第516話 メルシーおばさん、どんど焼きに行く

文字数 797文字

「どんど焼き」とは、1月15日ごろの小正月に行われる日本の伝統行事です。使用済みの松飾りやしめ縄を、竹やわらで作った「やぐら」と共に、無病息災や五穀豊穣を願って燃やします。

小田城跡歴史ひろばで、どんど焼きをするというので、メルシーおばさんは、行ってきました。

小田城跡は、「第32話 小田城にいってお疲れだジョー」でも、紹介しています。


写真1 小田城跡歴史ひろばに着いたメルシーおばさん。


写真2 やぐらが見えます。神主さんもいます。火入れまで、時間があるので、やぐらの周辺をお散歩します。


写真3 やぐらの前のメルシーおばさん。


写真4 やぐらの前のメルシーおばさん。


写真5 土塁に登ったメルシーおばさん。


写真6 土塁の上は、風があります。


写真7 やぐらの後方に、宝篋山が見えます。


写真8 こちら側からは、筑波山が見えます。


写真9 係の人が、使用済みの松飾りやしめ縄を、やぐらに設置しています。


写真10 火入れの準備ができたようなので、パパに抱っこして、やぐらの正面側に来ました。


写真11 やぐらの正面には、だるまさんと門松と、くまさんのぬいぐるみがありました。


写真12 子どもたちが竹ざおの先についた種火で、火入れをしています。


写真13 火が入りました。


写真14 炎が大きくなりました。とても熱いので、やぐらから離れます。


写真15 だっこから降りたメルシーおばさん。


写真16 まだ、熱いので逃げ出しているメルシーおばさん。


写真17 ここまで来れば、一安心です。


写真18 ちょっと、余裕が出て来たメルシーおばさん。


写真19  お散歩を始めたメルシーおばさん。


写真20 ここは、足元が小石で、歩きにくいです。


写真21 やぐらから、随分と離れました。


写真22 あれ。やぐらが、傾きだしました。


写真23 やぐらは、倒れてしまいました。


写真24 やぐらが、なくなってしまったので、お家に帰るメルシーおばさん。

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