第125話 メルシーおばさん、おっかな吊り橋を渡る
文字数 550文字
わんわんホテルのある鬼怒川温泉には、全長140mの鬼怒楯岩大吊橋(きぬたていわおおつりばし)があります。でも、メルシーおばさんは、「第90話 メルシーおばさん、吊り橋を渡る」で、書いたように、大きな吊り橋は、以前に、わたったことがあるので、今回はパスしました。
朝のお散歩をするために、わんわんホテルの近くの滝見公園を目指しました。
滝見公園は、彫刻が沢山ある素敵な公園でしたが、公園の隣に、滝見橋という吊り橋があったので、渡ってみました。
滝見公園と滝見橋の滝は、公園の対岸の上流にある結の滝(ゆいのたき)のことですが、結の滝は、小川のような流れで、注意しないと、見落としてしまいます。
滝見橋は、一度に10人(あるいは 20人)しか渡れないようです。
実際に、パパとママとメルシーおばさんの2人と1頭が乗っただけで、大きく揺れます。
橋の手すりの間隔は大きく、メルシーおばさんが、足を滑らせれば、隙間から、落ちてしまいます。
滝見橋には、照明がないため、夜になると真っ暗になります。
滝見橋は、夏の夜であれば、肝試しができそうなおっかな吊り橋なのです。
写真1 滝見公園から見たおっかな吊り橋です。
写真2 手すりに近づかないように歩いているメルシーおばさん。
写真3 揺れるので、慎重に、歩いているメルシーおばさん。
朝のお散歩をするために、わんわんホテルの近くの滝見公園を目指しました。
滝見公園は、彫刻が沢山ある素敵な公園でしたが、公園の隣に、滝見橋という吊り橋があったので、渡ってみました。
滝見公園と滝見橋の滝は、公園の対岸の上流にある結の滝(ゆいのたき)のことですが、結の滝は、小川のような流れで、注意しないと、見落としてしまいます。
滝見橋は、一度に10人(あるいは 20人)しか渡れないようです。
実際に、パパとママとメルシーおばさんの2人と1頭が乗っただけで、大きく揺れます。
橋の手すりの間隔は大きく、メルシーおばさんが、足を滑らせれば、隙間から、落ちてしまいます。
滝見橋には、照明がないため、夜になると真っ暗になります。
滝見橋は、夏の夜であれば、肝試しができそうなおっかな吊り橋なのです。
写真1 滝見公園から見たおっかな吊り橋です。
写真2 手すりに近づかないように歩いているメルシーおばさん。
写真3 揺れるので、慎重に、歩いているメルシーおばさん。