2022/02/10 漫画家・藤田和日郎先生のアドバイスに唸らされた
文字数 484文字
岩井勇気 (ハライチ )花澤香菜 が司会の番組『まんが未知』を観た。
芸能人が考えたストーリーを漫画にするという企画の15分くらいの番組だ。
以前に少し観た事があったが、あまり面白いと思えずそれほど興味をそそられなかった。
だが、お笑いコンビ宮下草薙の宮下が実の弟とコンビを組んで少年誌で連載を目指すプロジェクト「宮下兄弟プロまんが未知」がめちゃくちゃ面白い!
宮下に弟がおり、漫画家をめざしているという事は初めて知った。弟の名前が史久将(シグマ)ってのも衝撃だ。
兄弟の顔がとても似ており、声と喋り口調もそっくりだ。
ほとんどネーム(絵コンテ)しか画面に映らなかったが、コマ割りとかちゃんと出来ているし、漫画家を目指しているだけあって絵が上手だと思う。キャラの絵は多少地味な感じはしたが、将来的に希望が持てそうだ。
少年サンデーの編集者に原稿を見せた時に言われていたアドバイスは、あ、そうだね、くらいにしか思えなかったが、藤田和日郎先生のアドバイスには感嘆した。先生が話す漫画の話作りのノウハウは、まさに魂が震えるほどの内容だった。
漫画や小説を書く人には必見の内容だと思う。
芸能人が考えたストーリーを漫画にするという企画の15分くらいの番組だ。
以前に少し観た事があったが、あまり面白いと思えずそれほど興味をそそられなかった。
だが、お笑いコンビ宮下草薙の宮下が実の弟とコンビを組んで少年誌で連載を目指すプロジェクト「宮下兄弟プロまんが未知」がめちゃくちゃ面白い!
宮下に弟がおり、漫画家をめざしているという事は初めて知った。弟の名前が史久将(シグマ)ってのも衝撃だ。
兄弟の顔がとても似ており、声と喋り口調もそっくりだ。
ほとんどネーム(絵コンテ)しか画面に映らなかったが、コマ割りとかちゃんと出来ているし、漫画家を目指しているだけあって絵が上手だと思う。キャラの絵は多少地味な感じはしたが、将来的に希望が持てそうだ。
少年サンデーの編集者に原稿を見せた時に言われていたアドバイスは、あ、そうだね、くらいにしか思えなかったが、藤田和日郎先生のアドバイスには感嘆した。先生が話す漫画の話作りのノウハウは、まさに魂が震えるほどの内容だった。
漫画や小説を書く人には必見の内容だと思う。