第334話 メルシーおばさん、足利織姫神社に行く
文字数 852文字
佐野SAのハイウェイホテルに泊まった次の日は、用事ができてしまったので、お昼までには、つくば市に戻ることになりました。
とはいえ、折角(せっかく)、足利まで来たのですから、1か所は、どこかに寄ってから帰ることになりました。
足利市で一番有名な観光地を調べてみると、足利織姫神社だとわかりました。
足利織姫神社は、1705年に足利市の中心部に開かれます。明治時代の1879年に、機神山(はたがみやま、現在の織姫山)の中腹に遷宮しています。その直後に、火災に遭いますが、1937年に現在の鉄筋の建物が完成しています。
高所に鎮座する神社には、急な石段の「男坂」と緩やかな坂道の「女坂」があります。足利織姫神社の男坂(本坂)は229段の石段で、女坂(縁結び坂)には、2018年に遷宮80周年記念事業で建設された七色の鳥居があります。
「第31話 犬も歩けば山寺に登る」ではメルシーおばさんは、1000段の石段を登って山寺に着きました。あの時から、メルシーおばさんも歳をとったので、229段の石段を登ることは難しそうです。
調べたら、足利織姫神社の駐車場は、229段の石段を登った境内と同じ高さにあります。これなら大丈夫だと足利織姫神社に行ってみました。
写真1 足利織姫神社の社殿です。平等院鳳凰堂をモデルとして、拝殿・幣殿・本殿・翼殿で構成されていて、コンクリート建築の国の登録有形文化財です。駐車場は、この境内と同じ高さにあります。
写真2 社殿の前に到着したメルシーおばさん。
写真3 社殿にお参りするメルシーおばさん。
写真4 メルシーおばさんのアップです。
写真5 ママに、抱っこして「御神木の厄祓い」をしているメルシーおばさん。厄年、厄日、諸厄のお祓いを念じて上下の御神木を3回ずつ叩きます。
写真6 右手前が、織姫神社神楽殿、奥が織姫神社社務所で、国の登録有形文化財です。
写真7 織姫神社社務所前で記念撮影しているメルシーおばさん。
写真8 恋人の聖地の愛の鐘の前のメルシーおばさん。
写真9 メルシーおばさんのアップです。
とはいえ、折角(せっかく)、足利まで来たのですから、1か所は、どこかに寄ってから帰ることになりました。
足利市で一番有名な観光地を調べてみると、足利織姫神社だとわかりました。
足利織姫神社は、1705年に足利市の中心部に開かれます。明治時代の1879年に、機神山(はたがみやま、現在の織姫山)の中腹に遷宮しています。その直後に、火災に遭いますが、1937年に現在の鉄筋の建物が完成しています。
高所に鎮座する神社には、急な石段の「男坂」と緩やかな坂道の「女坂」があります。足利織姫神社の男坂(本坂)は229段の石段で、女坂(縁結び坂)には、2018年に遷宮80周年記念事業で建設された七色の鳥居があります。
「第31話 犬も歩けば山寺に登る」ではメルシーおばさんは、1000段の石段を登って山寺に着きました。あの時から、メルシーおばさんも歳をとったので、229段の石段を登ることは難しそうです。
調べたら、足利織姫神社の駐車場は、229段の石段を登った境内と同じ高さにあります。これなら大丈夫だと足利織姫神社に行ってみました。
写真1 足利織姫神社の社殿です。平等院鳳凰堂をモデルとして、拝殿・幣殿・本殿・翼殿で構成されていて、コンクリート建築の国の登録有形文化財です。駐車場は、この境内と同じ高さにあります。
写真2 社殿の前に到着したメルシーおばさん。
写真3 社殿にお参りするメルシーおばさん。
写真4 メルシーおばさんのアップです。
写真5 ママに、抱っこして「御神木の厄祓い」をしているメルシーおばさん。厄年、厄日、諸厄のお祓いを念じて上下の御神木を3回ずつ叩きます。
写真6 右手前が、織姫神社神楽殿、奥が織姫神社社務所で、国の登録有形文化財です。
写真7 織姫神社社務所前で記念撮影しているメルシーおばさん。
写真8 恋人の聖地の愛の鐘の前のメルシーおばさん。
写真9 メルシーおばさんのアップです。