2023/04/20 実写版『ゲッターロボ 』プロジェクト

文字数 877文字

永井豪・石川賢先生が原作の『ゲッターロボ 』の実写映画化プロジェクトが始動。2025年の劇場公開を目指す。
映画を製作する前段階として、パイロット映像を製作をするためのクラウドファンディングを4月4日から19日まで実施。目標金額「5,000,000円」のところ、1591人の支援者から目標金額を三倍以上上回る「17,808,550円」を獲得。
目標金額以上の資金は、作品内容のクオリティアップ 、映画製作を実現するための施策、およびプロモーション展開の幅を広げることに使用する。

クラファン当日だったか翌日だったかには、すでに一千万円以上集まっていたはず。最初にこの金額を見た時には、150万円か、500万円に到達するには時間が掛かりそうだな、って思ったら、一桁見間違えていて、すでに一千万円以上も集まっていたので驚きました。みなさんゲッターロボへのすごい情熱、そしてお金持ちなんだな~。


CGの実写版ゲッターロボが、どんな見た目になってどう動くのか楽しみです。特に合体をどう見せるのか。ゲッターのアニメはOVAも含めるとたくさん作られていますが(全部見てます)、合体場面は最初のテレビアニメが一番好きかもしれない。「ガシャン、ジャキン、ガシャン、ジャキン、ビーーンッ!」。特に、最後に耳部分が「ビーーンッ!」と開くのがたまらなくカッコイイ!

OVAだとその合体をリアルっぽく見せようとしたりするけれど、個人的にはそんなのいらない。超科学で造られたゲッターロボなんだから、一般人が理解できないワケの分からない超変形・超合体でいいのだ! リアル感よりスピード感、かっこよさを重視して合体・分離させてほしい。できれば、ゲッター1の耳が「ビーーンッ!」はぜひともやってほしいな~。


YouTubeで今でも無料で観られる『ZVP(座頭市 VS プレデター)』はもの凄い出来だし、レッドバロンやシルバー仮面が出る映画『BRAVE STORM』も良かったし、実写版の『ゲッターロボ 』もかなり期待できそうです。
CGは大丈夫だと思うけれど、あとは演じてくれる役者次第かな。



ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

登場人物はありません

ビューワー設定

文字サイズ
  • 特大
背景色
  • 生成り
  • 水色
フォント
  • 明朝
  • ゴシック
組み方向
  • 横組み
  • 縦組み