2023/12/07 「コミックAI」無料のAIマンガ作成サービス
文字数 1,250文字
Web上で簡単にコマ割り漫画が作成できる無料のAIマンガ作成サービス「コミックAI」を使ってみました。Googleアカウントを持っていれば簡単に登録できます。
登録すると1200マナが自動的に貰えます。その後毎日ログインするたびに99マナが加算されます。(マナmanaはポイントとかクレジットとかコインみたいな独自の単位)
「作成開始」をクリックすると、最初にどんなストーリーの漫画にしたいのかを入力する画面が出ます。登場人物はこういう主人公でこんな人達がいてこんなような話で……とかを書き込みます。
どんなストーリーにしたらいいのかなんて全然思いつかないよーっ! て人には、ちゃんとAIがストーリーを考えてくれる便利機能が付いていますので、初心者でも気軽に作成できます。
次にキャラクターデザインの作成です。ストーリーを入力した際に登場していた人物が自動的に生成されています。このデザインで良いならそのまま次に進みますが、気に入らなかったら変更が可能です。ストーリーを入力する時にその人物の特徴を細かく指定しておけば、最初からそれに近いキャラになっているようです。
気に入らない場合は何度でも再生成が可能です。ただし再生成するたびに3マナずつ消費されます。(あまりメカメカしたSFっぽいキャラの生成は今のところ不得意な感じです。出せる事は出せるんですけどね)
キャラが決まったら次はパネルの作成です。パネルはコマ割りした1ページ分の漫画の中に当てはめていく1コマずつの絵の事です。どんな絵にしたいかを入力して必要数生成します。
次にページの作成へと進みます。コマ割りされたテンプレートのページが用意されているので、その中から好きなものを選びます。そしてコマ割りされているページの中に、先ほど生成しておいたパネルを当てはめていきます。
次にバブルの配置。バブルはセリフが入る吹き出しの事。何種類かあるので、感情表現に合ったものを選びます。大きさや角度も変えられます。
誰がしゃべっているのかが分かる、吹き出しからチョロっと出ている部分の位置変更が大雑把にしかできないのはちょっと不便。セリフの入力は今のところ横書きにしか対応していないけれど、今後は縦書きにも対応するようです。
あとはお好みで図形や集中線を挿入すれば完成!
何ページもの漫画を作りたい人は、パネルの作成から以降を繰り返せばOK。
これから徐々に新機能が追加されていくみたいなので、今後が楽しみなサービスです。
◎軽い感じでお試しとして使ってみただけなので、ちゃんとした漫画にはなっていません。セリフも入れてないですし。
集中線は枠の中に入るんじゃないかと思うんだけど、よーわからんです。
この絵柄ならラブコメなんかはイケそうな気がします。
◎アメコミ風のヒーロー物っていう絵柄で作ってみましたが、なんだか見た事があるものが色々と混ざりまくっていますね。
白い髪の人物はおじいさん風になってもらいたかったんだけど、あまりAIが言う事を聞いてくれなかったので妥協しました。
登録すると1200マナが自動的に貰えます。その後毎日ログインするたびに99マナが加算されます。(マナmanaはポイントとかクレジットとかコインみたいな独自の単位)
「作成開始」をクリックすると、最初にどんなストーリーの漫画にしたいのかを入力する画面が出ます。登場人物はこういう主人公でこんな人達がいてこんなような話で……とかを書き込みます。
どんなストーリーにしたらいいのかなんて全然思いつかないよーっ! て人には、ちゃんとAIがストーリーを考えてくれる便利機能が付いていますので、初心者でも気軽に作成できます。
次にキャラクターデザインの作成です。ストーリーを入力した際に登場していた人物が自動的に生成されています。このデザインで良いならそのまま次に進みますが、気に入らなかったら変更が可能です。ストーリーを入力する時にその人物の特徴を細かく指定しておけば、最初からそれに近いキャラになっているようです。
気に入らない場合は何度でも再生成が可能です。ただし再生成するたびに3マナずつ消費されます。(あまりメカメカしたSFっぽいキャラの生成は今のところ不得意な感じです。出せる事は出せるんですけどね)
キャラが決まったら次はパネルの作成です。パネルはコマ割りした1ページ分の漫画の中に当てはめていく1コマずつの絵の事です。どんな絵にしたいかを入力して必要数生成します。
次にページの作成へと進みます。コマ割りされたテンプレートのページが用意されているので、その中から好きなものを選びます。そしてコマ割りされているページの中に、先ほど生成しておいたパネルを当てはめていきます。
次にバブルの配置。バブルはセリフが入る吹き出しの事。何種類かあるので、感情表現に合ったものを選びます。大きさや角度も変えられます。
誰がしゃべっているのかが分かる、吹き出しからチョロっと出ている部分の位置変更が大雑把にしかできないのはちょっと不便。セリフの入力は今のところ横書きにしか対応していないけれど、今後は縦書きにも対応するようです。
あとはお好みで図形や集中線を挿入すれば完成!
何ページもの漫画を作りたい人は、パネルの作成から以降を繰り返せばOK。
これから徐々に新機能が追加されていくみたいなので、今後が楽しみなサービスです。
◎軽い感じでお試しとして使ってみただけなので、ちゃんとした漫画にはなっていません。セリフも入れてないですし。
集中線は枠の中に入るんじゃないかと思うんだけど、よーわからんです。
この絵柄ならラブコメなんかはイケそうな気がします。
◎アメコミ風のヒーロー物っていう絵柄で作ってみましたが、なんだか見た事があるものが色々と混ざりまくっていますね。
白い髪の人物はおじいさん風になってもらいたかったんだけど、あまりAIが言う事を聞いてくれなかったので妥協しました。