第583話 メルシーおばさん、水郷佐原あやめパークに行く(前編)

文字数 1,283文字

水郷(すいごう)は、河川や湖沼が多くある景勝地を指す言葉です。利根川の下流の水郷は、茨城県の潮来市と千葉県の佐原市にあります。メルシーおばさんは、潮来市と佐原市の水郷に、アヤメを見にいってきました。

水郷には、アヤメが植えられています。アヤメ科の植物には、生育条件が水分の多い順に、ハナショウブ(花菖蒲、Iris ensata var. ensata)、カキツバタ(燕子花、杜若、Iris laevigata)、アヤメ(菖蒲、文目、綾目、学名:Iris sanguinea)の3種類があります。水郷に植えられているアヤメ科の植物は、ハナショウブで、水郷では、ハナショウブをアヤメと呼んでいます。

最初に、水郷佐原あやめパークを紹介します。水郷あやめパークは、8haの面積に、400種類150万本のハナショウブが植えられています。水郷あやめパークは、犬も入場でき、ドッグランもあります。

最近、パパは撮影に、カメラを2台もっていきます。1台は、メルシーおばさんの日記の最初の頃に、大活躍した古いカメラです。最近は、この古いカメラは、魚眼レンズ専用になっています。水郷で、パパは、古いカメラを入れたリュックをぶつけてしまい、古いカメラは壊れてしまいました。10年以上使った古いカメラは、いつ故障しても不思議ではなかったですが、今まで、活躍してくれたので、お疲れ様と言いたいです。


写真1 水郷佐原あやめパークの入り口です。チケットを購入して、中に入ります。


写真2 入り口を入って、少し進んだところの風景です。入り口の建物が、水色と白色のテントの後方に見えます。


写真3 アヤメ畑と藤棚が見えます。これから、ドッグランを目指します。


写真4 ドッグランが見えました。手前のドッグランでは、赤い芝刈り機が運転中なので、奥のドッグランに進みます。


写真5 ドッグランに到着したメルシーおばさん。誰もいませんでした。


写真6 隣のドッグランでは、芝刈り機が運転中です。


写真7 芝刈り機がメルシーおばさんの近くに来ました。


写真8 芝刈り機は通り過ぎて行きました。


写真9 このドッグランの周辺でも、草刈りをしていました。メルシーおばさんは、ドッグランを出て、園内をお散歩します。


写真10 バラがきれいです。太鼓橋も見えます。


写真11 バラの前のメルシーおばさん。


写真12 太鼓橋を渡るメルシーおばさん。


写真13 メルシーおばさんは、太鼓橋を通り過ぎました。


写真14 オニバス池の向こうに展望台が見えます。展望台に登ってみます。


写真15 展望台からの風景です。


写真16 魚眼レンズで撮影した展望台からの風景です。これが、古いカメラの最後の写真になりました。


写真17 展望台に登ったメルシーおばさん。記念撮影している人が見えます。


写真18 展望台に登ったメルシーおばさん。


写真19 展望台から降りたメルシーおばさん。アヤメがよく見えます。メルシーおばさんは、自分の足でお散歩をつづけます。


写真20 紫陽花がありました。


写真21 近くで見るアヤメは豪華です。


写真22 アヤメ畑の前を進むメルシーおばさん。
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