第415話 メルシーおばさん、「未来を視る」
文字数 944文字
「未来を視る」は、岡本太郎さんが制作したモニュメントです。今回のタイトルは、正確には、「メルシーおばさん、『未来を視る』を見る」なのですが、ややこしいので、2回の「みる」を1回に減らしました。
岡本太郎さんは、1970年の日本万国博覧会(Japan World Exposition Osaka 1970, Expo '70)のシンボルモニュメントである高さ70mの太陽の塔(Tower of the Sun)でよく知られた芸術家です。
岡本太郎さんは、1985年のつくば万博のために高さ5mのモニュメント「未来を視る」を製作しました。このモニュメントは、 その後、科学万博会場跡地の御幸が丘2号緑地にありましたが、つくばエクスプレスの開通に合わせて2005年に、万博記念公園駅前に移設されています。
このモニュメントは、科学を究める人間の像を,3つの顔をもち透明な眼で世界を見すえる像として表現しています。このモニュメントに合わせて、円盤型の青のモニュメントと白のモニュメントも作られています。
「未来を視る」は、つくば市内では、最も有名なモニュメントです。
今回は、メルシーおばさんが、万博記念公園駅前にある「未来を視る」と、このモニュメントが以前、設置されていた御幸が丘2号緑地を紹介します。なお、御幸が丘2号緑地は、科学万博会場跡地の科学万博記念公園に隣接しているので、ここも科学万博記念公園の一部と思っている人も多いです。
写真1 万博記念公園駅に着いたメルシーおばさん。
写真2 「未来を視る」の説明プレートです。日本語だけなのが、寂しいです。
写真3 「未来を視る」の前のメルシーおばさん。
写真4 青のモニュメントには顔が書かれています。メルシーおばさんは、背が低いので、これくらいしか見えません。
写真5 駅ビルの窓に写った「未来を視る」です。
写真6 「未来を視る」の写真3とは別の顔です。
写真7 左下の赤丸が、御幸が丘2号緑地で、その上のPは、御幸が丘2号緑地の駐車場です。モニュメントは赤丸のところにありました。
写真8 御幸が丘2号緑地にモニュメントがあった証拠は、この解説版だけです。
写真9 御幸が丘2号緑地のモニュメントがあった場所(円形の芝生)の前のメルシーおばさん。
岡本太郎さんは、1970年の日本万国博覧会(Japan World Exposition Osaka 1970, Expo '70)のシンボルモニュメントである高さ70mの太陽の塔(Tower of the Sun)でよく知られた芸術家です。
岡本太郎さんは、1985年のつくば万博のために高さ5mのモニュメント「未来を視る」を製作しました。このモニュメントは、 その後、科学万博会場跡地の御幸が丘2号緑地にありましたが、つくばエクスプレスの開通に合わせて2005年に、万博記念公園駅前に移設されています。
このモニュメントは、科学を究める人間の像を,3つの顔をもち透明な眼で世界を見すえる像として表現しています。このモニュメントに合わせて、円盤型の青のモニュメントと白のモニュメントも作られています。
「未来を視る」は、つくば市内では、最も有名なモニュメントです。
今回は、メルシーおばさんが、万博記念公園駅前にある「未来を視る」と、このモニュメントが以前、設置されていた御幸が丘2号緑地を紹介します。なお、御幸が丘2号緑地は、科学万博会場跡地の科学万博記念公園に隣接しているので、ここも科学万博記念公園の一部と思っている人も多いです。
写真1 万博記念公園駅に着いたメルシーおばさん。
写真2 「未来を視る」の説明プレートです。日本語だけなのが、寂しいです。
写真3 「未来を視る」の前のメルシーおばさん。
写真4 青のモニュメントには顔が書かれています。メルシーおばさんは、背が低いので、これくらいしか見えません。
写真5 駅ビルの窓に写った「未来を視る」です。
写真6 「未来を視る」の写真3とは別の顔です。
写真7 左下の赤丸が、御幸が丘2号緑地で、その上のPは、御幸が丘2号緑地の駐車場です。モニュメントは赤丸のところにありました。
写真8 御幸が丘2号緑地にモニュメントがあった証拠は、この解説版だけです。
写真9 御幸が丘2号緑地のモニュメントがあった場所(円形の芝生)の前のメルシーおばさん。