第442話 メルシーおばさん、平沢官衙遺跡の万灯夏祭りに行く

文字数 568文字

平沢官衙遺跡(ひらさわかんがいせき)は、つくば市にある、奈良時代・平安時代の常陸国筑波郡の正倉と推定される、地方官衙の代表的遺跡です。正倉とは、律令制において中央・地方の官衙や寺院など公的な施設に設置された穀物や財物を保管する倉庫のことで、官衙とは官庁・役所のことです。
平沢官衙遺跡は、「第275話 メルシーおばさんの奈良犬」で、紹介済みです。
8月19日には、平沢官衙遺跡で、灯篭をともす、「万灯夏祭り」が行われたので、メルシーおばさんも見に行ってきました。



写真1 平沢官衙遺跡に着いたメルシーおばさん。 板倉(左)と土倉(右)が見えます。


写真2 土倉(左)と校倉(右)が見えます。


写真3 万灯を見つけたメルシーおばさん。


写真4 万灯の匂いを調べているメルシーおばさん。


写真5 太鼓の準備が始まりました。


写真6 近くを通ったパグ(Pug)に吠えているメルシーおばさん。


写真7 人が増えてきました。


写真8 太鼓の演奏が始まったようです。


写真9 万灯に火が入れられました。


写真10 少し暗くなってきました。


写真11 もう少し暗くなってきました。


写真12 いよいよ暗くなってきました。


写真13 万灯を眺めているメルシーおばさん。


写真14 ライトアップされた遺跡で、太鼓が演奏されています。


写真15 眠くなってきたので、万灯にさよならします。
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