第366話 メルシーおばさん、雨引観音の桜を見る

文字数 703文字

今年(2023年)は、とても暖かくて、1番人気の桜のソメイヨシノの開花も例年より10日も早くなりそうです。

般若院の枝垂れ桜の次に、桜の開花の早い場所を検索したら、雨引観音がヒットしたので、「第231-232話 メルシーおばさん、雨引観音に行く(前編、後編)」に引き続き、雨引観音に行ってみました。

前回は、紫陽花(アジサイ)のシーズンでした。桜のシーズンに、雨引観音に行くのは初めてです。

雨引観音には、ソメイヨシノの他に、河津桜や山桜の植えられていて、3月から4月いっぱいまで、2か月に渡って、色々な種類の桜が順番に咲きますので、この間に雨引観音にいけば、いつでも、何かの桜が見られるようです。


写真1 参道の入り口の薬医門の前で、孔雀さんがお出迎えです。階段が急なので、メルシーおばさんは、抱っこ紐に入って登ります。


写真2 参道を登っていくと鐘楼が見えてきました。


写真3 鐘楼の前のメルシーおばさん。


写真4 境内についたので、抱っこ紐から降りたメルシーおばさん。


写真5 桜の木が見えます。ピンクのハート形も見えます。


写真6 抱っこ紐のままハート型の後ろに入って記念撮影したメルシーおばさん。ママは透明人間になっています。


写真7 多宝塔の前の桜です。左が枝垂れ桜で、右の河津桜は葉桜になっています。


写真8 多宝塔の前のメルシーおばさん。


写真9 奥の院の方までお散歩するメルシーおばさん。


写真10 奥の院の前には、犬の展望台がありました。展望台に乗っても、小さすぎて、何も見えないので、寝転んでいるメルシーおばさん。


写真11 御供所の前のメルシーおばさん。


写真12 奥の院の反対側の桜も見て、帰路につきました。
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