2022/10/25 『ホットアイマスク』は気持ちが良い

文字数 1,146文字

PCを長時間見続けていると、とても目が疲れます。目の奥がずう~んと重くなって『かすみ目』みたいな感じになってしまいます。
風呂で湯船に浸かっている時に、お湯で湿らせた温かいタオルを目の上に乗せておくと、かなり眼精疲労が軽減されるし、第一気持ちが良いのです。これは目の周辺の血行が良くなって疲労が回復できているからだと思います。

「この方法って風呂に入っている時以外にもできないかな? あ、そうだ、確か『ホットアイマスク』って物をCMで見たよな」
という事でネットで検索してみました。

最初に出てきた商品は使い捨てのホットアイマスクでした。どこかの出先で使うには便利かもしれないけれど、自宅で使うにはちょっと無駄が多い感じ。これを毎回使い捨てる金額で長期間使える商品が買えるだろうからこれは却下。

CMで昔見た商品は、中にあずきが入っていてレンジでチンするやつだったなと探してみる。発見したけれどそれとは別の電気式の商品がありました。電気式ならわざわざレンジでチンをしに台所に行かなくても良いからこっちのほうが手間いらずで便利かも。

コンセントからの電源コードを繋いで電気式で温める商品、これなら何度も使えて長持ちしそうだからいいかもって思ったけれど、商品レビューを読んでみると、コードが邪魔で就寝時に装着して眠ると寝相が悪いとコードが身体に絡まるとか。なるほど。
それならばと、コードレスのUSB-Cで充電する商品があったのでそれにしました。それほど高価な商品でもないし。

最初に使ってみた時には低温やけどではないけれど、使用後にちょっと目の周りの肌が乾燥ぎみになってピリピリとしました。温タオルとはちょっと勝手が違うようです。まあ、慣れない内は高温ではなく低温に切り替えて使ったほうが良かったのかも知れませんが。

温タオルとの違いは水分があるかないかって事かな? そういえば電気式でも湯気が出ますっていう商品があったけれど、肌の乾燥を防ぐって効果があるのかも。あずきが入った商品は水で濡らしてからチンするみたいだから、こちらも水分が出るみたいだし。

というわけで購入した商品の使い方を、自己流で簡単安上がりに改善してみました。
コンビニで貰ったお手拭きがあったので、それに少し水分を追加して目の上に置く。その上にアイマスクが濡れないようにお手拭きが入っていたビニール袋を切り開いて置く。そしてアイマスクを装着。
うん、なんかいい感じ。使用後は目の奥の疲れが取れて物がハッキリと見える。

これは高温で使用した場合ですけれど、低温に切り替えた場合はダイレクトに装着しても問題はないのかも。
とにかくホットアイマスクって商品は良い物だと思うので、今後も使用方法を色々と試行錯誤を重ねながら探求していこうかな。

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