第535話 冬咲きチューリップ

文字数 1,151文字

1月と2月の真冬に咲くお花は少ないです。山茶花、椿、パンジー、水仙は、よく見かけますが、それ以外のお花は、探せばやっと見つかるレベルです。

冬にも、お花が咲いているところがないかなと探していたら、イーアスつくば(ショッピングモール)のかつらぎロード(ミニ庭園)にある花壇とかつらぎロードの南端のフラワーショップの前にお花が咲いていることがわかったので、行ってみました。

かつらきロードの花壇には、チューリップが咲いていました。2月にチューリップの花が開くのは不自然です。そこで、調べてみると、秋にチューリップの球根を5℃の冷蔵庫に約2ヵ月間入れておくと、球根は冬が終わったと勘違いして、休眠から目覚め、真冬に花を咲かせるようです。

冬咲きチューリップは、生産地のオランダから球根を空輸し、11月上旬頃に植えて、早生は、1月から、晩生は、2月から、花を楽しみます。

冬咲きチューリップは、ミラクル チューリップ、アイスチューリップなどと呼ばれることもあります。

オランダのチューリップ栽培の技術は進んでいます。以前に、パパが、8月に、オランダのスキポール空港で、夏咲きのチューリップをお土産に買ってきたことを思い出しました。


写真1 かつらぎロードに、来たメルシーおばさん。


写真2 チューリップがありました。


写真3 チューリップのクローズアップです。


写真4 チューリップは、たくさんありました。


写真5 これから、南に向かって、フラワーショップの前にいきます。


写真6 フラワーショップの前です。


写真7 フラワーショップの入り口には、ミニバラが咲いています。


写真8 チューリップの前に戻ってきました。


写真9 これから、北側に進んでみます。


写真10 パンジーと鉄製の犬のサインプレートがあります。「NO!」と書かれているので、犬は、立入禁止のようです。


写真11 赤いミニバラが咲いています。


写真12 後方に、ピンクのミニバラが見えます。


写真13 左に、ピンクのミニバラが見えますが、それ以外は、パンジーが多いです。


写真14 ピンクのミニバラの前のメルシーおばさん。これから、建物沿いに、北上します。


写真15 ロータス・ブリムストーンがあります。


写真16 黄色は、ハゴロモジャスミンです。


写真17 プリムラの前を進むメルシーおばさん。


写真18 カラーリーフカプシカム(観賞用唐辛子)です。花壇の方に戻ります。


写真19 北側の花壇です。暗くなって明かりがつきました。


写真20 すてきな明かりですね。


写真21 この辺りでUターンして南に戻ります。


写真22 南側の花壇にも、明かりがつき始めました。そろそろ帰る時間です。


写真23 あれ。どこかで見たような犬がいます。


写真24 入り口の花壇まで戻ってきました。駐車場はすぐそこです。

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