気がするので、権利確定日の明日12月28日には判断を下したい。
買い付けを見送った場合、明日を最後に本ボードは削除する。
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危険注意銘柄☆2191「テラ」は急激な株価上昇の後急落で、当局から金融商品取引法違反で調査を受けた創薬ベンチャーで、以下の報を受け、大幅下落。
銘柄 現在値 抵触価格
テ ラ 168 170
(2191/T) -11.11% 13:34
10/14
「特設注意指定 指定日 東証」
10/13
「特設注意指定 指定発表日 東証」
「適時開示:特設注意市場銘柄の指定及び上場契約違約金の徴求に関するお知らせ」
その上昨日11月1日は、四半期報告書を法定提出期限までに提出できない見込みとの報を受け、108円の25円安と、大幅に続落。
11月2日も更に、93円と続落。
今日は⭕94円の2円安⭕と、危険なので買わずに注視する。
株式公開取り消しなのか、或いは再上昇なのか取捨が難しい処。
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注目銘柄☆7537・丸文が業績好調で5月中旬558円の58円高の値を付け、今日も⭕806円の3円高⭕と堅調。
半導体卸の会社である。
今更手を出せないが、何故もう一足早く買えなかったか。
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注目銘柄☆6069・トレンダーズが8月13日650円の8円高から、8月18日には3日間で1027円の127円高と約400円の値幅を取った。
8月20日に一旦848円の42円安迄調整。
その後再び値を戻し、今日は⭕791円の16円安⭕と未だ最安値よりは高い。
今更手を出せないが、何故もう一足早く買えなかったか。
何処かで高騰するとは思っていたが、ここ迄とは思わなかった。
気付くのが今では話にならない、と、反省。
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
注目銘柄☆5017の富士石油は5月末頃272円の53円高と、旧村上ファンド系のファンドの所有が明らかになった、
昨日は石油関連の低位株として物色が向かい311円の30円高と再び株価上昇。
今日も⭕251円の1円安⭕と下げるも堅調。
220円台の戻り安値が有れば仕込みたいと思っていたが、なかなか下値が来ない。
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注目銘柄☆7544スリーエフが先日369円の69円高で業績V字回復予想、今日は⭕295円の1円安⭕と、勝負出来るレンジ迄調整した。
300円を切ったので勝負出来る。
今が買い頃なのかも知れない。
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注目銘柄☆4334のユークスが、9月14日478円の80円高と決算大幅上方修正でストップ高、ゲーム、パチンコ、パチスロソフト開発の会社で、今日も⭕537円の6円安⭕と続落も堅調。
今後350円前後の戻り安値があれば狙えるが、この銘柄も気付くのが遅す過ぎて今更だ。
またまた反省。
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注目銘柄☆8698のマネックスGが、7月27日に663円の20円安で、7月28日も639円の23円安と続落していて、狙おうと思っていたら7月29日687円の48円高と値を戻した。
先日コインベースが日本でサービス提供開始と伝わり、最安値期は572円迄下げた。
先週金曜はビットコイン価格の反発受けた戻りが一服し、626円の50円安だったが、先日は
米子会社のNYSE上場方針を、引き続き買い材料視され、1045円の150円ストップ高
先日895円の150円ストップ高から、連日のストップ高だった。
11月30日もSMBC日興証券では、
投資判断を格上げへ。
今日は⭕722円の4円高⭕と反落。
12月10日
マネックスG、大幅続落―BTC5万ドル割れに外資系弱気判断も
マネックスグループが大幅に続落し、前日比8.5%安の790円まで売られた。暗号資産(仮想通貨)のビットコイン(BTC)が5万ドルのフシ目を割り込んだほか、JPモルガン証券の弱気判断も意識された。
随分と鎮静化していたのだが再び上昇した。
少し前米アマゾンでビットコイン決済受入れ否定の報を受け下落し、上期8円下期18.5円と高配当で狙いを付けた。
ビットコイン関連銘柄はこうした報で一時的に下げる事がある。
しかし直ぐに値を戻したりと乱高下。
550円前後の戻り安値があれば狙いたいと思うが、やはり機を逸したようである。
⭕⭕配当権利落ちを過ぎても⭕⭕
配当権利最終確定日は過ぎたが、明日以降権利落ちで或る程度安値があれば考えたいので、この8698のマネックスGは、本ボード上も継続して注視。
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注目銘柄☆3449のテクノフレックスが、8月10日978円の23円安と急反落。
決算2%下げでこの急落。
配当は上期20円下期21円と高配当で、或いはチャンスかも知れない。
次回配当権利落ちは12月29日。
今日は⭕1084円の3円安⭕と続落も堅調。
今後もう少し下値が有るならば狙いたい。
⭕⭕今年の冬迄に決断する⭕⭕
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注目銘柄☆3807のフィスコが、9月1日236円の50円高と急反発。
今日は195円の2円安。
「業績上方修正 通期純利益8.73億円→56.84億円」
「適時開示:(開示の経過)持分法適用関連会社の異動を伴う株式交付申込による特別利益(個別および連結)の発生の見込みに関するお知らせ」
上記理由によるもので、今は手が出せないが、戻り安値の180円台が有れば狙いたい。
一度下げてから少し値を戻したが、再び180円台に戻せば買い付けを検討する。
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と、していたが、どうも配当見送りもあるような気がするので、権利確定日の明日12月28日には判断を下したい。
買い付けを見送った場合、明日を最後に本ボードは削除する。
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❇️❇️もしもデイトレするなら銘柄❇️❇️
このところ連敗続きなので、もしもデイトレするならのコーナーはしはらくお休みにする。
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⭕⭕《今日の東京コロナ感染状況》⭕⭕
今日の東京都のコロナ新規感染者数は35人と、50人を下回るのは72日連続。
前週同曜日から24人増加して219%の増加。
前週同曜日を上回るのは10日連続。
また東京都は11月25日に、新型コロナウイルスの医療提供体制についての警戒レベルを、もっとも低いレベルに引き下げているが、都内でオミクロン株の感染者が確認されている。
それに欧米の感染拡大が、日本に於いては嘘のように感染が鳴りを潜めているのが不思議。
またオミクロン株の感染も世界で広まっていいて、愈々日本に上陸。
第6波がどうなのか何とも不気味である。
以降の新規感染者数に益々注目が必要。
それからこの内現在入院している重症患者は2人と、昨日と同数。
それと今日は死者を0に抑えられた。
ピークアウトの良い流れが継続しているが、新規感染者数の連続での増加と、またオミクロン株への感染者が、都内で12人に上ったことは気掛かり。
やはりまだまだ感染予防には気を抜けない。
(松平 眞之)
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⭕⭕コロナ関連ニューストピックス⭕⭕
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塩野義製薬のコロナワクチン、
最終段階の治験開始 国内勢初
塩野義製薬は27日、開発中の新型コロナウイルスワクチンについて最終段階となる大規模な国際共同治験(第3相治験)をベトナムで開始したと発表した。
国内のワクチン開発企業で治験が最終段階に入るのは初めて。
同社はアジア諸国で約5万人を対象にワクチンの有効性と安全性を評価したうえで、今年度中に厚生労働省に薬事承認を申請し、実用化を目指す。
塩野義が開発するのは遺伝子組み換え技術を使った「遺伝子組み換えたんぱくワクチン」。
最終段階の治験では、ベトナム政府の協力を得て、治験参加者を同社のワクチン候補と偽薬(プラセボ)を投与する2群に分け、2回接種後の新型コロナの発症の有無を比較して効果を確かめる。
ベトナムでは約1万人の参加を見込み、フィリピンなど他のアジア諸国も合わせて約5万人の参加を募る。
実用化済みのワクチンがある中で偽薬を用いる治験については、倫理的課題が指摘されてきたが、塩野義は「偽薬と比較する大規模治験はワクチン開発のゴールデンスタンダードで、次のパンデミック(感染症の世界的大流行)に備えて国産の開発力を強化するためにも必要と判断した」としている。
塩野義はこれとは別に、来年1月から国内で同社のワクチン候補と実用化済みの海外製ワクチンを投与する2群に分け、接種後の血液中の中和抗体価(抗体の量)を比較する最終段階の治験も始める予定だ。
塩野義は既に、ファイザー製を2回接種した人に3回目で塩野義のワクチン候補を追加接種する治験を国内で開始しており、これら複数の治験で得られたデータを基に厚労省に薬事承認を申請する方針だ。【横田愛】
12/27(月) 毎日新聞 (c) 毎日新聞社
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《今夜のニューヨーク市場と明日の東京市場》
昨夜のニューヨークダウは大引けの株価で、$36302の$351高と続伸し、2週間ぶりに過去最高値を更新した。
またナスダックも15871pの217p高と続伸。
加えてCMEシカゴ日経平均先物も、28955円の140円高と続伸。
【市場概況】
米国株、ダウ続伸し351ドル高 消費堅調
を好感 S&P500種は連日の最高値
2021年12月28日 6:32
【NQNニューヨーク=川上純平】
27日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4日続伸し、前営業日の23日に比べ351ドル82セント(1.0%)高の3万6302ドル38セントで終えた。
消費の堅調さを示すデータの発表を受けて米経済への楽観が強まり、株買いにつながった。
ハイテク株が買われて相場を押し上げた。
多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数は4日続伸し、前営業日に比べ65.40ポイント(1.4%)高の4791.19で終えた。
連日で過去最高値を更新した。
米マスターカードが26日、決済データを元にまとめた米国の年末商戦(11月1日~12月24日)の売上高は前年同期比8.5%増えた。
インフレや新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」の感染拡大で年末商戦の消費は伸び悩むとの見方があった中で消費の強さを確認でき、投資家心理が上向いた。
ホームセンターのホーム・デポや小売りのウォルマートが上昇した。
ダウ平均構成銘柄以外では百貨店のメーシーズや高級衣料のラルフローレン等も買われた。
米長期金利が低下し、相対的割高感が薄れたとの見方からハイテク株にも資金が向かった。
スマートフォンのアップルやソフトウエアのマイクロソフト、顧客情報管理のセールスフォース・ドットコムが高い。
一方、乗務員にオミクロン型の感染が広がり、クリスマス休暇に多数の航空便が欠航したデルタ航空など空運株は軒並み下げた。
クルーズ船のカーニバルなどレジャー関連株にも売りが出た。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は4日続伸した。
前営業日比217.888ポイント(1.4%)高の1万5871.262で終えた。
エヌビディアやアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)等半導体株の上昇が目立った。
主要な半導体関連株で構成するフィラデルフィア半導体株指数は2.7%高の4039.512と過去最高値を更新した。
日経電子版
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この様子では明日の東京も続伸か。
消費の堅調さを示すデータの発表を受けて米経済への楽観が強まり、株買いにつながった。
ハイテク株が買われて相場を押し上げた。
ところが、ここ最近ニューヨークが下落した翌日に日経平均が上昇し、ニューヨークが上昇した翌日に日経平均が下落している。
その事を考えれば明日の東京市場は、続落の可能性も有る。
何とも相場が読み辛いが、仮に明日東京が続落したとしても流石に大幅に動かないのでは。
私としては飽くまで弱気だったが、それにしても11月末、コロナウイルスのオミクロン株が影響しての株価下落は予想外。
ただ、たった一つ私に言える事は、予断を許さない状況であると言う事だけである。
明日の東京市場寄り付きに要注目だ。
(松平 眞之)
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新設コーナー
(新依存症治療法模索中)
12月12日(日)のこと、頑張っていたのだが、実は今馬券が当たり、その馬券を換金し、数ヶ月ぶりにパチンコに行ってしまったのだ。
5600円のプラスに減少していたが、2000円馬券を買って払い戻しを6700円受けたので、都合今日は4700円のプラス。
それを加算したら10300円のプラス。
しかしながら、元々財布に9000円の貯金が入っていて、払い戻しの6700円とを加算すると15700円の現金があった。
1000円だけ電子マネーにチャージしたのだが、都合14000円の札が入っており、札を全部使ったのだ。
つまり1日で14000円を負けた。
競馬で勝っていた分を差し引けば、都合3700円の負けで済むと言えばそうだが、状況はそんなに簡単ではない。
行った原因はフラッシュバックだ。
どうしても打ちたい、どうしても当てたい。
と、言う、これは依存症特有の症状。
結局当たらなかったのだが、当たる迄やろうとするのは、ドーパミンを欲しがる脳がドーパミン受容体でドーパミンを受け切れずに、興奮を望む衝動を抑えられなくなるからだ。
そんな事は分かっているのにやってしまうのだから、依存症は永遠に治らない病気なのだ。
競馬でこのところ勝っていたし、金額的には負けたと言っても大した事はない、と、言ってしまえばそれ迄であるが、今迄地道に積み上げて来たものが、1日で崩れ去ったようで、悔しすぎる先日の依存症再発であった。
先ずは依存症対策の手法を変える。
反省しても仕切れない。
と、言ってはみても、新治療法が簡単に見付かる訳もなく、とにかく翌日12月13日(月)は隣の駅までブラブラと歩いてみることにした。
歩き疲れてその日はギャンブルどころでは無かったのだが、そんな方法では無いと思う。
良い治療法を思い付くには時間が掛かる筈。
何と言っても、今考えている方法はこの世には存在しないシステムだし、想像の産物に過ぎない。
とにかく現実に効き目のある、現在実行可能な新治療法を、何とか開発したいと思う。
閃くまで頑張りたい。
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
と、意気込んでいたが12月18日(土)にまたもや、5600円継ぎ込んでしまった。
勝った事の経験のある大手ホールの前を歩いていて、吸い込まれるように入ったのだ。
万札を持っていなかったので、被害は抑えられたが、気がついたら5600円を失っていた。
朝コーヒー店に行きモーニングを戴き、ペイペイポイントをゲットしたが、気晴らしにはなるが何も閃かなかった12月18日(土)の朝。
ところが、今迄勝った事の無いパチンコ店の前に行ってみたら、全然入りたいとは思わなかったのに、勝った経験のある店はダメだった。
情けない。
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
先日フラッシュバックが起こった際に行ったのも、過去何度か勝った事のある大手パチンコホールだった。
やはり⭕当たらないと言う記憶や体験の刷り込み⭕も、効果があるのかも知れないが、それより、⭕当たった記憶を消去もしくは否定する⭕ことの方が効果があるのてまはないか。
明日以降は⭕当たった記憶を消去もしくは否定する⭕ことに注目して、新治療法を開発したい。
◯ 負けた時の記憶を刷り込む方法。
◯ 当たった記憶を消去もしくは否定する
方法。
今のところ具体的な方法は発明出来ないが、
以上二点を明日以降の課題とする。
また先週金曜場外馬券場に行ったがパチンコに負けたお蔭で、2600円の予定が1000円だけしか12月19日(日)の馬券の前売り券を買えなかった。
先日も勝ったのでどうせ外れるだろう。
と、思っていたら、外れ!
馬券は負けたが馬券代減らせて得をした。
と、12月18日(土)のパチンコでの負けを
プラスに考えれるようになった。
⭕ 今日12月27日(月)は仕事明けで疲労
していたので、パチンコはスルー。
勿論馬券も中央競馬がないのでスルー。
明日は開催日当日の馬券を買ってから派
遣事務仕事のバイトへ行く予定。
1日が終わり、ほっとしている。
ちなみに明日は年末最後の競馬。
派遣の事務仕事があるので、2000円
だけ馬券を買って派遣仕事へ。
それで今年の馬券は終わりの予定。
地方競馬はたとえG1でも買わない。
今からは、只管眠るのみ。
おやすみなさい。
とにかく反省し、後退せずに前進する!
(松平 眞之)
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
⭕久し振りに良いニュースも、今年唯一か⭕
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
先ずは以下の記事をお読み戴きたい
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
オミクロン濃厚接触者も受験認める
文科省が方針転換、無症状なら
末松信介・文部科学相は27日、国公立・私立大の個別入試について、新型コロナウイルス変異株「オミクロン株」感染者の濃厚接触者でも、無症状であれば別室で受験を認めると明らかにした。
24日に入試に関するガイドラインを改定し、症状の有無にかかわらず受験を認めないとする通知を出したが、各地でオミクロン株の市中感染が確認される中、受験生らの不安や反発を受けて撤回した。
末松氏は27日夜、文科省で臨時の記者会見を開き「担当部署でもう少し時間をかけて検討し決定すれば良かった。不十分だったと認識している」と陳謝した。
文科省は、ガイドラインを再度改定し、別室での受験を認める。
オミクロン株以外の濃厚接触者と同様、PCR検査で陰性▽受験日は無症状▽公共交通機関で試験会場に行かない――などを満たすのが条件となる。
高校や中学の入試でも同様の対応を取る。
大学入試センターも来月15、16日に迫った大学入学共通テストでも、受験を認める方針を近く公表するとみられる。
政府は、オミクロン株の濃厚接触者に対し、宿泊施設等で14日間待機するよう求めている。
文科省はこれに対応し、待機が求められている場合は、大学入試について症状の有無にかかわらず認めず、追試や日程の振り替えなどで救済するよう各大学に通知した。
だが、文科省の通知に対し、ツイッターなどでは受験生への配慮に欠けているという批判が高まった。
政府内からも「このままでは大変なことになる」との声が上がった。
政権の支持率低下にもつながりかねず、岸田文雄首相が26日に「受験生が不安を持っている」と懸念を示し、末松氏に別室受験も含めた救済策を検討するよう急きょ指示した。
【千脇康平、田中理知】
12/27(月) 毎日新聞 (c) 毎日新聞社
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上記の記事にあるように、久し振りにまともで、且つ有意義な決断を政府が下した。
またこれは、オミクロン株が重症化し難いと専門家も認めている事の、裏返しにもなる。
とは言えそんな事を公言すれば、受験生を始め国民がオミクロン株を軽く見て、感染予防を怠らないとも限らない。
その意味からも、オミクロン株重症化の件に触れなかったことは、及第点を付けれる。
しかしながら良く良く考えると、こんな良いニュースを聞けるのは、今年に入ってから初めての事ではないか?
またそれと同時に、こんな良いニュースを聞けるのは、今年最後になるのかも知れない。
してみると明日からは何時ものように、嫌なニュースや、悪いニュースを、どうしても聞くことになる。
そう考えると、いやはや何とも、出るのは嘆息ばかりである。
(松平 眞之)
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《今日の東京市場》
今日の東京市場は思いの他続落して終えた。
世界や日本での新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」の感染拡大への警戒から積極的な買いが手控えられた。
もっとも、クリスマスや年末で休みの機関投資家が多く、売り急ぐ動きは限られた。
東証1部の売買代金は4営業日連続で2兆円を下回った。
と、かなり食傷的な東京市場であった。
それにしても11月の末日に掛けての下げ幅でも、日銀がTOPIXを買い入れる事は無かったのは、いったいどう言う事だろう?
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
しかも21日の下げ幅でもTOPIX買い入れなし
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
前回久し振りに連続で、9月29日にTOPIXを701億円買い付けたあと、僅か2日後の10月1日同額の701億円買い入れた日銀。
日銀の今年のTOPIX買い入れは、大体2~3ヶ月に一回だったが、ここに来ての連続買い付けで、前回の例に倣い一定の下げ幅だった10月5日や10月6日は買い入れが有るかと思っていたのだが、その日も日銀は買って来なかった。
何と2日ともスルー。
確かにたとえ連続で買い入れても701億円では大した影響はないし、以前と比べれば希薄化はしている。
それでも買って来ないよりはましと思っていただけに、10月5日と10月6日の2日連続のスルーには首を傾げる。
もはや日銀のTOPIX買い入れは、期待しない方が良いように思う。
まさか先月11月末日迄無いとは・・・・・。
結局今日の日経平均の引け値は、28676円の106円安と続落した。
またそれを受けてダブルインバースは、390円の3円高と小動き。
私の日経ダブルインバースの買値平均値も、ギリギリだがマイナス圏。
今月に入ってからも乱高下している。
こうした相場を魔物と言わずして、何と言えば良いのか。
今日は日経平均の続落からダブルインバースは反発したが、明日も日経平均が続落してダブルインバースも続伸するのか、或いは日経平均が反発しダブルインバースも反落するのか、何とも流れが読み辛い。
(松平 眞之)
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【市場概況】
東証大引け 続落し106円安、コロナ懸念
が重荷 売買代金は4日連続で2兆円割れ
2021年12月27日 15:24
27日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前週末に比べ106円13銭(0.37%)安の2万8676円46銭で終えた。
世界や日本での新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」の感染拡大への警戒から積極的な買いが手控えられた。
もっとも、クリスマスや年末で休みの機関投資家が多く、売り急ぐ動きは限られた。
東証1部の売買代金は4営業日連続で2兆円を下回った。
国内では「オミクロン型」の市中感染が確認された地域が広がりをみせるほか、欧州ではコロナ感染が再拡大している。
経済活動が再び制約されるとの懸念が相場の重荷となった。
年末とあって、個人投資家による節税目的の損失確定の売りも意識されやすかった。
今年値動きがさえなかったソフトバンクGやファストリの下げが目立った。
一方で、東エレクが連日で最高値を更新したほか、アドテストも上げた。
半導体関連への資金流入が続き、日経平均の支えとなった。
JPX日経インデックス400、東証株価指数(TOPIX)はともに続落した。
TOPIXは8.88ポイント(0.45%)安の1977.90で終えた。
東証1部の売買代金は概算で1兆6685億円、売買高は7億7748万株だった。
東証1部の値下がり銘柄数は1455、値上がり銘柄数は635、変わらず銘柄数は95だった。
オムロン、KDDI、TDK、コナミHDが下落。
3~11月期の連結純利益が減少したニトリHDは6%超安。
一方、テルモ、NTTデータ、ソニーG、エーザイが上げた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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【ドル/円と出来高】
$¥レートは114.45円と114円台のまま、今日は円安ドル高に振れた。
東証一部の売買代金は6日ぶりに増加し、売り優勢での増加となった。
今日は1兆6165億円と節目の2兆円を切るのは5日連続。
とは言え昨日から凡そ520億円の増加。
売り優勢での売買代金の増加は、売り方の勢いが増しての株価の下落で、以降の相場が下げ足を早める可能性が大きい。
弱気の私には株価の下落に向けて大歓迎だが、強気の人に取っては余り嬉しくない傾向。
私としてはオミクロン株発生を受けて、今後もやはり弱気である。
それにしても、読み切れない今の相場は、正に魔物だ。
(松平 眞之)
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⭕⭕今週の大手証券の逆利用情報!⭕⭕
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⭕今日、インチキ営業メールが到着!⭕
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今日、私の使っている大手証券から、インチキ営業メールが届きました!
以下の銘柄には、絶対に手を出さないで下さい!
確かに配当や優待は手に入りますが、買った直後は絶対に株価が下がります。
どうしても買うなら権利落ち前日に信用で、現物で買った分と同量を売る必要がありますが、大した配当性向でなければ、それも通じず手数料だけ損をする事になります。
その辺りを説明せずに、インチキメールを送って来るのですから、びっくりします!
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12月の株主優待おすすめ情報
12月権利確定の株主優待銘柄をご紹介いたします。
株主優待は、その会社の決算の月に一定数以上の株式を保有している株主に対して、企業が商品やサービスなどを進呈する制度であり、この株主優待を目的に株式投資を始める方も多くいらっしゃいます。
12月末権利確定銘柄の優待を受け取るためには、12月28日(火)までに株式を購入し、12月28日(火)の取引時間が終了するまで売却せずに保有しておく必要があります。
この機会にお取引をご検討ください!
また、◯◯証券では、お客さまの目的に合った株主優待銘柄を見つけられるコンテンツをご用意しておりますので、ぜひご利用ください!
株主優待を受けるためには
株主の権利を獲得するためには、「権利確定日」に株主として株主名簿に登録されている必要があります。
「権利確定日」に株主として登録されるには、「権利確定日」から起算して3営業日前である「権利付最終日」までに必要な株数を購入して、「権利付最終日」大引けまで売却せずに保有する必要があります。
「権利確定日」は、企業によって異なりますので注意が必要です。
12月末権利確定銘柄の権利付最終日は12月28日(火)
12月権利確定の株主優待銘柄 アクセス数上位5銘柄※のご紹介
2212 山崎製パン
東証1部
山崎製パン
優待情報等詳細はこちら ≫
最低投資金額(概算)
157,100円
4755 楽天グループ
東証1部
優待情報等詳細はこちら ≫
最低投資金額(概算)
112,600円
2503 キリンホールディングス
東証1部
キリンホールディングス
優待情報等詳細はこちら ≫
最低投資金額(概算)
186,900円
2702 日本マクドナルドホールディングス
ジャスダック
日本マクドナルドホールディングス
優待情報等詳細はこちら ≫
最低投資金額(概算)
508,000円
3197 すかいらーくホールディングス
東証1部
すかいらーくホールディングス
優待情報等詳細はこちら ≫
最低投資金額(概算)
155,400円
※ ◯◯証券ホームページに掲載の株主優待ページの2021年11月1日~11月30日の期間におけるアクセス数のうち、権利確定日が12月末日の上位5銘柄を抜粋(ただし、情報提供元企業のデータにおいて権利確定日が随時となっている銘柄、および証券業の銘柄を除く)
※ 当メールに記載の内容は、信頼できると思われる情報源から作成していますが、正確性、完全性を保証するものではありません。また、優待を受け取るために必要な株数や保有期間等はそれぞれの銘柄ごとに異なります。最新の情報や詳細についてはご自身でご確認頂きますようお願いいたします。
※ 最低投資金額(概算)は、2021年12月15日の終値と該当企業の単元株数を基に算出しております。手数料等の諸費用は含まれておりません。
※ 銘柄選定は最終的には投資者ご自身で行なっていただきますようにお願い申し上げます。
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⭕⭕以上の商品は買ったらダメです!⭕⭕
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このインチキ営業メールは絶対に外れます。
⭕絶対に手を出さないで下さい!⭕
(松平 眞之)
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《今日のニュース》
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⭕⭕今日の国内ニュース⭕⭕
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介護・保育賃上げ二重チェックへ、計画書
と実績報告…業務負担の増大に懸念も
政府は、経済対策に盛り込まれた介護職員や保育士らの賃金引き上げについて、原資となる補助金が賃上げに確実に使われるよう、二重のチェックを実施する方針だ。
介護施設や保育所などの運営者に対し、職員の処遇改善の計画書の事前提出と、賃上げ後の実績報告を求める。
計画通りに実施していなかった場合は、補助金の返還を求める。
政府は20日に成立した今年度補正予算に、介護職員や保育士、看護師らの月収を来年2月から引き上げるための経費を盛り込んだ。
当面の措置として、9月分までの経費2600億円が計上され、介護職員や保育士で月3%程度(9000円)の賃上げを図る。
介護職員や保育士の賃金水準の低さが、慢性的な人材不足の一因として指摘されている。
このため補助金が施設の運営費などに回されずに、現場職員の確実な賃上げにつながることが重要になっている。
政府は、事業所に対し、事前に都道府県などに年度ごとの賃上げ計画書を提出させ、補助金が給与として支払われた後には、文書で実績を報告させる「処遇改善加算」の仕組みを使う方向で調整している。
ただ、現場からは書類作成など業務負担の増大を懸念する声もあり、申請方法について詰めの調整を進めている。
東洋大の高野龍昭准教授は「事業者が賃上げ分の経費を書類上の操作でごまかせないよう、情報開示を徹底する対策が求められる」としている。
12/27(月) 読売新聞オンライン
(c) 読売新聞社
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政治献金「ない袖は振れない」、
コロナで大幅減…飲食業界「ゼロ」も
新型コロナウイルスの感染拡大で、企業・団体が政治献金を減らす動きが相次いでいる。
11月に公開された昨年の政治資金収支報告書では、緊急事態宣言の発令などで大きな打撃を受けた運輸や飲食といった業界でコロナ禍前からの大幅ダウンが目立ち、中にはゼロにした企業もあった。
「第6波が来ても雇用や消費活動が維持されるよう、政治に期待したい」。
厳しい経営の中でも献金を続ける企業からは切実な声も漏れる。
自民党の政治資金団体「国民政治協会(国政協)」が昨年に受領した献金は前年比3%減の約27億9000万円。
179の企業・団体が減額・中止し、うち2割は100万円以上減らしていた。
コロナ禍で旅客数が激減した航空業界からの献金は、ANAホールディングス(東京)が前年の1100万円から7割減の300万円。
広報担当者は「収入が大幅に落ち込んでおり、減額はやむを得ない」と話した。
日本航空(同)も2割減の800万円だった。
観光低迷に苦しむバス業界。
日本バス協会の政治団体「バス交通懇話会」の国政協への献金は前年と同じ20万円だった一方、国会議員の政治資金パーティー券の購入額を360万円から3分の1程度に減らした。
「ない袖は振れない」。
関係者は、政界との「距離感」に悩む胸中を明かした。
飲食業界では、アサヒビール(東京)が前年比200万円減の366万円だった。
ファミリーレストランを展開するジョイフル(大分)は「コロナの影響で売上高が著しく減少した」として、国政協に例年行っていた100万円の献金を中止。
同じく献金をゼロにしたある和食チェーンの担当者は「雇用を守るため、経費削減を進めた結果」と話した。
一方、国政協に対する献金を前年から増額させた企業もある。
例年の7倍近い2000万円を献金したのは、牛丼店「すき家」などを展開する外食大手ゼンショーホールディングス(東京)。
商品の持ち帰り需要が伸びたものの、時短営業などの影響でグループ全体では減収減益だった。
広報担当者は「コロナ禍で不安定な中、雇用確保などへの期待を込め、支援を手厚くした」と強調した。
与野党の国会議員が代表を務めるなどしている政治団体への献金も大幅に減少した。
総務省が所管する国会議員関係政治団体への企業献金は計2億600万円で、前年から半減した。
政治資金パーティーなどの事業収入も3割減の50億1200万円だった。
ある野党議員が代表を務める政党支部では、企業献金が前年から8割近くダウンした。
担当者は「コロナ禍で経営が大変な状況だと考え、献金依頼を見送らざるを得なかった」と語る。
谷口将紀・東大教授(現代日本政治論)は「日本では、企業献金は政治家との関係維持のために毎年同額が支払われる傾向があり、減額や中止は企業側の苦しさの表れだ。今後、不況が長期化すれば、定額を献金する傾向が流動化し、献金そのものが先細りしていく可能性もある」と指摘している。
12/27(月) 読売新聞オンライン
(c) 読売新聞社
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【独自】県またぐ「巡回診療」普及へ本腰
…コロナ第6波に備え、開設申請が不要に
政府は、新型コロナウイルスの「第6波」に備え、医師らが車両などを診療所代わりに使い、都道府県をまたいで診察に出向く「巡回診療」の普及に乗り出す。
来年1月にも規制を緩和し、所在地外の都道府県で義務づけられていた開設申請を不要とする。
県境をまたぐ診療を始める際の手間を省くことで、感染の急拡大で医療が逼迫(ひっぱく)した地域に応援に入りやすい態勢を整える。
規制緩和は、厚生労働省が1月をメドに都道府県に事務連絡として通知する方向で準備を進めている。
巡回診療は、医療機関の医師や看護師が車両で地域に出向き、車両を「移動診療施設」としたり、公民館や学校の空きスペースなどに一時的な診療所を開設したりする仕組みだ。
医師らが患者の自宅を訪れる「訪問診療」とは異なり、医療法が定める「診療所の開設」にあたる。
これまでは、医療機関が所在地ではない都道府県で巡回診療を行う場合、それぞれの都道府県への開設申請が必要だった。
事前に、巡回診療の日程や場所、医師名、診療科目などを記した「実施計画」を作成し、都道府県に提出することも義務づけられていたほか、同一場所での診療の日数も「週1回、連続2日以内」の制限があった。
一般的に診療所を開設する場合、都道府県への申請から許可まで1か月程度かかるとされ、「規制が感染状況の変化に応じた機動的な診療の妨げになっている」との指摘が出ていた。
政府の規制改革推進会議から検討を要請された厚労省が、規制緩和は可能と判断した。
規制が緩和されれば、医療機関が所在地外の都道府県で巡回診療を行う場合でも申請は不要となる。
実施計画は、診療後の「適切な時期」にまとめて提出することを認める。
同一場所での巡回診療の日数制限も撤廃する方向だ。
巡回診療では、主にコロナ患者の診療を想定し、無症状者へのPCR検査なども担う見通しだ。
医師が医療機関に滞在したまま、巡回診療に出向いた看護師を介してオンライン診療を行う仕組みも活用する。
12/27(月) 読売新聞オンライン
(c) 読売新聞社
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岸田首相、年明け訪米になお意欲
NPT会議はビデオ演説へ
岸田文雄首相は27日、来年1月の外遊について、米ニューヨークで開催される核拡散防止条約(NPT)再検討会議出席は見送り、ビデオ演説で参加する方向で調整していると明らかにした。
ただ、日米首脳会談のための訪米にはなお意欲を表明。
オーストラリア訪問も選択肢としつつ、訪米の調整状況を見極めて判断する考えを示した。
東京都内で記者団の質問に答えた。
首相はNPT会議について「ニューヨークの新型コロナウイルスの感染状況が大変厳しい。各国にビデオ演説に切り替える動きが広がっている」と指摘。
自身の対応に関し「ビデオ形式も含め、どのように参加するのか検討している」と説明した。
一方、首相は「訪米して(日米)首脳会談をぜひ実現したい」と改めて強調。
豪州訪問の可能性に触れつつ、「何も決まっていない。
まずは(訪米を)どうするかはっきりしないと、それ以外のことはなかなか判断できない」と述べた。
12/27(月) 時事通信 (c) 時事通信社
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【速報】後藤厚労相 「オミクロン株」
機内濃厚接触者の取り扱い見直し表明
新型コロナの変異ウイルス「オミクロン株」への対応で強化をしている水際対策の“緩和”を後藤厚労大臣が発表しました。
これまでは、オミクロン株の感染者と同じ飛行機に乗っていた全員を特例的に濃厚接触者として扱ってきましたが、明日以降、周囲の乗客などに限って、濃厚接触者に指定する対応に戻すということです。
12/27(月) TBS系(JNN)
(c) Japan News Network.
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片山さつき議員敗訴 文春「口利き」
報道めぐり 東京地裁
自民党の片山さつき参院議員(62)が国税当局に口利きしたとする週刊文春の疑惑報道で名誉を傷つけられたとして、発行元の文芸春秋を相手取り、1100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が27日、東京地裁であった。
大浜寿美裁判長は「不法行為は成立しない」と述べ、請求を棄却した。
大浜裁判長は、文春報道について「公共の利害に関する事実に関わり、公益目的があった」と認定。
記事の重要部分について「真実と信じる相当の理由があり、意見や論評の域を逸脱したとも言えない」と判断した。
判決によると、週刊文春は2018年10月、「片山さつき大臣 国税口利きで100万円」の見出しで報道。
会社に対する青色申告承認が取り消されそうになった経営者が15年、回避するため財務省出身の片山議員側に相談し、100万円を指定する口座に振り込んだと指摘した。
片山議員は経営者の目の前で、国税当局に電話をかけた上、口利きの見返りとして100万円は高くないと述べたとし、あっせん利得処罰法違反の疑いがあると報じた。
片山議員は衆院1回、参院2回当選。
これまで地方創生担当や女性活躍担当の大臣として入閣した。
片山議員の東京事務所は27日、「本人と連絡が取れず、事務所としての正式な回答も難しい」と説明。
週刊文春編集部は「当然の判決と受け止めている」とコメントした。
12/27(月) 時事通信 (c) 時事通信社
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共同通信が遠山元議員記事で誤報
「在宅起訴」
共同通信は27日、日本政策金融公庫の新型コロナウイルス関連の融資を巡り、東京地検特捜部が貸金業法違反罪で元公明党衆院議員の遠山清彦氏ら4人を在宅起訴したと報じた。
しかし在宅起訴された事実はなく、誤報だった。
27日午後、「検察官から起訴手続きを行ったとの通知を受けました」とする遠山氏のコメントが東京・霞が関の司法記者クラブ幹事社に届いた。
共同通信は在宅起訴の情報を法務検察関係者からも得た為、4人を在宅起訴したと報じた。
その後、弁護士事務所から「送信ミスで、在宅起訴の確認は取れていない」と訂正連絡が幹事社にあった。
取材した結果、既に在宅起訴したとの情報は事実と異なることが判明、午後4時ごろに記事を取り消した。
共同通信の沢井俊光常務理事・編集局長は「不十分な取材で誤った記事を配信し、読者や関係者の皆さまにご迷惑をお掛けしたことをおわびします」としている。
12/27(月) 共同通信
(c) 一般社団法人共同通信社
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「裏金要求」県議の離党認める
自民新潟県連、衆院選巡り
10月の衆院選を巡り、元新潟県知事で自民党の泉田裕彦衆院議員(59)が同党の星野伊佐夫県議(82)から裏金を要求されたと公表した問題で、党県連は27日、星野氏の離党を認める決定をした。
本人の意思を尊重したなどとしている。
泉田氏は離党より重い除名を求めていた。
この問題を巡っては泉田氏が裏金を要求された際の会話とする音声データを公開し、星野氏の除名を要望。
星野氏は疑惑を否定した上で「党に迷惑をかけ、県民の不信を招いた」などとして離党届を出していた。
除名ではなく離党と結論付けたことについて、県連会長の高鳥修一衆院議員は、星野氏が疑惑を否定している点や第三者の弁護士によるヒアリングに泉田氏が応じていない点を挙げ、「事実関係がはっきりしていない中で、除名は相当重い処分。(星野氏自ら)党を離れるというのは非常に大きな決断だ」と述べた。
星野氏は離党後も県議を続ける意向を示している。
一方、星野氏が支部長を務めた同党長岡支部は県連に対して「愛党精神の著しい欠如」などを理由に泉田氏を新潟5区支部長にしないように求めていた。
同じ選挙区内の他支部もこの意見に同調している。
県連はこの日、党本部が泉田氏の選任を保留していることから要請に対する判断はできないとした上で、長岡支部などの意見を党本部に上申することを決めた。
また、泉田氏の事務所は同日、この問題の調査を元検事の郷原信郎弁護士に依頼し受託されたと明らかにした。
主張が対立していることから事実関係を精査し、法的問題、違法性の有無などを検討するという。【北村秀徳、内田帆ノ佳】
12/27(月) 毎日新聞 (c) 毎日新聞社
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28日の天気 - 火曜日は大雪のピーク
越える 路面の凍結・積雪注意
強烈な寒気の影響で日本海側を中心に大雪となっています。
27日(月)は青森県の酸ヶ湯で今シーズン全国で初めて2メートルの積雪となったほか、太平洋側の名古屋でも雪の積もった時間がありました。28日(火)は大雪のピークは越えそうです。
27日(月)夜9時の雪の予想
28日(火)の明け方にかけてはまだ大雪に警戒が必要です。
日本海側は断続的に雪の降るところが多く、太平洋側も名古屋や仙台周辺など雪の降るところがあるでしょう。
28日(火)朝8時の雪の予想
28日(火)の午後になると雪の降る範囲は狭くなっていくでしょう。
太平洋側は晴れる所が多くなる見込みです。
空気はカラカラに乾燥するところもある見込みです。
24時間に予想される降雪量
大雪のピークは過ぎていきますが、日本海側を中心にまだ雪は降りそうです。
すでに大雪となっているところにさらに降るためお気をつけ下さい。
28日(火)予想最低気温
厳しい冷え込みは続きます。
最低気温は東京で3日連続氷点下でしょう。
名古屋も1℃くらいまで下がりそうです。
高知0℃の見込みです。
しっかりと防寒対策をしておでかけ下さい。
そして、路面の凍結や積雪には十分にお気をつけ下さい。
日中も10℃以下の厳しい寒さの続く所が多く、北日本は真冬日のところも多いでしょう。
風も冷たく吹きそうです。
大晦日の寒気の予想
次の強い寒気は大晦日にやってきそうです。
今年は寒さの厳しい年越しとなるでしょう。
再び大雪となるところもありそうですから注意が必要です。
(気象予報士・菊池真以)
12/27(月) ウェザーマップ
(c) Weather Map Co., Ltd.
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⭕⭕今日の国際ニュース⭕⭕
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カナダ北部で-50℃観測
一部では超低温警報も
カナダでは強い寒波の影響で記録的な寒さとなっていて、一部の地域では超低温警報が出されるなど、外出時の健康へのリスクが高まっています。
AP通信などによりますと、26日午後にカナダ北部のラビット・ケトルでマイナス50度が観測されました。
その他の地域でも超低温警報が出される等、記録的な寒さが続いていて、中西部・サスカチワン州でもマイナス42.1度を記録しています。
カナダ気象当局は今週末にかけて、さらに厳しい寒さが続くとみて、外出する際には、凍傷や低体温症などへの警戒を呼び掛けています。
この北米の寒気は今後、アメリカ西部や北部に南下するとみられていて、寒さや積雪に対する警戒が高まっています。
(C) CABLE NEWS NETWORK 2021
テレビ朝日
12/27(月) テレビ朝日系(ANN)
(c) All Nippon News Network(ANN)
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ロシア軍、1万人以上撤収
南部のウクライナ国境
【モスクワ共同】インタファクス通信は26日までに、ロシアの南部軍管区に属する1万人以上の部隊がクリミア半島などでの展開を終えて駐留する基地に撤収を始めたと伝えた。
南部軍管区はウクライナに近いロシア南部の各州を管轄。
欧米は衛星写真などを基に、ロシアがウクライナ国境付近に約9万人の部隊を集結させ、年明けにもウクライナに侵攻する可能性があると主張してきた。
今回の撤収が欧米とロシアの間の軍事的緊張の緩和につながるかは不明。
同軍管区は25日、インタファクスに対し、計1万人を超す部隊が1カ月の訓練を終えて撤収中だと明らかにした。
12/27(月) 共同通信
(c) 一般社団法人共同通信社
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NATOとロシア、来月12日協議案
…実現なら2019年以来
【モスクワ=工藤武人】
ロシア外務省当局者は26日、タス通信に対し、ロシアと北大西洋条約機構(NATO)との高官協議について、NATOから来年1月12日の開催を打診され、ロシア側が検討中だと明らかにした。
ロシアがウクライナへの軍事的な圧力を維持する中、対話実現に向けた調整が本格化してきた。
高官協議は双方の政治対話の枠組み「NATOロシア理事会」で行われる見通しだ。
ロシアとNATOの関係はウクライナ情勢などを巡って冷え込んでおり、協議開催が実現すれば2019年以来となる。
アレクサンドル・グルシコ露外務次官は26日、タス通信に、NATOとの協議に関して「協議の枠組みや時期、出席者について検討している」と述べ、協議には軍高官の出席を求めていることを明らかにした。
ロシアは今月中旬、NATOと米国にそれぞれ、NATOにウクライナなど旧ソ連構成国を加盟させない確約などを求める条約案を提示しており、高官協議の主要議題にしたい考えだ。
ただ、NATO側は、NATO不拡大の確約を拒否する姿勢を鮮明にしており、協議は難航が予想される。
12/27(月) 読売新聞オンライン
(c) 読売新聞社
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中国の新型コロナ新規感染者
約1年9か月ぶりに200人超
世界の感染状況です。
来年、北京オリンピックを控える中国ではおよそ1年9か月ぶりに新型コロナの症状のある新規感染者が200人を超え、警戒感が高まっています。
陝西省・西安市では今月9日以降、新規感染者があわせて635人と急増し、きのう午後、消毒が始まりました。
23日からの厳しい外出制限で、街からは人の姿がほとんどなくなっています。
国家衛生当局の発表によりますと中国ではおととい、きのうと2日続けて200人以上の症状のある新規感染者が確認されました。
中国で新規感染者が200人以上となるのは、去年3月以来、凡そ1年9か月ぶりです。
一方、アメリカ・ハワイ州では26日発表の新規感染者が2205人となり、過去最多を更新しました。
先月末の感謝祭以降、感染者が急増していて、オミクロン株の占める割合などは明らかになっていませんが、この2日間の新規感染者だけで先月1か月分の合計を上回っています。
25日の新規感染者が初めて10万人を超え、過去最多を更新したフランス。
専門家は「来年1月には数十万人になる恐れもある」と指摘しています。こうした中、問題となっているのが・・・
記者
「フランスで飲食店を利用するには、ワクチン接種などを証明するこの健康パスが必要です。このパスの不正利用が相次いでいます」
「健康パス」をチェックする側が本人確認をする義務がない事もあり、他人のパスや偽造パスを使うなどの不正行為が相次いでいて、発覚しただけで18万2000件に上っています。
偽造業者を取材してみると・・・
ワクチンパス偽造業者
「お客さんはたくさんいますし、みんな満足しています。ワクチンを打っていないけど追加接種の証明書が欲しいというお客さんと、いま話したばかりですよ」
地元メディアによりますと、偽造パスを使っていた女性が感染し、死亡したケースもあります。
政府は取り締まりを強化するとともに、来年からパスの不正利用をした人への罰金を1000ユーロ=およそ13万円に引き上げたい考えです。(27日11:55)
12/27(月) TBS系(JNN)
(c) Japan News Network
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トルドー加首相、中国を批判
「西側諸国の対立画策」
【AFP=時事】
カナダのジャスティン・トルドー(Justin Trudeau)首相は25日放映の地元テレビ局のインタビューで、中国は西側民主主義諸国を「互いに対立させようと仕向けている」と非難し、西側諸国は団結して立ち向かわなければならないと訴えた。
トルドー氏はグローバルテレビジョン(Global Television)で「中国が天使のように振る舞いながらわれわれを分断させないよう、もっとうまく立ち回り、団結しなければならない」と語った。
同氏は、カナダとオーストラリアが中国の中間層向けの牛肉販売で競っていることを例に挙げ、中国に貿易条件の決定権を委ねる結果となっていると指摘。
「中国は非常に巧妙に、自由市場における競争の下でわれわれを対立するよう仕向けている」と述べた。
さらに、西側諸国は「共同戦線」を張り、中国が「威圧的外交」を行えないようにすべきだと語った。
両国の関係は2018年12月、中国通信機器大手・華為技術(ファーウェイ、Huawei)の孟晩舟(Meng Wanzhou)最高財務責任者(CFO)がカナダで拘束された後、カナダ人の元外交官マイケル・コブリグ(Michael Kovrig)氏と実業家マイケル・スペーバー(Michael Spavor)氏が中国当局に逮捕されて以降、悪化した。
孟氏は今年9月、米司法省との取引が成立し釈放された。
その直後、カナダ人2人も解放された。
カナダは今月、来年2月に開催される北京冬季五輪について、米豪英に続き、中国による人権侵害の懸念を理由に外交ボイコットを表明。
ファーウェイ製5G(第5世代移動通信システム)の禁止も検討している。
【翻訳編集】 AFPBB News
12/27(月) AFP=時事
(c) AFPBB News
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ミャンマー、スーチー氏の判決延期
来年1月10日に=関係筋
[27日 ロイター] - 関係筋によると、ミャンマー軍事政権の裁判所は、27日に予定していたアウンサンスーチー氏に対する判決の言い渡しを来年1月10日に延期した。
裁判所は、無線機を違法に所持した罪など2件について判決を言い渡す予定だった。
スーチー氏は十数件の容疑で訴追されており、最高で禁錮100年以上の刑を言い渡される可能性がある。
同氏は全ての容疑を否定しているが、すでに扇動とコロナ規制違反の罪で今月7日に禁錮2年の刑を言い渡されている。
12/27(月) ロイター (c) Thomson Reuters
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❇️❇️経済ニューストピックス❇️❇️
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「円の購買力」半世紀前の水準に
国際決済銀行公表の指標
ほかの国の通貨に比べ、日本円はモノを買う力が強いのか弱いのか。
そんな通貨の購買力を示す国際指標で、日本円が約50年前の水準まで下がっていることが分かった。
この1年で急激に円安が進んだのも一因だ。
その分、輸入に頼る原油や食材等が値上がりする等、暮らしへの影響も広がり始めている。
この指標は、国際決済銀行(BIS)が毎月公表しており、「実質実効為替レート」と呼ばれる。
約60カ国・地域の通貨を比較し、各国の物価水準等も考慮して総合的な通貨の実力を示す。
数値が低いほど、海外からモノを買う際の割高感が高まる。
円安が進むと、海外旅行で何かと割高に感じるのと同じだ。
この指標をみると、日本円は昨年5月に80以上だったが、海外でコロナ後の景気回復への期待が先行して円安基調となり、下落傾向が続いた。
今年10月に70を割り込み、11月に67・79まで下落。
これは同様に円安が進んだ2015年6月以来の水準で、1972年8月と同じ値だ。
過去最高だったのは、一時1ドル=79円台まで円高が進んだ95年4月で150・85だったので、その当時と比べ、大幅に海外のモノが高く感じる状態になっている。
12/27(月) 朝日新聞デジタル
(c) 朝日新聞社
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《株式個別銘柄ニュース》
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❇️❇️株式ニューストピックス❇️❇️
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キャンドゥ株に大量買い、
イオンのTOB実施発表を受け
[東京 15日 ロイター] - 東京株式市場で、キャンドゥに大量の買いが集中。
午前9時15分現在、売り注文が3万株に対して、買い注文が1100万株となっている。
イオンによる株式公開買い付け(TOB)が手掛かりにされた。
イオンは14日、キャンドゥにTOBを実施すると発表した。
連結子会社化を目指して1株2700円(14日終値は1858円)で、10月15日から11月24日まで買い付ける。
イオンは、このTOBが成立した後、1株2300円で2回目のTOBも予定しているという。
イオンは現在、キャンドゥ株式を保有していない。
キャンドゥは両TOB提案に対し、賛同意見を表明した。
TOBに応募するかどうかに関しては中立の立場をとり、株主に判断を委ねることを決議したとしている。
10/15(金) ロイター (c) Thomson Reuters
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しかし10月15日(金)は、予測通り朝からストップ高買い気配のまま取引成立せず。
引け間際に⭕⭕⭕10月15日は2258円の400円高⭕⭕のストップ高を付けたが、買い注文が1785900株に対し、取り引き出来たのは僅かに86900株。
実に96%の人が、ストップ高でも買い付け出来ていなかった計算になる。
この調子では10月18日に買い注文を出しても、1回目のTOBの価格である1株2700円近辺に到達するくらい迄、まともに買えないだろう。
木曜にこのニュースは分かっていても、発表は取引終了後の時間帯だったので仕方がない。
静観するしかないと思い捨てていた。
たまたま10月14日(木)の引け値の1858円で買った人は、宝くじに当たったようなもの。
何とも羨ましい。
先日の新生銀行の時と同様に、一般の我々ギャラリーは、ショーを見るような心構えでいるしかない。
一応今週も値動きには注目。
⭕昨日 12月24日は2296円の 24円安⭕。
⭕今日 12月25日は2210円の 86円安⭕。
ここで忘れてはいけないのが、一回目の買い付け価格が1株2700円(14日終値は1858円)でも、二回目は2300円なのだ。
と言っていた通り12月24日と25日に、上昇していたのに2300円を切ってしまった。
最近は少し値を上げていたが、再びの下落。
関西スーパーの事もある。
やはりショータイムを観る感じで居よう。
(松平 眞之)
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❇️❇️株式ニューストピックス❇️❇️
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先ずは以下のニュースをお読みいただきたい。
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「メタバース」関連株が上昇
人々が自由に交流できる仮想空間「メタバース」に関連する事業を手がける企業の株価が上昇している。
米フェイスブック(FB)が「メタ」に社名変更すると発表したことがきっかけだ。
将来の市場規模拡大を期待する先回り買いが入っている。
米国市場では4日、ゲーム向け半導体を手掛けメタバース関連株とされる米エヌビディアが前日比12%高と急伸した。
旧FBが社名変更を発表する前日の10月27日の終値比では22%高。
2021年11月6日 2:00
日経電子版
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ここ最近以下の銘柄に短期筋の資金が入り、メタバース関連株として急騰している。
⭕6554 エスユーエス⭕
開発系技術者派遣・請負とコンサルティングが2本柱。コンサルはERP導入等システム関連
【連結事業】 技術者派遣94(4)、コンサルティング6(8)、AR/VR0(-5466)、他1(-84)
【利益好転】
開発系技術者派遣は受注遅れで稼働率低下響く。新規のAR/VRも人員増で赤字拡大。
営業減益幅拡大。営業外に助成金。
22年9月期は技術者派遣が通信、製造業の受注回復で後半上向く。
AR/VRの開発・営業要員増吸収し営業益反発。
【育成強化】
AR/VRは観光(京都仁和寺、錦町市場商店街)、教育などコンテンツ開発。
災害分野でも大手企業と商談中。
【本社】 600-8008京都市下京区四条通烏丸東入ル長刀鉾町8京都三井ビルディング
TEL075-229-6514
10月26日は401円の1円安だったが、続伸に継ぐ続伸で、11月12日は⭕646円の7円安⭕と一服気味だったが、3円増配と業績見通しが好調な事を手掛かりに続伸に継ぐ続伸。
11月19日の引け値は、
⭕1530円の 184円高⭕
一旦下げては上げての繰り返しで、今日は ⭕1152円の107円安⭕と、続落。
僅か16営業日で4倍近い株価になったが11月10日から11月12日迄反動安で、短期筋が資金を抜く時の動きにも見える。
と、していたが、予測通り短期筋の手口らしく、連日ストップ高で先日迄荒っぽい値動き。
そしてまた11月24日・11月25日も続落してから、11月26日反発。
ここ最近は下落続きと、こうなっては手を出せないが、暫くは値動きに要注目である。
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❇️❇️株式ニューストピックス❇️❇️
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米データストレージ製品大手ウエスタンデジタル(WD)と半導体メモリー大手キオクシアホールディングス(旧東芝メモリホールディングス)による合併協議が、進くんだ段階にある事が事情に詳しい関係者の話で明らかになった。
キオクシアの企業価値は200億ドル(約2兆2000億円)以上になる可能性があるという。
実現すれば、世界の半導体業界の再編が進むことになる。
長引いている両社の協議がここ数週間で活発化し、早ければ9月中旬に合意に達する可能性があるという。
WDによる支払いは株式交換方式で、合併後は同社のデービッド・ゴッケラー最高経営責任者(CEO)が経営を担う公算が大きいと関係者は話した。
WDが合意をまとめる保証はなく、キオクシアも計画を進めていた新規株式公開(IPO)や他社との合併を選ぶ可能性が依然残されているという。
これを受けてストックホルダーの6502・東芝の株価は、8月26日に4,730 円 +80 (1.72%)、と、なったが、まだまだ決定的なニュースでもなく、東芝本体に問題が有る為、実質投資やシミュレーションは見送りとするが、要注視案件ではある。
⭕⭕ 12月21日は4,587円+ 42円⭕⭕
⭕⭕ 12月22日は4,631円+ 44円⭕⭕
⭕⭕ 12月23日は4,644円+ 13円⭕⭕
⭕⭕ 12月24日は4,617円- 27円⭕⭕
⭕⭕今日12月25日は4,564円- 53円⭕⭕
10月28日は、次世代の暗号技術「量子暗号通信」で使う送受信機を、従来比約4分の1に小型化する技術を開発した。(日経)
との報を受けての、株価上昇。
11月1日は充電なしのEV実現も視野に、東芝のタンデム型太陽電池が、各メーカーのEVルーフに採用される事を期待されて、株価は上昇。
Cu2Oタンデム型太陽電池は30%以上の変換効率を視野に入れる。
電気自動車(EV)の屋根部などに設置して「充電しなくても走れるEVの実現を目指す」、と、される。
また9月22日に水溶液に含まれる成分や物質を抽出する濃縮技術で、正浸透膜法向けの浸透圧物質の開発に成功との報が伝わり、2日間株価続伸で、9月28日は配当権利確定最終日にも拘わらず反落。
次いで9月29日は配当権利落ち日で続落。
そして9月30日も続落。
しかし10月1日と昨日10月4日は、以下のニュースにあるような理由で株価が急伸。
◇<東証>東芝が急伸 「米エリオットが買い増し」で(11時20分、コード6502)東芝が4日ぶりに反発している。
一時前日比220円(4.7%)高の4935円まで急伸した。
一部報道で「米アクティビストのエリオット・マネジメントが東芝株を積み増し、主要な株主になった」と伝わり、企業価値の向上などを期待した買いが優勢となった。
エリオットは物言う株主として知られ、米国企業からは「最恐」と疎まれる存在とされる。
東芝は海外のアクティビストらの保有比率が高まっており、21年の株主総会では社外取締役で取締役会議長だった永山治氏(中外製薬名誉会長)らの再任案が否決された。
市場では「過去にはファンドによる買収の観測が出ていることもあり、思惑的な買いが入りやすい」(国内証券)との見方がある。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
また10月6日は英BTと複数拠点で量子暗号通信網、年内に構築(日刊工業3面)、との報を受け上昇。
11月8日11月9日は、事業分割報道を嫌気した売りが相継いだが、11月10日は信用売りの買い戻しもあって値を戻した。
それにしてもキオクシアホールディングスの合併話とは、全く関係の無い理由による株価変動で困惑してしまう。
今後も値動きを注視する。
❇️❇️特注シミュレーション銘柄❇️❇️
このところ現物で実際に買った銘柄が、総て下落しているので、暫く流れが戻る迄シミュレーションしてみる事にする。
6376 日機装である。
子会社のタックスヘイブン課税の追徴通達が、国税当局から届いた事で株価が下落した。
既に追徴金は納税しており、脱税等違法なものではなく国税との見解の相違で、間もなく誤解は解け、適正な納税だったと証明されると日機装側は見解を示している。
業績はそれ程悪くなく、と、言うより航空関連向け以外は好調で、深紫外線LED活用の空間除菌装置の新製品を販売したり、深紫外線LEDブランドの「sumiRay」を立ち上げたりと活発で、人工腎臓もトップ。
他にもナノテクなど化学用精密ポンプ大手。
これは一時的な下げで、日機装側の主張が通れば株価は戻るとみる。
8月16日952円の56円安と急落し、8月20日には865円の20円安迄値を消した。
⭕⭕今日は771円の変わらず⭕⭕。
次回配当権利落ちが12月なので、それ迄にもう少し下値で実際にもしくはシミュレーションで仕込みたい。
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❇️❇️特注買い付け銘柄❇️❇️
注目銘柄☆3323レカム。
配当権利落ち日は9月29日とまだ先の為、実際に買うのは月20日以降のタイミングで良いような気がする。
とは言え先日100円を切り始め、ここ数日で80円前後で推移。
特に8月16日月曜日は、第三四半期の業績をネガティブ視しての下げである。
このまま暫く70円~80円台を保ってくれれば、勝機到来の予感。
もうそろそろ仕込む時期なのかも。
と、思っていたら、⭕⭕9月2日は104円の17円高⭕⭕と、急騰してしまった。
⭕中国におけるウイルス除菌装置「ReSPR」の販売に関して、サンワサプライ上海と業務提携契約を締結したと発表。⭕
上記理由で材料視された。
こうなれば熱が下がる迄静観するしかない。
と、思っていたら、9月22日には⭕⭕85円の4円安⭕⭕で、沈静化。
またも出遅れた事にショックではあったが、再び80円台に戻ったので狙える。
⭕⭕実際に9月28日に買い付け完了!⭕⭕
89円で配当権利最終確定日に取得。
配当権利落ち日には下落すると思うや、元々下げていたのに権利落ち日も変わらず。
配当額が小さい為に1割以上の下げにはならないと思う、との予想通り。
先日ネガティブ決算発表はあったが、それも大した赤字幅ではない。
アフターコロナ銘柄として期待。
但し不安面も有る。
中国に進出している同社は、良くも悪くも中国不動産ショックの影響を受けるだろう。
それと低位株なので上昇する時も早いが、一旦下落するとその時も早い。
今後は日々の値動きに注視。
⭕⭕今日は66円の3円安⭕⭕で、権利落ち後暫くは何とか80円台を保ち、先日漸く買値の手前迄取り戻してくれたが、その後は続落に継ぐ続落で遂に60円台に突入。
最早買値からは20%以上の下落。
太陽光発電関連の不採算子会社譲渡で、のれん代発生。
決算スコアマイナスの割りには、株価は踏ん張っているように思う。
我慢の相場が続くも戻り高値に期待したい。
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この銘柄を買い付けた時は、会社側は配当を堅持する意向であったが、その後見送りの可能性もあると言う情報も。
11月6日漸く見送り確定の書類が到着。
やはり配当があるかどうか、危険だと少しでも思う銘柄に手を出すのは止めた方が賢明か。
強いて言えばそんなに資金を突っ込まなかったのが、不幸中の幸いと言える。
が、しかし、昔から追い掛けていて、何度か利益を上げさせて貰った銘柄なので、配当は考えず逆に買い増すことにするが、皆様方にはお奨め出来ない。
しかし決算書を見た限りては、コロナ禍故のマイナスで、復活の可能性はある。
そんな反省半分、買い方に回る意欲半分の、何とも複雑な銘柄になった。
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❇️❇️緊急・特注買い付け銘柄❇️❇️
注目銘柄☆6541グレイステクノロジー。
配当は9円で権利落ち日は3月末日。
不適切会計疑念での決算発表延期を嫌気
【企業紹介】
産業機械のマニュアル作成・管理・運用システムを提供。
企画や翻訳サービスも手掛ける。
【注目ニュース】
昨日(11月9日)引け後、今月予定していた本年度4~9月期の決算発表を延期すると発表。
外部からの指摘を受け社内調査した結果、不適切な会計処理の疑いがあることを認識したためとしている。
17年3月期から21年4~6月期の期間に不適切な会計処理の可能性があり、弁護士や公認会計士で構成する特別調査委員会を設置し、詳しく調査することにしたとのこと。
新たな決算発表の時期は決まり次第公表する予定としている。
上記をネガティブ視しての下げである。
11月 8日 1021円 63円高
11月 9日 1000円 21円安
11月10日 700円 300円安
11月11日 550円 150円安
11月12日 510円 40円安
と、一週間で半額になってしまった。
流石にそろそろ底値だろう。
⭕⭕実際に11月12日に、499円で引け間際に取得。また12月10日に412円で押し目買いを決行した⭕
今後は日々の値動きに注視。
⭕⭕今日の引け値は、354円の14円安⭕⭕で、買値を下回るのは想定内だったが、それにしても下がり過ぎ。
決算発表となり、戻り高値を期待したい。
また再びの押し目買いも視野に。
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❇️❇️緊急・特注買い付け銘柄❇️❇️
注目銘柄☆9760進学会ホールディングス
配当は15円で権利落ち日は3月末日。
北海道地盤の学習塾で、「北大学力推進会」が主力。
*進学会HD 287 -29
立会外分売実施による需給悪化を懸念。
上記をネガティブ視しての下げである。
今日は⭕273円の1円安⭕。
買値は283円たが、買い付けたタイミングが早すぎたか?
戻り高値を期待する。
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❇️❇️見逃し反省からのリベンジ銘柄❇️❇️
7896・セブン工業が4月末にストップ高の後520円の79円安と売られ、その後も496円の3円安と少し足踏み。
500円を切ったら勝負出来る。
と、思っていた矢先の6月初旬、いきなり602円の100円高と再び急激に上昇した。
このまま上値離れしたら手は出せない。
慎重に様子を見ていたら失敗した。
決算の上方修正と木材価格の上昇で材料視された。
しかし安値が555円で高値が597円と、6月11日の荒い値動きの流れの中、少しだけだが何とか559円で買う事が出来た。
もう少し下げるかも知れないが、目標株価を660円前後に定めたいと思う。
6月24日508円9円安と買値からは51円安も、翌日に起死回生の587円の79円高と復活。
先日支配株主についての適時開示を行ったが、大株主の2社で凡そ50%を占める。
大株主の2社は同業の都築木材と西垣林業で、東芝とは真逆で彼等は安定株主。
海外ファンド等の資金が入っていない為オーバーハングの懸念がなく、それを好感した株価上昇と見る。
株価は所謂「雲」と言われる抵抗線を上抜けした、「雲の上抜け」状態。
株価上昇が期待出来る。
とは言え7月9日521円の18円安と少し調整。
14日には531円まで戻したがす、7月20日516円の3円安と続落。す
⭕⭕⭕⭕先週金曜日のストップ高⭕⭕⭕⭕
第一四半期の決算が赤字転落した事から中々値が戻らなかったが、⭕⭕10月22日は666円の100円高⭕⭕と、遂にストップ高に。
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10月21日は、▽セブン工業、第2四半期(21年4-9月)の単体業績予想を上方修正、増益幅拡大との報を受け朝方反発も午後に失速。
10月22日は遂にセブン工業 666 +100、と、上半期大幅上方修正がポジティブサプライズとなり、ストップ高。
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10月22日は漸くストップ高に。
しかしストップ高以降は停滞気味。
先日も信用売りの逆日歩(通常買い方の払う利子を、売りが嵩み買いを上回ると、今度は売り方が利子を払う)はなく、長い目でみれば買いではあった。
しかし短期的には売り方の買い戻しの無い通常の反動安なので、今後も株価は停滞する可能性か高い、と、思っていたが10月28日に漸くのこと、⭕⭕640円の38円高⭕⭕と、反発。
しかし10月29日は⭕⭕595円の45円安⭕⭕と、反動安。
今日は、⭕⭕548円の20円高⭕⭕。
次回のストップ高を期待して、やはり長期戦を覚悟する事にする。
尚、先日権利確定最終日を通過したので、年末に配当7円分は入った。
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✴️見逃し反省銘柄✴️
東証一部6489・バイク王。
中古2輪売買最大手。
7月9日952円の49円高で、7月13日は1158円の149円高と絶好調。
8月2日に1313円の111円安と、増担保措置など取引規制強化をネガティブ視しての反落だったが、10月5日には利益見通しを据え置いた為、1229円の179円安と失望売りで、⭕今日も1058円の34円安⭕と少し下げるも堅調。
こうなれば、下値での買い場が来ることを期待するしかない。
業績好調での株価なのだが、この銘柄実は200円を切る180円台の時から注目していて、遂に手を出せずに今日迄来た。
こうなると情けないを通り越して、自分の才能の無さが恨めしい。
しかし投資は才能でするものではない。
飽くなき探求心と研鑽を積み上げてするものである、と、分かってはいるが、しかしこの状況何とかならないものか。
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注目銘柄☆4355ロングライフ。
関西中心に特養など老人ホーム運営。
⭕今日は223円の5円安⭕で、配当権利落ち日以降下げ一辺倒だったが、漸く落ちついたか。
ただ、凡そ20%以上の下落とは流石に痛い。
配当は8円だが、200株以上で入所割引券カードが株主優待で贈られる。
今はコロナ禍で全く注目されていない銘柄。
元々安値圏ではあったが、更に下落。
⭕10月12日引け値の308円で買い付け!⭕
想定外の下げ幅で、暫くの間売り抜ける事は難しいだろうから、戻り高値を気長に待つ。
その名の通り、『ロングライフ』で考えることにする。
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
この銘柄を買い付けた時は、会社側は配当を堅持する意向であったが、その後見送りの可能性もあると言う情報も。
しかし前日見送り確定。
やはり配当があるかどうか、危険だと少しでも思う銘柄に手を出すのは止めた方が賢明か。
強いて言えばそんなに資金を突っ込まなかったのが、不幸中の幸いと言える。
が、しかし、期待出来る銘柄なので、配当は考えず逆に買い増すことにするが、皆様方にはお奨め出来ない。
レカム同様そんな反省半分、買い方に回る意欲半分の、何とも複雑な銘柄になった。
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
注目銘柄☆4392 FIG。
【特色】
移動体通信システム主力のモバイルクリエイトが子会社・石井工作研究所と共同持株会社設立
【連結事業】
情報通信65(13)、装置等関連35(-18)、新規-(-)
【復 活】
装置事業は自動車関連需要戻り黒字復帰。
情報通信は月額定額化進展、IP無線も地公体向け堅調。
22年12月期は新ビジネスの不動産賃貸始動。
コロナで打撃のバス業界からの需要回復あり連続増益。
【IC乗車券】
沖縄本島の乗車券用ICカードはタクシーや商業店舗でも利用可能に。
半導体、医療機器向けにアーム付き移動型作業ロボットをオムロンと共同開発。
配当権利落ちは12月29日で5円。
株主優待情報
権利確定月 12月末日
1,000株以上 大分県産の商品3品または寄付の中から選択
(4,000円相当)
※ 寄付を選択した場合、ホテル宿泊券とペアディナー券のセットが当たる抽選企画の対象となる。
(四季報より)
今日は⭕339円の変わらず⭕。
年初来高値は364円、年初来安値は252円。
配当権利落ちの12月29日迄に仕込みたい。
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
と、していたが、どうも配当見送りもあるような気がするので、権利確定日の明日12月28日には判断を下したい。
買い付けを見送った場合、明日を最後に本ボードは削除する。
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
注目銘柄☆3550 スタジオアタオ。
婦人向けバッグ・財布の自社ブランド展開。
今日は⭕270円の6円安⭕で、配当権利落ち日は2月25日とまだ先の為、実際に買うのは年末~来年以降のタイミングで良いと思う。
配当は5円だが、100株以上で優待有り。
コロナで決算悪化の為、10月28日は330円と20円以上の下げ。
しかし注目は『イルメール』と言う、人気キャラクターのバッグだ。
ブレークしそうな気配で、来年以降高値が見込めるように思う。
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注目銘柄☆3452ビーロット。
富裕層向け不動産売買。
今日539円の7円安で配当権利落ち日は12月29日と今月の為、実際に買うのは今月中頃以降のタイミングで良いような気がする。
配当は15円だが、100株以上で1000円のクオカードが株主優待で贈られる。
秋~冬に掛けて値動きに注目だ。
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
と、していたが、この銘柄は配当はされるだろうが、その後の株価が相当下落する気がするので、権利確定日の明日12月28日には判断を下したい。
買い付けを見送った場合、明日を最後に本ボードは削除する。
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
危険注意銘柄☆2191「テラ」は急激な株価上昇の後急落で、当局から金融商品取引法違反で調査を受けた創薬ベンチャーで、以下の報を受け、大幅下落。
銘柄 現在値 抵触価格
テ ラ 168 170
(2191/T) -11.11% 13:34
10/14
「特設注意指定 指定日 東証」
10/13
「特設注意指定 指定発表日 東証」
「適時開示:特設注意市場銘柄の指定及び上場契約違約金の徴求に関するお知らせ」
その上昨日11月1日は、四半期報告書を法定提出期限までに提出できない見込みとの報を受け、108円の25円安と、大幅に続落。
11月2日も更に、93円と続落。
今日は⭕94円の2円安⭕と、危険なので買わずに注視する。
株式公開取り消しなのか、或いは再上昇なのか取捨が難しい処。
⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕⭕
注目銘柄☆7537・丸文が業績好調で5月中旬558円の58円高の値を付け、今日も⭕806円の3円高⭕と堅調。
半導体卸の会社である。
今更手を出せないが、何故もう一足早く買えなかったか。
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注目銘柄☆6069・トレンダーズが8月13日650円の8円高から、8月18日には3日間で1027円の127円高と約400円の値幅を取った。
8月20日に一旦848円の42円安迄調整。
その後再び値を戻し、今日は⭕791円の16円安⭕と未だ最安値よりは高い。
今更手を出せないが、何故もう一足早く買えなかったか。
何処かで高騰するとは思っていたが、ここ迄とは思わなかった。
気付くのが今では話にならない、と、反省。
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注目銘柄☆5017の富士石油は5月末頃272円の53円高と、旧村上ファンド系のファンドの所有が明らかになった、
昨日は石油関連の低位株として物色が向かい311円の30円高と再び株価上昇。
今日も⭕251円の1円安⭕と下げるも堅調。
220円台の戻り安値が有れば仕込みたいと思っていたが、なかなか下値が来ない。
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注目銘柄☆7544スリーエフが先日369円の69円高で業績V字回復予想、今日は⭕295円の1円安⭕と、勝負出来るレンジ迄調整した。
300円を切ったので勝負出来る。
今が買い頃なのかも知れない。
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注目銘柄☆4334のユークスが、9月14日478円の80円高と決算大幅上方修正でストップ高、ゲーム、パチンコ、パチスロソフト開発の会社で、今日も⭕537円の6円安⭕と続落も堅調。
今後350円前後の戻り安値があれば狙えるが、この銘柄も気付くのが遅す過ぎて今更だ。
またまた反省。
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注目銘柄☆8698のマネックスGが、7月27日に663円の20円安で、7月28日も639円の23円安と続落していて、狙おうと思っていたら7月29日687円の48円高と値を戻した。
先日コインベースが日本でサービス提供開始と伝わり、最安値期は572円迄下げた。
先週金曜はビットコイン価格の反発受けた戻りが一服し、626円の50円安だったが、先日は
米子会社のNYSE上場方針を、引き続き買い材料視され、1045円の150円ストップ高
先日895円の150円ストップ高から、連日のストップ高だった。
11月30日もSMBC日興証券では、
投資判断を格上げへ。
今日は⭕722円の4円高⭕と反落。
12月10日
マネックスG、大幅続落―BTC5万ドル割れに外資系弱気判断も
マネックスグループが大幅に続落し、前日比8.5%安の790円まで売られた。暗号資産(仮想通貨)のビットコイン(BTC)が5万ドルのフシ目を割り込んだほか、JPモルガン証券の弱気判断も意識された。
随分と鎮静化していたのだが再び上昇した。
少し前米アマゾンでビットコイン決済受入れ否定の報を受け下落し、上期8円下期18.5円と高配当で狙いを付けた。
ビットコイン関連銘柄はこうした報で一時的に下げる事がある。
しかし直ぐに値を戻したりと乱高下。
550円前後の戻り安値があれば狙いたいと思うが、やはり機を逸したようである。
⭕⭕配当権利落ちを過ぎても⭕⭕
配当権利最終確定日は過ぎたが、明日以降権利落ちで或る程度安値があれば考えたいので、この8698のマネックスGは、本ボード上も継続して注視。
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注目銘柄☆3449のテクノフレックスが、8月10日978円の23円安と急反落。
決算2%下げでこの急落。
配当は上期20円下期21円と高配当で、或いはチャンスかも知れない。
次回配当権利落ちは12月29日。
今日は⭕1084円の3円安⭕と続落も堅調。
今後もう少し下値が有るならば狙いたい。
⭕⭕今年の冬迄に決断する⭕⭕
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注目銘柄☆3807のフィスコが、9月1日236円の50円高と急反発。
今日は195円の2円安。
「業績上方修正 通期純利益8.73億円→56.84億円」
「適時開示:(開示の経過)持分法適用関連会社の異動を伴う株式交付申込による特別利益(個別および連結)の発生の見込みに関するお知らせ」
上記理由によるもので、今は手が出せないが、戻り安値の180円台が有れば狙いたい。
一度下げてから少し値を戻したが、再び180円台に戻せば買い付けを検討する。
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と、していたが、どうも配当見送りもあるような気がするので、権利確定日の明日12月28日には判断を下したい。
買い付けを見送った場合、明日を最後に本ボードは削除する。
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❇️❇️もしもデイトレするなら銘柄❇️❇️
このところ連敗続きなので、もしもデイトレするならのコーナーはしはらくお休みにする。
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⭕⭕《今日の東京コロナ感染状況》⭕⭕
今日の東京都のコロナ新規感染者数は35人と、50人を下回るのは72日連続。
前週同曜日から24人増加して219%の増加。
前週同曜日を上回るのは10日連続。
また東京都は11月25日に、新型コロナウイルスの医療提供体制についての警戒レベルを、もっとも低いレベルに引き下げているが、都内でオミクロン株の感染者が確認されている。
それに欧米の感染拡大が、日本に於いては嘘のように感染が鳴りを潜めているのが不思議。
またオミクロン株の感染も世界で広まっていいて、愈々日本に上陸。
第6波がどうなのか何とも不気味である。
以降の新規感染者数に益々注目が必要。
それからこの内現在入院している重症患者は2人と、昨日と同数。
それと今日は死者を0に抑えられた。
ピークアウトの良い流れが継続しているが、新規感染者数の連続での増加と、またオミクロン株への感染者が、都内で12人に上ったことは気掛かり。
やはりまだまだ感染予防には気を抜けない。
(松平 眞之)
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⭕⭕コロナ関連ニューストピックス⭕⭕
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塩野義製薬のコロナワクチン、
最終段階の治験開始 国内勢初
塩野義製薬は27日、開発中の新型コロナウイルスワクチンについて最終段階となる大規模な国際共同治験(第3相治験)をベトナムで開始したと発表した。
国内のワクチン開発企業で治験が最終段階に入るのは初めて。
同社はアジア諸国で約5万人を対象にワクチンの有効性と安全性を評価したうえで、今年度中に厚生労働省に薬事承認を申請し、実用化を目指す。
塩野義が開発するのは遺伝子組み換え技術を使った「遺伝子組み換えたんぱくワクチン」。
最終段階の治験では、ベトナム政府の協力を得て、治験参加者を同社のワクチン候補と偽薬(プラセボ)を投与する2群に分け、2回接種後の新型コロナの発症の有無を比較して効果を確かめる。
ベトナムでは約1万人の参加を見込み、フィリピンなど他のアジア諸国も合わせて約5万人の参加を募る。
実用化済みのワクチンがある中で偽薬を用いる治験については、倫理的課題が指摘されてきたが、塩野義は「偽薬と比較する大規模治験はワクチン開発のゴールデンスタンダードで、次のパンデミック(感染症の世界的大流行)に備えて国産の開発力を強化するためにも必要と判断した」としている。
塩野義はこれとは別に、来年1月から国内で同社のワクチン候補と実用化済みの海外製ワクチンを投与する2群に分け、接種後の血液中の中和抗体価(抗体の量)を比較する最終段階の治験も始める予定だ。
塩野義は既に、ファイザー製を2回接種した人に3回目で塩野義のワクチン候補を追加接種する治験を国内で開始しており、これら複数の治験で得られたデータを基に厚労省に薬事承認を申請する方針だ。【横田愛】
12/27(月) 毎日新聞 (c) 毎日新聞社
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《今夜のニューヨーク市場と明日の東京市場》
昨夜のニューヨークダウは大引けの株価で、$36302の$351高と続伸し、2週間ぶりに過去最高値を更新した。
またナスダックも15871pの217p高と続伸。
加えてCMEシカゴ日経平均先物も、28955円の140円高と続伸。
【市場概況】
米国株、ダウ続伸し351ドル高 消費堅調
を好感 S&P500種は連日の最高値
2021年12月28日 6:32
【NQNニューヨーク=川上純平】
27日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4日続伸し、前営業日の23日に比べ351ドル82セント(1.0%)高の3万6302ドル38セントで終えた。
消費の堅調さを示すデータの発表を受けて米経済への楽観が強まり、株買いにつながった。
ハイテク株が買われて相場を押し上げた。
多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数は4日続伸し、前営業日に比べ65.40ポイント(1.4%)高の4791.19で終えた。
連日で過去最高値を更新した。
米マスターカードが26日、決済データを元にまとめた米国の年末商戦(11月1日~12月24日)の売上高は前年同期比8.5%増えた。
インフレや新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」の感染拡大で年末商戦の消費は伸び悩むとの見方があった中で消費の強さを確認でき、投資家心理が上向いた。
ホームセンターのホーム・デポや小売りのウォルマートが上昇した。
ダウ平均構成銘柄以外では百貨店のメーシーズや高級衣料のラルフローレン等も買われた。
米長期金利が低下し、相対的割高感が薄れたとの見方からハイテク株にも資金が向かった。
スマートフォンのアップルやソフトウエアのマイクロソフト、顧客情報管理のセールスフォース・ドットコムが高い。
一方、乗務員にオミクロン型の感染が広がり、クリスマス休暇に多数の航空便が欠航したデルタ航空など空運株は軒並み下げた。
クルーズ船のカーニバルなどレジャー関連株にも売りが出た。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は4日続伸した。
前営業日比217.888ポイント(1.4%)高の1万5871.262で終えた。
エヌビディアやアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)等半導体株の上昇が目立った。
主要な半導体関連株で構成するフィラデルフィア半導体株指数は2.7%高の4039.512と過去最高値を更新した。
日経電子版
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この様子では明日の東京も続伸か。
消費の堅調さを示すデータの発表を受けて米経済への楽観が強まり、株買いにつながった。
ハイテク株が買われて相場を押し上げた。
ところが、ここ最近ニューヨークが下落した翌日に日経平均が上昇し、ニューヨークが上昇した翌日に日経平均が下落している。
その事を考えれば明日の東京市場は、続落の可能性も有る。
何とも相場が読み辛いが、仮に明日東京が続落したとしても流石に大幅に動かないのでは。
私としては飽くまで弱気だったが、それにしても11月末、コロナウイルスのオミクロン株が影響しての株価下落は予想外。
ただ、たった一つ私に言える事は、予断を許さない状況であると言う事だけである。
明日の東京市場寄り付きに要注目だ。
(松平 眞之)
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新設コーナー
(新依存症治療法模索中)
12月12日(日)のこと、頑張っていたのだが、実は今馬券が当たり、その馬券を換金し、数ヶ月ぶりにパチンコに行ってしまったのだ。
5600円のプラスに減少していたが、2000円馬券を買って払い戻しを6700円受けたので、都合今日は4700円のプラス。
それを加算したら10300円のプラス。
しかしながら、元々財布に9000円の貯金が入っていて、払い戻しの6700円とを加算すると15700円の現金があった。
1000円だけ電子マネーにチャージしたのだが、都合14000円の札が入っており、札を全部使ったのだ。
つまり1日で14000円を負けた。
競馬で勝っていた分を差し引けば、都合3700円の負けで済むと言えばそうだが、状況はそんなに簡単ではない。
行った原因はフラッシュバックだ。
どうしても打ちたい、どうしても当てたい。
と、言う、これは依存症特有の症状。
結局当たらなかったのだが、当たる迄やろうとするのは、ドーパミンを欲しがる脳がドーパミン受容体でドーパミンを受け切れずに、興奮を望む衝動を抑えられなくなるからだ。
そんな事は分かっているのにやってしまうのだから、依存症は永遠に治らない病気なのだ。
競馬でこのところ勝っていたし、金額的には負けたと言っても大した事はない、と、言ってしまえばそれ迄であるが、今迄地道に積み上げて来たものが、1日で崩れ去ったようで、悔しすぎる先日の依存症再発であった。
先ずは依存症対策の手法を変える。
反省しても仕切れない。
と、言ってはみても、新治療法が簡単に見付かる訳もなく、とにかく翌日12月13日(月)は隣の駅までブラブラと歩いてみることにした。
歩き疲れてその日はギャンブルどころでは無かったのだが、そんな方法では無いと思う。
良い治療法を思い付くには時間が掛かる筈。
何と言っても、今考えている方法はこの世には存在しないシステムだし、想像の産物に過ぎない。
とにかく現実に効き目のある、現在実行可能な新治療法を、何とか開発したいと思う。
閃くまで頑張りたい。
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と、意気込んでいたが12月18日(土)にまたもや、5600円継ぎ込んでしまった。
勝った事の経験のある大手ホールの前を歩いていて、吸い込まれるように入ったのだ。
万札を持っていなかったので、被害は抑えられたが、気がついたら5600円を失っていた。
朝コーヒー店に行きモーニングを戴き、ペイペイポイントをゲットしたが、気晴らしにはなるが何も閃かなかった12月18日(土)の朝。
ところが、今迄勝った事の無いパチンコ店の前に行ってみたら、全然入りたいとは思わなかったのに、勝った経験のある店はダメだった。
情けない。
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先日フラッシュバックが起こった際に行ったのも、過去何度か勝った事のある大手パチンコホールだった。
やはり⭕当たらないと言う記憶や体験の刷り込み⭕も、効果があるのかも知れないが、それより、⭕当たった記憶を消去もしくは否定する⭕ことの方が効果があるのてまはないか。
明日以降は⭕当たった記憶を消去もしくは否定する⭕ことに注目して、新治療法を開発したい。
◯ 負けた時の記憶を刷り込む方法。
◯ 当たった記憶を消去もしくは否定する
方法。
今のところ具体的な方法は発明出来ないが、
以上二点を明日以降の課題とする。
また先週金曜場外馬券場に行ったがパチンコに負けたお蔭で、2600円の予定が1000円だけしか12月19日(日)の馬券の前売り券を買えなかった。
先日も勝ったのでどうせ外れるだろう。
と、思っていたら、外れ!
馬券は負けたが馬券代減らせて得をした。
と、12月18日(土)のパチンコでの負けを
プラスに考えれるようになった。
⭕ 今日12月27日(月)は仕事明けで疲労
していたので、パチンコはスルー。
勿論馬券も中央競馬がないのでスルー。
明日は開催日当日の馬券を買ってから派
遣事務仕事のバイトへ行く予定。
1日が終わり、ほっとしている。
ちなみに明日は年末最後の競馬。
派遣の事務仕事があるので、2000円
だけ馬券を買って派遣仕事へ。
それで今年の馬券は終わりの予定。
地方競馬はたとえG1でも買わない。
今からは、只管眠るのみ。
おやすみなさい。
とにかく反省し、後退せずに前進する!
(松平 眞之)
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