第542話 メルシーおばさん、常陸大子駅でSLを見る

文字数 656文字

今回は、水郡線の常陸大子(だいご)駅前に、展示されたSLのお話です。

展示されたSLは、動きませんが、水郡線では、1969年までSLが使われていて、その後も、時々、SLが走っています。

最近では、2012年と2014年に、「SL奥久慈清流ライン号」が、運転されました。

2012年には、蒸気機関車C11が、2014年には、蒸気機関車C61が使われています。

2014年12月7日が、「SL奥久慈清流ライン号」の最終日で、それ以降、SLは運転されていません。

常陸大子駅前にあるC12型蒸気機関車は、C12187号です。

C12187号は、1938年に製造され、約30年間、九州内で使われました。1967年7月に九州から、水郡線のある水戸機関区に移動しました。1969年3月に使用を停止しました。



写真1 C12187号です。


写真2 C12187号の説明です。


写真3 C12187号の前のメルシーおばさん。


写真4 C12187号の前のメルシーおばさん。


写真5 C12187号と周囲には、イルミネーションがついていました。せっかくの機会なので、これから、街を散策します。


写真6 2月下旬だったので、本町通りの案内所にお雛様が飾ってありました。


写真7 大子町文化福祉会館まいんには、お雛様がたくさんありましたが、犬は入れませんでした。


写真8 お外で待っているメルシーおばさん。ガラスの向こうにお雛様が見えるのですが、光が反射して、写真には写っていません。


写真9 「百段階段でひなまつり」で知られる十二所神社では、梅が咲いていました。
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