2022/06/10 『うたう!大龍宮城』『有言実行三姉妹シュシュトリアン』
文字数 1,818文字
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「人生は二度ない、三度ある。崩壊した龍宮城の主、乙姫!」
『うたう!大龍宮城』(1992年) 全51話。
浦島太郎を元にしたミュージカル仕立てのドラマでした。
この番組を観ていたおかげで、のちのセーラームーンのミュージカルも抵抗なく観られた?
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「乙女盛りに命をかけて」「風に逆らう三姉妹」「花と散ろうか咲かせよか」「有言実行シスターズ」「シュシュトリアン!」
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『忍者戦隊カクレンジャー』第35話『おしおき三姉妹』
『有言実行三姉妹 シュシュトリアン』(1993年) 全42話。
東A不思議シリーズの最終作にして最高傑作! (自分基準)
それまでは主役のヒロインは一人だったのに三人もいる! 魅力が三倍に増えてるんだからスゴイに決まっている‼ 和風の衣装がステキ!
51話フルにないのが残念です! セラムンを放送していたから内容が被っていて、それで打ち切りになっちゃったんだよなー。
シュシュトリアンはポワトリンを元にしたセラムンの要素を逆輸入したような感じ。セラムンの初期は三人だったし、アニメのオープニング映像に三人が薄いベールを持っていたりするし。
最初は長女の雪子がメインっぽかった気がするけど、終り頃は末っ子の花子がメインっぽかったような気がする。その後花子役の広瀬仁美さんがカクレンジャーの鶴姫役で出演していた時に、従妹という設定ではあったけれど、再び三姉妹が結集したのは胸熱でしたっ‼
番組内でウルトラマンと共演した事もあったなー。ハヤタ隊員の黒部さんも出演していて。
フライドチキン男役の吹越満さんがリュウソウジャーに出演していた時に、フライドチキン男のパロディっぽい事をやっててウケました。
『雪月花』っていう三姉妹の写真集が出ていたけど買い逃しちゃったのが残念です。取り寄せてもらおうとしたけど完売してた。
たまに勘違いしている人もいるけど、オープニングの主題歌を歌っていた『三姉妹(スリーシスターズ)』って主役の三人じゃないんですよね。臨時で作ったグループの別の歌手の三人。名前が勘違いしやすくて紛らわしいよ。不思議少女シリーズの中では唯一カラオケで自分が歌える曲です。
エンディングの矢野顕子さんの曲もいいんですよね。主役三人がウエディングドレス姿で、三人の本物の幼い頃の写真が使われていて。三人とも幼い頃からめっちゃカワイイし。
【番外】
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「アンシャン・レジーム・トリコロール!」(パンシャーヌとパンシャーヌミニの母娘でW変身‼)
「花も嵐も踏み越えて、戦う愛のエレガント。美少女戦麗舞 パンシャーヌ、参上!」
(霧島昇が歌う愛染かつらかよっ!)
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ヒロインが高校生の時にやっていた少女仮面フローレンス。
10話のバブル怪人。演ずるのは元ポワトリンの花島優子さん。
『美少女戦麗舞 パンシャーヌ 奥様はスーパーヒロイン!』(2007年) 全13話。
高校生の時にスーパーヒロインの正義の味方をやっていたけど引退。結婚して子持ちの主婦になってから、再び神様から変身して戦えと言われる話。ポワトリンのパロディですね。(ちょっと似たような設定の『奥さまは魔法少女』ってアニメもあったなー)
脚本も全部じゃないけど浦沢脚本だし、制作会社も局も違うけど不思議少女シリーズそのまんまって感じ。わざとやっていると思うけど、物を糸で吊り下げて浮かせただけっていうチープな特撮も継承されている。シリーズに欠かせなかったWAHAHA本舗の役者も出演しているし。
めっちゃ面白くて好きな番組だったけど、完全には乗り切れなかったです。ヒロインは美人だしスタイルもいいけど、28歳の子持ちの主婦がヒロインだとね。やっぱり高校生くらいの若いピチピチ少女のほうが見ていて萌えるのです。
「人生は二度ない、三度ある。崩壊した龍宮城の主、乙姫!」
『うたう!大龍宮城』(1992年) 全51話。
浦島太郎を元にしたミュージカル仕立てのドラマでした。
この番組を観ていたおかげで、のちのセーラームーンのミュージカルも抵抗なく観られた?
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「乙女盛りに命をかけて」「風に逆らう三姉妹」「花と散ろうか咲かせよか」「有言実行シスターズ」「シュシュトリアン!」
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『忍者戦隊カクレンジャー』第35話『おしおき三姉妹』
『有言実行
東A不思議シリーズの最終作にして最高傑作! (自分基準)
それまでは主役のヒロインは一人だったのに三人もいる! 魅力が三倍に増えてるんだからスゴイに決まっている‼ 和風の衣装がステキ!
51話フルにないのが残念です! セラムンを放送していたから内容が被っていて、それで打ち切りになっちゃったんだよなー。
シュシュトリアンはポワトリンを元にしたセラムンの要素を逆輸入したような感じ。セラムンの初期は三人だったし、アニメのオープニング映像に三人が薄いベールを持っていたりするし。
最初は長女の雪子がメインっぽかった気がするけど、終り頃は末っ子の花子がメインっぽかったような気がする。その後花子役の広瀬仁美さんがカクレンジャーの鶴姫役で出演していた時に、従妹という設定ではあったけれど、再び三姉妹が結集したのは胸熱でしたっ‼
番組内でウルトラマンと共演した事もあったなー。ハヤタ隊員の黒部さんも出演していて。
フライドチキン男役の吹越満さんがリュウソウジャーに出演していた時に、フライドチキン男のパロディっぽい事をやっててウケました。
『雪月花』っていう三姉妹の写真集が出ていたけど買い逃しちゃったのが残念です。取り寄せてもらおうとしたけど完売してた。
たまに勘違いしている人もいるけど、オープニングの主題歌を歌っていた『三姉妹(スリーシスターズ)』って主役の三人じゃないんですよね。臨時で作ったグループの別の歌手の三人。名前が勘違いしやすくて紛らわしいよ。不思議少女シリーズの中では唯一カラオケで自分が歌える曲です。
エンディングの矢野顕子さんの曲もいいんですよね。主役三人がウエディングドレス姿で、三人の本物の幼い頃の写真が使われていて。三人とも幼い頃からめっちゃカワイイし。
【番外】
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「アンシャン・レジーム・トリコロール!」(パンシャーヌとパンシャーヌミニの母娘でW変身‼)
「花も嵐も踏み越えて、戦う愛のエレガント。美少女
(霧島昇が歌う愛染かつらかよっ!)
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ヒロインが高校生の時にやっていた少女仮面フローレンス。
10話のバブル怪人。演ずるのは元ポワトリンの花島優子さん。
『美少女
高校生の時にスーパーヒロインの正義の味方をやっていたけど引退。結婚して子持ちの主婦になってから、再び神様から変身して戦えと言われる話。ポワトリンのパロディですね。(ちょっと似たような設定の『奥さまは魔法少女』ってアニメもあったなー)
脚本も全部じゃないけど浦沢脚本だし、制作会社も局も違うけど不思議少女シリーズそのまんまって感じ。わざとやっていると思うけど、物を糸で吊り下げて浮かせただけっていうチープな特撮も継承されている。シリーズに欠かせなかったWAHAHA本舗の役者も出演しているし。
めっちゃ面白くて好きな番組だったけど、完全には乗り切れなかったです。ヒロインは美人だしスタイルもいいけど、28歳の子持ちの主婦がヒロインだとね。やっぱり高校生くらいの若いピチピチ少女のほうが見ていて萌えるのです。