第560話 メルシーおばさん、福岡堰の桜並木を踏破する(前編)

文字数 947文字

福岡堰の桜は、「第371話 メルシーおばさん、福岡堰のサクラを見る(前編)」と「第372話 メルシーおばさん、福岡堰のサクラを見る(後編)」で既に紹介しています。

福岡堰は、茨城県南部随一の桜の名所です。福岡堰の桜という名前で呼ばれていますが、正確には、根通用水路沿いの小貝川の堤防の桜です。福岡堰で、取水された農業用水は、小貝川に沿った1.6㎞の根通用水路を流れて、川通り用水路と台通り用水路に分かれます。この時に、余分な水は、仁左衛門余水吐を通って小貝川に戻ります。

つまり、福岡堰と仁左衛門余水吐の間に、1.6kmの根通用水路があり、この用水路沿いの堤防の桜を福岡堰の桜と呼んでいます。

桜並木は、1.6㎞もあるので、メルシーおばさんは、今まで、踏破したことがありませんでした。そこで、2024年は、下流から上流方向に2回に分けて踏破してみました。

1.6㎞の桜並木のほぼ中央に桜橋があります。

第1回目は、仁左衛門余水吐の近くに自動車を止めて、桜橋を目指しました。

第2回目は、桜橋の近くに自動車を止めて、福岡堰さくら公園を目指しました。



写真1 駐車場から見る桜です。緑色のフェンスは、仁左衛門余水吐です。


写真2 堤防の上で、お散歩を始めたメルシーおばさん。


写真3 仁左衛門余水吐の上を通り過ぎるメルシーおばさん。


写真4 余った水が小貝川に戻る水路が見えます。


写真5 桜のトンネルが見えてきました。


写真6 お散歩を続けるメルシーおばさん。


写真7 お散歩を続けるメルシーおばさん。


写真8 桜が水に映えます。


写真9 桜の木の下で一休みするメルシーおばさん。


写真10 桜が水に写ってきれいです。


写真11 メルシーおばさんも記念撮影をします。


写真12 水路の両岸に桜が見えます。


写真13 記念写真をもう1枚撮りました。


写真14 桜のトンネルの左に広場が見えてきました。


写真15 広場を目指して、お散歩するメルシーおばさん。


写真16 広場の前に着きました。


写真17 広場では犬も休んでいました。


写真18 広場の風景です。左の枝垂れ桜はまだ咲いていません。


写真19 桜橋まで、あと少しです。


写真20 小貝川の両岸には、菜の花がありました。


写真21 菜の花の前のメルシーおばさん。


写真22 桜橋が見えてきました。


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