第134話 メルシーおばさん境町に現る

文字数 701文字

ママのお友達から、ママのスマホに境町にある隈研吾さんの設計した建物の写真が送られてきました。隈研吾さんは、木材を使った「和」をイメージしたデザインで人気のある建築家ですが、最近、境町に集中して、店舗を建築したようです。パパは、境町では、自動運転バスが走っているらしいというので、気になっていたようです。

そこで、隈研吾さんの設計した建物を見に、境町に行ってきました。メルシーおばさんが旅行する場合には、犬がお昼を食べられる場所が問題になります。今回は、道の駅の隣にある隈研吾さんの設計した茶蔵というレストランに、テラス席があることがわかりましたので、道の駅を目指しました。道の駅の周辺をお散歩して、茶蔵で、お昼をいただいた後で、1軒だけ、離れてたところに建っている、モンテネグロ会館というところまで、車で移動して、それから、お家に帰りました。


写真1 ほしいものひゃっカフェの前のメルシーおばさん。


写真2 境町をお散歩するメルシーおばさん。手前の茶色の線は、隈研吾さんの建築の間を結んでいるガイドラインです。この線にそって、お散歩すると迷子になりません。


写真3 自動運転バスの前です。ケージに入れば、犬も乗れるはずですが、今回は、ケージを持参しなかったので、メルシーおばさんは、試乗していません。


写真4 レストラン茶蔵のテラス席のメルシーおばさん。ここで、お昼をいただきました。後ろに、レストラン茶蔵が見えます。



写真5 モンテネグロ会館のテラスです。犬は、中には、入れませんでしたが、テラス席でお休みできました。後ろの木に穴が開いているのは、建て替える前の古いモンテネグロ会館の材木を使ったためだそうです。




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