2022/06/04 グラグラした『乳歯』が簡単に抜ける方法

文字数 765文字

外国の動画などで、グラグラしてきた子供の乳歯に糸を縛り付けて、それをドアノブに繋いで勢いよくドアを閉めると乳歯が抜けるってのをよく見ます。子供はたいがい不安がったり泣き叫んだりとか。日本ではどんな方法を使っているのでしょうかね?

これは自分が幼い頃に偶然見つけた方法なのですが、『ゆで卵』を食べると痛みもなく簡単にポロっと乳歯が抜けます。
小学生の頃に乳歯がグラグラしている時にゆで卵を食べたら簡単に抜けたので、これは良い方法だと思い、次にグラグラしている時にゆで卵を作ってもらって食べたらまた簡単に抜けました。
ゆで卵の固さと柔らかさが丁度いい感じで抜けかけの乳歯に作用するみたいです。

『ゆで卵を食べて乳歯を抜く』って方法は、ひょっとしたら豆知識的な感じで世間一般に広がっているのかもしれないと、ちょっと検索してみましたが見当たりませんでした。ただし、幼い頃に乳歯がグラグラしている時にゆで卵を食べたら歯が抜けたので、それがトラウマになってそれ以降固ゆで卵は食べられなくなり、半熟しか食べられないという女性が一人いました。
あー、そっか。世間は広い。同じ現象に遭遇しても人によって捉え方は様々なんだなー。自分は当時良い方法を見つけたと喜んだんですけどね。

ゆで卵なんてどこの御家庭でも簡単に作れるから、地球上のあらゆる国にこの方法を広めてもいいんじゃない? って思ったけれど、そうでもないかな。
勢いよくゆで卵を噛んだとすると、抜けた乳歯をガリっと噛んでしまって、他の歯を痛めてしまうって可能性もあるかも知れないし、ゆで卵が嫌いになってしまう子供がいるかも知れない。

「歯が痛くなく簡単に抜けるから、ゆっくり噛んでね。抜けた歯を噛まないようにね」って事前に優しく子供に教えておけば大丈夫かな? んー、でも子供相手だし、やっぱ難しいかな?

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