第320話 メルシーおばさんの幻のランタンアート写真
文字数 817文字
メルシーおばさんの住んでいるつくば市では、12月のクリスマスの前に、主に小中学生の作ったランタン約5000個を展示する「ランタンアート」が毎年行われています。
2022年は12月17日(土)と18日(日)に、「ランタンアート2022」をつくばセンター広場及び周辺のペデストリアンデッキにて3年ぶりに開催することになりました。3年ぶりというのは、コロナウイルスの影響でお休みしていたからです。
メルシー家は、今まで、一度もランタンアートを見にいっていません。
12月はとても寒く、メルシーおばさんはとても寒がりなので、ランタンアートを見には行きたいけれど、寒い会場に長時間いるのはいやです。
そこで、初日の17日にパパが下見にいって、見どころと撮影ポイントをチェックしたあと、2日目の18日に、メルシー家全員で、ランタンアートを見に行くことになりました。
さて、18日に、メルシーおばさんが、ランタンアートを見にいったところ、ランタンは一つもありませんでした。後で、調べたら、18日には強風のため、ランタンアートは開催中止になっていました。
こうして、メルシーおばさんが、ランタンアートを見ている写真は、幻になってしまいました。
写真1 パパが撮影した。初日のランタンアートです。ここは、つくば駅から広場にむかう階段です。
写真2 センター広場の噴水周辺のランタンアートです。
写真3 ランタンには、児童が書いた絵がついています。
写真4 メルシーおばさんの代わりに、撮影のモデルをしているヒツジさんです。2日目には、代役のヒツジさんを、主役のメルシーおばさんに入れ替えて、ここで撮影する計画でした。
写真5 2日目に会場を訪れたメルシーおばさん。ランタンは一つもありませんでした。そこで、イルミネーションを見てから、お家に帰りました。
写真6 雪だるまのイルミネーションの前のメルシーおばさん。
写真7 サンタクロースのイルミネーションの前のメルシーおばさん。
2022年は12月17日(土)と18日(日)に、「ランタンアート2022」をつくばセンター広場及び周辺のペデストリアンデッキにて3年ぶりに開催することになりました。3年ぶりというのは、コロナウイルスの影響でお休みしていたからです。
メルシー家は、今まで、一度もランタンアートを見にいっていません。
12月はとても寒く、メルシーおばさんはとても寒がりなので、ランタンアートを見には行きたいけれど、寒い会場に長時間いるのはいやです。
そこで、初日の17日にパパが下見にいって、見どころと撮影ポイントをチェックしたあと、2日目の18日に、メルシー家全員で、ランタンアートを見に行くことになりました。
さて、18日に、メルシーおばさんが、ランタンアートを見にいったところ、ランタンは一つもありませんでした。後で、調べたら、18日には強風のため、ランタンアートは開催中止になっていました。
こうして、メルシーおばさんが、ランタンアートを見ている写真は、幻になってしまいました。
写真1 パパが撮影した。初日のランタンアートです。ここは、つくば駅から広場にむかう階段です。
写真2 センター広場の噴水周辺のランタンアートです。
写真3 ランタンには、児童が書いた絵がついています。
写真4 メルシーおばさんの代わりに、撮影のモデルをしているヒツジさんです。2日目には、代役のヒツジさんを、主役のメルシーおばさんに入れ替えて、ここで撮影する計画でした。
写真5 2日目に会場を訪れたメルシーおばさん。ランタンは一つもありませんでした。そこで、イルミネーションを見てから、お家に帰りました。
写真6 雪だるまのイルミネーションの前のメルシーおばさん。
写真7 サンタクロースのイルミネーションの前のメルシーおばさん。