2024/02/06 『Google Bard』で画像を生成してみた

文字数 1,050文字

『Google Bard』が日本語対応になって画像を生成する機能もあると知ったので、さっそく使ってみました。

Googleが作ったこの『Google Bard』は『ChatGPT』と同じような機能を持っていて、対話形式で質問をしたり文章を作成してもらったりできる生成AIです。
『ChatGPT』は有料版じゃないと画像の生成はできませんが、『Google Bard』は今のところ無料で画像生成が可能です。(Googleアカウントを持っていればすぐに使えます)

画像を生成するには下の方にある「ここにメッセージを入力してください」と書かれている入力欄に、作ってほしい画像の情報を書き込みます。今のところは英語で書かないと無理みたいですが、そのうちに日本語にも対応するはず。

日本語を英語にするには、入力欄に『次の文章を英語に翻訳してください。「日本の特撮ヒーローのような仮面のヒーロー」』みたいに書き込めば何種類かの英語訳を提示してくれます。

画像を生成するには入力欄に「Generate image of "○○○○"」と書き込みます。「○○○○」には先ほどの英語の翻訳を入れます。
「Generate image of "Masked hero like Japanese tokusatsu heroes"」とか「Generate image of "Japanese superhero with a mask, similar to those seen in tokusatsu shows"」みたいに。

下の画像が生成結果です。

※顔は戦隊ヒーローっぽいけど体はアメリカン?


※スパイダーマンっぽいようなライダーっぽいような?
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※スーパーヒロインも生成されたんですけれど、「日本人の目は細くてツリ目」という白人からのイメージどおりの画像に。桜の花などがプリントされた和風柄のスーツは素敵で良いのにな。


※アジア人をなめんなよって感じ。でも最近は白人を生成してもあまり美人にはならない。


※「ルッキズムだーっ!」とか言われそうではあるけれど、やはり見た目は綺麗なおねーさんの方がいいよね。って事で「フェイススワップ」で好みの顔に入れ替えてみた。


※こっちも。生成した画像くらいは美人にしてほしいんだけれど、最近の風潮ではねー。


※ざけんなよ~、ですよ。


※フェイススワップ!


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