2022/08/17 『週刊ウルトラホーク1号』がデアゴスティーニから

文字数 733文字

CMで『週刊ウルトラホーク1号』がデアゴスティーニから出るって見ました。
かっこいいな~って思ったけれど、全長約90センチはちょっとでかすぎる気がします。広い部屋じゃないと飾っておけません。でもこのサイズは実際の撮影の時に一番多く使われたサイズのウルトラホーク1号なんだとか。

マグネットで装着されている外装は、簡単に取り外せて内部構造が見られます。エンジンやらなんやらの内部メカは、初見の時になんかちゃっちい! って思いましたが、これは当時の雑誌などに載っていた内部メカの想像図を基にしているって事です。なるほどねー。それはそれでアリかもしれないけれど、本物の戦闘機の内部構造っぽく、複雑で細かいメカがギッシリって感じの現代風のデザインなのも作って欲しい気もする。もし二種類作られていたとして選べと言われたら、どちらが良いのか迷ってしまうところではあるけれど。

ちゃんと三機に分離するし、リモコンで各部が光るし、同じスケールのポインターと人間大のウルトラセブンも付いてくる。カラーリングはちょっと鮮やかすぎる気もするけれど。

欲しいけれど、お値段が最大のネックですね。110号まであるんですよね。創刊号は490円だけど、それ以降は1,990円。全部買って完成させると20万円以上です。うう~む、こういう趣味にお金をかけられるお金持ちじゃないと無理っぽいような。

作る技術が無いとか、めんどくさいって人向けには組み立てサービスもあるんですね。今回初めて知りました。29万円だそうです。
86とかF1マシンとか、こういうCMは前から見ていて、かっこいいなー、欲しいなーって思ってましたけど、ちょっと自分には手が出せません。宝くじでも当たればな~。(宝くじは買わないけれど)

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