2023/10/02 『サンダー3』の作者「池田祐輝」は「奥浩哉」説!

文字数 1,907文字

9月16日と23日放送分の『川島・山内のマンガ沼』は【『サンダー3』の作者「池田祐輝」は「奥浩哉」説】だった!
『サンダー3』の連載当初からネット上でささやかれていた噂に鋭く切り込んだ内容で、めっちゃ興味深くて面白かった!

これまでだと『マンガ家ガチアンケート』の回は、漫画家本人が出演して様々な質問のアンケートの答えを発表するという形式だった。
だから一瞬、
「えっ 池田祐輝先生本人が出演するのか?! だとすれば池田先生イコール奥先生説は間違っていたのか!?」
って思った。
けれど、池田先生は忙しすぎるために出演できないんだって。(ホントかいな? あやしい……)

麒麟川島:「今日は報道番組です」


◎『サンダー3』はすごく斬新で新しい漫画だって言ってましたが、最初読んだ時にアニメの『Re:CREATORS』っぽいかなって感じました。設定的にはチート能力を持った主人公の異世界転移と同じようでもあるし。
舞台がよくあるナーロッパではなく、侵略宇宙人が登場するSF風な現代日本に置き換わっているだけのような感じ。ただし、圧倒的な画力がすごいんですけど。


◎ネットではデビュー当初からいろんな噂が飛び交ってましたが、それをテレビ番組として放送するってスゴイ画期的っ!


◎絵は似てますよね。デビュー作でこの画力って信じられないんですけど。
数年間のアシスタント経験があれば可能かもしれないけれど。


◎後編に出演した担当編集者によると、池田先生は奥先生のアシスタントをやっていなかったとの事。でも奥先生本人だとすれば自分自身のアシスタントを自分でやるなんて表現はしないよね。あやしい。
家族や親戚に漫画家はいないらしい。編集者がうっかりと『息子』と言ってしまったために、男性漫画家であるという事実は確定。(編集者が演技力のある人で、自然な感じでフェイクを言っている可能性もなくはないけれど)


◎東京都在住という情報以外はすべて非公開。なんで非公開にする必要が?


◎徹底した秘密主義。色々と妄想が膨らんで面白いけれど、なにゆえに?
まあ、SNSを複数やっていると、つい混同してしまってボロが出ても困るし。


◎初の自画像は後ろを向いたウサギ。山内のセリフ「奥を見ている」


◎池田先生が書いた文字。奥先生の手書きの文字があったら比較したい。と思ったけれど、自分だったら絶対に誰かに代筆してもらうから信用できない。
スタジオに来ていた編集者の筆跡鑑定をしてみてほしかったけれど、それを見越して別の人に書いてもらった可能性も大。


◎池田先生が使用しているワコムの液タブ。奥先生の仕事場を見て比較したい。でもこれはアシスタント用の液タブだったかもしれないし、以前にこれを使用していたけれど現在は買い替えている可能性もある。
普通は液タブってこんなに立たせた角度では使用しないはず。描きにくくてしょうがないし。使わない液タブを単にモニターとして使用しているだけのような気もする。


◎デビューしたての新人漫画家が、65インチの大型テレビなんて買える財力があるのかという二人の疑問。液タブだって高価だし。(コミックスが売れて大金が入ったという可能性もあるけれど)


◎池田先生の本棚からは、そんなに若い世代の人物ではないような気配が感じられる。奥先生のXで、フィギュアが大量に飾ってある部屋を見た事があるけれど、その部屋の雰囲気とこの本棚は合っていないような感じ。別の部屋に置いてあるのかも。(「おくさん」ってタイトルの本があったのは匂わせなのか?)


◎どストレートな質問。


◎新人漫画家ごときが、大ヒット漫画家と同一人物だと疑われているのにこの回答はおかしい! なぜ全力で否定しないのか! って司会の二人が言ってました。そうですよね。
担当編集者は池田先生の人柄や性格だとフォローしてましたけど。


◎おかしいよね!


◎池田先生はこれまでにサインを書いた事がなくて、これが初サインらしい。自分の名前なのにサインの部分にも下描きをしている。あやしい。
編集者が、先生はどんなサインにしようかと迷ったと言っていたけれど、それは本当に今までサインを書いた事がなかったのか、それとも奥先生とは違う書き方のサインを考えていたのか。


◎池田先生が奥先生と同一人物だとしても当分、もしくは永遠に言わないだろうと思っていたけれど、ひょっとしてもしかしたらこの番組でカミングアウトしちゃうかも? って少しは期待していたのに、やっぱりなんだかうやむやに終わってしまって真実は藪の中。

今度は奥先生のガチアンケートをやりたいって言ってましたが、それがもしも叶うならば絶対に視聴したいっ!

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