2022/07/07 『自衛隊SP』

文字数 855文字

『超絶限界 ~陸上・海上・航空自衛隊ソコまで見せる!?大百科~』を観ました。
日本の防衛のために日夜厳しい訓練をなさっている自衛隊員の方達には感謝を捧げたい気持ちです。

陸上自衛隊のレンジャー候補生の訓練はかなりきつそうです。あんな重そうなリュックを背負って長時間道のない山中を歩くとか、考えただけでも疲れます。
敵陣に近い場所だと白飯はドローンに見つかるから、ポンチョを頭から被って食べるとか、夏場だったらめっちゃ暑そうです。ごはんを赤飯か炊き込みご飯にするとか、イカスミなどで黒い色を付けて迷彩ご飯にしてみたらどうでしょう?

リュックに入れる装備品の位置を全員同じにしているとは知りませんでした。誰がどのリュックから何かを取り出そうとしても、同じ場所から取り出せるようにしているというのは、なるほどなって思いました。

チラっと映った海上自衛隊の訓練風景で、86式小銃じゃなくて64式小銃をいまだに使っているんだなって確認できました。64式はまだ耐用年数が来ていない物が多くて、後方部隊や海上自衛隊では現役で使われているって読んだ事がありましたけれど。まあ、海上自衛隊では小銃はあまり必要がないから、旧式でも大丈夫なんでしょうね。むしろ使用する弾薬が大きい分長射程だし、海上で使うには適しているのかも?

もしも自分が自衛隊に入隊するとしたらですけど、海上自衛隊は無理です~。一応泳げるけれど、足の付かない所で長時間泳ぐのは無理! だから四方が海に囲まれた船なんて怖くて乗っていられません。ましてや潜水艦なんて何かあったら絶対に生き残れないだろうし。

航空自衛隊も無理だろうな。パイロットになんてなれないだろうし、整備班も特殊技能が必要だろうし。
となると陸上自衛隊ですけれど、最前線部隊はきつそうだから嫌だな。補給部隊も体力が必要そうだし、補給の途中で敵に狙われそうだし。できるならなるべく後方の支援部隊あたりで。食事を作る係で野菜の皮むきを一日中ひたすらやっている。とかならできそうかな? いや、それもきついか。

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