2021/06/01 シンエヴァ観ました(ネタバレ無し)

文字数 880文字

『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を遅ればせながら観ました。

こんなご時世だし、映画館行くのもメンドーだし、どーしよーかなーと思い悩んだ末に、やっぱり行く事にしました。かれこれ26年近く付き合ってきたエヴァが完結するんだから、やっぱり最後くらいは見届けようと。
それとYah○○ニュースとかでネタバレ喰らうのがイヤで。記事は読みたいがネタバレ怖い。しゃーないから観に行こう! って感じで。
一度観ただけじゃよく分からない部分もあったので、いずれまたPCでじっくりと鑑賞したいです。

映画を観終わって映画館を出て、公園的な所のベンチに座ってエヴァについて考える。
出会いは本屋の新刊コーナー。漫画版のエヴァとの出会い。
メカ物やSF物が好きな自分。とりあえず購入、そして読破。感想は、「ふーん」程度だった。あとは、ピンナップに描かれている横向きでペッタンコの体の赤い女の子、漫画に出てこなかったなー。くらい。

しかし、それからしばらくするとレンタルビデオの新作コーナーにエヴァのビデオ。
あー、あの漫画がアニメになったのかと、さほど期待もせずにレンタルしてみた。
視聴してみると、「うおーっ! なんだこれ!! めちゃくちゃ面白いじゃねーか!!!」
漫画とアニメの違いはあれど、やはり作者の違いは大きい。漫画は貞本氏が考えるエヴァ。アニメは庵野氏が考えるエヴァ。
アニメからは庵野氏の強烈なパワーがほとばしっているように感じられ、それ以後今日までエヴァに魅せられ続けている。


そーいえば、映画館で映画を観るのは数年ぶりだった。昔はよく行ってたんだけどね。
エヴァの旧劇は映画館で全部観たけど新劇は行ってない。
『SPACE BATTLESHIP ヤマト』(2010年)を数年ぶりに観ようかなーと思っていて結局やめた。それより前に観たのって『ゴジラ FINAL WARS』か? 2006年の正月? 15年ぶりなのかな? なんかもー、映画はレンタルやネットで見ればいいやってなっちゃって。
久々の映画館、音がドデカすぎって感じた。それで迫力が有るとか音がイイとかって感じでも無かったし。ん~?

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