２０２０／０７／２３　バージョン１９０９に、ようやくアップデートしてみた

『Windows 10 バージョン1909』に、ようやくアップデートをしてみました。

1909は2019年の11月14日に一度アップデートをしてみたんですが、使ってみたらエクスプローラーの検索窓にコピペが出来ない！！
毎日ファイルの検索をコピペで行っている自分にとっては致命的なバグ！　で、速攻1903に戻しました。

ネットで調べてみても、リリース日の翌日だったせいか特に検索窓の不具合については書かれていなかった。で、その後ちょくちょくネットで調べていると、やはり不具合の報告が多数。
しばらくして不具合が解消されたという記事を見てサブ機の２台は1909にしてみたものの、メイン機は1903のまま放置していました。少し仕様が変更になっていたので、なんだか気に入らなくて。

1903の時はファイルの検索はいつもコピペでした。その理由は、例えば『サイボーグ』とか検索しようとして『ｓ』って打つと『ｓ』で始まるファイル名がズラーっと表示される。次に『a』って打って『サ』にすると『サ』で始まるファイル名がまたズラーっと表示される。なんだかクソ仕様だったために検索はいつもコピペでやっていました。
ひょっとするとそのクソ仕様は旧バージョンだけで、1903では改善されていたのかも知れませんが。

それで今度の1909ですが、検索窓が改善されていてちゃんと文字が最後まで打てるようになっている！　うむ、これは使える。
ただし、以前はコピペだと貼り付けたら即、ファイル名が表示されていたのが、矢印をクリックしなければならなくなったので、どうしてもワンテンポ遅れる。まあ、そこは仕方ないかな。
あと、ファイル名の記憶量も増えている。以前は3つくらいだったか？　まだ良く分からないが、10個ぐらいは記憶してくれるのかな？　そこはありがたい。

それとついでに『KB4524244』もアンインストールしてみた。こいつが入っているとOSの回復機能が使えなくなるらしい。Microsoftがアンインストールを推奨しているみたいだ。回復などしないっていう人は、そのままでも特に問題は無いらしいが。


という訳で、ようやく『バージョン1909』にアップデートしたのですが、既に『バージョン2004』がリリースされている。また何か不具合が有ると嫌なのでしばらく様子見ですね。
色々な実験用のデタラメなサブ機のどっちかを、2004にしてみるのも面白いかもしれない。暇が有ったらやってみよう。